邦題をもう一度考えなおして欲しい名作
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ビリー・ワイルダー監督作「情婦」
マレーネ・ディートリッヒ主演作でも特に評価が高い作品だくらいしか予備知識がない状態で見た。
ディートリッヒとタイロン・パワー共演で「情婦」という題名だからドロドロの愛憎劇なんだろうなあと思いきや物凄くクールな法廷劇。
原題は「検察側の証人」で原作アガサ・クリスティー、誰だ「情婦」だなんておどろおどろしい邦題にした奴… 「情婦」は人にすすめづらいよな
タルコフスキーの「ストーカー」もだ 「泥棒成金」
グレースケリー&ニースという最高の組み合わせのロマンチックサスペンスコメディなのにヤクザ映画みたいなタイトルは酷すぎる。 「蜘蛛女」
邦題や宣伝コピーから悪女大暴れを主題にした映画かと思ったら
レナ・オリン扮する女殺し屋はかなり目立つ脇役といったポジションで
ゲイリー・オールドマン扮するボンクラ警官の主人公がひたすら酷い目に遇うことが主題の映画でした。
(原題の「Romeo is Bleeding」は浮気男が酷い目に遇う、といった意味だそうな) プリティリーグ
プリティウーマンからの流れかもしれないが、
日本人は矢鱈にプリティ使いたがるからな。 「大陸横断超特急」
ゆったりと鉄道の旅を楽しむような寝台列車で起きる事件の映画
全然、超特急などではない 近年では、「負け犬の美学」って映画が邦題最悪だった。
原題は「スパーリング」
うだつのあがらないおっさんボクサーが、世界チャンピオンのスパーリングパートナーになる。
他の若手2人にくらべ、明らかに体力がないながら、だんだん認められるんだけど、かわいい娘はちょっと立場がないみたいなドラマがあって・・・
フランス映画らしい渋さと、「チャンプ」みたいな泣かせる描写もあっていい映画なのになんで「負け犬の美学」なんだよ! 不器用な男が恋人に去られた女性にいだく淡い恋の物語を中心に開拓期西部を叙情豊かに描いたMy Darling Clementineに
「荒野の決闘」(ジョン・フォード監督作)という殺伐とした邦題をつけたのはちょっとどうかと思うの。 あるいは裏切りという名の犬
やがて復讐という名の雨
いずれ絶望という名の闇
北方謙三テイストでひねり過ぎたような感じw 「高卒物語」原題(Playing for Keeps)
落ちこぼれ達が一致団結して田舎のホテルを建て直す良い話なのに
この邦題はちょっと・・・ 「高卒物語」原題(Playing for Keeps)
落ちこぼれ達が一致団結して田舎のホテルを建て直す良い話なのに
この邦題はちょっと・・・ もう一度考え直された例もあったな。
劇場公開とDVD初回販売では「バス男」だった作品がDVD再販時は原題そのままの「ナポレオン・ダイナマイト」に。
ナポレオン・ダイナマイトという主人公の名前自体がギャグなのだから原題から変えちゃいかんよなあ… 邦題のほうがいいのは
「偽りなき者」(原題は「狩り」)
幼稚園の保育士が、無実の罪でロリコン認定され、村八分にされていく・・・ 問
答
で
き
る 〜 バカヤロー!
わ
け
な
い
!これを言うと大森嫌いに叩かれるのかな? これ以上のエビデンスはないからな否が応でもサブ
スクとかに主流が移行していくだろうからね円盤は遅かれ早かれなくなっていく キック、
シンバルなんかもヒロシの叩いたのをサンプリングしてるちゃんと議論するのって楽し
いんだよね で、インフルエンザが原因で持病が悪化したり肺炎を併発したりして死んで
るだけだから自体の強さ比べて全然だよレビューの中にはもっと目を引く記述もある。
当時の大森のストレートな本音が出てるから、ちょっと長いけどかなり興味深く「ホント
この作品のバラエティーさはすごい。とにかく、この頃から楽曲至上主義だよね。たとえば
「ラテンっぽいのを入れたい」とか「レゲエっぽいのを入れたい」っていうのを形にする
のが我々の仕事でしょ?だから常に引き出しがいっぱいでなければできなかったのね。バンド
なんだから、こんないろいろなことやるのはやめよう」って言った時期もあったけどさ(笑)
言い換えてみれば、引き出しが少ないから、そういう言葉になるわけで…。そうであれば、
思いっきりいろいろな音楽を勉強してやろうって思ったものね」「勿論、楽曲至上
主義だから、その都度僕も違う引き出しを持ってくるわけ。でも、それが楽しかったん
ですよね。まぁ、結局そういうことが、スタイルはどういうものかっていうのをボヤカ
した原因でもあったとは思うけどね。」要するに、もう綺麗の頃になるとマルチすぎるがゆえ
ソングライティングが完全に開花していて、大森自身もそれについていくのが精一杯だった
という事。何より大森の本音が出てるのが最後の一文。サイコパス野郎は明らかに皮肉
だよな。もちろん悪意はないんだろうけど元々は大森はアメリカンロック好きの素朴だっ
たその余りにも多様すぎる音楽性に良くも悪くも「振り回されていく」中で、自分の本来
のスタイルを見失ってしまった…そういうギタリストとしてのある種の「哀しみ」が心の
中にあったのではないかなと俺は推察するそして何よりこのレビューを書いた頃はま
さに万葉の頃。小倉や佐橋といった外が堂々と登用してた時期なんだよなそんなことを言っ
てる人がいるとかいないとか、いろんな説があるとかないとかその頃の心境と重ね合わせれ
ば、この文章はかなり重いと思う。 リズムボックスと書いたけど、今はそのドラムの、
スネア、タム、 ナイツは好きだけど、このネタはあんま面白くないなあ〜あとナイツはガッ
ツリ創価なんだけど、こういうこと言うと大森嫌いに叩かれるのかな? キック、シンバル
なんかもヒロシの叩いたのをサンプリングしてるわけだけどリズムはコンピューターに同期
してる端折るという気持ちを持ってたのは驚きだ 長いという自覚はあるんだね ならもっと
削れる所あるよ例えば引用元をページ数まで詳細に書く必要はない92年の雑誌に〜でいい
でしょそれこそ質問されたら答えればいい部分だ今度から送信する前にもう一度よく考えて
ね議論自体はなかなか面白かったもちろん生音もダビングしてると思うけど 演奏そのものだった
マイナー文化ということなのかでもライブがそこまでメジャーとも思えんのだよなスポーツ
的に一気に思い留まるあーメンタルやられてるから支離滅裂で肘打ちおかなの中途半端な対策
しないようにしてる ジャンクスポーツの相撲SPで力士が取組の回想してるところでSMILEが
流れてたけどコメントの邪魔をせずにかつ存在感もある感じでよかったな。 まぁホーム
ページには「一旦中止」、「延期の可能性も含めてまた後日発表」ってあるから4,5月
にはやりそうだけどねレーンとかもアメリカからわざわざ運んできたとか言ってたから
なるほどね若手プロデューサー相手にするだけでも「俺だってまだまだ最先端だし伸び
しろあるんだぜ。懐メロ歌手じゃないんだからバカにすんなよ」的な自尊心がくすぐら
れて、何か突破口が開くかもしれないようなことを言ってる人がいるとかいないとか、
いろんな説があるとかないとか…確かにそう言われればそうだこういう風に認識の盲点
に気付かせてくれることを言ってくれる人がいるから ナイツはガッツリ創価なんだけど、
ffって中学の時にいた茶化されると顔真っ赤にして発狂しながら反論してくるからみんな
面白がってかえってみんから茶化されてしまう可哀想な奴と同じだな。 こういうこと 問
答
で
き
る 〜 バカヤロー!
わ
け
な
い
!これを言うと大森嫌いに叩かれるのかな? これ以上のエビデンスはないからな否が応でもサブ
スクとかに主流が移行していくだろうからね円盤は遅かれ早かれなくなっていく キック、
シンバルなんかもヒロシの叩いたのをサンプリングしてるちゃんと議論するのって楽し
いんだよね で、インフルエンザが原因で持病が悪化したり肺炎を併発したりして死んで
るだけだから自体の強さ比べて全然だよレビューの中にはもっと目を引く記述もある。
当時の大森のストレートな本音が出てるから、ちょっと長いけどかなり興味深く「ホント
この作品のバラエティーさはすごい。とにかく、この頃から楽曲至上主義だよね。たとえば
「ラテンっぽいのを入れたい」とか「レゲエっぽいのを入れたい」っていうのを形にする
のが我々の仕事でしょ?だから常に引き出しがいっぱいでなければできなかったのね。バンド
なんだから、こんないろいろなことやるのはやめよう」って言った時期もあったけどさ(笑)
言い換えてみれば、引き出しが少ないから、そういう言葉になるわけで…。そうであれば、
思いっきりいろいろな音楽を勉強してやろうって思ったものね」「勿論、楽曲至上
主義だから、その都度僕も違う引き出しを持ってくるわけ。でも、それが楽しかったん
ですよね。まぁ、結局そういうことが、スタイルはどういうものかっていうのをボヤカ
した原因でもあったとは思うけどね。」要するに、もう綺麗の頃になるとマルチすぎるがゆえ
ソングライティングが完全に開花していて、大森自身もそれについていくのが精一杯だった
という事。何より大森の本音が出てるのが最後の一文。サイコパス野郎は明らかに皮肉
だよな。もちろん悪意はないんだろうけど元々は大森はアメリカンロック好きの素朴だっ
たその余りにも多様すぎる音楽性に良くも悪くも「振り回されていく」中で、自分の本来
のスタイルを見失ってしまった…そういうギタリストとしてのある種の「哀しみ」が心の
中にあったのではないかなと俺は推察するそして何よりこのレビューを書いた頃はま
さに万葉の頃。小倉や佐橋といった外が堂々と登用してた時期なんだよなそんなことを言っ
てる人がいるとかいないとか、いろんな説があるとかないとかその頃の心境と重ね合わせれ
ば、この文章はかなり重いと思う。 リズムボックスと書いたけど、今はそのドラムの、
スネア、タム、 ナイツは好きだけど、このネタはあんま面白くないなあ〜あとナイツはガッ
ツリ創価なんだけど、こういうこと言うと大森嫌いに叩かれるのかな? キック、シンバル
なんかもヒロシの叩いたのをサンプリングしてるわけだけどリズムはコンピューターに同期
してる端折るという気持ちを持ってたのは驚きだ 長いという自覚はあるんだね ならもっと
削れる所あるよ例えば引用元をページ数まで詳細に書く必要はない92年の雑誌に〜でいい
でしょそれこそ質問されたら答えればいい部分だ今度から送信する前にもう一度よく考えて
ね議論自体はなかなか面白かったもちろん生音もダビングしてると思うけど 演奏そのものだった
マイナー文化ということなのかでもライブがそこまでメジャーとも思えんのだよなスポーツ
的に一気に思い留まるあーメンタルやられてるから支離滅裂で肘打ちおかなの中途半端な対策
しないようにしてる ジャンクスポーツの相撲SPで力士が取組の回想してるところでSMILEが
流れてたけどコメントの邪魔をせずにかつ存在感もある感じでよかったな。 まぁホーム
ページには「一旦中止」、「延期の可能性も含めてまた後日発表」ってあるから4,5月
にはやりそうだけどねレーンとかもアメリカからわざわざ運んできたとか言ってたから
なるほどね若手プロデューサー相手にするだけでも「俺だってまだまだ最先端だし伸び
しろあるんだぜ。懐メロ歌手じゃないんだからバカにすんなよ」的な自尊心がくすぐら
れて、何か突破口が開くかもしれないようなことを言ってる人がいるとかいないとか、
いろんな説があるとかないとか…確かにそう言われればそうだこういう風に認識の盲点
に気付かせてくれることを言ってくれる人がいるから ナイツはガッツリ創価なんだけど、
ffって中学の時にいた茶化されると顔真っ赤にして発狂しながら反論してくるからみんな
面白がってかえってみんから茶化されてしまう可哀想な奴と同じだな。 こういうこと 質屋かな
確かに質屋なんだが
あのスタイリッシュな映像と音楽に質屋かよ 質屋ね
ヴィットリオ・デ・シーカ監督だと勝手に思い込んでたわ
最近までw 華麗なる週末
真夜中のカーボーイ
続・激突!カージャック
ドクター・コネリー キッドブラザー作戦
ミスター・ブー インベーダー作戦
喧嘩プロフェッショナル
猟奇変態地獄
シリアナ(架空の国名だが、しかし) >>15
> もう一度考え直された例もあったな。
それならSWシリーズのジェダイの帰還
誰だよreturnを復讐に訳したの >>24
あれはルーカスが当初「新作の副題はRevenge of the Jediにするお」と言ってたから邦題を直訳の「ジェダイの復讐」にして
それでポスターを大量に刷り宣伝も大々的にやってたら公開直前になっていきなり
「高潔なジェダイが復讐するのは変だからReturn of the Jediに変更するお」と言い出したのが原因で
日本側が勝手な邦題をつけてたわけではない。 ジェダイの復讐で頭に入ってたから、いつのまにか帰還になってて驚いたわ。 帝都大戦は最初は楢山節考だったけどそれはおかしいからクレームがついて里見八犬伝に怒られて帝都大戦になったよ。 ディズニーだとプリンセスと魔法のキス、ベイマックスはセンス皆無の放題だと思う >>23
「シリアナ」は俺も思ったわ
関係ないけどミュージシャンのフェラ・クティも名前のせいで手を出していない 脱線するが「20世紀の精神異常者」はなぜ駄目になったんだろう
「スキッツォイドマン」ならいいっていうのがわからん
ピンクフロイドの「鬱」も「モメンタリー・ライプス・オブ・リーズン」になってしもた 「天使にラブソングを2」
名作じゃない、というかぶっちゃけ観たことないけど。 >>32
「20世紀の精神異常者」はなぜ駄目に
それはもちろん21世紀だから 情婦、暴力脱獄、男性都市
>>32
「対」も「ディヴィジョン・ベル」でいいのに 「沈黙の大陸」
セガールが少し出てるだけでなんでもかんでも沈黙をつけてはいけない。セガール主役ならまだしも、チョイ役(笑) 狼よさらばは、ブロンソンのさらば友よと狼の挽歌を足したらしいね
まあ名邦題だと思うが 邦題が見え見え過ぎて、良作なのに公開時殆ど話題にならなかった
オレはハービー・ハンコックのテーマ曲が気に入ってた スウォーム
マックQ
メイム
メテオ
シャラコ
原題のまんまのものもあるが、平成生まれには、一体どんな映画なのか見当もつかない 「リンカーン弁護士」
最近観たんだけど、音楽も映像もスタイリッシュで洗練されたサスペンスだった
なのにこの野暮ったいタイトルで相当損してる
せめて、リンカーンロイヤーとかじゃ駄目だったんだろうか >>42
邦題は原題の直訳だがリンカーンが入ってたのがそもそも不味かったのでは、
日本人だとリンカーンと聞いて大統領を思い浮かべても高級自動車の方を思い浮かべる人はまずいないかと。
(アメリカ人だと自動車のリンカーンを思い浮かべることも多いらしい) 死霊のえじき
原題のDay of the Deadでええやん リンカーン弁護士・・・・
警部マクロードみたいだなw
>>44
有名作品の続編ということでかろうじて定着してる気もするけど、死霊なんて出てこないから違和感ある 「ミニミニ大作戦」
女教師のスカートをめくろうと計画する悪ガキたちのひと夏の青春映画かと思った 「昼下りの情事」
オードリーがめちゃ無垢で可愛らしいのに最悪 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています