ロケット総合スレ25
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国産から海外、過去、現在、未来、ありとあらゆるロケットの総合スレです。 専用スレがある話題でも、他との比較や総合的な話題など必要な場合は適宜こちらで。 (ロケットと直接関係の無いペイロード(衛星)そのものの話は、人工衛星スレなどで) ☆警告☆ 特定の国家、組織、企業、個人に対する全否定あるいは全肯定など、著しくバランスを欠くアンチ発言はスレ違いです。 広く古今東西あらゆる宇宙ロケットを語りましょう。 ※前スレ ロケット総合スレ24 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1532357930/ 作動条件の過酷な二段燃焼サイクルの炭化水素エンジンが再利用向きとはどうしても思えないんだよな 再利用するならガスジェネレーターかエキスパンダー系と思うんだけど でもスペースXのラプターエンジンは二段燃焼サイクルなんだっけ Raptor エンジンはフルフロー2段燃焼サイクルでターボポンプもプリバーナーもダブルで複雑. おまけに主な燃焼室圧力も高い. (通常のケロシンエンジンやメタンエンジンでは1軸ターボポンプ) 多分,かなり高価になって,使い捨て運用は初めから論外だろうし, 2,3回程度の再使用でも割に合わない. 耐久性については,ターボポンプとプリバーナーのシールが楽になるとは聞いたことがある. 炭化水素系のガスジェネレーターサイクルは,設計や生産方法によっては随分安くできる (SpaceX の Merlin エンジンとか,ESA の Prometheus エンジンとか) 使い捨て運用でも十分安価にできそう. もちろん,従来ロケットの 1/10 とかは厳しいが 1/2 とかなら何とかなる. 開発費用やメンテナンスコストと照らし合わせてどちらが適切か 再利用ロケットには ホンダのスーパーカブとか、トヨタ車とかak47みたいな とにかくつまらなくても頑丈で信頼性高い奴が必要なんでしょ フルフロー二段燃焼サイクルなんて、スポーツカーのエンジンみたいな物で それとは全く正反対な性質の物と思うけどな 頑丈に作ったメタン燃料のガスジェネレーターサイクル、が再利用ロケットの最適解とちゃうん? 次に何が起きればロケットが新しい段階にいけるんだろ 素材? >>77 アビオニクスとかコンピュータ制御じゃね? 馬鹿みたいなクラスター化や逆噴射回収はそれでも実現した それが確信的な成果に繋がるかは今の所結果待ちでしょ ファルコン9という壮大な実験の結果が出るのにはまだもう少しかかるかなと ヴァルカンのACESがなんかすごそうじゃん? 沸騰して廃棄される水素で発電するんだっけ。 革新要素をオミットして大型化を先行させたCentaur5/5+を挟むことにしたあたり 20年代半ば予定とはいってもそれなりに難航していそうではあるが、 極低温段なのに数週間単位、デポに特化した改装をすればそれ以上の超ロングコーストというのは魅力的だよな。 Falcon 9 の本格的再使用は Blcok 5 以降 煤のメンテナンス問題もあるけど,多分ターボポンプの寿命(ひび割れ)で, Block 4 までは2回までの再使用で済ませた. SpaceX の主張では,Block5 以降,第1段の再使用回数が10回以上になるが 本格的実証は今後. 再使用の恩恵が,衛星ユーザーに反映されるのはもっとあとで, SpaceX 以外の再使用ロケットメーカーの参入以降だろう. (Falcon 9 の使い捨てロケット価格程度でも受注残が結構あるので, 価格ダウンの意味がない) >>77 複合材極低温タンクとか, 最初の応用は XS-1(Phathom Express) か. だいぶ先だけど,エアブリージングエンジン 再使用については,数回ではまだ不十分で,数十回で飛躍になるかな. SSTOが無理ってなったのは複合燃料タンクが無理だったからじゃなかった? 複合燃料タンクが可能なら、ベンチャスターやロケットプレーンみたいなのが 再度可能になるんじゃねぇの? 今ならグライダーでなく逆噴射回収かもしれんが このブログのエンジンどう思う? 実際に試作するそうだ。 ブログ主は、タービン設計の個人事業主。 今年からISTのタービン設計を請け負って、ロケットの勉強中の模様 https://blog.goo.ne.jp/tbmamo/e/1af0b1f95cc9346eff4110cd9413ac68 タービンは何で回すんだろ。 燃料はケロシンかね >>83 SSTOは、普通のロケットエンジンでは理論上の最高性能があまり余裕がないので、 現状ではあんまり筋が良く無い技術だと思う。 ベンチャースターじゃないけど、開発でどこか一か所でも想定通りの性能に達しなかったら、 宇宙に到達できる性能にならない危険性がある。 これが二段式再使用なら、ペイロードは減らせば一応宇宙には到達できるし、 最悪ファルコン9みたいに上段の再使用は断念という判断もできる。 SSTOは開発リスクが高過ぎる。 >>84 ISTはこういうのを公表するから面白いよね。 >>85 SSTOとしても使える機体にSRBなり再利用可能なLRBを付けて飛ばしたら? それで十分ペイロードは確保出来ると思うけど SSTO単独では、初期段階だと「タンクとエンジン、帰還用燃料と耐熱タイル、 着陸足だけ宇宙に送ったらそれ以上は何も詰めない」 になる筈だけど、そこは段階的に改善してけばいい >>87 志村ー、それ二段式再使用や。またはSpaceXのBFSがほぼそれだと思う。 マスクはBFSはそれ自体SSTOだと主張してるが、 むろんペイロードは無いも同然、着陸もできないのだろう。 そもそも現行案のように海面用エンジンで構成しないと、飛び立つこともできないだろう。 しかし1段目が再利用できるなら、SSTOである必要はない。 TSTOで下段も上段も再利用できれば、それで問題解決なのである。 BFRはそうやって構想されている。 しかしこの形態は本来は、スペースシャトルのオリジナル案だったのだ。 だが今や、再利用できるかどうかが問題ではない。 安価に、容易に、素早く、安全に、再利用できるかどうかが問題なのだ。 >>63 技術的な容易さについては、有翼の方が垂直方式より>>>な気がするが。姿勢が乱れた時のリカバリーの難しさという点で。 https://youtu.be/bvim4rsNHkQ Electronの3号機、成功。 来年、予定通り7機打上げとなると LEO-250kg以下市場で独占状態になるか? >>92 ISTはこうした先行企業にどう対抗していくんだろ… >>93 可能な限り単純で枯れた技術のロケットってコンセプトだったんだから 短期間で完成させて一気に市場を開発してしまう、ってやり方でないと勝算は無かったろう エレクトロンはななり特殊なロケットだから、開発にそれなりの時間はかかったはず スピード感が無きゃ勝てないよ。 >>94 やっぱそうだよね… ISTは軌道に小型衛星上げられるようになるまでは早くてまだ数年はかかるだろうし… その頃に需要が爆発的に伸びてて、新規参入の小型ロケットにも需要があると良いなぁ。 電動サイクルってどの程度まで大型化できるの? エキスパンダーブリードみたいに最初「上段専用です」と言っといて後で「あ、200t位は行けそうですテヘペロ」 とかいうんじゃないだろうな モーターの大型化と高効率化、電池のエネルギー密度や出力などなど 技術革新次第でしょ 究極的には、電気で加熱した水素で推力を得るなんてのもアリ 現時点ではリチウムポリマー電池でしょ。 金属空気系の電池に換装できれば電力重量比は更に向上すると思う あと液化水素でモーターを冷やして超伝導化するとかすれば 最初は電池で回すにしても、燃焼中はチャンバーやノズルの熱で発電すればいいんじゃないの でもそこまでやるならそのガスでタービン回せってことになるか つまり、大型の電動サイクルを作るとすれば、 ガスタービンで発電機を回して、電動モータでポンプを動かすって事か・・・お高くなりそう。 燃料効率も高くなりそうだし、将来的には高精度のエンジン制御や再起動の必要な用途ならあり得るのかな? ガスジェネ式でもでも閉サイクル式でも普通のターボ・ポンプだと 高温高流速のガスに晒されるタービン側の材質・製作難易度・コストが 低予算ベンチャーにとって難関だったってことかな? レシプロ内燃機関の電動過給器ってアイディアは昔からよく聞くけど、 ロケットで電動ポンプをホントに実用化してしまうベンチャーが出てくるとは ホント、ロケット界も何が出てくるかわからんもんだな あそこは(公開されていb骭タりでは)ターボポンプも再利用も興味がないようだからな。 あの規模に最適化した技術で戦うのが当初からの目的で、 大型化しないと美味しくない技術には投資していない。 モーターの出力・重量比は物性で制限されている. 大出力モーターは重量が嵩みすぎて大型ロケット用には無理 超伝導モーターが実現すれば別だけど. 小型ロケットでそれなりにうまく行ったのは,小出力ターボポンプは効率が低下するので, 相対的に電動ターボポンプが有利になるため. 航空機でも小型機はレシプロエンジン,数千馬力以上はターボプロップやターボファンに なるのと似たような理屈. >>103 超電導モーターの実現はそれほど大きな技術的ハードルとは思えないけど ロケットは低温物質の塊だし、そもそも打ち上げから長くて 20分も低温状態を維持出来ればじゅうぶんなわけであ エレクトロンの基本設計の洗練ぶりに驚嘆せざるを得ない。 考え抜かれている。 ロングコースト能力がない上段だからCSの多軌道混載だけは難しいよね →ハイパーゴリックのPBSがあります、先程の機体に適用して成功しました 初成功直後に駄目押しでこれだからなぁ… 小型LV市場が最終的にどの程度淘汰されるかはまだわからないが、 順当に行けば生き残る中に入ってくるのは間違いないだろうな。 エレクトロンの電池の質量と体積がどれぐらいなのか知りたくて ググったけど、エンジン9機を駆動する1段目の電池は 出力1MWの一次電池って事ぐらいしかわからんかった 画期的なハイブリッドロケットもこの流れで産まれそうな気がするけどなぁ ロケットモーター内部での精緻な液体水素の挙動や燃焼パターンの解析 そして最適化された固体推進剤の形状を3dプリンタの応用で 作り出すことが可能と思うけどなぁ >>104 超伝導モーターは試作の段階 極低温については,液体水素を使う場合はまず問題ない. 高温超伝導体を使うと液体メタンで使えなくはないけど,臨界磁場が低くなりメリットが低下. 88名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/13(火) 23:32:40.30ID:48/LqGK0>>89 https://www.france24.com/en/20181112-rocket-maker-arianegroup-cut-2300-jobs European aerospace and defence firm ArianeGroup is to cut 2,300 jobs by 2022 as orders tumble and development of a new rocket nears its end, management said Monday. The company said it faced tough competition from US space companies whose business is "bolstered by a large volume of institutional orders". ArianeGroup will make the cuts by not replacing staff who leave or retire. Ariane 5 rockets are soon to be replaced by the Ariane 6 which will be an estimated 40 percent cheaper to make, under pressure in particular from Elon Musk's SpaceX. But European buyers have so far ordered only three Ariane 6 rockets ahead of the first s cheduled launch in 2020. 増速1800縛りを知らなかったのか、それとも知っててギブアップしたのか。 ビッグウェーブが来てしまうなぁ… >>110 89名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/14(水) 06:29:30.75ID:025h882h >>88 ファルコンの低コストの前には増速1800もたいしたデメリットでは無かったんだろう 一応補足すると、アリアンがスペースXとの熾烈な競争に晒されて 従業員9000人中2300人を削減する大規模リストラを行う、という記事内容ね 90名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/14(水) 06:54:21.20ID:ILC1d1Yj 受注タイミングと増速1800縛りの開示タイミングが違う訳だが… >>112 91名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/14(水) 07:25:46.31ID:icWK/tc2 >>90 運送屋と東京から広島まで持ってくか福岡まで持っていくかを詰めずに契約する 馬鹿な荷主がいるかどうか考えてからものを言うべきだな >>113 92名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/14(水) 07:36:51.57ID:ILC1d1Yj >>91 突然、性能ダウンをゲロっちゃう無能な運送屋な訳でして… 急に上段上段と言い出したのは… 94名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/14(水) 07:47:28.90ID:icWK/tc2 アリアンの劣勢が明らかになれば、ΔV1800がディファクトスタンダードになり 世界の衛星はそれを前提に設計されるようになるな アリアンスペースが強かったのは、 ライバルがプロトンくらいしかいなかったからだね。 ULAは競争力無いし、中国は事実上参入できない。 今後はスペースXやブルーオリジンが来るし、 MHIやインドもいよいよ競争力を持って現れた。 中国だって、米国製部品を使わずに衛星・ロケットのセット販売を進めるだろうし。 アリアン6の設計も革新性が無く、4割値下げにも関わらず、 欧州のオペレーターからですら、まだ3機しかA6の発注が無い状態。 A6は年間12機の打ち上げがないと、4割値下げが実現できない構想だ。 人員削減は、定年退職や自主退職者などの欠員を埋めない、 という方法で達成する計画のようだけど、 そういうのは、未来が暗い合理化だよなぁ・・ 「増速1800縛り」というのがあったので, Falcon 9 も デルタ V=1500m/s の運用を結構している. 主にスーパシンクロナス・トランスファ軌道で,最近遠地点での加速も(以下にソース). 確かにペイロードは減るけど,顧客サービス H3 ロケットでも,(無闇にコスト高にならない限り)デルタ V=1500m/s の運用は存在価値がある. Ariane 5/6 は,コスト高もあるけどデュアルローンチ縛りで, 顧客のスケジュール自由度が低いのが課題. (SpaceX のスケジュールも過密だけど) https://spaceflight101.com/falcon-9-ses-16/tag/govsat/ SpaceX’s sixth flight-proven Falcon 9 rocket – sporting landing legs but flying in throwaway mode – blasted into the afternoon skies over Florida’s Cape Canaveral on Wednesday to lift Luxembourg’s GovSat-1 satellite into a high-energy Supersynchronous Transfer Orbit. https://spaceflightnow.com/2018/03/05/falcon-9-launch-timeline-with-hispasat-30w-6/ The Falcon 9’s second stage Merlin engine restarts to propel the Hispasat 30W-6 communications satellite into a supersynchronous transfer orbit. https://spaceflightnow.com/2018/06/03/falcon-9-launch-timeline-with-ses-12/ The Falcon 9’s second stage Merlin engine restarts to propel the SES 12 communications satellite into a supersynchronous transfer orbit. アリアン5用に作ってた衛星をファルコン9で打ち上げるサービス Ariane 5/6 は価格以外に,2017年3-4月のフランス領ギアナのストライキとか, 2018年1月25日打ち上げの部分失敗が悪影響しているかも(特に前者). 2017 social unrest in French Guiana https://en.wikipedia.org/wiki/2017_social_unrest_in_French_Guiana Independent Enquiry Commission announces conclusions concerning the launcher trajectory deviation during Flight VA241 http://www.arianespace.com/press-release/independent-enquiry-commission-announces-conclusions-concerning-the-launcher-trajectory-deviation-during-flight-va241/ 中国の次世代ロケット https://spacenews.com/china-developing-new-launch-vehicle-for-human-spaceflight-future-moon-missions/ 全長90m、LEOに70トン、月遷移軌道に25トン、 有人対応、エンジンクラスタ、回収再利用型。 新型宇宙船は、月ミッションに14トンタイプと20トンタイプの 2種類(再利用可能)を同時開発中。 ESA、2021年に無人往還機スペース・ライダーの試験打ち上げへ https://spacenews.com/esa-targets-2021-for-space-rider-demo-flight/ ペイロード800kgのミニ・シャトルで、 低軌道上に2ヶ月滞在でき、無重力下での実験などを行う能力がある。 Vega-C ロケットの上に載せて打ち上げるようだ。 Vega-C は700kmSSOに2.2トンの能力だという。 >>121 中国は長征5を量産化出来ないとなぁ。 打ち上げ主力は現時点でもハイパーゴリックの長征3でしょ? 同じ問題はロシアのアンガラについても言える そもそも論として炭化水素の二段燃焼サイクルって高性能で高技術だが 果たして実用面と経済合理性で妥当なんだろうか? >>121 CZ-9は再利用も派生展開も難しそうな構成に決まって首を傾げてたんだが、 これ(順当に行けばCZ-12?)がCZ-5の直接の後継で、 CZ-9はSLSみたいにフラグシップミッション限定になるのかな。 >>124 スレ奉行の采配によってまた話題が途切れるのであった。 長征9号ってなんか野暮ったいしBFRの存在もあるしで現時点の設計通りに作られるのか怪しいと思ってる まだ冷戦中だったのに深夜に生中継してた記憶があるな。自動操縦、ジェットエンジン装備とかめちゃくちゃ興奮して見守ってた。 エネルギアに積んでたポリウスってマジなのか? ただの都市伝説? まだ機密解除にはなってないんじゃないかな。 流出資料を総合するとポリウスは概念実証機で MDやASATとして使えるような出力の発振器は積んでいなかった可能性が高い、 という話を読んだことはあるけれど。 >>131 ポリウスはレーザー砲、自衛用機銃、核機雷で武装した事実上の宇宙戦艦 「ヤマト2202」を観ている人は、カッコいいではなく、恐ろしいということを肝に銘じて観るべし 実際「ヤマトは恐ろしい力を持っている」と劇中で語られてるしね 宇宙戦艦なんか実施に作って欲しくないけど、ヤマトやエンタープライズ号を模った宇宙ホテルとか観光船みたいのなら作って欲しいよね 宇宙はあくまで平和利用しなくちゃね >>135 「宇宙戦艦? 鉄砲でもついてるんですか?」 「何に使うんだそんなもん。こいつはお前を生かしとくための賢い機械で1杯だ!」 ってやり取りを思い出すなぁ >>137 電圧いける!油圧充分!燃料行ける!発射台条件付きでよし! やってみるか。…秒読みもどせ。 >>135 エンタープライズ号は現在現役を引退してイントレピッド海上航空宇宙博物館に展示されています ソ連の崩壊があと10年遅かったら、 エネルギア大活躍だったかもね エネルギアなら有人火星探査機組み立てて火星まで行けたな ツィオルコフスキー直径の弟子とも言えるグルシュコはある意味、夢を現実のものとしたな >>139 船乗りは船と運命を共にするそうだ いや名作だよなアレ。たまに地上波でやってくれんかな ブランが飛んで2ヶ月もしないうちにグルシュコは死んでるのか 飛んだときにはそれが理解できるような状態だったのだろうか グルシュコはマジもんの天才やでえ 子供の頃からツィオルコフスキーと文通してエンジンの構造やら燃料の種類やら提案してた コロリョフが飛行機開発から途中参入して来たのに対してロケット開発一直線や グルシュコも悪魔に魂を売った天才だな 毒燃料を崇拝し、ライバルをスターリンにチクってシベリア送りにしてるんだからな フォンブラウンといいコロリョフといいロケット技術者はこんなのばっかりww 銭学森も虐殺王毛沢東に魂を売った訳だな こいつらに比べたらやはりガラパゴスニッポンの糸川博士はお子さまみたいなもんだろ >>148 俺はレーザーディスクを持ってるぞw DVDは音が悪い エネルギア発展形のウラガンは今にして見ればBFRに通じる部分もあって興味深い グルシュコ先生もいろいろヤバい物質に手を出してはいるが 実際に飛ばしてみることまではしない程度の自制心はあったのかな http://www.astronautix.com/r/rd-301.html NASAの最高幹部、民間巨大ロケット成功後のSLS撤退を示唆 https://www.businessinsider.com/nasa-sls-replacement-spacex-bfr-blue-origin-new-glenn-2018-11 NASA副長官は、民間の巨大ロケットが軌道に乗れば、 政府はSLSから手を引き、彼らの打ち上げサービスを購入すればいい、 と述べた。 SLSは既に120億ドルが費やされ、さらに2021年まででも40〜50億ドルが必要とされる。 SLSを1機あたりのコストは50億ドルに達すると見る専門家もいる。 しかもこのロケットは、使い捨てなのだ。 >>157 わかんねえなあ、NASAのコアバリューって何なんだ? そこに打ち上げ能力は含まれてないのか? 「民間でもできることを政府がやるのは悪」というのがアメリカ人の大多数の思想だからなあ。 最初から商業ベースには乗りようがない科学研究とかに集中するのかな。 SLSを民間で維持できるかね BFRの実機はまだ先だし >>160 違う違う。 ファルコンヘビーが使えるなら、SLS要らんでしょ? と言う話よ。 有人火星探査以外使い道ないから 「20XX年の終わりまでに人間を火星に着陸させ〜」ってトチ狂ってトランプが言わない限りやめようと >>161 ファルコンヘビーではslsを完全に代替するのは難しくね? 少なくともオリオンを月遷移軌道まで飛ばすスペックは必要なはず >>163 素人なのでわからんのだけど、安いファルコンヘビーで何回かに分けてモジュールを打ちあげて。低軌道で組んで月に行くってやり方じゃだめなの? とか書いておきながら逆のことを言うけど、月ミッションの中で非常に大きな要素を占める打ち上げ部分を 民間に依存するってどうなの?と思う。 たとえば打ち上げはスペースXに任せるって決定してSLS計画破棄して、後戻りできなくなった時にふとマスクがタイーホされたり死んだりして スペースXが突然潰れたりしたらどうすんだ。まだまだ、民間ロケット会社というのそこまで信頼していいほど安定してないと思う。 軌道組み立ては、打ち上げが短期間で複数回必要になる以外にも、ドッキングのための仕組みがデッドウェイトになるとか組み立てた後の試験がしづらいとかで、想像するほど美味しくないのだと思われる。 アポロの時代から計画は立つの結局だが消える。 >>161 本文読んだか? BFRやニューグレンが実用化されたらNASAはSLSから撤退するかも っていう記事だぞ。ファルコンヘビーの話ではない。 >>165 前のNASAの長官が、ISSのパーツををシャトルでチマチマ運んで組み立ててたのにはもうウンザリって言ってた STSやTitanIVとSaturnVではペイロード重量だけでなく容積にも大きな開きがあった。 SLS Phase1とFHやAtlasV5xx/D4Hの関係も同様で、 LOP-GモジュールのようにSLSP1でデュアルロンチとして構想されているものは シングルロンチでも今のフェアリングのままでは厳しい。 NGはP1とほぼ同等のフェアリング径を持ち、 BFRはP1とP2の中間となる。 NGだけでもNASA認証取得に至れば状況が劇的に変わる。 NASAはSLSもオリオンの開発も辞め、スペースXやボーイング頼みに特化するということ? 情けなくなったなぁ、ナサは >>165 でもさあ、アポロ宇宙船だってモジュール化した司令船、機械船、着陸船で構成されてたじゃん。地上で組んで一発で上げるか、分けて打ち上げて軌道で組むかの違いでしかないと思うんだが。 ランデブー技術もドッキング技術もISSで散々やってて枯れてるっしょ。 >>170 アポロの構成だと着陸船とアポロ宇宙船の2分割までやろ 宇宙でドッキングさせるより、地上で組み立てた方が 確実だし細かい細工はできるし作業は簡単だしで 出来れば地上で組み立ててまとめて上げた方が効率的だわな ISS組み立てるより、スカイラブで良いじゃんって話しなんだよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる