安定化電源で測れる電流って電源電流だけで、せいぜい1mA分解能だし、テスターの電流計と一緒にしちゃいけないと思う。

電圧と導通が良く使う機能というのは俺も同意。

センサーのアナログ値を見たいということだと、確度(いわゆる精度)はともかく電圧分解能があるほうがいいと思う。
確度はそこそこでも変化が確認できるほうが便利だし。
デジタルテスターのスペックにカウント数があるけどこれが2000、あるいは1999だと、電圧だと2.000V以上だと
「 2.10V」みたいに10mV分解能になってしまう。(実際にはオートレンジだともう少し低い電圧で分解能の低いレンジに
切り替わる)

カウント数の多いものほど高価になるから、予算と相談の上で。

廉価テスターといえば以前は秋月で売ってるのを勧めることが多かったけど、今はテスターは低価格な中華のものが
アマゾンに並んでいるし、AliExpressならもっと安く買える。

ZT219をAliExpressで買って使ってるけれど悪くないよ。でも6000カウントでいいならもっと安く買えるはず。