高橋「只見には4時頃に着いたんだけど、もう暗くなり始めてたね。まるで東京の真冬。秋でも早いんだよな、山の中は」
静岡「せやろな、山は早いで」
高橋「でもさ、只見の駅で降りたわけじゃん。降りた時に切符回収なかったぜ?駅には誰もいないのよ。まずくないの?これは」
静岡「そんな田舎には貴様みたいな澱んだ男おらんねん」
高橋「いやいやいや、居ろよwww車掌も乗せてるくらいならさ。只見線の只見駅だよ?あの誰も居ない受付に切符置いてくみたいなさ」
静岡「つまりや、そんな時間に只見で降りる奴おらんちゅう事や」
高橋「いたぜ?」
静岡「その言い方wwww」
高橋「だって居たもの。みんなは慣れてるし、いつの間にか消えてましたけれども」
静岡「人材不足な社会やねん。昔みたく鉄道も贅沢な無駄もやれへんのやろ。何この社会コーナー」
高橋「旅話ですwwwまぁともかくだ、朝はストーブつけるくらい寒い。9時にくる小出ゆきに乗りました」