中国、今後30年間の宇宙開発ロードマップを発表
http://www.spaceflightinsider.com/organizations/china-national-space-administration/china-lays-roadmap-space-transportation-system/

・2020年までに長征8型がデビュー。SSOに4.5トン。低コストで競争力がある
・2030年までに長征9型がデビュー。低軌道に100トン以上。有人月面、無人の火星サンプルリターン、他天体探査。
・2025年までに再利用型サブオービタル旅客機、2035年までに再利用型オービタル旅客機
・2040年ころにはいくつかの新型ロケット/宇宙機を開発。核推進によるシャトルを含む
・それらを使って小惑星からの採掘、宇宙ソーラー発電などを実現
・2045年には中国が宇宙開発で主導的な地位を築く