>麻酔したラットの頭部を、1 G の衝撃がリズミカルに加わるように、毎秒 2 回上下動させると(これを受動的頭部上下動と名付けた)、
脳内の組織液(間質液※4)が秒?約 1 ミクロン で主に前後方向に流れ、これを 1 日 30 分間・1 週間続けると、
1 週間運動を続けたマウスと同様に、前頭前皮質におけるセロトニン誘導性の幻覚反応が抑制される。

種の違いはあれど同じ重力加速度を持つ惑星に在るのだからこれはそのまま利用できるんじゃないかな
寝たきりから一気に認知症に進展したりする理由の一つがもしこれなんだったらベッドに
たとえばバランスウエーブみたいな振動マシンを設置して1日30分ゆすぶってやればいいんじゃないか?