鍼灸マッサージ質問相談室パート11
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さてつちゃんアリガト(*´ー`*)
ゆっくりじっくり治しますね... 学校にくる主婦って多いけど鍼灸師としてやってく気あるのかな
旦那の金だし軽く考えてそう 昼間の学生のほとんどは親の金なんだから旦那が出そうが大した違いはないだろう。
むかし講師が昼間の学生は自習にすると喜ぶが夜の学生は代理の講師を要求すると言う話を
していたな。 代理の講師を要求する学校は恵まれているだろうな。
うちの学校は講師自体が能力もやる気もないもんだから、自習のほうが自分のためになっていたからな。
一方で出席は義務付けられていたよ。
厳密についていけば、間違いなくパワハラなんだけどな。 >>244
北京堂はマニュアル打ちだからなあ
コリになかなか当たらない ほう〜マニュアル打ちとは始めて聞いた言葉だ。
それってどんな打ち方なの? >>334
出席は国家試験の関係で仕方ないだろ
>>335
むしろMT、ATの感覚から行けばマニュアルの方がヒール&トゥでこう(ry マニュアルイコール教科書の意味じゃない?
手動でなくね。 あ、先にレス付いちゃった(´・_・`)
まぁ中医は定位で寸法通りツボを取る、日本は硬結とか反応で取るとかの傾向があるから
それの違いを言ってる? 硬い所探して打ってる感じだけどなぁ。
数も多く打つけど。 事故起こさないように場所決めしてる感じ
しかし10番とか普通に使うから大丈夫なんかな >>341
先生によりけりだわ。触診しない先生もいるし。 うげぇー
神経質でやりにくい患者さん…キタァ
なんつーのかなぁ、言葉は丁寧だけど本心で信用してない感じの
以前、膝の痛みで整形も行ってOAかな?そんなに大きな異常じゃないけど痛みが強くてなかなか直ぐ良くならず
そんで俺も一通り徒手検査して俺が分かるような半月板損傷やら靭帯の異常はなくて
まぁ筋疲労による膝の動揺性からくる痛みや腫れじゃないかと何度も説明しながら
旅行の予定があるからじゃあそれに何とか合わせるようにするけど
こんなお天気だから長引くようなこういう痛みは良くなったり悪くなったり波がありますよ
って言ってたんだがある日痛みが強くなったらちょっと病院行くので今日はキャンセル、とか言われて
あぁ鍼やったせいで痛み強くなったとか思ってるっぽいなーそれも話したのになぁ
って感じで、まぁ仕方ないっかーと思ったら、今度は別の場所の症状で来院されて
一応膝の経過も気になったから聞いたが、やっぱり膝のOAで痛みはないけど少し腫れてリハビリ行ってます、とかで
これは多分治療して欲しくは無さそうだけどこっちから聞いといて「膝はやらなくて良いですね」とは言えないから
一応アルコールで膝周り吹いたら案の定「膝の辺りは触らなくていいです」とか(´・_・`)
むしろストレートに「鍼したら悪くならないですか?」って聞いてくれた方がこっちも楽なんだが。
>>344
えっと患者さんですよね?
アロデニアって言っても色々あるので程度やその原因、合併症によるけど
基本的に適応、不適応で言えば適応になります。
ただアロデニア自体がそんなに頻繁にある症状ではないので、治すというよりは
症状のコントロールが一応の目標かと。
そういう意味で薬物療法、心理療法などとの併用としては有用だと思います。
アロデニアかどうかは別として、同じように痛みが持続するケースとして
繊維筋痛症や
事故による片麻痺、いわゆるムチウチの後のRSDっぽい痛みや種々の違和感などの治療は経験ありますが
疲れると痛みが余計に辛く感じるのが例えば最大10あるのが8に減るだけでも大分楽と仰る患者さんもいらっしゃいました。
鎮痛そのものに関しては鍼はお薬とは別のメカニズムで有効なので軽減させることは出来ると思います。
デメリットはお薬と違って来院してもらうこととかかな。
後は慢性痛に関しては保険適応にはなることあるけど、それでも痛み辛くて週に2〜3回来たいという時はコスト的にキビシイ。 ようやく本物見つけた。ここまで長かった。長野式で頑張ってたけど本質とよぶには程遠いとわかった。 長野式って松本氏が海外とかでも普及させたり昔から医道の日本にも連載してたりしたけど
逆に俺にはピンと来なかったなぁ
多分、断片的に読んだだけだったからだろうな。 いやそれは正解だと思う。本質の一部、それぞれある条件下での再現性はある。 長野式ググってたらたまたまこんなのヒットした
神奈川県立精神医療センター
http://seishin.kanagawa-pho.jp/treat2/toyo_fuse.html
多分、探せば他にもやってる所あんだろうけど、特に精神科領域でも広まってるのは嬉しいね。 あ、レスが入れ違った
今ちょうど高須クリニックの院長のテレビやっててハードケミカルピーリングって
ある意味お灸も近いものあるよな
ハードケミカルピーは何度の熱傷なんだろ。ハードつっても跡を綺麗にするから一度かね。
>>349
長野式の中でなんか掴んだの?
俺も自分の中で一つの方法論は持ってるけど(ここにもダラダラ書いてるけど)、
意外にも後押ししてくれたのは岡田明三せんせーの「好きなやり方でいいんですよ。好きじゃないと続かないから。
続かないものはやっても身に付かないし」的な言葉で
最初自分は斜に構えて(ある意味敵視?みたいな)た経絡治療のせんせーから言われて
あーなるほどねーと好きな方法論でやってきたなー。
あと岡部素堂のお弟子さんの実技でも「岡部せんせーはなんでもアリ、今もこれ(仰臥位で頚部への刺鍼で)中指で押し手作ってますけど
この方がやり易ければそれでいい…」とか言ってて、むしろ第一人者とかは割と自由にやってたのかなぁと。 ん"ーん。
なんかここんとこのニュース見てると、経営的に1時間5〜6,000円というのでやってける時代もそう続かない
しかもオリンピック直後辺りのそう遠くない時期を見据えて考えないとダメかもなぁとか
たまに「ちゃんと整体で見て貰ったんですけど、今一つ良くなんなくって…」っていう患者さんが居るけど
今はまだ整体(整形じゃなくねw)に掛かれる金銭的余裕があるからいっか、的な。
とか言いつつ現実逃避中な無能っすけどね(遠い目 俺にそんな腕があると思うか?w
しかし最近チラチラHPとか見てると、PTさんがやってたりとか増えてるな。
開業権は無いけどある意味グレーな整体でPTとかの知識を生かしてアプローチするのは
よっぽどカンタン整体スクール上がりよりいいかも。
自分も中高年、高齢者でも筋トレした方がいいのになぁとか思っても
病院でがっつりマシン使った筋トレしてる所は少ないし
あっても病院での保険治療だと医師の指示の制約があるから難しい。
逆にスポクラとかはパーソナルトレーナーとかいても、元競技者上がりだったりで
高齢者の健康維持とか何かしらケガのリハビリとかの部分は心元ない。
「運動を意識して散歩を20分くらいやるようになったら体調良くなりました! (゚∀゚)」って嬉しそうに報告してくれる患者さんいるけど
悪くないけど、その先に筋力を付けるのか、筋持久力を付けるのか、
あるいは運動で血圧とか脂質異常、高血糖なんかのコントロールをしたいのかとかが抜けてる。
テレビの影響も大きいけど、ある高齢者なんか「私は1万歩から多いともっと歩くのよ( ゚∀゚)」っていう方いらしたが
ある報告では8千歩以上は膝の関節とかに悪影響が出るので万歩計という名前に捕らわれず歩き過ぎに注意とかあった。
それにこう言っちゃ失礼だが平地の散歩の持久力はあるが当然筋肥大はしてないので
立ち座り動作は歩いてる割りにそれほどしっかりしてない。
パーソナルトレーニングって高いし俺らも運動指導までやると時間かかるしウケ悪いから二の次になるけど
こういうのこそ学校の保健体育の授業で教えろよなぁとか思う。
ルーの三原則とかトレーニングの原理原則とかテスト出しやしw PTにできて鍼灸師にできないことはなかろうに。
整体の普及のきっかけになったと言う野口整体なんかは鍼灸と親和性が
高く取っつきやすいし習得出来れば鍼灸の腕も上がるだろう。
鍼灸師は1つくらいは手技療法を習得しておいた方がいいな。 さてつちゃん(´・д・`)教えてください
野口整体さんて何故あんなにたたかれてるの? 反撃されることもなさそうだし、スケープゴートとして適切だからだろうな。
ナチスにとってのユダヤ人といったあたりじゃないかな。 さてつちゃんは皆の心の中に居ます(^ω^)
てか昨日の夜の半額弁当争奪戦でHP削られたのか、オハヨー焼きプリンの食欲とレス書けないくらいお疲れちう。
もう少し復活して微妙な疲れ具合なら何か書きまくるかも。
野口整体が叩かれるというか何かと話に出るのは知ってるが何でかは知らん。
多分、今みたいな「整体」が出る前の療術の頃からあるから無資格問題とかそういうので目の敵にされたのかね。
あとは組織化して大きくなると何かと問題が出たり。
同じような橋本操体法は橋本氏が医師だったから?
あんまり業界内の政治的パワーゲームは詳しくないし首ツッコミたくないから分からん。
実はパワーゲーム嫌いじゃないんだけど、それだけに首突っ込むとややこしそうだから距離置いてる。
ちなみに俺は鍼管も強めに叩いてます(^ω^) さてつちゃん♪(/ω\*)
変な質問しちゃってごめんなさい(。-人-。)
強めに叩かれたらスゴく響く感じなのかしら?
鍼デビューは さてつちゃんがいいな〜(´・ω・`) 他のスレ見ても、スケープゴートの設定はこの業界に欠かせない要素だということが
わかる。
その辺を見極めて若い人は近寄らないか早めに去ったほうがいいんだろうな。
生きるのに必要な「見切りの力」というやつだな。
去る時期を逃したのであれば、心の安寧を保つには、業界に自分の意識を埋没させないための何かが必要。
家族であったり趣味であったり。
ただ、それはすごく寂しいことなのかもしれん。 被害妄想もはなはだしいな。
スケープゴート?
まとまりも拘束力もない自由自在な業界で何言ってるんだか。
実力主義だよ。
自分の努力を棚に上げて業界がどうの資格がどうの言ってる奴はとっととやめた方がいいな。 逆かもしれないぞ。
業界や資格制度が若者の未来を壊している現実を、個人の努力や資質に責に帰すべき事由を求めている場合が散見される。気の毒になるな。
もっとも、人として問題ある人間ばかりだけどな。
ただ、まとまりも拘束力もないけどがんじがらめの業界に見えるけどな、俺には。 >まとまりも拘束力もないけどがんじがらめの業界
自分は人として問題ないのか? そうなるよな。
だから批判自体が問題じゃないんだよ。批判の中身を吟味していないことが問題なのな。
>自分の努力を棚に上げて業界がどうの資格がどうの言ってる奴はとっととやめた方がいいな
わかるかな?
ただ、議論の素地がこの業界にはない。そこを指摘し続けることは大切なことなんだよ。ダメ人間の俺からの意見だ。 さてつちゃん(´・ω・`)今日もお疲れ様なのね
さてつちゃんは疲れたら鍼打つの? あーやべ。疲れのおねちゅ出た。
隠れて遊びに出掛けようかと思ってたのに「はつねちゅみくした」って言わないと仕事サボれないけど
今在庫切れのコカ・コーラ0買いに出るか、昼寝してハーフプライスラベリングタイムまで待つか悩みながら駄文を書きつつじっと手を見る(゚∀゚)
「鍼の」実力主義の時代は去った。俺が証人(キリッ
てかこの前沿線の高級住宅街と言われた所に用事があって行ったら駅前に整体60分2,980円ってのがあって「あーついにこの業界もダンピング来たかー、
とどういう業者かググってみたらこれまでのリラクサロンの更に上を行く「りらくる」っていう社長自身が「リラク業界のQBカット」と言ってる所なのな。
まぁ良くも悪くも業務委託契約でやってるのは時代の流れ的に良くはないけど経営者目線では仕方ないとして
バックグラウンドのセラピストの育成とかシフト管理、予約管理なんかがウーバーなんかと同じようなシステム設計にしてて
「経営者の」実力主義、ってのをひしひしと感じる。
昔の駅前商店街vsスーパー→駅前スーパーvsショッピングモールまで来て、ショッピングモールvsAmazonみたいな構造と同じ流れは鍼灸業界でもあるのは確実だろう。
が、駅前個人商店でも潰れない所があるように、商売の勉強、研鑽は別だよね。
あと自宅兼診療所は減ったけどビルクリは10年前はコンサルの言いなりでろくでもない的な感じだったのが、
今はビルクリが一つの総合病院的な科の統合で患者さんが大病院に行くよりむしろ一通り掛かれて便利だとか。
コンビニのドミナントと同様に鍼灸院と整体なんかのドミナントもアリなのかも知れん。
少なくとも鍼灸が残って鍼灸師、鍼灸院が無くなるよりは細々と合った方がと
てか最近は漢方内科が待ち患者さん増えて初診受付待ちとかなってるね。
東洋医学の需要と理解が高まってるのは嬉しい。
けど肩こり腰痛、疲労回復の特に男性中年の患者さん減った('Д')
まぁ宣伝広告サボってるのもあ
おっと予約の電話キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
>>367
鍼するのも疲れるからグッタリ寝てる。
あとカゼで熱下げたいとか言う時は漢方薬と鍼は自分にする。
ホントは鍼やってガッと熱出してスキーリさせたいけどそこまでなんないんだよなー。未熟なのか思い切りが足りないのか。 鍼の達人とか何十年のベテランってわりと普通に病気で死んでるよな
鍼で体のメンテナンスって幻想じゃないの?
免疫力上がるなら、そうそうガンにならんだろ >>368
いつの時代も鍼は個人の実力次第。
実力があっても食えないというのはありえないんな。
食えないならその程度の実力だということな。
>>369
鍼を必要としない奴の認識はそんなもんだろ。 (°∀°)ウヒョーこれから買い出しだー
>>369
「人間200歳までは生きないんですから(キリッ」by高須医院長
そりゃ医者でも鍼灸師でも寿命は来るよ。普通に死ぬよ。
あと「ガンなんて2人に1人、結核よりポピュラーなんですから(キリッ」by高須医院長
どう養生したって鍼灸師2人並べたら1人はガンになる。
そもそも身体のメンテナンスではあっても不老不死の霊術じゃないんだからw
だって養命酒で「女性は7の倍数、男性は8の倍数」ってCMでやHPで84歳96歳まで書いてあるけど平均寿命すら超えてんだろw
てか黄帝内経書かれた二千年前なんか確か教科書的には49とか64までの記載じゃなかったっけなぁ
あのCM見るたびに突っ込み入れたくなるw >>370
経営力も実力の内だわな、確かに。
>>372
恐らく少ない、てかほとんど居ない。
そもそも古典を読み込むって原典の古代中国語が原書で読めるかっつー言語的な問題とその解釈の歴史的医学的背景とか分かるかっていう話とか。
俺から言わせると、黄帝内経だのの古典医学書ってのは当時最先端の医学書で、いわば今この瞬間に米Amazonで打ってる英語のネッターだのメルクマニュアルだのと同じもの。
古典的な東洋医学の診察診断法そのものは否定しない、むしろ俺もそういうアプローチは取るけど、読み込むっていうことにどこまで意味があるのか。
さっきも全日本鍼灸学会から、次回のICD-11っていう世界共通の病名を付ける辞典みたいのの作成に症例報告募集ってのあったけど
これがまた患者さんの同意書が必要だの東洋医学的診断名の記入だの大変そうなんだわ
でも将来の東洋医学、世界への医学への貢献を考えたら当然必要なこと。
逆に言うとその症例報告が何年か経って古典的症例としてエビデンスの集結となって古典的原著になる。
そこは洋の東西問わず、基礎医学と臨床医学ってのの矛盾じゃねーな乖離というか言葉が出ねぇw
あれだ、100種類の抗がん剤を使い分ける腫瘍内科医が薬理学の化学反応の化学式を書いて読めるか、読む必要があるかっていうのと同じで
原典を読みこなす基礎研究の学者も必要だし、その結果を応用して臨床として実際に患者さんの舌脈を取り、弁証と治療にフィードバックして自分の経験に生かす臨床家も必要。
クラスメートとか教員に中国の医学部にも通って中国の医師免許持ってて日本では鍼灸学校出て鍼灸師とか薬剤師してる人もいるけど
ポテンシャルはスゴイけどその人らでも中国の鍼灸と漢方(向うでは湯液と言うが)の最新理論とかあるらしくて、そういう論文を読むのとで精一杯っぽいね。
まず古典読む前に中国語のハードルが高い。 >>373
詳しくありがとうございます
先生で古典大事と仰っていた方がいらしたので気になって質問しました
その方は翻訳されたもの?を指して言っていたのかもしれませんが…… 原典講読なんか本気で取り組んでるとこは少ないでしょう。
研究者と臨床は違うだろうし、原典で読んで臨床応用してる人は忠実に解釈してるというより、経験的に独自の読み方をしてるだろう。
漢文は英語やドイツ語文献よりは読みやすいだろうけど、中国古典の専門家しか正確には読めないだろうし、意義もないんじゃないか。
やはり時代錯誤の内容も多いだろう。
真面目にやってれば平凡でも食えた時代のほうがよかった。
野球でも弱いチームに入ってポジションもらわないと伸びない。
患者数をこなせば平凡でも並の一人前に仕上がる。
ただし古典を読むことでも実際の能力の向上につながるかどうか別として、何かがっつり本気で取り組んでると、他の全体の能力も上がってくるということは聞いたことがある。
もちろん時間の無駄になることもあるような努力もありそうですが。 維新以前の日本人の漢文の素養は今とはレベルが違うから、そういう先人の知恵の集積から今の古典派の体系は成立してるんじゃないか。
難しいことは全然、知らないけど。
経営の能力か。
こんなに戦略とかホスピタリティとかマーケティングとかいう時代はないね。
なんじゃ俺は疲れちゃった。
ハンディつけられて、レッドオーシャンだもんね。
多彩な能力のある実力者はいつもいるだろうけど。
確かにいるな。 あぁ「ジレンマ」だ。今腹減ってつい買ってしまった半額寿司を食べながら思い出した。
合ってるか分からんがw
>>374
てことは学生さん?まずその前になぜ鍼灸師になろうとしたのか小一時間問い(ry
古典というか古典的東洋医学の概念なんかは大事。
ただこれは現代医学でも一般社会ニュースでもそうだけど一次文献なのか二次文献なのかは分けて考えるのは必須。
大学で卒論書いたことある人ならこっぴどく言われたと思うけど「小引孫引き」って言って、
孫引き、つまり原著じゃないものは絶対参考にするな信用するなって言われるでしょ?
それと同じで古典が大事と言っても原著に当たるのか
現代語訳に当たるのかで全く信頼度が変わる、中には意味が変わることもある。
上に(だらだら書いたので読んでないと思うがw)黄帝内経の七の倍数八の倍数の話でも
現代語訳=養命酒のCM、古典=原典くらいの違いがある。
それを知らずに患者さんに「東洋医学では49歳で〜ほら養命酒の宣伝でも」と言うのか
腎虚脱髪が49でなるのが厄年とかと同じような考え方として
大体49くらいで閉経を迎えて更年期障害が出るのを昔の人が言ったと言うように(俺は)解釈するのかで違うでしょ。
学生さんなら原典で古代中国語、漢文で読めっていうのは時間的に厳しいとは思うし
俺も大口叩いといて原典ではちゃんと読んでないけどw
「古典に学ぶ鍼灸入門―原典に親しむ」ていうのは漢文の読み方としての解説書とかでは手軽で良い。
知ってる漢方の内科医で「〜先生に陪席」って人居るけど
それは古典的所見の舌脈腹診を書物でなく患者さんに触って学んだってことなんだよね。
俺は同じ古典を大事にするのでも、書物で中国語を読むより
教科書ベースの知識でもこっちの方がよっぽど大事だと思う。
もし、この先そういう古典、東洋医学の勉強会に参加するなら
書物の勉強でなく実際にお互いに身体に触れて所見を考えるのをオヌヌメしたい。
それも一つの勉強会だけでなくあちこち回って。
同じ古典で身体触ってっていうのでも中医から経絡治療から色々あるから。
書物の研究はね、確か長野仁氏かな?森ノ宮ミュージアムとかで
古典研究で初めて鍼灸学の博士号取ったんじゃなかったっけな?
あとは京都大学の研究者で名前見る人居るけど、鍼灸師じゃなくて古典文献の研究してるっぽい人は居たね。
まとまり無いけど寿司食べ終わったんで寝る!(^ω^) 俺は代田先生が古典だ。
それも消化できてないけど。
もしかしたら古典って実用の知識をえる以上に精神を学ぶのかもしれない。
精神論ではなくて、姿勢というか、取り組みというか。 連投悪いけど、
風格を足しときたい。
鍼灸に限らずいい古典って、著者や登場人物になにか風格を感じるんだよな。
こうあるべきかっていうような。
鍼灸のことを書けるスレは嬉しいですね。 やべぇ、流石にこの文はヒド過ぎるw
>>375の前半が俺と同じ事を言ってくれてるが、敢えてまとめると
・東洋医学の古典的知識は、まずは教科書で十分
・他は学生の内に身体を触って東洋医学的診察、考え方を学ぶ
・最初は一つの勉強会に所属するより色々見とく
かな。
鍼灸師になっちゃうと「勉強の為に治療して下さーい」って言っても
同業者として手取り足取り教えてくれないが
学生だとこれが教え魔(俺もだがw)の如く丁寧に教えてくれんだよね。 >>379
あぁ風格あるね。
俺の師は「白い巨塔(唐沢版)」の大河内教授。
あの方はいいね、あの権力に流されることなく医学というか患者さんに真摯に向き合う姿。
まぁでも一人じゃないかな。
子供の時に治療してくれた口腔外科のタマちゃん先生とか
矯正でヤブにガチ怒りしてくれた先生や寡黙に職人気質で治療してくれた若林助教授(教授と合わなかったらしく
マジで教授にならず市中病院に移った)とか。
白い巨塔は山崎 豊子の原著は読破した(キリッ >>366
まぁ他の人たちの意見もふまると、批判というのは業界にとっては大切なんだよな。
逆に批判を吟味されては困る人間は、業界批判しているようなら去ったほうがいい
という論理にたどり着くんだろうな。 >>381
大河内さんいいよね。あの人も詰まるところ一批判家なんだよな。
理にかなった批判であるのなら、業界や資格、学校批判はオープンになされるべきだな。この業界はそれを受け入れる度量を持っているし。
逆に正当な批判をした人間を粛正する日大みたいな学校もある。
俺の母校は同様な感じだったのが今思い返しても残念だ。 妊娠中で鍼自体は20歳くらいまでは時々うけたことあります
調べたらツボによっては流産の可能性とか書いてるところがあって
その理由みたいなのが古典というやつですか?昔からの書物
それに書いてあるからというのが目立って医学的なこと書いてるところがないんですよね
おまけに、そういうのを知らない治療院だと流産の危険性があるけど
うちなら大丈夫って感じのところが多いのだけど胡散臭く感じてしまう…
古典を知らない治療院でも大丈夫ですか? 明日、鍼デビューしようとしてたけど
なんか不安になってきちゃったよ(´・ω・`)プルプル >>375さん、さてつ先生
丁寧なお返事、痛み入ります
ひとまず教科書を中心に、実技でも注意深く励みたいと思います
また、勉強会のこともいろいろと調べてみます ありがとうございました >>385
ソースが鍼灸学校の教員の話で、探したけど原著見当たらないんだけど
・イタリアで堕胎を目的として鍼灸をした→全例失敗した
というので逆に鍼で妊娠に影響がない、と考えられるし、現在まで明らかに鍼灸が原因で妊婦さんへの悪影響という学会報告もない。
ただ、ご存知の通り自然流産が10〜15%と決して少なくない頻度であり、
このタイミングと鍼灸をした後のお腹の張りや
胎児の動きなどがあってその後流産などしたのを昔の人が古典で禁忌などと言った、というのが事実じゃないかと。
私も妊婦さんへの鍼灸治療や逆子のお灸はしたことありますが、同じ鍼灸学校のOBで自分の奥さん(この方も鍼灸師)の妊娠中の辛さで
古典から産科から海外の文献まで色々調べて結論としてリスクは低いと積極的に妊婦さんへの治療を行う鍼灸院を続けてらっしゃいます。
日赤病院の産科にも逆子のお灸のポスターが貼ってあったりしたので、
むしろ逆子なんかは医師が手技で行う外回転術の方がリスクが高く最近ではしない方向が多いとも聞きます。
産科でも、人工的な不妊治療や帝王切開、ハイリスク出産早産児や低出生体重児の生育に関する医学的ケアはどんどん進歩してるが
妊娠出産に関わる部分はここ10年20年もっと言えば50年100年変わらない神の領域だ、と言われてます。
私も患者さんだけでなく身内やご近所さんで流産死産の話も聞いたりして
母も涙したり悲しいこともありますが、
また鍼灸を受けていて無事に出産されて元気にお子さん小児針も受けて
その後大きく成長されていくのも喜ばしく見せて頂いています。
シビアな話を書いたかも知れませんが、宣伝リップサービス抜きに知りうる情報として書かせて頂きました。
1回の鍼灸治療で何か大事が起きるということはまず無いので
その治療でのお腹の張りや胎児の動き、そういうものが嫌に感じるか
あぁ変化がいい感じだなぁと感じられるか
また施術者とのコミュニケーションで安心して説明があるか質問を聞いてくれるか
それこそ「好き嫌いの感覚」で探してもいいと思います。
「つわり」に関しての研究はかなり昔から盛んで、効かない有効の議論はあっても、それが流産などのトラブルという方向はないです。
また以下のガイドラインがネットでも見られますが鍼灸に関して何ヵ所かコメントされてますが
少なくとも妊娠中にダメとは書いてないです。
エビデンスに基づく助産ガイドライン
―妊娠期・分娩期
2016
一般社団法人 日本助産学会
http://square.umin.ac.jp/jam/docs/JAM_guigeline_2016.pdf
CQ4-1 妊娠中の腰痛・骨盤痛の改善に効果的な方法は何か?
【推奨】
運動が腰痛や骨盤痛の改善に役に立つ可能性があることを、妊娠期の女性に情報提供することを勧
める。
・鍼療法+通常ケア vs 通常ケア
鍼療法の介入効果に関して4試験が採用されたが、結果は統合されず、Kvomig(2004)のRCT
から、鍼療法群+通常ケアと通常ケアのみ群を比較した結果が提示され、鍼療法+通常ケア群の
方が、腰痛または骨盤痛が軽減したという女性の数が有意に多いことが示された(RR 4.16 [95%CI
1.77, 9.78], 1試験, 72人)。
CQ4 指圧や鍼療法は分娩誘発の効果があるか?
【推奨】
分娩誘発の方法として指圧、鍼療法は勧めない。
などどやって良いもの勧めないものとちゃんとコメントあるので、普通にやってれば大丈夫でしょう。
ちょっと分かりづらい文ですが参考に。 >>386
おかしいなー
明日、新患さんの予約入ってないなー
これじゃ今月の借金が(´・ω・`)プルプル
大丈夫、俺の方がもっと大変なことになってます(´・ω・`)プルプル やん( *´艸`)さてつちゃんカワユイ❤ >>388
レスありがとうございます
古典だけを根拠にしている治療院はたぶん合わなそうなので
医学的な考えも持っている治療院を探してみます 鍼治療をすると強烈に眠気を感じる患者が多い
これってどんなメカニズムで起きているのか東洋医学的あるいは現代的にでも納得できる説明を見つけたことがないんだけど、なにか説明している本なり治療かなり、あるいは独自の見解とかあるかな?
副交感神経を刺激するってのは説明になってないのでパス 刺激に耐えてる間は緊張つまり交感神経優位、交感神経優位が収まれば反動として副交感神経優位になり眠くなる
でだめなのか? >>394
さんきゅー、でもおれの場合それでは説明着かないな
例えば20代女、男一人のうちの治療室来て交感神経優位は帰るまである程度維持されてるはずだと思うが眠ってる、
うちの鍼はみんな「入ってるんだかどうだかわからない」と言っているほどの低刺激なのでみんな緊張感がほとんどないので交感神経を刺激した反動も起きてる様子無い
説の通りだとすると、治療が終わってから眠気が襲ってくるはずだが、うちの場合治療開始10分ころから終わるまで(約1時間)眠ってるってのもざらにいる 刺激が低いから直ぐ交感神経優位から副交感神経優位に入るだけじゃね?
大怪我したらかなりの間交感神経優位だろ
いてーいてーって
低刺激でも刺した時点では、交感神経優位になり、ありゃ大したことないわと反動の副交感神経優位に移る あとじっとしてりゃ眠くなるだろ
心地よい刺激の針と寝ているわけだから
電車で座ってじっとしてれば眠くなる
心地よい揺れとじっとしている
低刺激の心地よい針とじっとしている
同じじゃね? まあ、交感神経から副交感神経優位への変化なんて色々なもので起きる訳だから、理論ずけてもあくまで推測の域はでないと思うけど >>395
俺の場合、20代なんかの若い女性・・・あ、この後なかよしになったまいちゃんが来るお(^ω^)
じゃねぇ、交感副交感ってイメージしやすいようにシーソーみたいなものとかで説明するが、
拮抗してる訳じゃなく(二重神経支配はこの際置いといて)てざっくり交感神経そのものの緊張度合と副交感神経そのものの緊張度合が別らしいっぽいんだよね。
泣き笑いみたいなもんで、交感神経が5/10興奮しました、副交感が7/10興奮しました、比較したら副交感が高くて副交感優位です、みたいな。
あ、お絵かき帖もってキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!! まいちゃん元気になって帰っていった( ´∀`)
帰りは居心地よくなったのかなかなか片付けずに帰ろうとしないでかわいい。
昔書いたけど、自律神経の変化って秒単位で起きてるよ
授業の実験でゲキ門に刺鍼して心拍数(r-r間隔)から心臓への自律神経の機能検査ってのやったけど、
鍼さして雀琢すると痛くないと心拍数落ちる(副交感優位)し痛いと当然上がる。
あとはサーモグラフィーで皮膚温測定したのも、合谷に強刺激でやったら手の皮膚温が下がった(=交感優位)
それと別に分、時間単位での変化とか日内変動、季節変動とか色々あるんだろうけど、悲しいかな、鍼灸の生理学の著書の佐藤昭雄せんせーが自律神経の大家で
あの教科書が一番自律神経に関して詳しく書いてる(一般の医学部性向けの教科書はそこまで自律神経を重要視してない、っつーかもっと他の分野もあるから時間労力が掛けられない)し
俺も色々調べても自律神経に関して「交感優位」とか「副交感優位」とか医師でも説明に用語使うけど学術的に解説された書籍とか見たことない。
>>397
電車の心地よいリズムで眠くなるのはミラーニューロンじゃなくて、なんだっけなーちょっと忘れたけどある領域の脳神経と1Hzのリズムにあるとか何とか聞いた。
俺は置鍼中に微弱電流流してる機械の「ピッピッピ」っていうのをそのまま落とさせてるけど、気持ちあれがあると患者さん寝やすいね。
無音は逆に緊張感が漂ってダメだね。
>>398
鍼って手法は鍼を体に刺すっていうシンプルなものだけど、作用機序というか効果を出すメカニズムは割と複雑だし面白い。
・鎮痛・血流促進・筋緊張緩和・自律神経への作用・脳内血流増加
とか軽く挙げただけでもそんだけあるし、いわゆる内科的な系統では横断的なプロセス。
あと「ツボは脳内にある?」と言ったせんせーが居たけど、俺もそれはあると思う。
ちょうどペンフィールドの身体に対応した脳の絵と同じようにツボに対応した領域とかあってもおかしくないし
それがニューラルネットワーク的な興奮の仕方とかあってもおかしくはない。
まぁここら辺は鍼に限らず脳科学で色々研究はされてるけど、鍼単独で言えばお金とマンパワーが足りないっぽいね。
fMRIで脳血流増加くらいは全日本鍼灸学会のレポートで見たけど、明治鍼灸大とかくらいかなぁMRIとか持ってるの。
ただあれも分解能が低いからまだまだだねぇ。
とググってたらこんなん出てきた。
鍼治療の特異的効果と非特異的効果
https://www.tau.ac.jp/outreach/TAUjournal/2009/Kaptchuk3_2009.pdf
Jian Kong,MD
Assistant professor , Massachusetts General Hospital, Harvard Medical School
有明医療大学 保険医療学部 鍼灸学科 客員教授
2009年だからちょっと古い文献だけど、ハーバード・メディカルスクールのせんせーがfMRIとか使って研究してるとか頼もしい。
東北大学も以前、脈診をフーリエ解析するとか斜め上のことやってたけど、今ググったらまた漢方外来とか鍼灸外来やってるみたいね。 痩せるツボとかあったらいいなぁ(´・ω・.`)クスン あ、今思い出したけど、脳波のフィードバック装置とかも流行ったよなアルファ波とかの。
脳波検知器とカプセルソファーみたいの組み合わせて環境CD聞いて
アルファ波とか出すように練習してリラクゼーションするヤツとか。
鍼でもやってる最中に脳波測定とか簡単そうだけど、今はエビデンスレベルがー
とかでランダムに振り分ける被験者を集めなきゃいけないのがキビシイね。
マイクロスリープっていうか寝落ち?みたいので2〜3分でも鍼で寝るとスキーリするとかあるね。
睡眠もまだ良く分かってないが、あの寝落ち的なのは確かに副交感優位とはちょっと違う。 >>401
耳ツボで散々流行ったよ。
でも、みんな「痩せる鍼したから大丈夫 (゚∀゚)」って食べすぎて結局太っちゃうの(´・_・`)
俺もリアルで患者さんに聞かれるけど、結局現在の都会の生活の太るのってストレス食いなんだよね(とチョコをちょこちょこ食いながらレス)。
もう2〜3年前かなぁ、厚労省がデータ比較したら昭和の頃より今の方が摂取カロリー減ってるんだって。
でも肥満は増えてる。
結局、歩いたり家事とかでちょこちょこ動かなくなって運動不足になってんじゃないのか、と。
医学的な研究で間隔開けて週2日以上軽く汗かいて90分とか
実際は週の真ん中の運動が出来ない。
糞ハッピーマンデー法とかで週中の休みもなくなったけど、
個人的には週中の休みがある方が疲れたまらないし
毎月3連休あると生活リズム崩れて休みボケする。
実際、土日小学校休みになったら小学生が休みボケしたらしいしな。
あぁいう小さなストレスと運動不足が地味に溜まって肥満に繋がる。
なんちゃらダイエットとかより認知行動療法的にレコーディングダイエットは良い。
それプラス運動。
あれ、鍼いらなくね? >>393
>強烈に眠気を感じる患者が多い
患者に良く聞かれる。
「鍼をすると手足の血液量が増え相対的に脳の血液量が減るのでたいがいの患者さんが寝てしまします」
と答えている。
でも面白い睡眠で家で寝るのとはちょっと違うようでガーガーいびきをかいている患者に、横向きになっ
て下さいと言うとさっと変えてくれる。
このとき患者は自分がいびきをかいていたことを自覚しているようで女性などは気恥ずかしいようだ。
無意識的に警戒心を完全には緩めていないような睡眠だ。 >>404
やっと「副交感」以外のが来たか
>「鍼をすると手足の血液量が増え相対的に脳の血液量が減るのでたいがいの患者さんが寝てしまします」
おれも似たような説明してるな、患者に対する説明はそのへんが納得してもらいやすいからいいんだけど、もうちょっとなにかほしいなと思ってる。
例に出たようになんかちょっと普通の睡眠と違う兆候がいろいろあるね
一旦治療中に眠るようになった人はその後はさらに眠りやすくなったり、治療してない時も異常に眠る人がいる。
そういう経験は無い?
普通の睡眠と治療中の睡眠の違いを説明できるようなのを考えてるんだけど、
そのへんを説明するには鍼治療によって何かが消費されている、「気」って言ってしまうとまた副交感みたいにあいまいな話になるので
なにか他に説明できないかなと考えている >>404
睡眠はガンとかとはまた別の面で流行りの研究テーマで色々言われてるよね。
鍼の最中の眠けは自分の経験も加えると「マイクロスリープ」に近いのかなぁ
もしかしたら鍼独特のメカニズムはあるかも知れないが睡眠学もこれからの分野だし鍼での研究も浅いからちょっと見当たらないね。
βエンドルフィンで説明をしてる鍼灸師のサイトもあって、授業で鍼麻酔の実験もしたけど、あれなんか確かに曲池-合谷、三里-三陰交にパルス1Hz20分〜で
電車の1Hzが眠け催すとかと同じリズムでβエンドルフィン出るのもあるかも知れない。
>無意識的に警戒心を完全には緩めていないような睡眠だ。
ある教員が「慣れて警戒心が無くなると仰向けで手を前で組まなくなりますねぇ」とか言ってた。
>>405
>一旦治療中に眠るようになった人はその後はさらに眠りやすくなったり、治療してない時も異常に眠る人がいる。
最初から「寝て下さい」とは言えないwけど、一度寝ちゃった人とかは「あぁ、眠くなりました?気にせず寝て下さい、その方が疲れ取れて効果ありますから」とかは言うな。
確かに響きが出て「Ouh・・・」とか言いながらガーとかいびきかく人もいるよね。
あとお腹がなるのもこっちは鍼効いてるなぁとか一つの目安として見るけど、女性とかは気にする人もいるし
先に「お腹なることあります」って言っといて全然鳴らないのもカッコ悪いんでwなった後に「別にお、お昼だからお腹なったとかじゃないんだからね!」とかtndr状態で言ってたり。
昨日の子供、便秘で腹痛あったらしいが普段はくすぐったがる下腹部もそこまで嫌がらずにやってて
やってる最中に珍しく「ぎゅるぅ」って鳴ったからそこで止めてお母さんに「お腹なって動いてくれましたね、このまま動くといいですけど
もしかしたら(以前に風邪気味で帰宅途中に戻すことあり)前みたいに変える途中でトイレ―ってなるかも知れないけど、逆に出ちゃった方がスキーリしますから」
とか言って説明してる最中に「おなら出たー(゚∀゚)」とか言ってたな。
半額弁当の時間までの時間つぶしにそういや黒岩氏のトリガーポイントの本にもTPヒットすると腸の蠕動があってガス出したくなるので
そっと用事がある振りをして診療室を出たりする、とか学術書にしては俗っぽいこと書いてるなーとか思ったが、その後の臨床では結構役に立ってる。 さてつちゃん(*´ω`*)
いつもレスありがとうね〜
ストレス食いね...(´・ω・`)
確かにあるわ(ほぼ毎日なり...)
夜中の柿の種とかジャガリコとか
ガリガリしたのを食べてた(ノ_<。)
レコーディングダイエットは
ずぼらちゃんには難しいよ( ;∀;)
ずぼらだから太るってのもあるけど( ;∀;) >>408
咀嚼は歯医者さん的にも良いしストレス発散にも良いです。
なので栄養とか関係なく半額サラダとかボリボリ食べるのをオススメしてます。
学生の時にテスト前の勉強でスルメイカとか煮干ならいくら食ってもいいか
と皆で試してたら流石に顎痛くなったw
トリバゴのCMの人もカバンにキャベツ入れてばりばり食べてるらしいじゃん?
なんとなく分かる。
あとズボラなのは人間の本能で、現代社会は本能のままに生きてるとカロリーオーバーになるので
認知行動「療法」としてレコーディングが大事なのです。
どこで聞いたか忘れたけど、「ダイエットは理想体重になってからがスタート」です。
ちゃんとね、指導する人が居ればライザップじゃなくても減量すんのは楽なのよ。
ライザップなんかもレコーディングと同じで毎食食事の写真をメールして
それプラス週末とかにジムのトレーニングがあって
そりゃ毎日写メ送ってコメント貰ってりゃ痩せますよ。 さてつちゃんと一緒に生活してたら
健康的に痩せる気がするなりヾ(@゜▽゜@)ノ
とりあえず明日からスナックやめて
キャベツにしてみる(´・ω・`)イモムシミタイナリ〜 https://twitter. com/karinto09898993
ヒトモドキウヨ猿首吊れ 最近鍼灸院で妊活中の方々を見かけるのだけど流行ってるの? ◎長木よしあき(東京都葛飾区青戸6−23−20)の告発
「宇野壽倫の嫌がらせがあまりにもしつこいので盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所を公開します」
【盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です
どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です
どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在
犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている こういう統合失調症みたいな人にも鍼灸はよいのだろうか ほげぇー(´Д`)ほげぇー(´Д`)
カーちゃん病院に連れてくついでに自分のインフルワクチン打ったら4500円って言われて「エッ、2,500円の聞き間違いかな」とか思ってお知らせポスター見たら65歳以上が2,500円だた
去年も打ったけどこんなに高かったかなぁ。まぁそこそこ入院病床あるし周囲のクリニックとの兼ね合いとかあんだろうけど。
>>413
流行ってるっつーか、倖田來未の「羊水腐ってる」発言で( ゚Д゚)ゴルァ!!って言ってた人らがいややっぱり腐ってる、っつーか寧ろ私ら遅くね?って言って気付いて
それからあれこれ調べたら何とか間に合った、っていう話を聞いて、その上の世代が、え、私らもう手遅れなの?状態で40くらいで駆け込み需要、みたいな感じっぽい。
俺も授業で卵子は生まれてから数が変わらないとか老化するとか聞いてはいたけど、精子も同様に老化するとかは知らなかった(男性不妊症は当然知ってるが)し
確か俺の親なんかも高齢出産とか言ってたけど35の前だったようなーとか思ったら1993年以前は30歳以上を高齢出産って言ってて今と定義違ってたのね。
今現在の30〜40歳の女性って仕事してる人多いし、仕事のキャリアとライフプラン考えるとバブリーな頃のクリスマス過ぎの売り切れ女性とか言われてた頃は寧ろ出産適齢期としては一理あったのかもだが
少子化対策とか言いながら中高生の頃は性教育を隠すやり方で教えずに、30超えてから少子対策にあれやこれや、ってホント矛盾してるよね。
さらに性感染症とかも教えないから梅毒まで流行りだしちゃったし。
病理学の先生が「梅毒はですねー、よく性病科と皮膚科って看板一緒に出てるでしょ?なんでだと思いますぅ?
あれは昔梅毒が流行った時に皮膚に発疹が出て、それで受診するからなんですねぇ
さらに言えば、風俗産業なんかでお仕事されてる方がかかることが多かったので、新大久保なんかに性病科とかの病院多いですが、
むしろ大学病院よりも多くの患者さんを診ることが多いので、そういう場所の病院の方が名医が多いんですよぉ。大学病院なんかは年に数人みるかどうかくらいしか居ませんからねぇ。」
とか言ってたのが記憶に残ってる。あと肛門科も。
ひさや大黒堂がいくら頑張っても痔瘻は外科的に処置しないと治らないが、切れ痔いぼ痔なんかはお灸なんか良いとか昔から言うね。 >>415
「癲狂(てんきょう)」と言って古典的に「精神に異常をきたす病証(鍼灸学・臨床編)」と書いてある本もあるね。
まぁ古典的な証だから抑うつ、躁、統合失調症、不安神経症(てんかんも入ってるのかな?)などなど、
個々の疾患が今みたいに分けて考えられなかった時代とかの概念なんで精神疾患をひっくるめて言ってたんだと思う。
字を調べるのにググったら、精神疾患の日本の総本山の都立松沢病院の前身が「明治12年に上野公園の中に設置された東京府癲狂院という施設をその始まり」とか書いてるから
中国の古典というより日本の昔から「癲狂」という言葉は使われてたんだろう。
漢方や鍼灸の治療にも記載があるくらいだから治療法は無いことはないんだろうけど、統合失調症に関しては薬物療法が飛躍的に良くなったのと
ストレス性の抑うつみたいに時代背景に拘らず罹患率が1パーくらいでずーっと変わらないんでちゃんとお薬飲んでコントロール出来てる人は多い。
統合失調症、その前の精神分裂病って名前も概念もイマイチ分かりにくく、一度精神科の医師の解説で納得したけど、なんで「精神」が「分裂」なのか、「統合」が「失調」してるのか忘れた。
確か自我と他我の境界がどうとか言ってたような気がするけど、それだと境界例チックな名前が思い浮かぶしなぁ。
が、一つの特徴として、統合失調症と躁うつ病のそう状態は、周囲が困るが本人が困ることが少ない(そう状態でお金使いまくって後から困るとかはあるけど)ので、
「病識」に欠ける所があって、これが痛いとかツライなら自分から治療を受けたり服薬するとかあるんだけど、病識が薄いと受診や服薬が十分なされずにコントロールしにくいというのがある。
そういう意味では鍼灸、漢方で効果がある(現在では薬物コントロールが第一選択)としても本人に治療を受けさせるのが難しかもね。
あと世間で言われてるほど重症な統合失調症とかは少なく、服薬しながら普通に働いてる人の方が多かったり、犯罪率なんかは寧ろ低い傾向とかのデータは見たことある。
さっきの病理学のせんせーが「1%と言うと、みなさんが小学校の時に2クラスか3クラスあったらその内1人は居るということなので、そう考えると意外と多いんですねぇ」とか言ってたのが記憶にある。
幻覚や妄想だけでは統合失調症とは言えず、広く言うと疲れた時の空耳なんかも幻聴に入る。させられ体験、作為体験ってのが統合失調症の特徴的な部分。
病気としては派手に見えるんで差別用語的に言われることが多いが、寧ろ某国の首相みたいに「精神病というほどの病気というほどの異常では無いが、明らかに人間としておかしい」パーソナリティ障害の方が近年増えてるというか
疾患の概念が出てきて診断される人が増えたのか分からないが治療に困る。というか治療法がない。効くお薬がない。バカに付ける薬が無いとは正に >>416
さてつ先生ありがとうございます
流行ってるわけじゃないんですね
女性の不妊ばかりクローズアップされるのに
男性の不妊は取り上げられないのは納得いかないです つい最近脈診に関する書籍が2冊出版されたので読んでみた。
「これからの「脉診」の話をしよう」と「難経脈診」だがいずれも習得しやすいような工夫が提案されている。
今年のはじめには「よくわかる経絡治療 脈診ワークブック」と言うのも出ていてそこそこ売れているようなの
で、脈を診ない鍼灸師が多いという割には潜在的な関心は結構あるようだ。 >>419
脈診ワークブックはわかりづらい
経絡治療講義もいまいちだった 脈を診ないというよりは診れない?
俺もだけどw
どこまで本当の話かワカランが、中国の針灸湯液の研修では
大学病院の入院病棟が病気別ではなく、証別に分けられてるとか。
なので「ここの部屋は肝鬱、あっちは脾気虚」とかでまとまってるので、舌脈腹診でも
あっちの部屋こっちの部屋と比較すれば直ぐ分かるので
誰でも短期的に習得できるという。
真偽は別としてアイデアとしては非常に良いと思う。
明治鍼灸とか付属病院持ってる所とかそういうのにはなってないのかなぁ なんか「日本鍼灸学”会”ですが、働けない時の保険について〜」とか怪しい電話掛かってきた。「全」じゃなく着信番号みたら携帯番号で明らかに怪しいけど
つっ込むの面倒なんで適当に「すでに入ってます」とか言ったら切ったけど、電話口の女性とかいかにも慣れた口調だし、ちょっとタドタドシイ口調のテレアポとは違うし、あぁいう仕事してる人のメンタリティーってスゴイな。
が、毎年恒例のお疲れタイムなのか口角炎が出来た('Д')
>>418
男性不妊が決して取り上げられてない訳じゃないと思うよ
7〜8年前のまだ不妊治療自体がマイナーだった頃は不妊=女性の問題的なイメージ強かったと思うが
今はむしろ7〜8割は男性の問題というくらいだし、婦人科なら精子の検査は必須だし。
ただ受精、着床、妊娠出産というマクロな目で見ると東洋医学でも女性と男性どっちにアプローチする余地があるか、って考えると男性の方が少ない。
男性の場合は精子自体の問題なんで、ちゃんと精子が作られるか作られた精子が正常かどうかくらいしかやりようがないんで、不妊治療(ARTとか)の方が確率高いし
あと不妊治療の場合は治療にかかる時間も大事なんで気長に「いい精子が出来るまで治療しましょうねー」とかやってらんないという問題も。
まぁEDとかもバイアグラ出たての頃は「鍼でも何とかなりませんか?」なんて患者さんいたけど、あんまりいい結果出なかったね。
鍼灸の古典書にも「陽萎」とか言ってEDの記述はあるけど、心因性、器質性に分けた時に器質性(脊髄損傷とか脳血管障害とか)の方は鍼でも厳しいし
心因性の場合は、なかなか鍼でどうのとかは、まぁ副交感は勃起、交感は射精、「レイプする奴らなんかはどういう脳の構造になってるんだろうな(by解剖学の教授)」というので覚えてるけど
不妊治療の場合、ARTで使う場合とか金玉に針(鍼じゃなくて針の方ねw)刺して玉キュンして状態の良い精子を取っちゃうとからしいし。
女性の場合は受精そのものとかよりは体調を良くして着床から妊娠、出産までアプローチできる期間が長いしね。
この前の患者さんとか、俺のとこじゃなくて「以前、産気づきの鍼治療受けたことあります」っていう人いたけど、つわりとか逆子とかも広い意味での周産期の鍼灸アプローチで介入できるし。
古いけど医道の日本の特集で産婦人科と一緒に不妊治療に取り組んでる記事とかでは理解がある医師でも鍼灸の不妊治療に対する明確なエビデンスは無い、というので(´・_・`)ショボーンと思った記憶ある。
まぁエビデンスはないけど、患者さんで妊娠したという人も居たりするし、産婦人科でもARTまでは人の手が入れられても、着床、妊娠出産は神の領域なんでやってみないとレベルだね。 あ、そういや「遺精」と言ってマスターベーションとか刺激が無く射精するとかが腎虚の症状で教科書やら古典やらに書いてあるが、
まぁ俺がたまたま(玉の話題なだけに)相談されてないだけか日本でのケースが少ないのか、そういう症例報告とかも聞かないな。
むしろ不妊治療とか婦人科泌尿器科の医師的には床オナとかの射精障害の方が警鐘ならされてるよね。
けっこう「遺精」の症状は東洋医学の本で項目見るけど、昔の人は多かったのか? 遺精経験ありますよ。
緊張してるときだったかストレスたまってるときだったか1〜2回くらい、季節は覚えてないですけど。
あとは一時期飲んでいた薬の副作用でもなったことあります。そのときは排尿時に起こりました。
性的な刺激が一切ないのに意図せず出てしまうのは凹みますね、においもしますし… >>424
追記、アレルギー体質であり、自律神経のバランスも乱れやすいのでそのあたりも関係してそうですね >>421
「まず、自分の脈をみて下さい。」
「打っているのがわかりますか?J
「わかれば脈診ができます。」
だ、そうだ。
よくわかる経絡治療より。 さてつ先生教えて下さい
昨日別スレに誤爆してしまったのですが
↓
鍼で、神経傷つけられることってある?
よくあるヒビキ じゃなくて、太ももに刺したらビリビリー!!って飛び上がるくらいつま先まで電気が来たみたいな。。
その後足の裏が痺れ出して、床に足をつくのがめちゃくちゃ痛くなった。つまり普通に歩けないの。
しばらくしたら良くなりますよー なんてお決まりの事言われた。なんとかタクシー拾って帰ったんだけど、1週間以上痺れが取れないから整形行ったんだよね。
そしたらヘルニアが飛び出てんのw
神経根ブロック注射したら、それと同じような激しい痛み。DRに聞いたら、鍼で神経少し傷ついたかもね、と。そんでもしかしたら、ビックリしたのでヘルニアが飛び出たかもしれないと…。 つづき
整形の先生は神経が傷ついたかもね、の時看護師さんと苦笑いしていたのが気になる。
これからクリスマス、正月と忙しいのにどうなるのでしょうか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています