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甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ72 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001地震雷火事名無し(千葉県)
垢版 |
2016/12/31(土) 07:49:31.41ID:yUtMftrU
ついに事故当時5歳の男の子からがんが出ました。1つ前のスレから、旧「甲状腺がん・のう胞情報スレ」
を進化させ、今スレより白血病などを含めた被曝疾患を考察するスレに変わりました。

科学的考察が出来ず、データも無視する、臨床現場の医師の意見も聞かない、そういう少数派のバカが2人ほどいて、
1人は遁走したようですが、1人は自らをオウム尊師麻原の生まれ変わりだと称して、未だに愚かな言動を繰り返し、
みんなの失笑を買っています。

彼らは精神状態が少しおかしい少数派なので、優しく見守ってあげてください。
ただし、生意気な口を叩くようなら、有無を言わさずパージしてあげてください。低能のくせに自信だけはあるバカ、
こういうカスは優しくするとつけあがるので、容赦や慈悲心は無用です。

甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ67
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1466122710/

甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ68
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1470656026/

甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ69
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1472398089/l50

甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ70
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1474711290/l50

甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ71
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1476995737/

【避難所】甲状腺癌・のう胞発生等の情報スレ【避難所】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5325/1402717293/
0267地震雷火事名無し(dion軍)
垢版 |
2017/01/04(水) 00:07:17.67ID:jyjtd0mO
中学生でもわかるスクリーニング効果

スクリーニング検査のあるなしで癌の罹患者数がどう変化するか、簡単なモデルで説明します。
癌の有病期間(検査があってから通常の意味で臨床化するまでの期間)は一律4年、
スクリーニング検査の期間は1年とします。

@癌の罹患者数に年次変化がない場合

検査なしの罹患者数    1   1   1   1   1   1   1   1   1   ……
検査ありの罹患者数    1   1   1   5   1   1   1   1   1   ……
                            ↑
                    この年から検査を開始し毎年継続

この場合1回目の検査では5人(その年の罹患者1人+1人×4年の潜在患者)の癌保有者が見つかり、
2回目以降の検査では毎年1人の癌保有者が継続して見つかることになります。次に…


A癌の罹患者数に年次変化がある場合

検査なしの罹患者数    1   1   1   1   2   3   4   5   6   ……
検査ありの罹患者数    1   1   1  15   6   7   8   9  10   ……
                            ↑
                    この年から検査を開始し毎年継続

この場合は1回目の検査ではその年の罹患者1人と向こう4年間分の潜在患者、すなわち15人の癌保有者が見つかり、
2回目以降の検査ではその時点からみて4年後に発症する癌保有者(6人、7人、…)が各年で見つかることになります。

福島県で行われている甲状腺癌検査は@ではなくAのケースに該当し、
14人(15人−1人)が検査による前倒し効果(スクリーニング効果)であり、
初回にスクリーニング検査をしたからといって2回目以降の癌発見数が1や0にはならないことがわかると思います。
0268地震雷火事名無し(dion軍)
垢版 |
2017/01/04(水) 00:15:50.94ID:jyjtd0mO
ちなみに>>267の考え方は罹患者数を罹患率と置き換えても成立します。

岡山大の津田先生は「1回検査をすれば2回以降は発見数は0にならなければならない」
という趣旨の発言をしていましたが、これは「甲状腺癌の罹患率が経年で増えていく」という事実を無視したことによる
誤った考えです。

さらに津田先生が分析に用いた「有病率≒発生率×有病期間」の式…(A)が成立するのは
@の場合であり、Aの場合では成立しません。
Aのケースにむりやり(A)式を適用すると3.5倍(14人÷1人÷4年)の多発であるという誤った結論が導き出されます

これは鈴木元氏や柴田義氏が指摘していたところでもあります。
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1457956754/759
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1457956754/879-880
0269地震雷火事名無し(dion軍)
垢版 |
2017/01/04(水) 00:26:17.47ID:jyjtd0mO
津田先生の論文にある20〜50倍という数字は

・潜伏期間を4年と決め打ちしたこと(実際はもっと長い可能性がある)
・癌罹患者数の年齢依存性(年齢とともに増加)を無視しし、「有病率≒発生率×有病期間」の式を適用したこと

これら間違った前提の元で導き出されたものであり、なんら意味のある数字ではありません
ましてそれを被曝のせいであると主張するのはもはや暴論と言えるでしょう。


津田敏秀の大学教授、疫学者としての資質の無さはこちらも合わせてお読みください。
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1462021978/97-99
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