SpaceX 総合スレ Part24
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前スレでエウロパクリッパーの打ち上げをStarshipに変更する可能性について話があったけど
Starshipは再使用前提で地球周回軌道までしか探査機を運んでくれないから
コストはともかく旅程の短縮は出来ないんじゃないかな >>7
深宇宙用の軽量Starshipについて以前マスクが言ってたんだわ
HLSと同じく、フラップ、タイル、ヘッダータンクが不要
スカートを削ったり、RaptorSLを1基にすることもできそう
もちろん軌道上給油で満タン発進
これ多段にすれば有人木星探査できねえかな 1001 名前:1001 :Over 1000 Thread
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life time: 70日 12時間 51分 49秒
前スレ終了 23 >>8
シロッコがスターシップに乗って帰ってくることになるのか… 小惑星を「探査機の体当たり」でそらす、世界初の惑星防衛実験をNASAが実施
https://nazology.net/archives/100358
こんなのあったんだ
Falconで衛星打ち上げるらしいけど
Starshipでそのまま体当たりでドカンといってほしいw 打ち上げ時間の標準時がいつもと違うんだね
てっきり今頃かと思ってた >>14
小さな質量の体当たりだけでどの程度ずれるんだろう?
なるべく遠いうちに高速でぶつければ十分効果あるのか 宇宙ペケの打ち上げの時にガヤが異様に盛り上がるサクラはちょっと萎える…
まああと数分でダート上がるっぺーから見てやっかな
延期じゃなければ 今パーキング軌道
再点火は20分後くらい?
的は170m弱の小惑星、インターセプトは来年9月下旬予定
着弾観測は、途中で切り離すキューブサットが担当 おぉめっちゃ地球から離れていってる
新鮮だ
ヘビー初打ち上げのときもこんなんだったっけ 秒速5kmくらいで地球から離れていってる
そんな速度出せるんだな今は T+28:40から1分間燃焼で軌道投入完了
>>30
80年くらい前から出せてるが… >>30
2006年に打ち上げて冥王星撮影したニュー・ホライズンズとか16mk/sオーバーだけどな エンジン再点火して加速したあと、高度があがるにつれて減速してくのが面白い 使い捨てstarshipにキックステージ付きで汎用量産型探査機を飛ばしまくって深宇宙探査一気に進める
みたいな未来頼むぞ ラプターのコストが下がりシップは使い捨てでもブースターを再利用すればファルコン9よりずっと安くはなりそうだ 2段目も惑星間軌道に逝ってしまったか
探査機よりも遥かに質量がある2段を小惑星に激突できんもんか 数年以内にバリンジャー隕石クラスが来るから
スターシップぶつけて軌道変えなきゃとかないかな
そうすれば10兆円で1000機くらい作れそう 隕石なら反射鏡代わりのソーラーセイルと熱核兵器のセットを運ぼう
隣にソーラーセイルを配置して間で核爆発、熱線を小惑星の地表に照射して蒸発ガスの反作用でズラす 500kgのインパクター宇宙機を、毎秒6.6kmの速度で
地球近傍小惑星の衛星(480万トン)に衝突させ、0.4mm/sの速度変化を生じさせて
衛星の軌道を変換する実験(最終的に周回高度を下げ、周回時間を10分縮める)
小惑星は地球公転軌道と交差しないため、不測の事態が生じる恐れないという
当初計画では、他のミッションの相乗りペイロードとして打ち上げられ、
搭載されたイオンエンジンを吹かして地球重力から脱出する予定だったが、
ファルコン9の専用ミッションとなったため、ロケット側で軌道投入が完了する
イオンエンジンはキセノン推進剤を満載するが活躍の機会はほとんど無く、
化学燃料スラスターで衝突軌道の微調整をする程度とのこと
今後、実験結果を詳細に観察・評価するための追加の探査機が打ち上げられる予定だ
一連の実験は、地球近傍天体の接近から惑星を防衛する技術を
テストするための、NASAの真面目なミッションである 衝突エネルギーは熱や小惑星の変形にも消費される
当然その辺は一通り検討してあるのだが
実際にどうなるのかはやってみなければ判らない
どの程度の速度変化が生じるのかを確認する実験
また小惑星観測から獲られる小惑星の組成予測の精度をみる実験
とでも言った方が妥当だ 地球に衝突しそうになったら、
巨大ロボットが天体にしがみついて、
逆噴射して押し返すんだろう? >>42
>0.4mm/sの速度変化を生じさせて
こんなレベルでも軌道変わるんだな まあ一応第一宇宙速度後にさらにプラス5km/sくらいの加速だし結構エネルギー要るだろ
アポロなんて秒速1km程度で月に向かったしな
まああれは着陸すんのに早過ぎたら面倒って話だろうが
第二段ロケットだけでも今はパワフリャって感じ >>47
言ってる事が全部無茶苦茶
勉強しなおして ざっくり軌道計算するのにVの方が楽だからΔVで語ってるだけで
実際のVはそもそもどこからどう見たVだよってのを意識しないと何故結論になる 第一宇宙速度も7.9km/sから11.2km/s以下まで広いという事ね Δv換算なら月行きでLEO+3100m/s程度必要 んでダートはいま何処だ
Where is dartのページはないんか 少し先行して地球と一緒に太陽を回ってる感じ
目標の小惑星の軌道は、だいたい遠日点が火星、近日点が地球って感じの楕円軌道
10ヶ月後に地球の近くを通る観測しやすい位置に来るから、そのタイミングに合わせてぶつける 深宇宙探査はfalcon heavy使い捨てがいちばんいいのでは?
かなりのペイロードを高速で放出できるので、探査機側の燃料を節約でき、時間も節約できる 水星探査には有利か?でもスイウィングバイを数回節約できるくらいで結局時間はかかるだろうな 第2段の比推力がイマイチなのでそうでもないと読んだ記憶が
イーロンマスクがULAの社長とその件でツイッターでバトルしてたし どうだろう
ニューホライズンズは基本減速させる必要がないから軽い本体のみだけど
直接水星に送るとなると惑星周回に入る為の減速推進剤多量に積んだ大型になる 詳しくは分からんけどホーマン軌道みたいなんだったらちょうど軌道に達したらそこでの公転と同期してほぼ相対速度なくなるんでは >>59
ホーマン軌道だと内惑星に接近時の公転速度は速く、外惑星だと遅くなる 火星は、液体の核が冷えてなくなったので強い磁場が無い
金星は、自転が無いので強い磁場が無い
地球は、液体の核と自転があるので強い磁場がある
強い磁場が無いと、水が宇宙に流出して消えてしまう >>57
その表は着陸してるな
楕円軌道でいいなら12km/s程度でいいし
二重楕円遷移とスイングバイを併用すればもっと節約できる いやそれ惑星周回に乗るまでしか考慮されてない ついでに地球脱出速度も省かれてる
単に地球の公転軌道上から各惑星の公転軌道に乗るまでの最小デルタV 有人月面着陸したのも火星の表面に探査機を飛ばせたのも2020年まではアメリカNASAだけ
やっぱNASAはすげえわ そういえば火星にシナ探査機が下りたっけ
全く情報を出さない国だからすごい事なのに空気なんだよな いや調べればいっぱい出てくるけど
君と世間が興味ないだけでしょ 火星探査機に限らず日本語だと支那系の情報はあんまり無いね。
英語とか支那語でならニュースあふれてるんだろうけど。 ソ連の宇宙開発と同じくあまり話題にならないのは相変わらずだが、さすがにMROが撮影したおかげで陰謀論を唱える者がいないのは良いと思う
SpaceX関係も現物が見れるおかげで陰謀論とは無縁だしな
疑うならKSCやテキサスに来い、モノホンを見せてやるって感じだし 着陸してる1段目の噴射煙はまっすぐ上に昇ってる(無風状態)のに
背景の海には波があるから合成だ なんて言ってる奴もいたけどね 陰謀論は、承認欲求の産物だからね
「世界は騙されている、俺だけが真実を知っている賢者。俺に一目置いてくれ!」
って感じ
「KSCに行って、降りてくるロケットを自分で目撃すれば?」
って言ったら話題を変える 正直ヘビーのブースター2本が並んで着陸する映像を見たときは「嘘だろ」とは思ったがな あの時は中継見ながら「ヒャッハー!! こいつはすげぇ!!!」って叫んだわw アームキャッチでまたあの時の衝撃を味わせて欲しいもんだ >>72
Starshipの着陸もヤバかった
とくに真下から撮ってる動画はCGとしか思えなかった そんなSFのような絵を期待しただけにクルードラゴンの着陸が従来のパラシュートになったのは残念だったな 流石に噴射着陸は失敗率がまだまだ高すぎで有人で使える代物ではないな
それに実用化しても失敗しそうな時は結局脱出ポッドがパラシュートで最後は降りるのだろうw本末転倒である >>72
どんなに宇宙や機械に興味がない人でも、その動画を見せると必ずテンション上がる スターシップが腹ばいで落下しながらエンジン吹かしたと思ったら、
尻をぐりんと振りながら直立し、エンジンを1つずつ止めつつ、
最後のエンジンを激しくジンバリングさせながら着陸していく図
NASAも、「あ、HLSパートナーは彼らしかおらんわ」
って思ったことだろう >>80
唯一残念なのは成功したSN15の試験の時が曇りで引きの絵が無いこと
まあ考えいくらでも見えると思うけど 雨の日も風の日も
夏の日も冬の日も
病める時も健やかなる時も
多い日も少ない日も >>80
それくらい50年前からnasa単体で出来ていただろう SN20のテストが待ち遠しい
早くて2月くらいかねえ >>85
Starshipの着陸テストが半年で終わってそこから弾道飛行まで半年もかかってるのってSpaceXもあんなに早く着陸テストがうまく行くと思っていなかったらからなんじゃ無いかなあ >>78
ソユーズがパラシュート併用とはいえ何十年も逆噴射して着陸してる件について。 >>87
許可まちならもっと早くから申請しておけばよかったんじゃね? 21年の内に軌道打ち上げ可能になるとは、
スペースXもFAAも思ってなかっただろうね >>89
それはカプセルについてるやつだろ
ブルーオリジンだって本来はロケット単体で降りて来るとかを想定してるんだろうが
いかんせん着陸ミスったら道連れだからな >>89
ソ連には下ろす海がないから仕方がなく陸地に下ろしたけどパラシュートだけでは十分に減速できない
それで補助的に逆噴射を併用したわけで、スペースXが目指した逆噴射だけとはレベルが違いすぎるような >>90 >>91
FAAが利害関係者に環境アセスメント実施を連絡したのが去年11月
その前にSpaceXから計画書が提出されてるはずだから、SN5とか6の時には作業始めてたはず
それで間に合わないのは開発が早すぎるから… >>72
ヘビーで陸に戻ってくるとペイロードは1/3まで下がる
絵は革命的だが通常の3倍も大きいというのはいかがなものか、3年で3本しか飛んでないし
来年は増えるようだけどね ヘビーで3本ともドローンシップに着陸する計画あるのかな? 昔の航空隊も不時着するなら陸軍は陸に海軍は海に向かうらしいな >>96
2隻の無人船で サイドブースター同時回収して、センターコアは使い捨てにする予定はある
FHの需要は少ないから3隻目は要らないかと >ヘビーで陸に戻ってくるとペイロードは1/3まで下がる
最大ペイロードはアポロ計画級なので、ユーザーが存在しない
>絵は革命的だが通常の3倍も大きいというのはいかがなものか、
同サイズの1段目を5本並べているソユーズの安さ
見た目に慣れているだけで実は大仰で高コストな固体ブースター
>3年で3本しか飛んでないし来年は増えるようだけどね
超大型ロケットの開発成功を見て、それに合わせたペイロードの開発を始めたら完成までに何年かかるか
軍は発注済みのDelta IV Heavyを急には取り消せない >>95
> ヘビーで陸に戻ってくるとペイロードは1/3まで下がる
え?? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています