高橋「で…東尋坊はね。確かに景勝地と言うか、眺めていたい場所と言うか。夕陽と日本海に恵まれまして。あのカップルは心中するのかなとか」
静岡「福井県の海で嫉妬してんじゃねえぞww」
高橋「いやぁ…嫉妬じゃないね。あれは。ただただね…寂しかった」
静岡「危なかったなwwww生きてて良かったわwww」
高橋「どうだろうね、自殺の名所とは言うけど観光客やらもいて、そういう暗い面は濁っていたとは思うよね。昔、テレビで見たけど監視してる人もいるらしいし」
静岡「監視員からすれば匂うらしいで?あ…こいつ」
高橋「洩らしたなと?……イッテ!!www」
静岡「わかるねん。自殺願望、でもまだ迷いもある顔がな」
高橋「叩いた後にサラッと語るのやめてもらえませんか?」
静岡「どないしたんや?」
高橋「今のは渾身のボケでしょ?wいってえw」
静岡「痛くて笑うの変態やろ?」
高橋「でも、寂しかったんだよ?こうして叩かれる方が嬉しいくらい。両方の意味で泣けるくらい」
静岡「変態wwwwお前、2度とそんな場所、行かん方がええでwww」
高橋「帰りも寂しかったんだよ?夕陽のバス停、日本海を真横に薄暗い車内には、なんだか頼りない蛍光灯。ね?あのバス空間も悪くないなって」
静岡「ますます変態やわ」