番外編

高橋「いつか、石に変える魔の湖だとか。或いは都市伝説だとか。世界各地、それぞれのミステリーの話しましたよね」
静岡「な、やっぱおもろいわ」
高橋「宇宙とかさ、海底とかさ。まだまだ解らない事だらけだから面白いじゃんか。これはこうなる。だけど、じゃあどうしてそうなるのか。それは謎であるみたいな」
静岡「ほんま、ググりマンよな?ww」
高橋「ふと疑問に感じたワードをググるのも今の楽しみじゃない?やっぱ、解らないからですよ。まだまだ謎?不思議を発見したら凄いですよ。でも解らない。下手したら海底のが謎かもしれない」
静岡「何があるんやろな?」
高橋「何もない暗闇かもしれない。そこは、人間が造り出す創造性じゃないの?勝手に魔物を描いたりとかさ。だけどそれはあっていいと思う」
静岡「夢はあるべきやんね」
高橋「夢は見たいですよ。興味を持ちたいですよ。それが活性化されて充実するんだから。
現実的に生きても、その先は闇に変わりない」
静岡「せやな」
高橋「でも興味ない事は興味ないでいいじゃん。それを批判する必要はないと思うよ」