●アマデウス●
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25年前の作品なのに今見ても色褪せない素晴らしい作品。 何でないのか不思議で立てました。 あ、そっちのアマデウスも懐かしいw でも死んじゃったのか・・・。 このスレを覗いたせいで無性に見直したくなり、ディレクターズカットDVDを買ってしまったw でも見られるのは週末かな…… なっちが「低音」を「弱温音」と訳したのも、古きよき思い出。 分からない事があったら誰かに聴こうよ。 この映画のウォルフガングは イメージとは違うと最初は感じたけど、文献等を見てると案外こんな感じの人物かなとも思ったりする。 サリエリ役が好演。 >>8 >サリエリ役が好演 で思い出したが、この役者「スカーフェイス」でヘリコプターから吊されてたな。 >「低音」を「弱温音」 こんな誤訳あったのか・・・・勘弁してくれorz TV初登場の時の(確か日曜洋画劇場だった)吹き替えが良かったんだよなあ。 特にサリエリの吹き替えが。DVDが字幕だけなのが残念。 どこかに転がってないか探してるけどなかなか見つからない。 >「低音」を「弱温音」 どう考えても何がどうなるとこういう誤訳が発生し得るのかがわからん。 これ原語は何なんだ? >>12 メジャー作品は、フィルムと一緒に対訳表を送ってくるから、それを丸写ししたんでしょーね。 いかにも外人が訳した間違いっぽい。 …でも、「弱温音」じゃ無くて「弱音」だった気がする。(訳が間違っとる事に変わりは無いが) >>8 評判は良くないけど「ラスト・アクション・ヒーロー」を観た? サリエリ役の人が彼にしかできない役をやってる。 映画マニアの子が主人公で、彼を指差して「あの人は 悪い人なんだよ!」と叫ぶ場面で大笑いした。 どのシーンが好き? 自分はコンスタンツェがオリジナル楽譜をこっそり持ち出して サリエリに見せに行った時。 サリエリが完全に打ちのめされる姿がいい。 吹き替えは、一回しか放映されなかったからね。 ウチにテープがあるけど、画像はつぶれて見えない。 サリエリの日下武は秀逸。 >>20 最初にノーカットで3時間枠くらいで放送した後、 カットされたバージョンでもう一回放送されたことがあるよ 三ツ矢アマデウスの笑い声は凄い ローゼンベルク→加藤茶 ボンノ→高木ブー つい連想してしまった。 小学生の頃、親に連れられて映画館まで見に行った… 2時間以上、興味のないクラシック音楽と中世の映像… 地獄だった 中世の映像・・・ってあんた ほんとに興味ないんだね 当時私も小学生で何の知識もなかったけれど、興奮したよ。 クラシック音楽なのに、まるでポップミュージックの様に感じた。 それからモーツアルトの音楽は別格になった。 24です >>25 ホントに興味の無い世界だねw クラシック音楽+中世貴族の世界 自分にとっては 最悪のコンボ しかも、この作品は普通の上映時間よりながかったよね "いつ終るんだよ、これ…"て涙目だった >>26 すごいねw そんなに良かったんだ!! 映画館だからうるさいから寝る事もできず・・・ 自分はあんな長時間、クラシック聞いていたら頭が痛くなった。 >>27 いやいや俺の言いたかったのはね、 モーツァルトの生きた時代を、「中世」とは言わんだろうってことなんよ >>28 もうしばらく放置しとけば面白かったかも。 なるほどこりゃ遊び心が足りんかったな 根が真面目なもんで 惜しいことしたな すまんかった 「ファントム・オブ・パラダイス」みたいに、ムリヤリ現代版にしても 「アマデウス」のテーマは、人間についてまわるものだから、 それなりに観られるかもしれない。 (ただ、「ファントム・・・」みたいにショボいのは勘弁してくれw) まあ、俺は、クラシック+あのシャレのわかる王様の時代方がいいけど。 当時の女の衣装も萌えるし 現代でやるとモーツァルトのDQNぶりが強調されて共感できなくなりそう アマデウス 午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本 http://asa10.eiga.com/cinema/03.html 上映スケジュール 上映期間 上映劇場 地域 2010/02/06(土)〜2010/02/12(金) TOHOシネマズ 与次郎 鹿児島 2010/02/20(土)〜2010/02/26(金) TOHOシネマズ 光の森 熊本 2010/03/06(土)〜2010/03/12(金) TOHOシネマズ 長崎 長崎 2010/03/20(土)〜2010/03/26(金) 天神東宝 福岡 2010/04/03(土)〜2010/04/09(金) TOHOシネマズ ファボーレ富山 富山 2010/04/17(土)〜2010/04/23(金) T・ジョイ新潟万代 新潟 2010/05/01(土)〜2010/05/07(金) TOHOシネマズ 秋田 秋田 2010/05/15(土)〜2010/05/21(金) 札幌シネマフロンティア 札幌 2010/05/29(土)〜2010/06/04(金) MOVIX利府 宮城 2010/06/12(土)〜2010/06/18(金) TOHOシネマズ 宇都宮 栃木 2010/06/26(土)〜2010/07/02(金) MOVIXさいたま 埼玉 2010/07/10(土)〜2010/07/16(金) TOHOシネマズ 市川コルトンプラザ 千葉 2010/07/24(土)〜2010/07/30(金) TOHOシネマズ 六本木ヒルズ 東京 2010/08/07(土)〜2010/08/13(金) TOHOシネマズ 府中 東京 2010/08/21(土)〜2010/08/27(金) TOHOシネマズ ららぽーと横浜 神奈川 2010/09/04(土)〜2010/09/10(金) TOHOシネマズ 海老名 神奈川 2010/09/18(土)〜2010/09/24(金) TOHOシネマズ 浜松 静岡 2010/10/02(土)〜2010/10/08(金) TOHOシネマズ 名古屋ベイシティ 愛知 2010/10/16(土)〜2010/10/22(金) TOHOシネマズ 二条 京都 2010/10/30(土)〜2010/11/05(金) TOHOシネマズ なんば 大阪 2010/11/13(土)〜2010/11/19(金) TOHOシネマズ 西宮OS 兵庫 2010/11/27(土)〜2010/12/03(金) TOHOシネマズ 岡南 岡山 2010/12/11(土)〜2010/12/17(金) 広島バルト11 広島 2010/12/25(土)〜2010/12/31(金) シネマサンシャイン衣山 愛媛 2011/01/08(土)〜2011/01/14(金) TOHOシネマズ 高知 高知 ローゼンベルク→加藤茶 ボンノ→高木ブー ちょと つい連想してしまった。 すこし変えてみたw(ドリフ編) モツ 志村 サリエル 加藤茶 ローゼンベルグ仲本工事 ボンノ ブー 皇帝 いかりや長介 モツ嫁 研なおこ モツ父 荒井注 馬 すわしんじ 23日にBS2でディレクターズカット版やるんだけど、どの辺が違うのか教えてエロい人。 公開当時映画館で観て、いい作品だった。テレビ放映も2回位観たな。 やはりサリエリがいいよね。 コンスタンツェ役をもっと魅力的な人にやって貰えれば、さらにこの映画の人気高まったと思うんだが、どう? メイキングに収録されてるけどコンスタンツェ役は最初の女優さんが撮影前にサッカーしてて大怪我をして降板 代役を急遽決めるオーディションでエリザベス・ベリッジが大抜擢 その理由が「コンスタンツェは美人じゃないから…」だったそうなw あの埋葬・・・(と言っていいのか)シーン オーストリアの人は何とも言えない気分だったでしょうね そりゃモーツァルトを殺した(と思い込んでいる) 罪悪感に耐え切れなくなったからでしょ。 >>41 「駄犬トレーナー並みの扱いに怒る」 →観てて不快、笑えない。なによりウルサイ。 「ガブリエル嬢の楽屋」 →花束で殴りつけた態度だけで、二人の関係が分かったって云う劇場版の方が スマートだし、説得力もあるように思えた。 「サリエリ宅へスタンヅィ夜間訪問」 →夫のために決死(?)の覚悟で、というよりも、彼女にもどこかお楽しみ的要素が あったように感じた。まぁそれならそれで良いんだけれど、 そのことと終盤の「献身的な妻」の間に、 何がしか修正要素が必要なんじゃないか、と思った。 女優の演技力不足という観点もあるのかも知れませんが・・・。 昨日初めてディレクターズカット版を観たトーシローですが、 以上の私感から、未見だったシーンは概ね蛇足で、 これならば劇場版の方が良いな、と思いました。 >>50 自分も劇場版が完璧と思ってるクチなんでおおむね同意だけど 初見で理解できなかった細かい箇所をDC版で補完できたよ。 >駄犬トレーナー 父親の「生徒はいないのか」というセリフがハァ?だったが このシーンが盛り込まれてることで 当時の生活の糧は生徒を持つこと、とよくわかった。 >楽屋のシーン これは蛇足、に禿同。花束バシッで十分。 >コンスタンツェ夜間訪問 ここでのサリエリの仕打ちが最後のシーンのコンスタンツェの態度の伏線だから DC版をみて初めて「お見送りする召使いもいませんけど」に納得した。 ただ、胸ポロンが生々しすぎて、このシーンが最初から入っていたら 作品全体が違ってたような気もする。だからカットで正解だったと思う。 でもサリエリがコンスタンツェの気持ちを踏みにじった、という表現は どこかにあってもよかったかなと思う。 この前BSで録画しといたの初見で今観てるんだが かつらをしてない時のヘアスタイルがまんま80年代風で萎える… よい作品なのにそういうちょっとしたことが気になってしまう… >>52 >でもサリエリがコンスタンツェの気持ちを踏みにじった、という表現は ちょ・・・ちょっと違うんじゃないか?それはw 「気持ち」というよりは「営業」だろう。 TOHOで見てきた 大画面はいい が胸にばかり目が言ってしまった 映画館で観て来たが、180分が短く大音響で音楽聴けて大満足です アマデウスの痩せっぷりはリアルだった 612 名前: 無名画座@リバイバル上映中 投稿日: 2007/07/29(日) 17:38:07 ID:JftEgFzi 当時は著作権も印税もなく、作曲をしただけではまったくお金にならなかった グラビアアイドルが水着になるのと同じで、とりあえず名前を売るだけ ある程度有名になればお金持ちの貴族が「うちの娘の家庭教師になってくれ」と依頼が来て、それで生活が出来る モツもそういう仕事が来たが、娘は音楽の才能まるでなし、犬がいっぱいいる屋敷で、あっというまにキレて飛び出した 貧乏になってからその犬いっぱい屋敷に金を借りに行ったが、冷たく追い出された 小室哲哉も最近、吉本興業をクビになったみたいだが、音楽の才能があっても金と女にだらしがなくて落ちぶれたところは似ている http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20030311/buydvd72.htm ディレクターズカット版で一番気になるのが、追加された約20分のシーケンスだろう。最も長いの が、モーツァルトを王室のピアノ教師に採用するよう頼むコンスタンツェに対し、サリエリが見返り として彼女の体を求める場面。どうやら、モーツァルトの譜面の完成度に動転したサリエリが、 神への復讐として突発的に思いついたらしい。 個人的には必要なシーンだとは思えなかったが、このシーンの追加により、コンスタンツェが クライマックスに見せたサリエリへの不信について、納得のいく説明がつくようになったのは確か。 同時に、サリエリが次第に不安定さを増して行く様子が、より鮮明になったように思う。 このシーンがないと、ラストの「お帰りください! お見送りする使用人もいませんが。」の台詞の意味が分からないよ 「お帰りください! お見せするオパーイもありませんが。」だったら なおさら分からなかっただろうな。 最初にキャスティングされた女優さんは、ヌードシーンがあるなら拒否します、と言って かわりにあの女優さんになったんだっけ? 安かったからBD買ってきたけど、画質いまいちだね。 なんかこの映画って、映像ソフトの品質に、恵まれたことがあまり無いような気が。 >>68 レーザーディスクは長岡鉄男が絶賛してた。 ただし80インチ以上の大画面推奨。 ブラウン管テレビの小画面はぜんぜんだめだって言ってた気がする。 >68 たしかに眠い画面だよね。吹き替えもないし。 >>65 笑ったw >>67 ロケ地まで行ったけど、怪我(骨折?)して降板だったと思う あの下着と服を、一人でもいちど着るのは大変だろうなと思う。 2002年だっけ。ああ、それは恋する季節〜♪ ってなもんでさ。 「何物も過ぎ去りはしない。人間の為(し)たことなら何事も他人事ではない。」 小林秀雄『モオツァルト』 鎌倉時代くらいの話を完璧な映像で、セルフも完璧な英語で 撮って、日本語字幕で観たらシュールだろうとも思う。 オペラをドイツ語かイタリア語か揉めるが、キルミー テルミーって英語 確かにこの映画は字幕で見るとぶち壊し感がある。BDに吹き替え収録してくれ。 どうせ原語でないなら吹き替えで桶だな てか歌まで吹替えるんかい たまには映画館でやってくれないかな。 出来れば日下&三ツ矢の日本語吹き替え版で。 ディレクターズで増えたの分も追加で頼む。 この作品ほど吹き替えで観る香具師の気が知れない… 吹き替え厨=最たるゆとり >83 モーツァルトが英語話してるのに違和感があるので、 この作品に限っては吹き替えがいい。 ドイツ語吹き替え版なら字幕で見る。 まあそこらへんは俺は目をつぶることにしてるよ。 もとの戯曲が英語だし、まあいいかなと。 もちろん吹き替えが入っているに越したことはないが。 ところで以前も書き込みあったが ディレクターズカットは(意味のある場面もないことはないが) 映画としてはあきらかに冗長になってるよね。 BDで買いなおしたいんだけど、BDはディレクターズカットしか 出てないので困っている。 >>87 同感同感。 せめてNHKのアカデミー賞受賞映画特集ではオリジナル版を放映してくれればいいのに。 一度録画できればなぁ……。 >>86 リアリティを追及している映画じゃねえだろ。 ピーター・シェーファーの脚本が素晴らしく、英語の言い回しがすごく楽しめる そもそも伝記映画とか歴史物とか思ってるスットコドッコイはいるのか? 「モーツァルトがこんな下品なわけない!とんでもない映画だ!」 と怒ってたクラシック評論家かなんかがいたよ モーツァルトはスカトロマニア ソースは「のだめカンタービレ」 × ソースは「のだめカンタービレ」 ○ ソースはモーツァルトの手紙 最初に劇場公開された時、サントリー美術館かどこかで展覧会やってたよな。 そこに、下ネタ満載の手紙も展示されてた。 むかし岩波文庫のモーツァルトの書簡集読んだけど じっさいにウンコとかそういう言い回ししょっちゅう出てくる。 あとモーツァルトが暗殺されたのかもしれないという説は すくなくともベートーベンの時代には知られていたようで ベートーベン自身が言及している。 そういや「モーツァルトは子守唄を歌わない」て小説面白かったな カツラを取り替えて喜んでるシーンは何か女子っぽかったな >>96 可哀相なのは、謂れの無い噂立てられたサリエリだよな 晩年、面と向かって「モーツアルトを殺したのか?」と聞かれた事もあるそうで・・・ >>97 自分も好きですよ。 >>96 見て思い出したな?w >>90 そうだよね。元がイギリスの戯曲だからモーツァルトが英語喋ってても全然違和感覚えない。 端っから、ピーター・シェーファーが書いた「アマデウス」って戯曲の登場人物としての'モ ーツァルト'って思って観てるからなんだろうけど。 三ツ矢雄二だっけ? Wikipwdia見たら思いっきり書いてあるなw >>106 お前は何を見たんだ。 というかなんて読むんだそれw 最近見たけど84年公開だったのか もうちょっと最近の映画かと思った 三ツ矢&日下で吹き替えDVD出してくれよ… すげえいいのに 童顔なのに垂れ乳デカ乳輪の妻と、馬面モーツァルトは見ててムカつくから作り直して欲しいわ サリエリはそのままでいいけど >>112 あのね・・・デカ乳輪なんてどうでも良くないか >>112 婚前から、モーツァルトが乳吸ってたという伏線があるじゃないか、ちゃんとw 初心者ですいません。 この映画のDVDは何パターンあるんですか? 名作らしいから今日から見始めた アマデウスってモーツアルトの事なんだな。 >>128 ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト アマデウスはミドルネームです。ちなみにアマデウスには「神に愛される」という意味があるそうです。 この映画の主演はあくまでもサリエリで、サリエリを演じたF.マーリー・エイブラハムはアカデミー主演男優賞に輝きました。 彼は「薔薇の名前」で異端審問官ベルナール・ギーを演じています。この映画も面白いから機会があったら観てみて下さいね。 1/3位見た 忠実に作ってあるのか歴史に詳しくない俺にはわからんけど雰囲気は出てるな。 約30年前の作品なのに舞台のセットよく出来てるなぁ、外国版の時代劇みたいなもんか。 モーツアルトの天才で変態っぷりに噴いた、笑い方とかこんな人だったのか。 サリエリさんの胃に穴が開きそうなのがよくわかるわ、こっちに感情移入しちゃうね。 昔の芸術家は清貧なイメージがあったけどモーツアルトは全くの逆なのかねぇ。 >>130 サリエリの役者って名の知れた人なんですか。 洋画は有名なタイトルを探して見てて、役者は気にした事が無かったから新鮮です。 オススメ作品を教えてくれてありがとう。 回想から戻る時のサリエリのドヤ顔と呆れる神父の顔が一々面白かったw モーツァルトの言動を神のそれと見立てて打ちのめされてるんだな けいおんの同人がラストのサリエリをパロってたの思い出した 見終わった 無茶苦茶面白かった あまりにも面白かったから最初の方を見直しちゃったよ。 神父に自分の曲の知名度の低さを思い知らされたサリエリの気持ちがよくわかる。 もしも神父が曲を知ってたらサリエリもちったぁ救われたのに。 にしてもサリエリが自殺した時の使用人達のクリーム舐めて小馬鹿にした態度は何なんだ。 ボケ老人だとでも思われてたのかな。 ただモーツァルトの遺体がゴミのように捨てられたり後味悪いな。 そんなに彼は世間から疎まれてたのか。 後、モーツァルトの奥さんのオパーイ晒して辱める仕打ちはしない方が良かったな。 その方が生真面目なサリエリらしいし。 おかげで最後の共同作曲して仲直りしたシーンで感動してたのに 奥さんの登場で一気に冷めちゃったよ。 遺族にも嫌われてたらそりゃサリエリも後悔したくなるわ。 才能への嫉妬とか好きなジャンルだから楽しかったわ マリーアントワネットとかベル薔薇の時代の雰囲気も好きだし。 >>132 律ちゃんのやつか。 しかし律ちゃんはドラムでギターの唯と畑が違うからこれほど説得力があるのか疑問あるな。 今度見返してみるか。 モーツァルトにとっては和解かも知れないが サリエリにとっては、作曲を手伝うことによって天才の作曲プロセスを垣間見る絶好のチャンス だっただけでは? 音楽にすべてを捧げてきたサリエリには、なんの苦もなくすごい曲を作るモーツァルトに 共同作業を通じて驚嘆することはあれど決して本心から仲良くは出来ないと思う すごく面白いけどどこか俗っぽい感じのする映画だね モーツァルトがそうだった、というより脚本全体がそんな感じだった >>135 陥れたいと心から願ってたモーツァルトが本心から和解を持ちかけたから サリエリはその事が心に引っかかって自殺するほど生涯引きずったんだろ。 それはそれで良い話じゃないか。 作曲プロセスなんか見てもそれが作曲家人生に役に立つかどうかわからないと思うな。 現にサリエリはモーツァルトのパクリって言われてる訳じゃないしモーツァルトを超える事は無かったんだし。 先生なら生徒に教える事もできるけど、それは音楽の発展としてはプラスな事だろ。 別にパクりたかったとかじゃなくて、あくまで神に愛された作曲家の曲の作り方を見たかったんじゃないか って思っただけだよ 圧倒的すぎて、何かを学ぶとかそんなレベルの違いじゃなかったんじゃないかな 崇拝と憎悪と羨望と嫉妬が入り混じってると思った >>134 イギリスの時代小説を読んでいたら、19世紀初頭だけど 死体の埋葬は至って淡々としたものだったよ。 布袋に詰めて縛って、穴にドスンと落として石灰を振り掛けるだけ。 遺骨まで大事にする日本とは、感覚が違うんだと思う。 >>135-137 コンスタンツェが持参したモーツァルト直筆譜面を見て、 修正跡が無いことに驚愕していたよね。 その場面からでも、ふたりの才能の違いが、観客には明白だった。 実際モーツァルトって曲をあれこれいじったりしなかったんだろうか 現代で音楽作ってる人でそんな人はいない気がするんだが >>138 庶民やそれに一本ケが生えた程度の社会的地位の人 の埋葬はそんなもんだったらしいね 日曜洋画劇場で観た後、サントリーの「モーツァルトと サリエリ展」で買った本にも当時は普通だった、 みたいに書いてあった記憶がある 日本も当時はそれにケが生えた程度だったらしい。 欧米で墓参りの習慣が一般化したのは19世紀からのことで、 モーツァルトが亡くなった頃は酷くも何ともない、 ごく普通の埋葬だったそうな←19世紀から大騒ぎ。 レクイエムの作曲をサリエリが手伝うのは、 「モーちゃんにレクイエム作曲させてから殺し、横取りしたそのレクイエムを俺の作品ということにして 奴の葬式で演奏してやる」という彼の、神への復讐計画がモーが倒れたことで危うくなったから。 下手するとモーがレクイエム完成前に死んじまう(=自分の計画がオジャンになる)と思ったサリエリは、 だから表面は優しい態度をとりつつ(だが内心あせりつつ)モーツァルトを手伝ってレクイエムの完成を急がせる。 その過程でモーの才能にあらためて魅せられ、職業柄当初の目的を忘れて共同作業そのものに 熱中したりもするが、あくまでその目的はモーにレクイエムを完成させ、それを横取りし、最終的には 彼を殺す(その手段はまだ考えていなかったが)というところにあった。 ところがサリエリが当初恐れたとおり、無理がたたってかモーは作曲途中で逝ってしまう。 モー作曲のレクイエムは永遠に手に入らなくなった。 しかも途中まで作曲したその楽譜さえ、モーの奥さんに封印されてしまう。 かくして神への復讐劇は頓挫した。 サリエリがっくり。 ・・・という理解でOK? 本人のためのレクイエムにしてやったとか何とか言ってなかったっけ 横取りするなんて言ってた? サリエリはモーツァルトの才能を嫉妬・羨望こそすれ 作品を剽窃するのは同じ作曲家としてプライドが許さないと思うんだが >>144 言ってたじゃんw えええ釣りですか これはちょっとひどい あの映画の何を観てたのと言いたい いやあ心底たまげた驚いた 釣りだよね? サリエリが仮面かぶってモーにレクイエム依頼したのは何のためだと思ってたの? その場面の前にサリエリが自分の企みを神父に説明してるシーンがちゃんとあるよ あの場面をどう受け取ってたの? ・・ああごめん、まさかこんなスレが返ってくるとは思わなかったんで三連投しちゃった 失礼 あ、その場面の後だったかもしれん たぶん後だ とにかくサリエリは自分の企みをちゃんと説明してるよ >>148 お前も結構アバウトだろw まあ言ってたのかもしれんが、実際横取りなんかしたところで何も満たされるとは思えないな 凡才なのは変わらないんだし サリエリ作曲の何かのオペラの序曲を聴いたことがあるけど、 この映画から受けた印象とは違って、ちっとも凡庸じゃない キラキラした曲だったよ。 …まあそうでなければ、自分なんかが21世紀にもなって 耳にすることもなかったんだろうけど。 >>149 おおお・・・・・ 釣りじゃなかったのか・・・・・・・・・ >>150 サリエリの実像がどうなのかは関係ないと思う あくまで「アマデウス」作中人物のサリエリは世間知に長けてる凡才として 描かれてるんだから まあ素人から見れば「あなたも素晴らしい作曲家じゃありませんか、サリエリさん!」 と言いたい所だけど、真面目で潔癖で常に完璧さを求め禁欲的な努力を怠らず、 人並み優れた審美眼を身に着けていたサリエリにすれば (他人には分からないかもしれないが、自分にはありありと分かる) 自分の作品の凡庸さが耐え難かったんだろうな。 或る意味、真面目な努力家の悲劇。 羨望と嫉妬の入り混じった心理は むしろあるあるネタと言えよう >>144 >サリエリはモーツァルトの才能を嫉妬・羨望こそすれ 作品を剽窃するのは同じ作曲家としてプライドが許さないと思うんだが その作曲家としてのプライドが木っ端微塵に砕け散るところからこの話は始まるのよ 最近見返したけど、やっぱり人を惹きつける圧倒的な演出が素晴らしい映画だよな。 後半のモーツアルトとサリエリの作曲シーンは素晴らしすぎる。 ところで基本的には英語で喋ってるんだけど、「シニョーレ」なんて言葉も使って、 英語圏の人は違和感はなかったのだろうか? あの映画の主役はあくまでもサリエリだからね。サリエリを演じたF.マーリー・エイブラハムはこの映画でアカデミー主演男優賞を受賞してる。 ラストのサリエリの独白シーン (YouTube) http://www.youtube.com/watch?v=LCQjrW0ofRE&sns=em 意訳 「神はモーツァルトを死なせ私を生かし、そうして私を罰した。32年間も、私を生かし続け、私の音楽が忘れ去られるのを見続けさせるという拷問を課した。 神父さん、世の中の平凡な人達、私はあなた方の代表、守護聖人。 全ての平凡な者よ、私が許す。私が許す。私が許す」 サリエリは神に復讐したかったんでモーツァルトにではない (結局失敗しちゃうわけだけど) ここがキモ 相手にしてるのは神なんだ あるいはビョーク 年老いたサリエリがどこかひょうひょうとして見えるのは何故だろう 神の意思は善悪を越えた強大無比な物である事に対する達観かな? 画像がサリエリが送り込んだメイドになってるよ コンスタンツェって世界三大悪妻って言われてるのか この映画だとそれを否定する作りになってるけど >>168 神父に全て話したんでとりあえずサッパリしたんだろ 何十年も溜まってたでかいウンコがやっと出た気分 サリエリやった人はAC賞取ったけど、その後が自らの栄光のパロディで シュワに「お前をモーツアルトを殺した男と子供が言ってるぞ」 「モー・・・ホワット?」と受けたりと、なんか冴えなかったなあ・・ >>175 「薔薇の名前」と「虚栄のかがり火」がよかった。 >>174 アマデウスでもファンハウスでも胸をはだけてたが 顔は童顔で幼い印象なのにオッパイは逆に熟れ熟れタワワなとこの落差がエロい女優さんだったなあ(*^.^*) 垂れすぎじゃないか?ほとんどオバアチャンだろあれw オバアチャンは言い過ぎにしても熟女の乳房ではあったな 子持ち熟女好きの俺にはストライクど真ん中のオッパイでした >>154 ある意味サリエリが一番の理解者なんだよね、モーツァルトの。あの皇帝とか 「音が多すぎ」とか言ってた人とかは才能を嫉妬するレベルにさえ達してないw TV局もしょーもない邦画やアクション系洋画ばかりでなく 地上波でこういう作品頻繁にやればモーツァルトとか クラシック音楽に関心持つ人増えるのにね 視聴方法がレンタルやCSと多様化した分 古い作品敬遠しちゃう傾向あるからね 公開されてから30年、ずっと観たいと思っていて最近初見w すごく良かった!! こういう作品もっと地上波でやればいいのにってほんと思います。 セックスアンドザシティの人が出てて感慨深かった。今一線で活躍してるの彼女くらい? エンディングシーン (YouTube) http://www.youtube.com/watch?v=LCQjrW0ofRE& ;sns=em (省訳) 「神はモーツァルトを殺し私を生かし、そうして32年間、自分の音楽を人々が忘れていくのを見続けさせるという拷問を私に課した。 しかし彼の音楽は…」 (ここでモーツァルトピアノ協奏曲第20番ニ短調第2楽章が流れ始める) 「神父さん、私はこの世の平凡な人々の代表、守護聖人。 全ての平凡なる者よ、私が許す。私が許す。私が許す。」 いったいあんたが何を「許す」ってんだ? 自分は「代表」であり「守護聖人」であるって思ってるってことは 自分をただの「凡人」とは思ってないってことだな 選ばれし「凡人」であり、「凡人」の上に立つ「凡人」であると思ってる モーツァルトに出会うまで自分こそ「神に愛されし者」だと思い続けてきた時の癖が まだ抜けてないな >>189 確かにそうですね。 まあでも、ラストを印象的な物にするための演出上の工夫と考えたら良いのでは。 とはいえ、仰る通りですね。 私も凡庸なるおまいらの側の人間だ おまいらのことはよく解っている おまいらの代弁者となろう 凡庸であることを気に病むことはない 私がそれを受け止めよう くらいに好意的に解釈してみる absolveってのはキリスト教的な「赦す」だよね。 戯曲のほうは"you can pray me, and I forgive you"だけど、映画では変えたんだね。 サリエリは自分が神に許されなかった、と思ったわけでしょ。 でも凡庸で悩み苦しむ人たちにだって許される権利がある、と思ったんじゃないの。 だから神は許さないかもしれないけれど、代わりに自分が許そうと言ったのでは。 サリエリの懺悔を聞いて許しを与えるために来た神父に向かって 自分は許される側じゃなくて許す側なんだよ、と嘲ったという解釈もありうるかもしれないけど。 >>192 >サリエリは自分が神に許されなかった、と思ったわけでしょ んー、そうなの? 神に本当は愛されてなかった、弄ばれてた、と思ったんじゃないの? だからこそ神に対する復讐戦を企てた。 「許されてなかった」って、具体的にどういうことなのかな? ごめん、「許されなかった」だったね。 つまり、神はサリエリの復讐戦を許さなかった(そういう企てを試みたことを許さなかった) ってことなのかな? >神はモーツァルトを殺し私を生かし、そうして32年間、自分の音楽を人々が忘れていくのを見続けさせるという拷問を私に課した。 この部分です。 神は彼にとって最も辛い拷問を与えた、という意味で つまりサリエリは神に許されなかったと思っていたんじゃないかなと思ったんだ。 ただその許されなかったのが何に対してかというと、自分もちょっと曖昧で 神に復讐しようとしたことに対してかもしれないし、もしかすると凡庸であるがゆえに犯した罪(嫉妬とか)を神に許されなかったということかもしれないし。 言葉にしてみると難しいですねw つか途中で十字架を火にくべてなかったっけ 既に「神」とは決別していたわけだろう 苦痛の余生はその延長にある キリスト教は簡単に言うと神との「契約」なわけだが こちとら童貞も守って真面目に努めてきたのに なんだアイツは不公平ではないかと サリエリはいわば「契約不履行」なりを訴えたわけだ そっちがそのつもりならこっちにも考えがある と十字架をくべ契約を破棄(コンスタンツェを食おうとしたのもしれか?)し 「神の依怙贔屓」であるモーツァルトを 回りくどいやり方で葬るわけだろう 一方で「神の与え給うた才能」に魅せられながら・・・ だから最早サリエリは神に遠慮する必要もないのだから 神ならぬ身で凡庸なる人々を「赦す」ことも何ら問題ない 「神はかように不公平だがそれを身をもって知る私は貴方方の味方だ」 という立場にあるのだと解釈する >既に「神」とは決別していたわけだろう 単に言葉の問題なんだけど、「神との決別」って言ってしまうと、 こんな世界に神などいるわけないつって、神の存在自体を否定する意味になるんじゃ? 十字架を焼いて、じゃあ神を捨てた(無神論者になった)のかと言えば そんなことはまったくなく、俺とお前は敵同士つって相変わらず「神」を相手にし続ける。 unjust、unfair、unkindって恨み言を並べても、神の存在自体には決して疑問を持たない。 これは「神との決別」というより、「神への敵対」なんじゃなかろうか? かくもサリエリにとってキリスト教の縛りは絶対的なものだった。 まあ彼に限らず、当時の西欧人全般にとってそうだったんだろうね。 で、そう考えると、ラストのサリエリの言動にも、 自分を天から見下ろしているだろう無慈悲な神に対するパフォーマンスって意味合いが 多分にあるんだろうと思えてくる。 > こんな世界に神などいるわけないつって、神の存在自体を否定する意味になるんじゃ? そうと言えばそうだろうが飛躍があるな 神という概念そのものと決別するとは限らない 信仰と慈悲という契約関係の破棄だろ > 自分を天から見下ろしているだろう無慈悲な神に対するパフォーマンスって意味合いが 神を差し置いて「赦す」 >神という概念そのものと決別するとは限らない 「決別」ってのは「いとまごいをして別れること。また、きっぱりと別れること」なんだそうだから その後も神を相手にしてるんなら、「きっぱりと別れ」たことにはならないんじゃないか、 ゆえに「決別」したという表現は不適切ではなかろうかっていう「言葉の使い方」の問題です。 >信仰と慈悲という契約関係の破棄だろ キリスト教(この場合カトリック・・・かな)における契約関係ってのは 神と個々人が一対一の関係において、それぞれの条件に基づいて決めるものなのか? 違うんじゃないでしょうか? 映画の冒頭でサリエリが「自分を有名な音楽家にしてください。その代わり私は・・・」って 神に祈る場面があるけど、あれはキリスト教でいう「契約」とはあまり関係がないのでは? >神を差し置いて「赦す」 神を常に意識してる(らしい)サリエリが「神を差し置く」ことは出来ないんじゃないだろうか? というか「差し置く」って行為自体が神を意識してることを前提にしてるのでは? その意味での「神に対するパフォーマンス」。 >>188 を書いた者ですが、独白の最初の部分を書かなかったのは、単に聞き取れなかったからなんですが、 あの冒頭の部分は日本語で言うと、なんと言ってるんですか? >>201 「あんたの慈悲深い神は、凡人に神の栄光のおこぼれを与えるよりも 自身の愛する者を殺すことを選んだ」というような台詞。 「神はモーツァルトを殺し、私を苦しめるために生かし続けた」と続く。 無知な私にご教授を。 冒頭で流れるのは有名な曲ですが、タイトルがわからないので教えて下さい。m(._.)m >>204 映画の冒頭で流れるのは、モーツァルト交響曲25番第1楽章だったと思います。 >>205 さんどうもありがとうございます!!m(__)m サリエリや他の重臣達が気付く前に、ヨーゼフ二世は既に一度欠伸をしているのですがw 音楽の出来ない(楽譜を音楽に脳内変換できない)僕としては、 ピアノの譜面台に置かれた楽譜を少し見ただけで モーツァルトが天才である事を確信したサリエリは凄いと思った。 サリエリは普通に凄い人。 でも「普通に凄い」じゃ満足できず、究極を求めたところに 彼の不幸があり、同時に芸術家魂があった。 サイヤ人の凄さを見せ付けられてしまったミスター・サタン こうですか?わかりません(><) 昨日のアカデミー賞見て、 そういや85年のアカデミー主要部門をこの映画が総ナメにして 満を持して3月末?の公開に期待に胸ふくらませて観に行ったこと思い出した。 ガキだった当時も感動したけど おっさんになった今みても全然色褪せないな。この映画 >>215 おおお! なんとかうpのほどm(__)m モーツァルトが皇帝に「ドイツ語のオペラをやりたいのですが」 と言った時、(当時オペラといえばイタリア語だったので)宮廷の音楽関係の幹部(全員イタリア人)は失笑したけど、 映画の関係上、この場面全員英語話してるんだよね。 なんか面白い。 蒼い瞳のトム・ハルス。 ブルーの上衣がとても良く似合って素敵♪ トム・ハルスは美男子だよね。 もっとたくさん映画出ればよかったね。 うちの親がトム・ハルスとジョン・ローンを比べて ジョン・ローンの方がいい男って言ってた そりゃ唐沢寿明と濱田岳くらい差があるよ。 二人のジャンルが違う。 >>53 > かつらをしてない時のヘアスタイルがまんま80年代風で萎える… 超々亀レスですが、そこまでは仕方ない。 アンジェイ・ワイダの「ダントン」も俺の記憶では カツラの下は80年代の髪型つーか普通の髪。 ただし、18世紀末は20代の若い人が長髪に凝った ヘアスタイルをする以外はカツラの下はいい加減な紳士が 少なくはなかったようだし細かいことは、、 でも「ダントン」の方がカツラの下の髪型も当時風だったかな それでも「アマデウス」は米英から冷戦のチェコに飛んで 様々な制約を受けての製作だったことも、 役者さんたちのその前後の出演作=生活の問題も 考慮してあげて(>_<) ディレクターズカット版で本当に無用だったのは、 サリエリのお弟子さん(史実では愛人でもある)と モーツァルトとの楽屋での言い合い場面かな? あれがなくても、女性が憎々しい表情で花束を モーツァルトにぶつけたことで「関係」がわかるから。 それ以外 特にサリエリによるコンスタンツェへの 「見返り要求」とその裸体を召使いにわざと見させた場面、 あれは不可欠だったと思う。 劇場公開当時から最後の方のコンスタンツェの サリエリへの半端じゃない敵意が謎だったから、 ディレクターズカット版を見てやっとわかった。 エリザベス・ベリッジの巨乳はすごい。あの胸の谷間! amazonのスチールブックDVD予約しちまった。これで何回目のリイシューだ? >>231 > サリエリって童貞なの? 大真面目に答えます!(`・ω・´) お芝居ではそう匂わすセリフはありますが不明。 モノホンのサリエリは既婚者でお子さんもいましたし、 おまけに例のオペラ女優はサリエリの愛人だったようですが、 童貞だったか否かは本人に聞く他に知るよしもありません。 ザマーを家庭教師に…でモツとサリエリが話してるとこ最高だな。 さらっと上手いこと毒を吐くサリエリとそれにアヒャヒャと反応するモツ。 ざまぁw 沖縄県警宜野湾署は2日、駐車場に止めてあった車を壊したとして、器物損壊の疑いで米空軍嘉手納基地所属の空軍兵アンドラカ・フランシスコ・アマデウス容疑者(22)を現行犯逮捕した。「酒を飲んでおり、覚えていない」と容疑を否認しているという。 同署によると、アマデウス容疑者は2日午前5時半ごろ、宜野湾市の木材店の駐車場で、同県読谷村の会社代表の男性(53)が所有する貨物自動車のミラーやボンネットを木材でたたいて壊した疑い。 付近の住民が「上半身裸の外国人が車をたたいている」と110番した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130602-00000019-jij-soci あーはいはい 中国人と朝鮮人は史ねといわせたいのね 映画館で見ておいて良かった アカデミー獲るためのお手本のような映画 今見てもオペラシーンが楽しい ロマンロランのベートーヴェンの障害、じゃなくて生涯って本読んだけど、 なんか「俺補正」的なのが強すぎて全くおもしろくなかった。 おでん屋で酔っ払って自己陶酔しながら昔話してるオヤジみたいな… この映画は逆に史実とかどうでもよくおもしろい。 サリエリ日下武、モーツァルト三ツ矢雄二で放送されたことあるんだ!! 観たい観たい! 観たいんですけど!!! この映画みて面白いと思ったなら、舞台版のアマデウスを観ること強く勧める 正直、映画版がぶっとぶ面白さだ ブルーレイの音良くなってるっちゃなってるけど 音のバランスもうちょっとどうにかならんかったんか 音楽の音量がでかすぎる かといって小さくするとセリフが聴き取り難くなるし 映画館仕様すぎる 結局ヘッドホンで見てるわ >>224 「ダントン」面白かったですね。 ドパルデュー演じるダントンより、 ロベスピエールの肝の小ささぶりが良かった。 アマデウスの主演俳優(サリエリ役)は 別の映画で異端審問官ベルナール・ギー役もやってましたよね。 サリエリの最後のセリフ「凡庸な者を許す」(愛す)だっけ? その後自分を抱きしめるシーンに感動した事を思い出す 結局自分をありのままに受け入れられた主人公に感動したんだな サリエリ役もモーツァルト役もこの映画が頂点だったけど 良い映画だし良い役者だったな 小林秀雄の『モオツアルト』でのモオツアルトのキチガイ振りが面白いよ? もともと日本人にはお馴染みなネタだったのと違うの? 「レクイエム」で幕を閉じる。 日本の敗戦間際に書かれた。 小林没の翌年にこの映画は話題になり、小林生誕百年で 新版全集が刊行された時にリバイバル公開になった。 何かと縁がある(笑 民主主義が単なる制度ではなく、宗教になると、数の暴力と 平均値の絶対視が始まる。 >>254 さん、>>188 にエンディングシーン(YouTube)と その時のサリエリのセリフの意訳を書いておきました (英語を聞き取りながら適当に訳したので正確じゃないです)。 それについての解釈議論が>>189-202 (笑) モーツァルトの葬式後の光景が印象的。 ズタ袋に入れられて共同墓地の大きな穴に投げ込まれ、 そこに寒そうに墓守り(?)が来て 石灰をかけて足早に去って行く。 あのシーンは音楽あったかな。 晩年のサリエリの回想に戻るまでずーっとレクイエムじゃなかったっけ 凄い沈み方だな。 小林のは天才論として面白かった。戦後のアメリカ中心体制に なってからこういうのはあんまり流行らなくなった。 皆、少しずつ考えることを止めてしまう。正体不明の不安だけが 増幅し、やがて再びファシズムの火が燃え上がる。 その正体不明の不安に陰謀論みたいなのが忍び込む。 バッハもモーツァルトもベートーベンもドイツ圏だな。 終盤、モーツァルトが死んだ後、 サリエリにスパイをやらされてた女の子が 泣いてたなぁ プロデューサーの愛人だからキャスティングしてもらえたんだっけ? 結果として「身体以外には何の取り柄も無い」感が適役だったな 回想を聞き終え、汗びっしょりの神父さんに、 とどめの一撃。 「君も私と同じだよ…」 この前アマデウスの完全版?のブルーレイ版借りた。 LD時代にセリフ全部憶えるほど繰り返し見たけど、このBD版は字幕が余り好きでない。 戸田奈津子のやつのほうがよかった。 ブルーレイだから顔の髭剃りの跡とか見えるくらい綺麗だったけどね。 衣装が豪華ですごくよかった 脇役の偉い人衆の演技も面白かった これだけ安定感ある作品他にもでないかなあ >>273 Blu-rayで見ると衣装がすごく綺麗。袖口のレースとか。 Blu-rayで劇場公開版出して欲しい…。 11/22 (土) 17:30 〜 21:00 スター・チャンネルで無料放送だよー スターチャンネルって、アマデウスの嫁のオッパイとかカットされないで放映されるのか? 本当の死因は豚肉の加熱不足による寄生虫が原因と聞いてガッカリした 最初にみたのがテレビの吹き替え版で「ゆるしてください」が耳から離れない 字幕だと「赦してくれ」だがあれをもう一度聞きたいな あとビーナスの乳首を口にするコンのやらしいはしゃぎ声もよかった 吹き替え版のメイン3人は、演じた役者に劣らない名演だね。 特に日下武史のサリエリは素晴らしいと思う。 吹き替えのあの笑い声が忘れられん 最近ソフト化に際しての吹き替え収録が見直されてきてるからこれも収録して欲しいなあ 吹き替えで一つだけ違和感を覚えたのが「Gマイナー」 DC板を観て印象的だったのは、下卑た話だが、やっぱコンスタンツェが枕しに来る所かな。 可愛らしく隠れて驚かせてみたり、ニコニコと全く嫌そうにしていないのは、 亭主の為に覚悟を決めてきたという事もあるだろうが、別にサリエリに気があった訳ではなく、 自分の容姿が、あの高名な地位あるおっさんを動かしたという事で、溜飲を下げたという事か。 かつて亭主を垂らし込んだ事のある、あの有名なマダム・カバリエリにも勝った!と思ったのかも知れない。 それなのにサリエリは、プルプルしながら従者を呼んで追い返した事で、プライド傷ついて泣いてたんだろうな。 ところで、あのマダム・カバリエリを演じた人って本当のオペラ歌手? それとも吹き替え? >>286 オペラ歌手じゃないよ、この映画には吹き替えじゃない人はいないはず ぶっちゃけシカネーダー役は吹き替えじゃないのかと思っていたんだけど、オーディオコメンタリ聞いてたら吹き替えだったw >>286 ラストで帰宅したところでサリエリを睨み付けてるよね 最初の公開版では枕シーンがカットされてたから あのニュアンスの意味が分からなかった >>289 劇場版だとコンスタンツェがあそこまでツンケンする理由がわからないんだよね、正直 「お見送りする召使もいませんけれど」って何?って感じで 逆にディレクターズカットのいいところは、あのシーンが意味不明でなくなったことぐらいだと思う さっきテレビにサリエリ役の人出てた。 彼の演技は良かったけど 老後のシーンは演技臭かったし蛇足だよなぁ まあスカトロ趣味つか運子とか疾呼とかのガキくさいシモネタジョークが大好きだったのよね ディレクターズカット版見た むかーしテレビで見て「どこかカットされてるのかな、よくわからない」 と感じた部分がわかってよかった サリエリがつまみ食いしたお菓子や乳首菓子食べてみたい 最後、神父のようにうなだれて泣きそうになった 題名のアマデウスって‥ミドル・ネームだよね ケネディの伝記映画の題名をフィッツジェラルドにしたり、 ジョン・レノンの映画にウィンストンって付けるようなもの でも、ヴォルフガングよりアマデウスの方が良さそうに思うのは国籍を問わないのかな イチローが大リーグデビューしたとき、ファーストネーム登録に向こうの選手がびっくりして、 じゃオレはミドルネームで登録しようって言ってるマンガがあったなぁ ミドルネームでなんて突拍子もないから成立するマンガだな >>299 当時どっかのCMではヴォルフガングだけ抜かして呼んでる始末 英語圏だとミドルネームの方を名乗ってる人とかいるけど >>261 レクイエムのすすり泣くような旋律を背景に、 かつてあれほど皆に愛され、燦然と輝く名曲の数々を残した人が 暗く冷たい土の中に放り投げられるように葬られ、 最後の 「アーメーーン」 で 霧雨と石灰粉にけむって暗転してゆく場面から牧師の深くうなだれた姿に切り替わるシーンは 観る者すべてに己の罪深さを思い知らされるような凄い演出だと思う。 >>299 モーツァルトのフルネームは、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト しかし本当の名前は長い ヨハンネス・クリュソストムス・ヴォルフガングス・テオフィールス・モーツァルト Johannes Chrysostomus Wolfgangs Theophilus Mozart と、いうのが本名 アマデウス(Amadeus)とは、本名の一部である、テオフィールス(テオ=神が・フィールス=愛する)を、 同じ意味を持つラテン語、アマデウス(アマ=愛する・デウス=神が)に変えたもので、 モーツァルト自身が自分に付けたあだ名だそうです 要するに「神の寵児」という意味 まさしくこの映画は「神の寵児」は誰かをめぐるサリエリとモーツァルトの物語ですから、 タイトルとしてこれこそがふさわしいと判断されたんでしょうね 嫁が譜面を持ち込んだ時点で佐野るという選択がないのねw 著作権がなかった時代だからか、サリさんが実質一番の信奉者だったからか ニューリマスターで再販してほしいな 色々ニューリマスター出してるし アマデウスやカッコーも出してほしいわ 綺麗は綺麗だけど 今のブルーレイもっと古い映画が綺麗だし。 音質も。 DC版を始めて見たので、ちょいと尋ねてみる コンスタンツェが夜間にサリエリの家に来る直前に サリエリが神に祈るところがあるけど本心はコンスタンツェが来ないように お願いしていたのでOKですか? もしそうなら何故わざわざコンスタンツェに来るように言ったのか・・・ 最初から拒否すればいいだけなのに >>308 下半身と上半身のバランスが取れていたら、世の中とてもつまらないですよ やっぱりサトエリが犯人なのかな? ドキュメンタリー番組では、豚肉の加熱不足による中毒死説が有力らしいが >311 いくらなんでも佐藤江梨子は犯人じゃなかろうw 今日、今更アマデウスディレクターズカット見たんだけど、モーツアルト夫人の乳の乳輪気持ち悪い。 旧来のアマデウスより日本語字幕が大幅に変えられているけど、これに関しては戸田奈津子の字幕のほうが良かったかな。 久しぶりにディレクターズカットを北米版ブルーレイで観たけど、ところどころ、映像が鮮明にヌルヌル動きすぎて、 まるでテレビドラマの映像を見てるように感じられるところが散見されたなあ (たとえば陛下が娘と馬に乗ってるシーンとか) 昔のDVDではそんなことなかったと思うんだけどな 同じように感じた人いない? >>315 ハイビジョンテレビが2倍速とか4倍速とかに対応なんですか? 俺のPCはオンボロだけど、PowerDVDで見ると、DVDがヌルヌル動いているように見えますね。 0代やらせステルス投票収集がかり40代ニュース報道春文教授立会人そていFX博奕「ニューヨーク砂漠ソルトレイク」センター50代野村光金しゅっちょおしょくじけん https://www.youtube.com/watch?v=jET485MS1Vw 宇ドナルド)マック張内戦中華 40代やらせステルス投票収集がかり40代ニュース報道春文教授ディズニーちゃくふく春分解雇FXさんどりしゅっちょう[ヘルシアノートン緑茶] https://www.youtube.com/watch?v=oMbYLIPZQ6c 寸止講演会自主責任 40代やらせステルス投票収集がかり40代ニュース報道巨樹グルテンそてい十代FXセーブデータ遠隔消去KAR-Dローン(シュッ)しょうきょ家賃滞納決算20代かふぇまなー銀行光金動画蓄物牧場 電力自由化上野坂個人ニュー酢駅員サービス不足ホテルバイトワインパワーギャンブル マンハッタンシチリア無料モニターパリ横浜人事部新橋飲酒運転チャイナタウン共済義援金とうせん★大阪人横取り★ライブマネー 適正価格詐欺のうぜい国立ラスベガススーダンエクアドルチャイナタウンブックオフル流経営費福祉沖縄中華旅行絶句ロス九月決算ディレクタークビ30代不正労働ビザ ぼったくり春文インフラ時事ネット遊園地たかが監督(しん原宿あっせん安保上納金決算ドーピングニュース)井野頭3月経歴査定 虎の門20代不正アカウント保証医者横浜ポセイドンニュース外国人足立区情報(ブフランス西村ドナルドソフトバンク仏師アドバイザー退会処分NYダウ9月振高値ビジネス) 20代栄枯盛衰カジノプランナー山下警部補気象制御芸能デスクGMドカシ(お台場チャイナタウン欧米紙批判茂木 アマデウスって日本語吹き替えって無いんですか? DVDもBDも持ってるけど、音声トラックに入ってない。 もっとも吹き替えの難しい映画だけど。 吹き替えは、日曜洋画劇場の吹き替えだけだね それは劇場版ノーカットです そろそろ出ないかなと思ってる >>299 ama 愛 deus 神 ってタイトルだけで主題に触れてるんじゃん 今吹き替え音源募集してるな 持ってる人多そうだからもう見つかってるだろうけど 【訃報】「アマデウス」脚本家逝く 85年のアカデミー賞で作品賞など8部門を受賞した映画「アマデウス」(日本は85年2月公開)の脚本を手がけた英劇作家のピーター・シェーファーさんが6日、アイルランドの南西部コーク近郊の病院で亡くなった。90歳だった。 代理人の発表を受け、BBCなどが報じた。アイルランドを旅行中だったそうで、最期は同行していた姪(めい)のクレシダさんが看取ったという。 英リバプール生まれ。ケンブリッジ大学で歴史を学んだあと、劇作家に転身した。代表作「アマデウス」は6歳年下の作曲家モーツァルトに嫉妬する作曲家サリエリを描いた。 また、英俳優ダニエル・ラドクリフが07年に舞台デビュー作として挑んだ「エクウス」も代表作の1つで、73年が初演。 馬に魅了されながら馬の目を潰した少年と精神科医の物語で、75年に米トニー賞受賞。同年、劇団四季が日本で初上演。77年には映画化された。 >>322 http://eiga.com/news/20160607/24/ 「アマデウス」脚本家ピーター・シェイファーさん、90歳で死去 2016年6月7日 21:30 [映画.com ニュース] 名作「アマデウス」(1985)でアカデミー賞脚色賞を受賞した、 イギリスの脚本家ピーター・シェイファーさんが6月6日(現地時間)、アイルランドで死去した。 享年90歳だった。 英テレグラフ紙が代理人の話を報じたところによれば、 シェイファーさんは5月15日に90歳の誕生日を友人たちに囲まれ祝ったという。 死因は明らかになっていないが、体調を崩してまもなく他界したとみられる。 シェイファーさんは50年代初めに劇作家としてキャリアをスタート。 執筆した戯曲の多くがテレビドラマ化、映画化されており、馬に対して異常な執着をもつ少年と、 その謎に迫る精神分析医の心理劇「エクウス」(78)でアカデミー賞脚色賞に初ノミネート、 モーツァルトの半生を宮廷音楽家サリエリの視点から描いた「アマデウス」(85)でオスカーに輝いた。 両作の舞台版は、ロンドンのウエストエンドからニューヨークのブロードウェイへと渡り、トニー賞を受賞した。 また、「ハリー・ポッター」シリーズのダニエル・ラドクリフがウエストエンドデビューを果たしたのが、 07年の舞台「エクウス」だった。 87年に大英帝国勲章CBEを叙勲。双子の兄で同じく劇作家、脚本家として活躍した アンソニー・シェイファーさん(「探偵スルース」)は、01年に心臓発作で死去した。 http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-36467396 「アマデウス」などの英劇作家サー・ピーター・シェーファー死去 90歳 2016年06月7日 「アマデウス」や「エクウス」などで知られる英国の劇作家、サー・ピーター・シェーファーが 6日、訪問先のアイルランドで死去した。めいのクレシダさんに看取られ、代理人が発表した。90歳だった。 「アマデウス」と「エクウス」の両方で米トニー賞を受賞したほか、「ブラック・コメディ」、「レティスとラベッジ」、 「五指練習」など人気作を次々と発表し、時代を代表する劇作家のひとりとなった。 「アマデウス」と「エクウス」は映画化もされた。 馬の目を次々とつぶした少年を題材にした「エクウス」は、1977年に脚色賞を含むアカデミー賞3部門で候補になった。 作曲家モーツァルトと作曲家サリエリの確執を描いた「アマデウス」は、 1985年にアカデミー賞11部門で候補となり、作品賞や脚色賞など8部門で受賞した。 多くの作品は英ナショナル・シアターで初演された。 現在のルーファス・ノリス芸術監督は「(サー・ピーターと)実に豊かで創造的な関係を築いたのは、 ナショナル・シアターにとって非常に幸運なことだった。 残してくれた戯曲の数々は、いつまでも残る貴重な遺産だ」と、その功績を称えた。 「アマデウス」の舞台と映画の両方、ならびに「エクウス」にも出演した俳優サイモン・カロウさんは、 どうすれば観客を魅了できるか熟知している職人肌の戯曲家だったと、サー・ピーターをしのんだ。 「(サリエリ役の)ポール・スコフィールドとフェリシティ・ケンドルと自分が舞台で 『アマデウス』をやっていたあの2年間は、死ぬまで絶対に忘れない」とカロウさんは言う。 「観客は毎回必ず夢中だった。例外はなかった。 ピーターの純粋で本能的な、天賦の演劇的才能のおかげだった」。 >>324 「エクウス」は1973年、「アマデウス」は1979年にそれぞれナショナル・シアターで初演し、 続いてロンドン・ウェストエンドとニューヨークのブロードウェイでロングランとなった。 ブロードウェイ版の「エクウス」は初演と再演でトニー賞3冠。 ブロードウェイ版「アマデウス」は、サリエリを演じたイアン・マケレンが主演男優賞を得るなど、 5部門でトニー賞を受賞した。 「アマデウス」は2014年に英チチェスター演劇祭でルーパート・エベレット主演で再演され、 今年10月からはナショナル・シアターで再演される。 サー・ピーターは1926年、英リバプールで生まれ、ケンブリッジ大学トリニティ・コレッジを卒業。 2001年新年の叙勲でナイト爵となった。 2001年に亡くなった双子のアンソニー・シェーファーも、 「探偵 スルース」や映画「ナイル殺人事件」の脚本などで知られる劇作家だった。 兄とおい2人、めい2人の遺族と友人たちは、サー・ピーターが亡くなった アイルランド・コークの病院の手厚い看護に感謝する声明を発表した。 近親者のみの葬儀は近くロンドンで開かれる予定。追悼式の日程は後日、発表されるという。 (英語記事 Amadeus writer Sir Peter Shaffer dies aged 90) http://www.bbc.com/news/entertainment-arts-36462783 性格に問題のある天才なんていくらでいるだろうに 何を苛立ってるんだサリエリのおっちゃんは 吹き替えの入ったBDが出たらその時に買うんだ だから今は買わない ザ・シネマでさっきディレクターズカット吹き替え版やってたから久しぶりに見た なんでかラストのサリエリのセリフとモーツァルトの笑い声で泣きそうになる >>328 え!吹き替え!?と思って調べたが字幕じゃねーか >>329 ごめん、字幕だった 何故か吹き替えのような感覚で見てた えーなになにー? ぼ・・・く・・・の・・・う・・・キャッキャウフフ 7月16日から23日まで立川シネマシティで極上音響上映。1,100円。ここの音響設備は最高だ 立川極上音響、土日はすでに6割以上予約で埋まってる。 立川、行ってきた。 DVDしかみてなかったせいなのか、立川の音響のよさかわからんが、わけわからん感動で泣けた。 立川極上音響上映は土日ともほぼ満席だったらしいね。私は今日これから観ます、今日も予約でほぼ完売 >>334 情報ありがとうございます! 観に行きたいけど、一日一回10時〜のみ上映なんですね。 平日は予約無しでも大丈夫でしょうか? 今日から三日間の予約状況を見るとほとんど入っていないので、平日は予約無しでいい席取れるとおもいますよ。ちなみに私は18日にいきましたが満席。やはり音は素晴らしかった >>341 ありがとうございます! 早起きして行きます! 楽しみ〜♪ ついに来ましたな アマデウス 日本語吹替音声追加収録版 ブルーレイ(初回限定生産/2枚組) [Blu-ray] https://www.amazon.co.jp/dp/B01KFDOYEO/ 【吹替の力】 アマデウス ディレクターズカットに追録した完声版 LD収録の納谷兄弟による吹替音声解説付き 10月19日発売 これ、せっかくならBD+DVDではなくてBD2枚にしてほしかったな 劇場版(160分版)はBDにはできない理由でもあるのかね メディアとしてはディレクターズカット版がメインで 劇場版はオマケ的扱いで古いソース流用するだけとか? そういうことなんだろうね。新たな映像のマスタリングはなしということか どうしてもというなら完全版を飛ばし飛ばし見ればよいw まぁ今回のは日本独自企画なんだろうからしゃーないな DVD時代の話だが、ワーナーはエクソシストのディレクターズカットが出た時も、 既に廃盤になってた、ひとつ前の旧DVDを抱き合わせにしてたからな。 しかも劇場版は、今まで両面1層のあれしか出てない。 片面で見られるようになってれば、それだけで十分進歩してる そういや映画「魔笛」はヤケクソ気味にHD-DVDが付いてたなw >>315 あの女性は、娘ではなく、姪(めい)です。 F・マーリー・エイブラハムとベン。キングスレー似てるよね 最近までごっちゃにしてた 役柄もひねくれた指導者役が多い・・かな? >>358-359 ご冥福を、お祈り申し上げます。 合掌 他人を蔑んで相手が何かを言ったら相手に逆切れして「発達障害だ。こいつを精神病院に入れろ」というバカはしんでほしいね 吹き替えもデスマスク言ってるな 超有名な誤訳なのに、何故録り直さない? 単に知識不足か 既に放送された吹き替えなら、それを直すことが改竄につながると考えたのでは? 間違ったことも含めて歴史だから 訂正と改竄(改変?)は違うべ 歴史的意義を言うなら別音声にするとかなんとか色々あるし カット版自体を尊重すべき 一言程度なら直してたんじゃないか?沈黙の戦艦みたいに うーん、俺はそういうの直されたくないなあ 字幕は訂正すべきだけど、声は映画の一部だからね 間違ってたというところも含めて、貴重な日曜洋画劇場の記録をそのまま残してほしかったから、これでいいよ 異常な重み付けだな 置き換えれば重版で誤字脱字を直すなって話だぞそれ いやそれは誤植直すのとは違うっしょ 30年前に放送された幻の音声ならそのまま聴きたいよ たとえば天皇の玉音放送に言葉の言い間違えがあったとしてそこ録音し直すのかって話(どーゆー例えだと思うかもしれんが) それを認めたら今は使わない言葉とか、差別用語狩りにも繋がりかねない ただ、まあ解説書とかに「デスマスクと吹き替えにありますがこれは誤りで云々。オリジナリティ考えてそのままに云々」 とか書いてあれば親切かもしれんね 直すなんてめんどくせー事するわけねーだろ 費用も手間も余分に掛かるんだぞ 儲けが減っちまうだろ >>374 今回追録してるから直そうと思えば直せたからそれは的外れ 直さない方が正解だけどね >>373 あのなー 時代背景関係なしにミスはミスだから 歴史的意味の例を挙げるならば 「シーメンス事件」などという修正こそやってはならない 何故ならば当時は「ジーメンス」と呼んだし 現に古河との合弁会社の命名において 古河のフとジーメンスのジで富士電機になった事実もある もし本作のTV放送版オリジナルの歴史的意味を重んじるならば 余計な追加などせず同じ尺のままであるべき 更に言えば当時のCMと併せてこそ時代性の意味を持ってくる そこを無視して1つの台詞に固執するのは筋違い >>376 ・同じ尺のオリジナル版もDVDに収録されている ・1つのセリフに固執してるのは「修正しろ」とうわ言のように繰り返してるお前 はい論破 もう絡んでくんなよ? じゃあ修正するなと言う方がおかしい もういいよはいはい 追加収録でも、ターミネーター2のように近い間隔で同じ人がやるんだったらいいけど 時間が経ってると、同じ人がやったところで違って聞こえたり、 そもそも別人がやったりで意識せざるを得なくなる 一方、誤訳は誤訳で意識してしまうし、どっちがマシかは決められん >>381 オリジナルはあくまで英語だし 考えてみるとドイツ人もイタリア人も揃って英語って変だけどw 映画としては、英語をドイツ語として扱ってる感じ あそこではイタリア人もドイツ語を喋ってたわけだから だからドイツ語のオペラを!つっても映画の中ではわざわざ英訳したのを使ってる 吹き替え版BDが出てからデジブック仕様BDの中古価格が暴落してワロタw 388(鯖や) ,‐- ,、 lヽ丶゚,``ヽ l \_ 、: :::`ヽ、 ヽ: ´ )::::::::::`ヽ/lヽ ヽ:: ( |:: ::::`ヽ_ヽ、 \:ヽ_/ Y `ヽ、::::::::::`‐_ \_ | 、___ヽ、::::::::ヽ_/ヽ、 'ヽ `‐ ´ 三/ `ヽ、:::::::`ヽ、 /\ ' ̄: `ヽ::::::`ヽ.、 ./| ヾlll|ヽ : : : : `ヽ、::::::`ヽ___/.=/ ` `ヽ : : : ' `ヽ、:;;;;;;;;ヽ=< `ー、-_ _ ~ソ=ヽ 丶'-〜´ ̄ゝゝゝ~~~ ̄´\=ヽ \/ モーツァルトの妻は悪妻と言われているが、普通の描きかたされている。 悪妻は百年の不作と云われるが、ごく普通の生き方している。 カツラをつけて、表舞台に出ていた風習があるが、 英国では、今でも裁判所の裁判官もカツラ被ってる 吹き替え版が出たと聞いてすっとんできますたあああ 買った奴いる? ワクテカが止まらん 買ったけどまだ見てない それどころかシュリンクを破ってもない Blu-rayだけなんだな こういうの多いな。Blu-rayのみっての しかし奇跡だ。何十年待ったか >>392 DVDも付いてるぞ なお、俺もまだ観ておりません! >>394 不思議なことに途中から始まったって奴もいるんだよね。 吹き替えの力、俺は逆にDVDしか見てないぞ Blu-ray綺麗だわ〜 日下さんも素晴らしい ご冥福をお祈りします >>16 サリエリの話を聞かされる牧師の慈悲溢れる表情に時折ゲンナリしてしまう本音が洩れる場面 >>399 あの方は、牧師ではなく、神父さんです。 >>400 牧師と神父の違いを日本人にもわかるように説明よろ 吹替の力、初回放送時にあった場面の吹替が録り直されてるってマジ? 数カット(3〜4分)取り直し部分があるんで初回放送の録画があるなら残してた方が良いぞ >>255 それって劇場版の方も差し替えられてるの? >>399-403 私は、あんたの代弁者だよ、神父さん。 私は、凡庸なる者すべての代弁者だ。 凡庸なる者すべての代表なのだ。 彼らの守護神だ。 フフフフフフ・・・。 >>406 そうみたいね https://www.amazon.co.jp/gp/aw/cr/B01KFDOYEO/ref=cm_cr_arp_mb_hist_3?filterByStar=three_star& ;pageNumber=1 なんだかんだと言っても、嬉 しい 投稿者 Keith 2017年3月16日 Amazonで購入 1人のお客様がこれが役に立ったと考えています 昔懐かしい吹替え版。 もう、録画したVHSを引っ張りだ出さない ですみますw ただ、制作工程での出費をケチったよう で、DC版の吹き替えをノーマル版に短くし た為、元の吹替え版を全て再現した訳では ないのが残念。 (サリエリの台詞が一部、今回収録したモノ に変わっていた) よって、−1。 他の人も言ってた通り、ノーマル版DVD も、リマスターして欲しかったので、− 1。 後、追加収録された三ツ矢雄二さんと宮崎 美子さんの声に艶が無くなっていて、この 作品も、自分も、年老いたなぁと思いまし た。 でも、嬉しい日本語吹替え版です またも音声欠落… 投稿者 谷内 2017年1月31日 3人のお客様がこれが役に立ったと考えています 日曜洋画の初回放送は本編ノーカット版な のだが、DVD収録の劇場公開版は、音声の 一部欠落と、新録による差替がある。 この部分は30分延長のリピート版にもある 箇所なのだが… >凡庸なる者すべての代表 凡庸である自分を受け入れつつも 「すべての凡庸なる者たちのうちの一人」では我慢できないと そうおっしゃいますか? 自分の凡庸さを認めつつも だが その中で抜きん出た者でありたい それを代表する者でありたい その守護神でありたいと 三つ子の魂百まで 業が深い 業が深いですぞ サリエリ殿 あなたのその業の深さが 神があなたに与えてくださった恵みさえをも復讐の種に変えてしまったのです 充分に幸福であり得た、あなたに与えられた現世を あなた自身が地獄に変えてしまったのです さっさとくたばれ アイネ・クライネ・ナハトムジークでも口ずさみながら あの世でも地獄に堕ちろ 糞作曲家 アーメン! 生オーケストラ付き上映会行きたいが金欠… 今月は洋楽ライブだし来月はゴブリンライブで東京観光だし… 生演奏上映すごく良かった タイミングばっちりなのがすごい 映画は劇場公開版だった。ディレクターズカットでも観たかったな >>411 そんなのやってたんだチキショー観たかった! >>410 ライブ、めっちゃよかったわ〜 今度機会があれば金貯めてでも行くといいよ LIVE上映、後宮からの誘拐でモーツァルトの指揮と金沢オケの指揮者の指揮がめっちゃシンクロしててわろた オペラのソロ以外は全部生演奏だよね?魔笛のグロッケンシュピールとか細かい音も生だったのかな つい画面のほうばかり見てしまうのでオケのほうあまり見てなかったけど とにかく音が入るタイミングがぴったりですごかったw ピアノはもちろんのこと、 魔笛のグロッケンシュピールも、 ドン・ジョバンニもどきの大衆オペラで馬がいろいろ産んでる時の効果音も、 ぜーんぶリアルで再現してたよ。 コンスタンツェに楽譜持ってこられてサリエリがいろいろ想像する場面は 目まぐるしく音楽が変わったけど、見事に合わせてたね。 映画の中のオペラ指揮と実物の指揮とがぴったり合う瞬間は快感だった〜 >>414 >>415 すげー。行きたかったなあ! LIVE上映行った人、いつ開催を知りました? 自分は8月中旬にたまたまオーチャードの公式で秋のスケジュール見てたら見つけて、 焦ってチケット買おうとしたらもう東京全部の回で数席しか残ってなかった…ギリギリ買えたけど こういうのってどうやって知り得ればいいんだろうか 次あったら2階前方のバルコニー席で貴族気分で観たいw すごくおもしろいネットで稼げる情報とか 念のためにのせておきます グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』 7M5KJ http://www.asahi.com/articles/ASL4G6CY1L4GUHBI03H.html 米映画監督ミロス・フォアマンさん死去 「アマデウス」 2018年4月14日21時28分 米メディアによると、ミロス・フォアマンさん(米映画監督)が 14日、米東部コネティカット州で死去、86歳。 32年、旧チェコスロバキア生まれ。東欧を代表する監督として知られたが、 68年の同国での民主化運動「プラハの春」にソ連が軍事介入したことで米国に逃れた。 精神病棟を舞台にした「カッコーの巣の上で」(75年)、 モーツァルトの生涯を描いた「アマデウス」(84年)でアカデミー監督賞を2度受賞。 ポルノ雑誌創刊者を描いた「ラリー・フリント」(96年)で ベルリン国際映画祭の金熊賞も受賞した。 http://www.nytimes.com/2018/04/14/obituaries/milos-forman-dead.html Milos Forman, Oscar-Winning Director of ‘One Flew Over the Cuckoo’s Nest,’ Dies at 86 http://static01.nyt.com/images/2018/04/15/obituaries/15forman1/merlin_31751755_f53c5977-6414-48a8-ab3a-6f08e5dc778d-master768.jpg http://variety.com/2018/film/news/milos-forman-dead-dies-director-one-flew-over-the-cuckoos-nest-1202753397/ Milos Forman, Oscar-Winning Director of ‘One Flew Over the Cuckoo’s Nest,’ Dies at 86 サリエリがモーツァルトごとき小物に嫉妬して忙殺とか無理有りすぎな設定だよな イチローが大阪桐蔭の根尾君に嫉妬して殺すようなもん >>420 サリエリは音楽を理解する才能があった モーツァルトは音楽を作る才能があった 更に悲劇的なのは この嫉妬という関係は才能のある2人以外には理解出来ない事なんだ 他者の目には見えない「嫉妬」という亡霊を シークエンスの補間を強いる事によって 私達観客は、その姿を見る モーツァルトが聖徳太子だと知って驚愕したよ でも、時間が経ってやっぱ事実なんだと確信したよ 【超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!】 ◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16) ※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている 低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である 【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】 @宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202) ※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103) ※色川高志はyoutubeの視聴回数を勝手に短時間に何百何千時には何万回と増やしたり高評価・低評価の数字を一人でいくつも増やしたり減らしたりなどの youtubeの正常な運営を脅かし信頼性を損なわせるような犯罪的業務妨害行為を行っています ※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください 【通報先】 ◎葛飾区福祉事務所(西生活課) 〒124−8555 東京都葛飾区立石5−13−1 рO3−3695−1111 B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19) ※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆ 清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6) ※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能 D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23) ※高橋母は夫婦の夜の営み亀甲縛り食い込み緊縛プレイの最中に高橋親父にどさくさに紛れて首を絞められて殺されそうになったことがある E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20) ※日曜日になると風俗店に行っている F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14) ※ハゲタコ絶倫スッポン親父 >>425 行ってきました! 情報ありがとうございました。 コーラスが良かった。 また最後の、二人で曲を作ってゆくシーンが圧巻でした。 やはりライヴはいいですね! >>420 サリエリがモーツァルトを毒殺したというのは当時からあった噂だぞ。 あり得ない設定どころではなく、当時の人たちもそう思っていたという設定だよ。 サリエリに関する物語で最も有名なのはモーツァルトとの確執である。 1820年代のウィーンでは、サリエリがモーツァルトから盗作したり、 毒殺しようとしたと非難するスキャンダルが起こった。 ただし、これらは何ひとつ立証されていない。 映画『アマデウス』で、彼が精神病院で余生を閉じたり、 モーツァルトを死に追いやったと告白する場面は 当時のスキャンダラスな風聞を元にしており、事実とは大きく異なる。 彼が死の直前まで入院していたのは事実だが、 それは痛風と視力低下が原因の怪我を治療する為である。 実際の彼は経済的な成功者であり、慈善活動に熱心で、 弟子からは一切謝礼を取らず、 才能ある弟子や生活に困る弟子に支援を惜しまなかった。 困窮する音楽家やその遺族の為に互助会を組織し、慈善コンサートを毎年開催し、 有力諸侯に支援を訴える手紙を書くなどしている。 教育者としての評価も高く、彼の薫陶を受けた有名な生徒としてベートーヴェン、シューベルト、リスト、ツェルニー、フンメル、マイアベーア、 更にはモーツァルトの遺作のレクイエムを完成させたジュスマイヤー、 モーツァルトの息子フランツ・クサーヴァーが彼の指導の恩恵を受けた。 あれ? 観てからしばらく経つからちょっとあやふやなんだけど アマデウスの死はサリエリが原因じゃないよね? アマデウスが重病で床に伏せっていたところにサリエリが来て 「約束してた作曲の仕事があるんだけど、ご覧の通りで書けない 口で言うから代わりに書いてくんない?」 「そんな状態では無理だ 養生しなさい」 「カネなくてカネ欲しいからどうしてもやんなくちゃなんないの お願い」 こんな感じでサリエリが協力して書き上げたけど結局が病状が悪化して死んだんじゃなかったっけ? 久し振りにDVDを観て気付いたんだけど、モーツァルトの家にハイドンと思われる肖像の銅版画が2枚掛かっているのが分かるシーンがある。サリエリが、自分が送り込んだメイドに導かれてモツの家に入り、書きかけのフィガロの結婚の楽譜を見る場面。 ハイドンの2枚の肖像画のうち、上は1794年、下は1791年のもの。フィガロの作曲は1786年だから、時代考証的には誤りということになる。まぁ、重箱の隅をつつくような指摘だが。 >>435 モツの死因は映画内で明示されていないが、度を過ぎた不摂生に加えて、メイドがサリエリの指示で少しずつ毒を盛っていたのではないかと思う。 葬儀のシーンでメイドが激しく悲嘆にくれる場面があるが、意外に長いシーンなんだな。あれは、モツが死んだ悲しみに加えて、自分がモツを殺してしまったという彼女の激しい後悔を表現しているように自分には思える。 >>436 >メイドがサリエリの指示で少しずつ毒を盛っていたのではないかと思う 作品中に明確にそれを示すシーン、カット、セリフがあるかい? 個人の妄想や想像はいらん サリエリはモーツァルトにレクイエムを書かせて、モーツァルトの死に際して それを自作の鎮魂曲として演奏することで神に復讐するつもりだったから、 レクイエムの完成と同時にモーツァルトに死んでもらわなければならなかった。 だから、モーツァルトの死因にサリエリが何らかのかたちで関わっていたんじゃ ないかという想像は許されるんじゃないかなぁ。 もっとも、その辺をはっきり描いちゃうとドラマの魅力がなくなっちゃうけどね。 「まずレクイエムを書かせそれを手に入れ、その後で奴を殺す でそのレクイエムを、わしの作品と偽って奴の葬式で演奏してやる なんと見事な計画か! ざまぁGod お前に邪魔はさせないぞ さてレクイエムを手に入れたあと、奴をどうやって殺すか・・・だ ウヒヒ」 だがそもそもがレクイエムの完成を待たずモーツァルトは逝ってしまい その大事な草稿はコンスタンツェに取り上げられ こうして計画はしょっぱなから瓦解し なすすべもなくひとり呆然とたたずむカコワルイサリエリなのだった カワイソス・・・ 5月に再発された吹替追加収録版がamazonで早くも2856円に値下げ --────-- 、 / ____ \ / /:: : : : : : : : ::`丶、 \ / /: :;: --――-- 、: : ::\ ヽ . / / //´ / | `ヽ、| ハ / / / / / / | | ハ | | ,' / / / /| | | | ∧ | | _.斗十 7¬/ / /| L 」_ | | | || | l | | | /| / / / !│ /| `ト、| | || | │ /| |,斗テホ / / |/l /_」_ | | | || | | | | < トrイ:::リ / ,イ斤う::ハ| | | || | ', ゙1 |ゞ┴' 以::r/.| | | | |jノ ', | │ , `゙ | │ | |,.イ \| ト、 _ ム| ./ | / | ageます・・・ ┌rー┤ | |\ `´ _ イ_|/ /|/ | . ,イ |:::::::ヘ | | ゝ -</〉::::::::://::7| | / /:::| |::::::::::ヘ │\ //:::::::::::::::::::://|/|/ | :::| |:::::::::::::ヽ| ∧ / ./:::::::::::::::::::://:::::::::ヽ |:::::| |:::::::::::::::::ヽ ∧∧ /:::::::::::::::::::://::::::::::::::∧ モーツァルトの嫁さんに悪妻説があることを知って驚愕した モーツァルトは金銭感覚に乏しくて稼ぐそばから散財しまくり、 実際に嫁さんが苦労を背負い込んだ記録が残っているのに 映画では記録の方に忠実だった 悪妻説の方にではなくて >>443 結婚してからずっと妊娠しっぱなしで体調優れなかったという話もあるよね。 旦那は散財するし大変だったろうな。 モーツァルトの作った楽曲をプロの写譜屋が毎日8時間きっちり譜面を書き続ける仕事をした場合、モーツァルトの生きた35年間では写譜しおおせないということだ 時代の最先端からそのまた先をゆくような優れた楽曲を膨大に生みだした男 天才と言われる所以だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる