(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ102
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2045年頃に人類は技術的特異点(Technological Singularity)を迎えると予測されている。
未来技術によって、どのような世界が構築されるのか?人類はどうなるのか?
などを様々な視点から網羅的に考察し意見交換する総合的なスレッド。
■技術的特異点:収穫加速の法則とコンピュータの成長率に基づいて予測された、
生物的制約から開放された知能[機械ベース or 機械で拡張]が生み出す、
具体的予測の困難な時代が到来する起点。
■収穫加速の法則:進歩のペースがどんどん早くなるという統計的法則。
ここでの進歩とは、技術的進歩だけでなく生物的進化、生化学的秩序形成も含む。
※前スレ
(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ99(実質101)
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1512560177/
(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ99(実質100)
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1512541342/
(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ99(本当の99)
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1512541262/ >>258
逆を言えば、
銀行はいつだって財政を破綻させられるという事になる。
そして、
この仕組が問題だという話になる。
分かりやすくすれば、
新規発行された国債は、
借金の増額なのだから、
それを銀行が購入しなければ、
財政は破綻する。
国債を買わない理由は、
適当に何でもいい、
信用不安だとか言って、適当な情報を流せば
それで十分になる。
元から財政はボロボロなんだから、
適当な情報でも嘘ではない。
むしろ、破綻していない方が嘘なのだから。
要は、財政が破綻するしないは、
銀行のさじ加減でしか無い。 >>259
そうかい?
これがBIができない理由であり、
シンギュラリティが近づくにつれて、
経済が崩壊していく、
原因なんだけどね。 もしBIをやった所で、
銀行は好きなタイミングで、
財政ガーと言い出せる。
なぜなら、財政は常に赤字が基本構造だからね。
まあ通常は、民間の方を破綻させるのが
一般的だけど、
財政を破綻させることも、
いつでも切れる手札の一つでしか無い。 >>260
日本国債は今、日銀が金融緩和で他の銀行から吸い上げてる真っ最中ですけど
銀行・保険の国債保有比率、日銀を下回る 6月末、初の40%割れ
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL20HM9_Q7A920C1000000/
>>257
ECBの支店みたいなのってなんだ?
基本的にはユーロの発行権はECBのみの筈だけど
市銀はなんらかの形でECBからユーロを調達しただけだと思うけど(国債売るなりで)
通貨発行権をECBに握られてる事になるからギリシャは金融政策の自由が無いと云う話なんだけど
欧州中央銀行-wikipedia
紙幣 - 欧州中央銀行はユーロ圏の紙幣発行について排他的権限を有する。
http://kabu.user-infomation.com/keizai_infre/infre_13.htm >>263
ギリシャにも中央銀行はあるよ、
そして、
一般的な通貨の9割は、
市中銀行が発行している預金通貨で、
中央銀行が発行している現金通貨は、
1割程度しか無い。
つまり、
最悪、ギリシャに中央銀行が無かったとしても、
そんなのは関係なしに、
市中銀行は通貨発行ができるし、
通常の通貨の9割は、預金通貨だよ。 そして、
日銀が、国債を買ったから、
破綻しないなんて話じゃない。
日銀は銀行だ。
中央銀行は本来、
市中銀行の機能を補填するもので、
日本の場合は分かりづらいかもしれないが、
アメリカのFRBは完全な市中銀行の寄せ集めだし、
市中銀行が通貨発行の9割を占めているという、
問題を分かりにくく、
複雑化する為と、
経済が破綻した際に、
銀行にとって都合のいい企業と、
銀行がのし上がるための、
補完的な機能が中央銀行になる。 FRBは厳密に言えば、
中央銀行ではないと区分されるかもしれない、
なぜなら、
アメリカは2回
中央銀行を追い出して、
3度目の中央銀行がFRBになるのだけど、
中央銀行というシステムだと忌避されると思ったのか、
連邦準備制度という形で、
銀行ではなく制度を名乗っている。
まあ、各地に連邦準備銀行があるわけだから、
単なる政治的美称だとは思うけど、、、。 ちなみに、
指摘があるように、
日本の場合、日銀が国債を買占めているので、
現金と預金通貨のバランスは、
大して変わらないのだけど、
ハイパワードマネーという形で、
現金の元になる通貨量を計算すると、
通貨バランスは、かなり異常な水準になっている。 >>264
お金を理解してみる(その2 貨幣発行の仕組み)
http://webtan-tsushin.com/%E3%81%8A%E9%87%91%E3%82%92%E7%90%86%E8%A7%A3%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%82%8B%EF%BC%88%E3%81%9D%E3%81%AE%EF%BC%92%E3%80%80%E7%A1%AC%E8%B2%A8%E7%99%BA%E8%A1%8C%E3%81%AE%E4%BB%95%E7%B5%84%E3%81%BF
(政府は財政政策で需要と供給をある程度は調整できると思うが)
日本と破綻したギリシャの国債金利比較
http://ryojapan.seesaa.net/article/414947989.html
「日本は危機です」と言うには無理があります。
見出しの下にある解説2段目を読んでみます。
「市場において財政の信認が低下した状況下では、財政や経常収支の状況が悪い国を中心に、政治状況や財政政策等により、金利が大きく変動。」
財務省は日本も欧州危機のようになると言っていますが、財政破綻はあり得ないので、国債の金利は世界最低レベルです。
ウワサ「政府の借金は問題だ」が定着した原因と手法 - 2.危機を煽るための見せ方
http://ryojapan.seesaa.net/article/415058068.html?seesaa_related=category
こうしたプロパガンダとしての情報で政府の借金の推移を見るときは、必ず最近何年かの短い期間です。そして、毎回のように「過去最大」と言われます。
一部を切り取って見せている訳ですが、これを見たら、やはり額も巨大だし上がり続けているし、危機を感じるでしょう。
では、この明治5年から130年の推移を見たらどうですか? 更に追加すると、
2回目のアメリカの中央銀行である、
第二合衆国銀行を追い出したのは、
銀行嫌いだったと言われる、
第7代大統領のアンドリュー・ジャクソンだが、
なぜだか、
20ドル紙幣の顔となっていて、
FRBからは感謝されている。 >>268
>お金を理解してみる(その2 貨幣発行の仕組み)
そのリンクは硬貨の発行、
硬貨は一応、債務通貨ではないとされているけれど、
硬貨は現金通貨の1/20
通貨全体からしたら、0.5%とか、
そんな程度しか存在していない。
通貨の基本は、
預金通貨で、
その辺りの説明は、
預金通貨の問題を見えにくくしているだけだよ。 第2回「日本の未来を考える勉強会」ー貨幣と租税ー 平成29年4月27日 講師:評論家 中野剛志氏
https://www.youtube.com/watch?v=Zc9-Y5jiIO4&index=4&list=PLB37unHY-ots6jOnPkPjXdCKxo2mdhxVd >>271
確かにそのリンクは適切では無いな
代替が>>272 >>268
>「市場において財政の信認が低下した状況下では、
財政や経常収支の状況が悪い国を中心に、
政治状況や財政政策等により、金利が大きく変動。」
では、この信認は誰がやってるんだ?
と言う話になる。
国債は売れないと、金利を上げる必要がある。
リスキーな国債はリターンが大きくないと買いたくないから、
金利が上がっていく。
では、
国債を買っているのは誰なんだ?
と言うと、
銀行とその関連企業が8割以上購入している。
つまり、信任をするしないは、
銀行のさじ加減でしか無いという事だよ。
銀行が買いたくないと言えば、
リスキーになり金利が上がる、
銀行がすぐに買えば、金利を上げなくても良い。
要は、銀行が買う買わないで、
信任されるされないが決まる。 >>273
50分近くある動画は見るのが手間、
要点は? >>274
今の日本国債は低金利ですけど?
しかも上で書いたように日銀が吸い上げまくってますけど? 法定通貨には、
預金通貨を含めていない説明もあるのだが、
決済に使われ銀行への弁済の抗弁権がないという点で、
法定通貨に預金通貨を含めて説明をしている。
そもそも、
日銀もマネタリーベースには、
預金通貨を通貨として扱っている。
法定通貨を、現金通貨のみにしたい、
原理主義もあるかもしれないが、
企業の破綻は、
現金通貨のショートではなく、
預金通貨のショートで起きていて、
企業破綻が連鎖して起きる、
経済の破綻も預金通貨のショートで起きる現象になっている。
現金通貨のショートで、
企業破綻や経済破綻が起きるなら、
現金通貨は元から量がかなり少ないから、
年がら年中、破綻が発生しまくるという事になってしまう。 >>276
えーと、
日銀が国債を吸い上げまくったら、
財政が破綻しないなんて話は存在しないという
説明を結構長々としてるつもりなんだけど? >>278
ギリシャとかアルゼンチン並みに日本の国債金利が上がってから心配すれば?
で済む話
『日本の財政破綻!』論のウソ@
https://ameblo.jp/sanbikino561/entry-12212330147.html >>274
銀行のさじ加減云々とあるけど
ま、日銀とその他の民間銀行はそもそもその役割が違うけど
上で書いた様に日銀は国債吸い上げてるし、日銀総裁の任命権は政府が握ってるからね(罷免は出来ないけど)
銀行の匙加減云々と云うなら、政府の希望に沿う、日銀総裁である限り
破綻は無いと云う事になるな >>278
信認のある無しを判断しているのが、
銀行なのだから、
日銀の保有比率が上がったから安全なんて話は、
神話でしかない。
本当にそんな論理が通じるなら、
ギリシャも中央銀行に、
国債を買わせれば良かっただけの話になる。
銀行が信認のある無しを判断しているのに、
銀行が買ってくれるから安全だなんて理論は、
成立しない。
いつでも、
銀行が信認がないと言い出したら終わる
脆い土台の上にしか、
財政は存在していない。 日本でなぜ、
日銀が国債を無尽蔵に近いレベルで、
購入できるか?
それは、銀行が黙認しているからに過ぎない。
逆を言えば
いつでも叩ける弱点を、
増大させ続けているというだけにすぎない。 『日本の財政破綻!』論のウソ@
https://ameblo.jp/sanbikino561/entry-12212330147.html
から引用
・いつかは破綻するはずだ
日本政府自体が消えて無くなる日がくれば別だが、この「いつかは破綻」論はバカバカしい。
SFみたいな話をしているにすぎない
ロジックとしては、銀行がひたすら先延ばしにすることによって政府の支払い期限が伸びているから、必然的に破綻しないということなのだけれど、それを感覚で「いつかは」というのは論理的ではない
正確には、いわゆる借金というものにはそういう性質があるのは事実だ。
だから感覚的にそう思うのは仕方ないのかもしれないが、それはあくまで人間の話である
ローンで考えてみよう。住宅ローン30年ものを組んだとして、これをひたすら借り換えすることはできない、なぜなら借主に寿命があるからだ
寿命があり定年があるから、借主の支払い能力には時間制限がある。
だから一般的なローンは半永久的な借り換えはできない
一方で政府はどうか?政府には寿命もなければ定年もないから、支払い能力に時間制限がない。
半永久的に続くのである。
もちろんいずれは日本が無くなる日や、人類が滅びる日がきて、そうなれば破綻するけれども、それはもう世界政府論や地球滅亡というSFの話であって、近未来のこととして想定すべきではない。
もちろん核戦争や巨大隕石衝突により明日消え去る可能性もあるが、そんな状況でデフォルトがどうのこうの言ってるほうがよほど滑稽だろう
〜引用以上
ま、世界政府云々はこのスレ的にはプレシン、シンギュラを考えると
あり得ない話とは言えないけど >>282
じゃ、カーツワイル張りに何時、日本がデフォルトするか、具体的な原因と
何時ころか予測してみて
藤巻何某みたいに20年以上破綻破綻と云うはめになると自分は思うけどね つまり、
国債の信認のあるなしというのは、
銀行の信認のあるなしであって、
それは、簡単にダブスタを取りうる。
一方では、財政破綻と言い、
一方では、それよりも圧倒的に財務体質が悪くても、
財政破綻をしない。
という事になる。
銀行にとって都合の良いように、
破綻させられ、
一方では生き延びるという
銀行に生殺与奪権を握られているのが、
今の経済システムの問題になる。
このまんまBIをやっても、
銀行が、いつでもBIのせいで、
財政ガーと言い出せるようになっている。 >>281
その銀行の信用をある程度表すのが国債の金利でしょ?
で日本の今の国債の金利は? >>285
日銀総裁の生殺与奪権をある程度握ってるのは政府だけど(弱いけど) >>284
オレの言いたいことを、
丸っきり理解できていないような気もするけど、
財政は、破綻状態が基本であって、
財政赤字で破綻だと騒ぐのが、
ナンセンスだと言う話だよ。
元から破綻している状態のものを、
破綻だと騒いだ所で、
当たり前だと言う話で、
問題点は、
その銀行による経済的な攻撃を可能にしている
今の経済システムにあって、
システムの問題点を修正しなければ、
いつでも、銀行は手のひらを返して、
攻撃を仕掛けることが可能になっている。
そしてその防衛策を講じるのも銀行という、
茶番が繰り返される。
攻撃を仕掛けるのも銀行で、
守るのも銀行という茶番になっている。
どこに穴があるのかは、
守っている銀行が一番分かっている。 >>288
で、日本の銀行(日銀含め)国債を信用して買わなくなるのは何時頃? >>261
シンギュラリティそのものとはなんの関係もないってことでしょ?
違うのかい? >>290
経済を支配してる階級ならどうでもいいだろうけど、シンギュラリティのせいで食っていけなくなる人が出てきたらマズいでしょ
誰だって転落する可能性はあるんだし
むしろ ミスった
むしろテクノロジーの恩恵で、何もしなくても社会が豊かになるとかいうユートピア論者が怖い
お前それが出来るなら今頃格差社会なんて無くなってるだろと
おにぎり食べたいと言い残して死ぬ人なんてとっくにいなくなってるはずだ >>291
シンギュラリティに近づいていく過程の話を君はしてるんでしょ?
シンギュラリティ後の世界の話なんかしてないんでしょ?
ほんの一握りの人間以外、おにぎり食べたいっていいながら死んでしまうような世界は、日本では来ないでしょ。なんせ民主主義なんだから。 ID:pAXG2xLH
↑
この人の経済観は独特というかトンデモだから、誰からも相手にされない。
前々から何時も同じ展開になってお開き。
毎回毎回同じ地点をグルグル回っているだけ。
ほんと無益だ。
経済学板で議論してくれよ。
まったく相手にされないだろうけど。 >>284
オオカミ老人になるか、
それとも紫BBAになるか、だよなw >>248
三橋貴明は兎も角、
高橋洋一までも「頭の回転がよろしくない」とは言ってくれますね。
俺に言わせて貰えば、アンタは狂人だよ。 スレを同時並行で進めておくと、
片方でキチガイ経済厨が延々と独演会を始めた場合に便利だね。 山崎和邦
私見によれば日本に財政破綻はない。
標題の件は10年以上前から一貫して筆者が語ったり書いたりしてきた。大学内でもそのように力説している。所謂「財政破綻論者」は、(1)主として財務省官僚は、
国家財政に対する責任論から、何も知らない国民を煽り立てるために騒ぐ。(2)知識のない者がそれに便乗して、愛国者ぶって破綻論に悪ノリする、このいずれかである。
まず、財政破綻とは何であろうか、定義せよと言いたい。簡単なことだ。よく、家計で例えればどうだとか、
国民一人当たりいくら借金があるとか言って財政破綻論者はそういう翻訳をして語るが、その語り口をまねるとこうなる。
財政破綻とは、自国通貨建ての国債のデフォルト(償還義務の履行不能)であるから、
家計に例えればローンの返済不能で家計が破綻することである。また、家計で例えれば、毎日支出が収入よりも多くて生活が成り立たないということである。
果たして日本がそうであろうか。基礎的財政収支のGDP比率や総債務残高のGDP比率など財政指標は少しずつ改善しつつある。例えば「GDPの2倍の債務がある」と言って
騒いでいるが、家計では年収の2倍どころか数倍の借金(住宅ローン)をして平気である。そのために家計が破綻するということはまずはない。サブプライムローンの破綻は別である。
あれば住宅ローンを債権化して、それにむかって過剰な投資をしたからだ。
(1)日本は世界有数の債権国であり、
(2)世界有数の経常黒字国であり、
(3)外貨準備は世界第二位であり、国債は94%は安定的に国内で消化されている。しかも極めて低金利である。
これは家計に例えれば、
(1)大変な債権を持っている。金融資産を人並み以上に相当量持っている。
(2)年間の稼ぎは支出よりもかなり多いことが続いている。
(3)ローンは極めて安い金利で自分で払っている(ローンを払うためにマチキンから高利で金を借りてくる家計は、絶対ないとは言えないが、まずはない)。 このように財政破綻論者はよく家計と比較して、一世帯当たりいくらとか、一個人当たりいくらの借金があると言って脅かすことが好きだが、冷静に考えれば以上のようなことになる。
財務省は自分の責任感のあまり、財政破綻論をいかにももっともらしく理屈を付けて言い回すが、日本国債の格付け引き下げに抵抗し、外国の格付け会社宛てに提出した意見書に
よれば、日本の財政豊かなことが良く判る(財務省のHPで読むことができる)。
このように無知な国民を脅かして「頭隠して尻隠さず」が実態である。財務官僚の彼らは知能はすこぶる良い。
本稿で定義した通り、知能とは正解のある問題に対して正解を出す能力であり、ペーパーテストはこれの代表である。彼らはペーパーテストの秀才であることをもって霞ヶ関に集まった。
事業で成功したわけでもないし、相場で儲けた訳でもない。
家計をうまく切り回したからでもない。
ペーパーテストの秀才たちが責任感と「官庁の中の官庁」と言われている官僚としての誇りというものから来る財政破綻論であって、
その動機は少年のように極めて純粋であるが、何も知らない国民を驚かせて増税をしやすくしたい、政治家をもそれに巻き込みたいというための理屈である。
国債の格付け会社宛てに提出した「意見書要旨」によれば、日本は、(1)自国通貨建て国債のデフォルトはない(家計で言えばローン返済不能で破綻することはない)、
(2)国家予算が組めないということはない。現に毎年、一般会計予算その他をやってきているではないか(家計で言えば、年々の生活費がないということはない)。
以上は筆者が10年以上も前から、「財政破綻論のウソ」として語ったり書いたりしてきたことの要約である。 >>293
先進国では自殺率が非常に高い国だけどね、最近は失業率が改善で減少傾向だけど
若年層はまだ自殺率上昇中
民主主義だからといって公平な世の中であるとは必ずしも言えないし
バブル崩壊以後格差は広がり続けてるし、現在の政治状況を見てると>>291は
寧ろ、極少数だけが、高度な文明享受し、その他、大多数が貧困になる様な未来を危惧しているって事だと思うね
民主主義が常に正しい判断を可能とするなら、今の日本の惨状は無いと思うね
ま、将来どうなるかは解らんけど
自分もどちらかと言えば悲観的だね 狂人ね。
まあ、良いんだけど、
普通は、狂人に見えるのがだろうからな。
ただ、オレからすれば、
銀行が8割も買っている国債の信認のある無しを、
信用なんてあやふやなもので、
成り立っていると思う方が、
おかしいと思うけどな。
国債を発行したら、
銀行がいつまでも買い続けてくれる。
それが成立するなら、
ギリシャは破綻しない。
ギリシャは信用がなかった?
財務体質は日本の方が悪い。
信用なんてものは、
銀行が買わなければなくなり、
銀行が買えばあるという
銀行の手のひらの上でしか存在していない。 >>298
>>299
正解。
もし財政破綻する恐れがあるならば、
いま現在10年物金利がゼロだなんて絶対にありえない。 >>301
これ以上は経済学板で議論を続けてくれ。 ここ何のスレ?
って言ってもこういう頭のおかしい奴らに限って、無視・暴言・論点ずらしで自分の非は認めないんだろうけどな またPB黒字化に関してだが、
黒字化をやめろというのは、
間違っていないが、
ただ、それでは問題を解決していないから、
問題の構造を理解できていない。
黒字化をやめたら、
財政破綻はなくなるのか?
と言えば、
結局、財政赤字なんだから、
破綻するしないは銀行の手のひらの上のままで、
状態に変化が起きていない。
問題に対する、
解決策が解決策でない場合、
2通りのパターンがある、
一つは、頭の回転が足りてない。
もう一つは、
情報の複雑化と情報誘導になる。
つまり、高橋洋一の頭の回転が良い場合、
悪意があって、情報誘導をしているという話になる。
どっちが良いのかは知らん。
どっちも問題だと思うぞ。 >>304
本スレの隔離スレ避難スレとして機能している。 >>305
ですから、貴殿は経済学板へ引越しなさって下さい。 >>307
まあ、いつも通り
論理的な反論ができなくなってくると、
違う話を始めるな。
ただ、
以前みたいに、ギャーギャー喚かなくなったのは、
成長?
あれはあれで、面白かったんだけどな。 3人NGにいれるだけでめちゃくちゃ平和だった。騒いですまんなみんな 今の経済システムの場合、
汎用AIの完成は、
大規模な失業者の増大を招く。
まあ、完成しなくても、
特化型AIの普及で、
失業者の増大→労働環境の悪化が起きる訳だけど、
それに対する、
修正策としての税金を使ったBIは機能しない。
なぜなら、いつでも銀行が、
PBの赤字を盾に攻撃をできるからだ。 ん?
たぶん、3−4人しかいないんじゃないか?
3人もNGにしたら、
自分しかいなくなるんでないの? >>300
>民主主義だからといって公平な世の中であるとは必ずしも言えないし
そんなこと言ってないよ、僕は
公平じゃないのはアメリカ見てもよくわかる
だけど、一握りの人を除いておにぎりも満足に食べられないような状況は民主主義は許さないよ
今だって人気取りの政策打ち出す政党は沢山あるんだから。
でね、そもそも。
シンギュラリティとなんの関係がある投稿なのかなって聞いたの
そしたらBIが導入できない理由の説明だって君は言った
会話があんまり成立してないと思う
シンギュラリティに至るまでの経済状況とも言ってるけれどね。 ではなぜ、
銀行に付け込まれるのか?
だけども、
これも債務通貨という、
銀行主導のシステムが原因で、
問題点を生み出しているのも、
銀行で、
問題点を悪用しているのも
銀行で、
銀行に悪意はないという、
必要悪だとかいうとか言う話もあるんだけど、
さすがにここまでキッチリ型にはめて、
作り込まれていれば、
銀行に悪意はないというのは、ちょっと無理があるんじゃないの?
と言う話になる。
経済というシステムを回しているのが銀行、
経済を守っているのも銀行で、
セキュリティーホールを作っているのも銀行で、
セキュリティーホールから攻撃を仕掛けるのも銀行になっている。 >>312
とりあえず>>291は自分じゃないけど、将来に対する危惧は似てると思ったから自分なりに補足してみただけだけど
それとBIの実現には政治経済、特に財政破綻論は財政均衡論とセットだから
無関係な議論とは思わないけどね
それに、民主主義が、一握りの人を除いておにぎりも満足に食べられないような状況
を世論が許さなくても、そう云う状況に追い込まれる事だって考えられると思うけどね(流石にかなり特殊な状況だろうが)
戦前の日本だって民主主義だったし
ドイツのナチスだって合法的に政権をとったからね
1930年代の大恐慌も発端は民主国家である米国だし
何より、バブル崩壊後の日本経済とその状況は充分酷いと思うけどね
先日も就職氷河期世代を例にした世代間格差の話もあったしね
それに、そもそも世論を政治が忠実に反映してるかといえば相当疑問だし
少なくとも>>312程、民主主義を自分は信頼してはいないね >>308
誰にも相手にされない狂人理論に対して
無駄な議論を吹きかける物好きなど居ない。
10年物金利がゼロである。
論より証拠だ。
これで十分。
キチガイくんは経済学板に移住してね。
バイバイ。さようなら。 >>312
それとBIはそもそも、プレシン、シンギュラ等のAIの発展で技術的失業の懸念が強い為、議論されてる政策
だからね
シンギュラと無関係とは自分は思ってないね シンギュラリティに到達すれば、
経済は無尽蔵に成長を遂げるという、
予想もある訳だけど、
実際は、
シンギュラリティが近づくに連れて、
経済状況は悪化していく。
まあ、シンギュラリティをどの時点にするのか?
と言う問題もあるけれど、
一般的に問題になるのは、
人間と同程度の処理ができる汎用AIの完成時期が、
一番、経済的リスクが高くなっていく。 Googleら、テキストから機械学習を使って人間のようなスピーチを生成する人工音声生成モデル「Tacotron 2」を論文にて発表
http://shiropen.com/2017/12/20/30679 この問題に関しては、
シンギュラリティがもたらすものの、
一つは、
生産性の極大化になっている。
つまり、
シンギュラリティに近づけば近づくほど、
生産性が上昇し続けるという事になる。
しかしながら、
生産性の増大と経済成長の相関性は、
そんなに高くない。
生産性が増大したら、
経済成長をするのが正しいなら、
経済は成長し続けないとならない。
それなら、
日本はずっと
経済成長を続けていかなければならなかった。
でも実際は、停滞というか、
世界水準からすれば、
相対的には後退しているという状況になってしまっている。 >>314
id見てなかった、ごめんね
とは言え。特定の人と会話してる最中にしれっと割り込まれてもわからないよ
君はこう言ったよね?とか会話してる最中なのにさ また、
高い技術力が経済成長には必要だと言う話もあるが、
経済成長するのに、
技術力は関係ない。
逆に、
経済成長すれば、
技術力が着いてくるという構造にある。
中国は、メイドインチャイナとか言われて、
バカにされていたけど、
後数年もすれば、
そんな事を言ってるのは、よく分かっていない、
じいさんばあさんだけになってくる。
技術というのは投資に対するリターンがないと、
育たない。
その投資に対するリターンというのは、
経済が成長している状況でないと、
回収ができないということになり、
将来、有用であるかもしれないような、
研究に対する投資が減っていく。
それが、芽が出るかどうか分からない、
基礎研究に対しては如実に出てしまうので、
日本は技術的にも衰退期にあると考えられている。 >>318
>それとBIはそもそも、プレシン、シンギュラ等のAIの発展で技術的失業の懸念が強い為、議論されてる政策
こんなこと、真面目に言ってるの?
北欧とかアメリカでの実権って、そんなことに対応するための社会実験なの?
とてもそうは思わないし、そんなことが目的だって書かれた文書なんて見たことないけどな >>322
ん?
多分
>>259からの流れだと思うんだが、
違った? 結局、
技術が育つ育たないも、
経済成長があるないが元になっていて、
技術力があるから、
経済が成長するという仕組みになっていない。
もし、
技術力のお陰で経済成長をするなら、
技術力の低い
途上国はずっと途上国だし、
技術力の高い、
経済大国はずっと経済大国でありつづける。 生産性の増大は、
経済成長をもたらしてはいないし、
技術力の発展も、
経済成長をもたらしていない。
ここの構造にメスを入れない限りは、
どうしようもない。 >>324
少なくともこのスレやシンギュラ界隈での話だけど >>325
途中で別の人がしれっと割り込んでるからよくわからない
会話がそのまま続いてるから >>315
>それに、民主主義が、一握りの人を除いておにぎりも満足に食べられないような状況
>を世論が許さなくても、そう云う状況に追い込まれる事だって考えられると思うけどね(流石にかなり特殊な状況だろうが)
そんな無能な政府、何日持つと思ってるの?
どうしてそんな政府が国民の信を得られると思ってるの?
おにぎりも満足に食べられない大多数の人と、ごく一部の金持ちなんてのが、民主主義の国で成立する余地あると思ってるのなら、君のいう、かなり特殊な状況ってものを説明しないと、説得力ないよ
そんな政治家落選するに決まってるじゃないか
だから、政治家達の政党が与党になるなんてあり得ないのは自明
なんせ食べていけないんだから >>330
バブル崩壊以後、年間自殺者一万人以上増えて推移が10年以上続いてたのが日本(暗数含めればその数倍とも)
一国の内戦程度に国民死んでるのに放置だから無能国家といっても過言じゃ無い気もするけど
しかもその間の平均経済成長率は世界最低水準
後、例として戦前の日本(議会制民主主義)を出してるんだけど 仮に人口の9割が自動化で不要になったとき、無産階級に配慮する必要があるのか
残りの1割で自給自足していけばよいのであって、わざわざ役立たず階級を抱えておく必要はない
労働力を供給することだけで政治的な権利を得ていた階級は、天賦人権論という宗教的根拠を盾に資産家にすがるしかない
エスタブリッシュメントたちは労働力が必要な現在では配慮してくれていても、
これから先に政治的なパワーバランスが大きく変化した場合、今まで通り養ってくれる保証はどこにもない
お情けのBIが貰えたとして、それで不老不死医療や宇宙旅行のチケットが買えるのか?
これらの疑問を打ち消すのに、民主主義だけでは全面的な信頼を置くことができない >>328
君はこう書いてる
>それとBIはそもそも、プレシン、シンギュラ等のAIの発展で技術的失業の懸念が強い為、議論されてる政策
君の近所のどこそこで言われてるという解釈は通用しないよ
そもそも、と、書いてるんだから 中国に技術移転したから中国が経済成長できた。
技術開発で経済成長できるはず。
本当にうんまあああいラーメンの技術開発したら
二倍の値段でも食べにくる人が大勢できるはず。
値段二倍でラーメン食べる人が増えたら経済成長。 331と332で言っている状況が著しく違うし
331だけとってみても、最後の一行とそれ以外全く違うし
戦前の日本は一部の人以外はおにぎり食べられないほど困窮した人ばかりだったのかい?
もちろん時代が違うから、この場合はご飯じゃなくて雑穀含めてね
大正デモクラシーとか聞いたことがないのかい?
国民に批判されるような政党は直ちに下野してたんだよ、戦前戦中なんて。戦後もそうだけどね。
前半の言の今の時代で、自殺者が多いこととさ、一部の人以外、おにぎりも食べられない困窮者だらけなんてことは何にも論理的な繋がりないじゃない?
君のいう一部の人っていうのが、人口一億に対して一億弱、困窮する人が三万人とかって主張してるなら、頭のおかしな主張で破綻してるけど、理解はした。
とにかく、主張が雑だと思うよ これだけは言わせてくれ
吉野家の牛カルビ丼はうまい >>336
吉野家が技術開発しなくても
もともと牛カルビはうまかったのでは。 まあそうだね
331と332は違うんだね、ごめん
でも、どっちの人の意見も雑
論拠に乏しいし、飛躍が大きすぎて、馬鹿みたいって感想は変わらないよ?
意見書かなかったから少し書くとさ、332の冒頭で仮定してる九割の人口が不要になるなんて状況設定そのものが噴飯ものだと思えないのかな?
残りの一割の人、誰にものを買ってもらうんだろね?自給自足とか書いてるけど、それなら、その人達、経済的には孤立してるからお金なんて持ってないよ
ものが出回らない世界なら、物凄いインフレになるから、金融資産なんて目減りするだけでしょ?
バカみたいだと思う >>338
盲点だったわ……
最近吉野家以外まともな牛カルビ食べてないから洗脳されてた… 海外でシンギュラリティが起きたとして、日本人には恩恵あるのかねえ
斎藤氏逮捕で日本がシンギュラリティ起こす(プレ含む)可能性が潰えたっぽいしなあ
30年後の話より今お金どうするのか話したくなる気持ちは分かる
働くのしんど 人だけはおるので米中の化け物企業が市場参入するから大丈夫
というかシンギュラリティというかプレシンギュラリティだろそれ >>339
お金回しゲームのルール以前に、ゲーム自体が成り立たなくなるって気付こうよ >>339
1割の人だけで贅沢に自給自足できるなら後の9割の人の面倒なんか
どうでもいいになるのでは。スペインのカタルーニャ地方がそれやろうとして
9割の人から拘束されてしまった。
昔なら雇い兵で軍隊を作って9割の人の方を閉じ込めてしまったかもしれない。 >>343
サービスを受ける権利のポイントみたいな物があった方がいいと思う。
ようするにお金。 >>343
その状況を妥当性を持った説明、どこでしてるの? >>344
そもそも、それおかしいでしょ?
面倒見てもらえなくても、別に構わないじゃない
一割じゃなくて、ほんの一握りの人とそれ以外のおにぎりも満足に食べられない人なんて構図を描いてる人の考えなんだよ?
別に障害者ばかりになってしまう訳じゃないんだし >>344
軍や警察機構を抱えているからこそ"国"として機能するんだろうな
国としてはBIなんかよりも軍備に金掛けたいんだろう 未来は自律兵器が当たり前になって、命令ひとつで血も涙もない弾圧が可能になる
ストームトルーパー軍団みたいな優秀で忠実な軍隊
これとAI監視社会を組み合わせたら、革命はまず成功しない
階級が固定されて詰み
共産主義ムリポ 仕事を頑張りすぎて体を壊して悲しむ人をなくしたい。ロボットに働いてもらいたい >>348
ぶっちゃけ現在でも高額納税者無しでは我々一般人は生きていけないんですわ
下位30億の人間の暮らしよりも、上位数十人のご機嫌取りの方が大事 >>333
何をいきりたってるのかしらんけど、何がおかしいのか自分にはさっぱりだね
それに、BIがシンギュラリティと関連があるか否かを自分はレスしてる訳だけどね
機械が人間の知性を超える日をどのように迎えるべきか?――AIとBI
井上智洋 / マクロ経済学
https://synodos.jp/economy/11503
マルクスは、労働者階級が資本家階級に勝利することにより、資本主義が終焉すると未来を展望したが、それとは逆のことが起きる。
労働者階級は賃金が得られなくなることにより消滅し、資本家階級が全てを手にする。資本家は、労働力を使用せずに商品を作り出し販売する。
商品を買うのもまた資本家である。
労働者は所得がないので商品を買うことができない。
全ての労働者は労働から解放され、もはや搾取されることもなくなるが、それと同時に飢えて死ぬしかなくなる。
何の社会保障制度もなければ、そうならざるを得ない。
優れた社会保障制度を準備する必要がある。 >>339
論拠が雑と云うけど
>>330
の無能な政府が何日持つか否かなんてナチスドイツの例だせば、それで終わる問題だけど
民主的な選挙で独裁者を誕生させた過去がある訳だから(当時のナチスの選挙は今じゃ御法度だろうが)
ヒトラー個人的な評価はさて置くけど、理屈でいえば、シナの共産独裁政権やカンボジアのポルポトの様な独裁者が
民主的な選挙経て誕生する可能性は否定できない筈だけどね
ま、自分が別に高尚で繊細なレスしてるつもりは毛頭ないけど
人のレスを雑の一言で切り捨てるなら
>>339の論理的なレスでも披露して頂きたいね
ま、期待はしてないけど 格差に関する2017年版報告書を発表「99%のための経済」
http://oxfam.jp/news/cat/press/201799.html
最新報告書では、富める者と貧しい者の間の格差は、これまで考えられていたよりも大きく、世界で最も豊かな8人が世界の貧しい半分の36億人に匹敵する資産を所有していることが明らかになりました。
世界の富の配分に関するより正確なデータ(特にインドと中国に関するデータ)が新たに明らかになったことにより、世界の貧しい半分が所有する資産は、以前に考えられていたよりもはるかに少ないことがわかりました。
昨年時点でこのデータが明らかであったならば、2016年に世界の貧しい半分の36億人の総資産に匹敵する資産を所有したのは、(その時点でオックスファムが試算した)世界で最も裕福な62人ではなく、9人でした。 >>353
その通りだと思う。
で、どうしたらいいかと言うと、資本家の組はAIで自給自足できるので
独立国になればいいのでは。
それ以外の人も自分らで独立国にして、人間が働いて暮らす。 >>354
話すり替えてばかり
全然違うものを持ってきて説明したことにしてる
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