【再エネ】再生可能エネルギー【原発】 ◆11
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前スレ
【再エネ】再生可能エネルギー【原発】 ◆10
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/energy/1624934867/
原発ネタ禁止の再生可能エネルギースレはこちら↓
【原発ネタ禁止】自然エネルギー・再生可能エネ☆20
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/energy/1538893538/ 超電導マグネットの使用により、従来のモータや発電機より電力機器が小型化、軽量化、高出力化され、製造・物流・設置・保守の費用が大幅に削減される。
また超電導技術を利用した電気エネルギーを貯蔵する代表的な方法として、SMES(超電導エネルギー貯蔵システム)がある。
SMESは超電導マグネットコイルに電力を貯蔵し、必要な時に既存の発電機およびバッテリーより、安価で高品質の電力を迅速に供給できる。 >>3
常温超電導が実用化されると社会が劇的に変わる
まず、太陽光や風力などの発電効率が劇的に向上する。
そしてどこでもいつでも蓄電容易になる。
化学的なバッテリーなど消える 超伝導は、電気抵抗がゼロになることから損失のない送電を可能とし、もし実現すれば社会を一変させることは間違いない。
たとえば送電線に利用すれば、発電所から家庭までの間の電力ロスを減らせる。
また、現在のバッテリーのように化学の力を利用しなくても、電気を直接保存できるようにもなる。コンピューターの性能も向上することが期待されている。
https://news.mynavi.jp/article/20201110-1480254/ まぁ・・・
再エネやる気がないならとりあえず小型モジュール炉でいいよ >>7
ただのドンキ商法。
小型化して安全規制を逃れて低コストを狙うだけのビジネスモデル 小型モジュール炉って結局は最初から地下に設置して緊急冷却は川の水とか引き込んで冷やすとか、
100mぐらいあるデカい煙突つくった空冷式にするとか、そもそも水の中に沈めておくとかそういう野心
的なものなのがいいけどね >>6
超電導ケーブルは実証実験は行われてるが、やはりコストの壁は高い 再エネも太陽光パネル無償で各家庭に設置とか野心的な取り組みができるのにね・・・ 結局お金次第。1バレル200ドル、ガソリン250円くらいにならないと >>12
パネル無償でも高い電気代が請求されるなら意味がない 超電導ケーブルって10年くらい前まで欧米でよく試験してたけど最近全く聞かないな
中国のやつは何か新しいんかね >>18
この10年でかなり技術革新した。
中国のすごさはコスパ技術力だ。
なんでも実用化できるぐらいに安く仕上げる。
太陽光パネルもそうだ スマホの価格破壊を起こしてシェア急拡大したXiaomi(シャオミ)
最初の成功は、なんとラインナップを1つに絞り一機種しか発売しなかったこと。
その一機種に全力した。そして量産効果で劇的な原価低減を行った >>19
数年前にどこかで実証実験はしてたが、その後進展がない
インフラ設備だから、よほどの高い信頼性が無いと
中国の凄さはとりあえずやってみようで突き進む(大昔の日本もそうだった) 日米欧で完成した技術を中国がパクッて大成功、という例は確かにあるけど
超電導ケーブルはその域まで来てないような
何でも自分でやってみないと気が済まないんだろうな 常温超電導が実現すると、ホムセンで2万円でMRIを買って
家庭で体内の画像診断とかできるようになる。 >>22
その通り。日本企業が特許やらで技術を握りしめてると
その機械は普及せずに技術を腐らせるだけ。
いかに早く技術を流出させるかが普及の鍵。 >>23
今さら液冷てのじゃ古いんだが
https://www.tdk.com/ja/tech-mag/ninja/123
高温超電導材料が開発されたため、液体ヘリウムや液体ヘリウムといった寒剤なしに、超電導コイルから直接、熱を奪って冷却することが可能になってきたのです。
JRのリニアモーターカーにおいても、2005年11月、直接冷却冷凍機と高温超電導コイルを搭載した車両での走行実験が行われました。
使用された高温超電導材料はビスマス系銅酸化物。
粉末原料を焼結してつくるセラミック高温超電導体と呼ばれる材料で、超電導状態が発現する臨界温度は110K(?163℃)です。
これを直接冷却冷凍機により20K(?253℃)にまで冷却しています。
https://www.jp.tdk.com/techmag/ninja/daa01152.gif リニアは航空代替になれば温暖化抑止に寄与するはずだが
JRはあまりそこを言わないね 航空機の電動化へ、夢の技術「超電導」に挑む開発者たち
https://newswitch.jp/p/17583
常温超電導が実現すれば航空機も電動化できる。
水素や人工燃料なんて必要ないね。 2008年に細野秀雄教授が発表した論文「鉄系高温超伝導物質の発見」は、この超伝導の世界を揺るがすインパクトをもたらした。磁性と超伝導は競合するので、磁性の象徴的元素でもある鉄を含む物質が超伝導の材料になることなど、超伝導に携わる関係者の誰ひとりとして想像していなかったのである。
この世紀の発見のインパクトは、Science誌が「ブレイクスルー・オブ・ザ・イヤー2008」の一つと評価したことや、2013年9月には細野教授に、論文・引用データからノーベル賞クラスの研究者を選出・発表することでも知られる「トムソン・ロイター引用栄誉賞」が授与 されたことからも容易に判断できる。
つまり、この論文を機に、世界中で鉄系超伝導ブームと呼ばれるほどの研究フィーバーが起き、超伝導の新たな可能性を見ることが出来たのである。 「以前の超伝導理論では、超伝導性と強磁性は共存できないと考えられていた。しかし、鉄系超電導材料が発見され、高温超伝導メカニズムの研究には巨大な未知の空間があることが分かった」 超伝導もいいけど、
まず送配電系統のリアルタイムシミュレーション整備しろ
つーの、ばか。 止まらない温暖化の先は なぜ今、大胆に脱炭素化を目指し始めたのか【他人事ではない、気候変動の脅威】
https://news.yahoo.co.jp/articles/445a4c53cb258f6d9db4de72b17c37690e370ae2
・日本、米国、中国がゼロエミッションを表明
・世界各国の風向きを変えた「1.5℃報告書」
報告書では、世界の平均気温は産業革命前と比べてすでに1℃上昇しており、もし2018年の活動状況が続けば、早ければ2030年にも平均気温は1.5℃、2100年までには少なくとも3℃上昇するとした。
さらに、今年8月9日に公開されたばかりのIPCCの最新報告書では、気候の現状について「人間の影響が大気、海洋及び陸域を温暖化させてきたことには疑う余地がない。
大気、海洋、雪氷圏及び生物圏において、広範囲かつ急速な変化が現れている」と断定されている。
・最も恐ろしいシナリオは気温上昇による「臨界点突破」
・すでに起きた出来事から未来を見つめる NHKクローズアップ現代
2021年6月22日(火) クローズアップ現代
独自取材 再エネビジネスの“ゆがみ” 〜脱炭素社会の裏で〜
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4560/
OUTSIDERS-REPORT
バイオマス発電所の東証1部エフオン、売電価格「不正操作」を複数の社員が内部告発 NHK『クローズアップ現代』が報道
投稿日: 2021年8月13日 投稿者: OUTSIDERS-REPORT
http://outsiders-report.com/archives/2270 >>15
意味がわからん、作った電気や売った電気で電気代はタダが当然だろう >>19
>>21
とりあえず新幹線を証拠隠滅で埋めるような国だからな、違う意味で気合が入ってるよな
日本人がこのゴキブリのような中華民族のバイタリティーの10分の1でももってたら、今の日本はもっと
素晴らしい国になってたと思うわ ただ・・・問題はある。
そうやって中国が独裁の仕組みで何でもかんでもやってしまう、独裁だからそれができる。
そして、それが人権を尊重し道筋を立ててやっていこうとする民主主義の国の努力をずるい方法や卑怯な手段を
使って一足飛びに搾取して世界を征服しようとしている。
遺伝子組み換えでクローン猿を作って遺伝子の分野で中国の飛躍的進歩があったとかってことになったら腹立つ
わな・・・
ルールの中でやらないとダメだろう、バスケットの試合でこっちのチームはゴールしても2点だけど一方のチームは
20点はいるとかってなってたら勝てるわけないだろう。
適当なことしてコロナウイルスをばらまいたって話もある
結局は、そういう仮想敵国でもある国にはちょっとまた違った視点が必要だわな
そのような仮想敵国群を容認できるわけがない。
日本には毅然たる態度が必要だ、そして頭お花畑の日本国民は刮目すべきだ >>36
独裁で技術開発、製品化を進めてきた結果、アメリカなどの反発を喰らってる
特許の無断使用、中国人海外留学などにより重要な技術を盗むなど・・・やりたい放題 まぁ・・・
ただ、中国人の卑劣さの1億分の1ぐらいの・・・
卑劣はたとえ1%でも卑劣なんでだめか・・・
日本人にもう少し狡猾さやバイタリティがあればってのは思う >>38
そう、もっと狡猾ならアメリカと戦争はしなかったなw 残念ながら、日本は中国にとっての最大の貿易相手国、背に腹はかえられぬ
結論から言うと、中国は日本にとって最大の貿易相手国です。
日中首脳間においても、関心や方向性が一致している分野についての経済・実務協力を一層進めていく意向は一致しています。
https://www.digima-japan.com/knowhow/china/16342.php イデオロギーや政治の話はスレ違い。
中国嫌いとかは別スレでやれ 常温超電導の物質組成が発見されたら、太陽光も風力も劇的に効率上がるからね。
完全電化社会になっちゃうよ
医療も量子コンピューターも核融合も常温超電導で劇的に進化する
大型飛行機さえ電動化できちゃう >>39
薩長同盟から軍閥をへて諸悪の根源キャリア官僚と・・・
出自やいい学校出たかで決まってしまう入口文化の国日本
やっぱ、バイタリティーがないからこうなるんかなと思うが・・・ 政治が無関係じゃないだろうwww
そういう現実離れしたこと言ってるから再エネとかも進まないんだろうがwww
机上の空論がしたかったらそれこそよそに行けって話だなww 世襲政治家を選ぶことや温暖化に興味がないのも日本国民の民意 核融合とか超電導とかは未来技術の範疇に近い
まずは温暖化抑止に間に合う話を優先しないと >>47
究極の航空機電動化は全超電導推進システム、液体窒素で冷やす
https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/spv/2003/10/news045.html
一般的なモーターを使う電動システムの出力密度が2kW/kgで、現行のジェットエンジンが5kW/kgだが、航空機のCO2排出量を削減するには、この5kW/kgを大幅に上回る出力密度が必要になる。
そこで提案されているのが超電導推進システムで、20kW/kgを達成することも可能だ。 隕石から超伝導物質みつかる。宇宙では自然発生するってことか!
https://www.gizmodo.jp/2020/03/scientists-find-a-superconductor-in-bits-of-meteorite-1842455168.html
宇宙には低温・高圧な極限環境があるため、そこから飛来してきた隕石を合理的な出発点と捉え、まずは何百もの隕石を小さい順からどんどん調べていったそうです。
そしてJames Wamplerさんがついに超電導性を発見したのが、オーストラリアのマンドラビラ隕石と、南極で発見されたGRA 95205でした。 >>47
ほんとにね
再エネならやっぱ成熟が進んでる太陽光がいいと思うし、もっというと繋ぎとして小型モジュール炉を
使っても全然いいと思う
机上の空論ではない現実的な解決をかんがえないとはなしにならん・・・ ぁぁ・・・
週末だったか?BS世界のドキュメンタリーで地球温暖化のウソを暴くみたいなの再放送するな
再エネも温暖化もそうだが真実がどこにあるのかがわからんってのが我々の不幸だな
本当に温暖化してるのかしてないのか、コロナの問題は何なのか、立派な肩書の専門家といわれる
連中が掃いて捨てるほど出てくるが同じ専門家なのに言ってることが真逆だったりする
なんなんだろうな・・・
真実が知りたいがそれがどこにあるのかがわからない >>51
温暖化はかなりゆっくり進行する、それも平均気温が上がったり下がったりしながら、だからわかりにくい
数年前まで温暖化には懐疑的な意見(陰謀説)も多くみられたが、ここ最近はかなり減ってると思うが
世界の年平均気温偏差の経年変化(1891ー2020年)
http://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/temp/an_wld.html
2020年の世界の平均気温(陸域における地表付近の気温と海面水温の平均)の基準値(1991ー2020年の30年平均値)からの偏差は+0.34℃で、1891年の統計開始以降、2番目に高い値となりました。
世界の年平均気温は、様々な変動を繰り返しながら上昇しており、長期的には100年あたり0.72℃の割合で上昇しています。
また、最近の2014年から2020年までの値が上位7番目までを占めています。
http://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/temp/fig/an_wld1.png
http://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/temp/fig/an_wld2.png 2021年6月22日(火) クローズアップ現代
独自取材 再エネビジネスの“ゆがみ” 〜脱炭素社会の裏で〜
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4560/
海江田元大臣が認めているように、売電価格を決定するプロセスが性善説なので、不正をしようとすればできてしまう。
でも会社が不正をして国民から金を巻き上げているのは許すべきではない。
やられたらやり返さないといけない。倍返しだ! >>52
ぶっちゃけ、なんか自分も最近は心配になってるがそれはすごく漠然としたものだ、
体感として大雨とか異常気象的なものを体感することが以前より増えてるから・・・・・
なんか、地球大丈夫なんか?って思ってるだけで化学的なものでは全くない。
一方で、天明の飢饉とか大昔からとんでもない異常気象みたいなものはあった、二
酸化炭素炭素の排出なんかいまと比べ物にならないぐらい昔に、フロンガスなんか
なかった大昔に
地球規模で平均気温とかも取れてない何万年って流れで見たらいま大騒ぎしてるの
もどうということのないものなのかもしれないという可能性・・・
まぁ・・・
結局なんかわからん・・・ 読売と産経は、私たちの手元に届く時のコストを考え、太陽光は割高とし、朝日、毎日、日経は発電コストだけ考えた見出しにしている。各紙の見出しを見るだけで、エネルギー政策に関する考え方が伝わってくるが、では、読者に伝えるべきコストは何だろうか。
各電源の競争力を考えるのであれば、手元に届く時のコストを基に考えるべきだ。日経新聞は、「太陽光最安になる」とのタイトルの電源別発電コストの表を記事中に掲載しているが、記事の最後には、統合コストを考慮すると「事業用太陽光は30年時点で18.9円、陸上風力は18.5円だった。一方、原子力は14.4円、LNG火力は11.2円、石炭火力は13.9円で、いずれも太陽光と風力を下回った」と注釈を付けている。
https://ieei.or.jp/2021/08/yamamoto-blog210826/ ユーラスエナジーホールディングス(トヨタグループ)
操業中 103件 326万1353kW=3261MW=3.3GW
>風力発電 87件 291万7800kW=2918MW=2.9GW
>太陽光発電 16件 34万3553kW=343MW=0.3GW
建設中 12件 63万5900kW=636MW=0.6GW
>風力発電 11件 62万0900kW=621MW=0.6GW
>太陽光発電 1件 1万5000kW=15MW=0.01GW
合計 114件 389万7253kW=3897MW=3.9GW
https://www.eurus-energy.com/project/project-list/
トヨタが所有してる発電所が「約4GW」 >>55
それは全く違う。温暖化のコストも入れるべき。それが入ってないからそういう頓珍漢な話になるんだよ。私たちには温暖化の被害も降りかかるし降りかかっている >>58
コテ忘れたw
降りかかるし*現に*降りかかっている、な まだ局所的効率あぷあぷ・超伝導厨が喚いているのか・・・
コイツの脳みそには「全体最適」という言葉がない。 10年止まってた電源が最安になるわけないだろ。
小学生でもわかることなのに。
10年間は、1kw当たりのコストが数十兆円だったんだぞw 河野太郎大臣パワハラ音声 官僚に怒鳴り声「日本語わかる奴、出せよ」
「週刊文春」編集部2時間前
source : 週刊文春 2021年9月9日号
https://bunshun.jp/articles/-/48318 >>58
温暖化ガスの保温効果に比べて排熱分の寄与ってどの程度なんだろう >>65
太陽からのエネルギーの3,4桁低い値か
地球から放熱される分を差し引いても2,3桁は小さそうだな
有難う
そういうことなら、IEAが盛んに太陽光最安値と言ってるのは多分にミスリードだな >>66
全然ミスリードではない。自然エネ=再エネ単独で総発電量の半分ぐらいを担うことが可能だ 日本並みの安定な電源を求めない国なら安いということかな そんなのは問題になっていない。高度な製造業を営んでいるドイツでそれくらい行っている。てか技術は課題を解決して進むんだよ。技術的課題を挙げてできないなんて言うやつはケツの穴を締めなおせ。 >>68
> 日本並みの安定な電源を求めない国なら安いということかな
日本よりデンマークの方が安定していると言うのが現実 >>48
フェラーリのスーパーPHV、モーター出力密度は世界トップクラスの14kW/kg
https://response.jp/article/2019/06/05/323112.html
クルマ用は超電導じゃなさそうだが 今頃?遅い!!
再エネの電力を水素に変換・貯蔵 「P2G」技術開発本格化へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210902/k10013237951000.html
長期間ためることが難しい再生可能エネルギーによる電力を、水を介して水素に変換し貯蔵する「P2G」と呼ばれる技術の開発が本格的に動き出すことになりました。
「P2G」はPower to Gasの略で、太陽光など再生可能エネルギーの電力を水素に変換し貯蔵する技術です。
太陽光などは発電量が天候に大きく左右されるうえに、余った場合、蓄電池を使っても長期間ためておくことが難しいという弱点がありました。
東京電力や大手繊維メーカーの東レ、山梨県などはこの技術の開発を加速するための新たな協議会を設立しました。 【2019年最新】グリーンインフラレンディングの評判がひどい!投資家集団提訴!
https://toshi-beginner.net/social-lending/services/greeninfra-reputation/#i-4
グリーンインフラレンディングは、200億円集めたという実績を出してからほんの3ヶ月で一気に転落しています。
時系列で説明していきますね。
2018年5月
2018年5月には最速で200億円を集めるという実績を出したグリーンインフラレンディング。
しかしその同月、アウトサイダーズ・レポートという企業や経済の情報サイトでグリーンインフラレンディングについていくつかの報道をしました。
この報道は2018年5月〜6月に渡って報道されていますが、5月にまとめて記載しますね。
アウトサイダーズ・レポートがグリーンインフラレンディングについて報道した内容は以下の通り。
他のファンドで集めた資金を原資に返済をしている
集めた資金を親会社であるJCサービスに貸し付けている
親会社JCサービスが太陽光発電所売買でトラブルを起こしている
JCサービスがグリーンインフラレンディングを通じてJCサービスの未公開株を買い戻している
このような報道がされて投資家は一気に不安になったでしょうね。 >>66
> >>65
> そういうことなら、IEAが盛んに太陽光最安値と言ってるのは多分にミスリードだな
これは意味不明。
太陽光も風力も、基本、排熱は微々たるもので
仕事になり得るギブスの自由エネルギー「電力」に変換してしまう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%94%B1%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC#%E3%82%AE%E3%83%96%E3%82%BA%E3%81%AE%E8%87%AA%E7%94%B1%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC
化石燃料(ウランも含む)からの変換では、
元の発熱量の6〜7割前後の「仕事にならないエントロピー」が
変換時点で発生してしまう。
どちらも電力として仕事をすれば、最終的に排熱になってしまうが、
太陽光や風力では、電力変換プロセスでのロスが
化石燃料に比べて極端に少ないから、
最終消費量が同じでも、結果的に一次エネルギー使用量は少なく済んでしまう。
参考:エネルギーバランス・フロー図
https://i.imgur.com/NGW7cDx.png
エネ庁:エネルギー白書2021より
https://www.enecho.meti.go.jp/about/whitepaper/2021/html/2-1-1.html
それが、高いか安いかは、変換効率といった機器や設置、運用のコスト問題。
これがコストがこなれてくると、
CO2処理コストや気候変動による災害対策費も入れたコスト計算では、
CO2を出さないだけでなく、一次エネルギー使用量が少ないこともあって
当然化石燃料より安くなる。 >>66
ミスリードを誘いたいのはおまえ個人の思想 >>74 の追記
> どちらも電力として仕事をすれば、最終的に排熱になってしまうが、
> 太陽光や風力では、電力変換プロセスでのロスが
> 化石燃料に比べて極端に少ないから、
> 最終消費量が同じでも、結果的に一次エネルギー使用量は少なく済んでしまう。
このあたりの説明を飯田哲也あたりは、
・太陽光・風力はフローのエネルギーを掴んでいるから
・化石燃料からのエネルギー変換はストックを変換しているから
とかいう言い回しで説明していたが、
この説明はいまいちピンと来ない。 >>72
アウディーが2008年?にはじめたP2Gは
再エネの余剰電力で水素を作りバイオマス発電から出るCO2 とでメタンを作り
その廃熱でバイオマスの発電効率を上げるとか
そんなんじゃなかったっけ?
EUでも水素の直接貯蔵は圧縮に過大なエネルギーが必要とか問題があって
ガスプラントへの封入とか様々な炭化水素燃料が模索されているはず
最新だと違うのかな エアバス、CO2排出ゼロの旅客機を計画 水素で航行
https://www.bbc.com/japanese/54244929
電動の旅客機は重量的に厳しい
水素で飛べるなら無理に電動にしなくてもいいだろう >>77
だから、再エネで水素を作り、再エネで圧縮貯蔵
>>78
あちこちでドローンタクシーを開発してるが、バッテリーの代わりに水素プロペラエンジンを使えば航続距離を伸ばせると思うが
超短距離輸送への道がありそう >>78
水素のままでは体積エネルギー密度が低すぎる
天然ガスの航空機がほとんど無いのと同じ問題 >>79
確かに実現すればすごい
その頃には車も当たり前に中短距離はEV
中長距離は水素になるんだろうな
小松左京の小説みたいだ >>82
ならない。電気で代替できる乗用車に水素を利用するメリットがない >>83
問題は、その電気を貯めておく手法、経済性、コスト、インフラなどが関わってくるからややこしい
バッテリーが進化すれば問題無いのだが、それがかなりゆっくりなので、もどかしい >>83
今の常識当てはめても仕方ないだろ
自動運伝の長距離トラックだってありえるわけだし >>84
需給に応じてリアルタイムに電力価格を変動させれば
生産者と消費者が勝手に調整していく。
今は一律価格。これを辞めるだけ ちょっと前の記事だが・・・
2021/08/20
送電網の脱炭素化を目指すスタートアップ、ビル・ゲイツのファンドなどから16.5億円の資金調達へ
https://energy-shift.com/news/fe699748-f3cd-4b08-a960-8f39cd6e04f3
> Reactive TechnologiesのGrid Metrixという技術は、
> ソナーのようなしくみを利用して、送電網の慣性力(周波数の変動に対応する力)の状況を直接測定し、
> リアルタイムでシステムオペレータにデータを提供するというもの。 >>86
最近のEUのEV推進はそれが狙いだろう
自家使用の太陽光発電の多くに蓄電設備が併設されてるのも有効
水素はその次のレベルになった時に必要になってくる
P2Gの規模が大きくなればGTCCの燃料製造がそのままCO2削減になる
地中海の対岸からは激安の太陽光発電による電気が送られてくるかも知れない
サウジの1000MW級の太陽光発電所など砂漠の利用は始まったばかり P2Gって、俺がこのスレの初期の頃に何回かレスしたけど反応少なかったな。
P2Gって余剰電力で水素を作って二酸化炭素と合成させて炭化水素にして多方面で利用するシナリオ。
まぁ、電化できない分野で合成燃料が使われる程度だと思うよ
そのうち超電導の送電や巨大フライホイールの大規模蓄電ができて、水素による需給調整の必要性が無くなる 280 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2021/01/02(土) 01:09:41.03 ID:???
炭素の酸化状態がその化学結合の性質の変化をどのように反映するかを示しています。
酸化状態は、炭素の場合は+4(最も酸化された状態)から–4(最も還元された状態)
数値が小さいほど、炭素の化学結合に存在するエネルギーが多くなります。
https://carnotcycle.files.wordpress.com/2019/06/cos02.jpg
緑の矢印は、陸生植物と海洋プランクトンの光合成
石炭は510 kJ
石油は610 kJ
天然ガスは810kJ -4を表します。
https://carnotcycle.files.wordpress.com/2019/06/cos03.jpg
自然の炭素循環で大気中の二酸化炭素から天然ガスが形成されるまでには数百万年かかりますが、サバティエ反応として知られるプロセスを使用して、人間が大幅に加速されたタイムスケールで同じ炭素変換を達成できることも注目に値します。 。これは最近、オーストリアで実施された注目に値するPower-to-Gas(P2G)プロジェクトで実証されました。
https://carnotcycle.wordpress.com/tag/underground-sun-conversion/
つまり、水素をより扱い易い形の天然ガスに改質した。 そのP2Gてのはこれと同じ?
【ナゾロジー】世界初、日本が「人工光合成によるクリーンな水素」の製造実験に成功(Nature) [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1630065015/ 438 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2021/01/06(水) 14:31:34.59 ID:???
ドイツでこのところ、「Eフューエル(E-Fuels)」と呼ばれる合成燃料をめぐる動きが活発化している。
“E“は、ドイツ語の「Erneuerbarer Strom=再生可能エネルギーで発電した電気」の頭文字である。
Eフューエルは通常、再生可能エネルギーで発電した電力、水素、そして二酸化炭素(CO2)を使って製造されるためである。
ここでもう一つ、“Power-to-X”と言うコンセプトにも簡単に触れておく。ドイツエネルギー機関の解説によると、同コンセプトは、
・Power-to-Gas(水素及び合成メタン)
・Power-to-Liquid(合成ディーゼル、合成ガソリン、合成ケロシン)
・Power to Chemicals(メタノール、プロピレン、アンモニアなどの化学物質)
を包括する概念である。
Power-to-Xテクノロジーでは、まず、再生可能エネルギーで発電した電力を使って水を電気分解して水素を取り出す。
こうして得られた水素は、直接利用したり貯蔵したりすることも可能であるが、これにCO2や窒素(N2)などのガスを投入することによって、加工することもできる。 >>96
P2Gにアンモニア燃料や合成燃料は含まれない >>76
エネルギーってのは利用しても形を変えるだけで
減ったりしないからな
風のエネルギーも太陽光のエネルギーも
電力として使っても最終的には
環境中に戻っていくだけで減ったりはしない
ところが再エネを使うと環境が破壊されるとか
訳の変わらないこと言う大学教授がいて笑える 生物や人間によるエネルギー活動や利用は、エントロピーの縮小に使われる。
つまり宇宙の自然現象に逆行する動き。
モノを作るとはこれ。エントロピーの増大は無秩序になっていくこと(時間経過)
生物活動によって地球環境が保たれていたとしたら、これもエントロピーの縮小。
地球環境が破壊され不毛な地になれば、これはエントロピー増大。未来の自然な姿。 だから、生物や人間によるエネルギー消費は、エントロピーの縮小という形で保存される。
都市の発展とか緑が広がるとか、エネルギーを利用した結果の姿。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています