高橋「この時代にタブレット交換…あれがいいのよなあ…ねぇ…」
静岡「そういうのやめて」
高橋「おうよwwww」
静岡「ずっと山奥なんか?」
高橋「そうだね、見事だね。近くには湖があって。遊覧船もあるみたいよ。そんなの乗れないさ。次の電車待ったら夜だもん」
静岡「降りられないwwww観光は許さないタイプwww」
高橋「あの辺りはバスツアーでしょうね。ツアーの中にも、敢えて只見線に一部区間だけ乗ろうの企画があるみたいだから、そりゃ混むよね」
静岡「なるほどなあ…景色だけは良いかもな」
高橋「うん。素晴らしいよ。そのぶん災害に弱いんだよな。すぐに雨で流されたり。冬は豪雪だから1面銀世界、空も地面も真っ白で隔離されるような場所だよ」
静岡「あれやんな。鉄道カメラマンが凄い綺麗な紅葉写真とか撮るやん?橋を渡るローカル線みたいな絵」
高橋「そう、正に撮影スポットだよ。只見線は。朝とか鉄橋に霧というか雲というか、なんて言ったか忘れたけど、カメラマンには最高ですよ」