【肝属大樹】超小型ロケット総合スレ1【串本】
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SS-520 5号機による超小型衛星打上げの実証実験の結果について [JAXA]
http://www.jaxa.jp/press/2018/02/20180203_ss-520-5_j.html
SS-520 5号機は計画通り飛行し、実験実施後約7分30秒に超小型衛星TRICOM-1R(トリコム・ワンアール)を分離、
軌道投入に成功しました。TRICOM-1Rの状態は正常です。 >>263
修正
エンジン開発担当
Henny Bottini
Xタルーニャ工科大学
O カタルーニャ工科大学
ついでに,見落とし
企画渉外担当
Adiwena
明治大学経営学部卒
マツダ株式会社にて、財務、営業及び購買等に従事
(東南アジアからの留学生?)
他のスタッフの経歴みても、立派。
やや大げさだが、宇宙が好きな人材(特に技術者)が世界中から集まっている印象。 最南端から「最先端」の町へ! ロケット発射場誘致で「南紀バブル」到来!
http://wakayama.global/?p=241
1年間という短期間で15haの土地の各地権者から合意を得る作業の成功は
奇跡的だったといい「しんどかった」と安堵の息を漏らした。
「今回の事業は民間事業であることから、我々は後方からサポートするという立場。
公共事業のようにスムーズな作業はできず、知人を当たり全国・世界に点在した地権者に
1人ずつ理解を得ていきました」と振り返る。
1年間で用地取得が可能になったもう1つの要因は、予定地の70%が町有地だったこと。
同地は1970年代ころに原子力発電所建設の候補地になり、町有地化が進められていた場所だという。 まりにも貧弱な交通網は需要に応えられるだろうか?
道路整備を最大級に最速で整備しないと、国道42号が通行止めになったららちあかない。
鉄道だと時間かかり過ぎ 大阪から半日以上かかってしまう これを改善しないと行きにくいよ
串本付近は東京と西日本をつなぐ空の大幹線で普段でも大混雑している空域。打ち上げのたびに空域がブロックされ大幅遅延や欠航便が多数出ることが考えられる。
小型のうちはいいかもしれないけど、中型以上のロケットになると周辺の海域への立ち入り禁止などによる漁業補償など、いろいろな話し合いや補償が発生するので和歌山は場所として適しているか疑問 航空機の減便はありえないだろう
セントレアと関空の出発経路を変更してしのぐしかない >>263
>PD エアロスペースのスタッフには外国人がいる
緒川社長、この前コロラド行ったから、案外スカウトしてきたかも
そうやって新しい人材を取り入れれば難しい事でも解決出来るようになる
そうやって発展して行くのを見届けたいね 日本初の民間ロケット発射場 和歌山県は観光期待
https://www.sankei.com/west/news/190621/wst1906210016-n1.html
和歌山県の仁坂吉伸知事は20日、キヤノン電子やIHIエアロスペースなどが出資する
宇宙事業会社「スペースワン」(東京)が同県串本町田原地区に建設する日本初の
民間ロケット発射場を観光資源として活用するため、8月に関係者を招いたシンポジウムを
開催するほか、ロケット発射の見学施設や駐車場整備についても「早急にやらなければ」と意欲をみせた。 宇宙ビジネス予算 福井県は2位
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20190613/3050002306.html
NHKが全国の都道府県に取材したところ、今年度、8つの道県が宇宙ビジネスを支援する予算を計上し、
このうちロケットの発射場を整備する民間の合同会社に無利子の融資を行った和歌山県が21億円あまりと最も多く、
福井県は2億4000万円と2番目に多くなりました。
次いで山口県が1億1100万円茨城県が1億500万円あまりとなっています。
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北海道は番外か。 >>267
1.
インフラ整備については、
>>266
のソースに
「またロケット搬入用などに国道と接続する専用道路も建設するなどインフラ整備も進んでいく。」
「2022年度には高速道路の開通も控え、国内外の大手ホテルチェーンの進出も相次いでいる。
ビジネス面では関連事業でのインフラ投資のほかにも、世界最先端の事業実施のために、
世界から一流の人材の活躍の場にもなり得る。」
2.
西日本にどこまで含めているの?
東京から
大阪、神戸、岡山、広島、山口、松山、
福岡、熊本、長崎、宮崎、鹿児島、大分
等の航空路は基本的に串本の北側を通っている。
ロケット打ち上げ経路とは逆
串本の南側とぶつかりそうなのは、東京ー那覇、名古屋ー那覇便
3.
漁業関係については
https://www.sankei.com/life/news/190327/lif1903270007-n1.html
同席した田嶋勝正・串本町長は「地権者や住民、漁業者などに合意いただき、うれしく思う。
南紀地方活性化の起爆剤になれば」 ロケット打ち上げでの警戒区域だが、イプシロンロケットを参考にする。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/060/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2016/09/16/1377191_9.pdf
http://www.jaxa.jp/press/2018/11/files/20181130_epsilon4.pdf
打ち上げ地点上空警戒区域は約 10-20km,
第1段の落下予想区域は打ち上げ地点から約500-600km
なお、1号機よりも2号機以降の方が警戒区域が狭くなっている。
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打ち上げ地点上空警戒区域は十分狭いので、航空路の支障にはならない。
第1段の落下予想区域は、串本から約500-600km南側は主要な航空路からかなりはなれている。
東側500-600kmはやや混雑している
結論;どうやら支障はなさそう、
まあ IHI のエンジニアが事前調査している事柄だろうけど。 >>273
>打ち上げ地点上空警戒区域は十分狭いので、航空路の支障にはならない。
なる
https://i.imgur.com/BDHOXGZ.jpg
関空の標準出発到着経路とセントレアの標準出発経路にかぶるか
ギリギリを通る事になる
国際航空路を飛ぶ便は高度が許せばショートカットを行うが
こういう事も出来なくなるので管制官の仕事が増える
https://i.imgur.com/WdQ6gfa.jpg >>274
空港近くを除くと、航空機で10km 程度の進路変更は容易。
串本に VOR/TAC がある都合で、
ソース1のように見掛け上はコースがすごく込んでいるようだが、
flightradar などによる実際の飛行航路とは明かに異なる。
ソース1のコースを忠実にたどるとむしろ衝突のリスクが増えるの、
現状でも管制官が仕事して調整しているようだ。
ソース1は簡略図とみなすべき VOR/TAC というのは、超短波全方向式無線標識のことで、いわば灯台に相当。」
飛行航路の参照にはなるが、その直上を航空機が通過する必要は無い、
というかそんなことをするとかえって危険。
航法機材としては、GPS に置き換えられつつある。 VOR/TAC については、さらに
広域航法(RNAV)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E5%9F%9F%E8%88%AA%E6%B3%95
も参照、VOR/TAC をそのままにたどると、
非効率だし航空機が錯綜しすぎて交通量の増大に対応できないので、
慣性航法装置や GPS なども使って最適な航路をたどる。
一時的にある空域が利用できなくなる場合は、NOTAM で通知する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%A0
今までのロケット打ち上げでもよく使われている手続き >>275
制限エリアが円筒形でも
実質的にはその数倍の面積の空域が使えなくなるので
着陸機の間隔調整の為に使える空域が狭くなり
遅れや運休の原因になりうる
出発機や国際線も避けねばならなくなる都合で飛行が制限され
結果遅れや減便に繋がりうる
(並行して2機飛べた領域が1機分しか確保できず、衝突防止の為に片方が高度を落とさざるをえないなど) まとめると、RNAV や GPS の活用(この他 ADS-B など)で、
航空路の自由度が増えたことで、串本でのロケット打ち上げが現実的になったといえる。
多分、ここらへんはIHI (もしかしたらキャノン電子)のエンジニアが事前調査している事柄だろう >>278
せっかく、VOR、RNAV,GPS,ADS-B
など教えたのに、まったく無視? >>280
ナビゲーション装置が上等でも
結局管制は人手で間隔調整するから
空域という物理面が使えないと無理が出てくる
https://i.imgur.com/ShkE0Lk.jpg
↓
https://i.imgur.com/atwQR4W.jpg
※画像はイメージであり実際の運用とは異なる >>281
さすがに自家製手書きの資料はどうかと
(地上の現地取材なら価値あるが)
関空とか、セントレアの公的機関からの、
串本ロケットへの懸念文書とか提示してくれると
説得力あるんだが? >>282
物理面での障害なのだから
当事者であるルート管制官にとって仕事がやり難くなる要素である点間違いない
http://www.mlit.go.jp/common/000164767.pdf
T17空域のド真ん中に穴が開くかたちになる >>283
結局、
「関空とか、セントレアの公的機関からの、
串本ロケットへの懸念文書」
は見つけられなかったということね。
「当事者であるルート管制官」が、
抗議や懸念を表明してないのはすごく不思議。 >>284
公務員の抗議なんてまず表に出てこない話題
邪魔でも邪魔なりに与えられた環境でこなすのが仕事だしな
管制官の都合で抗議とか言い出したら羽田ハミングバード廃止とか船橋騒音とかで苦労しないw
何れにせよロケットの発射が物理的に管制空域を浸食するという現実は覆らない ロケットが、射点を決める前にダメならになってる。
ロケットが航空路を占有するなら一時的に迂回航路を設定すれば良いだけの話
航空ショーなら飛行場周辺を1日中、飛行制限してる。国交省がokなら問題無い。 >>285
管制官の業務上、安全に関わる事項なら抗議する。
(国交省などとおせば、計画の見直しとかまでなる)
単に一時的に多少の業務が増える程度で、
安全に支障が無いならわざわざ抗議しない。
>>286
うん、串本ロケット場が航空路との干渉の可能性は、
約1年半前から言われてはいたが、部外者からだった。
http://www.ina111.org/archives/1313
本格的に交通の支障になるなら国交省から
既に文句が出ているはずだけどな。 いくら陰謀を引っ張り出して否定したところで
空域を一部使用できなくなるという物理的現象は覆らないし
その空域が日常的に高頻度で使用されているという事実も覆らない
というか日本中に困った空域は存在するわけだけれど
「管制官による抗議」の事実を教えて 管制官による抗議の事実は
>抗議や懸念を表明してないのはすごく不思議。
という感想の前提になる
存在しないのであれば単なる妄想に過ぎない あるいは、安全に関わる事項が判明したら、既に着手した工事とか中止となるかも。
実際の所、そんなことが起きないように One Space 側でも調べているだろうし((親会社の支援も)、
国交省側としては 串本 VOR があるんで、相談を受けなくても調査して、
不味い場合には指摘している(安全に支障があるなら許可を下ろさない、
交通に支障あるなら打ち上げ制限求める)はず。
役所の文書で脚可が下りた場合は地味だから、きちんと探さないと見つけられない、
>>288
ついに陰謀論まで持ち出しましたか? >うん、串本ロケット場が航空路との干渉の可能性は、
>約1年半前から言われてはいたが、部外者からだった。
この辺陰謀論だよなぁ >>290
省庁間で連絡調整したみたいな口ぶりだけれど
そういう事実はあるの? >>290
>役所の文書で脚可が下りた
これは誤字、「許可が下りた」
>>288
>>289
ID:6OMKrA2U
の懸念自体が,そもそも個人的な妄想ではないかと指摘したまでだが?
>>293
串本 VOR の近くに、あなたの言う所の「一時的であれ障害物」が設置されれ、
交通に大きな支障来すなら国交省が許可しないわけで、 そもそも、ロケットの打ち上げは(小型のものでも高度250m 以上なら)
国土交通省に上空使用許可また届け出を出さないといけないんだが、
>>292
通常の業務の他、 内閣府の宇宙計画基本法でロケットベンチャーの事は何度か取り上げられている。
国土交通省の担当者も出席している。 ロケットベンチャーも考慮して、
人工衛星、ロケット、射場(打ち上げ施設)についてのマニュアルが作成されている。
人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律に関する申請マニュアル
平成30年3月30日改訂第1版内閣府宇宙開発戦略推進事務局
https://www8.cao.go.jp/space/application/space_activity/documents/manual.pdf
法第十六条(適合認定)
内閣総理大臣は、申請により、国内に所在し、又は日本国籍を有する船舶若しくは航空機に
搭載された打上げ施設について、これを用いて行う人工衛星等の打上げに係る人工衛星の
打上げ用ロケットの型式(その設計が第十三条第一項の型式認定又は外国認定を受けたものに限る。)ごとに、
適合認定を行う
[中略]
打上げ施設の適合認定を受けたならば、その旨の通知が行われ、打上げ施設認定書が交付されます。
当該打上げ施設認定書は、偽造等を防止するため、ウェブサイト等による公開はしないでください。
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串本射場は、民間の軌道ロケット用射場としては、第1号になるな。 >>295
http://unisec.jp/history/g-a/2018/files/special_lecture1.pdf
1ページ
1.人工衛星等の打上げを許可制とし、飛行経路周辺の安全確保、
宇宙諸条約の的確かつ円滑な実施等について事前審査。
2.ロケットの型式設計、打上げ施設の基準への適合性について事前認定制度を導入。
4ページ
ロケットの型式認定4〜6箇月
打上げ施設の適合認定1〜3箇月
事前に型式認定、適合認定を受けていれば、ロケットの打上げ許可申請時は
各々の認定番号を記載することで申請手続を簡略可能です
==========================
「宇宙活動法」適用の第1弾は、2019年1月打ち上げのイプシロン4号機と衛星。
IHI はこの種の実務経験も積み上げていっているな、
串本射場にも反映されるんだろう。
次の対象になるのは、H-IIA/B ロケット及び衛星 Space One の中で IHI の役割強調したが、
あそこはロケットの開発運用の経験豊富でも、
射場の建設経験は無いんだった。
清水建設も射場の建設はないけど、空港の建設他にはタッチしているんで、
参考にはなるかも。
各種法規を遵守しなければならないのと、土地の取得、周辺住民の合意取り付け、
地質調査などを事前にちゃんとしておかないと、後で手戻り発生するのは同様。
======================
「宇宙活動法」のロケットの型式証明には、
概念設計レベルでもよいのか、もっと詳細まで記述しないといけないのかわからない。
基本的にはロケットの性能と飛行安全管制とか、飛行中断機能、アビオニクス他の説明があれば良い。
SpaceOne のロケット自体は、いわばイプシロンの縮小版だから、現時点でも説明可能だろうけど、
キヤノン電子担当のアビオニクスがやや不確定。
アビオニクスは軽量低価格化しないといけない部分。 「MOMO4号機」発射間近 堀江貴文氏の宇宙への夢
7/10(水) 11:18配信 ウェザーニュース
堀江貴文氏が出資する宇宙ベンチャー、インタース
テラテクノロジズ社の観測ロケット「MOMO4号機」
が7月13日に北海道大樹町の射場から打ち上げられる
予定です。5月4日に民間企業として初めて高度
100km以上の宇宙空間に到達したのに続いて2機目。
kjygf 欧州の小型ロケット「ヴェガ」、
打ち上げに失敗 - UAEの衛星を喪失 串本だったら車で見に行こうという連中も増えそうだな 肝属も大概だが串本とかw(大大大渋滞だと思うw)
まあ一度は行くだろうけど
大樹にはまだ行けていない 和歌山県、ロケット打上げ射場予定地の串本で宇宙シンポジウムを開催
https://flyteam.jp/news/article/112941
地元民 参加したら 通信系のトラブルらしい
エンジンでなければ立ち直りは早いのではないだろうか 多段ロケットにすれば化学エネルギーでも宇宙ロケットやICBM作れるので、
原子力エンジンが廃れた 鹿児島ロケットとかって
肝属の海岸で上げるらしいね あの辺は山即海で平地が無いから
公式観覧場の予約が取れなければ駐車できる場所はない 公式観覧場とてメディア向けの駐車スペースを割きたいだろうから
もしかしたら自家用車NGかもしれない
よって串本が近いというのは幻想 年に20回もうちあげりゃ、すぐにガラガラになるよ。
つか問題は、問谷あいから打ち上げるので発射台を見学できる場所はなさそう わあああ肝属状態w
更に厳しかったり><;
まあ1度は行くだろうなあ 【目指せ成層圏】千葉工業大学ら小型ロケット洋上発射実験 発射場に大林組の投錨技術を採用
https://www.kensetsunews.com/web-kan/372323 民間ロケット場に期待感、和歌山
16日に起工式
2019/11/12 16:58 (JST)
https://this.kiji.is/566889011988513889 いよいよかあ それでも遠いし
行けても肝属の何十倍も混雑しそうw スペースポート紀伊、射点の真横に駐車場や道があってなんだろうね。建物も打ち上げの度に噴出物のカスを浴びるだろうし。隠しきれない零細町工場の雰囲気もね JAXA、観測ロケット「S‐310-45号機」打ち上げは2020年1月8日に実施
11/21(木) 16:50配信 sorae 宇宙へのポータルサイト
JAXAは2019年11月20日、観測ロケット「S‐
310-45号機」の打ち上げ実験を2020年1月8日に実
施すると発表しました。
S-310は高度約150kmに到達する単段式の小型ロケ
ットで、機体にスピンを与えて安定させる設計が取り
入れられています。機体の直径は310mmです。
S-310は1975年1月以来、内之浦から35機、ノルウェ
ーから3機、南極から7機を打ち上げています。
今回の打ち上げ実験は、高精度ペイロード部姿勢制御
技術(慣性プラットフォーム)とロケットから離れた
位置のその場観測技術(小型プローブバス技術)の実
証を目的としています。
打ち上げ実験は内之浦宇宙空間観測所から実施され、
期間は1月8日〜1月31日が設定されています。
コhvr >>326
11/22 千葉工業大学、ハイブリットロケットの洋上発射実験に成功
11/23 今日は高校生によるハイブリットロケットの洋上発射実験を予定しているが波が高いため打合せ中 正直なところ、そんなに需要があるとは思えんのがなぁ >>340
>そして、さらに大型のロケットの打上げに対応可能な、「Astrocean Mini」(アストロオーシャン ミニ)の実証をスタートさせます。
今後に期待というところでしょうか >>340
学生ロケットは射場無さ過ぎて
年1で秋田能代や伊豆大島まで行って打ってるんやぞ
交通費を圧縮できれば打上コスト下がって打上実験頻度を上げられるし
参入障壁下がって需要も増える
もしかしたら大型モデロケ(Gモーターなど)需要も掘り起こせるかもしれん >>343
成層圏ロケットまではいけるから学生や研究者向けにはいいのかも
中高生団体向けには50万円セットあるし ん? 福岡平尾台や鹿児島肝属でも上げてるだろ??
それに北海道もな 御宿・駿河湾・琵琶湖なんかで上げられれば
時間的金銭的恩恵を受けられる団体は多い筈 ただね、大学のキットロケットを打ち上げるためだけだったら、艀はコストが合わないと思うの
艀を漁船で東京けら関西まで引っ張ってもらうだけで、100万近くかかりそうだしね。
本家のシーローンチも船舶の維持費には苦労してたし。 10t車で2台で陸送する場合500kmで20万円
末端のサービス価格は150万〜200万とかそのへん?
大阪から伊豆大島まで夜行バス+2等船室で往復2万円くらい
100名が参加する規模の実験なら額面でプラスになる
今回大学だけでなく高校生チームも含めた企画だったから
一度の設営で可能な限り沢山打ち上げるというのは既に考えられている筈 宇宙ビジネスコンテスト「S-Booster2018」
https://s-booster.jp/index_2018.html
ビジネスプラン部門G 「ロケット海上打ち上げ」
チーム名:森琢磨・山田龍太朗 代表者:森 琢磨
>2030年までに小型衛星打ち上げ市場は13兆円に成長するが、6兆円分は供給不足。
>小型ロケット開発は躍進しているが、打ち上げ施設が追い付いていない。
>一方で海洋掘削リグは40%が待機状態、作業料は1/2、中古市場は数億円にまで下落している。
>海上打ち上げ施設単体の民間運用は世界初であり、需給が不均衡にある今がチャンス。
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5年でペイ出来るとかで最優秀賞。
S-Booster2018最終選考会開催日に創業
https://astrocean.jp/
このベンチャー会社が今年学生向けにやってみたと >>349
スタートアップ企業の実績作りね。
ならば、コスト度外視でもやらなきゃならんな。
ただ、海上打ち上げは、船は固定費が大きいし要員の融通が効かないから、これから大変だろうな 小型衛星打ち上げ市場は13兆円に成長するが、6兆円分は供給不足。
前提が怪しすぎる。毎月1兆円分の打ち上げなんてあり得んだろう。 >>349
事業計画がガバガバ過ぎだから8割方ファイクだと思っていい
(10割フェイクよりはマシ) 空気で膨らむ艀はどうだろう?使わないときには畳んでおけばよいだろう。
洋上プラットホームはサンマルコ衛星打ち上げの時から使われているけど維持費が大変だろうね。
浮体式は揺れるので慣性航法装置に悪影響を及ぼしかねない。
SS520のようにTELもとい移動式発射装置を使って離島から発射するほうが良いのかも。 充分な耐候性耐久性があって
発射事故時に全体がダメにならないような設計ならありうるんじゃね
日本にアクセス性が良い無人の海岸なんて存在しないから
洋上打上というハックをしているわけで 先週行われたMIT 基調講演のキャノン電子社長の話が面白かったんだけど
どこか媒体が記事にしてくれないかしら 平尾台の失敗だったなw 19日以降に延期された yhh スペースポート紀伊は2021年夏完成だが
小型ロケット打ち上げで先行するRocket Labは3番目の発射パッドを2020年後半に稼働 千葉工業大学惑星探査研究センター
流星ダスト回収用小型観測ロケット開発
ttp://www.perc.it-chiba.ac.jp/projects/sounding-rocket
プロジェクトの主要な活動
大型ハイブリッドロケット用燃料の開発
大推力ハイブリッドロケットモータの開発
高度100km級ハイブリッドロケットの開発
流星ダスト回収装置の開発
洋上発射システム及びその運用方法の確立 海上打ち上げは、シーロンチみたいに専用の高価な打ち上げ船が必要だと高くなる
汎用の艀や、甲板上に荷物が置ける船をそのまま、もしくは小改造で打ち上げられれば、
低コスト化が可能
コールドロンチで打ち上げて空中点火みたいなのでいいとおもう >>360
S-Booster2018ビジネスプラン部門の原案者は海洋掘削リグの中古(数億円)を想定してたが
立ち上げた会社アストロオーシャンは千葉工大と >>326 で紹介したプランでやってるところ
8m×8mの大きさで大林組の投錨技術
将来は大型化するみたいね 和田 豊(千葉工業大学)
@wada_yutaka
先日、平均推力5kN/燃焼時間9秒の亜酸化窒素/低融点燃料のハイブリッドロケットの燃焼実験に成功しました。
成層圏までロケットを飛ばすには30秒弱の燃焼時間が必要なのでもう一踏ん張りですね。
来年度、まずは成層圏まで行くことを目標に学生達と頑張ります。
午前10:38 · 2019年12月23日·Twitter for iPhone MOMO5号機
今回の冬場の挑戦は、打ち上げ可能な期間を広げる狙
いもあります。
MOMO5号機は29日午前6時45分の打ち上げを予
定しています。 cブtd ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています