左派加速主義・計算政治哲学・不幸削減主義 part 4
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左派加速主義・負の功利主義・計算政治哲学・現実的反出生主義・不幸削減主義(既存の術語ではなく新語・仮称である)
について議論をするスレッドです
※他者の人格を否定する煽りは基本的に禁止する。反論の態度も節度が求められる。同意しなくとも他者の意見を尊重すること
※理論的・行動的・政策的な考察も歓迎する
「不幸削減主義」とは当スレにおける新語で、「何等かの人生・実存における不幸全般を定義・分析し、科学技術を援用して文字通り削減すること」
を好ましいと考える、「負の功利主義」を個別実存理論的に一般化した思想とする
「現実的反出生主義」とは、人間社会システムのレベルでは苦しみ・不幸は十分に削減できないと考える反出生主義に理解を示しつつも、非反出生主
義・未来主義との 和解を模索する思想である
「計算政治哲学」とは計算論的な概念整理・最適化と共に政治哲学表現・実現を志向する方法論を指す
不幸削減主義における倫理性は、「multi-perspective based」の最適化・秩序の志向である(i.e.弱者・犯罪者・例外者等の主観ニュアンスを最大限
掬い取りつつ秩序を考慮し総合・計算するべきである)
何故抽象化主義なのか:システム表現・操作の自由度。共通構造による具象事物のパラメトライゼーション=最大最適化能力
関連キーワード:計算論政治哲学、左派加速主義、構造主義、反出生主義、負の功利主義、シンギュラリティ&IIT(統合情報理論)
&オメガポイント(Teilhard-Deutsch。宇宙の統一)、複雑系科学(統計力学・自己組織化・オントロジーなど) 、数学的宇宙仮説(Tegmark)
前スレ
左派加速主義・計算政治哲学・不幸削減主義 part 3
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1608904804/l50 通貨や瞑想の話は話してる事の一部なんだろうけど、
全体の話の流れはどういう方向なのかよくわからない。
ASIができれば何でも解決なんだから、できそうだったらどうやればできるかを話したい所だろうけど、
なにか特許みたいな事があってわるいからその話はやめておこうとなったとすると、
ASIができるまではしょうがないから今ある不幸を削減するにはどうしたらいいだろうかと言う話になってるんだろうか?
それとも今ある問題を解決するために、ASIはどういう風に考えるんだろうか、みたいな話? >>577
いや、1と瞑想の人は全く別人だからね、念のために
しかもASIなんていう、不可能ではないが意味範囲が適当乱暴な万能システムをメインに持ち出してる
わけではない
あと、ここでクレームしてくる人ってのはわざわざ喧嘩売るようなことして怒ったら大人げない何が倫理だ
みたいな幼稚な突っ込みをしたがる人が多いけど、ここで論じてる倫理は個人の属性の話じゃないから
全然あたらない。例えばお行儀がよいとか助け合いをしようって話じゃない
従ってはなっから勘違い丸出しだし、そこでちゃんと普通に疑問を問うならまだしも
いきなり下らない荒らしだのファッキン的disをしたりするから、そりゃ当然こっちも場所を選んで
情報の質を抑えたりはしちゃうわけですな
だが、別にそんなややこしい突っ込んだ話をしなくても議論は成り立たなくはないし、別にいいかなと やっぱりなんでもかんでも洗いざらい話して、それでも貶し放題荒れ放題になったら
著しい非対称利害だしやってらんないでしょw、単純に
だからこれからもっと別の展開をする可能性はあるにせよ、適材適所が好ましいんだよね 0403 名前は誰も知らない 2021/02/08 12:55:45
A「月収14万です。日本終わってる」
ホリエモン「日本じゃない、お前が終わってんだよ」
これ悪い意味で面白い。それこそ不完全性定理やクラインの壺じゃないけど一種トリッキーな
やり取りになっている
堀江からしたらこれは視野が狭いと。ちゃんとやってる奴はいるから社会のせいにすんなと
でもこれは単なる視野の広さだけの問題ではない
Aさんは檻に閉じ込められている。堀江は共感能力が低いからそこが見えてないし触れてない
実に面白い構図 トルコの地中海に近い地域は冬でも暖かいと思うだろうが、そうではない。
冬が始まると突然のように気温は下がり、雪も降るのだ。
イスタンブールでも大雪が降り、一冬に何度も交通マヒを起こすことがある。
トルコの南東部も然りであり、乾燥した地域での冷え込みは骨に刺さるような鋭角の寒さに襲われる。
その寒い冬を、シリアからトルコに逃れた難民たちは、どう過ごすのだろうか。
シリアからの難民の数は既に160万人を突破しており、トルコ政府はその対応に巨額の資金を
投入しなければならない。これまでは比較的にトルコ人の優しさがシリア難民を温かく包んでくれて
いたのだが、ここまで難民が増えると、そうも言ってはいられなくなる。
シリア難民の行動が、トルコ人に反難民感情を生み出すようになっているのだ。
難民は日々の生活のために、あらゆる違法行為を行うようになってきているのだ。
若いシリア女性は売春をし、子供たちや中年以上の女性たちは物乞いを、若者は窃盗をという具合に、
路上生活も迷惑な話であろう。
地中海に面して冬も温暖なイズミール市は、ヨーロッパからの観光客が冬になると多数押しかけて
くるのだが、彼ら観光客を狙った、すり、物乞い、売春が激増する。それは観光を売り物にしている
イズミールにとっては、極めて迷惑な話なのだ。
当然の帰結として、トルコ人が差別発言をシリア難民に向けることになる。
『泥棒』『売春婦』『トラブルメーカー』といった類の罵倒が、シリア難民に向けられるのだ。
それを子供たちが真似することは、教育上も良くない。
この難民対策にトルコ政府は25億ドルを費やしている。このなかには難民の子供たちの教育費も
含まれているが、現状では80万人のシリアの子供のうち、14%程度しか学校に通っていないという
ことだ。それは難民キャンプから都市部に移住し、居所不明となっているからだ。トルコ政府は
今年中に、何とか全ての難民の登録を済ませたいと思っている。
現状ですらひどい状態なのに、もし、シリアの大都市アレッポがISの手に落ちることになれば、
難民の数は倍以上に膨れあがることであろう。そのときトルコ政府は、完全にお手上げ状態になる、
ということではないのか。 トルコを代表するビジネスマン一人である、サンジャク氏が所有するスター・メデイアの編集長
ムスタファ・カラーリヨル氏が首になった。それはスタッフのボイコットによるものだとされているが、
そればかりではないようだ。
ムスタファ氏が首になった本当の理由は汚職のようだとされている。そのことに加え彼の給与が
45000ドルと、極めて高給であったことも問題とされたようだ。彼はスター・デイリー紙に加え、
カナル24テレビの編集長でもあった。
ムスタファ・カラーリヨル氏はエルドアン大統領の強力な支持者であったことを考えると、
今回のことは今後のトルコの政治の流れを、示唆するものではないかと思われる、
最近入ってきた情報によれば、幾つかのエルドアン大統領が敵対していた組織や、
個人との関係が修復の方向に、向かっているということだ。
今回のムスタファ・カラーリヨル氏の首は実は、その辺に本当の理由があるのではないか。
つまり、あまりにも明確にエルドアン大統領礼讃の報道をしていては、今後の変化の波に
スター・メデイアが乗っていけなくなる、ということではないのか。 他害タイプのアスペルガーのコミュニケーション不可能性は凄いな。延々粘着して低レベルな
嫌がらせしかできない。勉強になる
ちなみにこういう植松的な問題については前スレまでの議論でもある程度答えは出てるよ
結局、自由と秩序の間でイレギュラーな負担または有害存在をどう扱うかっていう話よね
そして、これは人格攻撃でもない
関係ないコピペで荒らすのはやめてくださいね
というメッセージを無視して同じ反復行動を続けるのは、わざとかどうかによらず
端的な精神障害だからね 21/02/04(木) 19:14:09.97 ID:Bg1kgomb [3/4]
>どうせ訳わかんない縄張り意識でしょ
こういう低レベルな輩がいるから5chはコスパが最悪だとは思う。
>21/02/04(木) 17:29:10.83 ID:yj3wvk/0
コピペ荒らししかできないの、>>342の質問から逃げてるのが最高にダサいw
いい年してコピペ荒らして
358 名前:オーバーテクナナシー[sage] 投稿日:2021/02/04(木) 19:43:17.27 ID:yj3wvk/0 [2/3]
>>356
で、質問から逃げてんじゃん
いい年してコピペ荒らししかできないのはそりゃダサいよ
頭空っぽなんだから
>というメッセージを無視して同じ反復行動を続けるのは、わざとかどうかによらず
端的な精神障害だからね
>>1
※他者の人格を否定する煽りは基本的に禁止する。反論の態度も節度が求められる。同意しなくとも他者の意見を尊重すること
スレ主は自分で決めたルールも守れない反社会的な性質をもつ人格破綻者である。 トルコは遂に戦争当事国になったようだ。複数の情報ソースは、IS(ISIL)がトルコの領土内から
シリアのコバネに対し特攻攻撃と砲撃、銃器による攻撃を始めたと伝えている。
こうなると、トルコは厳しい状況に置かれるということだ。もちろん、トルコ政府はこの情報を
否定しており、国境の街シャンヌ・ル・ウルファの市長は全面的にこのことを否定している。
しかし、事実は他の国の報じたとおりだと思われる。
つまり、ISはいま厳しい状況にあり、イラクやシリアの各戦線で後退を余儀なくされている。
そこで、なんとしてもトルコに通じるコバネを奪取したいということであろう。そのコバネでは
こう着状態が2ヶ月も続いており、次第にクルド側が優位に立っているようだ。
今回のトルコ領土内からの攻撃が事実であるとすれば、当然のことながらトルコ政府が
自国領土からのISのコバネへの攻撃を認めたということであり、実質的にトルコは戦争
当事国になった、ということではないのか。
人は国家元首に就任すると、一度は戦争をやってみたくなるものだそうだ。
多くの軍人が戦地に向かう時、その前で敬礼をするのは華々しいことなのかもしれない。
そして馬鹿げたことなのだが、自分にはこの若者たちの命を取り仕切ることが出来る、
と思うのであろう。
エルドアン大統領は今、戦争という強い酒を呷っているのであろうか。そして大英雄にでも
なったような気分に浸っているのではないのか。彼はトルコ共和国の生みの親である、
初代大統領であり英雄であるケマル・アタチュルクに対して、強烈な劣等感と対抗意識を
持っているようだ。だからこそ、今回建設された大統領公邸は、ケマル・アタチュルクを
記念する敷地を使ったのではないのか。新公邸には、巨大なケマル・アタチュルクの
写真が印刷された幕が掛けられてあるが、エルドアン大統領はそれを取り払い、自分の
肖像画を掲げたいのではないのか。
ケマル・アタチュルクは戦争を指揮したが、今のエルドアン大統領に無いのは、戦争を
指揮する経験だけであろう。それさえ実行できれば、そしてその戦争で勝利出来れば、
彼は新しいトルコの英雄として君臨することが出来よう。 まずは、例の質問に際して荒らしとは違う「適切なコピペ」をしましょう
ボストロムは、超知能がどのような価値観を持つよう設計されるべきかについての懸念を表明した。ボストロムは既存のいくつかの提案を以下のように比較している[20]。
一貫推定意志(Coherent Extrapolated Volition、略称:CEV)の提案では、超知能は人類の総意であると推定される価値観を持つべきである。道徳的正義(Moral Rightness、略称:MR) の提案では、超知能は道徳的な正義を評価・重視するべきである。道徳的許容(Moral Permissibility、略称:MP)の提案では、超知能は道徳的な許容範囲内にとどまることを評価・重視するべきである。(その他の点ではCEVの価値観を持つこととなる)
ボストロムに触発され、クリストファー・サントス=ラングはAI開発者たちが多くの選択肢から、1種類の超知能のみを選んで開発を始める可能性への懸念を示した[21]。 >>585
根底には嫉妬とか承認欲求があるんだけど、認知能力が壊れてるから
ある意味本人にもどうにもならないんだよね
だけど、だからといって他害行動をしていたらwin-winになるわけがない
話が通じない精神障害者をどうするかって、結構センスが問われる問題なんだよね 21/02/04(木) 19:14:09.97 ID:Bg1kgomb [3/4]
>どうせ訳わかんない縄張り意識でしょ
こういう低レベルな輩がいるから5chはコスパが最悪だとは思う。
>21/02/04(木) 17:29:10.83 ID:yj3wvk/0
コピペ荒らししかできないの、>>342の質問から逃げてるのが最高にダサいw
いい年してコピペ荒らして
358 名前:オーバーテクナナシー[sage] 投稿日:2021/02/04(木) 19:43:17.27 ID:yj3wvk/0 [2/3]
>>356
で、質問から逃げてんじゃん
いい年してコピペ荒らししかできないのはそりゃダサいよ
頭空っぽなんだから
>というメッセージを無視して同じ反復行動を続けるのは、わざとかどうかによらず
端的な精神障害だからね
>他害タイプのアスペルガーのコミュニケーション不可能性は凄いな
>>1
※他者の人格を否定する煽りは基本的に禁止する。反論の態度も節度が求められる。同意しなくとも他者の意見を尊重すること
スレ主は自分で決めたルールも守れない反社会的な性質をもつ人格破綻者であることは
暴力的な書き込みの数々を見てもらえると分かるだろう
自分にレスをして会話を成り立たせている哀れで孤独な人間であることにも
言及しておきたい。 トルコ要人とその子息たちにかかわる汚職問題は、
当時首相だったエルドアン氏の強引な対応で鎮静化した。エルドアン首相は検察官や警察官の
汚職取り締まりに動いていた幹部を、ことごとく左遷あるいは降格、あるいは首にしたのだ。
そればかりか、弁護士や裁判官もエルドアン首相の、力の政策の犠牲になっている。
加えて、マスコミはすべてがエルドアン首相の意向通りに報道するように、圧力をかけられもした。
最近、ダウトール首相の顧問に就任しているエテイン・マフチュピアン氏は、国民のほとんどが
汚職があったと信じている。したがって、政府はしかるべき対応をしなければならないと語り、
それを語ることが出来なければ、自分は顧問の職にとどまるべきではない、とも語った。
そうしたこともあってか、ここにきて汚職問題が国民の間で話題になり始め、マスコミも再度汚職問題を
取り上げるようになってきている。たとえば、汚職で辞任した4人の閣僚は、再度取り調べられるかも
しれないし、そのうちの最も悪い元内相は、議会の最高査問委員会にかけられそうだ。
そして彼らの子息たちと、官僚も汚職追及の対象に、再度なり始めている。
内相のモアンメル・ギラール氏は、何とかその査問委員会にかけないでくれ、と懇願している状態だ。
そうなると、司法取引で彼が汚職の実態を、全て暴露するかも知れない。そうなれば、エルドアン
大統領が首相当時、どのように汚職に関与したかが明らかになるということだ。
これだけではない。今もう一つ話題になっている汚職問題は、エルドアン大統領の子息ビラール氏が
運営する、青年組織TURGEV(トルコ青年教育基金)が、イランのマネー・ロンダリングなどに絡み、
巨額の賄賂を取っていたということも報じられるようになっているし、その問題に加え、ビラール氏の
経営する船会社がマルタ船籍にして、一切トルコには税金を支払っていないことも知られるように
なってきた。
そして、もうひとつエルドアン大統領にとって不安な問題は、これまで全面的に秘匿してきた、
PKKのオジャラン議長との秘密合意が暴露されることだ。つまり、エルドアン大統領は
クルド問題の早急な解決を望み、大幅な譲歩をした可能性がある、と思われているからだ。 インドのチャンネル4が報じたところによれば、いまインドではメヘデイという仮名の人物の発出するブログが
大反響を呼んでいるということだ。このブログへのアクセス件数は18000人だということだ。IS(ISIL)に関する
ニュースを英語で伝えているのは、このブログだけであるだけに、貴重な情報源となっている。このブログは、
ISの戦闘状況を伝えると同時に、戦闘で死亡した戦士をシャヒード(聖戦の戦死者)として称えてもいる。
そしてこのブロガーは、ISへの参加を呼びかけている。彼自身については家族的な事情から、それが出来ない
でいるということだ。家族を養わなければならない、ということであろうか。
こうしてこの情報を読んでいると、何処にでもいるIS支持者のように思えるのだが、そうではないのではないか。
実はこのブログの裏には、本格的な体制が、出来上がっているのではないか。つまり、IS側からコンスタントに
情報が伝えられ、それがタイムリーにインドで流されているということだ。
一説によれば、インドには2億5千万人ほどのイスラム教徒がいるようだが、そのイスラム教徒の富裕で
インテリな層に働きかけるということは、しかるべき成果を将来には生み出すことが予測される。
インドのイスラム教徒の中にISと呼応する人たちを集め、それが組織化して行き、その組織がインドと
周辺諸国で、ISと呼応した武力闘争を展開していくということだ。そのターゲットはインドであるかもしれないが、
ミャンマーやパキスタンであるかもしれない。しかし、一番懸念されるのは中国の新疆ウイグル地区との関連だ。
中国政府は最近、中国のイスラム教徒女性に対して、公共の場でのニカーブ(顔を隠すスカーフのようなもの)
を禁止することを決めているし、イスラム教徒と軍や治安部隊との間では、おりおり武力衝突が起こっている。
ISにしてみれば、イスラム世界に対して、中国のイスラム教徒を政府の弾圧から解放する、という大義名分が
成立する、ということであろうか。 >>590
あなたの発言を見てると、ベースは嫉妬だよね、やっぱり
妨害しまくったり、全てを自演とか思い込んで惨めな自分と同列にしたいっていう
典型的な負の感情を見て取れますよ >>589
現実社会で物理的な行為が伴う場合には即強制排除→治療みたいな流れがいいと思いますよ。
じゃないと、攻撃対象が不幸になってしまう。
今のパターンはどう対応するのが正解なんでしょう。
何か不満があるのか、その不満はどうすれば解消されるのか聞き出せればいいんですけどね。 >>584
国債政治の人の狙ってるのは金融資本主義を批判してる人かも。
ここで書いてるし。
↓
(AI)技術的特異点と政治・経済・社会等(BI)13
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1585563017/
それとも誤爆かな? 現在リビアには二つの政府が並立している。第一の政府が反対派によって首都トリポリから追放され、
今ではリビア東部のトブルクに政府施設を移転したのだ。
その政府が活発に国内外活動を展開しているため、首都トリポリの政府施設を占領して設立された
第二政府は、外国からの認知がなされていない。トリポリにあった外国の大使館は、治安上の理由から
ほとんどが閉鎖され、活動停止の状態になっている。トリポリ政府のハーシ首相がどんなに呼びかけても、
外国の外交官は戻ってくれないばかりか、リビア問題を巡る国際会議にも、トリポリの第二政府は招待
されないのだ。国際会議では常に、第一政府シンニー首相側だけが招待されている。
それは無理からぬことだ。ハーシ首相は外国のジャーナリストとのインタビューで、リビアのアンサール
・シャリーアというイスラム原理主義の組織を支持する、と発言しているのだ。それは当然であろう。
ハーシ首相もその一派なのだから。しかも、その裏にはムスリム同胞団が構えているのだ。
ここにきて、ハーシ首相率いる第二政府は、難しい問題を幾つも抱え込むようになっている。
第一の問題はアメリカやフランスの支援で第一政府が軍事的に優位に立っていることと、本格的な
攻撃が始まるという不安が高まっているのだ。現在の状況では第二政府側が相当不利になることが
予想される。すでにアメリカ軍は第一政府への支援体制をアルジェリア政府との間で交渉しているのだ。
第二の問題は、第二政府の資金的枯渇が生じる可能性が高くなってきていることだ。油田地帯や石油の
積み出し港の占拠を試みるのだが、どうもうまくいっていない。
リビアの第二政府が国際的孤立を深め、自然消滅していくのが、リビア国民にとっては一番いい
選択肢であろう。そうでなければ、アメリカとフランスが直接間接軍事介入してくる懸念が高いのだ。
こうした事情から、そう簡単ではあるまいが、あえて第二政府の滅亡を期待する。 >>594
帰って落ち着いたらまたレスしますが、これについてまず手っ取り早いのは荒らし行為みたいなのも
開示対象にすることでしょうね
ただ、それだけでは足りない 21/02/04(木) 19:14:09.97 ID:Bg1kgomb [3/4]
>どうせ訳わかんない縄張り意識でしょ
こういう低レベルな輩がいるから5chはコスパが最悪だとは思う。
>21/02/04(木) 17:29:10.83 ID:yj3wvk/0
コピペ荒らししかできないの、>>342の質問から逃げてるのが最高にダサいw
いい年してコピペ荒らして
358 名前:オーバーテクナナシー[sage] 投稿日:2021/02/04(木) 19:43:17.27 ID:yj3wvk/0 [2/3]
>>356
で、質問から逃げてんじゃん
いい年してコピペ荒らししかできないのはそりゃダサいよ
頭空っぽなんだから
>というメッセージを無視して同じ反復行動を続けるのは、わざとかどうかによらず
端的な精神障害だからね
>他害タイプのアスペルガーのコミュニケーション不可能性は凄いな
>>1
※他者の人格を否定する煽りは基本的に禁止する。反論の態度も節度が求められる。同意しなくとも他者の意見を尊重すること
スレ主は自分で決めたルールも守れない反社会的な性質をもつ人格破綻者であることは
暴力的な書き込みの数々を見てもらえると分かるだろう
嫉妬であるとか、意味のわからない難癖をつけているのもまた自意識過剰の現れと言える
有名哲学者の真似か知らんが自前で制作した言葉や記号なんか並べて学識のない
書き込みを続けてるだけでいったいどこに嫉妬する要素があるのだろうか、非常に不可解な人間である
自分にレスをして会話を成り立たせている哀れで孤独な人間であることにも
言及しておきたい。 シリアの反政府組織SNC(シリア国民連合)は、トルコのイスタンブールで会議を開催し、SNC
(シリア国魅音連合)の新議長を選出した。これはいままでの議長であった、ハーデイ・バフラ氏が
再任を辞退したために、行われた選挙の結果だ。信任の議長はハーリド・ホージャ氏とナスル・
ハリーリ氏の間で競われ、ハーリド・ホージャ氏が56票を獲得、ナスル・ハリーリ氏は50票を獲得し、
ハーリド・ホージャ氏が新議長に選出された。
さて新議長を待ち受けているのは、ロシアが提案したシリア各派を集めるシリア和平会議だが、
ハーリド・ホージャ氏はこの会議に参加するか否か、まだ決めていないようだ。それはロシア主導
の和平会議が、バッシャール・アサド体制を残存させるというものであり、反対派を取り込んで
新政府を結成するという構想だからだ。SNC(シリア国民連合)はあくまでもバッシャール・アサド
体制が打倒されることを目標としているのであり、共存は否定しているからだ。
昨年の2月には、国連の主導でジュネーブ和平会議が開催されたが、何の進展も見られなかった。
したがって、今回のロシア会議をボイコットすれば、ますます今後の方向性が見えなくなるだろう。
若いハーリド・ホージャ議長が、今後どのような判断を下すかが問われるところだ。
その際に彼が忘れてならないのは、反政府派のSNC(シリア国民連合)の頼みの綱であるアメリカは
既に、バッシャール・アサド体制の打倒を考えていないのではないのか、ということだ。ホージャ議長
には、新しい関係各国の立ち位置を確認して、懸命な判断が下されることを期待する。 現実社会の場合は、逸脱行為があるレベルを超えたら警察が押さえ込む。
警察が医療へ引き渡し、診療→必要であれば治療。
この時の医療は、通常の病院などではなく逸脱者専門の特殊機関にする。 言ってることがだんだん破綻してきてるけど大丈夫?w ソ連がアフガニスタンに進行
↓
アメリカがソビエトを非難し民主主義を支援するため
CIAをアフガニスタンに送り込みイスラム義勇兵(ムシャヒディン)に
武器や10億ドルの資金提供、また衛星写真や暗殺やテロのしたかも教える
↓
義勇兵の兵力を上げる為アブドゥラ・アッザームがリーダーに立ち兵を組織化
この時ビンラディンもこれに賛同し参加する
資金の豊富に持っていたビンラディンはアッザームの側近になる
↓
アラブ各国が捕まえていたイスラム過激派を開放し
国から追い出す為に義勇兵に参加させた(かった・・・)
この時エジプトの危険人物アイマン・ザワヒリも開放される
↓
ザワヒリは開放された後直ぐに独自の義勇兵を引き連れて
イスラム主義運動を活発化させる
穏健派のアッザームを非難し対立、アメリカも諸悪の根源とし関係を拒絶した
↓
一方ソ連がアフガニスタンとの和平交渉を考えるがアメリカは拒絶
当時の言い分
ソ連『ソ連寄りの政権を作り平和にする、だから協力して』
アメリカ『無条件でアフガニスタンから撤退して、ムシャヒディンにアフガニスタンの未来を託すべき』
その後ソ連はアフガニスタンから撤退しソ連崩壊へと進む。
当時のゴルバチョフがアメリカにこう言い残した。
『もしムシャヒディンが実権を握れば後にイスラム過激派が国を支配するようになる』 暴言がどうとか、時系列を見て悪質なコピペ荒らしを始めたのは誰かって因果関係が見えてないわけでしょ
つまり客観的な認識能力や共感性がない
メッセージすらないわけよ。コミュニケーションの余地がない
「こういう話を聞いてくれたら俺はコピペ荒らしやめるぞ」みたいな線引きすらしない
だから、粘着度合いとか色々見てこういうのは理想的には開示にGPSしかないんじゃないかなと思う
で、接近したら自動的に通報みたいなね
ただ、これについてはまだ続きはある。しかしそれは後日に先送りして>>577やボストラムのコピペからだな 私は私自身の関心事をまとめているだけであって荒らしなどと呼ばれるのは心外だな
むしろ暴力的な発言を繰り返しているスレ主こそ糾弾されるべきはずなのだが
ここには三人しか登場人物が存在しないのでそれは期待できない
瞑想とかいう破綻した書き込みを連投してる者を煙たがっていたクセして
いまでは私を追い出す目的で協力関係を築こうとして馴れ合ってるのが非常に滑稽で笑ってしまう トルコの首都アンカラの市長といえば、閣僚と同格かそれ以上であろう。つまり、トルコの政界にあっては、
アンカラ市長は押しも押されぬ人物、ということだ。そういう立場の人物の発言の意味は重いはずだ。
ところが、ちょっと常識では考えられないような発言を、アンカラ市長がしたのだ。その裏にはしかるべき
意図がある、と考えていいのではないだろうか。
アンカラ市長のギョクチェク氏は、パリで起こった雑誌社襲撃事件やユダヤ人経営のスーパー・マーケット
襲撃事件は、フランスがパレスチナ支持に回ることが原因で、事件の背後にはイスラエルのモサッドがいる
と語ったのだ。アンカラ市長は与党AKPの重鎮であろうから、彼はエルドアン大統領やダウトール首相らと
頻繁員同席し、情報や意見を交換しているはずだ。つまり、そのことを考慮すると、ギョクチェク氏の意見は
単に彼だけの考えではなく、トルコ政府要人の共通認識ということになるのではないのか。
彼に言わせると、フランス議会はパレスチナについて、国連と同じ立場に立とうと思っていた。つまり、
国家としてパレスチナを承認する方向にあった。イスラエルはこのフランスの立場が、ヨーロッパ全域に
拡大することを懸念していた。そこでイスラエルのモサッドは、イスラム嫌悪を煽るために、今回の事件を
起こしたというのだ。実際には、イスラエルやユダヤ教徒ではなくて、フランスではイスラム教徒やモスクが
攻撃対象になっており、銃弾が撃ち込まれたり、放火されているというのだ。しかも、その件数はパリで
事件が起こる以前に、既に50件以上に達しているということのようだ。
この市長の発言は、今後少なからぬ影響をトルコとイスラエルとの関係に及ぼすものと思われる。
この発言と関連するか否かは別にして、エルドアン大統領はテロ国家のイスラエル首相がパリのデモに
参加するのはおかしい、と非難している。
実際にイスラエルのネタニヤフ首相は、デモへの参加を止めるようフランス政府から要請されていたのだが、
強引に参加したようだ。オランド大統領はネタニヤフ首相と会ったとき、嫌々ながら握手をしているという感じ
であり、他方、ネタニヤフ首相は必死で彼の手を握っているという印象の写真が、マスコミで紹介されている。 更に言えば、これは多分前スレからだが、私が一人芝居をしていると思い込んでいる時点で、
逆に彼が如何に孤独な人生を送っているかを伺えるわけだよね
かといって、じゃあ君も幸せになる道を考えよう、という方向にも向かないとしたら、
これは完全にコミュニケーション不可能な存在ですよね。妥協の余地もなく、良心がないわけです >>604
あなたはさ、>>1を読んで自分の思うことをレスしてくださいよ
そしたら人々は反応します。あなたを尊重する
国際政治は関係ないですし、このコピペは反感を買うだけだ
一応言いますが、お互いためにならないことはやめましょう >>577だけど、まあ大体は最後の一文通りの話をしています。つまり、ボストラム>>588の先の、
特に道徳的正義のレベル設定を想定した話をしている
しかし、超知能をヒューマナイズするというのは、人間に近い感覚にするというだけの話ではない
むしろ既成の人間の価値感覚は、はっきり言えば未開的なレベルなのだということをこのスレでは
度々指摘している。勿論だからといって無際限の自由を許容するわけではない
典型的に、現実の社会では必ず欲望は抑え込まれている
例えば、
Aは欲望を抑え込まれているがその欲望や願望を達成できていない
Bは欲望や願望をある程度達成できたので、欲望を抑圧されている程度はAより弱い
こういう単純な格差関係を既成の政治理論は全く問題にしていないわけだが、こうした格差や
主観的な違和感は可視化されたり解決されるべきであると考える
つまり、非常に原始的な「俺は私は〜な人生を望んでいるのにそれが無い」という不満をそのまま
直接的に解消できるのが超知能以後の政治理論であるということになる
人間を超えたBMIなどによる生活形式については、ある快楽回路に関わる価値パターンの最適化の
度合いを数値的に拡張したものに過ぎないわけであるから、
まずは等身大の人間レベルの幸福工学から考えたいということである
これで尽くしているわけではないが、大体こんな感じの流れというか主旨です ロシアのガス・プロム社は、ウクライナ経由のヨーロッパに繋がるガス・パイプ・ライン・ルートをやめて、
トルコ経由だけにする方向だと発表した。これはアレクセイ・ミラー社長が、ヨーロッパの代表に対して
語ったものだ。ミラー社長は『トルコ・ストリーム』が唯一のロシアのヨーロッパへのガス輸送ルートに
なると語り、現在ウクライナ経由で送られている630億立方メートルのガスは、トルコ・ギリシャ経由となる、
ということのようだ。しかも、それだけではなく、この新しいパイプ・ラインの建設は極めて短期間で行われ、
ヨーロパ各国が早急にしかるべき対応をしなければ、ガスは他の地域に輸出される、とも語った。
ロシアのメドベーエフ首相もウクライナに販売した30億ドル分の代金がいまだに支払われていない
ことから、この問題をヨーロッパ諸国はウクライナの肩代わりとして処理する必要がある、と語っている。
このことは、もしそれが行われなかった場合は、ロシアはガスの売り先をヨーロッパから他の国々に
変更する、という脅しだろう。ロシアは昨年末に、ウクライナが30億ドルを支払った後、ウクライナの
ロシアに対する債務150億ドル分を帳消しにしている。
ロシアの今回のヨーロッパに対する脅しは、単なる脅しなのかそうでないかは、今後のパイプ・ライン
工事の進捗状況で分ろうが、今後の推移は、ヨーロッパ側にとってはあまり甘くはないのではないか。
トルコ側にしてみれば、これはまさに朗報であろうが、そのことがかえってエルドアン大統領を有頂天にし、
冷静な判断をさせなくなるかもしれない。 イラクはアラブ諸国のなかにあって、シリアと同様にイランとの特別な関係を有している国だ。
それは、イラク国民の60%以上が、イランと同じシーア派イスラム教徒であることに起因している。
シーア派がイラクの国民の多数を占めているということは、シーア派の高僧も存在するという
ことであり、イラクにはアヤトラ位のシーア派イスラム学者がいる。シスター二師はその一人だが、
彼はイランからも一目置かれる存在の人物なのだ。
イラクのマリキ―前首相はイランと特別な関係にあったが、現在のアバデイ首相も、やはり特別な
関係にあるのであろう。このアバデイ首相が最近重要な発言をしている。彼に言わせると、『アメリカ
とイランとの関係は、近く大きく改善するだろう。』ということのようだ。3〜4か月前まではイラン側の
要人との会談の中でアメリカとの関係改善の話は全く出なかったが、ここにきて急遽関係が改善
している、ということのようだ。イラン側はアメリカとの関係改善を望んでいるが、アメリカ政府も
真剣にイランとの関係改善を望んでおり、一定の合意に達したいということだ。このアバデイ首相の
発言は、アルハヤート紙とのインタビューのなかで語られたものだ。
アバデイ首相はこのほかに、IS(ISIL)とイラク軍との問題に触れ、イラク軍はまだ十分にISと戦う
レベルにはなく、そうするためには何千人もの若者を軍隊に入れる必要があると語っている。
また、ISの幹部については、バグダーデイはいまイラク国内ではなくシリア国内に留まっており、
旧サダム体制のナンバー2であり現在ISの重要人物の一人であるイッザト・ドーリ氏もイラク国内
にはおらず、他の国(シリアとは明示していない)に留まっていると語った。
この二人のISの要人がイラクを離れているということの持つ意味は、極めて大きいのではないか。
つまりISにとって、既にイラクは関心の対象ではなくなった、ということではないのか。
アメリカ・イラン関係に大きな変化がありそうだ、ISの動きに変化が出てきているということは、
今後の動向を占うカギになるのではないか。 イエメンという国名を聞いても、すぐにっ地球上のどこに位置しているのかをイメージできる人は
そう多くはないだろう。イエメンはアラビア半島の南東端に位置する、クの字型の国だ。
以前にイエメンは南北二つの国に分かれていたのだが、その後統一された。しかし、南北の対立は
ぬぐい難く、再開することとなった。それは南北の住民が異なる部族であることや、シーア派と
スンニー派に分れているからであろう。
南イエメンはホウシ組織が牛耳っているが、このホウシという名前はアブドルマリク・ホウシ氏が
代表であることからきている。つい2、3日前に、ホウシ派がついにイエメンの首都サナアを支配し、
マンスール・ハーデイ大統領は自由だと語っているが、実質的には軟禁状態になっている。
何故ならば彼の大統領警備隊は胡散霧消してしまったからだ。
イエメンで今回起こったことは、日本にはどのような影響があるというのだろうか。イエメンが南側
のホウシ派の手に落ちたということは、このホウシ派を支援するイランが、ペルシャ湾の出口の
ホルムズ海峡と、紅海の出口のバーブルマンデブ海峡を支配することになったということだ。
これでイランはその気になれば、ペルシャ湾から積み出されるガス石油が紅海を通過しスエズ
運河を通って欧米に運ばれることを、阻止できるようになったという事だ。もちろん、日本製品が
紅海を通過して欧州市場人入っているわけだから、日本にはペルシャ湾から来る石油ガスが
止まり、紅海の封鎖によって日本製品の欧州市場への道は断たれるということだ。
アメリカ政府はこの緊急事態を前に、すでに軍艦をイエメン沖に送り、大使館員の救出の準備を
始めたようだ。以前にイエメンのアメリカ大使館が攻撃を受けて、大使館員が戦い脱出するという
内容の映画があったが、事態は今まさにその映画の状況に向かっているということだ。
この事態を前に、日本政府や企業は何か行動を起こしているのだろうか。どうもそうは思えない
のだが。あの近辺で日本人の犠牲者が出れば、アルジェリアの場合と同じように官民ともに
『まったく残念なことであります、哀悼の意を表します』で終わらせるのか。 何が「人間的=未開的」なのか?
個人間の幸福格差には実は正当性がなく、それはデタラメによって齎されたものに過ぎない
という感覚が「欠けている」
結果だけを見て勝ち組・負け組を区別し、負け組は不満を持ってはならないか自己責任でその
問題を解決せねばならない
という固定観念に囚われている、ということになる
従ってまずは、これを解除するという理念に超知能ないしはオメガ技術を向き付けることが問題になる
つまり、人間の価値規範や共感性を超えた幸福工学を実装することが重要になる >>608
日本みたいに自由主義で資本主義の国だったら、職業選択の自由でやりたい事ができて
累進課税でやりすぎを防止してるとすると、政治で格差を考えてるように思えるんですけど。 >>604
>瞑想とかいう破綻した書き込みを連投してる者を煙たがっていたクセして
ほう、
オレの書き込みのどこが破綻してるんだ?
と言いたいんだが、
実際は、
1箇所、破綻してるのは確かだな。
もっと、
複数回に分けて、
事例を増やして書くべきだったんだが、
まあ、確かに破綻してる部分があるな。
まあ、補足して、
修正する予定ではあるけどね。
で、
どこが破綻してると思うんだ? トルコの政府寄りの新聞エニ・シャファク紙が、奇異な報道をした。それは、ソマリアの首都
モガデシュで起こったテロの裏には、イギリスの情報部が絡んでいる、と報じたのだ。
通常では考えられないことであろう。なぜならば、今回特攻テロが起こったのは、トルコの
エルドアン大統領が近く訪問を予定しているソマリアのモガデシュであり、訪問を受け入れる
ためにトルコから出向いていた政府のスタッフが使っているホテルで起こったからだ。
つまりエニ・シャファク紙が主張したいのは、狙われたのはトルコの代表団だったということだ。
もっと突っ込んで言えば、エルドアン大統領の訪問を狙ったものか、訪問阻止のための
警告だった、ということであろう。
この特攻テロは、特攻を行った者が車に爆弾を積み、トルコ代表団が宿泊しているホテルの
ゲートに突っ込んで、爆発したというものだ。このテロで2人の警察官が死亡している。
この特攻で、ソマリアの警察官2人が犠牲になっているが、犯行はアッシャバーブ組織が
行ったものであり、既に同組織から犯行声明が出ている。アッシャバーブ組織はアルカーイダと
つながっているテロ組織だ。
エニ・シャファク紙は犯行の背後にイギリスがいる、と書いたわけだが、その根拠については
言及していないようだ。エニ・シャファク紙は、これ以外にも奇妙なニュースを報じている。
それはアメリカの警官が襲撃されて殺されたことと、フランスで起こったシャルリー・エブド社
襲撃事件は関連しているというものだ。
この場合は、フランス人ジャーナリストがシリアで人質になったことに対する復讐として、
フランスはアメリカのファーガソン問題でデモを煽り暴動にまで発展させ、警官が犠牲になった
というものだ。つまり、エニ・シャファク紙が主張したいところは、ファーガソンに関するデモと
その犠牲となった警官の事件も、シャルリー・エブド社の襲撃事件も関連しており、いま、
フランスとアメリカは激しい対立関係にある、ということであろう。
真偽のほどは分からないが、トルコのエニ・シャファク紙はこうしたニュースを、しかるべき根拠と
意図があって、流したのであろう。それはフランスを狙ってのものなのか、アメリカを狙っての
ものなのか分からない。 中東諸国のなかにあって、サウジアラビアはイスラエルに次ぐ、アメリカと信頼関係の強い国だと
信じられてきたし、事実、サウジアラビアはアメリカが直面する種々の問題で協力してきてもいる。
例えば、サウジアラビアは世界の石油価格が大幅に動くたびに、減産したり増産したりして、
安定的な価格を維持するよう、努力してきた。それはアメリカにとっては、何にも勝る援助だった。
これにより、アメリカは世界の主導国としての地位と、基軸通貨としてのドルを守ってこられたのだ。
しかし、最近になってこのサウジアラビアとアメリカの協力的な関係に、ひびが入り始めているように
見受けられる。その第一は、サダム体制を崩壊に追いやったことだ、とアメリカのシンクタンクの
研究員は指摘している。サウジアラビアとしては、サダムに対する一定の制裁は必要でも、サダムを
生き残らせた方が、サウジアラビアとイラクとの関係の上で得策と考えたからであろう。
しかし、サダム体制は打倒され、以来、サウジアラビアの隣国イラクではカオス状態が続いている。
イランに対しては逆で、サウジアラビアが望む軍事攻撃をアメリカは未だにかけないでおり、イランは
サウジアラビアが恐れている核兵器保有国になるのではないか、ということになる。
シリアについても、ある意味ではイラン同様で、結局、アメリカはアサド体制を打倒しようとしていない。
最近ではアサド体制の打倒を、アメリカ政府高官は全く口にしないようになったのだ。
他方、サウジアラビアはアメリカが呼びかけたIS打倒のために、いち早く戦闘機を飛ばして協力して
いるのだ。こうしたアメリカのサウジアラビアに対する、非協力的な対応が、結果的に中東のバランス
を崩している。不安定な状態が、中東全体に広まっているのだ。
そして最後には、アメリカのオバマ大統領の言動が、世界のムスリムの信頼を失ってきているという
ことだ。古くは、2001年に起こった9・11事件へのサウジアラビア人の関与だが、サウジアラビア国民の
ほとんどは、自国民が関与していたとは信じていない。同時に世界の多くのムスリムが、サウジアラビア
人と意見を共有しているのだ。アメリカはサウジアラビアの信頼を、どう挽回するのだろうか。 トルコのエルドアン大統領とダウトール首相が、EUに対して強気の発言をしている。
まずダウトール首相だが、彼は『10年前はトルコが貧しいからEUの仲間入りはできないと言われた。
しかし、今ではトルコが豊かになり、強くなり過ぎたからEUに入れないということだ。』と語っている。
そして、EUはトルコが加盟することで、経済的に大きな動揺を生み出すことを恐れているからだ
とも語っている。これに呼応するように、エルドアン大統領は『トルコがEUに対して、いまでも玄関で
物乞いをすると思っているようだが、そんなことはない。EUはトルコを受け入れるべきであり、
そうでなければ、キリスト教徒のクラブと揶揄されよう。』と語っている。
こうした強気の発言が、エルドアン大統領とダウトール首相の口をついて出るということは、
トルコの経済が10年前に比べ、相当実力をつけたからであろう。それに加え、ロシアのトルコ寄りの
政策が、トルコをして元気づけているのであろう。それはロシアのガスがウクライナ経由ではなく、
トルコ経由でヨーロッパに運ばれるようになる計画が、そこまで近づいているからだ。
ヨーロッパがいま受け取っているロシアのガスは、ヨーロッパの消費量全体の3分の1だが、
そのうちの半分が現在、ウクライナを経由しているのだ。ロシアのガスがトルコ経由になれば、
EU諸国は常にトルコの圧力を感じなければならなくなるだろう。そのことを考慮してか、
ガスプロムのアレクセイ・ミラー氏は『ヨーロッパはトルコに依頼して、ガスパイプラインを
繋げさせてもらわなければならない。』と語ってもいる。
トルコの強気の姿勢に対して、気位の高いヨーロッパ諸国が妥協するとは思えないが、
実際の対応策を真剣に考えなければならない時期が近付いていることは確かだ。 >>613
いや、それより人間の人生はデタラメだということですよ
そのデタラメを受け入れるのが当たり前で大人だということになっているのですが、
実はそれはテクノロジーが低レベルだったために、そうして無理やり納得させて社会秩序を保つための
方便に過ぎなかったと指摘しているんです
瞑想さん的な言い方をしたら、人には運命がありデタラメを受け入れるべきだ
という洗脳に過ぎなかったわけです
これが単なる文学ではなくまさに論理的で理学的な問題ですらあるということを理解するのは
多くの人には難しいかもしれませんが、力学的なランダム性の暴力が人生を支配していたということです いやいや、
だから
どこが破綻してると思うんだい? エジプトのアズハル大学といえば、イスラム世界では知らない人がいないほど有名な大学だ。
世界中のイスラム教徒の若者に奨学金を与え、イスラム学を学ばせている。アズハル大学を
卒業した者は、それぞれの国に帰り、宗教界の重鎮になっていくシステムなのだ。
それはアフリカ諸国も中央アジアも、東南アジアの国々も同じだ。かつては東欧圏やソビエト
からも、留学生が来ていたのだ。したがって、アズハル大学の総長の一言は、極めて重い
意味と影響をイスラム世界全体に及ぼすことになる。
そのアズハル大学のタイエブ総長が、ヨルダン人パイロット焼殺事件に関して、極めて重大な
発言をしたのだ。多分に彼は感情的になっていたのではないかと思われる節がある。
タイエブ総長は『今回のISの蛮行は許されるべきものではないことから、張り付けにして、
手足を切り落として処刑しろ。』と語ったのだ。
確かにイスラム法(シャリーア)に準拠して裁けば、判決はそうなろう。しかし、現代社会では
それはどう受け止められるだろうか。多分に『イスラム教は野蛮だ』ということになるのでは
ないだろうか。タイエブ総長の発言はISの蛮行で世界に広がったイスラム教の野蛮性に、
逆に権威を与え、しかも磨きをかけることにはならないのか。
その点、シーシ大統領はISのヨルダン人パイロット焼殺事件について、非難はするものの
控えめな発言にとどめている。その方が妥当だと思うのだが。
このニュースと並んで非常に大事なニュースがあった。それはISの蛮行がイスラム教非難
に繋がり、やがては一神教すべてに悪影響を与えるというものだ。この発言はアラブ連盟の
ナビール・アラビー事務総長がしたものだが、極めて冷静で正鵠を射ていると思う。
イスラム教もキリスト教もユダヤ教も、みなアブラハムに始まる一神教であり、神の法を
授けられている。そのため、一定の問題については妥協のない判断が下ることになるし、
信徒は場合によっては極めて感情的になり、厳密な法の実施を叫ぶようになる。かつて、
キリスト教のヨーロッパ世界では、魔女狩りや断頭台の斬首、そして火あぶりの刑が
頻繁に行われていた。 総人口が3500万人とも、4500万人とも言われているクルド民族は、国家を持たない世界最大の民族、
と長い間言われ続けてきた。実はクルド民族が国家を設立したことは、第二次世界大戦の後まもなくに
あったのだが、結果的にこのクルド国家は短命に終わっている。そしていまクルド民族は、トルコを始め
イラクやシリアそして一部中央アジアとイランにも居住している。彼らはいまだに二等国民なのだ。
このため1980年には、トルコのクルド人たちが分離独立闘争を始めた。クルド労働党(PKK)がその
組織であり、議長にはアブドッラ―・オジャラン氏が就任している。以来、30年にも及ぶ闘争のなかで、
4万人のトルコ人がPKKの攻撃により犠牲になっているということであり、トルコ政府としては何としても
打ち負かしたい相手であろう。
アブドッラ―・オジャラン議長は、現在イスタンブールに近いマルマラ海の小島の一つ、イムラル島の
刑務所に収監されているが、現在ではクルド各党の幹部たちと面会が可能な状態にある。
それはトルコ政府がエルドアン首相の時代になり、話し合いによるクルド問題の解決を望んだからだ。
以来、トルコでは国営放送をクルド語で流したり、クルド語の詩や歌が自由に発表できるようになったり、
クルド語での教育が可能になっている。
しかし、クルド側はトルコからの分離を望んでおり、最初の段階では自治権を獲得したいと望んでいる。
そのことからトルコ側からはハカン・フェダン情報長官が複雑なクルド側との交渉の代表となり、何度も
オジャラン議長と交渉を重ねてきた。そして、最終的に秘密の合意が交わされ、今年4月15日にクルド
地区(トルコの南東部地域)の自治権が認められることになった。それに先立って、トルコ議会は2月
15日までに、クルド人に自治を認める法案を可決する予定になっている。
問題はこのクルド人に自治を認める法案が、成立するのかということだ。現段階では、与党AKPが
多数を占めており、エルドアン大統領の強引な手法をもってすれば、可決される見通しが高い。
もし、このクルドとの秘密合意が議会を通過しなければ、PKK側は再度テロ作戦に戻るだろう。
そうなるとISの問題やトルコ国民の反エルドアン大統領の動きと合わせ、トルコ国内は極めて危険な
状態になるのではないかと懸念される。 トルコでは今年の6月に地方選挙が行われるが、その選挙に情報長官のフェダン・ハカン氏が
現職を離れて立候補することが、ほぼ確実視されている。それは、彼が次に就任するであろう
地位が、いまよりも高くなるということであろう。
トルコのジャーナリストや評論家の意見によれば、フェダン・ハカン氏は多分、外務大臣に
就任するのではないか、という説を採る人たちと、そうではなく、エルドアン大統領は現職の
ダウトール首相を退けて、首相に就任させるつもりなのだろう、という説が流れている。
それでは、このフェダン・ハカン氏は、どのような人物なのであろうか。彼がエルドアン大統領
の信頼を得ていることは確実であろう。ハカン氏は情報長官の職にあって、過去に2度トルコ人
がISによって人質に取られた問題を解決している。イランとトルコとの関係でも、彼は抜群の
信頼を構築し、両国の関係強化に貢献していると言われている。トルコとイランとの関係では、
トルコの要人たちがイラン人ビジネスマンから賄賂を受け取ったことで国内的に大きな問題と
なっているが、それもハカン氏が何とかコントロール出来ているのだ。
そして、このハカン氏は、イスラエルやアメリカとの裏側での関係も強いといわれている。
つまり、外務大臣ではないが、ハカン氏はそれ以上の仕事をしてきているということだ。
しかも、ハカン氏はダウトール首相に比べ、相当タフな人物のようだ。難しい交渉を裏で
きちんとトルコに有利な形で決めてきているということであろう。
それに比べ、学者上がりのダウトール首相は腰が弱く、エルドアン大統領に対してほとんど
自説を述べることが出来ないでいるようだ。つまり、ダウトール首相は完全に大統領の操り
人形と化しているということだ。これではトルコ国民の支持を得ることはできまい。
もし、ダウトール氏が首相職を解任された後、どのポジションをあてがわれるか興味が沸く。
前大統領のギュル氏は与党からも外され、特別な役職も与えられず、使い捨てのような
対応を受けている。ダウトール氏はもっとひどい結末を迎えるかもしれない。 包摂
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%85%E6%91%82
AI化で熟練技術は包摂されたけれど、熟練労働者は追い出されてしまっただけで包摂されない。
だったら熟練労働者だけで集まったらいいにたぶんならないし消え去るのみみたいになるだけ。
どうしてくれるんだAIぶっこわしたる、になる。
ASIならどう考えて解決しようとするんだろう、という方向? >>620
まあそうだけど、良い政治理論を実現するための具体的なテクノロジーに一般的な
目処が立ったわけではないし、具体的にまずどういう道徳知性を持たせるかという問題がある
やらなきゃならないことは山積みだし、GAFATに解決してもらうみたいな受け身の考えは好きじゃない >>624
そういうリンクだと外部から見れなくない?
スラッシュの後に直接ワード入れたほうが確か有効なはず
労働者排除はここではメインの話題ではないね。単純に人生上手く行ってないとか苦しい人間全般を
問題にしてる。包摂だけではなくて分配を重視してるが、包摂も勿論重要
例えば引きこもりや人間関係弱者は今の社会システムでは包摂されてないし、勿論障害者にしたって
ハンデがあればそれは医学的な改善余地が大いにある
このスレでは分子システム生物学と狭義のiPS技術だけで十分かどうかにも留保している トルコのジャーナリストや評論家の意見によれば、フェダン・ハカン氏は多分、外務大臣に
就任するのではないか、という説を採る人たちと、そうではなく、エルドアン大統領は現職の
ダウトール首相を退けて、首相に就任させるつもりなのだろう、という説が流れている。
それでは、このフェダン・ハカン氏は、どのような人物なのであろうか。彼がエルドアン大統領
の信頼を得ていることは確実であろう。ハカン氏は情報長官の職にあって、過去に2度トルコ人
がISによって人質に取られた問題を解決している。イランとトルコとの関係でも、彼は抜群の
信頼を構築し、両国の関係強化に貢献していると言われている。トルコとイランとの関係では、
トルコの要人たちがイラン人ビジネスマンから賄賂を受け取ったことで国内的に大きな問題と
なっているが、それもハカン氏が何とかコントロール出来ているのだ。
そして、このハカン氏は、イスラエルやアメリカとの裏側での関係も強いといわれている。
つまり、外務大臣ではないが、ハカン氏はそれ以上の仕事をしてきているということだ。
しかも、ハカン氏はダウトール首相に比べ、相当タフな人物のようだ。難しい交渉を裏で
きちんとトルコに有利な形で決めてきているということであろう。
それに比べ、学者上がりのダウトール首相は腰が弱く、エルドアン大統領に対してほとんど
自説を述べることが出来ないでいるようだ。つまり、ダウトール首相は完全に大統領の操り
人形と化しているということだ。これではトルコ国民の支持を得ることはできまい。
もし、ダウトール氏が首相職を解任された後、どのポジションをあてがわれるか興味が沸く。
前大統領のギュル氏は与党からも外され、特別な役職も与えられず、使い捨てのような
対応を受けている。ダウトール氏はもっとひどい結末を迎えるかもしれない クルド人の人口は3000万人とも4000万人とも言われながら、いまだに国家を持つことはなかった
(1940年代にほんの短期間クルド国家が出来たことはあった)。そのクルド人が最近の中東地域の
激動のなかで、ある種の自信を持ち始めているようだ。その自信はシリア北部の街コバネ(アイヌル
アラブ)での、ISとの戦いで勝利を得たことであろう。それまでアラブの政府軍はISとの戦闘で勝利
できないでいたのだから、自信を持って当然であろう。
コバネでの戦闘にはイラクのクルド自治区が派遣した、ペシュメルガ軍が参戦した。そしてISは
敗北し、コバネから退くことになった。このコバネでの勝利をベースに、シリアのクルド人とイラク
のクルド人の間では、緩やかな連携のクルド連邦を結成しようという、動きが出てきている。
このことを一番懸念していたのはトルコだった。このクルド連邦構想がもっと進んでいけば、
トルコのクルド人も連邦に参加したい意向を、世界に向けて発信し始めるであろう。
そうなれば、トルコのクルド分離独立運動のボスであるアブドッラ―・オジャラン議長を刑務所
から出して、交渉しなければならなくなる可能性が出てこよう。今年のノールーズ(3月のイスラム
の春祭り)には彼を出獄させろという要求が、トルコ国内のクルド人からすでに出ているのだ。
クルド大連邦構想にはシリアとイラク、そしてトルコの一部が組み込まれるということであろう。
ラフではあるが、すでにその地図が登場しているのだ。このクルド側の動きに対して、トルコや
イラク、シリアはどう対応していくのであろうか。
すでにトルコのエルドアン政権は、クルドに対し大幅な妥協をしているという話もある。
しかし、それは選挙対策であったり、一時しのぎではないのか。なぜならば、クルド人が主に
居住するトルコの南東部は、地下資源が豊富な地域だといわれているからだ。
イラクもそう簡単には将来クルド国家の設立につながる動きを容認すまい。イラクの大産油
地帯はクルド人が居住する、北部がメインだからだ。それはシリアも同様で、シリアでは北部
のクルド人居住地域が、石油を産出する地域だからだ。
つまりクルド連邦共和国の誕生は、そう容易ではなく多くの敵と戦ってしか、勝ち取れない
ということであろう。 建前の包摂と実質的な包摂には距離がある。これもテクノロジーの問題ね
医学についてはややこしい話になるが、要は生命現象理解の精度の問題
一見関係ないが、情報処理という観点ではこれらを一元的に問題にできる
多分そういう話はあんまここではしてないけど、ざっくり言ったらおまじない信仰の言葉ASIよねw >>625
やりたい事をお互いに協力してちょうどよくやれるようにする、というのを目標にすれば、
金融資本主義の人の言ってる問題を解決できるような道徳知性はどういう風になってればいいか
にならないだろうか。
GAFATはユーザーの面倒を見るのにどういう風にビッグデータを計算したらいいか
を、経済問題にして研究し続けていると思う。 >>631
まあまだまだっすよ。世界オールスターでやらないと解決しないです
貧困を無くすくらいのレベルならまだしも、もっときついレベルの話ですから どうやって解決するかだけではなく、どうやって自明でない政治問題をまず情報化するかってレベルから
ここでは工夫してるんだけど、やっぱりそこは評価してる人ほとんどいないですね
まあこの板の自治スレを見てもわかるけど、専門板は軒並み悲惨で機能してませんからね
今の5chはメディア反応型メディアですよ。なんjはその象徴ですよね
あれはアメトークのパロディなんですよ。創造性は全くない ん?
どう言うこと?
スレ主さんなのか?
基本的には倫理や社会正義、常識というものは、
時代によっても変化し続けるけれども、
同じ時代でも、
地域、人種、文化、によって異なる。
つまり、
ある倫理はAと言う地域では当然であっても、
Bと言う地域の倫理では、許容できる物ではないと言う事が起こりうる。
要は、
同じ倫理を違う地域に適用しようとすると、
別の地域の別の倫理と衝突すると言う
矛盾と同じ様な状況が発生すると言う事が起きる。
これをどうにかするには、
ASIの様な、
矛盾をも超越してしまうような、
物を必要とするのは、
確かに最適解ではあるんだよ。
ただまあ、
物理的に創造することができるのか?は、
今の人間の科学の限界を超越してる可能性が高いと言う事になる。
だから、
ASIみたいな全能ツールができるという仮定にするって、
話ではないの? 本当にASIができるかどうかは、
スレ主さんの秘策次第と言う事になるんだろうけれども、
ASIができると仮定した上での話は、
別にできないことはない。
ただ、
その場合、
人間に問題の解決策を求めるというのは、
無意味になってくる。 >>604
>瞑想とかいう破綻した書き込みを連投してる者を煙たがっていたクセして
そんでコピペの人は、
オレの話のどこが破綻してると思ってるんだい?
>>615-617
>>621-623
>>628-629
こんなコピペじゃ
どこかわからないよ? >>634
私もこれを想定してました。
道徳的相対主義ってやつなんですけど、
どんな時代、どんな地域においても高いレベルの普遍性が担保される倫理をAIで打ち出すみたいな。
ただ、その倫理をどうやって人間にインプットするの?という大問題がありますけど。
これを実践するのは政治の仕事ですよね。
それとも、インプットの方法までAIにお任せできるとか。 今やたらと森元総理の女性差別発言なるものが話題になっているけど、実質的に人類は常に
不幸な人々を間接的にであれ苦しめている。それは何故かといったら、牌の奪い合いだからね
要するに、浅く広くのレベルだとこうやって問題になるんだけど、対象人数が狭まったり深刻すぎる問題ほど
表には上がってこないんだよ
どっかで、こういう広く浅い問題より殺人とか傷害事件のほうがダメージあるから重要じゃないのって
言ってた人がいたんだけど、まあこの森さんの問題が軽視できるとは言わないにせよ一理はあるわけね
全然、まだまだ原始的なんだよね人類の政治思想なんてのは
このスレでは、ちゃんと読めばITと上手く統合してそっから更に高度なシステムに結びつけて
凄まじいレベルの新たな問題解決能力を獲得するための話をしている。超知能以後の幸福論
勿論そこまで理解できる人はほとんどいないけど、とにかくまだまだ課題があるってこと 道徳的相対主義に関しては、あえて言えば私は最重要ではないと思ってますよ
それより、進化論や資本主義がそれなりに共通普遍的なシステムになっていることを重視すべきという
考えです。例えば何らかの狂信者みたいなのはいますが例外的です ん?
どれがスレ主さんなのか
よく分からんのだけども、
>>638
>ちゃんと読めばITと上手く統合してそっから更に高度なシステムに結びつけて
>凄まじいレベルの新たな問題解決能力を獲得するための話をしている。
>とにかくまだまだ課題があるってこと
単純化してしまえば、
ASIができるのなら、解決できる。
ASIができないなら、解決できない。
と言う、
大枠になってるはずで、
申し訳ないが、
その辺りは、
スレ主さんのASI作成の秘策にかけるしかないと思うんだよね。 >>637
道徳だけじゃなく正義も、
人間の主観によって、
何が正しい何が間違ってると、
勝手に定義してるだけだから、
相対的な道徳、
相対的な正義は、
設定できるかもしれないけれども、
変化し続けるし、
絶対的な正義や道徳の設定は正攻法ではできない。
つまり、
違う道徳感や正義感を持っている人間同士では、
お互いが正しいと信じる道徳同士や、
お互いが正しいと信じる正義同士の衝突がおきる。
つまり、片方を優遇すれば、片方が不利益を被ると言う状況が発生する。
要は、
両方に利する様な新しい道徳や正義は、
基本的には矛盾した存在になる訳で、
そんなものをホイホイ生み出し続ける事ができるのであれば、
確かに人智を超える存在になる。
そう言うものを想定するなら、
インプットまでASIに任せた方が良いと思われる。 >>639
進化論が共通普遍なシステムになるとはどういうことですか? いまトルコで奇妙な現象がみられる。それは偽名であろうが、Mrアウニという人物が、毎日のように
エルドアン大統領の動向を予測して報じているのだ。その予測が極めて正確であることから、巷では
インサイダーによるのではないか、と言われている。
たとえば、先日エルドアン大統領はキューバを訪問したが、その訪問の真の目的は、彼の持病に
対するキューバ式漢方治療を受けることだったということだ。そのことをエルドアン大統領にアドバイス
したのは、ロシアのプーチン大統領だったということのようだ。
エルドアン大統領はそのキューバ式漢方治療を受けたわけだが、結果はあまり芳しくなかったようだ。
キューバを飛び発った後、エルドアン大統領の乗った特別機はアメリカのヒューストンに緊急着陸
するのだが、だいぶ状態は悪かったということであろう。もちろん、エルドアン大統領はワシントンから
トルコ大使やその他要人を呼び寄せ、緊急の会議を開催するために着陸したのだと発表している。
このエルドアン大統領に関する一連の情報は、Mr アウニが彼のツイッターで流しているのだ。
もちろん、エルドアン大統領はこのMrアウニなる人物を早く取り押さえろ、と厳命しているようだが、
いまだに犯人は捕まっていない。ツイッターのアドレスやMrアウニのギブン・ネームはしょっちゅう
変えられているため、捕まえるのが難しいということのようだ。
エルドアン大統領はこのMrアウニに対して『正々堂々と表に出てこい!』と公開の席で怒鳴った
らしいが、それに対してMrアウニは『自分の娘の暗殺のうわさを広めて、自分は娘の後ろに隠れて
いるのだろう、お前の方が卑怯ではないか。』とやり返したということだ。
ところで、エルドアン大統領の行動を完全につかんでいる、このMrアウニという人物は、いったい
誰なのであろうか。6月の選挙を前に与党AKPの内部に分裂が相当進んでいるということであろう。 トルコが唯一国外に持つ領土、それがスレイマン・シャー廟のある場所だった。
トルコ国境から35キロほどシリア領に入った場所で、面積は8797平方メートルあった。
そこをトルコ軍が急襲し遺体を回収して、シリアとトルコの国境沿いのシリア側の場所に
再度埋葬したのだ。
日本では全くこの問題に興味が払われていないが、トルコ国内では大きな問題になっている。
それは、今回スレイマン・シャーの遺体が持ち出されたことで、二度とトルコはシリア国内に
領土を確保することが出来なくなるという不安があるためだ。
トルコ政府が今回の急襲作戦を決断した理由としては、いくつものことが挙げられている。
第一には、ISによってスレイマン・シャー廟が破壊されることを恐れたからだというものだ。
第二には、ISによって包囲されていたスレイマン・シャーの警備兵が殺害されるようなことに
なっては、6月の選挙で与党が不利になるために、作戦が急がれたというものだ。
第三に挙げられる理由は、シリアとトルコのクルド人に対する警告だったというものだ。
クルド側に対して、トルコ軍の軍事力と即応力を知らしめることに目的があったとするものだ。
第四には、トルコが今回の作戦を通じて、間接的にシリアの体制打倒はしない、という
メッセージを送ったとするものだ。
今回の作戦を通じて言えることは、トルコ軍の動きがいかに素早く正確かということであろう。
トルコ軍はスレイマン・シャー廟の救出作戦について、陸上部隊は45分で現地に到着し、
戦車は30分で到着でき、ヘリコプターは5分で到着できると豪語していた。
そして、トルコの陸軍大臣はスレイマン・シャーの警備にあたっている将兵に対し、
軍は見捨てはしないし、諸君の後ろには7600万人のトルコ人が控えているとも語っていた。
このスレイマン・シャー廟の警備兵たちには食料の補給が行われておらず、警備兵の通常の
交代も行われていなかったのだ。したがって、いかなる理由があれ救出の必要はあり、
それが迫っていたということであろう。
さて、トルコは今後状況が安定した段階で、再度、元あった場所に遺体を納めるのであろうか、
そうであるとすれば、当然のことながらトルコ政府はシリア政府と交渉をしなければなるまい。 イランのロウハーニ大統領が3日間に渡ってトルクメニスタンを訪問したが、そのなかで
非常に重要な計画が話し合われた。それはトルクメニスタンとイランが中心になって、
ウズベキスタン、トルクメニスタン、イラン、オマーンを繋ぐ物流ルートを構築することだ。
それは南北物流回廊と呼ばれている。
この計画にオマーンが含まれているのは、アラブ湾岸諸国のなかにあって、オマーンは
例外的に良好な関係をイランとの間で維持しているからであろう。この計画が実現すれば、
トラック、鉄道を通じて中央アジアの物資がイランからオマーンまで運ばれ、その逆も
あるということだ。
今回の訪問では、イランとトルクメニスタンとの間で貿易の拡大が話し合われ、
現在37億ドル・年が、10年以内には60億ドル・年にまで拡大されるということだ。
それ以外にも17の協力が合意され、調印されている。そのなかには、政治、経済、文化、
環境、対テロ対応などの協力が盛られている。イランは技術輸出をトルクメニスタンに行い、
トルクメニスタンは電力をイランに供給することになる。
また、イランはトルクメニスタンから天然ガスを輸入することになった。イランもガス産出国
ではあるが、産出場所が消費地から遠いことが難点となっていたのだ。トルクメニスタンの
ガス田は、イランの首都テヘランに近い、という利点がある。 いまのイエメンのような状態を、混沌というのだろう。幾つものグループが武力を持ち、
それぞれに支配地域を広げようとしている。大きなグループとしてはホウシ・グループがあり、
イエメン政府があるが、それに加えイエメンのアルカーイダ組織、アンサール組織なども
跋扈している。アンサール・グループはタイズ市の南西部を抑えているようだし、ホウシ・
グループは首都サナアを完全に制圧している。
イエメン政府にとって最も強敵であり頭痛の種は、ホウシ・グループとの関係だ。
ホウシ・グループはサアダ市も制圧したが、この街はサウジアラビアとの国境に接して
いることもあり、サウジアラビア政府にとっては大きな不安となっていよう。
ホウシ・グループはここでロケット弾やその他の武器を使い、派手に軍事訓練を行って
いるのだ。しかし、ホウシ・グループは特定の国を意図しての訓練では無いと語っている。
このため、サウジアラビア国防相は同国南部に軍事基地を構築することを決め、
その建設を急いでいる。そして、この場所には軍事訓練場も設置されている。
述べるまでもなく、イエメン政府軍を訓練するということであろう。
そもそも、ホウシ・グループが軍事訓練を、サウジアラビアとの国境で始めたのは、
サウジ政府が主導するイエメン和平会議の発表があったからだ、ということらしい。
もちろん、この会議にホウシ・グループは出る意思は無いということだ。
さて、サウジアラビア軍がいきり立つ気持ちはわかるが、どこまでイエメンと戦えるのか。
イエメン人が痩身で身が軽く、戦闘を長期にわたって続けてきている。いわば戦闘の
ベテランなのだ。それに比べ、サウジアラビア軍人は、本格戦闘の経験は皆無であろう。
アメリカの特殊部隊がイエメンから全面撤退したのは、述べるまでもなく危険が極めて
高くなったからだ。そのアメリカ軍のいないイエメンで、サウジアラビア軍は何が出來る
というのだろうか。サウジアラビア軍の軽率な行動は、イエメンではなく、逆にサウジ
アラビア本体を危険にさらすことになりかねない。 0612 公共放送名無しさん 2021/02/09 21:15:38
どうせ白人系が多いんだろうけど、あいつら暇なんだな。
おまえらの根底に潜む人種差別に目を向けろよ。
これもどうせアジア人は性差別について遅れているっていう
人種差別が根底にあるからなんだな。
私はこういう素直な感想が好きですね
人類の視野の狭さは異常ですよw しかし、超知能などの未来技術の理論家はそこを飛び越えることを
考えるべきですね >>639
>道徳的相対主義に関しては、あえて言えば私は最重要ではないと思ってますよ
道徳相対主義が最重要じゃないかも知れませんが、
お互いが正しいと思っている、
道徳や正義が衝突すると言う、
まあ世界的に見れば、
よくある状況を無視して、
普遍的な道徳や倫理を設定すると言うのは、
無理があるはずですよ?
世界的に見て、
イレギュラーであったり、
マイノリティーであれば、
排除したら良いと言う程度の倫理であるなら、
セクシャルマイノリティーや障害者排除も、
是認されると言う話になる。
そしてこれらの思想による弱者は、
比較的最近でも、迫害対象であった訳で、
要は、常識やら倫理の変化によって、
差別は止めましょうとなってきただけに過ぎない。 私個人としては、そこの重要度は高いと思いますけどね。
諸々の部分を考慮したときに最重要にはならないにしても。 ちなみに、
インドでは(どの地域かはよく知らないが)
奇形が神聖視されるという文化があるらしいので、
要は、
刷り込みによっては、
弱者を祀り上げる様な思想を浸透させる事も、
可能にはなってるとは思われる。 ただまあ、
この辺りのサジ加減が難しいのは確かで、
表現が悪いかも知れないが、
数の少ない弱者なら、
祀り上げる様な事が可能かもしれないが、
女性であったりとか、
少数民族であったりとか、
黒人全体とかになると、
全員を祀り上げる様な対応はできないと言う話になる。 この話前スレでもやりましたよね。
スレ主さんは認知誘導という手法を挙げてくれました。 まあ、
倫理やら社会正義的な、
いわゆる判断基準というのは、
人と人が対立した際に、
より大きな問題に発展しないための
事前合意みたいなものだとは思われるが、
逆説的に言えば、
これらは、
人間同士の利害や意見の衝突が発生することを
見越しているが故の基準だとも言えるわけで、
それら衝突が、
人間同士の関係上
避け得ることができないもの、
ある意味、
ヒューマンエラーの一種であると考えるなら、
構造的に、
人間同士の接触を減らせば、
これらの衝突は起きにくくはなり、
個人個人が、ある程度、
好き勝手な倫理感やら正義感で動いても、
無駄な衝突は起きにくくなっていく。 >>648
そもそもちょっとこっちに来て論点がずれてる
人間てのは基本的に欲しいものを得れば満足する。宗教でも死語に幸福が約束されてるとかあるでしょ
単純な考えなよ、って思う。単純に現世の幸福感を如何に調達するか
持たざる人にそれを届けること
ついでにいったら、欲しい物は全て手にいれたが飽きたけど不老不死にはなりたいみたいな
そんなワガママな話は先送りして当たり前w 持たざる人に確実に幸福資源を届ける
これだけでノーベル賞いくつあっても足りない難問なんだから、宗教的価値観がどうとか
悩んでる暇があるのかって話でもある 単純にあれも欲しいこれも欲しいという我儘な欲求を満たすとかではなくて、持たざる者に与える際に倫理が衝突する場合があるという話かと思います。 多くの仮想的な価値観は、基本的に遺伝子や脳によって物理的に決定されたものの反映だからね
そこは調整できますよ
むしろ私は何度も言ってるが、秩序と相容れない無際限の欲望や他害欲求を問題にしたほうが現実的と言ってる
価値多元性よりそっちが調整の難点 無際限の欲望や他害欲求って、言い換えれば犯罪ということですか?そうならば、そこは抑えて然るべきなんですけど、
持たざる者の範囲を犯罪者にまで広めた場合に倫理の衝突は起きますよね。
異常性欲者は何かしら脳に異常がある可能性が高く、それによってレイプをしてしまった場合。 >>654
>人間てのは基本的に欲しいものを得れば満足する。
そうかな?
欲しい物を手に入れたら、
次の欲しい物が出てくるように煽られ続けてるんじゃない?
>>655
>宗教的価値観がどうとか
>悩んでる暇があるのかって話でもある
いやだから、
君にとって小さな問題でも、
それで普通に戦争が起きてしまうような社会なんだけどね。
(まあ建前でしかないかもしれないが、、、)
つまり、
自分にとって馴染みのない価値観やら倫理感なら、
大したこと無いと、
無視したり軽く扱ったりする程度の話なら、
そりゃ、
独裁や強権による思想注入が、
もっとも手っ取り早いと言う答えが導出されてしまう。 >>657
>秩序と相容れない無際限の欲望や他害欲求を問題にしたほうが現実的と言ってる
まあ、
資本家達の、
無際限の欲望や他害欲求は確かに問題ではあるけれども、
金融資本主義では、
それは、どうしようもないと考えられているどころか、
むしろ、
称賛される様な事になってしまってるけどね。
要は、
人間の認知機能なんて、
その程度でしか無いとも言える訳だけどね。 資本家達の自制できない
無際限の欲望や他害欲求によって、
日本だけでも、
毎年、万単位で亡くなり、
世界規模で言えば、
累計で億単位の数を亡くなっているとは思われるが、
そう言ったことは、
階層化され複雑化されると、
大抵の人間は認識できなくなってしまう。 まあつまり、
人間の認識なんて、
どこを切り取るかによっても、
倫理やら正義が曖昧になっていく。 全員を納得させられるような倫理が作れないのは決定なので、そんな事を話すのは無駄だから、
何か自分から納得したような気にさせて倫理を注入する方法が必要で、
さっさとそういう方法の話をしようみたいな考えなのかな? >>659
> >人間てのは基本的に欲しいものを得れば満足する。
>
> そうかな?
> 欲しい物を手に入れたら、
> 次の欲しい物が出てくるように煽られ続けてるんじゃない?
これは絶対ある。だから、社会からの煽りを極力なくすのと同時に、人間自体の物質的欲求を減らす方向にシフトしていかないといけません。
あと、欲しいものが精神的欲求の場合もありますよね。
孤独という不幸に悩んでる人は友情や愛情に飢えていたり。
こっちはある意味で物質的欲求よりも深刻だと思うんですけど、無際限な欲望には繋がりにくいような気がします。 >>664
もっと正確に言えば、
>全員を納得させられるような倫理
だけじゃなく、
万人を納得させられるような
>倫理を注入する方法
も、見つかんないと言う話だと思うけどね。 だけど物質的欲求を減らすというのは生物しぶとさとか進化に悪いんじゃないだろうか。
物を食べて大きくなったら益々食べ物が必要になるに決まってるし、多くなったり増えたりするのが
生物のしぶとさや進化にいいんだろうし。 >>667
必要な欲求と不要な欲求があると思います。
生活を犠牲にしてまで下らないステータスのためにブランド物の服を買う必要はないです。
一般的に考えてね。 >>665
>あと、欲しいものが精神的欲求の場合もありますよね。
>孤独という不幸に悩んでる人は友情や愛情に飢えていたり。
>こっちはある意味で物質的欲求よりも深刻だと思うんですけど、
なるほど、
孤独に対する認識が違うのか、
オレは孤独をどうにかしたいというのは
物的欲求だと思ってるんだけどね、
例えば、
孤独を紛らすのに、
趣味に没頭するとかなら
ある意味、精神的欲求なのかも知れないけれども、
大体の場合において、
友情や愛情を求めるなら、
自分以外の人の時間etcを消費させるという、
物的金銭的欲求だと考えてるんだけどね。
いっしょにいるだけで幸せなんて幻想も良いところだと思ってるよ。 >>668
そういう個人の自由をできるだけ協力しあってできるようにするための倫理にしたいんじゃないだろうか。 >>669
あーなるほど。
そこは価値観の違いですかね。
私の場合は物的欲求とは文字通り「物」であって、
友情やら愛情やらは「精神」に分類しています。
人によって捉え方が変わるのが面白い。 >>671
精神は欲求エンジンで自由に馬力出すのは危ないからリミッター付けるんだとか? >>670
基本的に人間の欲求はある程度自制しないと制限なく肥大するんですね。そして、手に入らないことが不幸になる。かといって、公共サービス的に物を与え続けるわけにもいかない。
よって、物的欲求は減らすことが不幸削減に繋がる。
足るを知るってやつですね。 >>673
だから仏教がもともとそういう考えで信じた国が滅ぼされる原因になったんじゃなかったかな? >>675
いやそれは極端過ぎます。
あくまで>>668の例えのような話。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています