スイッチング電源 7台目
みんな、wanptekというブランドについてどう思う? >>4
中華ブランドなんていつ壊れても、いやまともに動いたら御の字で買うもんだろ? デジタル制御電源ぽい事をしてみようと思ったまでは良かったけど
ゲートドライバ(or ベースドライバ)のハードルが結構高い
実用性を考えると低くとも数百kHzでスイッチングしたいが
たいていの場合電源側の電圧とマイコン側の電圧が異なり
高速で動作するレベルシフタが必要
1.良くありがちなエミッタ接地のレベルシフト回路では立ち上がり速度が全然足りない@1石/ch
2.1の後ろにコレクタ接地のプッシュプルを付ける。大分改善するが立ち上がりの鈍さは結構残る@3石/ch
3.入力側も上下対称にしてプッシュプルをエミッタ接地にする。これでも完全な上下対象にはならないが今のところ一番マシ@4石/ch(基準電圧源4石)
4.ゲートドライバICを使う。間違いないがこれ買うくらいなら電源制御IC買った方が良くね?になりかねない
5.MOSFETを使う。普通のトランジスタの4〜5倍はするので調子に乗って石数を増やすと4になる
マイコンのIOポートの駆動能力の低さも結構難点。う〜む悩ましい デジタル制御電源で悩んだのは
マイコンの電源とFETを絶縁するか?
FET一次側だし最終的にどうするか?は考えどころ
小型トランス電源使ってマイコンが絶縁されるなら
絶縁できるゲートドライバで駆動したくなるし
実験だけなら小型トランスの別電源で良いし
部品箱に入ってた使ってないIRのMOSFETドライバ使えば良いのだけど 飽和動作させるならエミッタ(ソース)接地なプッシュプルが最適だと思うけど
駆動回路例がなかなか見つからない。コレクタ接地だとゲインが出ないし
電源5V、マイコン3.3Vだけどこの数Vが恨めしい >>6
俺も悩んだなぁ〜。
俺的結論は5.のFETでレベルシフトしてプュシュプルのゲートドライバ。
dv/dt破壊を考慮するとゲートドライバは外せない 半導体メーカーでスイッチング電源ICの設計をしてます。知識が偏っているので、皆様の書き込みを見て勉強させてもらっています。ありがとうございます。 MOSFETってVthが普通のトランジスタのVfよりかなり高いからドレイン接地にしてしまうと振幅が
小さくなってしまう
電源から1V以上も浮いてしまったら5V系では1.8VとかでONするMOSFETしかドライブできない
かといってソース接地にしたら貫通電流の問題が出るしお高めなこともあって難しい
とりあえずこんな感じかなぁ
入力は普通のエミッタ接地でレベルシフト@NPN
立ち上がりがなまるので立ち上がり時にVCCから引き込み@NPN+FRD
コレクタ接地のプッシュプルでMOSFETへ@NPN+PNP
トランジスタは全てC1815/A1050(C2712/A1162)
これで4V弱くらいの振幅を得られるけどブートストラップ構造にしてあるハイ側が
ソース+3.xVしか出ないのでハイ側NPNのコレクタとVCCにPNPをはさんでVCCレベルまで引き上げ
これでロー/ハイともソース+4Vくらい出せるので4V駆動用のMOSFETならドライブできる・・・かな?
しかしモデルによるとはいえLTspice上の貫通電流ってどれだけ信用できるのだろうか
データシートの数字からするとターンオフしているはずなのに貫通電流が流れるような どのくらいのパワーを出そうとしてるのか知らないがMOSFETの
ゲート容量が1000pFあったら2SC1815で流せる電流ではスピード
が出なさそう。
MOSFETドライバICは数アンペア流せるのが普通だからね。 >>11
何言っているのか分からんな。
5Vに持ち上げるだけならLVTTLを使うだけ、うだうだ語る価値すらない このMOSFETはton>toffと珍しい仕様なので短絡事故が起こりにくいと思う
>12
今のところこんな感じになった。SBDのみ適当。負荷は正2段と負3段のチャージポンプ
ttps://uploader.purinka.work/src/18208.png
ttps://uploader.purinka.work/src/18209.png
気になっている点
ICのピークが定格の50%を越えてしまうのでC3325/A1313(IC<=500mA)あたりを使った方が無難?
もしくはON損失がちょっと増えるけどMOSFETをCissが小さいSSM3K329Rとかにしてしまう手も
C3はもうちょっと減らせそう
MOSFETのton/toffは各50ns以下な事を考えるとこのゲート波形で貫通電流は流れないはず
周波数は出力電圧の都合上これがほぼ下限
ふと思ってR13、R14、R12、R8を削除してみたら
ttps://uploader.purinka.work/src/18210.png
Q8のICがだいぶ増えたけどシミュレーション上は良さそう。基板に実装してこんなに綺麗に行くかは判らないけど
>>13
74xCT14の入力段にプルアップ抵抗とLPFを付ける形になるのかな
ただブートストラップ構成ハイ側の入力には使えないからMOSFETをP+Nにする必要がありそう 貫通電流が流れうる構成の場合デッドタイムが必要なのは理解できるけど
定量的にデッドタイムを算出する方法が書いてある資料って見あたらない気がする
富士電機のIGBT関連の資料に無負荷状態にして入力電流を観測する方法が
紹介されているけどこれは負荷を切り離せるアプリケーション限定で
1つの基板にMOSFETドライバから負荷まで載っているような場合は使えない
また貫通電流が極端に大きかった場合はスイッチング素子を壊しかねない
量産品でも使われている構成だし1台1台調整しているとも思えないから
事前に見積もる何らかの方法はあるんだろうけど企業秘密なのだろうか
MOSFETデータシートのton/toffとかもtypしか書いていないし >>15
悩む事か?
デッドタイムは貫通電流が流れない範囲(温度や偏差)で、限りなくゼロに近ければいい >>16
アプリケーションノートとかを見てもそう書いてあるけど具体的にどうやって
調整すればいいのかが書いてある資料って見つからないような
高出力のスイッチング電源は同期式が主流だし、高出力のアンプとかも
プッシュプル構成が一般的だけどどちらも回路を切らないと調べられない
設計時に安全率を加味した値を用意してそれを使うんじゃないかと
想像しているけど違うのだろうか(≒必ずしも最適値ではない) 少ないほど良いと言っても貫通電流が流れなくてもId*Vdのスイッチング
損失があるんだしどこかに妥協点があるんじゃないの? >>14の配線が難しい
GNDの安定を考えるとハイ側かロー側のどちらかを上下反転させた方が
良さそうだけど、そうするとゲートをドライブする線がクロスしてしまう
クロスしないようにするとゲートドライバのGNDが伸びてしまう。どちらがマシか・・・
給電点と入力側パスコンもスイッチング素子の直近が望ましいけど
これもゲートドライバの配置とトレードオフになりそう 最近久しい、小型USB充電器 Ankerとかスイッチング周波数ってどれくらいだろう? >>21
オシロのプローブを近付ければ見えるんじゃない? 周波数レンジがあるマルチテスターのテスター棒を近づけるだけでもいけるよ。 準共振の興味深い結果の1つは、スイッチング周波数が負荷に応じて変化することです
(標準値として70kHzを使用)。
Apple II電源などの初期の電源は、単純な可変周波数回路を使用して電力を調整していま
した。しかし、1980年代に、これらの回路は、固定周波数で切り替わるがパルスの幅を
変化させるコントローラーIC(PWMとして知られる)に置き換えられました。現在、
高度なコントローラーICは可変周波数制御に戻っています。しかし、それに加えて、
超安価なノックオフ電源は、AppleIIとほぼ同じ可変周波数回路を使用しています。
そのため、ハイエンドとローエンドの両方の充電器が可変周波数に戻りました。 次世代パワー半導体素材「GaN(窒化ガリウム)」のUSB急速充電器への活用
なのに 電源整流回路をSBDに交換すれば高品質になると度々言われるんだが
実際に総合的に見てどうなんだろ スイッチング電源の場合
出力側については
高周波整流だから速度の関係もあってSBDが主流
入力側は高耐圧品が高価なのもあって一般的なダイオード多いけど
SBDのVfは低めだが、効率を気にする場合は
MOSFET等で同期整流採用する場合も増えてる訳で >>28
ありがと
検索すると多少電圧高めに出るからとか書かれていたけど
長期的な不具合問題が気になってたんだ
MOSFETはたしかにあるわな
スイッチング電源は触るつもり一切なかったのでどうも今一よくわかってない 超高効率とか大電流になってくるとSBDでも損失がバカにならないよね FRDだと更に半減して良いという事だが
ローノイズ電源化の為にそこまでする必要があるのか悩む いくらローノイズ化しても、諸全、AMラジオにはSMPSは使えない どの程度音が良くなるか分からないけれどFRD買ってきました
100V2A程度のだがデカくて問題あるって事ある?
検索して調べろ?行ってきます あんまオーバースペックだと漏れ電流デカいんじゃないの? >33
そこはGaNにしてスイッチング周波数を10MHzとかにすれば・・・・・ 今度は短波ラジオ、アマ無線受信機には使えないか
いっそのこと、30MHz以上が望ましいが。 GaNはノイズがすごい
逆にノイズ少ないという話が溢れていてよく分からん
USB充電器に使われているのだけがノイズ撒き散らしてるのだろうか >>33
受信周波数に応じて干渉しないスイッチング周波数を使用するのはどうか AMラジオは、500kHz〜1.7MHz
SWは、3〜30MHz だが? AMラジオが全部出て行けば
ノイズ対策でキリキリする事もなくなるのかなぁ 屋内配線もノイズ元となるので難しいな
特に集合住宅(億ションも含む)なんて床天井壁全てからノイズがやってくるからな >>45
アルプスは、メェ〜メェ〜うるさいらしいぞ。 震災の停電の時はすごくクリアだったらしいな
ラジオではなく流星観測だったか… スイッチング電源の整流ダイオード交換するためにFRDを購入したのは良いけれど
取り付けられてる場所が隅で三端子レギュレーターと放熱版に挟まれて取り外し憎くて困った
基板背面に亀の子みたいに並列に接続したらダメ? スイッチング電源の二次整流は普通に(ウルトラ)ファストリカバリだろ。
普通の整流ダイオードは使われていないぞ。 >>50
パッケージで普通の使ってるけど
使ってないのはお高いやつでしょ 質問させてください。
低負荷のときの消費電力についてです。
オンボードのDCDCコンバータがあります。
出力10W、全負荷時の効率が85%です。
これを負荷30%とか低負荷で使用するときの、だいたいの投入電力が知りたいです。
以下のように考えていますが、正しいでしょうか。
全負荷時 10W / 85% = 11.8W 入力
1.8Wが、このコンバーターを動かすのに必要な電力
この「コンバーターを動かす電力」は、
全負荷時〜低負荷時でも、多くても1.8Wである
という考えは正しいでしょうか? >>54
詳しい方の反応待つまで暇つぶしがてレスすると
普通の電源だと100パーセント負荷は効率が10%ほど落ちた気がします
60%を超える頃に効率が随分良くなる
ってのが俺がよく使う電源だがデータシート上の話
実測して確認したことないです ありがとうございます。
確かに効率は、ある点でピークが出ますよね。
そのピークの時の効率をグラフから読み取ったときでも良いと思います。
入力電力 Pin
出力電力 Pout
内部消費電力 Pc とかすると、
Pin = Pout + Pc で、
効率が最高のときの効率から Pc(85) を得れば、
負荷30%とかでも、Pcは Pc(85)とあんまり変わらないと考えてもいいのでしょうか?
という質問です。
負荷率によって、Pcは変動するでしょうが、少しではないかと思っているのです。 >>56
DC-DCコンバータ用ICのデータシートやリファレンスデザインに
負荷率と効率のグラフが掲載されてね?
一般的には30%だと最大効率からそれなりに落ちるはずだから
多めに入れる必要があるかも
あと低負荷モード的な機能の有無や仕様によっても変わってきそう >>56
正しいか正しくないかで答えたら正しくないだな。
出力電力に依存する部分と依存しない部分があるから
その方法では両方を加えた値しか分からない。 「スイッチングレギュレータはリニアレギュレータと比べて負荷過渡応答が遅い」と言う主張を見かけるけど
500kHzとか1MHzで動作している今時のスイッチングレギュレータでもそうなの? >>59
スイッチング速度が上がった分、十分速くなったけどな。
ただし昔ながらのTL431と古いフォトカプラだとフィードバックループの高速化にも限界がある。
その先は↓絶縁型エラーアンプへの置き換えや、デジタル制御電源だ。
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-13423/ >>60
やっぱそうだよね。昔の50kHzも行かないようなのならともかく
今時のだったら数百kHz当たり前だし、高性能な奴だと電流量を
フィードバックしていたりするし >>39
ソフトスイッチングしてる?
してなけりゃノイズが多いし、ちゃんとソフトスイッチングさせてりゃ
ノイズは少ないはず 前スレのコレ↓、イチケンの動画だったんだなw
972 774ワット発電中さん sage 2020/11/20(金) 06:18:20.81 ID:OMX51UFm
サムネイルだけで分かる、素人設計感丸だし動画…
恥ずかしくないのかな?
https://m.youtube.com/watch?feature=emb_rel_end&v=pJfl3CfBI-U vicor japanにお勤めの神田さんっていますか? バイゴーは、かつて東京都多摩地域および埼玉県に展開していたドラッグストア
2007年に同業のドラッグセイムスを運営する富士薬品により買収された
2013年10月には富士薬品に吸収合併され、法人としては消滅している vicor japanの神田さんっていらっしゃいますか? 某動画のMYTNC1R86RELA2RA、価格高いし何が良いのか分からんな。
インダクタ不要な分、面積が少くて済むってだけか? >>71
そこはどうでも良くて、部品として採用するメリットがあるかどうか。
後発なんだからアピールポイントがあると思うんだが、効率もそこそこだしよく分からんなぁ〜って 随分昔になくなった印象
製品は売ってるけど保証ないのよね イーター電機工業倒産
2018年
54億3600万円負債
興味なかったのですが調べて驚いた。
関連倒産どれだけ引き起こしただろう。 >>70
コイル鳴き無さそうだから、、、 キャパシタも鳴くかw
>>75
債務超過で上場廃止になって2年持ったんだから、その間に最小限の傷で済む様に
取引先は準備してたと思うよ。 >>76
取引先はその間支払いされてなかったと思うけど?
被害は最小限度とかないわ >>77
イータに限っては親会社があったし、踏み倒したままならどこも資材売ってくれん。
それが2年持ったのだから、親会社が被ったと推測している。 教えてください。
http://www.tracopower.com/info/current-remote.pdf
上のpdfは、TRACOという会社の基板上のDCDCコンバータの、
リモートon/offの端子の使い方の説明です。
よくあるDCDCのリモート端子は電圧入力で、開放かGNDで on/offをしていると思います。
ところが、このデータシートのものは、
出力on = リモート端子開放
出力off = リモート端子に、2〜4mAを押し込む
という使い方です。
電流入力にしているには理由があると思うのですが、それが考えてもわかりません。
電流入力にして、しかも電流範囲があるのは、なぜなのでしょうか。 電流入力にしてる理由は分からないが、電流の範囲がなかったら外部回路を
設計できないよね。 >>80
バイポーラトランジスタのベースが繋がっていて、そのトランジスタを
ONにするベース電流を規定しているだけだと思う。
2mA以上で有効になるのは間違いなさそう。
あまり多く流しても内部回路で熱になるだけで、流しすぎると傷むということだと思う。
実際の許容範囲はデータシートを見ろということになっているけれど、
たぶん2〜4mAより広いのでは。
それ以上に特に深い意味はないでしょね。 何の電源か知らないけど…
例えば入力36V、出力24Vの電源があったとして電源のON/OFFのためだけに別途ロジック用の(5Vとか)電源を用意しないといけなかったら面倒
別回路でもし3.3Vロジックを使っているなら1kΩ内蔵の電源なら直結可能、内蔵してなければ適当な抵抗を直列に入れる
別回路で仮に12V回路があれば4kΩくらいの抵抗を直列に入れる
別回路に接点しかない場合は入力電圧÷(2〜4mA)の抵抗を入れる
…みたいな
もしON/OFFが電圧入力だったらxV以上で電源OFF、xV以下またはオープンで電源ONみたいに電圧の規定がある、それが電流の規定になっただけでは? みなさん、ありがとうございます。
>>81
>電流入力にしてる理由は分からないが、電流の範囲がなかったら外部回路を
>設計できないよね。
確かに。電圧入力で電圧範囲を書かないのと小梨ですね。
>>82
>それ以上に特に深い意味はないでしょね。
そうなんですが、なぜ電流入力にしたのでしょうか。
多くの電源のEN端子は、open か 0V の「電圧でで制御」しますが、
「電流入力」になっている目的が知りたいです。
・電流入力にすると、○○のときに都合が良いから、
・電流入力にすると、○○とのI/Fが撮りやすいから、
・電流入力にすると、コストが下げられるから、
ということがあるのかしら、と思いました。
>>83
>例えば入力36V、出力24Vの電源があったとして電源のON/OFFのためだけに別途ロジック用の(5Vとか)
>電源を用意しないといけなかったら面倒
OPENと0Vで良いのではないかと思います。
>xV以下またはオープンで電源ONみたいに電圧の規定がある、それが電流の規定になっただけでは?
そうです、電流になった理由がわからないのです。
何が嬉しいのだろうかと。 オン・オフを遠隔で行いたい場合など、リモート制御の現場では電流伝送の方式が好まれるよ。
恐らく、ローインピーダンスで外来ノイズを受けにくかったり、断線検知が容易だからだと思う。 ありがとうございます。
お話は了解ですが、
基板上の2W程度のDCDCコンバータで使用する機会は多いでしょうか? >>86
多様な電圧を許容するため内部でフォトカプラ受けにしているのか?と思ったが、pdf見るとトランジスタのベース端子が剥き出しなんだね。
剥き出しなら電流駆動するしか無いべ。
多いか少ないかなら、POLでこの形式は珍しい 流し込みでOFFにするのはコーセルでもあるね。
https://www.cosel.co.jp/tool/tag/pdf/CMJ_MG1R5-10.pdf
MG-48ページ。
こちらは電圧で規定はされているけれど、結果的に相応の電流を流すことになります。
この回路の場合は、VBE=0.7Vと考えるなら、Hレベル2V〜9Vは、
「0.4mA〜2.5mA。ただし2V以上」
という意味でもあります。
ベースエミッタ間に抵抗が入っているのは、入力オープン時に、OFFを保証するのと
閾値を調整するためだと思うけれど、逆に、VBEよりもずっと高い電圧を入力に与えない
といけません。
わりと少数派かもしれないけど、このタイプのものを昔から使ってる人にとってみれば、
変わるとこまるでしょね。 >>88
ありがとうございます。
おっしゃることは全て納得できますね。
しかし、なぜ電流で、、、と言う点がわかりません。
電流入力って、使いやすいとは思えないです。
しんくならまだしも、ソースで押し込んでやらないといけないのは、
駆動側を再現してしまうと思います。 >>80
これは対象製品の機能の一つを紹介してあるのであって、
一般的にFBに使う従来のリモート機能も別に含まれてると思いますよ。
Introduction
This application note refers to products featuring a current driven remote control circuit.
ちなみにこの電流検知でのリモートは主に負荷の過電流保護目的に使いますね。
負荷の変動が大きい用途のATX電源やモータドライバ等ではよく見かけます。
この場合コンバータに接続して使用する高価な負荷の保護目的で、
過負荷や短絡等でその定格越えの過電流を検知すると遮断して守ります。
電流検知だから、保護部品の定格値よりシャント抵抗が決まり設計は簡単。 >駆動側を再現してしまうと思います。
これはどういう意味だっけか。 コントロール機能が要らない場合は端子をOPENにしたいでしょ
その場合に電圧入力(CMOS並みのHi-Z)はノイズ誤動作的に非常に都合が悪い
これ以外に理由は無いと思う >>90
この場合、電流で規定はしてあるけれど、シャントで使えるような電流検知を
意図はしてないんじゃないですかね。 >>93
>>90は汎用的な電流判定式制御の利用の話なので
リモートとしては>>85であり、>>92が本筋ですね。
近年のリモコン付き家電品の受信側は大体この方式かな。 思いつきなんだけどフライバック方式で低圧→低圧の低倍率小容量DC-DC変換って出来るのかな?
ググるとAC-DC変換ばかり出てきてそういう設計例が全然見つからないです
+5V→±10V程度で10mAくらいを想定。出力の電圧精度やリプルはほどほどでよいけど電圧低すぎはNG
チャージポンプ
→低いのは困るので3〜4倍必要。ダイオード式は効率が悪い。高倍率のICは選択肢が少なく入手性も良くない
ブースト&バックブースト
→ほぼフルセットが2組必要。フットプリントを食う、安くないコイルやICが2倍になる
良くありそうなこの辺はどちらもイマイチで、二次巻き線が2つあるフライバック方式ならどうかと思いました
トランスはパワーインダクタの巻き数を調整して作れないかなと。トロイダルなら作業しやすいけど
分解可能ならSMDタイプのパワーインダクタでもいける? >>95
出来るけど、10mAでフライバックは大袈裟かな。
> チャージポンプ
俺的にはこれがお薦め。特にRS232C用のドライバIC。こいつは内部に正負のチャージポンプ持ってて、これを電源として利用するの。
その昔、シリアルマウスと呼ばれるRS232C接続のマウスがあった。電源はTX信号を電源とし、RS232Cドライバ側はシリアルマウス対応の為にチャージポンプ強化型ICが作られた。
> トランスはパワーインダクタの巻き数を調整して
適切なトランス調達がメンドイ。フライバックならPoE用のトランスが入手しやすいけど、あれは48Vからの変換用なんだよね。
だからまず、「デュアルワインディングインダクタ」を検索しようか。次にブースト型を設計し、そのインダクタにデュアルワインディングインダクタを使用。
1次型はモチブーストして正電源に。2次側はグランド基準で負電源にする。
結果ICが1個、インダクタ1個で正負電源が出来る。
ただ10mAっしょ、チャージポンプでいいよ。 初心者質問スレで質問したもののMAX232系か既成の基板しか紹介されなくて
どうした物かと考えていて思いついたのがSMPSのフライバックでした
>>96
ググってみましたが矩形波駆動なのでスイッチング素子が2つ必要っぽい?
MOSFETが2つになるとゲートドライバも2組になってしまうので・・・
>>97
MAX232系は思いついていましたが10mA引いて±9.0Vを維持できるICってあります?
秋月あたりにあるのを見てもそんな強力なのはなさそうに見えますし±5.0Vしか作らないのすらあるような
>ディアルワインディングインダクタ
ttps://emb.macnica.co.jp/articles/5793/
多分これですかね Typicalで20mAなスイッチドキャパシタ、TC1044Sとかなら使えるのでは。
うちに20個以上も眠ってる。
https://www.microchip.com/en-us/product/TC1044S GaAsはガリウムヒ素と呼ぶのが一般化しているのに
GaNはガリウム窒素ではなく窒化ガリウムと呼ぶのが主流になっているのが不思議 >>100
ああすまん、5V→±5Vと勘違いしてたわスマソ。5V→±10Vだと、TC1044Sが2個必要になっちゃうな。 >>98
手持ちのデータシート漁ったら以下がマウス対応品。TI製とMaxim製が対応っぽい。
ショートモードで60mA引っ張れるから10mAは行けるっしょ
TI MAX3243E ±60mA (Short-circuit output current)
TI SN65C3243, SN75C3243 ±90mA (Short-circuit output current)
TI TRS3243 ±60mA (Short-circuit output current)
TI TRS3243E
Maxim MAX3221/MAX3223/MAX3243
Maxim MAX3222/MAX3232/MAX3237/MAX3241
Maxim MAX3222E/MAX3232E/MAX3237E/MAX3241E
Maxim MAX3224–MAX3227/MAX3244/MAX3245
Maxim MAX3224E–MAX3227E/MAX3244E/MAX3245E >>104
Maxim MAX3221のデータシートを見ると「Figure 7a. MAX3243 Transmitter Output Voltage vs. Load Current per Transmitter」
ってグラフがあって無負荷でも±5Vちょっと。6mAも引いたら±5V割ってしまうように見えるけど >>105
んなアホなと見てみたら確かに!(((^^;)
RS232Cドライバってこんなに弱かったっけ?
さて、スイッチングレギュレータは初心者に薦められないし、困ったね >>98
てな訳で仕切り直しでMAX680を推奨するよ。
許容度が足りなければ2パラにしてくれ。 >>106
秋月にあるIntersil/RenesasのICL3232CVZなんかもですが、新しめの省電力を謳うICは
定格出力が±5.xVで規格下限ギリギリしか出力しない物が多く見えますね
一応オリジナル?のMaxim MAX232およびその互換品?(秋月にあるSP232ACTやSP202ECT)は
定格出力±9VっぽいのでマシっぽいですがそれでもMAX232のデータシートを見る限り±8Vあたりが
良いところかも。これ使うならキャパシタを大きめにしてどこまで稼げるかって所でしょうか?
>>107
ICのみでMAU107やMAU108より高価なのは流石にちょっと・・・Maximは特に高価な印象が >>101
TiNも窒化チタンって呼ぶのが割とポピュラーだし
語感的にもチッカガリウムのほうが言いやすいからじゃねーですかね
別にガリチ〜って呼んでもいいと思うけど
GaAsはヒ化ガリウムってなんか言いにくいからやっぱガリヒ〜かな >>108
初心者スレ見に行ったら「モジュールではなく自分で実装したい」と書いてあったけど……
かつフライバックみたく、最小の部品で構成したいんでしょ?中々の冒険家だねぇ〜。
ところで基板起こす気はある?真面目にスイッチングレギュレータ組むなら基板設計必須だけど?
フライバック型はトランスがそこそこ高いし、設計も実装もブーストやバックコンバータ型より難易度が高い。バックコンバータ型(降圧型)の設計実装経験はあるの?
負電圧ならバックコンバータ型でも作れるが、同時に昇圧も行ないかつ最小の部品構成ならブースト型にディアルワインディングインダクタを組合せるのが正道かな。
どちらにせよ、バックコンバータ型の経験が無いと話は始まらないよ。 自分で実装したいのなら初心者と呼べないから、これ以上のことは自分で好きにしなさいとしか
言いようがないよな。それに誰かから回答をもらう質問をする意味がない。
それと既に幾つかの回答をもらいながら、後出しで「自分で実装したい。」は大変失礼になる。 安定性がどれぐらい必要か、も。わりと多くの絶縁型DC-DCが非安定だし。 俺なら↓の±15V DCコンにLM317LとLM337Lを足して±10V安定化するかな。
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-04135/ >>108
> 一応オリジナル?のMaxim MAX232およびその互換品?
おう、品番4桁が±5Vで3桁が±9Vなのか。気が付いてなかった。
> キャパシタを大きめにしてどこまで稼げるかって所でしょうか?
だねぇ〜、それとも棘の道すすむ?
スイッチングレギュレータ、動かない!と言うので呼ばれて行ったらパターン設計がダメダメ。
「回路図のここにコメント書きしたっしょ!(ドヤ)」で銅線でグランド強化の改造して取り敢えず。もちその後に基板作り直し。 TI LM2585のデータシートに5V→±12V フライバック方式 DC-DCの設計例を見つけたので
これを参考にLTspiceでシミュレーションしてみています
クランプ回路が難しそうな感じです。300kHzで効率はゲートドライバ込みで90%近く行きそう
基板に実装して多少落ちでも80%くらいは期待出来るかな?
ダイオードチャージポンプだと60%越えがせぜいぽかったのと比べれば全然良さそうです
>>102
マニクカの記事の主要はスイッチングレギュレータのインダクタをトランスに置き換えると絶縁電源を
実装出来るって点で適用はバック方式に限らないと理解していたのですが違うのかな
>>111
最終的にはプリント基板を起こす予定です
というかありがちなバックやブーストのスイッチングレギュレータはICメーカーが出しているデザインガイド的な
資料通りに作れば大きな問題は起きないような?プリント基板で作るならなおさら
トランスですが例えば
ttps://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-13380/
の場合AL値を逆算すると3.77E-08くらい?(ただしデータシートは51.5ターンだけど写真は
44ターン程度なので現物を確認する必要はありそう)。よって
一次巻き線 16ターン(10uH程度)
二次巻き線1 19ターン(14.4uH程度)
二次巻き線2 19ターン(14.4uH程度)
って改造したら1:1.2のトランスにならないかな?と
ディアルワインディングインダクタ(実質1:1トランス?)も同様に半分にするなり、二重に巻き直すなりで作れないかな
>>113
電圧の安定性は9.0〜12Vくらいでも大丈夫なくらいラフです。上はもうちょっと高くても平気かも >>116
チャレンジャーだねぇ〜。何事にも最初はあるし、嫌いじゃないよそういうの(^_-)
> ICメーカーが出しているデザインガイド的な
> 資料通りに作れば大きな問題は起きないような?
そう思うでしょ。でもデータシートの記述は結構テキトーよ。
お薦めはロームのこれ。
DC/DCコンバータの基板レイアウト概要
https://techweb.rohm.co.jp/knowledge/dcdc/dcdc_pwm/dcdc_pwm03/2734 >>116
フライバックに拘るのね。難易度高いよ。何故って、
> クランプ回路が難しそうな感じです。
なぜクランプ回路があるか考えた?ブーストやバックにクランプ回路があった?
つまりフライバックは盛大にノイズが発生する方式。覚悟してね。 デュアルワインディングインダクタを推している人に聞きたいのですが、>>102のトランスを
デュアルワインディングインダクタ(1:1トランス)にして正負電源を作れるのだろうか?
LTspiceでブースト方式のインダクタを1:1 トランスにしても全然正負対称にならないのですが・・・
負側が全然足りないです
デュアルワインディングインダクタを使って正負電源を設計している例とかあれば知りたいです
>>118
標準的なブースト方式はフィードバックに問題が起きると平気で100Vとか出たりするような
後段を焼きたくなければOVP必須では。LEDの点灯用くらいだったらLEDが燃えるくらいで済むけど
今作っているのはそうはいかないし。この点もっとも安全なのはフォワード方式だと思いますが
フォワード方式はシミュレータ上で上手く動かせていません >>120
アンカー付けてるのはほぼ俺だけど、DWL推しでは無いよ。IC1個にインダクタ1個の条件付けられたコレかなぁってトコ。
(内容が多岐に渡り少しづつレスしてて、かつIDがバラバラなだけ)(^-^;
一番の推しはMAX232で二番がMAX680。三番がブースト+バックコンバータ(IC2個+L2個)で四番がSEPIC。絶縁の条件が付いたらフライバック。
ブースト+DWLはIC1個+L1個を希望したからであって、推しでは無いなぁ。
正負が不均等?よくある問題w (^-^;
ノイジーなフライバックよりはマシだけど、設計事例が中々無い事から一般的にこの選択はされないしね。
ブースト誤動作で高電圧?わりぃ、そんな失敗した事ないから知らんw
だからOVPは付けないが、OCPなら良く付ける(^_^)v >>116
> 適用はバック方式に限らないと理解していたのですが違うのかな
合ってる。
だけどマクニカを見せられて「あれ? もしかしてブーストとバックの違いを知らない?」と思いあのレスになった。
> って改造したら1:1.2のトランスにならないかな?と
> ディアルワインディングインダクタ(実質1:1トランス?)も同様に半分にするなり、二重に巻き直すなりで作れないかな
作れるし趣味ならokだけど、業務で手巻きしないので。
DWLならコイルクラフト社とかボーンズ社にあるので買って来るだけさ。 いや趣味だろ
業務でこんな事考える部下が居たら即刻解雇すべし >>123
ttps://nabe.adiary.jp/SE-U55SX%E3%81%AE%E9%9B%BB%E6%BA%90%E3%81%A8%E5%87%BA%E5%8A%9B%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%81%AE%E8%AC%8E
こういう事? 技術無知な鶴の一声でクソ化するのは仕事あるあるじゃね 言うて今出ていて95の要求を満たしそうなのってブーストコンバータ+バックブーストコンバータとフライバックコンバータくらいじゃね?
チャージポンプは電圧足りないみたいだし、ブーストコンバータ+ディアルワインディングインダクターは電圧非対称らしいし
フォワードコンバータは上手くいっていないみたいだし
選択の余地はあまりなさそうだが >127
お、ええやんと一瞬思ったが、その構成で行けるかどうかは負荷の変動条件次第やね
>124 それは単に設計不良 ttps://www.tokin.com/product/emc/metcom/images/METCOM-MPX-Application-Guide-Japanese.pdf
トーキンの資料だけど2pの「昇圧コンバータ用インダクタの選定」の式って間違ってね?
Ioutを増やすと算出されるインダクタンスが減るんだが >>130
これは連続モードになる条件では。
出力電流が大きいほど、diは大きくても連続モードになる。(Lが小さくても良い) >>116と>>127だと部品点数の差は倍ちかくになりそうじゃね
メリットはカスタム磁気部品が不用なのとICが安いくらい? >>132
トレックスかぁ〜、ありがと。
DigiKeyで少量買いが出来なくて見逃してた。(チップワンだと出来るのね)
>>133
フライバックは正負を個々に制御出来なく基本正電圧だけ。負荷のアンバランスにも弱くノイズも大きい。
部品点数よりも安定性じゃないかな?
推しはブースト+バックコンバータかな。これならIC2個+L2個でダイオードは要らないし。 >>134
誤差やリプルが指定されていてビシッっと決まらなければならないならそうだけど
初心者質問スレに書かれていたことと総合すると、正負の電圧は対称である方が好ましいが
電流はどちらも同じくらいで、電圧精度自体は緩くてかまわないようだ
複雑で高性能で値の張る回路より簡便な回路を探していてフライバックを検討しているように見える
チャージポンプも電圧の不足は気にしているけどノイズの大きさは気にしていないみたいだし
要求がおおむね間違っていないと仮定するならコントローラーはNE555とかを使った簡易式で
足りるレベルの話かもしれない >>135
電圧の安定性じゃなくて「部品点数よりも>動作<安定性じゃないかな?」な話。
ところでTC682が便利そうだ。
https://www.microchip.com/en-us/product/TC682 電源の設計は用途に応じた妥協をたいていは行う。
なので、用途や求めるポイントを「〜ではないか」と想像してる限りは、妥協ベストを導けることはないし
議論も一定よりは深化しようがない。
それはそうと、チャージポンプICってわりと高価だよな… >>136
寒い or 暑いと起動しないとかそういう話? 電圧範囲の異なる2つのDC/DCの、出力をダイオードで並列接続して、
広帯域電圧入力の電源って、できますか? >>139
高い入力を受け持つ方はUV検出で止まるかもだけど、低い電圧受け持つ方は入力側の電解コンが
パンクするんちゃう? 過電圧検出も普通は出力側だし。
それに、起動時間というものがあるから。
TL499 はダメなん? DC/DCコンバータで、10W出力のコンバータで、出力5V、2Aですが、
電圧調整端子があります。
これを仕様した場合、出力10Wなので、
5V→5.5Vにすると、取り出せる電流が 10/5.5 (A)に減じますか?
同様に、5V→4.5Vにすると、取り出せる電流が 10/4.5 (A)に増加しますか?
あるいは電流制限は常に一定値なので、
やはり一律2Aでストップしてしまいますでしょうか? >>141
ほぼ関係ない。
その10Wとは定格出力であって、電圧調整に関わるのは絶対最大出力だから >>141
ものによるとは思うけれど
たとえば、コーセルのPBA10F-5
https://www.cosel.co.jp/product/powersupply/PBA/PBA10F/#
テストデータ
https://en.cosel.co.jp/tool/tag/zip/pba10f-5_data.zip
過電流検知が1次側。おそらく正確には決まらず、マージンをとったものになってるはず。
実際、テストデータも2.2Aでの測定データが出てる一方で、何Aで実際にリミットが
かかるのかのデータは出てないみたい。
同じ出力電流でも、出力電圧を高く設定すれば、1次側の電流も増えるし、リミットはより
低い出力電流でかかるかもしれないけど、1次側のスイッチの電流で見てるとしたら、
200V入力のときは1次側電流は小さくなるわけで、それだけで2次側の最大出力電流は高めに
なるように思う。実際にはもっと別の要因も検出してるのかな?
テストデータで短絡させているグラフがあるけれど、100Vでは最大7.6A、200Vでは8.4Aが
流れている。 >テストデータで短絡させているグラフがあるけれど、100Vでは最大7.6A、200Vでは8.4Aが
流れている。
これは短時間の電流で、長時間だと変わってくるはず。100Vで最大7.6A取れる、という意味じゃありません。 みなさん、ありがとうございました。
機能の制限(=保護)をどの点で行っているかによりますね。
2次側の電圧を一定に制御する→1次側のDuty比をコントロール
2次側の異常検出は2次側でなくて、1次側で異常検出なので、
1次側の過電流に引っかかるまで取り出せるという感じですね。 なんか日本でも効率99%のLLCコンバータとかやってんのな
どうやってそんなもんできるんだよ 効率99%だって? 一部の回路ブロック限定じゃなくて?
低電圧になるほど2次側の整流が大損失の源なんだが
同期整流でなんとかなるのか? >>150
すごっ!
俺の自作PFC+LLC電源がまだ80+ GOLDの壁を超えていないのに・・・
(AC200V入力ならGOLDいけそうなんだけど) 100〜200W程度のスイッチング電源を一から作ろうとしているけど一つ間違ったら燃えたり爆発したりしそうw >>153
> こっちは最大99.4%のLLC
> https://ieeexplore.ieee.org/document/9235978
>
> peak efficiency of 99.41% using Si superjunction MOSFETs.
この高効率を出したスイッチング素子は、SiCでもGaNでもなかったでござる。
> 99.67%のインバータ
> https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-17H06147/
しっかりと予算が配分されたら研究職も高みを目指して頑張れるよな。 >>150 147です そそ、それです。
>サンケン電気 3フェーズLLC
>https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=202002262650145498
うちの会社それ読めるので先輩から教えてもらいました。
GaNやSiC使わずに主回路効率99.6%くらいだったかな、
SiFETの型番も書いてあって珍しくない部品でしたよ。
高効率は大事だけど
故障率や安定性、金額ベース、製造難易度
これら知りたいね
製造難度が現行通りならメーカーは何無くなるだろうけど
温度変化で効率が激減したりすると悩む
30度超えるとアウトとかあったりして >故障率や安定性、金額ベース、製造難易度
品質は従来通りだろうね 製造性は逆にすっきりしてたぞ。
その文献には写真も出てた
>温度変化で効率が激減
高効率だから自身が出す熱は小さいのだろうね。
効率99%なら1kWで10Wの損失 温度上昇はサイス次第じゃないか?
FETで同期整流とかしているから環境温度が上がれば導通損失は増えるかも
それでも温度上昇40度以下とグラフが出てたので環境温度は60-70度かもね
一般的な電源だと環境温度50-60度が多いよね。 >GaNやSiC使わずに主回路効率99.6%くらいだったかな、
GaN使わなくても普通に作れるってことなんだよね。設計次第てことか。
よほど高周波で小さくしない限りはGaN要らないのかね。
最近取引先がGaNアピールすごいんだよ。でも高いもんね >>158 てことは高額にならないってことなんかな スイッチン周波数低いとチョークとかコンデンサの容量の大きなものが必要なので
サイズも価格も高い。どっち取るか 150Wぐらいで安価で品質そこそこのおすすめのメーカーありますか?
用途はラジコンの充電器の電源です。 >>164
シンマスの渋谷凛に改憲要素なんてあったっけ? 中華製の安い直流安定化電源が欲しいんだけど、機能的には出力ON/OFFのスイッチがある、メインスイッチが前面にあるのを選ぶつもり
で、中身の回路についてはどこも同じようなものなんでしょうか? ±15Vスイッチング電源の平滑コンデンサが耐圧16ボルトだった
それもオーディオ用85度品をヒートシンクの隣に添わせる設計
パナソニックのフルデジタルアンプSA-XRシリーズの設計は愉快だなぁ
真っ先に容量抜けしてADC用マイナス電源が発信状態で寒い朝はビービー鳴り続ける
面白いことに+15Vはスイッチング電源対応105度品を使っていた耐圧16Vだけど 異常信号がシグナルか・・・
初期のアップルのパソコンは隠しコマンドを入力すると
立ち上げたメンバーの集合写真が見えるというけれども
秘められた情報というのもなんちゅうかいろいろありえるわけで、暫く使ってからの不具合製品を開いたら
それが某人権抑圧地域の製品で 隷属状態とか強制労働状態の労働者のSOSのお手紙が入っていたりしたらいろんな意味で怖いなぁ・・・(^p^q^;)がくがくぶるぶる すみませんが教えてください。
菊水のスイッチング電源「PAK35-30A」を中古で購入し自宅で使っているのですが
入力が200V仕様で、使うときは200Vコンセントのあるリビング(エアコン)か台所(IH)から引っ張ってます。
どこでも使えるように100V仕様に変更したいのですが、菊水に確認したところ変更方法は開示できない、
サポート終了のため変更も受け付けていないとのことでした。
どなたか、200Vから100Vへの変更方法をご存知の方いらっしゃらないでしょうか?
もしくは。「ここで聞いてみたら?」というアドバイス頂けないでしょうか。
解が無ければ、自分の部屋に200Vを引き込もうと思っています。(2種持ってますが面倒なので) >>169
https://ja.〇express.com/item/1005003356342631.html
このシリーズ以外はノイズだらけで安定性も悪く、イチケンも酷評。 中華安定化電源持ってるけど
突入不可に耐えられないので実験にはあまり使えない
中華いうても6000円は出すべきか 近所のリサイクルショップにKungber SPPS-S3010があったので買ってみた。
アマゾン出荷のものらしく、箱に伝票をはがした残りが貼られてた。
値段はアマ価格\10880の半額の\5440だった。
使用感はまったくなくて、表示部の保護シールもそのままだった。
たぶん買ってすぐ売りに出されたんだと思う。
前面電源スイッチ、ON/OFFスイッチあり、4つのメモリー機能がある。
オシロスコープ持ってないのでリップルやノイズは解らないけど、AMラジオを近づけてみてもノイズは聞こえなかった。
出力電圧はデジタルマルチメーターと30Vで0.2V程度の差があった。
まあジャンク品の動作確認するには十分だろうと思う。
同じ店にA&DのAD-8722D(こっちも半額の\12100)があって迷ったけど、値段と機能に負けた。 >>173
1000W電源ですか・・・でかいなぁ。
追加配線するのも手間でしょうし
海外製品用の変圧器が市販されていますから
それを買われるのも買い物の選択肢が劇的に増えて面白いかもですわよ奥さんアラヤダ(゜д゜@ >>173
分解して入力部の回路を書き起こしてみれば?
100V/200V切り替えのPC用電源の場合
100V設定だと倍圧整流になるだけらしいし
あちこち違うとは考えにくいような・・・ てーでーけーらむださんの社内事情は知らんけど
一般論としては、去年の冬の北米火事以降、ナイロン供給がおぼつかなくて
コロナ禍の供給停滞に加えて、豪州がウイグル問題に口を出して
チャイナが制裁として豪州石炭の輸入を止めてチャイナ電力枯渇からの
燐青銅不足が生じて各社奪い合いらしいですからそういう流れの中では
各社製品内の幾つかの部品供給が足らずに製品が作れなくなったりしてますんで、
品切れ続出でも不思議じゃないですん・・・
国際的な諸問題をふくめての、広義の「安物買いの銭失い」と言えるのかもですなぁ・・・とほほ。 >>179
アラヤダ奥さん。でかいんですよ
変圧器よりケーブルとコンセントのほうが安いので、すでに用意はできているのですが、
天井裏を覗いてこれは大変と思っているところです。
>>184
一度ケースを開けたけど、中身ぎっしりでそのまま閉じました。
切り替えるには基盤を取り換えるとかではなく、ジャンパーとかカットとか用意してあると思うので
開ければどこかに書いてあるかも、調べてみるしかないか・・・戻せる範囲で。
回路起こすといわれも元は機械屋なので・・・(汗
メーカーは「諦めて新品買えば」でしょうが、このクラスの新品はさすがに手が出ません。
イチケンではないので。 まぁーたアメリカで大寒波っすよ〜
色々な工場がまた止まるよ〜 >天井裏を覗いてこれは大変
金属管の時代はガイドワイヤーで一発だったでしょうに
VVFケーブルの増線ってどうやるんだろう・・・
あ、リモコン戦車にカメラと照明つけてタコ糸ひっぱせられると面白そうですな(^p^) >>186
天井裏なので梁がたくさん有って戦車は走れない。ドローンなら
「PAK35-30A」開けてもう一度よく見てみたところ、100V/200V切り替えられそうなコネクタを発見。
同じような基盤が3枚入っているので、コネクタは3か所。
ここだけで行けるのか?他にも切り替えがあるのか?
100V→200Vならちょっと怖いが、200V→100Vなので、安全な気がします・・・・
https://i.imgur.com/dnCFXbZ.jpg
https://i.imgur.com/4QUDN19.jpg 内部で10Aの電源ユニットが3回路パラになってるのかな >>188
他にプライマリがつながっていなければ行けるかもしれないね。 >>190
他になさそうなので、本体のコネクタ三か所のみ差し替えてみた。
コンセントプラグを100V用に交換してON。無事動いた!!
https://i.imgur.com/4CMtzst.jpg
>>189
基板に「10A」と書いてありました。 オーディオアンプ用がメイン用途の±50V 5A、±15V 1A、15V 1A / 総合定格出力545WのPFC+LLC電源を自作したんだが、
定格負荷の連続稼働は、室温20度、無風のオープンフレームでギリギリっぽい。LLCトランスが60度超え。ブリッジDが70度超え。
PFCのMOSFETとFRDが70度前後。冷却ファンを付けるか室温10度なら過負荷の600Wもいけそうだがw
MOSFETをSiからSiCに置き換えてしまえばPFCの発熱は下がるんだろうけど、できればPFC側もLLCの2次側もブリッジDが
アッチッチなので、同期整流に置き換えたいのだけど制御に悩む。 >>195
YES
センタータップ付き2次巻線からの正負両電源整流だから。
ショットキーブリッジをひねるとそのまま使えるんです。 そんな調子で電線をヒネッテコイルにして共振トランスに近づければ第三の電源になる? >>194
アンプなら常時フルパワーはないので、平均電流は±50V 3Aも行かないと思う。
(4Ω 200W+200Wとして連続定格時6A、音楽だとその半分以下)
測定の時だけファンで空冷すれば実使用上は問題ないのではないでしょうか。
連続定格よりも最大負荷電流ピーク値20Aを一瞬でも供給できるかを重視したほうが良さそう。
(大容量平滑Cでピーク電流を賄うなら、ソフトスタートで充電電流を制御必要) >>198
今回製作した電源は、自作のアンプ(プリ部はアナログでRCA+XLR対応、BAXトーンコントロールとDCサーボ。
パワー部をD級のIRS2092Sで自作した250W+250W[4ΩTHD1%]出力のアンプ)専用で製作した電源なんだけど、
実際は家では絶対に要らない電源容量なんだよw
半分はパワーへのロマン、もう半分はスイッチング技術とパワエレ要素の学びってところかな。
低EMIで高い力率を実現するマルチフェーズPFCや低ノイズなLLCを設計して実働させるという成果も欲しかった。
しかし電源サイズがデカくなったので、±35Vに落とした120W+120W(4Ω)用のライトバージョンで作り直そうと思ってる。 >>199
パワーアンプ用電源の場合、平均電流に対し最大ピークが大きい(±50V4Ωで両CHクリップ時24A)ので電流供給力のマネージメントが重要ですが、LLCの電流制限は何Aにしていますか?
(電流制限5Aで平滑Cでオーバー分を賄うには10msで変動5Vとすると40,000uFの容量が必要) >>200
超級性能までの追及はしてないのですけど、LLCでは6A超えからホールドタイム付きOCPを装備。
±50V電源出力からの大容量タンクとインラッシュ制御はまだ決めていません。
やろうと思えば既にPFCの方で組み込んでいる、NTC+リレー制御方式なら簡単に導入できるのですが、
普段の音出しくらいなら10,000uF以下でも十分ですので、今はオプション段階といった感じです。 >>201
なるほど、本気で20Aオーバーの電流を出そうとするとLLCの保護が破綻するので
オーバー分は「実使用」状態を見ながら出力Cの容量で調整する方針なのですね。
妥当な判断だと思います。 まあでも、世の中には電源を入れてから数十秒待つくらい巨大なキャパシタを導入している人も居るのでしょうね。 値上げ前にGSV3000買っておいた
中華のスイッチング電源も持ってるけど最初からこっち買えば良かった 共振型コンバータについて調べているんだが
絶縁型の解説はそれなりに出てくるけど
非絶縁型の解説はめっちゃ少ないな お前はバカか(出川か)
狂信電源はkw級のパワーで威力を発揮するんや。非絶縁ならBuckかboostかbuckboost
でええや、というのが世間の相場ニダ カーボニルコアとは、炭水化物をおいしく煮上げた食べ物だと思てたやつはバカだな EI,EE,EER ぐらいまでは形状を意味しているのは分かるが、何でPQなの?
コア形状がPとQの形になってないぞ。まさか Perfect Qualityか ダイゴ語か? Perfect Quality vs Poor Quality さあ、あなたはどっち?! 条件付き安定の位相特性がどうやっても改善しない。。PFMのDCDCなんやが、特定の負荷電流の時にこうなっちまう。 (説明不足でごめん。昨日ググって言葉の意味は解っているのだけれど
この文脈でその言葉を発する)意味が分からないんだよ(^p^;)さーせん >>214
いけぬまの涎が右から垂れるか左側が垂れるかの違い
どうでもいいレスだよ
ボケてるんだからスルーして
恥ずかしいよ俺 これはこれはご丁寧な解説を戴きまして、まことに ありがとうございました(ぺこり 狂信電源、ZVS,ZCS
狂信電圧、狂信電流にのってバッタッバッタと切りまっ来るぜい! 最新の技術は
マジンガーZVS回路、
フェアレディZCS回路ニダ シャープのワープロに入ってるスイッチング電源を点検したら
大容量電解コンデンサには必ず放電用の抵抗がパラに入っていて感心した
数分後には素手で触れる。youtubeで感電する修理動画多いよね(途中からゴム手袋を装着する スイッチング電源の実践的な設計・実装について解説しているWebサイトや書籍ってありませんかね
ググれば「スイッチング電源の基礎」的なサイトは多数出てきますが理論のみで実際に使われている
回路の解説などはなかったりしますし・・・
ソフトスイッチングやデジタル制御電源、多出力、マルチフェーズ等々今時珍しくない要素も絡めて
解説されているとなお良いです >>220
「設計・実装について解説しているWebサイト」なら各半導体メーカのサイト。それが無いとクレームの嵐でFAEがパンクするし。
お薦めはリコーのサイト。最も的確な解説してる。
> ソフトスイッチングやデジタル制御電源、多出力、マルチフェーズ等々今時珍しくない要素も絡めて
そういうのはEETimesかな。本当にあるかどうか知らんけど、あるとすればEETimes。 リコーのサイトってどれのことだ?リコーの電子バイス部門は日清紡になっているし >>222
そういやそうだったな、ごめんごめん。
さらにごめん。検索して気が付いたが、リコーとロームを取り違えてた(((((^_^;
ここ↓の事を言ってたつもりだった(((((^_^;
https://techweb.rohm.co.jp/knowledge/dcdc/ >>223
そこは自分も見ているけどあまり一般化されていないような
・昇圧タイプ(Boost、Charge pump等)
・昇降圧タイプ(Buck+Boost、SEPIC、Cuk等)
・同期整流型
・大電流(10A~)
・ソフトスイッチング
・デジタル制御
等々いろいろ足りないし、ロームの推しの解説に見える
昇降圧用のICとかほとんど無いようだし >>224
ロームで不足と言うなら、希望するサイトは無いな あとは、スイッチング電源のバイブル、コロラドしかないな テクノフロンティアの電源技術シンポジウムに逝け
色んな講演があって、実務者向けで評判がいいぞ
俺も何度か聞いてるがそのときの講演資料はいまだにバイブルだ そのバイブルと思てたものの、そのまたバイブルはコロラド。 ココの住人は知らんのかな。
Colorado university
Fundamentals of power electronics‥‥言わずと知れたSMPSのバイブル >>227
その辺のロームの解説よりマイクロチップのAN1114&AN1207あたりの方がまだ詳しい
簡単だけどマルチフェーズも紹介されているし。Buck+BoostならTIのSLVA535Bとか
SEPICならTIのAN1484あたりか
ロームの解説ではデスクトップパソコンの電源(多出力かつメインのレールは10A以上)作るとかにはかなり不足だよ
各技術要素単品なら探せば出てくる事もあるけど、それらの要素を複合して電源システムを構成にするには
どのようなアプローチが向いているのか?みたいな技術資料は見つけられていない
共振関係もAC-DCのは結構出てくるけどDC-DCのは少ないし
>>228
面白そうだけど聴講料いくらなんだろ?集録も良いお値段だし
まぁ内容考えれば理解は出来るけどその金額をポンと出せるかは別の問題・・・ >>234
はいはい。回答してくれた好意を無下にするなら一人で語ってろ! >>234
> マイクロチップのAN1114&AN1207あたりの方がまだ詳しい
あぁなるほど、実際にスイッチング電源を作った経験が無いのね >>234
> デスクトップパソコンの電源(多出力かつメインのレールは10A以上)
アホなのか?
10Aではまったく足りん! シャープの電源はコンデンサに放電用抵抗が付いてるので、電源ON時いつもラッシュカレント
が流れてヒューズが飛びやすくコンデンサにもストレスがかかりすぐ壊れてしまう。
???? >>240
独り言?
それとも引用符付け忘れた?? >>242 今のノートPCのACアダプタの回路を図をよく見ろ。
分かったふりをする馬鹿が多いこと。 何故かどちらもアホにしか見えない
一人でやってるのだろうね 動物の鳴き声模倣を芸の域まで極めた、江戸屋猫八師匠みたいな感じか・・・
形態模写しまーす・・・ HOT-2608B!!(^p^)
>>243 Xコンデンサの残留エネルギ放電抵抗とラッシュ電流は関係ないだろ阿呆 そもそも>>240がどういう意図で書かれたものなんかな。
あと、Xコンデンサを論じている人がいるけれど、>>219を見ると、整流後のコンデンサの話に見える。 >>243
>ノートPCのACアダプタの回路を図をよく見ろ。
どこでみるーことが出来るの? PC用電源の怪しいコンデンサを交換したいのですがちょうど良さそうなパーツが国内で売ってなさそうなので
入手性の良いパーツに置き換えようと思っています。12V/60Aラインを例に取ると
交換前 2200uF/16V/105℃/φ10mm/Ripple 1440mA rms/ESR 0.045Ω×4 ←低Zのアルミ電解コンデンサ
交換後 1000uF/16V/105℃/φ10mm/Ripple 5400mA rms/ESR 0.012Ω×2 ←超低Zの固体電解コンデンサ
を↓の式にあてはめてみると
ttps://techweb.rohm.co.jp/product/power-ic/dcdc/dcdc-design/2366/
リップル電流の条件はコンデンサの交換により変化しない。パラってあるので個数倍する
リップル電圧は同条件の電流は無視して周波数と仮に40kHzとすると
交換前 (0.045/4)+(1/(8*(0.0022*4)*40000))=0.0116
交換後 (0.012/2)+(1/(8*(0.001*2)*40000))=0.0076
つまり
リプル電流のマージンは交換前の1.8倍程度
リプル電圧は交換前の66%程度
ESRは交換前の半分程度
であってますかね?ESRが下がりすぎかなとは思わなくもないけど。リプル電圧的には470uF×2でも0.0083くらいなので問題なさそう
ESRを気にするなら1000uF×1にすればリプル電流のマージン若干減、リプル電圧は若干悪化、ESRは同程度になるのかな >>251
その計算が合っているかは知らんが、基本的にESRは低いほうが良い。その分、発熱しにくくなり安全性が高まる。
次に大事なのはリップル電流で、いくら低ESR品でもリップル電流が大きければ発熱し、最悪焼損に至る。
そのケースだと一番気になるのは、容量を稼ぐ為にパラ接続を考えている事。
パラると配線のインダクタンスが増え、それがスイッチング電源の致命的ミスになるのはよくあるしw >>252
位相補償を調整出来ない状態でESRを下げると発振するかもよ >>253
今のPC電源にそんな古い電源ICを載せているとは思えないな >>253
スイッチングの発振と異常発振の見分け方を教えてください コントローラはカスタム品なのかデータシートが見つからないので詳細不明
基板のシルクに2010とあることを考えるとOS-CON対応でも不思議ではないけど
確定情報にはならなそう
しかしこういう物を扱うときはバッテリー駆動のハンディオシロは容易にフローティングで計れて便利だな
>>252
元々4パラなのにパラると致命的ミスとはどういう事?
コンデンサを立てる位置によってリプル電流のアンバランスが起きる可能性はありそうだし
パターンの寄生成分で単純にn倍を見積もるのは危険だろうけど、固体電解コンデンサの
定格リプル電流は単体でアルミ電解コンデンサの3.8倍で元のコンデンサ4個分-αくらい
あるけどそれでも燃えるかな? >>256
おや、2200uF→1000uFと容量半分だからパラって補うのかと思ったがしないんだ >>257
低Zアルミ電解コンデンサを超低Z固体電解コンデンサに置き換える場合
静電容量や個数を減らせるはずだがその見積もりはどのように行うのが妥当か?って話
ttps://www.marutsu.co.jp/contents/shop/marutsu/datasheet/panasonic_technical_guide_AAB8000PJ62.pdf
の13pとか見てもAL 330uF×4→OS-CON 56uF×1と静電容量1/24でもリプルは減少するみたいだし
ガッツリ減らせそうに思うんだが >>258
そうじゃなくてさ、容量を減らすと負荷(M/B)側の変動で電圧降下起こすけど、それは気にしないの? >>259
なるほど過渡応答特性が悪化するのか・・・って結構重要なポイントじゃないか
ROHMの出力コンデンサの選定の解説では全く触れられていないんだが
解説していないのかと思ったら全く別のページにあった
ttps://techweb.rohm.co.jp/product/power-ic/dcdc/dcdc-evaluation/1632/
ATX電源の仕様的にはΔI=1A/usで所定の電圧範囲に収まっていれば良いぽい
理屈としてはコントローラが応答するまでに電圧が逸脱しなければいいのかな
調べるのは難しそうだけど >>260
そうそう。負荷あっての電源だから、負荷を無視しちゃあかん
(話が通じてよかった) 関係ないが、ロームはほいほいと電源ICの生産終了する印象。使わなくなったな。
FETとかTrとか、生産終了しにくい物は採用するけど。 >>261
全部数えて計算してみたけど5Vと3.3Vが数千uFオーダーで足りないなぁ
基板のパターンに空きはないし太さ的に-1000uF/本にならざるを得ない
というか最近流行のフルモジュラー電源にはコンデンサ入りケーブルとかあるらしいけど
接点増加によるインピーダンスの上昇が無視出来ないと言っているように聞こえなくもない
プチネタ。検索していたらこんなのが引っかかってきたんだが・・・
ttps://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1273053.html
1000Wもあるのに出力コンデンサの容量が少なすぎね?
今時弄っている電源は200kHzくらいで12V60Aは合計9000uFくらいあるけど
コネクタの基板に搭載されている分を加味してもそんなに無いような
こりゃ日本製部品搭載と言いつつ搭載量を減らしてるパターンか? てかPCの電解コンデンサを交換する!みたいな記事や動画は腐るほど出てくるのに
回路の考察をしている記事はまず見ない >>265
まぁ~、電源設計の求人なんて「スイッチング電源設計者として10年以上の従事経験(もしくはそれに準ずる経験)を有する方」の世界だかんね。
動画やっている奴にそんな経験者が居るとは思えないし、記事も同じくw
そういう俺もここで返答しているが、電源ばっかり10年ではないしね(^-^; 別の電源をバラしたら3.3Vと5Vの出力コンデンサが固体電解470uF×3で静電容量は
先の電源の1/4くらいしかなかった
スイッチング周波数が高いわけでもないし定格電流は同程度だけどこれ足りるんかな・・
多分足りてるんだろうなぁ・・・ XP PowerのVCT60US12ていう12V電源持ってるんですけどなぜか7〜8Vしか出力されなくておおよその原因分かる人居ますか?
見た目はコンデンサパンクとかの異常なし。
交換したくても製造中止で同じサイズの電源も見つからないから修理するしかなくて困ってます。 DIgiKeyに在庫有るじゃねえか
ACアダプタで代用出来る気もするが >>265
まぁ馬鹿の一つ覚えみたいなもんだろ
古い機器≒ケミコン交換
不具合≒ケミコン
古いオーディオ機器もケミコン全部かえなきゃダメだとか >>265
修理系ユーチューバーで回路チェックしてるやつあるじゃん
修理後に甘味食べるやつとか >>271
電源設計は敷居高いからなぁ~
俺も慣れるまでモジュールで誤魔化してたわ(^-^; 前も書いたが普通の回路なら良いが
現代の職人技入りまくり回路だと理解不能な領域に入ってる あるある特定メーカーのセカンドソースでしか動かなかったりw スイッチングレギュレータ用のパワーインダクタの特性を調べるのに
パワー・インダクタ・チェッカ
ttp://elm-chan.org/works/lchk/report_j.html
みたいな作例があるけど似たようなデータを取得する方法って他にどんなのがあるの? ばすととひっぷですねわかります(^p^)
ソフトスイッチングは超高効率を狙えるけど負荷の変動が大きい
アプリケーションで超高効率を達成するのは難易度が高いみたいね RCC電源作っとるけど、負荷率が数パーセントぐらいになると間欠発振する。。。
ダミー負荷大きくして効率悪化させたくない
バーストモードと割り切るか
どうしよう 俺の自作LLCも同じで、動作モードが共振の一択だから1以下のゲイン幅も大きくとれない。
意図的にバーストモードを組み込まなくても、スイッチング周波数が上限に達した状態でも
負荷が軽すぎて過電圧になったら、過電圧保護機能によって否応なしに間欠動作になる。 昇降圧可能かつバイポーラ動作できるSMPSトポロジってあるんかな?
昇圧+フルブリッジとか昇降圧+反転みたいな制御性がいまいちなキメラ構成しか思いつかない >>283
非絶縁でいいならSEPICコンバータの中間コンデンサのあとに、CUKの後半を並列につけるのは?
フィードバックはSEPIC側から取るから、マイナス側は安定性が少し悪くなるけど。 ぶっちゃけ
ttps://kikusui.co.jp/products-index/dc/pbz/
これ欲しい。電子負荷としても使えるし実験用電源としてはほぼ最強
とはいえ気軽に買えるお値段じゃないし作れないかなと
FG機能付きって事は出力段はフルブリッジ+LPFなのだろうか
あ、昇圧+フルブリッジだけではバイポーラ動作にならないか
戻ってきた電荷を逃がす回路も必要になるな
>>284
そういうトポロジもあるのか。シミュレーションしてみるか
>>285
その辺のトポロジは逆流する条件下の利用が難しくね?
負荷が誘導性だったり、電池や他の電源などの電圧元だったり
あとバックブーストに限ればデフォルトが負電圧なのも嬉しくない >>286
デフォルトが負電圧?見てるとこが違う気がする(^-^;
俺が言うバックブースト型は、インダクタ1個とFET4個で構成するこの回路。
https://www.mouser.jp/images/marketingid/2022/microsites/0/TI_TPS631000_blkdia.png
バック型とブースト型を合体させた回路で、時にはバック型で降圧、時にはブースト型で昇圧と切り換えつつ昇降圧するもの。
負電圧は発生しないんだが? ttps://www.analog.com/jp/analog-dialogue/raqs/raq-issue-183.html
なんかこんなのが出てきたけどコンデンサによる結合に見えるからSEPICやCUKの亜種?
回路や制御は簡単そうだけど出力は取れなそう
>>287
ttps://www.analog.com/jp/technical-articles/switch-mode-power-supply-basics.html
>ステップダウン(バック)、ステップアップ(ブースト)、およびステップアップ/ダウン(バックブーストまたはインバータ)があります。
バックブーストは反転の奴かと思った
ってググってみたらTIなんかはその4スイッチ昇降圧コンバータをbuck -boostって呼んでいるのか
ttps://www.tij.co.jp/lit/ds/symlink/lm34936.pdf
紛らわしい・・・
で、本題だけどその4スイッチの昇降圧でも負電圧は発生させられないしバイポーラ動作にはならないような >>288
いんや、アナデバでもバックブースト型はバックブースト型だよ。
まぁ、話が通じて良かったw
www.analog.com/jp/design-center/glossary/buck-boost.html
バイポーラ動作って文面から分かったけど、吸い込む電源か…
www.nfcorp.co.jp/techinfo/dictionary/024/
なぁ? 電源はDC電源で負荷が誘導性だろうが容量性だろうが、定常状態では電圧と電流の位相差は発生しないよな?
この場合のポイントは過度応答時のみの対処でいいんか?ならチョークコイルとコンデンサで対処出来そうな。
一方、「電池や他の電源などの電圧元」なら過電圧検出+ディスチャージ回路で出来そうな気がする。
つか、それなら理想ダイオードによる並列電源的な使い方か?
最後に負電圧、負電圧はバックコンバータでも作れるが、バックブースト型だとどうなんだろう?
原理的にはバックブースト型でも負電圧を作れそうだが…
ちゃうちゃう、負電圧作りたいならバックコンバータ一つで作れるやん >>289
> アナデバでもバックブースト型はバックブースト型だよ。
舌足らずだから追記、厳密に言えば「Buck-Boost」と「Buck/Boost」のハイフンかスラッシュの違い。
前者はSEPICと同じ昇降圧型。後者はバックコンバータにもブーストコンバータにも、両方のトポロジに対応可の意味でしかない 上に挙げた菊水PBZに限った話じゃないけどバイポーラ電源って出力のわりにゴツイんだよな
あの筐体で±20V/400Wしか出ないしもうちょっと効率化できないかなとも思う
>>289
過度応答時の過電圧の吸収とバイポーラ動作可能では利用範囲が結構変わってくると思う
バイポーラ動作できるならインバータとしての利用が可能になり商用電源で動作する装置の動作確認が出来るし
バッテリーの充放電管理システム(通常電流は双方向になる)の開発にも小細工なしで使える
最近は中国製の実験用電源装置が格安で売っているけどバイポーラ動作可能な機種ってあるのだろうか・・・ >>291
実験用、評価用電源でバイポーラ動作、知らなかったし当然やった事ない(^-^;
だからもし俺が作るなら…だが、俺なら電源トポロジの中にバイポーラ機能の追加はバッサリ諦めるw
いや~、Buck-boost型でその機能が思い浮かばん。なぜって、上流の電圧が低ければなんとかなるが、高ければ逃がせられないし。
その代わり、電源の先に理想ダイオードを設ける。この理想ダイオードには放電機能付きがあればベスト。
その上で入出力の電位差を監視し、出力が高ければ放電機能をオン。これで過電圧を何とかする。
誘導性と容量性の検出は電圧とセンス抵抗で電流検出し、それをオペアンプに食わせれば抽出出来る。
が、それをどう処理すればいいか分からん😭💦💦 単なる電子負荷の自作でもシリーズタイプはよく見るけどスイッチングタイプはまず見ないんだよな
MOSFETは双方向に電流を流せるしバッテリコントローラなんかまさに双方向だし
SMPSトポロジを流用して高機能な電子負荷を作れそうなんだけど・・・
SMPSをベースに作れば制御部と回生部を分離出来て運用の自由度も向上しそう
電子工作だけじゃなくジャンク品の修理とかでもその辺のパワエレ開発御用達の装置が欲しい 欧州並みに気軽に逆潮流出来るようになればコンセントに回生させられる アマチュア無線でALINCOのDM-330MVというスイッチング電源使ってるよ スイッチング電源に限った話じゃないんだけど、保護電流値や作動時間などのパラメータが
デジタルプログラマブルな過電流保護回路や短絡保護回路の作り方が解説されている資料ってないですかね
シャント抵抗で電流を計ってオペアンプで増幅しコンパレータで判定、作動遅延はマイコンで実装
・・・みたいな方法しか思いつかないけど定石の方法とかあるんでしょうか。あと作動時の電流波形の見積もり方とか
この辺の保護回路作動時の挙動って菊水とか高砂とかのページを見てもはっきりは書いていない気がする
出力をMOSFETとかで短絡(モータドライバやインバータの誤動作を想定)したらどんな応答になるんだろう >>296
おっと、作動時間も制御したいのね(汗)
eFuseや電流リミッタ(TPS2421とか)に応答時間が良いPG端子があれば、カウンタやマイコンで制御出来そうな…
> シャント抵抗で電流を計ってオペアンプで増幅しコンパレータで判定
王道だと思うけど、部品点数が多くなるのが難点。
ちなみにオペアンプよりもINA19xとかの電流センスアンプが俺のお薦め >>297-298
レスありがとう。方針としては部品点数が増えてもなるべく汎用的で入手性のいい部品を使用したいです
超高集積化を狙うわけではありませんし部品点数が増えても秋月などで揃う方が都合がありがたいです
>eFuse IC、電流モニタIC
これらって結構いいお値段しません?例えばINA193はマルツ経由のデジキーで1個620円くらいでVCMは-16〜+80V
単体で期待する機能、性能をすべて実現できるならともかく、不足部分をフォローする回路をあれこれ外付けするようだと
(例えばVCMの不足を補うために絶縁電源を用意するとか)メリットが薄まってしまうように思いますがどうでしょう 失礼。なんか日本語がおかしくなった
×:揃う方が都合がありがたいです
〇:揃う方がありがたいです 電流リミッタならHVPAKでも作れそう…
www.renesas.com/jp/ja/document/apn/cm-363-cccv-battery-charger
www.eeweb.com/wp-content/uploads/3-1.png
ただ、これで出来てもUL認定取れそうに無いなぁw >>299
> >eFuse IC、電流モニタIC
> これらって結構いいお値段しません?
Digikeyで1000個買うとTI製eFuseが約90円だよ。電流検出機能内蔵だから電流リミッタに使うだけなら電流モニタICは要らないし。
ちなみにINA19xは約30円位の覚え、同じく1000個買ったときに。
> 単体で期待する機能、性能をすべて実現できるならともかく
その希望だと>>301のHVPAKがお薦めになりそう。なにしろセンス抵抗以外は全て内蔵してるし INA193で耐圧足らないかも言っているのにHVPAKならワンチップで行けるっておまえ全然読んでいないだろwww >>303
どこかにターゲット電圧、書かれてあったっけ?
まぁ、その場合でも外付けでFETを追加するだけさ 296や299からして100V/10Aとかそういうオーダーの話だろ。しかもリミット値などは後から変更したい
秋月で調達したい人にMOQ 1000前提とかおかしいと思うし、GreenPAK使うなら開発キットの費用も足さないと
どうみてもコミュ障基地外構ってちゃんが絡んでいるだけww 100V/10Aの回路に1kWの装置をつなぐのは絶対に一般的じゃない。実験や開発ならなおさらだ
自称専門家のアホなのか、判っていて煽っているのか知らんがどのみち荒らしだろw 期待と違う答えでブチ切れかよ
秋月で入手出来る部品で出来たら自慢しておくれw 言い忘れw
>>307
> 100V/10Aの回路に1kWの装置をつなぐのは絶対に一般的じゃない。
だからディレーティング80%以下と考えて、>>0.75<<kWモータの写真を引用してるやん。
まぁ~100V/10Aがターゲット定格なのか、電源の目標定格なのか、定かではないけどさ。 始動時や保護作動時の過渡現象を考えるとディレーティング80%は定常運用でも怪しいし負荷の保護機能を期待できないような状況なら十中八九ぶっ壊れる
その程度の事すら理解せずに回答者ぶっているとかマウント取りたいだけだろw >>310
> まぁ~100V/10Aがターゲット定格なのか、電源の目標定格なのか、定かではないけどさ。 >>310
> 始動時や保護作動時の過渡現象を考える
そのために電流リミッタを論じたいんやろ?
おまえ何ゆーとるん?