甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ69 [無断転載禁止]©2ch.net
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ついに事故当時5歳の男の子からがんが出ました。1つ前のスレから、旧「甲状腺がん・のう胞情報スレ」
を進化させ、今スレより白血病などを含めた被曝疾患を考察するスレに変わりました。
科学的考察が出来ず、データも無視する、臨床現場の医師の意見も聞かない、そういうバカが2人ほどいて、
1人は遁走したようですが、1人は自らをオウム尊師麻原の生まれ変わりだと称して、未だに愚かな言動を繰り返し、
みんなの失笑を買っています。
彼らは精神状態が少しおかしくなっているので、優しく見守ってあげてください。
ただし、生意気な口を叩くようなら、有無を言わさずパージしてあげてください。低能のくせに自信だけはあるバカ、
こういうカスは優しくするとつけあがるので、容赦や慈悲心は無用です。
甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ67
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1466122710/
甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ68
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1466122710/
【避難所】甲状腺癌・のう胞発生等の情報スレ【避難所】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5325/1402717293/ >>975
>3〜4人という予想が外れ、苦し紛れに30人に変更。
意図的にやってるんでしょうけど、これはまったくもって事実誤認です。
3〜4人というのは、二巡目が始まって間もない検討委員会で初回に発表される癌数を予想したもので
二巡目全体で発見される癌数を予想したものではありません。
経緯を知らない人のために私の当時のレスを原文そのままで提示しておきます。
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1413111660/980
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1413111660/984
980 : 地震雷火事名無し(dion軍)[sage] 投稿日:2014/11/10(月) 18:47:33.98 ID:B2x1/6sS0
いよいよ明日ですね
「県民健康調査」検討委員会 第4回「甲状腺検査評価部会」 会議開催のお知らせ(平成26年11月11日開催) - 福島県ホームページ
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21045b/kenkocyosa-kentoiinkai-b4-kaisai.html
14時00分〜16時00分
984 : 地震雷火事名無し(dion軍)[sage] 投稿日:2014/11/10(月) 18:56:25.91 ID:B2x1/6sS0
一巡目の結果が出揃い、甲状腺がんの発見率に地域差が見られないことがより鮮明になるでしょう
二巡目の発見数がどうなるかも注目です。
多くて3〜4人というところじゃないかと予想します。
人の発言をトリミングしての捏造・ミスリードは細胞愚君の十八番と言っていいでしょう 誤爆、前スレに貼るべきものをこっちに貼ってしまいましたm(_ _)m >>37
あれ?まだシコシコハチローはここのスレ違いの非専門の板でシコシコやってんの?
お前まだなんかあるんならこの分野の専門版
「福島についてスクリーニング効果説を真面目に擁護するスレ」
◎http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1470999763/l50
で正々堂々とやりとりとか持論を言えるもんなら言いに来てみろ。
この腰抜け変態乞食。 >>38
あそこは論理破綻者の愛の巣だからなあ
舐め愛の邪魔しちゃ悪いでしょう イヌなんか、散歩させられない
特に足の短い種類 地面に近いから
放射線直に吸ってしまう >>38
×福島についてスクリーニング効果説を真面目に擁護するスレ
○細胞愚(千葉県)とイナゴ犬(WiMAX)の淫臭漂う舐め愛スレ
お前も加わり3P状態か?w >>41
この変態文章やっぱりキモイわ。お前とっとと「発狂変質者のスレ」
に移動しろ。1日中2chにへばりついて
原発事故隠しの情報ばかり見つけて、シコシコシコシコ、
自分の基地外沙汰や偏執変態状態に気づかんとこが笑えるわ。
こんな事やってて医学部の教授に呼び捨てしたりして、
頭が異常な狂人だな。さっきの専門スレ(38)にかかんで
非専門スレに異常な書き込みばかりやるなら、さっさと病院言って来い。 >>42
そりゃあ気持ち悪いに決まってるじゃん
舐め愛とか言ってる当人が一番ベタベタしてる始末だしな、そういう表現を好む人なんでしょう
再会した瞬間から脳内がファンタジーメルヘンランドへ突入しちゃって「騎兵隊」って名言残す
くらいだからもう別格すぎるよ(笑) 検査の制度を考えるのに重要な証言ですね、これ。
「彼が福島原発の事故により被曝したのは、中学生の時でした。
そして、福島県の二度の甲状腺がんの検査を受け、異常なしと言われていたのです。
でも、19歳の今、甲状腺がんになりました」
http://miyoko-diary.cocolog-nifty.com/blog/2016/08/post-0b0e.html
https://mobile.twitter.com/nagaya2013/status/770945009486921729
中学生時に被曝
↓
1巡目異常なし
↓
2巡目異常なし
↓
19歳で発ガン
これ検査制度の見直し縮小とか言ってる場合じゃないね。
成人の5年に1度をなんとかしないと、こういう例が増える。 #
小笠原敬二氏 享年66歳(岩手銀行野球部 元監督)急性骨髄性白血病のため死去 8月29日 岩手県盛岡市
柳沼恒五郎氏 享年66歳(三英堂事務機株 社長)死去 8月27日 福島県郡山市
小池保夫氏 享年66歳(日本モーターボート競走会会長)胸膜中皮腫のため死去 8月31日 神奈川県鎌倉市
185 :
地震雷火事名無し(東京都)
2016/08/31(水) 22:23:37.80 ID:tuZ0IGXI
#
>>184
小池保夫氏 享年66歳(日本モーターボート競走会会長)胸膜中皮腫のため死去 8月31日 神奈川県鎌倉市
中皮種 原因はα放射線による内部被曝 アスベスト暴露はきっかけ
<< 2009/07/30 >>
私はアスベストが中皮腫を引き起こすと思っていました。
ところが2009年7月27日の岡山大学の発表で、アスベスト暴露はきっかけで
中皮種の直接の原因はα線を出す放射性物質だと知りました。
しかも、
肺に刺さったアスベストはラジウムを集める(濃縮する)、
腫瘍細胞は他臓器への転移の可能性もある、
鉄を体内に取り込む喫煙や、粉塵も同様の働きをする
とあります。
α線による内部被曝は岡山大学のこの研究と長崎大学の七條和子助教授の“死の灰「内部被曝」の確認”で、
メカニズムと危険性を知ることができ、大きな成果だと思います。
★岡山大学 2009年7月27日 プレスリリース
「アスベストなどが原因とされる肺悪性腫瘍の発がんメカニズムを解明 」 甲状腺がんの福島の青年の治療費・支援のお願い
http://miyoko-diary.cocolog-nifty.com/blog/2016/08/post-0b0e.html
皆様にお願いです。
明日から19歳の大学生と両親等のご家族が広島に来られます。そして、彼は9月2日に甲状腺がんの手術を受けます。
彼が福島原発の事故により被曝したのは、中学生の時でした。そして、福島県の二度の甲状腺がんの検査を受け、異常なしと言われていたのです。
でも、19歳の今、甲状腺がんになりました。
ご両親も含め、いろいろと悩み、考え、結局、広島で手術を受けたいとの希望を持たれました。
治療費は、18歳までは補助があり、無料です。でも、19歳だから、福島県立医大で治療をすれば、特例として補助、無料にしましょう、他の地での治療を受けるには、補助はしませんとの事。
それでも、広島で治療を受けたいとの結論を出されました。 >>福島県の二度の甲状腺がんの検査を受け、異常なしと言われていた
「異常なし」なのでA1でしょう。二回の検査でA1だったのに、
実は甲状腺癌だった・・
検査外のケースなので、恐らく自覚症状などがあり発覚した癌でしょう。
むろん、福島健康検査ではカウントされません
検査外でどれだけ福島で癌が発生しているのか?
この点、しっかりフォローアップしろよ
福島収容所の医者ども 「チェルノブイリの時とは違って
フクシマは小児甲状ガンなんて
でないからwww」
どうしてこうなった。 環境省_東京電力福島第一原子力発電所周辺における野生動植物への放射線影響調査のとりまとめについて
http://www.env.go.jp/press/102909.html
環境省では、福島第一原子力発電所周辺において、野生動植物の試料採取及び外部形態の観察、
放射能濃度の測定、被ばく線量率の評価、繁殖に係る調査(発芽試験、ツバメの繁殖状況調査)、
定点カメラの撮影による環境変化の記録等を行いました。
本調査では約80種の野生動植物から試料を採取し、調査を行ってきましたが、これまでのところ、
野生動植物において、放射線との明確な因果関係を示す変化は確認されていません。
外部形態の観察においては、平成26年度にモミの形態変化が確認されましたが、それ以外の動植物種には
変化は確認されませんでした。なお、モミの形態変化については、現時点で放射線被ばくとの因果関係は
明らかになっておらず、発生要因を特定するための調査を行っているところです。
また、被ばく線量率の推定に基づく放射線影響の評価においては、一部の地域・動植物種で影響が生じる
可能性を否定できないことが示されましたが、本評価は、より大きな影響が生じうる条件を設定して計算した
保守的な推定となります。このため、今回の評価結果は実際にこのような影響が生じていることを示すもの
ではなく、繁殖に係る調査として実施した種子の発芽率やツバメの産卵状況に関する調査においても、
発芽率や産卵数に放射線との明確な因果関係を示す変化は確認されませんでした。
放射性物質による野生生物への長期的な影響を把握するため、今年度も調査を継続しており、
今後も調査を実施する予定です。. 【防災の日】関東大震災の教訓がネットで蘇る 災害デマ・うわさ拡散が今もなくならない理由
https://www.buzzfeed.com/satoruishido/bousai-0901-sekiya?utm_term=.hw55nBGO4#.caxDEOGWr
高野啓さん
今日は9月1日「防災の日」。東日本大震災はじめ、災害の時さらに災害後、巧妙で悪質なデマ、
風評を流し、被災地の方々を苦しめ、復興の邪魔をした奴らは絶体に許さない。
ここに載ってる奴らとかな。
https://twitter.com/kei_chandler/status/771304955068096512
怪しいツイートをする人のリスト(改訂版復刻) - Togetterまとめ
http://togetter.com/li/969274
タクラミックスさん
80年代に盛り上がった反原発運動があっという間に衰退したのと結局同じだったね。
ひたすらゼロにしろと騒ぎ、非現実的な恐怖を煽り立て、陰謀論をこねくり回して、
反対意見を持つ人に不当なレッテル貼りをやって罵倒し蔑み侮る。
で、世間から相手にされなくなる。本気で原発無くす気は無いんだよね。
https://twitter.com/takuramix/status/280393104664715264 これからも
スクリーニング効果と過剰診断のせいにしていくためには
検査そのものをやめさせないと無理だろね。
すでに「1年前の検査では問題なしだったのに今、ガン確定診断」って児童が出始めてて
すごく、都合わるいみたいだしw
早期発見で助かる児童を見殺しにしてでも
検査そのものを
潰しにかかるだろね。 それでもなお「スクリーニング効果だ!」と言い張ろうとするならば、今後は
・検査結果のデータ公開を非公開にする
・検査そのものを縮小または中止する
しかないわけだ。
前者については結局、見えない不安を増幅させるだけなので
「やっぱりね、、、、」的な雰囲気にさせるし
「ヤバすぎて公開できなくなったんでしょ?」ってのがバレるから
究極の風評被害を引き起こすことになるんで、現実的じゃない。
後者については、やっぱりというか、案の定というかw
検査そのものを縮小または中止させてゴマかそうとする連中がチラホラ出てきたw
仮に今回のガン患者の増加が原発事故由来だった場合、すでに述べたように
ガンになる児童の増加はむしろこれからの方が強烈になる。
そういった環境下において、検査体制を現行の水準より縮小または中止した場合
「現行の検査体制下であったならば早期発見できてた、助かってた児童を相当数、見殺しにする」
ということを意味する。
検査しないで、ほっといたら、自覚症状が出るほどの末期ガン状態になるのは当たり前。
スクリーニング効果だって言い張るには、もう、検査の縮小または中止に踏み切るしかないけど
そこまでしてゴマかす覚悟は現場の連中にあるんだろうか?
2〜3年ぐらいまでなら、ゴマかせれるだろうけど5年10年ゴマかすのは無理。
検査体制を縮小したり検査そのものを中止したりして、
見せかけの患者数を少なく見せようとして
万が一、そのせいで早期発見できなくなって死亡する児童が頻発し出した場合
スクリーニング効果を強弁してた連中って
死亡した児童の親御さんらによって、一族郎党、皆殺しにされてもおかしくない。
そこまでの覚悟はあるんだろうかね? 甲状腺の検査そのものを中止するか
検査結果のデータそのものを非公開にするか
どちらかをしないと、もう隠せないとこまで来てるけど
どっちをするにしたって
行き着く先は生き地獄なんだよなw >風評を流し、被災地の方々を苦しめ、復興の邪魔をした奴らは絶体に許さない。
こういう連中がドヤ顔して
しゃしゃり出してきては
甲状腺の検査、そのものを廃止に追い込むんだろなぁw
バックでコッソリ東電なり原発ムラがゴッソリ資金援助しそうだしw
「風評被害をやめさせろ!」
「被災者を苦しめるな!」
「復興の邪魔をするのはやめろ!」
これら、すべて
「だから、フクシマの児童の甲状腺検査は今すぐ廃止すべき!」
って落とし所にもっていくには
これ以上ない都合ない話だもんなw
原発ムラの連中は高笑いしながら資金援助するだろうし
資金援助されたフクシマのバカ連中は正義ヅラして検査を廃止に追い込んでは
早期発見で助かってたフクシマの児童を平気で見殺しにするんだろうな、
「復興のためには、やむを得ない」とか言いながらw
この世の地獄だなw じきに
「自分の子供を甲状腺検査に行かせるのは郷土愛のない裏切者」とか
「自分の子供を甲状腺検査に行かせるのは風評被害を助長する悪者」とか
「自分の子供を甲状腺検査に行かせるのは被災者を傷つけるだけの行為」とか
ドヤ顔で言い出す連中がフクシマでしゃしゃり出てくんだろ?w
裏で原発ムラから資金援助受けてるからテレビも新聞も
正義のヒーロー扱いで、大々的に取り上げてくれるだろうし。
で、検査に行きづらい雰囲気つくりまくって、あるいは検査そのものを廃止に追い込んで、
結果、早期発見できなかったせいで死ぬ児童がアチコチ出てきた結果、
死亡した児童の親御さんらが、そいつらを「お前らのせいでウチの子は死んだ!」と弔い合戦w
フクシマ県民同士で、殺し合いをおっ始める地獄絵図w
原発ムラの連中は自分の手を汚さずに高笑いしながら、高みの見物w
地獄だなwwww >>49
おいこら!私と間違える人が居るだろう♪w あ、「大人より児童の方が放射線被曝による健康被害が顕在化しやすい」
って、だけの話であって「児童の甲状腺ガンが出まくってる地域」で
じゃ、大人の連中は無事ですむか?ってなると
そんなことはないからw
なまじ、若い世代がバタバタ死んでるのを見てるから
「次は俺か?」っていう恐怖は
かなり強烈だろな。 子供より細胞や五臓六腑が古くなっている歳寄の方が被曝の影響を受けやすい事は事実。
つぎが細胞分裂の盛んな胎児。
現実をよく見ようね♪ 年寄りがガンになっても
「まぁ歳だからな」
で、誤魔化しきれるけど
子供がこれだけバタバタと
ガンになってたら
誤魔化しきれないからなw
実際は、子供と年寄り
同時にガンでバタバタ倒れてんのが実際なんだろな。 東京豊島区の老人がテレビ取材でまともな事を言った。
「ここには子供の産める若い子は居ねえよ。」
「居るのは年増ばかりだ!だって此処は豊島区だよ♪」 豊島区
「ここには子供の産める若い子は居ねえよ。」
フクシマ
「ここには、若い子で子供の産める奴なんていねーよ、ていうか婿の貰い手が居ねえよ。」
この違いだなw 実際、ガン化までいかなくても
被曝で甲状腺やられた児童って
妊娠できなくなるからなぁ 放射線医学県民健康管理センター
http://fukushima-mimamori.jp/
2016年9月 1日「甲状腺通信第6号」を掲載しました
http://fukushima-mimamori.jp/thyroid-examination/newsletter/media/thyroidexamination_newspaper_160901.pdf
(Q)甲状腺検査は必ず受診しなければならないのでしょうか?
甲状腺検査は、東京電力福島第一原発事故の発生を受け、チェルノブイリ原発事故の際に
放射線被ばくの影響として小児甲状腺がんが認められたことをふまえて始まりました。
福島県の場合、住民の被ばく線量は極めて低く、国際的な機関も、放射線の影響で甲状腺がんが
発生するリスクは極めて低いとの見解を示しています。
しかし一人ひとりの被ばく線量が十分に把握されたとは言えないので、長きにわたって
甲状腺の状態を見守るため、希望される方に甲状腺検査を行っています。
一方、小さな甲状腺がんは、治療をしなくても多くは生命には影響しないと考えられています。
そのため超音波で甲状腺を検査すると、症状がなく、かつ、将来にわたって体にダメージを
与えないかもしれない甲状腺がんが多数発見される可能性が指摘されています。
加えて、個別には、どれが進行する甲状腺がんかを十分に識別することは困難です。
こうした甲状腺がんと超音波による甲状腺検査の特性をご理解いただいたうえで、
受診を希望されるかどうかをご検討ください。 >>68続き
(Q)震災時に5歳以下だった子どもからも甲状腺がんが見つかったと聞きました。
原発事故で被ばくをした影響なのですか。
震災時年齢が低い方から悪性ないし悪性疑いが発見されておりますが、
「放射線による被ばくの影響」とは判断することはできません。
右の二つのグラフをご覧ください。調査の期間や検査を実施した人数、対象の年齢などが異なるため、
単純に比較はできませんが、チェルノブイリでは事故当時5歳以下だった方に、他の年齢よりも多く
甲状腺がんが発症する傾向にありました。福島県の県民健康調査では、多くの場合、
悪性ないし悪性疑いの方は、それよりも高い年齢層で見つかっています。
甲状腺がんは放射線のみが原因で発症するものではありません。
また甲状腺がんは年齢が上昇すると、がんにかかる人が増えていきます。
福島第一原発の事故から5年が経過し、検査の対象となる方々の年齢も上昇しています。
震災時に乳幼児だった方々も、放射線と関係なく、その他の要因によって甲状腺がんが見つかった
としても不思議ではない年齢になっています。震災時年齢が低い方から悪性ないし悪性疑いが
発見されても「放射線による被ばくの影響」とは判断することはできません。 >甲状腺検査は必ず受診しなければならないのでしょうか?
これから先、発見が遅れたせいで
末期ガン状態になるまで、ほっとかれて手遅れで死ぬ児童が続出しだしたら
ほっといても、みーんな病院に検査してもらおうと殺到しだすからw
東京オリンピックが始まる前にそうなるだろうから
この際、検査そのものを廃止したら?w
たくさんの児童が見殺しにされるけどね。 >「放射線による被ばくの影響」とは判断することはできません。
「残念ながら、息子さんは余命三ヶ月です。
ですが、安心してください!!
原発事故のせいではないですから!!!!!」
↓
そうか!我が子は余命三ヶ月だけど、原発事故のせいではなかったんだ!!!
それはよかった!!!
、、、、って、喜べるかよwwww 1検査体制を充実させて「早期発見」で助かる命を最優先させるか?
2検査そのものを廃止し、ガン発生数も完全非公開にして「増えてないよ」って言い張るか?
たぶん、フクシマ民って迷わずに、2を選ぶと思うよw
あいつらバカだもんwww
で、それでも隠し切れないほどガンが大量発生しだしたら
「助けてくれぇ〜」って数十万人規模で病院に駆け込み出して大パニックw
フクシマの医療体制、完全崩壊w
ここまでが一連のネタなw
ここまでバカだとむしろ笑えるw そうなんだよね〜
福島で異常事態が発生してるのは明らかなのに、「フクイチのせいではない」で終わりってなんなの
本気でそう考えてるなら別の原因を探らなきゃならないし、
事故が原因じゃないならこの事態は福島だけじゃないかもしれない、
日本全国一斉緊急スクリーニングとか考える必要があるわけで
放射能のせいじゃない、っていうならむしろ積極的にそれを訴えるべきなのに
なんでその辺のツッコミを誰もやらないのか
不思議でしょうがないわ
安全厨は原発さえ動かせれば、子どもの健康なんてどうでもいいんだね 甲状腺ガン検診の早期発見効果を「甲状腺機能の温存」にしぼって検証したいのですが、
以下のようなデータがありましたらおしらせください。
・手術ガイドラインとしての「半摘」と「全摘」選択の基準となる腫瘍径と転移程度
・通常受信の場合の平均腫瘍径と転移割合(大人/子供)
・検診で発見された場合の同上
・経過観察期間中の腫瘍の成長速度(大人/子供)
早期発見効果を子どもの甲状腺機能が残せたかどうかで定量化しようという試みです。
まさか、全摘でも半摘でも死亡率は変わらねーよ、という鬼畜はいないでしょうし。
あれ、いるかそう言いそうなクズこのスレに? ざっとしたロジックを書いておくと、
通常の自覚症状があって受診する成人の場合、平均腫瘍系は(40ミリ)程度であり、
全摘率は(50%)程度である。
一方、福島の子どもたちの発見時腫瘍径は15ミリ程度で抑えられ、
全摘率は10%と機能温存に一定の成果を上げている。
福島の検診では1巡目異常なしから、2巡目に手術適応のガンが発見されており、
最低でも年5ミリ以上成長してしていることが確認できる。
すなわち福島の検診は少なくとも成長する腫瘍径の小さい早期に発見し、適切な経過観察ののち
術式が選択できるという機能温存の点から見ると大きなメリットとなっている。
です。 >>75
細かいとこですが
「手術の適応症例について」 2015年8月31日 鈴木眞一
https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/129308.pdf
によると
甲状腺全摘 6 例(6%)、片葉切除 90 例(94%) ですね
(コレ以降のデータがあるならスミマセン)
>最低でも年5ミリ以上成長してしている
A1判定でも見落としの可能性は指摘されておりますし
http://togetter.com/li/942887
2年で2ミリ以下といったケースも考えられるように思います
少なくとも「最低年5ミリ」というのはよく分からないんですが… >>76
>>A1判定でも見落としの可能性は指摘されておりますし
甲状腺がんの福島の青年の治療費・支援のお願い
http://miyoko-diary.cocolog-nifty.com/blog/2016/08/post-0b0e.html
明日から19歳の大学生と両親等のご家族が広島に来られます。そして、彼は9月2日に甲状腺がんの手術を受けます。
彼が福島原発の事故により被曝したのは、中学生の時でした。そして、福島県の二度の甲状腺がんの検査を受け、異常なしと言われていたのです。
>>福島県の二度の甲状腺がんの検査を受け、異常なしと判定
>>福島県の二度の甲状腺がんの検査を受け、異常なしと判定
>>二度の検査
>>二度の検査
>>異常なし
>>異常なし >>75
>>通常の自覚症状があって受診する成人の場合、平均腫瘍系は(40ミリ)程度であり、
これは違います。伊藤病院の成人症例349人では平均直径は20ミリです(以下ツイートにデータあり)。
その他のケースでも同様で、通常15〜25ミリ程度で自覚症状、他覚症状などにより来院しています。
https://twitter.com/cyborg0012/status/444084730548350979?lang=ja >>75
>>全摘率は10%と機能温存に一定の成果を上げている。
成果を上げているか否かはまだ分かりません。一般に、全摘手術を避けると、癌再発率が高くなります。
福島では、本来は全摘をすべきなのに部分摘出をしているケースもあります。福島では癌再発がかなりの割合に上っている可能性もあり、
再発率のデータを見ない限り、成果を上げているか否は残念ながら検証できません。 むしろ、福島では早期発見は失敗している可能性が高いです。
高危険度群とされる甲状腺被膜外浸潤が4割にも上っています(さらに肺転移まで複数例出ている、未分化転化手前の低分化癌が複数でている)
こうした進行がんが多数を占めているのは、
言うまでもなく発見が遅れているからです。 >>最低でも年5ミリ以上成長してしていることが確認できる。
これはもはや否定できないでしょう。最低で年5ミリは成長しています。さらに悪いことには、2015年度は平均直径が17ミリ、
最大径は35ミリなので、平均で年8ミリ、最大で年17ミリは成長しています。
閾値の5ミリを遥かに超える増殖です。
放置すれば治療は大変、予後も不良になり、子どもは生涯にわたり大変な目をみます。 そんなこと、ほざいてても、フクシマでは
それで、なんら
ガンになる児童数が減るわけでは
ないんだけどね。
わりと、わかりやすい
絶望だね。 >>77
個別の事例を出しても
見落としがないという証拠にはならないんですが…
>>79
その平均直系20ミリは、
かならずしも自覚症状で来院する大きさをあらわしているワケではありませんよね?
http://home.nms.ac.jp/page/458.html
>一般的には、甲状腺がんは自覚症状がありません。
>そのため、患者さんの多くは、検診などで甲状腺自体の
>超音波検査(エコー検査:図3)やCTを実施した際に
>甲状腺の異常を指摘されて紹介されてきます。
>このように、甲状腺がんの場合は、偶然に発見されることが多いのです。
>私の外来でも、このように偶然発見され紹介されてくる患者さんが、
>1日に2、3人はいらっしゃいます。 >>82
見落としを考慮から外しても
先行調査A2判定で本格調査5ミリ台というケースも
十分考えられると思いますが? >>81
>未分化転化手前の低分化癌が複数でている
県民健康調査「甲状腺検査(先行検査)」結果概要【平成 27 年度追補版】
https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/167944.pdf
によるとH28年3月31日現在で低分化癌は1人となっていますが >>81
>肺転移まで複数例出ている
肺転移に関してはお示しの伊藤病院の17.7%よりかなり少ないようですが http://togetter.com/li/831629
における2015年5月28日・29日の鈴木真一発表による数値では(症例75名)
リンパ転移75%
被膜外浸潤44%
肺転移4%(術前診断)だが
https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/129308.pdf
2015年8月31日鈴木真一による発表(2015.3.31現在、症例96名)では
リンパ転移74%
軽度甲状腺外浸潤39%
肺転移(術前診断)2%
とある
http://togetter.com/li/831629のサイボーグ提示伊藤・隈病院、1964−95年データ
リンパ転移73% 浸潤35% 肺転移19%
と比べると、福島は、リンパ転移、浸潤は同程度と言ってよく
肺転移は明らかに少ない
別のデータ(伊藤病院)
https://twitter.com/cyborg0012/status/444084730548350979?lang=ja
リンパ転移90.5% 線外浸潤30.9% 肺転移17.7% と比べると
福島は、リンパ転移は少なく、浸潤は多く、肺転移はかなり少ない
転移に関しては「早期発見効果」はあると言えるのではないか 原発事故による甲状腺がんの問題についての考察(2)西尾 正道
http://www.com-info.org/ima/ima_20160202_nishio.html
によれば
福島で見られたのは軽度甲状腺外浸潤(pEX1)38%であるが
(以下引用)
小児甲状腺がんの場合、
術前診断で大きなリンパ節転移や著明な甲状腺外浸潤(pEX2)、
遠隔転移などを認めている場合はハイリスク群とされ予後不良なことが多く、
がんが甲状腺の片側に限局していても全摘が勧められる。
しかし、リンパ節転移や軽度甲状腺外浸潤などが、
術前には明らかではなく、
術後(切除後)の病理診断で初めて認められた場合は、
これらの所見は、生命予後とは関連しないと言われている。
従ってこれらの所見があるからといって全てが予後不良であるわけではないが、
切除しなかった場合でも予後が良いかは不明であり、
切除しなくてもよいという根拠にはならない。
このあたりの議論は注意を要するもので経過をさらに見守っていきたいと考えている。
とある 抄録
2010年に甲状腺腫瘍診療ガイドラインが出版されたのでそれを参考に甲状腺腫瘍の外科治療の解説を行なった
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jaesjsts/29/1/29_8/_html
V. 乳頭癌
1 )甲状腺切除範囲
ハイリスクと評価した乳頭癌に対して全摘術を推奨する(推奨グレードB)となった。
どのような症例をハイリスクと評価するか議論され,
5cmを超える大きな腫瘍,
3cm以上のリンパ節転移,
内頸静脈・頸動脈・反回神経などの主要な神経・椎前筋膜へ浸潤するリンパ節転移,
累々と腫れているリンパ節転移,
気管および食道粘膜面を越えるEx,←←注目
遠隔転移を伴うものとされた。
一方,T1(2cm以下)N0M0の明らかに低リスクと評価されるものは葉切除でよいとされた。
これらのどちらにも当てはまらない症例はグレーゾーンとしてかなりの幅のある症例が残るが,
T3(4cm以上),明らかなN1(N1a・N1bを問わず)には全摘術を勧めることが提案された
日本のガイドラインのアルゴリズムを図2に示す
↑
この図に示されている全摘出推奨カテゴリにはEx2と記載されている ガン患者の発生数も重要だけど
手術後のガン患者の再手術(ガン転移に伴う)のデータも超大事なのに
こっちのデータは一切公表されてないんだよね。
当然、死亡したガン患者の児童もすでに出てるんだろうけど、このデータも非公開。
31 : 地震雷火事名無し(千葉県)2016/08/29(月) 15:33:00.58 ID:lGkVlLMR
Sivad
科学8月号福島甲状腺がん特集、どの記事も重要だけど白石さん記事の鈴木眞一氏発言がすごい。
再発例を尋ねられると複数の再手術を認め、「余計なことを話すとクビになる」と。
https://www.iwanami.co.jp/kagaku/
https://twitter.com/sivad/status/759959845004910592?lang=ja
「癌再発?たくさん手術しているよ。なに?再発率を公表せよ?できる訳ねーだろが。クビになるんだよ!!」 by鈴木真一
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル まとめ
>>81
>むしろ、福島では早期発見は失敗している可能性が高いです。
>高危険度群とされる甲状腺被膜外浸潤が4割にも上っています
>(さらに肺転移まで複数例出ている、未分化転化手前の低分化癌が複数でている)
>こうした進行がんが多数を占めているのは、
>言うまでもなく発見が遅れているからです。
↓↓↓
・2010ガイドラインで「ハイリスク」とされる浸潤は「Ex2」だが福島は「Ex1」
・浸潤の率も通常に比べ(データによるが35%と39%も)
顕著に高いとは言い切れない
・肺転移率は通常に比べ顕著に低い
・低分化がんは複数でなく1人
早期発見効果が起きている可能性は高いと言えるかと思います http://www.jsco-cpg.jp/guideline/20.html
2.小児の乳頭癌の予後
小児の乳頭癌は診断時に一見して進行した状態にあり,再発も多いが,
適切な初期治療と術後の処置により
長期の生命予後は成人に比較すると良好であり,死亡率は低いと報告されている 1)〜5)。
したがって,小児の乳頭癌の治療と生命予後は成人とは異なることを考慮する必要がある。
↑そもそも進行度も高く再発も多い(が予後良好)とされるのが小児甲状腺癌。
「再発があった」というだけでは何か特殊なことが起きているとは言えない >そもそも進行度も高く再発も多い(が予後良好)とされるのが小児甲状腺癌。
>「再発があった」というだけでは何か特殊なことが起きているとは言えない
そもそもガン再発に関するデータが完全非公開な上に
手術した児童の3年後生存率のデータすら完全非公開な今のありさまで
「予後は良好」って言われても、なんの根拠もないわw >早期発見効果が起きている可能性は高い
すでに検査対象となってる全児童の検査は済ませてる。
しかも2巡目を終えてるから
早期発見効果、スクリーニング効果のせいだと考えるならば
来年以降、ガンが見つかる児童は限りなくゼロにならないとおかしい。
つまり、来年以降もガンが見つかる児童が減らなかった場合
スクリーニング効果論は完全に崩壊する。
なまじ、ゴマかそうとしてた分だけ、反動のパニックはデカくなるだろうね。
一方で1巡目で「問題なし=健康そのもの」と判断された児童が
なぜか1年後にガン確定診断されるケースがすでに出始めている。
これは早期発見のせいだとか、スクリーニング効果だと叫んでる連中には
非常に都合の悪い話なわけで、いまのところ、完全に黙殺されてるw 早期発見のせいだとか、スクリーニング効果のせいだ、とか
これからも言い張っていくためには、
もはや検査そのものを廃止するか
検査データそのものを完全非公表にするしかないw
前回の検査で「問題なし=健康そのもの」って診断されてた児童らに
甲状腺ガンが見つかりだしたら、これはもう完全に責任問題になっちゃうからね。
そいつらは、自分のメンツと自分の保身のためだけに検査そのものをぶっ潰しにかかる。
結果、早期発見できて助かっていたはずの児童が見殺しにされるケースが続発して
より一層、問題は深刻化するだろうけどね。
スクリーニング効果だって言い張ってた連中って
将来、我が子を亡くした親御さんらに頃されてもしかたないよね。 チェルノブイリ事故の時は
事故の5年後からガンになる児童が爆発的に増えだして
それが事故10年後まで続いてたんだから
本来であればフクシマなんてのは事故から5年たった今こそ
検査体制を充実させて早期発見に全力を尽くすべきなのにね、その気はまるで無しw
バカじゃないの? ただね、放射線被曝による児童の甲状腺ガンってのは原因がヨウ素131だし
ヨウ素131って半年ぐらいで、ほぼゼロになるから
いま行われてる児童の検査って要は
「原子炉が爆発した直後時に壮絶に被曝してたかどうか?」
を確かめてる作業でしかないんだよね。
甲状腺ガンを引き起こすヨウ素131って核燃料が燃えてる時しか発生しないから
5年前の原子炉爆発時以降、
フクイチでは再臨界(=核燃料が勝手に燃え出す)は一切起きてない
ってことで、現在、表向きの話として通ってる。
これが本当ならば、事故の翌年以降にフクシマに生まれた子の間で
甲状腺ガンになる児童なんてのは
これから先もゼロでないと話がおかしい、ということになる。
ところが、今年に入ってからも突発的ながら
フクシマの下水処理施設の検査では
下水汚泥からヨウ素131が検出される事例が頻発してる。
今のとこ「あれは医療用のヤツだから(笑)」って言い張ってるけども
万が一、フクイチで再臨界がポツポツ起きてたせいだった場合
フクイチからヨウ素131が今なおダダ漏れしてる真っ最中に
フクシマの児童らは丸腰で無防備にヨウ素131に晒されてた、ということになる。
もしそうだった場合、
事故後に生まれたフクシマの児童らにも甲状腺ガンが激増しだす、ってことになる。
考えたくない話だけど、福島県および日本政府はわかっててフクシマの児童を見殺しにしてた
ってことになる。 放射線防護の常識中の常識な話だけど
原子炉が爆発したり核兵器が爆発した時のヨウ素131被曝を防ぐ方法として
ヨウ素131が発生する事態になった時点で即座にヨウ素材を服用の上
発生源から半径200キロ以内の住人は退去、避難する
っていうのがセオリーなんだけど
いまだにフクイチで散発的に再臨界が起きててヨウ素131がダダ漏れ状態なら
もうね、フクシマ県内全域は勿論のこと、宮城、山形
それと東京都を含む関東一円の住人って
今すぐ避難させてないとアウトなんだよねぇ。
避難対象者はざっと見て4000万人を超える。
そんなの無理なんだよねぇ、やっぱり。
今はダマシダマシでやってるけど
原発事故以降に生まれた児童らに甲状腺ガンが出だしたら、もう
「やっぱりフクイチでは事故後も再臨界、起きてました」ってバレちゃうからなぁ。
それを考えると、割と近い将来フクシマでの甲状腺検査って全廃されるんだろな。
もうそうしないと、隠せないもの。 >>101
その4000万人って多分
10年後生存率何%で語られる状態なんだよね
いくら隠蔽しても社会崩壊するね >>97
A判定は「5.1ミリ以上の結節を認めなかった」ということです
A2の結節が癌であった可能性ももちろんありますし、
結節の分布を見ると、概してサイズが小さくなる程発見数が多いのに、
4ミリ以下の分布が急に落ちている
五ミリ以上のがんを発見する事を重視している以上
ここに見落としの可能性はある、という意見は頷けます
http://togetter.com/li/942887
実際、これまでの手術では五ミリ以下の癌は一例も出ていません
(「A2 の判定内容であっても、甲状腺の状態等から二次検査を要すると 判断した方については、B 判定とする」という規定があるにもかかわらず)
子供の癌を根こそぎ検査したという想定には疑問が残ります
経年により、自然発生する癌、判定に引っかかるほど育ってくる癌は
これからも出てくるかと あ、あとね、現行の検査体制下だと
・まだ患者数がそんなに多いわけではない
・福島医大が独占で検査(他の医療機関での検査、治療は一切ダメ)
・復興という名の下の言論統制(口外したら風評被害を招くからダメ、っていう無言の圧力)
・田舎特有のムラ社会(口外したら村八分だからな!っていう雰囲気)
これらが絶妙に絡んでくれてるおかげで情報が外に漏れたりせず
また、患者側が自らツイッターやブログ等で外部に情報発信することも一切起きてない
って状態が続いてるけど、こんなのこれから先も維持してくのは絶対無理だよ?
フクシマだけなら、まだしも
これから先、宮城、茨城、山形といった周辺自治体でも患者が出るだろうし
東京都の児童らにも患者が出るのは、もはや時間の問題。
原子炉爆発時直後なんて
都内の上水道ですら相当量のヨウ素131が検出されてたし。
東京みたいに人口の流動性が高く、人口密集地で
患者およびその家族らと、外部との情報接触を遮断するのは絶対無理。
これ、隠しきれなくなったらどうすんだろね? >子供の癌を根こそぎ検査したという想定には疑問が残ります
「去年検査したばかりで、その時は問題なしだったのに今年の検査でガン確定診断」
って児童がフクシマですでに出始めてるから問題なのよ、ニホンゴ、わかる?w 早期発見の評価基準を死亡率ではなく、腫瘍径と転移の程度(リスク分類)で見ると、
明らかに早期発見効果はありますね。
やわらか銀行さんが指摘した腫瘍径20ミリ以下で見つけられるかと、
遠隔転移予防という点は大きい。
再発については、福島の場合は複数箇所での時差発ガンの可能性もあると思います。
いずれにしてもなとろむを主軸とした、過剰診断死亡率の改善で評価する流れを
こうした機能温存、転移予防などの評価基準で変えていかなければ、
福島の検査、特に成人後については縮小されてしまうでしょう。
検診は甲状腺の機能の温存や遠隔転移の予防に有効に機能しています。
成長の早い幼青年期では自覚症状があってからでは遅いかもしれない。
今の2年、成人5年間隔でも取りこぼしがありそうなのに、検診の縮小などとんでもない。
ということをもっと発信していく必要があります。 去年の甲状腺の検査では「問題なし」だった
↓
今年の甲状腺の検査で「残念ながらガンです」と言われる児童が続出
↓
「やっぱり、甲状腺ガンになる児童、増えてんじゃね?」
↓
「そうだ!検査そのものを縮小あるいは廃止にすればガン患者数は減らせるぞ!」
もうね、キチガイですわwwww 原子炉爆発時にフクシマにいた児童が甲状腺ガンになるのも問題だけど
事故後に生まれたフクシマの児童らにまで甲状腺ガンが出る=実は今なおフクイチでは再臨界が起きてたけど避難させなかった
ってなったら、これは本当にヤバいし地獄だぞ。 あと、5ミリの成長速度の件ですが、実質的な再検査、細胞診終了率絡み発生率が同等なので、
もちろん例外はあるでしょうが、2年で0→5ミリ超、5ミリ→10ミリ超、0→10ミリ超のいずれかが発見されており、
見落としとか例外的成長速度ではありません。
ちなみにこの成長速度は、事故起点→1巡目検査の結果とも矛盾しませんので、蓋然性は高いと思われます。 >>104
> ・福島医大が独占で検査(他の医療機関での検査、治療は一切ダメ)
一年で重症化するケースが散見されるようになったのに手術予約したら1年後以降ってのが現状らしい。
福島医大独占で治療するのやめた方がいいんじゃない? >>105
>去年検査したばかりで、その時は問題なしだったのに今年の検査でガン確定診断
26年度調査対象市町村は、先行調査では23.24年度分
検査は2〜3年前です
また、A判定に対する疑問はレスを読んでください ちょっと日本語が変だけど、ようは
検診の刈り取り効果は2年しかなく、それが予後を良好にする検診猶予期間の最長であろう、
これより長い期間だと甲状腺の機能を喪失したり、転移が重篤化するリスクが高まりますよってこと。 >福島医大独占で治療するのやめた方がいいんじゃない?
患者である児童の命より、情報の外部流出を遮断するのが最優先だからなぁ。
東北大医学部なり東大医学部なりが協力すれば
検査体制も治療体制も大幅に改善されるのは、わかってるけど
全然やる気なしw
ただ、福島医大の治療受け入れ体制が完全にパンクするのは時間の問題なので
危険をおかしてでも都内の病院とか他の医療施設に駆け込む親御さんは
今後、増えるだろうね。
それが発端で情報を隠しきれなくなる。 >一年で重症化するケースが散見されるようになったのに手術予約したら1年後以降ってのが現状らしい。
現状だと、児童がまだ治療中の場合なら、親御さんらも
「子供の将来を考えると、病気の公表や外部への情報発信は躊躇せざるをえない」ってことなんだろけど
これから先、一人息子、一人娘を亡くす親御さんが出てくるから
彼らが弔い合戦がてら、情報を発信しだしたら、もう隠せなくなるんだよね。
そこで初めて出てくる生々しい話が沢山あるんだろうけど
かなりショッキングだと思う。 18歳以上で自主受診してガンが発見された場合は、医療費の補助がない。
将来の賠償も対象から外れるかもしれないという不平等をなんとかする必要がありますね。
それこそ、福島の子どもは検診に縛られる。 >18歳以上で自主受診してガンが発見された場合は、医療費の補助がない。
>将来の賠償も対象から外れるかもしれないという不平等
かえって
躊躇うことなくマスコミ取材を受けて病気を公表したり
破れかぶれで、ツイッターやらブログで情報発信したら
すごーく都合悪いだろうから、そこら辺はこれから変わるだろね。
不謹慎だけど、アフィ込みのブログで情報発信したら結構、稼げると思うよ?w つまり、福島医大の検査体制はすでにパンク状態だってことだな、それ。 進学とか就職で県外に出る人も多いからね
福島県立医大のみで検査は無理でしょうな 二次検査の対象者数って年々ペースが落ちそうなもんだけど、
今は増えてるのか やわらかインポ君、あんたムダな抵抗やめた方がいいね
甲状腺被膜外浸潤はすべての国際的リスク分類で「高リスク群」です。
Ex1だろうがEX2だろうが関係ありません。
https://twitter.com/cyborg0012/status/685352595917950976?lang=ja 被膜外浸潤をEx1とEx2に分ける日本の分類は2008年の改定による。
それ以前は、被膜外浸潤の区別は存在していない。Ex1だろうが「高リスク群」であるのは変わりがありません。
さらに、やわらかインポはこれどう答えるのかな?
福島のExは、伊藤病院・隈病院31年の小児症例と比べても高いんだよね(福島44%、伊藤・隈病院35%)。
これ100回見ましょうね。
https://twitter.com/cyborg0012/status/607165667582689280 鈴木真一氏
「今回被膜外浸潤(Ex1)が37%に認められた。甲状腺の被膜を超えているということは、
外科的に根治手術が不可能となるギリギリのところ。真摯に向き合う必要がある」
https://twitter.com/cyborg0012/status/607186605510492160 鈴木はEX2については「完全にハイリスク」と言っており、
EX1については「外科的に根治手術が不可能となるギリギリのところ」と位置付けています。
これは、国際リスク分類でEXが(Ex1、Ex2にかかわらず)「高リスク群」に位置付けられている
ことを念頭にした発言です。
Ex1だから「軽い」、「リスクは低い」なんて言っているあんたは、
悪いけど何の価値もないよ、、、 まあ、このやわらか銀行は、白血病のフクイチ作業員にさえも「被曝とは無関係だ!!」と
火消ししている人間なんで、この程度のゴマカシは朝飯前でしょう。政府でさえ被曝が原因と認めていることさえ認めようとしない。
原子力ムラはこのバカを使い続けるのは考えた方がいいね
人を騙せる高度な能力はあんたにはありません、、、 UICCのTNM分類上、T3とT4で被膜外浸潤は区別してるけどステージは変わらないね >>122
どう答えるも何も、上に書いた通りですが?
お示しのツイートとの比較もしてますよ
誰も「軽い」とは言ってないし、
原文のハイリスクに関する記述をそのまま書いただけです
文句があるなら原文の誤りを指摘してください
また、上でも書きましたが、
2015年8月の鈴木氏発表の数字は、サイボーグツイートのものとは違っているようですが? 腫瘍径と遠隔転移率の差を無視して
データによっては殆ど大差のない浸潤に拘泥し
早期発見の可能性は低い、というのは
だいぶ疑問がありますけどね >>125
労災認定と科学的証明は違うという
厚労省の方針をそのまま示しただけですよ
文句があるなら厚労省にどうぞ >>129
じゃあ今の労災認定の基準って何をもとにして決まるの? >>131
「年間5mSv以上被曝していて白血病になったからと言って100%因果関係と断定できるものではない」
ということが書いてあったよ。
つまり1〜99%の確率で因果関係あるかもね(0%では決してない)という解釈でOK? そんなこと書いてないよ
2.白血病の労災認定基準は、年間5mSv 以上の放射線被ばくをすれば発症するという境界を表すものではなく、
労災認定されたことをもって、<科学的に被ばくと健康影響の因果関係が証明されたものではない。>
可能性は0ではないということならその通り >>74
> 手術ガイドラインとしての「半摘」と「全摘」選択の基準となる腫瘍径と転移程度
がん診療ガイドライン│甲状腺腫瘍│診療ガイドライン
CQ 17 甲状腺乳頭癌に対する甲状腺(準)全摘術は甲状腺葉(峡)切除術に比べて予後を向上させるか?
http://jsco-cpg.jp/guideline/20_2.html#cq17
より
@ハイリスク
5cmを越える大きな乳頭癌,3cm以上のリンパ節転移,内頚静脈・頚動脈・主要な神経(反回神経など)・
椎前筋膜へ浸潤するリンパ節転移,累々と腫れているリンパ節転移,気管および食道粘膜面を越えるEx,
遠隔転移の存在のある乳頭癌である。これらの所見が一つでも認められれば全摘術を推奨する。
Aローリスク
T1(2cm 以下)N0 M0 の明らかに低リスクと評価されるものは葉切除術でよいというコンセンサスも得られた。
Bグレーゾーン
これらのどちらにも当てはまらない症例はグレーゾーンとして残るが,グレーゾーンの中でも委員会のコンセンサスとして
全摘術を勧めるものとしてT3(4cm 以上の乳頭癌),明らかなN1(N1a・N1b を問わず)が提案された。
グレーゾーンに相当する症例において全摘術を行うかどうかの判断は,反回神経麻痺・副甲状腺機能低下症
の発生頻度と,リスク分類を用いた再発予後・生命予後の予測とのバランスをもとに,個々の症例において
手術を実施する施設で最終決定することが求められる。
すなわち,反回神経麻痺・副甲状腺機能低下症といった合併症の発生を少しでも低く抑える点に重点を置いて
葉切除術を選択する場合,全摘術による反回神経麻痺・副甲状腺機能低下症のリスクが低い実績があり
再発を少しでも低く抑える可能性に重点を置いて全摘術を選択する場合,どちらも適切な選択と考えられる。
Bのグレーゾーンの治療方針についてはこちらも参考になるかと↓
第26回日本内分泌外科学会総会 シンポジウム3
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jaesjsts/31/Supplement1/31_S47/_pdf
SY31〜3(5p〜)の部分 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています