>>815
本人は普通に老いるので不老不死感が全くないのが悩ましいところ
時間経過なしに多くの系を通過するので非常に多くの情報に触れる事ができる
という意味では一般的な不老不死者(人生経験が豊富な人)に近いかもしれない

ポエミーな理解で良ければ
中世の研究者は1冊の書物
1片の資料を手に入れる為に移動や情報収集やその為のコネクション作りに
膨大な労力を使わざるを得なかった
しかし今のインターネット社会の人は
少しググるか図書館で書籍検索すれば遅くとも数日中には所望の情報が手に入る
中世の研究者にとってインターネット社会に生きる人は
光速移動中の不老不死者のように見えるかも