高橋「出発進行〜♪ドア閉めます」
静岡「うめえwwwww」
高橋「でも、ほくほく線はトンネルだらけで景色を楽しむものではないわけよ」
静岡「大きな窓が台無しwww」
高橋「僕はトンネル好きだからいいけど、斜め横のロングシートになってる席に高校生と見られる男子がおりまして…」
静岡「おうw」
高橋「何となく視界に入る位置だから見てたの。それならば、窓の方に体を捻るんだ。トンネルに入る度。これはトンネルマニアなのかと!」
静岡「絶対ちゃう!w」
高橋「うん。そうなんだよね。何してんのかなあって僕も見てたら、片手にワックス持ってんの」
静岡「ヘアーチェックwwwwww」
高橋「それね!ほら、トンネル入ると車内の自分が映るでしょ?地下鉄とか満員電車だと、誰かと目が合って気まずく思えがちなやつ」
静岡「あるなwwww確かにわかるwww」
高橋「つまり、それを利用して前髪だとか丁寧に弄ってるわけ。で、トンネル抜けると不満そうに振り返って携帯を弄るの」
静岡「私、そいつ好きwww」
高橋「だから、トンネルに入るや速いよね。来たと言わんばかりに窓を見る。これはトンネルマニアの鑑でしょ」
静岡「だからちゃうわwww」