スイッチング電源 7台目
最近久しい、小型USB充電器 Ankerとかスイッチング周波数ってどれくらいだろう? >>21
オシロのプローブを近付ければ見えるんじゃない? 周波数レンジがあるマルチテスターのテスター棒を近づけるだけでもいけるよ。 準共振の興味深い結果の1つは、スイッチング周波数が負荷に応じて変化することです
(標準値として70kHzを使用)。
Apple II電源などの初期の電源は、単純な可変周波数回路を使用して電力を調整していま
した。しかし、1980年代に、これらの回路は、固定周波数で切り替わるがパルスの幅を
変化させるコントローラーIC(PWMとして知られる)に置き換えられました。現在、
高度なコントローラーICは可変周波数制御に戻っています。しかし、それに加えて、
超安価なノックオフ電源は、AppleIIとほぼ同じ可変周波数回路を使用しています。
そのため、ハイエンドとローエンドの両方の充電器が可変周波数に戻りました。 次世代パワー半導体素材「GaN(窒化ガリウム)」のUSB急速充電器への活用
なのに 電源整流回路をSBDに交換すれば高品質になると度々言われるんだが
実際に総合的に見てどうなんだろ スイッチング電源の場合
出力側については
高周波整流だから速度の関係もあってSBDが主流
入力側は高耐圧品が高価なのもあって一般的なダイオード多いけど
SBDのVfは低めだが、効率を気にする場合は
MOSFET等で同期整流採用する場合も増えてる訳で >>28
ありがと
検索すると多少電圧高めに出るからとか書かれていたけど
長期的な不具合問題が気になってたんだ
MOSFETはたしかにあるわな
スイッチング電源は触るつもり一切なかったのでどうも今一よくわかってない 超高効率とか大電流になってくるとSBDでも損失がバカにならないよね FRDだと更に半減して良いという事だが
ローノイズ電源化の為にそこまでする必要があるのか悩む いくらローノイズ化しても、諸全、AMラジオにはSMPSは使えない どの程度音が良くなるか分からないけれどFRD買ってきました
100V2A程度のだがデカくて問題あるって事ある?
検索して調べろ?行ってきます あんまオーバースペックだと漏れ電流デカいんじゃないの? >33
そこはGaNにしてスイッチング周波数を10MHzとかにすれば・・・・・ 今度は短波ラジオ、アマ無線受信機には使えないか
いっそのこと、30MHz以上が望ましいが。 GaNはノイズがすごい
逆にノイズ少ないという話が溢れていてよく分からん
USB充電器に使われているのだけがノイズ撒き散らしてるのだろうか >>33
受信周波数に応じて干渉しないスイッチング周波数を使用するのはどうか AMラジオは、500kHz〜1.7MHz
SWは、3〜30MHz だが? AMラジオが全部出て行けば
ノイズ対策でキリキリする事もなくなるのかなぁ 屋内配線もノイズ元となるので難しいな
特に集合住宅(億ションも含む)なんて床天井壁全てからノイズがやってくるからな >>45
アルプスは、メェ〜メェ〜うるさいらしいぞ。 震災の停電の時はすごくクリアだったらしいな
ラジオではなく流星観測だったか… スイッチング電源の整流ダイオード交換するためにFRDを購入したのは良いけれど
取り付けられてる場所が隅で三端子レギュレーターと放熱版に挟まれて取り外し憎くて困った
基板背面に亀の子みたいに並列に接続したらダメ? スイッチング電源の二次整流は普通に(ウルトラ)ファストリカバリだろ。
普通の整流ダイオードは使われていないぞ。 >>50
パッケージで普通の使ってるけど
使ってないのはお高いやつでしょ 質問させてください。
低負荷のときの消費電力についてです。
オンボードのDCDCコンバータがあります。
出力10W、全負荷時の効率が85%です。
これを負荷30%とか低負荷で使用するときの、だいたいの投入電力が知りたいです。
以下のように考えていますが、正しいでしょうか。
全負荷時 10W / 85% = 11.8W 入力
1.8Wが、このコンバーターを動かすのに必要な電力
この「コンバーターを動かす電力」は、
全負荷時〜低負荷時でも、多くても1.8Wである
という考えは正しいでしょうか? >>54
詳しい方の反応待つまで暇つぶしがてレスすると
普通の電源だと100パーセント負荷は効率が10%ほど落ちた気がします
60%を超える頃に効率が随分良くなる
ってのが俺がよく使う電源だがデータシート上の話
実測して確認したことないです ありがとうございます。
確かに効率は、ある点でピークが出ますよね。
そのピークの時の効率をグラフから読み取ったときでも良いと思います。
入力電力 Pin
出力電力 Pout
内部消費電力 Pc とかすると、
Pin = Pout + Pc で、
効率が最高のときの効率から Pc(85) を得れば、
負荷30%とかでも、Pcは Pc(85)とあんまり変わらないと考えてもいいのでしょうか?
という質問です。
負荷率によって、Pcは変動するでしょうが、少しではないかと思っているのです。 >>56
DC-DCコンバータ用ICのデータシートやリファレンスデザインに
負荷率と効率のグラフが掲載されてね?
一般的には30%だと最大効率からそれなりに落ちるはずだから
多めに入れる必要があるかも
あと低負荷モード的な機能の有無や仕様によっても変わってきそう >>56
正しいか正しくないかで答えたら正しくないだな。
出力電力に依存する部分と依存しない部分があるから
その方法では両方を加えた値しか分からない。 「スイッチングレギュレータはリニアレギュレータと比べて負荷過渡応答が遅い」と言う主張を見かけるけど
500kHzとか1MHzで動作している今時のスイッチングレギュレータでもそうなの? >>59
スイッチング速度が上がった分、十分速くなったけどな。
ただし昔ながらのTL431と古いフォトカプラだとフィードバックループの高速化にも限界がある。
その先は↓絶縁型エラーアンプへの置き換えや、デジタル制御電源だ。
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-13423/ >>60
やっぱそうだよね。昔の50kHzも行かないようなのならともかく
今時のだったら数百kHz当たり前だし、高性能な奴だと電流量を
フィードバックしていたりするし >>39
ソフトスイッチングしてる?
してなけりゃノイズが多いし、ちゃんとソフトスイッチングさせてりゃ
ノイズは少ないはず 前スレのコレ↓、イチケンの動画だったんだなw
972 774ワット発電中さん sage 2020/11/20(金) 06:18:20.81 ID:OMX51UFm
サムネイルだけで分かる、素人設計感丸だし動画…
恥ずかしくないのかな?
https://m.youtube.com/watch?feature=emb_rel_end&v=pJfl3CfBI-U vicor japanにお勤めの神田さんっていますか? バイゴーは、かつて東京都多摩地域および埼玉県に展開していたドラッグストア
2007年に同業のドラッグセイムスを運営する富士薬品により買収された
2013年10月には富士薬品に吸収合併され、法人としては消滅している vicor japanの神田さんっていらっしゃいますか? 某動画のMYTNC1R86RELA2RA、価格高いし何が良いのか分からんな。
インダクタ不要な分、面積が少くて済むってだけか? >>71
そこはどうでも良くて、部品として採用するメリットがあるかどうか。
後発なんだからアピールポイントがあると思うんだが、効率もそこそこだしよく分からんなぁ〜って 随分昔になくなった印象
製品は売ってるけど保証ないのよね イーター電機工業倒産
2018年
54億3600万円負債
興味なかったのですが調べて驚いた。
関連倒産どれだけ引き起こしただろう。 >>70
コイル鳴き無さそうだから、、、 キャパシタも鳴くかw
>>75
債務超過で上場廃止になって2年持ったんだから、その間に最小限の傷で済む様に
取引先は準備してたと思うよ。 >>76
取引先はその間支払いされてなかったと思うけど?
被害は最小限度とかないわ >>77
イータに限っては親会社があったし、踏み倒したままならどこも資材売ってくれん。
それが2年持ったのだから、親会社が被ったと推測している。 教えてください。
http://www.tracopower.com/info/current-remote.pdf
上のpdfは、TRACOという会社の基板上のDCDCコンバータの、
リモートon/offの端子の使い方の説明です。
よくあるDCDCのリモート端子は電圧入力で、開放かGNDで on/offをしていると思います。
ところが、このデータシートのものは、
出力on = リモート端子開放
出力off = リモート端子に、2〜4mAを押し込む
という使い方です。
電流入力にしているには理由があると思うのですが、それが考えてもわかりません。
電流入力にして、しかも電流範囲があるのは、なぜなのでしょうか。 電流入力にしてる理由は分からないが、電流の範囲がなかったら外部回路を
設計できないよね。 >>80
バイポーラトランジスタのベースが繋がっていて、そのトランジスタを
ONにするベース電流を規定しているだけだと思う。
2mA以上で有効になるのは間違いなさそう。
あまり多く流しても内部回路で熱になるだけで、流しすぎると傷むということだと思う。
実際の許容範囲はデータシートを見ろということになっているけれど、
たぶん2〜4mAより広いのでは。
それ以上に特に深い意味はないでしょね。 何の電源か知らないけど…
例えば入力36V、出力24Vの電源があったとして電源のON/OFFのためだけに別途ロジック用の(5Vとか)電源を用意しないといけなかったら面倒
別回路でもし3.3Vロジックを使っているなら1kΩ内蔵の電源なら直結可能、内蔵してなければ適当な抵抗を直列に入れる
別回路で仮に12V回路があれば4kΩくらいの抵抗を直列に入れる
別回路に接点しかない場合は入力電圧÷(2〜4mA)の抵抗を入れる
…みたいな
もしON/OFFが電圧入力だったらxV以上で電源OFF、xV以下またはオープンで電源ONみたいに電圧の規定がある、それが電流の規定になっただけでは? みなさん、ありがとうございます。
>>81
>電流入力にしてる理由は分からないが、電流の範囲がなかったら外部回路を
>設計できないよね。
確かに。電圧入力で電圧範囲を書かないのと小梨ですね。
>>82
>それ以上に特に深い意味はないでしょね。
そうなんですが、なぜ電流入力にしたのでしょうか。
多くの電源のEN端子は、open か 0V の「電圧でで制御」しますが、
「電流入力」になっている目的が知りたいです。
・電流入力にすると、○○のときに都合が良いから、
・電流入力にすると、○○とのI/Fが撮りやすいから、
・電流入力にすると、コストが下げられるから、
ということがあるのかしら、と思いました。
>>83
>例えば入力36V、出力24Vの電源があったとして電源のON/OFFのためだけに別途ロジック用の(5Vとか)
>電源を用意しないといけなかったら面倒
OPENと0Vで良いのではないかと思います。
>xV以下またはオープンで電源ONみたいに電圧の規定がある、それが電流の規定になっただけでは?
そうです、電流になった理由がわからないのです。
何が嬉しいのだろうかと。 オン・オフを遠隔で行いたい場合など、リモート制御の現場では電流伝送の方式が好まれるよ。
恐らく、ローインピーダンスで外来ノイズを受けにくかったり、断線検知が容易だからだと思う。 ありがとうございます。
お話は了解ですが、
基板上の2W程度のDCDCコンバータで使用する機会は多いでしょうか? >>86
多様な電圧を許容するため内部でフォトカプラ受けにしているのか?と思ったが、pdf見るとトランジスタのベース端子が剥き出しなんだね。
剥き出しなら電流駆動するしか無いべ。
多いか少ないかなら、POLでこの形式は珍しい 流し込みでOFFにするのはコーセルでもあるね。
https://www.cosel.co.jp/tool/tag/pdf/CMJ_MG1R5-10.pdf
MG-48ページ。
こちらは電圧で規定はされているけれど、結果的に相応の電流を流すことになります。
この回路の場合は、VBE=0.7Vと考えるなら、Hレベル2V〜9Vは、
「0.4mA〜2.5mA。ただし2V以上」
という意味でもあります。
ベースエミッタ間に抵抗が入っているのは、入力オープン時に、OFFを保証するのと
閾値を調整するためだと思うけれど、逆に、VBEよりもずっと高い電圧を入力に与えない
といけません。
わりと少数派かもしれないけど、このタイプのものを昔から使ってる人にとってみれば、
変わるとこまるでしょね。 >>88
ありがとうございます。
おっしゃることは全て納得できますね。
しかし、なぜ電流で、、、と言う点がわかりません。
電流入力って、使いやすいとは思えないです。
しんくならまだしも、ソースで押し込んでやらないといけないのは、
駆動側を再現してしまうと思います。 >>80
これは対象製品の機能の一つを紹介してあるのであって、
一般的にFBに使う従来のリモート機能も別に含まれてると思いますよ。
Introduction
This application note refers to products featuring a current driven remote control circuit.
ちなみにこの電流検知でのリモートは主に負荷の過電流保護目的に使いますね。
負荷の変動が大きい用途のATX電源やモータドライバ等ではよく見かけます。
この場合コンバータに接続して使用する高価な負荷の保護目的で、
過負荷や短絡等でその定格越えの過電流を検知すると遮断して守ります。
電流検知だから、保護部品の定格値よりシャント抵抗が決まり設計は簡単。 >駆動側を再現してしまうと思います。
これはどういう意味だっけか。 コントロール機能が要らない場合は端子をOPENにしたいでしょ
その場合に電圧入力(CMOS並みのHi-Z)はノイズ誤動作的に非常に都合が悪い
これ以外に理由は無いと思う >>90
この場合、電流で規定はしてあるけれど、シャントで使えるような電流検知を
意図はしてないんじゃないですかね。 >>93
>>90は汎用的な電流判定式制御の利用の話なので
リモートとしては>>85であり、>>92が本筋ですね。
近年のリモコン付き家電品の受信側は大体この方式かな。 思いつきなんだけどフライバック方式で低圧→低圧の低倍率小容量DC-DC変換って出来るのかな?
ググるとAC-DC変換ばかり出てきてそういう設計例が全然見つからないです
+5V→±10V程度で10mAくらいを想定。出力の電圧精度やリプルはほどほどでよいけど電圧低すぎはNG
チャージポンプ
→低いのは困るので3〜4倍必要。ダイオード式は効率が悪い。高倍率のICは選択肢が少なく入手性も良くない
ブースト&バックブースト
→ほぼフルセットが2組必要。フットプリントを食う、安くないコイルやICが2倍になる
良くありそうなこの辺はどちらもイマイチで、二次巻き線が2つあるフライバック方式ならどうかと思いました
トランスはパワーインダクタの巻き数を調整して作れないかなと。トロイダルなら作業しやすいけど
分解可能ならSMDタイプのパワーインダクタでもいける? >>95
出来るけど、10mAでフライバックは大袈裟かな。
> チャージポンプ
俺的にはこれがお薦め。特にRS232C用のドライバIC。こいつは内部に正負のチャージポンプ持ってて、これを電源として利用するの。
その昔、シリアルマウスと呼ばれるRS232C接続のマウスがあった。電源はTX信号を電源とし、RS232Cドライバ側はシリアルマウス対応の為にチャージポンプ強化型ICが作られた。
> トランスはパワーインダクタの巻き数を調整して
適切なトランス調達がメンドイ。フライバックならPoE用のトランスが入手しやすいけど、あれは48Vからの変換用なんだよね。
だからまず、「デュアルワインディングインダクタ」を検索しようか。次にブースト型を設計し、そのインダクタにデュアルワインディングインダクタを使用。
1次型はモチブーストして正電源に。2次側はグランド基準で負電源にする。
結果ICが1個、インダクタ1個で正負電源が出来る。
ただ10mAっしょ、チャージポンプでいいよ。 初心者質問スレで質問したもののMAX232系か既成の基板しか紹介されなくて
どうした物かと考えていて思いついたのがSMPSのフライバックでした
>>96
ググってみましたが矩形波駆動なのでスイッチング素子が2つ必要っぽい?
MOSFETが2つになるとゲートドライバも2組になってしまうので・・・
>>97
MAX232系は思いついていましたが10mA引いて±9.0Vを維持できるICってあります?
秋月あたりにあるのを見てもそんな強力なのはなさそうに見えますし±5.0Vしか作らないのすらあるような
>ディアルワインディングインダクタ
ttps://emb.macnica.co.jp/articles/5793/
多分これですかね Typicalで20mAなスイッチドキャパシタ、TC1044Sとかなら使えるのでは。
うちに20個以上も眠ってる。
https://www.microchip.com/en-us/product/TC1044S GaAsはガリウムヒ素と呼ぶのが一般化しているのに
GaNはガリウム窒素ではなく窒化ガリウムと呼ぶのが主流になっているのが不思議 >>100
ああすまん、5V→±5Vと勘違いしてたわスマソ。5V→±10Vだと、TC1044Sが2個必要になっちゃうな。 >>98
手持ちのデータシート漁ったら以下がマウス対応品。TI製とMaxim製が対応っぽい。
ショートモードで60mA引っ張れるから10mAは行けるっしょ
TI MAX3243E ±60mA (Short-circuit output current)
TI SN65C3243, SN75C3243 ±90mA (Short-circuit output current)
TI TRS3243 ±60mA (Short-circuit output current)
TI TRS3243E
Maxim MAX3221/MAX3223/MAX3243
Maxim MAX3222/MAX3232/MAX3237/MAX3241
Maxim MAX3222E/MAX3232E/MAX3237E/MAX3241E
Maxim MAX3224–MAX3227/MAX3244/MAX3245
Maxim MAX3224E–MAX3227E/MAX3244E/MAX3245E >>104
Maxim MAX3221のデータシートを見ると「Figure 7a. MAX3243 Transmitter Output Voltage vs. Load Current per Transmitter」
ってグラフがあって無負荷でも±5Vちょっと。6mAも引いたら±5V割ってしまうように見えるけど >>105
んなアホなと見てみたら確かに!(((^^;)
RS232Cドライバってこんなに弱かったっけ?
さて、スイッチングレギュレータは初心者に薦められないし、困ったね >>98
てな訳で仕切り直しでMAX680を推奨するよ。
許容度が足りなければ2パラにしてくれ。 >>106
秋月にあるIntersil/RenesasのICL3232CVZなんかもですが、新しめの省電力を謳うICは
定格出力が±5.xVで規格下限ギリギリしか出力しない物が多く見えますね
一応オリジナル?のMaxim MAX232およびその互換品?(秋月にあるSP232ACTやSP202ECT)は
定格出力±9VっぽいのでマシっぽいですがそれでもMAX232のデータシートを見る限り±8Vあたりが
良いところかも。これ使うならキャパシタを大きめにしてどこまで稼げるかって所でしょうか?
>>107
ICのみでMAU107やMAU108より高価なのは流石にちょっと・・・Maximは特に高価な印象が >>101
TiNも窒化チタンって呼ぶのが割とポピュラーだし
語感的にもチッカガリウムのほうが言いやすいからじゃねーですかね
別にガリチ〜って呼んでもいいと思うけど
GaAsはヒ化ガリウムってなんか言いにくいからやっぱガリヒ〜かな >>108
初心者スレ見に行ったら「モジュールではなく自分で実装したい」と書いてあったけど……
かつフライバックみたく、最小の部品で構成したいんでしょ?中々の冒険家だねぇ〜。
ところで基板起こす気はある?真面目にスイッチングレギュレータ組むなら基板設計必須だけど?
フライバック型はトランスがそこそこ高いし、設計も実装もブーストやバックコンバータ型より難易度が高い。バックコンバータ型(降圧型)の設計実装経験はあるの?
負電圧ならバックコンバータ型でも作れるが、同時に昇圧も行ないかつ最小の部品構成ならブースト型にディアルワインディングインダクタを組合せるのが正道かな。
どちらにせよ、バックコンバータ型の経験が無いと話は始まらないよ。 自分で実装したいのなら初心者と呼べないから、これ以上のことは自分で好きにしなさいとしか
言いようがないよな。それに誰かから回答をもらう質問をする意味がない。
それと既に幾つかの回答をもらいながら、後出しで「自分で実装したい。」は大変失礼になる。 安定性がどれぐらい必要か、も。わりと多くの絶縁型DC-DCが非安定だし。 俺なら↓の±15V DCコンにLM317LとLM337Lを足して±10V安定化するかな。
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-04135/ >>108
> 一応オリジナル?のMaxim MAX232およびその互換品?
おう、品番4桁が±5Vで3桁が±9Vなのか。気が付いてなかった。
> キャパシタを大きめにしてどこまで稼げるかって所でしょうか?
だねぇ〜、それとも棘の道すすむ?
スイッチングレギュレータ、動かない!と言うので呼ばれて行ったらパターン設計がダメダメ。
「回路図のここにコメント書きしたっしょ!(ドヤ)」で銅線でグランド強化の改造して取り敢えず。もちその後に基板作り直し。 TI LM2585のデータシートに5V→±12V フライバック方式 DC-DCの設計例を見つけたので
これを参考にLTspiceでシミュレーションしてみています
クランプ回路が難しそうな感じです。300kHzで効率はゲートドライバ込みで90%近く行きそう
基板に実装して多少落ちでも80%くらいは期待出来るかな?
ダイオードチャージポンプだと60%越えがせぜいぽかったのと比べれば全然良さそうです
>>102
マニクカの記事の主要はスイッチングレギュレータのインダクタをトランスに置き換えると絶縁電源を
実装出来るって点で適用はバック方式に限らないと理解していたのですが違うのかな
>>111
最終的にはプリント基板を起こす予定です
というかありがちなバックやブーストのスイッチングレギュレータはICメーカーが出しているデザインガイド的な
資料通りに作れば大きな問題は起きないような?プリント基板で作るならなおさら
トランスですが例えば
ttps://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-13380/
の場合AL値を逆算すると3.77E-08くらい?(ただしデータシートは51.5ターンだけど写真は
44ターン程度なので現物を確認する必要はありそう)。よって
一次巻き線 16ターン(10uH程度)
二次巻き線1 19ターン(14.4uH程度)
二次巻き線2 19ターン(14.4uH程度)
って改造したら1:1.2のトランスにならないかな?と
ディアルワインディングインダクタ(実質1:1トランス?)も同様に半分にするなり、二重に巻き直すなりで作れないかな
>>113
電圧の安定性は9.0〜12Vくらいでも大丈夫なくらいラフです。上はもうちょっと高くても平気かも >>116
チャレンジャーだねぇ〜。何事にも最初はあるし、嫌いじゃないよそういうの(^_-)
> ICメーカーが出しているデザインガイド的な
> 資料通りに作れば大きな問題は起きないような?
そう思うでしょ。でもデータシートの記述は結構テキトーよ。
お薦めはロームのこれ。
DC/DCコンバータの基板レイアウト概要
https://techweb.rohm.co.jp/knowledge/dcdc/dcdc_pwm/dcdc_pwm03/2734 >>116
フライバックに拘るのね。難易度高いよ。何故って、
> クランプ回路が難しそうな感じです。
なぜクランプ回路があるか考えた?ブーストやバックにクランプ回路があった?
つまりフライバックは盛大にノイズが発生する方式。覚悟してね。 デュアルワインディングインダクタを推している人に聞きたいのですが、>>102のトランスを
デュアルワインディングインダクタ(1:1トランス)にして正負電源を作れるのだろうか?
LTspiceでブースト方式のインダクタを1:1 トランスにしても全然正負対称にならないのですが・・・
負側が全然足りないです
デュアルワインディングインダクタを使って正負電源を設計している例とかあれば知りたいです
>>118
標準的なブースト方式はフィードバックに問題が起きると平気で100Vとか出たりするような
後段を焼きたくなければOVP必須では。LEDの点灯用くらいだったらLEDが燃えるくらいで済むけど
今作っているのはそうはいかないし。この点もっとも安全なのはフォワード方式だと思いますが
フォワード方式はシミュレータ上で上手く動かせていません