初めてスレ立てます。お手柔らかにお願いします。

長文になる予定。ごめんなさい。

私の母は人殺しです。
殺したのは私の兄。本人は堕胎だと信じて疑いもしませんが、妊娠8ヶ月で闇医者行って殺してきました。

死産として扱うことも出来ず、兄の死体は処分されたんだと思います。ただ「堕胎」して帰ってきたと言っていたので。

父と供養に行くかと話も出たけど、結局行かなかったそうです。

父方の親から降ろせと言われたからと、そっちを恨んでます。「降ろさせられた」と言って被害者ぶってました。供養も行かないくせに。

その兄の次にお腹に宿ったのが私です。
産むつもりもなかったようですが、「赤ちゃんを産むと赤ちゃんと一緒に悪い血が出て健康になれる」と聞いて、お前を産んだと言っていました。
デトックス目的で私は産まれました。

そんなんだから育児放棄。死なない程度に育児放棄。
私は赤ちゃんの頃から血が出てもひたすら親指をしゃぶったり、便秘だったりとしたそうです。

私も殺そうとしたんだなって記憶も甦るんです。
場所は2階のアパートのトイレ。昭和50年代初頭はまだくみ取り式です。
そこに、3歳くらいの私がひとりでトイレに行かされる。そして、落ちかける。バッと落ちて、必死で両腕で自分の身体を支えます。落ちないように。
脇の下が痛く、ママ、ママと呼ぶと、やっと母親が来て、「またスリッパ落としたの?」と怒られる。

これ、死んで欲しかったんだなと思うんですよね。

父の愛情が母からムスメの私に移り、母は私をよく睨みながら「お父さんは私子ばっかり!」とヒスってました。

母にとっては父を奪った憎き女だったんでしょうね。

そんな私は母のマインドコントロールにどっぷり浸かり、母が死んでも「母は可哀想な人だった」と思っていました。

生前よく、「母さんはお前たちのために我慢しているんだよ」と言っていたのです。

物心ついたころ、父母がデカい声でなんか夜中にやっていて、幼心に「パパとママは夜になると怪獣になるんだ」と怯えていました。
デカい声でセックスしてたんですね。間違いなく。

いったん切ります。