高橋「で…富山地方鉄道こと地鉄。西武でも懐かしのレッドアロー号が走ってるんです。いわゆる大井川でも似たような傾向があって、大手私鉄から古いお下がりを譲ってもらってるんだよな」
静岡「ごめん、その西武のナンタラ?まったく思い浮かばんねんけど」
高橋「関東の人は懐かしいはずなんです。昔の京成スカイライナーや東武のデラックスロマンスカー、あれ同様に懐かしいんです」
静岡「知らないんです!!!」
高橋「wwwwww」
静岡「はよ、それに乗ったんやろがwはよw」
高橋「自動販売機が車内についてて、あいにく喉は乾いてなかったよ」
静岡「それこそ知らんがなwwwwwww」
高橋「まぁ、ちょっと仕事スケジュールの都合で朝からは行けず、もう富山では夕方だったんでね。けっこう混んでた。立山ゆきと宇奈月温泉ゆきがあるけど、宇奈月温泉ゆきで良かったわけ」
静岡「ほう、それなりに乗るんやね」
高橋「でも、途中の駅は貧しいって言ったら申し訳ないけど、本当に昭和そのままの汚い駅が多々あるの」
静岡「その名の通り地方の私鉄やから尚更やろ」
高橋「うん。しかも途中からさ進行方向が変わりやがりまして。僕は進行方向に背を向けた座り方をしたくない。強制的にそうなったんだよ」
静岡「日頃の行いやろ」
高橋「なんでだよwそれで変われば世界に誇れる技術だわ」