静岡「でも、高橋の場合は読書も好きやんか」
高橋「狭いジャンルの中でね」
静岡「だから、本が嫌いな奴なんざ、時刻表みたいな厚い本なんて開くだけで嫌になるんやで」
高橋「僕、地図帳が好きだった奴なら、時刻表も割と眺めてられると思うんだよね」
静岡「懐かしいなwww」
高橋「仮に地球儀でもいい。ああいうのを眺めたい感覚は似てる気がする」
静岡「あれやらんかった?地球儀をな、ぐるぐる回すねん。で、ピタッと指で押さえた場所が、お前の生まれた国やってw」
高橋「シーちゃん、大西洋のど真ん中だった?」
静岡「覚えとらんわwwwwでも、海をさす奴は多かったなwww」
高橋「僕、大西洋にロマンはある」
静岡「だから、知らんがなw」
高橋「あ!あれなんだっけ?あれ?」
静岡「これで当てたら、超能力を信じられる話やw」
高橋「あれだ、公園のやつ。くるくる回す地球儀みたいなやつ。名前あるの?」
静岡「回旋塔や」
高橋「出た」
静岡「ホンマやってwwww私、調べたんやw」 高橋「もっと面白い名前にしろよ」
静岡「ならジャングルジムで遊んでろw」
高橋「ありがとうございましたwww」
静岡「ありがとうございましたwww」