高橋「でもね、シーちゃん。地方のローカル色を見ると、学生さんは塊で動いてるね」
静岡「へ?」
高橋「疎らではないんだよ。割と1つの塊になって駅の歩道橋なり移動してる。解るでしょ?それだけ、鉄道のダイヤに左右されてるわけ」
静岡「なるほどな。次々でもないんや」
高橋「そう。人の流れってそんなもんだよね。だから1日に少ない本数の路線は割と混む事がある。みな、それに乗るわけでしょ」
静岡「確かにそうやな。んで、割と通学時間過ぎてるやろってタイミングやのに、ぞろぞろ降りて来る事あんねん」
高橋「せやろ?」
静岡「どした?」
高橋「すみませんでした」
静岡「ほな、謝罪したとこで次や!」