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H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part77
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/09/22(土) 16:01:19.31ID:Bmn0itPf
日本の基幹ロケットを語るスレです。

外国のロケットの話題はロケット総合スレや SpaceX 総合スレで
イプシロンロケットの話題ならイプシロンロケットスレで
日本の宇宙開発総合の話題なら JAXA 宇宙航空研究開発機構スレ(船舶航空板)で
宇宙船の話題は HTV スレや宇宙船総合スレ(船舶航空板)で
ロケットと直接関係の無いペイロード(衛星)そのものの話は、人工衛星スレなどで
お願いします

公式サイト
[JAXA]
http://www.jaxa.jp/
http://www.jaxa.jp/projects/rockets/h2a/
http://www.jaxa.jp/projects/rockets/h2b/
http://www.jaxa.jp/projects/rockets/h3/
http://www.rocket.jaxa.jp/rocket/h2a/
http://www.rocket.jaxa.jp/rocket/h2b/
http://www.rocket.jaxa.jp/rocket/h3/

[三菱重工]
https://www.mhi.com/jp/products/space/launch_service.html
[H-IIA User's Manual](February 2015)
https://www.mhi.com/jp/products/pdf/manual.pdf

[IHI エアロスペース]
https://www.ihi.co.jp/ia/products/space/h-2a_h-2b/
https://www.ihi.co.jp/ia/products/space/h3/

【前スレ】
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part74
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1512487915/
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part75
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1515904134/
H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part76
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1524575592/
0102名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/09/25(火) 23:10:55.02ID:58PIGYnh
日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳
法律エッセイとして異例のベストセールスを続けた名著を
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部長までつとめた筆者が、外国にいる若者が外国語を習得する
困難さを正面から取り上げ、正則(期待されるような)
語学教育の重要性を指摘する、英語教育のための基本書。

外山正一『英語教授法』 http://bit.do/exqgw
0105名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/09/28(金) 17:56:13.58ID:653Y1+4C
第1回 H3ロケット用LE-9実機型#4エンジン燃焼試験結果

http://www.rocket.jaxa.jp/engine/le9/2018/180924.html

試験日 平成30年9月24日
試験目的 厚肉タンクステージ燃焼試験(BFT)に供するエンジンの機能・性能を確認する
試験時間 160.0秒(160.0)
メイン燃焼圧力 9.76MPa(9.57)
液体水素ターボポンプ回転数 43,192rpm(43,124)
液体酸素ターボポンプ回転数 16,677 rpm(16,342)
0111名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/09/28(金) 20:47:42.18ID:653Y1+4C
領収試験の一回目で,燃焼室圧力が計画値より 2-4% くらいズレるのは LE-7A でもあった.
(2回目以降は調整してもっと精度を上げる)



http://www.jaxa.jp/projects/rockets/h2a/engine/le7a/05/04-tec/01_j.html
試験日 平成17年4月7日 木曜日
メイン燃焼圧力 約 120.6 kgf/cm2A( 125.8 )


http://www.jaxa.jp/projects/rockets/h2a/engine/le7a/06/05/01_j.html
試験日 平成18年5月 17日 水曜日
メイン燃焼圧力 約 122.4 kgf/cm2A( 124.4 )
0112名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/09/28(金) 23:28:36.59ID:dHOo+FfW
H2Aの打ち上げの7~8割はH3最小構成打ち上げで
間に合うっぽい感じだし、SRB3はHTV−Xと特殊な大型衛星打ち上げにしか使わない感じになるのかな

それか、昨今の傾向的に、開発コンセプトと違って国内や海外受注の衛星をまとめて打ち上げるパターンが増えるか
0113名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/09/29(土) 00:16:38.77ID:+4cPySds
>>112

何度もでているけど,H3-30S は GTO への投入能力が低い(デルタ V=1500m/s で 約2t)

したがって静止衛星や,準天頂衛星は H3-22/24Lクラスで無いと厳しい.
これらに該当するのは

2021年度
次期技術試験衛星(きく9号):GSO:JAXA:H3 試験2号機,全電化衛星(ホールスラスター)
HTV-X: LEO: JAXA


2022年度
X バンド通信衛星3号機: GSO: 防衛省
HTV-X: LEO: JAXA


2023年度
準天頂測位衛星5号機: QZO: 内閣府宇宙戦略室
準天頂測位衛星6号機: QZO: 内閣府宇宙戦略室
準天頂測位衛星7号機: QZO: 内閣府宇宙戦略室
HTV-X: LEO: JAXA


少なくとも2023年度までは,約8割が H3-22/24L
(それ以降は IGS が H3 に移行する)

海外受注については,静止軌道衛星なら H3-22/24L だろう.
衛星クラスター打ち上げは低軌道だけど, H3-30 系列か
もっと大型の方が向いているか?
New Glenn ロケットの開発が約2年遅れそうなので,そちらに仮契約していた
ユーザーが流れるかも.
(OneWeb などは期限が限られているので,短期間に大量打ち上げが要求される)
0115名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/09/29(土) 00:58:24.28ID:+4cPySds
>>114

H3-30S の GTO 打ち上げ能力は公表資料のグラフにある.

また,H3-30S の SSO 4t 以上は高度 500km
同じ条件(SSO 500km)で H-IIA202 は 5.1t
(H-IIA のユーザーズマニュアル,>>1 参照)

したがって,H-IIA202 の能力の約8割.
0116名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/09/29(土) 01:11:19.19ID:A4BZmCii
ボーイングのオール電化衛星が飛んだ時、
今後これが主流になればブースター無しのH3でもGTO向けメイン需要を満たせると思ったんだがな。
意外にも逆にどんどん重くなってるのね、最近の静止衛星。
0119名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/09/29(土) 11:25:21.64ID:7g8nnIB2
H3-30で静止衛星は可能かどうかはともかく、その需要はないと思ってるんじゃないかな
そんな小さな静止衛星をあげようとする所はないと
0120名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/09/29(土) 11:28:54.68ID:7g8nnIB2
>>118
ごめん
ちゃんとした資料をすぐに提示できなかったもので
H3-30、22、32、24を縦軸に、想定される需要を横軸にしたグラフで、22、32のところが膨らんだグラフになってた
0122名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/09/29(土) 17:20:51.03ID:HMBQDouH
>>121
これ、LE9の自画自賛した所ですかさず「ならばLRBは再検討されないんですか?」
と聞く記者はいなかったのか
0124名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/09/29(土) 17:39:13.52ID:+4cPySds
>>113

比較のため, H3-30S で打ち上げるもの

2020年度
先進レーダ衛星(だいち4号): SSO: JAXA:H3 試験1号機

2022年度
温室効果ガス測定衛星 GOSAT-3:SSO: 環境省+JAXA

この期間(2020-2023年度)は H3最小構成打ち上げは2割

これ以降は IGS の打ち上げが移行するので, H3-30S の割合は増加するが,
それを入れても 3-4 割というところ.

あとまあ, H3-30S 4t 以上@SSO 500km にはマージン含まれているんだろうけど,
多分 10% 以内だろう.



>>122
それは流石にあなたが直接 JAXA に尋ねることではないかな?

JAXA の研究開発段階ふくめても,再使用ロケットや極低温複合材タンクとかはあるけど,
LRB はない.
H3 のさらに次世代機となると,再使用ロケットの方向と思えるが?
0126名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/09/29(土) 18:06:29.03ID:+4cPySds
>>125

20年前ならいざ知らず,H3 ロケットの開発ではそんなやりとりはない.

2012ー2014年頃の検討では
1. 現状の H3 ロケットに似た案
2. 1段目を炭化水素系列(\ケロシンまたはメタン)
3. 1段目を固体ロケット(ブースター付き)
と言う3案があったように記憶しているが,LRB 案はなかった.

現状では,再使用ロケットの研究開発は進められているが,
LRB については特にない.
H3 ロケットの次の世代には更なるコストダウンを狙うとことはあるんだろうけど,
LRB を使うほどの能力向上案は今のとこ炉無い.
0128名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/09/29(土) 18:18:08.42ID:510+twNT
五代富文氏の昔の本を読んでたら、
H-IIロケットのデザイン時に、液体水素案の他に、メタン案が既にあったんだな。
大激論の末に、メタン案は没。

次に、液体水素でも、エンジン1機+SRB案と、
以前松浦氏の本でも紹介されていた、SRB無しでガスジェネの液水を4〜5機クラスタ案。
やはり大激論の末に、あのH-IIデザインになった。

歴史にifは無いが、もしメタンで行ってたら、どうなっただろう?
0130名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/09/29(土) 18:25:46.72ID:qk3z4NOX
>>126
1は一段のエンジンは2基で固定。SRBが小型で最大6個使用だったよね。
当時の資料を読み返していたら、H-IIA202の価格を1として、次期基幹ロケット(今のH3)の価格が書かれてる。
SSO(H3-30Sに該当?)は0.5
GTO中型(H3-22Lに該当?)は0.6
GTO大型(H3-24Lに該当?)は0.8
当時はGTO中型は小型SRB2基、GTO大型は小型SRB6基の予定だったので今とは前提が異なるだろうが、ざっくりとしたレベル感がわかる。
0131名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/09/29(土) 18:29:46.29ID:+4cPySds
>>126

複数案を比較検討した資料は2013年9月のもの

http://www.jaxa.jp/press/2013/09/20130904_rocket_j.pdf

の21ページ


この時点では,
1. 現状の H3 ロケットに似た案
は,SRB がイプシロン2段目と共通(その代わり6機まで),
SRB 無しバージョンは LE-9 X2 ?
SRB 無しバージョンの SSO 3t @ 800km は,現状の SSO 4t @ 500km とほぼ同等.

みたいなところ.


LRB 案は,打ち上げ能力の増大に伴う需要が無いということでの棚上げだろう.
今後を考えても,自前で月有人ロケット開発でもない限り,せいぜい GTO 10t クラスまでで
十分で,更なるコストダウンの方に力を注ぐんじゃないかな.
0132名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/09/29(土) 18:51:15.88ID:pxVBmQ85
イプシロン、宇宙に飛びたつ 森田泰弘 P93

魔法のようだが、ロケット工学的には、ロケットが多段式であることに着目すると
高性能と低コストの両立が可能になってくる。
一般に、第一ステージ(ステージとは、ロケット本体に加えて搭載機器等も含めたその段全体)は
図体が大きいので燃料代はかさむが、ロケットの能力に対する感度は低い。
こういうところは、あまりうるさい事を言わずに安く手に入るものを使った方が得である。
だからこそのSRB-Aである。
一方、上段ステージ(第2と第3段ロケット)は、まったく逆の特性を持っている。サイズが小さいので
値段はそれほど高くないが、能力に対する影響度は著しく高い。こういうところはまさに小さな固体ロケットに
とっては生命線であり、性能劣化は許されない。
M-Vロケットの真価はまさしくここにあって、全段固体で「はやぶさ」のような小惑星探査機を打つことができたのも
世界最高レベルの上段モータがあったからこそと言えよう。



HTV-Xのコンセプトに引き継がれたようだな。
0135名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/09/29(土) 19:48:10.15ID:QgJ9bpS0
>>128
当時の燃料関係の論文を読むと、
メタン推進系はH-Iロケットが
打ち上がる前から動いていた。

その中ではLE-7のE/O混合比を変える事で、
二段燃焼式のメタンブースターが完成する
事を前提に動いており、純メタンで動いた後に
アラスカ産LNGは使えるか? などと脳内ヘヴン状態。

当時は水素の二段燃焼(SC)エンジンを完成させるのが最大の山場で、
強力なSCエンジンの完成で後はどうにでもなるという感触だった模様。


まあ、酸素リッチSCで動くソ連のヒドラジンエンジンで
メタン燃焼実験をしている。
仮にLE-7が酸化剤リッチだったら、
LE-7の成功後(※)にトントン拍子で成功したかもしれない。

※そのLE-7は永遠に完成しないオチ
0136名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/09/29(土) 20:07:11.57ID:+4cPySds
>>128
>>135

LE-8 の開発(2002-2009)では相当苦労した(比推力は期待はずれでケロシン以下)というのと,
その後約10年かけての研究開発で,燃焼効率が向上して期待通りと言うか期待以上になった

と言う経緯をすっ飛ばしている.
(歴史に if というなら,LE-8 の開発で再生冷却タイプを同時開発していれば,
もう少しは開発期間が短くなっただろうけど)

メタンは化学的に安定な反面燃焼速度が遅いので,噴射器の設計改良に相当苦労したみたい.

水素は,ロケットの燃料として素直な特性(再点火も服め)というとこか.


>>135
の後半,ケロシンの場合燃料リッチでは煤が多くって2段燃焼サイクルが成立しないので,
酸素リッチにした経緯があると思う.
メタンもこれに準するが,メタンでは燃料リッチでも煤が発生しにくい運転条件がある.
LE-8 以降,メタンでも煤が発生しにくい条件を研究するのに5年程度は使った.


液体水素系列では(煤がでないので),酸素リッチにする意味が無い.
0137名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/09/29(土) 20:26:40.73ID:510+twNT
>>135
そりゃ興味深い話だな。
メタンは古くて新しい燃料だったのか。

今は猫も杓子もメタンにLNGだ。
日本も乗り遅れずに行きたいものだねぇ


ところでIHIのやつは、フルエキスパンダーで3トンだったかな?
理論的には、メタン(LNG)は、クローズドまたはブリードのエキスパンダーで、
何トンfくらいまで行けるのかな?
もし実用になるなら、日本はエキスパンダーで突っ走ってもらいたい。
0138名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/09/29(土) 20:27:56.19ID:E60b1YWP
煤が出ないというだけでなく、
液酸液水は燃料リッチの方がISPが伸びる。
酸素リッチを試そうという気にもならないほど完全燃焼とISP最高の比率がずれているので、
あらゆる液酸液水エンジンは極端な燃料リッチだ。
0139名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/09/29(土) 20:30:28.38ID:A4BZmCii
>>136
LE-8の後に継続して開発してるメタンエンジンはLE-8以下の小型のヤツで、
LE-7の代わりに下段で使えるような代物では無い。
0140名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/09/29(土) 20:38:33.58ID:510+twNT
ストラトローンチの90トン級液水エンジンは、
史上最高のISPを目指すそうだね。
推力的にはLE-7Aと似てるので、ちょっと気になる存在だわ。

SCということだそうだが、フルフローなのかしら?
開発の責任者が、スペースX時代はラプター開発責任者だったらしいが、
使い捨てでそこまではやらないか?
0141名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/09/29(土) 20:41:29.02ID:+4cPySds
>>137

メタンでは,フルエキスパンダーサイクルは(推力の制限のぞき)大変意味あるけど
(比推力でも,再始動性でも),

エキスパンダーブリードサイクルは比推力が低下しすぎてダメ
(ガスジェネレーターサイクルよりもさらに低下).

関連文献は

LNG ロケットスレ
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1420199947/l50

のどこか(IHI の英語の論文だったと思う)


エキスパンダーブリードサイクルは,液体水素だからこそ成立している.
0142名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/09/29(土) 20:51:02.48ID:+4cPySds
>>140

ややスレ違いぎみではあるけど,液体水素の2段燃焼サイクルということで,
ストラトローンチのは,エアローンチでは無いかな?

すると,外気が地上の大気圧より低くノズル剥離を気にしなくってよいので,
ノズル開口比を大きくできる.
したがって比推力が十分大きくできる.

あと,ストラトローンチのはエンジンは1機だけ?
Falcon 9 第1段のようなクラスターでは,ノズルのサイズ制限で比推力が制約される.
0143名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/09/29(土) 20:53:07.28ID:QgJ9bpS0
>>137
昔の都市ガスは水素が体積比70%の燃料だった。
しかしカロリーが低く、都市ガス各社は、
需要の拡大に合わせて高カロリーの天然ガスに転換した。

ガスコンロで水素→メタンが出来たのだから、
似たようなロケットでも出来て当然!
という雰囲気が有ったんよ。
0145名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/09/29(土) 21:22:13.37ID:qk3z4NOX
>>144
この写真見てこのMLがどこで建造されてるのかが気になって仕方ない…
吉信はあまり広くないからどこで作ってるのか気になる…
0146名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/09/29(土) 21:27:32.55ID:QaGXKVrA
日本の国力というかロケット技術者の層を考えると
液水とメタンの二正面作戦を展開できないのは辛いな
というか、LE9とLE11の二正面作戦すら回避した位だし

2020年以降はLE11チームと再利用ロケットチームとメタンロケットチームに分割されるんかな?
0149名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/09/29(土) 21:43:22.48ID:qk3z4NOX
>>148
その人がそうコメントするなら、種子島では建造してないんだろうね…
島間港から吉信に運ぶには何分割すればよいのやら
0150名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/09/29(土) 22:24:14.47ID:QgJ9bpS0
>>146
だから日本は水素エンジンの派生型でメタンを考えていた。

LE-8の初期構想は衛星用ヒドラジンエンジン(軌道変更用)を
200倍にした習作。この企画書を通って予算が付いてから
物性の問題(=つまり解決は困難)で停まったプロジェクト。
ちょっと違う
0152名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/09/30(日) 17:25:54.14ID:gHiKX3ks
>>151

ありがとう.

ドーリーの方は,以下の論文の著者の所属から,相模原製作所らしい

http://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/364/364192.pdf

紹介されたソースの該当蘭にも名古屋航空宇宙システム製作所,
神戸造船所,相模原製作所などとあるんで,
移動発射台製造は神戸造船所,ドーリー製造は相模原製作所か
0153名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/09/30(日) 22:04:25.53ID:uMeMuYHQ
セントレア水没ってニュースが飛び交ってるが大丈夫か?
あそこにロケットや衛星のパーツとか本体とか空路で持ってきてるんやろ。
中京地区には日本の航空宇宙産業が集積してるから何気に今回の台風は影響あるのでは
0156名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/02(火) 06:06:57.22ID:EXgSrQ6F
海外にも何カ所か日本の新宇宙探査用のアンテナを建設すれば、外国の制約を受けずに済むのに・・・
0158名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/02(火) 13:46:02.23ID:ix/qcH4O
金に飽かせて外国に建設したとしても、軍事クーデターなどなどで接収されちゃうからなあ。
最近はそこそこ安定したけど、南米の山岳地帯に観測機械を持ち込んだ国立大学が共産ゲリラに追い回されたりしたわけで。

すばる望遠鏡の建設の際にも、再び日米戦争したらどうなるの? と当時の大蔵省からダメ出しを食らったとか何とか。
0159名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/02(火) 15:33:39.18ID:FzJIBPrg
宇宙に深宇宙探査用アンテナ作ろうぜ
重力無いから強度をおもっきり減らせるので、針金に金網貼り付けたようなので、
直径100メートル級アンテナとかいけそう
0161名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/02(火) 16:57:42.18ID:4w3/CYC1
isasは以前にバブリーな深宇宙局の整備計画を出していた。

Ka帯対応の64m送受信局を設計して、
チリのサンチャゴに建設する。
南米局の運用開始後に、臼田局を解体して、
同じスペックで同場所に64mを建設。
 ↓
財務省による予算化
コストダウンで54mアンテナに縮小
土地は蓼科スカイライン脇の国有地を使え。
0162名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/02(火) 19:15:16.46ID:MX5ftNGT
>>156-161

それだけの財源の余裕があるなら,このスレとしては
ロケット再使用化の開発費用か,射場整備に回すべき
(国内の深宙探査用アンテナ整備は,宇宙探査機上げる国としては義務に近いけど)
0163名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/02(火) 19:22:22.17ID:Fbw0f6u8
予算が通らないの前提で出してるんじゃね。
日本の予算なんて、老人のための支出で一杯一杯、
0165名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/02(火) 19:58:09.98ID:ghZNS6te
検討推奨内容
HTV-Xの同時運用機数が現在2機前提となっている。価値をより向上させることを目指して、
早期の時点で3機以上の複数機の同時運用が可能となるよう、将来の拡張性を念頭に
置いた地上システムの開発を検討する。

対応方針
HTV-Xの同時運用については、1号機から3号機のミッションにおいて3機同時運用として
仕様設定する前に、まず1号機で再突入機能の実証をしておく必要があると整理し、
2機までの同時運用を基準として仕様設定している。今後の地上システムの検討において
複数機の運用が可能となるように、将来の拡張性を考慮した開発を検討していく。
0166名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/02(火) 20:39:43.43ID:UIJ0i3sw
日本の打ち上げ頻度では再利用ロケットは不毛だ。
それより有人ロケットの開発が望ましい。
0167名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/02(火) 20:54:11.72ID:MX5ftNGT
>>166

再利用ロケットで安くして,海外受注を狙うんだろ.
というか,H3 ロケットの段階でも,一部海外受注を狙っている.

ちなみに,H-IIA ロケットには海外受注があるけど,H-IIB ロケットには無い理由の一つが,
日本官需で H-IIB で GTO 軌道に上げた実績が無いためだそうだ.
H3 ロケットでは,H3-30S, H3-22S,H3-32L, H3-24L と一連になっているので,
その点は大丈夫だろう.

取り合えずその前に,ハリーファサット,Inmarsat-6 F1,火星探査機アル・アマルを
きちんと打ち上げないと.
0168名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/02(火) 21:19:26.20ID:FLPkzvOw
再利用ロケットを開発するということは、
スペースXと同じ土俵に乗る、ということだね。
勝てるかな?

H3の次だから、2030年代半ばという感じかしら。
マスクがいかに吹かし野郎でも、流石にBFRは完成してるんじゃない?
0169名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/02(火) 21:33:39.73ID:MzoqAZYY
未来は、再利用型ロケットの時代になるだろうから、H3はあくまでつなぎなんだろね。
まったくもって、後追いになるけどBFRの出来をみて、次のロケットとなるだろからH3が使われるのは10年ほどかしらん。
0170名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/02(火) 21:46:34.58ID:FLPkzvOw
一番手っ取り早いのは、H3を再利用型に発展させることだな。
それなら2030年には可能だろう。
もしLNGの大型エンジンを開発するなら、さらに数年遅れに。
0171名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/02(火) 21:58:39.88ID:MzoqAZYY
H3の1段目のエンジンは、3基か2基、再利用型に置き換えるのは難しいのではないでしょうか。
ファルコン9の1段目は9基なので、推力を中央の1基だけにするだけで、打ち上げ時の1/9まで絞れます。
0172名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/02(火) 22:24:34.09ID:p2Mt8m3/
再利用ロケットと言っても何種類か考えられる

1. 垂直離陸,垂直着陸
Falcon9, New Glenn

2.垂直離陸,水平着陸(有翼)
Space Shuttle, XS-1(Phantm Express),Wires-#015

3. 水平離陸,水平着陸(有翼)
エアブリージングエンジン利用または,ロケットだけど Space Walker の予想プラン
https://space-walker.co.jp/

ロケットで,水平離陸+水平着陸はないだろうとおもっていたが,
水平離陸にすると推力が機体重量を下回っていても成立するメリットがある.


まあ,それはどうか分からないが,有翼スペースプレーンのエンジンに LE-9 採用といった
機体の可能性はある.
(この場合,エンジンのディープスロットリング能力は必要ない)

XS-1(Phantm Express) クラス(LEO 1.5-2.5t) では基幹ロケットにはならないだろうけど,
1フライト $5milllion なら十分意味がある.


で,JAXA 自体の再使用ロケット研究は,垂直離陸,垂直着陸タイプだけど,
垂直離陸+水平着陸(有翼)の Wires-#015 (九工大)も JAXA が支援しているので,
どの案にするかはまだ分からないのじゃないかな.
0175名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/02(火) 23:07:13.80ID:p2Mt8m3/
2020年代前半には,Falcon 9 だけでなく,
New Glenn, XS-1(Phantm Express)
などが再使用ロケットの陣営に加わるので,対応はしとかないと.
(BFR は2020年代前半には間に合わない気がする)

ただし,使い捨てロケットでコストダウンという方向もある.
Vulcan(一部再利用?),Ariane6,Omega (rocket)

使い捨てロケットでも,複合材極低温タンクなど本格的に採用すると,
打ち上げ能力向上とコストダウンの双方が期待できる.

固体ロケット(ブースター)も更なるコストダウンできれば延命できるかも
Omega (rocket)はビジネスとしてはどうかしらんが,開発リスクは低そうである.
0176名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/02(火) 23:08:06.04ID:ghZNS6te
・同一機体
・最短時間メンテ
・最高頻度

の連続運用だぞ?
一体、日本以外に可能な国はあるのかね?
0177名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/02(火) 23:10:46.25ID:ghZNS6te
エキスパンダーブリードサイクルの最大のメリットを
とにかく見ないふりしてるのが笑える。
0178名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/02(火) 23:55:57.05ID:FLPkzvOw
それは目標でしょ。
構想したら、もう達成したつもりなの。
航空宇宙は、言うよりやるのが万倍も難しい。
0180名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/02(火) 23:57:37.19ID:FPn/52Yn
エキスパンダーブリードサイクルは再利用するのに向いてるけど
H3では無いな
H3で培った技術使ってH3Aみたいな次のエンジンでやるのだろう
0181名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/03(水) 00:03:35.28ID:7OOwfJbA
>>178

おなじことは,BFR にも言えるな.

ただ,アメリカの場合,複数社で再使用ロケット目指しているので油断ならないが.


>>180
エンジンとロケットの形式がごっちゃになっている.

個人的には,再使用ロケットに LE-9 もしくはその改良バージョンが使われる可能性は高いと思うが,
ロケットの形式は垂直着陸かもしれないし,スペースプレーンみたいな水平着陸かもしれない.
後者では H3A と言う名称では無いだろう.
0182名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/03(水) 00:07:44.51ID:LVX505KL
エキスパンダーブリードサイクルエンジンは
駆動ガスの温度が低いので、電動バルブを使える。
細かい流量調整が可能なので、LNG・LH2・LO2の三液エンジンが実現できる。

離着陸はスロットリング幅の広いLH2、加速はガスの重量が重いLNGに切り替える。
LNG燃焼の知見を積めば、候補に上がるだろう。
0183名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/03(水) 00:32:25.48ID:/xTHmElb
H3の単純な進化系、
つまりSRBを外し、タンクを大きくし、LE-9で多数クラスタを組む、
以外の再利用デザインでは、開発期間がかなり必要だろう。
2030年より前には無理だな。
有人飛行の方が先に実現可能かもしれない。
0184名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/03(水) 00:41:58.82ID:7OOwfJbA
再使用ロケットと言っても
XS-1(Phantm Express)
のようなタイプのものもあるからな.

あれは開発時間が約3年,エンジンが既存のものを利用で期間が短縮できている.
もう一つの要素技術は極低温複合材タンク

実は極低温複合材タンクは日本でもある程度まで目処がつきつつある.
0185名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/03(水) 01:21:29.73ID:TFqWlX8f
日本の超技術を使えば今日構想すれば明日には実機が完成して明後日には打ちあがってるわけだが
0186名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/03(水) 01:31:50.05ID:N1X28hAt
実は複合材超低温タンクはGXロケットがスタートする前に完成している。

最近完成とか嘘を言うなよ(笑)


ぶっちゃけると、欠陥がある物を完成したと偽っているだけ。
今現在もGXの時も、実用に供したら爆発する完成品。
0187名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/03(水) 01:33:47.66ID:7OOwfJbA
XS-1(Phantom Express) の例は,アメリカだが?
要素技術さえ確立していれば,開発に10年もかける必要は無い.

問題は,要素技術の研究開発に10年以上かかること.
アメリカの例で言えば X-33 の失敗以降の努力,
日本では GX の複合材タンクの失敗以来の努力(RVT もある)
なんだかんだといって,両国とも約20年は苦労しているんだな.

ヨーロッパなどの事情は知らん.
0189名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/03(水) 01:46:40.74ID:N1X28hAt
>>188
予算も無いのに技術が勝手に発展するのか?お目立たい頭である

これが犬朝鮮だと偉い人が方針を示すと、あとは自動的に完成すると夢想する廃人の集まりらしい。
君もそちらか。
0190名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/03(水) 01:57:00.29ID:7OOwfJbA
>>189
2行目,言うに事欠いて人格攻撃か.


ISAS は少ない予算でも,継続的に研究進めてきたんだよ.


宇宙研の極低温推進剤用複合材タンク開発史
http://www.isas.jaxa.jp/feature/forefront/180926.html
金属ライナー複合材タンク(2000〜2003)
樹脂ライナー複合材タンク(2003〜2010)
電鋳ライナー複合材タンク(2008〜)

http://www.isas.jaxa.jp/outreach/isas_news/files/ISASnews450.pdf
0191名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/03(水) 02:05:40.64ID:N1X28hAt
>>140
「少ない予算で他国の何倍もの年月を費やして」だな。

少ない予算で迅速に開発できたら、それは魔法かイカサマ。
酷使様の大好きな精神論である。
0192名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/10/03(水) 02:09:16.39ID:7OOwfJbA
>>191
酷使さまととは逆のベクトルだけど,技術者の努力を軽視している点では同じだな.



あと,JAXA の再使用ロケットの話題とかなると,

http://www.isas.jaxa.jp/home/kougaku/03_report/29_senryaku/14_nonaka_senryaku29.pdf

なども目を通していると思ったんだけどな.

複合材液体酸素タンクの開発で,Ni 電鋳の他,
新たにピッチ系の超高弾性炭素繊維とポリカーボネート(PC)樹脂の複合材
(CFRTP-PC)を開発した.

などともある.
0193名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/03(水) 02:28:54.97ID:ZR7Rxl2F
頭の悪そうな素材オタクが行間を取って説法しています。

朝鮮土人はやたら物質名に酔う。
科学の知識=物質名で満足という思考。
0195名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/03(水) 06:58:26.81ID:MtDcLtau
>>185
構想すれば半年以内に完成度の高い設計図が仕上がり、その1年後に打ち上がる。

2020年以降だと、このくらいの短縮が可能になりそう。
0199名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/04(木) 20:41:52.28ID:RtPe4Fy9
H3をベースに再利用ロケットを設計するなら
LE9を7発位クラスター化してSRB抜きでH2Bクラスのロケットにして
後はh2aの高度化二段目の再着火機能と再利用観測ロケットの技術を応用して
中央のエンジンを逆噴射させて回収する方式かな。

この場合燃料タンクは当然再設計になるし、ロケット本体の組み立て棟なんかの周辺設備も全部作り直し
液水ロケットなんでフライバックは選択肢に入れにくく、ドローン船を使ったフライホワード一択になるかな
0200名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2018/10/04(木) 22:36:06.67ID:6fSlIA/m
日本の官需前提だとそもそも再利用ロケットが成立しない気が…
民需前提だとSpaceXとBlueOriginに対抗するだけの投資は無理だし…
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