3Dプリンター個人向け@電気・電子板 その39
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デルタ型3Dプリンター中華キット"Kossel mini K800"を組み立ててみたページ
http://shimanagasi.fc2web.com/k800/k800top.html
3Dプリンタ K800 購入編 | biyo's JUNK
http://sky.ap.teacup.com/biyo/117.html
Tari Lari Run
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デルタ式3Dプリンタのキットを作る(途中経過) - Imamuraの日記
http://d.hatena.ne.jp/Imamura/20150326/delta3dp
FlyingBear組み立てレポート | 楽しいことしかやりたくない。
https://m0a.github.io/post/flyingbear-p902-001/
Genie's Blog : genie is out of the lamp…
http://etherpod.org/blog/
なんでも作っちゃう、かも。
http://arms22.blog91.fc2.com/
3Dプリンター作る!
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デルタ型3Dプリンター出来るかな 購入編 | Cafe Cappuccino
http://nefastudio.net/2015/06/15/3892.html 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:87f20c3c9ee883ab649a4d7f8b996d63) 3Dプリンターのデータを
Freecadで作ろうとしてるんだけど
全然入力できません。線すら引けません
ようつべで動画見たんだけど
動画では、表示されてるグリッドが
固定で動かないんだけど、俺の環境では、グリッドがクネクネ動いて、どうにもなりまでん。
なんか設定が、あると思うんですが
どこでしょう?教えてください。 グリッドがくねくね動くってどう言う事なの
さっぱり解らん >>990
プリント品質と速度は相反するので仕方がない。
0.5mmノズルにすれば30分程度に短縮できるので、作るモノに応じてノズル変えてる。
ただし、品質と速度とどちらが重要かというと、速度が遅いという問題に関しては単に待つなり、
プリンタの台数を増やすことで解決できるが、品質の問題はプリンタを変える以外に解決法がない。
したがって、品質重視でプリンタを設計してる。
品質重視というのは、フレームやテーブルの剛性を上げ、プリントヘッドの移動精度を上げ、
フィラメントの送りと引き戻しを素早くやるということ。
そのため、フレームは5mmのジュラルミン、各軸は直径12mmの焼き入れシャフト2本で構成した。
木材やプラスチックやアルミ板や鉄板に8mmの軟鉄棒を挿しただけでは剛性不足。
また、各軸はベルトではなくスクリューで動かしてる。バックラッシュ無し。
また、ドライブギアとノズルとの距離は40mmまで削った。
200mm以上も離れたところからフィラメントを素早く押したり引いたりできるわけがない。
品質重視で設計すると、糸引きやダマやノズルつまりといった問題も大幅に改善され、
不良品の発生やプリント後の後処理が減る。やってみると悪くない選択。
速度に関しては、現行機を6台に増やして対応する予定。
一台のプリンタで、プリント品質を保ったまま速度を6倍に上げようと努力するよりずっと簡単。 同意出来る部分多いけど、フィラメントのドライブの距離は関係ない気がする。
20cm手前で1mm引いた時、ノズル付近でも1mm引っ張るからね。フィラメントが伸びない限り。 >>16
ちなみに上面が隙間だらけで綺麗に閉じられてないのは気にならないの?
確か縁の辺りとか >11
fusion360の方がよかったのかな。
俺はtinkercadから次の乗り換え先として
どれがいいのかよく判らなかったから
DESIG SPARKにした口だわ。
クセのあるソフトで慣れるのが大変だった。
製図ソフトってのはみんなこんな感じなんだろか。
高さの違う点と点を結んで面にするといった
モデリングソフトでできる事ができないんだもの。 p905でベルトテンショナーつけた人いる?あんまりスペースがなくて悩み中 >>17
ボーデンチューブとフィラメントのクリアランスの問題。 >>19
それはポリゴンモデラだね
3DCADのソリッドモデリングは考え方が違う DesignSparkは簡単に使えていいんだけど、
ミラーコピーが無いって時点でな〜。
3Dプリンタ買うまではペパクラの展開図用のデータ作るのに使ってて、
展開した後にイラレで反転するからそれでも良かったんだけどね。
今はFusion360がいろいろと便利すぎる。 >>23
ソリッドにしたらミラーは無いけど
スケッチでは使えるよ。
Fusion360は重過ぎるから嫌いだな。 >>23
出た、いつものミラーコピーさんw
いやまあ気持ちはわかりますがDesignSparkの話題が出ると
必ず「でもミラーコピーがなー」と書き込まれるので毎回笑ってしまう
ペーパークラフト用のモデリングだと、それこそblenderみたいな
ポリゴンモデラーのほうがいいような気がするけど、そういう
ものでもないのかな? じゃあおれもFreeCADに関していつもの回答をしとこう
>>10
「FreeCADの使い方 操作編」でググッて出てくるpdfがわかりやすいよ
あとグリッド表示は必要無いから無視していいよ 筐体安くする方法ないかなー
フレームで立方だと30cmでも3000円か
Vスロットは安くないしなあ たぶん単管はジョイントのコストで2020より高くつくよ >>17
フィラメントは伸びるし(引く時)、外側のチューブは縮む。
特に木質やナイロンは見た目で判るほど伸びる。
>>18
確かに隙間あるけど、これ以上射出量増やしても完全には埋まらない。
また、あふれたフィラメントがノズルの周囲に溜まり、どこかで落ちてくる。これがPETGの難しいところ。
ABSやPLAだとノズルの周囲に溜まったフィラメントはすぐに酸化して固まり、落ちてはこない。
ただし、小さい部品や強度優先の部品では射出量を増やすこともある。
>>21
それもあるし、ノズル内部のフィラメントが溶けている部分もなるべく短くしたほうがいい。
液体の体積は一定といっても、フィラメント内部のガスが蒸発して混ざっているので、
ドライブギアで押しても、その分の体積変化が全てノズルに伝わるわけではない。引く場合も同じ
私の場合、この部分は標準より12mm短くした。
その結果、ヒーターブロックがヘッドフレームに近づき(5mm)、熱がより多く伝わるので、
ヘッドフレームは10mmのジュラルミンで作って放熱している
フィラメントの送りと引き戻しが正確かつ素早くないと、次のようなサンプルをうまくプリントできない。
きちんと引いた上で糸を引くのはフィラメントの問題で、フィラメントを変えるしかないが、
引かずに糸を引くのはヘッド設計の問題。プリンターを変えるしかない。
http://www.11moon.com/m200/dot_test/dot_test_10c.jpg
http://www.11moon.com/m200/dot_test/dot_test_10c.zip 円断面のものに四角い部品を正確に取り付けるの大変だもんな・・・ 3DプリンタってZ軸はネジで送るのが多いけど
XY軸はベルト送りのばっかだよね。
XYがネジ送りだと何か問題が有るのかな?
T8ネジでバネでバックラッシをキャンセル出来るのがあるから
それを使ってXY軸を自作しようかと考えてるんだけど
他にはなにか問題有るのかな >>32
ネジだとスピード出せないんじゃない?
精度高めれば行けるけど >>32
紙用のプリンタでヘッドをネジ送りしてり機種もあるし、行けると思うけどね。 小径のボールねじだとリード10程度まで
モータ一回転でGT2の20丁の1/4しか動かんな
出来ると思うがフライスならともかく射出部分や熱歪が
精度のネックである3Dプリンタでやるメリットあんまないと思うがな >>32
大型化させると重くなるってだけじゃね
Trinusとか小型の奴なら今は普通に使ってるし >>10
別のPCだと、動いたw
Resくれた人ありがと
他に動かない人のための情報ね >>37
グラフィックドライバの相性があるのかねえ?
ひとまずはよかったね >>19
スケッチを押し出してモデリングするFusion360やDesignSparkは考え方に慣れれば便利なんだけどね
点と点を結んで線にするようなのはSketchUpが得意
あとはもうblenderに行っちゃうとか >>32
ネジ送りだと、タイミングベルトに比べてモーター一回転で1/3〜1/4しか動かない。
まあ、モーター大きくして3〜4倍速く回せばいいだけの話だが、実際はフィラメントの送りの方が間に合わないので、
普通の(というよりは小さな)モーターで回してる。
具体的には、モーターは「35mm角、長さ28mm、0.5A」で、送りネジは「直径8mm送り8mm」のを使ってる。
これでXY軸の送り速度は3200mm/min(53.3mm/sec)まで出る。
しかし、CFR PETGを安定してプリントできるのは、0.2mmノズルで1600mm/min、0.4mmノズルでも2400mm/minぐらいなので、
3200mm/minあれば十分。
木質とか金属フィラメントだともっと遅くなる。
ネジはバックラッシュなしで、コンパクトで、静かで、設計が簡単で、部品数も少ない。
>>35
確かにその通り。
射出部分はドライブギアを自作し、ノズルとの距離を縮めることで解決。
熱歪みはCFR PETGを使うことで解決。
それで、最後にXYの送りをネジ化した。
ちなみに、CFR PETGは0.2mmノズルでも全く詰まらないので、より小径のノズル(0.15や0.1mm)を作る予定で、
プリント線幅が0.2mmを切ると、平気で0.1mmぐらいズレるタイミングベルトでは辛いと考えて、先にネジ化した。
0.4mmノズルだったらタイミングベルトで十分だと思う。
>>36
ネジは大型化できない。
ベルトは200mとか普通に売ってるけど、直径8mmのネジは長さ0.5mまで。
それ以上長くする場合は直径を太くするしかなく、3mを越えるとほとんど特注の世界。
逆に言えば、造形サイズ400mmまでなら送りネジで作れるということ。 >>39
sketchUPとDesignSpakは、データ互換あるから併用すると便利よ。
PCスペックに金出せてシミュレーションやレンダリング等の多機能求める人はFusionが良い。俺は簡単なモデリングだけなんで軽いDesignSpark使ってる。 sketchupは落書きと言うかイメージ膨らませるのにお気軽だったから
いまだに使っているけど、コイツもモデリングに使えるのか。。。 DESIGN SPARKって作った造形物の拡大縮小ってできないんですか?
虫メガネじゃなくて実際に大きくしたり小さくするような機能の事です。
3Dプリンタで印刷してみたら収縮率の影響で微妙にサイズが合ってないから
全体を2%大きくしたいとか思うんですが、その機能が見当たらないので
最初から作り直しで嫌になるのですが。 >>44
できる。
でも、スライス時に1.02倍に拡大した方が簡単だと思うけど。 どうもありがとうございました。
できると聞いたのでぐぐってみたら
ボディのスケールというのがありました。 >>40
Z軸によく使われてる台形ネジだと、バックラッシュに加えてカプラーの伸びも加わると
ベルトと変わらない気がしますが、ボールスクリューにカラーを付けてアンギュラーベアリングで
両側からガタを押さえてるんでしょうか。
ボールスクリューは国産だと2万以上して高いですね。
絶対的な精度は収縮があるのでさほど必要ではなくて、前後の層との相対的な精度なら
中華でも大丈夫なのかな? 台形ねじはリード大きいの無いし効率が悪いので
3DプリンタのXYに向いてるとは思えんなあ
ゆっくりでも正確に動けばいいというなら良いけど どうよって
送り軸にプリント部品は無茶すぎるだろう 不味い Fusion360が起動しなくなった
ぐぐるとオフィシャルのFAQでアンスコして最新版を再インストールしてみろと
あったから試してみるけど、これでダメだったらどうしよ 起動した セーフ
Fusionて裏で勝手にアップデートするけど、それ絡みなのかな >>48
フレキシブルカプラーは一個も使ってない。全部リジッド。
フレーム剛性を上げ、組み立て精度を上げ、位置の誤差を10um以下に抑えられれば、フレキシブルカプラー等は全て不要になる。
ちなみに私のプリンターにはテーブルの傾き調整機能や高さ調整機能もない。X軸フレームに直接エポキシで固定してる。
そのように設計し、そのように組み立て、何の調整もなしにノズルとテーブルの距離はXY軸方向の全ての位置で+-10umに入ってる。
これは、おそらく機械の寿命が来るまで変わらない。
「調整機構がある」ということは、逆に「調整しなければ狂ってる」、「調整してもプリント中に狂うかもしれない」ということを意味していて、
実際、フレームの共振やノズルがワークに引っかかる等の原因でプリント中に狂うことがよくある。
調整機構をなくせばそういうことは起こり得なくなるのだが、誰もその方向で設計しようとしない。
ボールネジはネジ側をスラストベアリングで固定するのが基本。
だからモーターとの連結はフレキシブルカプラーで問題ない。
ただし、ボールネジは初めから長さや固定方法が決められていて、追加工が難しい(転動面は焼きが入っている)。
つまり3Dプリンターの設計の自由度が大きく制限される。
また、高価だということもあり最初から考えなかった。
私が使っているのは一本100円の中国製で、これでもベルトより一桁上の精度が出る。
中国製の台形ネジは精度が悪いが、使ってみたらこっちの方がよかった。
まず、日本製の台形ネジは精度が高すぎて動きが固い。
普通はそれでいいのだが、小さなモーターで高速に回すのは辛い。
また、転造ネジがうねっているので、ナットがうねる。
切削ネジにすればうねりは無くなるが、その部品を買った頃直径8mmの日本製切削ネジは見つからなかった。
また、切削ネジだとかなり高価になる。
その点中国製は、一本100円でも切削ネジでうねりがない。転造機より旋盤の方が安いからなんだろうな。
ナットのガタはちょう度3のグリスで抑えている。
上に書いた3200mm/minというのは、ちょう度3のグリスでの値。
グリスを柔らかくすると、抵抗が減って速く動くようになるが、ガタが増える。
逆に固くすると、ガタは減るが、遅くなる。
ここら辺は設計で詰め切れないので、試作や実験の過程で決定する。技術力の差が出る部分。
グリス使うと毎月メンテナンスが必要になるが、タイミングベルトに戻ろうと思うほどではない。
X軸のネジはカプラーのネジ2本、Y軸はカバーとカプラーのネジ6本抜けば外れるようになっている。
整備性もネジの方が圧倒的にいい。
ちなみに、左右のZネジのリンクにはタイミンベルトを使っている。Zモーターは当然一個。
Zモーターが二個あるプリンターもよく見るが(なにしろコントローラ基板にZモーター用の出力が二個ある)、
理解に苦しむ。出力的にもトルク的にも必要ないし、リンクすれば一個は不要になる。
Z軸の左右リンクがないプリンターはその時点で論外。
ナットはP10のOリング2個で挟んでフレームに固定しているが、
うねり等がほとんどないので、直結でよかったかもしれない。 前スレの人だろうけど自分のサイトでページ公開してリンク貼った方がスマートだし興味持ってくれる人増えて良いと思うの 1298文字。
馬鹿かと。
Web上の様々な情報発信方法について無知なのか、
書いたものに責任を持つ気が無いのか。 長いけど読みにくいほどじゃない。
情報としては参考になる。
で、どこのヘッドが良いですか?
E3D V6 ホットエンド? >>59
お前の世界は2chだけなんだな
長文でも冗長では無いし必然性が在る
突っ込むなら内容についてやってみろ
馬鹿かどうかって話なら馬鹿はお前だ 3dプリンターも本来のプリント用途というより自作pcみたいなベンチマーク狂ばっかになってるな。一般に広まらないわけだよ まだ開発中なんでね。10月に作り始めて、11月に動いて、今実験中。
そのうちまとまったら全部公開する。
>>60
部品単体では既製品をありがたく使わせてもらってるけど、ユニットでは使っていない。
ヘッド周りでは以下のとおり。
部品を取り付けるフレーム類、設計、加工全部自作
ネジ、ナット、コネクタ、ケーブル類、市販品そのまま、一部は追加工
ステッピングモーター、市販品(35mm角、42mm長、0.8A)そのまま、XYZ軸用より大きい。
ドライブギア、市販品(MK8)を歯切り(重要)
バックアップローラー、市販品(内径4mm外形11mmのボールベアリング)そのまま
バネ、市販品(線径1.2mm、外径8mm、自由長28mm)そのまま
チューブ(スロート、ネック)、市販品(MK8)を12mm短縮(内部のテフロンチューブも同様)
ヒーターブロック、市販品(20*20*10)そのまま
ヒーター、市販品(40W)そのまま
サーミスタ、市販品(NTC3950)そのまま、シリコンゴムで接着
ノズル、市販品(ステンレス製、0.2、0.3、0.4、0.5mm)そのまま。0.25mm、0.6mmは市販品を追加工。
0.1mm、0.15mmは自作。
冷却ファン、市販品(40*40*10)そのまま
その他一般的でない部品として、
ヒーターブロック上部に断熱、保温用のテフロン板を貼っている
ノズルを照明するために3WのLEDランプをヘッドに付けている(超便利)
詰まったフィラメントを押すための専用工具やノズルを交換するための専用工具も作った
一応写真も上げておくけど、ここに見えているフレームは全部作り直す予定。
ヘッド
http://www.11moon.com/m200/snapshots/head.jpg
X軸のリジッドカプラーと送りネジ
http://www.11moon.com/m200/snapshots/screw.jpg
Y軸フレームに直付けされたガラステーブル
http://www.11moon.com/m200/snapshots/table.jpg
左右のZ軸を上部で連結しているタイミングベルト
http://www.11moon.com/m200/snapshots/timing_belt.jpg >>56
調整機構無しで最初に組む時はどうやって精度の調整したんだ?
長文なんで見落とししてたらごめん。 >>65
969じゃないけど
部品の精度を上げれば(直角度とかピッチ間精度)とかあげれば
そのまま組んで精度が出る。
部品間の位置決め用に10ミクロン台のピン穴をあけて
ピンで位置を決めるのは良く有る事。
あとは定盤とダイヤルゲージ、シックネステープが有ればなお良い。
>>59
969氏は良い意味でバカだと思います。
話は変わるが150〜200ミリぐらいで精密に直角が出たブロックが有れば
そいつをベッドに固定してX、Yの直交とかZの垂直度が見れるんで
どっか安価で出さないかな。 俺的には、こういった情報はありがたい。
何よりも面白いしな。失敗談も含めて。 安くするためにわざとやってんだから
それが工夫であって加工で精度上げりゃ調整しなくていいなんて
当たり前のこと言ってもね
んで調整代なくしたつもりでも結局3Dプリンタ程度の剛性じゃ撓んで吸収してんだよ
溶かしたドロドロを積層してるもんにスライダーだけ過度の精度 >>66
>部品間の位置決め用に10ミクロン台のピン穴をあけて
>ピンで位置を決めるのは良く有る事。
そうなんですか。
10ミクロン台の穴ってどうやってあけるんですか?レーザーでですかね?
ちなみに部品とはどんな素材の部品ですか?
良くあることってことでしたら、もし簡単にわかればどこか載ってるサイト教えてもらえると助かります。 実物の機械作ってる人には当たり前だが
個人の日曜大工でやるならリーマで共加工ぐらいしか位置合わんでしょ さてと、一週間ぶりに組みたての続きをしますか。
ファームもDLしたし。・・・コンパイルしなくちゃいけないのか;;
arduinoとか使ったこと無いんですけど・・・ オーヲタと一緒だな
適材適所・コストと出力物の加減で組みゃいーだろってものをやたらに金と労力を使う
そのうちフィラメントの送りには安定した電圧が必要なので
電力会社から選ぶとか言いだすんだろ ベルトでも精度変わらないと思うよ。コストとスピードの無駄だと思うな >>49
さすがにプリント品との比較だったら中華のボールスクリュー方が精度高いでしょ。
ピッチが大きめの台形ネジにベアリング球とプリントしたナットを組み合わせる方法はありそう。
>>56
台形ネジのナットに硬め?のグリスを入れてバックラッシュを抑えてるんですね。
ベルトでも、下のブログのようにプッシュプルのタンデムにすると、駆動プーリーが引っ張る距離が
一辺の1/2以下になるので、ベルトの伸びの影響を軽減できるようです。
http://etherpod.org/blog/?p=7502
http://etherpod.org/blog/?p=7536 ベルト単品を自分で引っ張ってみ、思い切り引っ張ってもぜんぜん伸びないからw ベルトだから伸びるだろたぶんとか、ほんわかした先入観で語ってる奴以外と多そう >>65
66の言うとおりで、組むだけで+-10umの精度が出るように設計、加工している。
ただし、実際には設計ミスとか加工ミスもあるわけで、入らないネジとかもある。
だからフレームを作り直す必要があるわけだ。
定盤、ダイアルゲージ、シックネスゲージ、ブロックゲージ、スコヤ、ノギス、マイクロメーター、は当然持ってる。
旋盤やフライス盤、丸ノコ盤、糸のこ盤等もある。
ただし、最近はノギスが優秀なんでシックネスゲージ、ブロックゲージ、マイクロメーターは使わなくなった。
ベースの板材の平面度を信用できれば(というか信用するしかないのだが)、定盤もいらない。
こうしたゲージ、測定器類を見てもらいたいんだが、調整機構なんてどこにもない。
定盤に平面度を調整する機構なんてなくて、「だから」100年後でも平面なんですよ。
逆に、調整機構がある機械は「調整時以外は常に狂っている」わけです。
>>68
私のプリンターの材料費は5万円以下。量産すれば10万で売れる。
確かに2万円台の3Dプリンターの剛性や精度が低いのは仕方がないが、
10万円超える3Dプリンターでも剛性や精度が大して変わらないというのはダメ。
>>69
ウチではエッチングと電鋳で開けてた(電鋳の場合は空けると言うより、そこだけできない)。
2Dプリンターのヘッド部品。
素材はステンレス、ニッケル等。
レーザーでも開くと思うが、(少なくとも昔は)エッチングや電鋳の方が安かった。
典型的な企業秘密なので、詳しい情報はあまり出ていないと思う。
>>73
精度は一桁変わる。コストはネジの方が安い。スピードはネジで十分。
造形サイズ400mm以上のプリンターを作るとか、
流動性の高いフィラメントで高速(6000mm/min)に印刷したい場合以外はネジを使った方がいい。
---
テーブル平面度の実測。現状では+-20umぐらいになってる。
http://www.11moon.com/m200/table_measurement/table_measurement.mp4
まず、いくつか問題があってX軸方向は現在90mmしか動かない。これもフレームを作り直す理由の一つ。
X軸方向の移動でダイヤルゲージの針が大きく振れてるのは、中国製リニアブッシュの精度が悪いから。
ノズルはリニアブッシュに近いので、もう少し安定しているはず。
Y軸方向はリニアブッシュがダブルで入っているのでスムーズに動くが、+-20umぐらい変化する。
これはガラスの平面度の問題で、ガラスを交換しない限りこれがこのプリンターのテーブル平面精度になる。
ムービーだと、テーブルを傾けて修正できそうに見えるが、実際は他の部分が上がったり下がったりするので、これが限界。 モーターに電流が流れてる状態で、ヘッドを手で動かしてベルトの状態を見れば伸びは簡単に確認できる。
jerkの設定変えて品質に差があったらベルトの伸びが影響してることになる。
チェックなんて簡単にできるよ。 ヘッドが動くくらいベルトが伸びるとか、なんの妄想に囚われてるのかねあほくさw コストとスピード犠牲にしてまでネジで作ったアホな自分をどうしても肯定したいんだろうなw そんだけやって100x100x100ぐらいのもんをプリントして
絶対精度と繰り返し精度どんぐらいなんですか? >>78
「動かす」ではなく「力を加える」と書けばよかったか。
ヘッドに力を加えればベルトの状態が変化するのが確認できる。
当然ヘッドは0.何mmか動いている。
実際に手を動かして確認もせずに妄想呼ばわりされてもなあ。 しかもボールネジじゃなくてバックラッシュのデカい台形ネジ使ってるとか、ベルトより精度低いだろ
ただのアホやでこいつw コストかけて制度を落とすw
良い子のみんなはこんなアホな真似はやめようね! それぞれの軸にリニアエンコーダーつけて位置精度上げればとおもったけど
>>77見ていると、ヘッドそのものにリニアエンコーダが無いとダメ臭いな。
X軸なんて手前と奥のスライダで位置ぴったりというわけには行かなそうだ。 台形ネジそのものが精度低いんだから最初からお話にならない >>75
タイミングベルト単体は確かにほとんど伸びない。
ところが、3Dプリンターで使うとベルトの伸び以上に誤差が出る。
1. タイミングベルトは直接プリントヘッドを押せないので、押したい場合は反対側のプーリーを引っ張って、
そのプーリーがヘッドを引っ張ることで、間接的に押す。
この時、もしフレームが変形してプーリーが0.1mmモーター側に近づけば、
ベルトが全く伸びなくてもヘッドの位置は0.1mmズレる。
2. 1に関連するが、プーリーが0.1mmモーター側に近づくとベルトはその分緩み、ベルトの歯がドライブプーリーの歯の上に乗り上がり、最悪脱調する。
また、歯はベルトを抜く(離す)ために必ず斜めになっているので、歯が乗り上げるということはプリントヘッドの位置がズレるということを意味する。
これがタイミングベルトの最大の問題点で、これを軽減するためにいろいろな形状の歯が考案されている。
この問題を解決する一番一般的な方法は、ドライブプーリーの近くにテンションプーリーを配置することで、
ベルトの移動方向と負荷が一定の場合は非常に有効に働く。
ところが、ベルトが交互に移動したり負荷が大きく変動するとテンションプーリーが振動し、共振周波数に達するとほとんど効かなくなる。
そして、3Dプリンターではこういう状況が頻繁に起こる。
3. タイミングベルトが伸びないのは、ベルト背面にケブラーが入っているからだ。
しかし、柔らかい歯の側には入っていない。
つまり、ベルトが全く伸びなくても、ペンチで歯を一個つかんで引っ張れば容易に変形する。
したがって、タイミングベルトメーカーの使用説明書には「タイミングベルトを固定する場合は、必ず10歯以上咥えること」
といった注意書きがあり、専用の金具(ドライブプーリーが平らになったようなもの)もある。
ところが、3Dプリンターでこの金具を採用している例を見たことがない。
大抵、歯全体を平らな部品で潰して押さえるか、板材で歯を一個ひっかけて止めている。
ベルトに穴を開けてネジ止めしているのさえある。きちんと止まるわけがない。
ネジにはこうした面倒な問題が一切ない。
ガタが全てで、それが直接精度になる。 フレームの変形をベルトのせいにしてるとかこいつやっぱただのキチやね まーともかくガタガタの台形ねじとかしょうじきベルト以下だわな うーん
情報をくれるのはありがたいけど、文が長すぎる
情報量が多いわけじゃなく、文章が長い
>>90
何がお前をそんなに暴れさせるんだ >>91
ベルト駆動を信仰してる宗教の信者なんじゃね >>88
>ところが、3Dプリンターでこの金具を採用している例を見たことがない。
>大抵、歯全体を平らな部品で潰して押さえるか、板材で歯を一個ひっかけて止めている。
>ベルトに穴を開けてネジ止めしているのさえある。きちんと止まるわけがない。
こういうの言ってますか?
https://www.aliexpress.com/wholesale?catId=0&initiative_id=SB_20171216205605&SearchText=2gt+clip
あと、バックラッシュ・レス・プーリーってのもあるみたい
https://www.nbk1560.com/products/pulley/timingpulley/service/high/ >>88
プーリは背面にケプラーがあって確かに伸びないが
歯側には補強がなくて、伸びるしずれる
歯を複数噛めばマシになるはずだがそんなプリンタもなかなかない
ネジならそのへん気にならないから楽チン
こんぐらいでいいやろ >>69
ダウエルピンってググって出て来たところを読めば良い。
多分ミスミのサイトに繋がるはずだから。
位置決めピンはちゃんとした工作機械使わないと意味が無いから
アマチュアなら組み上げながら直角平行を調整出来るように
わざとガタを持たせて調整代を設けるんだ。
>>88
これって市販のガラス板ですか?
単なる市販品でここまで平面が出てれば充分だと思います。
これより上となると一ケタ値段が変わるから。 >>72
電力会社選ぶとかド素人だろ。
いまオーオタの最新流行は「マイ電柱」だ。 刃を複数枚かんで固定とかそんな特殊な工夫とは思えんが
自作しとるから市販品は知らんが
その程度3Dプリンタ自身で作って改善できる些細な問題にしか思えん
クローズドでもmonotaroで売っとるし >>96
マイ発電機じゃなかったっけ?
エンジン式の発電機とか、太陽電池とか、水力発電でも音が変わるのは
常識だからな >>77
量産すれば10万で売れると言うなら売ってくれよ
Kickstarterにでも出せばいいだろ
試行錯誤して最終的に5万円程度かかってる上に
量産自体にかかるコストも販売にかかるコストも無視してる
良いものを作ってるのはわかるし頑張ってほしいけど
販売価格が10万円程度になるとはとても思えない
普通は人件費0円、専門知識機材0円という考え方はしないからね 歯が動くというが挟んで固定すれば伸びないケプラー側も固定されるわけで
歯が動くから動くとかアホとしか思えないな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています