書道塾に集え!
書道の師範あります。
今後塾を開きたいと考えていますが、どうなんでしょうか今後。
田舎に帰ってきましたが、どのように始めたらよいでせう。
賢者の皆さん、経験者の皆さん、どうぞご教示あれ。 習字と書道混同してる人多すぎでは?
習字は習字であって書道とは言えない
また、習字という基礎が無ければマトモな書道なんてできない
まぁ、習字→書道という過程を経ていないと
実感として何言ってるのか分からないだろうけれども 二度書きして、作品が良くなればいいじゃん。
ばれるのは良くない二度書き。
収筆とか書いてすぐにちょっと手を加えるよ。
上から重ね書きして良くなることはほぼないからしない。
習字ってのは文字を習うことで、書道ってのは文字を書く技術、文化だから、
混同するとかはっきり分けるとかそういう類のことじゃない。 >>197
この人物説明(インタビューでの自己申告)をみても分かるが、弟の双龍も
書道歴はないわけで・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/武田双龍
>書道はあまり好きではなかったという。
>中学・高校の頃もほとんど筆を持ったことはなかったが、
小学校の時は書道が嫌いで、中学高校と筆を持った事がなかったやつが
なんでいきなり師範になって登場するんだよ・・・
どれだけ身内贔屓なんだ? 年長の子供が、見学、体験を経て9月より書道教室に通う事になったのですが、
週に1回で上達するものなのでしょうか?
私自身は毎日する習い事しかしたことがないので
なんとなくピンとこなくて・・・。
家で練習させればいいのかもしれませんが、私は学校で習字をした事がある
程度なので、教えてあげる事もできません。
ご意見お聞かせ下さい。
宜しくお願いします。
>>206
教室にも由りますが、上達します。
年長なので、ひらがなを覚えたてくらいでしょうか。
家では、普段書く字を丁寧に書くよう注意するようにすればよいと思います。 >>207
ありがとうございます。週一でも大丈夫なんですね。
私は剣道をずっとしていたのですが、稽古はほぼ毎日だったので
週一で上達するものなのかどうか分からず心配に思っていました。
お蔭様ですっきりしました。
娘が通う事になった お教室は、礼儀作法から入るような処なので
小さい子が馴染めるのかどうか不安でしたが
適度な緊張感が心地よかったらしく、娘は通うのを楽しみにしています。
できれば、ずっと続けさせたいので気長に見守ろうと思います。
ありがとうございました。 上達があるかないかというと確実にある
ただし、1ヶ月程度では素人目では全く上達が見えないだろうし
1年やってもそれほど上達が感じられないかもしれない
だが、5年10年と続けた後
始めた頃の字と比べると、誰が見てもというくらいの違いになる 福島みずほの字を見ると心底習字やっててよかったって気持ちになる 書道なんて 辞めなよ。
マジであの糞高い紙や筆の原価なんて 数百円だよ
業者と先生が儲ける仕組みになってるんだよ。
書道を担う下っ端の若者やジジババは単なる食い物
この紙いいよ〜この筆いいよ〜
アホじゃね?www
マジでチリ紙w 原価数百円のような機械大量生産ものを使ってるのか?
良いものなら職人の技術料だと思えば高くない。
ピカソの絵の原価とか考える性質?
何でもお金に換算してしまう性格なら芸術に向いてないんだと思うよ。
ものすごく初歩的なことなのですが。
お習字で字を書く時、墨を筆に含ませますよね?
その後は墨を付け足さずに一筆で書き上げるのでしょうか??
周囲にお習字を習っているもしくは経験のある人がどこにもおらず、
「どんなに画数のある字でも墨を付け足してはいけない」
と言う人がいて悩んでいます。
かなり恥ずかしい質問ですが、お答え頂けるとありがたいです。 >>215
自然に書く。
途中で墨をつけると流れが切れるから不自然に見えることがある。
しかし、かすかすの筆で書き続けるなら、途中で墨をつけた方が自然だったりする。
たとえば、「三」を書くとき、1画、2画と書いてだんだん墨が少なくなってるのに、
3画目で急に墨量が増えると不自然。
しかし、1画目を書いたときにすでに3画目まで書けない墨量なら、軽く墨をつけてから書く。
滲むからと、少しだけ墨をつけ、何度も墨継ぎをする人がいるから、途中で墨をつけないようにと指示することはある。 >>216
お返事ありがとうございます。
自然に……!
さすが、といったかんじですが私のようなシロートには大変難しい問題です。
確かにお習字のお手本など見ていると一画目と二画目、とか
筆の運びが続いていたりしますよね。
不自然になるような墨継ぎは頻繁にしない方が良いということでしょうか。
そうすると一画目が墨でやたら滲むのですが、滲まないようにと言うなら
やはり練習あるのみでしょうか……先は長い……
墨のつけ方を工夫する。
筆に墨を含ませて、筆先の墨を落とすと滲まない。
根本に残った墨はだんだん筆先に下りてくるので、墨持ちがよい。
それから、馬などの堅い毛(茶色い毛)は墨持ちがよくない。
細くて柔らかい毛(白い毛)は墨持ちがよい。 >>217
"習字"なら滲まないように
かすれないように何度も継ぎ足すのもアリ
でも、やっぱり変な所でいきなり墨量が増えると見苦しい
"書道"なら滲みかすれも含めて作品
まぁ、滲んじゃったからかすれちゃったからというよりは
ここで滲ませてここでかすれさせて…って感じだけれども >>218
馬毛は剛毛(弾力がある)で墨持ちが良くない
羊毛は柔毛(柔らかい)で墨持ちが良い
太筆はほとんど馬毛か羊毛、それを混ぜたものだが中には変り種もある
例えば、小筆に使われるイタチ毛は剛毛だが墨持ちが良い
イタチは小さいから長い毛が取りにくく、イタチの太筆は高級品だが… >>215
一文字の中では足さないのが基本。
どうしても足さないとかけない場合は、太い筆に変えたり、
筆をもうちょっとおろして付け根の方までしっかり墨を含ませた方がよい。
もしくは紙が合ってない。 >>218、219、220、221
皆様、お知恵をありがとうございます。
やはりとりあえずは墨を足さなくても書けるようにたくさん練習して、
それでもどうにもならない場合は筆にこだわってみるってかんじでしょうか。
私はまだまだへたくそなので、筆にこだわるのもおこがましいかとも思うのですが…
下手なりにちょっと墨のつけ方で試行錯誤しつつ頑張ります。 説明下手だな。
>>219
蛇足。既出だ。
>>220
イタチは馬と比べると墨持ちがよいだけで、山羊ほどじゃないだろ。
不必要にこまけーことはいいんだよ。ざっくりわかりやすく書いてんだろ。
>>221
トンチンさんだな
つーかどこで墨つけようが自由だろw
不自然じゃなけりゃいいんだよ ttp://blog.livedoor.jp/syodokagunndan/
参考までに 生徒の対象年齢とかいろいろあるよね
小学生中心にめっちゃ通ってるとこに通ってたわー
格式高い系統は都会なら需要あるんじゃね
>>225
それが酷いのはわかってるし、別スレで賛同も得てるんだから、マルチすんな。 エレパが通販で来てたみたいね。ずっとページ開いてたのに気づかなかった・・・
あとはクレと兎に通販に期待しますか こちらの日本書道学会↓
http://www009.upp.so-net.ne.jp/N-ShodouGakkai/
で、通信講座を受けたいと思っているんですがどうなんでしょうか
一応2〜3年ほど書道塾に通っていましたが忙しさのあまり
休みがちになってしまい、やめてしまいました。そこで今回通信講座を
受けようと思うんですが、他にもおすすめの通信講座がありましたらよろしくお願いします 同じような質問すみません。上記の方と被ってしまうのですが、
書学院というところで
ttp://www.nihonshodou.or.jp/shogakuin/syogakuin_zenkoku.htm
指導を受けたいと思ったのですが、
通われた方などいらっしゃいますか?
または大阪でここがよいなどありましたらお教え願えれば嬉しいです。
当方、書道暦は小学2年から高校2年まで
ちょっと男らしいというか、見る方によってはかなり癖がある字体です。
師範を目指して頑張りたいと思っています。
詳しい方がいらっしゃりましたらどうかよろしくお願い致します。 >>231>>232
もうすでに経験はあるようなので少し言わせて頂こう。
定期的に通えなくても、先生の書きぶりが見られる所へ行ったほうがよい。
本当に好きな字を書く人に付いたほうがよい。その方が後悔がない。
見る目があればいつか身もたつでしょう。
大阪ならたとえば長興会で、その中で一番好きな人に付くことです。 >>233
コメントありがとうございます。
試しにそこの体験入学に行ってきました。
万という字の一の字を勢いよく文字を引いた方がよいなどと的確なアドバイスを頂きました。
後、はねるまえに筆を離して落ち着いてから書くというような色々なテクニックも。
しかし生徒さんが書いたものをじっくりと見させてもらい、やはり2年間では身につかないのではと思うし、
やっぱり以前の先生の円を書くような子という字などの下のはねが忘れられないので以前の先生に習おうと思います。
ギリギリまでうだうだと悩んでいたので本当にアドバイスありがとうございました。 誤解がないように言っておきますが、体験に行かせてもらった先生も筆運びとか物凄く旨かったです。
そして的確。だからさらに悩んでしまっていたのでした。 早速の行動さすがです。
一人の先生と信頼関係があるのは良いことです。
どの程度の期間習うかというのは非常に難しい問題ですが、
見る目さえできればある程度独立の機会もあるでしょう。
ともかく師範までがんばってください。 習字教室(小学生)の開設に関してお尋ねします。
自宅の一室で子供を相手にと考えているのですが
開設にあたって、書道の段位や資格等が必要なのでしょうか?
当方、幼少〜学生時代に教室で書きかじった程度で
懐かしい賞状やらはあれど、公で通用しそうな資格等は持っていません。 >237
そのレベルでなんで書道教室開けると思うの?
釣り? >>237
自宅で教えてる者ですが、別に資格の有無は必須ってわけじゃないと思いますよ。
当方は一応、競書誌で勉強しており、私自身はそこの師範を持ってますが
それも公で通用するものではありません
そもそも、誰もが知ってるという意味で社会的に認められてる書道関係の資格って無いような。
一口に 『師範』 と言っても、そこに至る難易度はピンキリですし
強いて挙げるならば硬筆/毛筆書写検定とか賞状書士とかでしょうか。
要は、ちゃんと教えられるかどうかだと思いますが
習う方としては段級位がもらえる方が続け甲斐があるかもしれませんね。 >>238
もちろんすぐ出来るとものは考えておりません。
将来実家で開設したいという目標に向けて
必要な準備をし始めたいと思い、質問させて頂きました。
>>239
上手く調べればわかるような非常識な質問だったようですが
丁寧に答えて頂きありがとうございます。
やはり関係の団体との関わりはマストだと感じました。
239さんのような師範を目指し、頑張りたいと思います。 スレチかもしれませんが質問させてください
私は3歳の頃から書道塾に通い、高校からは書道部に入り全国展にも何回か出させていただきました
大学もこの春、書道系の大学に進学することになりました
将来は書道塾を開きたいなと考えています
そこで質問なんですが、このような人間は大学4年の周りのみんなが就職活動をしている中、一体何をすればいいのでしょうか?
このスレに書かれてあったように公民館を手配したり宣伝したりすればいいのでしょうか?
場所の手配の仕方や宣伝方法などもまだよくわからないことがあるので詳しく教えていただけるとありがたいです
他にしておくべき事、就職活動時の話などよろしければお聞かせください
文章力低い上に長文失礼しました。 生活出来る位生徒さんが集まればいいけどね…
生徒側からすると安くたって下手な人には習いたく(習わせたく)ないだろうし、
高いなら実力のある有名な先生のとこ行った方がいいだろうし… 書道会等の師範の資格を馬鹿にする訳ではありませんが、
自分が習うなら毛筆書写検定1級を持ってる先生に習いたいです。 毛筆書写検定1級の先生に習ってるけど、とても上手い。
自分も検定1級取得の為勉強してるけど、これが取れる人は凄いね。 すみません。
図々しいですがどなたか>>241の質問に答えていただけませんでしょうか? 今は書で食べていくことは難しい時代です。
率直に言わせていただきます。
3歳から書道塾に通おうが、書道部だろうが、全国展に何回だそうが、
書道系の大学に行こうが、そんなことは関係ありません。
まずまっとうな就職をすることがベストです。
経済的基盤と、一般常識を身につけられます。
実用的な専門職だとなお良いです。
その上で良師について志、実力、品格が伴えば30歳くらいで身は立つと思います。
就職できないと私のようになってしまいますから注意してねw
メディアにでてくる者は、ほとんどが偽者です。
私の好みとしては、皆伝するまでは師は持つものです。 でも、仕事しながらだと大変ですよね
そこで今日ご紹介するのは二年で師範がとれる書道教室です 大学生ですが、質問がございます。
九成宮の、拓本でない法帖で、オススメは何でしょうか?
大学の図書館には、拓本の天来書院の本しか無かったもので。
amazonの書評を見ても良く分からなかったので、質問致しました。 >>241
遅レス&書道初心者の私が答えるのは失礼なのかも知れませんが…。
大東文化の書道学科辺りは、他学科聴講で国語教員免許をすすめているように見えます。
女性だったり資産家だったりするなら別なんでしょうけれども、ここまで書道がマイナーである以上、
学校で書道教師として教鞭をとる、次善で国語教師、経験を積み隣接校種で小学免許を取って、
書写を授業で行えれば、「書道でメシを食う」中では上々なのではないかと思います。
書道塾は「経営」の要素がある訳ですから、腕前もそうですが、宣伝・企画・営業力・資本が不可欠です。
厳しい道に見えますが…。 >>249
寡聞にして九成宮醴泉銘の墨跡本を知らないが、白黒反転したもの、臨書手本として以下のものがある。
どちらもamazonで買える。
『改訂版 書道技法講座 九成宮醴泉銘』二玄社
『臨書手本3 松本芳翠臨九成宮醴泉銘』二玄社
しかし、この時期なので大学の授業で必要なのかもしれない。
もしそうならば、拓本だけど
『中国法書選31 九成宮醴泉銘』二玄社
にしときなさい。 >>251
二玄社の『中国法書選』は、天来書院のものと比較した場合、どういう点で優れているのでしょうか?
天来書院のものには、例えば「宮」は口2つで書き、ノを省くのが通例、などと字形の注意書きがあります。
ただ、巻末にまとまっているため、いちいちめくらなくてはならないという短所もあります。
時間を見つけて、法帖や手本を多く扱っている店へ行けばいいのかな…?
ざっくり調べたら、神保町には当然のように、その手の店があるようですね。
実際に見比べるのが確実でしょうか。 >>252
印刷が優れている。
天来書院のがよいと思うなら、それでいいよ。
法書選は『ガイド』もあるからそれも買えばいいよ。
新刊ならジュンク堂でもいいさ。 ご返答ありがとうございます。
天来書院のは大学図書館の蔵書だったのと、シラバスで記載されていたのとで知ったという所です。
鑑定なんて無理なので、二玄社のものも実物を見て、自分に合いそうな方を購入するとします。
大学の書籍部が貧相なので、多分神保町辺りで購入かなあ。
二玄社の『ガイド』の特徴も、ついでにお教えいただけると幸いです。 『ガイド』はそのまんま、ガイド
神保町の飯島に天来書院は扱ってなかったと思う
書道用品店かジュンク堂へ。
以上、おわり 書道家 常照庵とは…
有名書道家が登場するや否や、その書道家に対する罵詈雑言を掲示板に
書き込み、さらにその書道家に嫌がらせメールを送信するなどして
精神的圧迫を加え、自分の教室からの生徒の流出を防ぐ工作を行う。
ブログに臨書を載せているものの、原本の意図するところを全く表現できない
ところ丸見えである。
http://blogs.yahoo.co.jp/jyousyouan 常照庵ってたしか由源社のヤツだっけ?
新規に生徒獲得したり、流出防ぐために、新しい指導者が出てきたら、そいつがノイローゼになるまで嫌がらせメール送ってるってのは聞いたことあるな。 天来書院の「九成宮」は、最も古い拓本。(りき旧蔵本という)
二玄社のはやや新しく、欠けた字が増えている。石碑の表面も磨り減って、字画が細い。
天来書院のものが、唯一欧陽詢の面目を残しているといってよい。
詳しくは、7月に出た「墨」と言う雑誌の表立雲の論考を読めばよい。
二玄社の「九成宮」を習うなんて、馬鹿げている。白黒反転とか、拡大なんて、欧陽詢の凄さが分かるだろうか? 天来書院は印刷の質がいまいち。
天来書院の「九成宮」を習うなんて馬鹿げている(というほどでもないけど)。
二玄社からは九成宮醴泉銘の古拓が三種出ている。
そのことを知って書き込んでいるのだろうか?
原色法帖選 20:九成宮醴泉銘〈李祺本〉[唐・欧陽詢/楷書/北宋拓]定価 7455円300×180mm内外・28開・ISBN4-544-01740-8
原色法帖選 40:九成宮醴泉銘〈李鴻裔本〉[唐・欧陽詢/楷書/北宋拓]定価 6615円300×180mm内外・22開・ISBN4-544-01760-2
中国法書選 31:九成宮醴泉銘[唐・欧陽詢/楷書]定価 1680円300×200mm判・42頁・ISBN4-544-00531-0 九成宮なんかより歴史上いちばんうまいとされる双雲大先生の書を臨書しろや。
双雲大先生にくらべたら欧陽詢の書なんかうんこだよ。 おまいらの書道塾の月謝(月何回の稽古で)はいくらだ?
俺トコは基本、週一で5.000円プラス競書550円だ。
あと、先生、生徒もほとんど年金生活者のジジババばかりだ。
最近、月謝はともかくとして、若い女の生徒(先生)がいる
書道塾に変わりたくなってきた。
美人すぎる書道師範の先生がいるトコとか・・
全くの初心者発言ですが。
漢字を習っているのですが、講師は全然直してくれません。
一言あったらいいほうです。
朱色で直してもらう、こういうのはもう古いんでしょうか。 私も先生から朱を入れてもらう事が極端に少なくなりました。
『この調子で書けばいいよ』の一言だけです。
初心者ゆえに朱を入れてもらえないのは寂しいですね... それはつまり、大きな間違いはないということでしょう。
誤字や誤った筆遣いであれば、指摘されると思います。
手取足取り、逐一指導していては、自分で観察、発見、上達することの妨げになるからでしょう。
徐々に上達しているので、あまり多くを言わず、ひと言二言で留めておく。
この調子でいいと。そして、大きな進歩があれば、ずいぶん上達しましたね、くらい言ってくれるでしょう。
まあ、適当にやってるだけかもしれないけど。 レスありがとうございます。
「この調子で」これよく言われますね。
そう言われたって、ど素人だから何か一つは直してほしいんですよ。
今のままならまるで独学しているような気分です。
書いたものをじっくり見て言われたらまだしもろくに見ていないというか。
お手本は書いてくれるから、その時に技術?を盗めって? 筆遣いとかわからないときは、訊けばいいじゃないかな。
ここの書き方がわからないから、ちょっと書いてみてください、だと不快に感じる人もいるから、
ここはこんな書き方でいいですか?と自分の書き方を見てもらってはどうでしょう。
先生に目の前で添削してもらったり、手本書いてもらったりするだけで、結構勉強になっていると思いますよ。
通信指導で手本を送ってもらって、作品を書いて、添削して返却だと、やっぱり上達が遅かったり、変な書き方になったりします。
教える方からすると、目の前で指導できない難しさを感じます。 まあ、適当にやってるだけかもしれないけど。←同感〜!
昇段試験や作品展の出品料やお金絡みの時は先生から率先して
色々アドバイスくれるんだよね〜(笑) レスありがとうございます。
目の前での添削が全くないんですよ。持参枚数は二種類で二枚ずつ
合計四枚です。前にも書きましたがろくに見てもくれていません。
どうやら先生もそういう習い方をしたようです。上級者にもそうですが
話すのは精神論が多いですね。
しかしお手本を書いてもらえるだけでも喜ばないといけないのでしょうか。
印刷のお手本が主ですか。嫌ならやめて他に替ればいいだけの話ですが。 ろくに見てもくれていません→それわ大変ぢゃわ。自分でも見る目を養うとあらば
それもありかも...とわ思いますが。
印刷のお手本でもあればありがたいですね。
私なんかは「本見て書いて〜」の時もよくあります。
他に替ればいいだけの話→住んでいる所の近くで...となれば今の先生に付いたままの
方が良いかも。先生方もしがらみの世界を歩んでこられてますから意外な縦横のつながりが
あって怖いです。
「本見て書いて」が、古典を見て書きなさいということなら、あたりまえのこと。
手本を渡して指導するのは、結構簡単なこと。
手本を書かずに指導するのは、力はつくけど、進歩が見えにくいから、教える方も教わる方も根気がいる。
「本見て書いて」、「この調子で」っていう指導は全然変な事じゃない。
むしろ立派。
ただ、実際、どんな感じなのかわからないから、ただ適当なだけの可能性もある。
クレーマーみたいな生徒がいるのも事実。
金を払って、サービス(丁寧な指導)を買っているとう人もいるし、
人からものを教わり、そのお礼として月謝(月ごとの謝礼)を払うと考える人もいる。 教える方も教わる方も根気がいる→そうゆうもんなんか〜
「本見て書いて」と言われても逆に新しいおもちゃをもらったみたいで
私は結構うれしいですがね。
練習の苦労はありますが...
クレーマーみたいな生徒がいる→子供ぢゃなくて大の大人で?
自分も好きで教室通ってるんだろうに...
先生も大変だなぁ 筆使いって聞いて分かるもんなの?
私は先生のお手本(原本ぢゃなくコピーです)の線が自分で書いて出せるように
なるまでひとつの線を練習したもんです...
紙は平面ですが筆の動きは3Dなのでなかなか見たぐらいでは
先生に手を掴んでもらって一緒に書くのが
一番イメージ出来るんぢゃないかな
ただセクハラにならない事を祈りますが...
>先生に手を掴んでもらって一緒に書く
小学生のころ通ってた書道塾の先生は、たまにそんなことしてくれたわ。
当時は真面目な生徒じゃなかったから、筆圧の調子とか全く覚えようとしてなかったけど
今思えばもったいない事してたなあ〜
>>275
筆圧の調子とか覚えようとする小学生の方が怖いぞ...
子供の頃はとにかく楽しく元気に書くのが一番イイッ!!!
君がもし若者なら今から真面目にやっても遅くはないゾ
最近はDVDも出てるね。DVD付の技法書も増えてきてるし。
つべにも書道や篆刻の動画あるし。そういうのも、幾分か参考にはなりそうだな。
柿沼さんのやつが個人的には好きだが、羊毛長鋒をあんな風に使えないから
見てるだけ〜だがw 空海というインターネット通信書道教室も動画配信がある。
聖雨さんと社中若手が中心に指導している。
通信教育としてはおもしろいと思うが、知名度が低い。
大きな競書誌がサイトを開設して、毎月課題の揮毫の様子を動画配信するとよいと思うが、
同じ筆遣いで同じ字を書く人が大量に生産されるだけかな。 見ただけで同じ様に書けたら日本中が書道の先生だらけで
ウジャウジャになるな(^◇^;) とあるカルチャーセンターの、書道の体験教室に行ってみた。
先生から「まず横に一本線を引いて」と言われ、その通りに。
「太さが一定じゃない」と指摘され、
その先生が、太さ一定のぶっとい線を一本書いてくれた。
先生が書いたというのに、その線はなぜか美しくない…(私見)
結局、体験教室の1時間の間ずっと横線を引かされる。
ちなみにセンセは、競書雑誌で師範の資格を取り、教えているそうな。
仮に通うことになったら、ヘタクソな自分はいつまで横線を引いていなければ
いけないのだろうと思うと躊躇してしまった。
指導の仕方、書道のイロハのイってどこもこんな感じでしょうか? >>280
>>281
ホントだね
某テレビ局のマンガ?ドラマ?であった
一風景そのまんまじゃない
もう少し内容に色付けろよ
>>281 >>282
えー、そうなんだ。なんかショック…
とめはねっ! 見てたのにキレイに忘れてる自分にもショックw
体験教室だから、この程度の指導でいいと思われたのかな。
他の教室を当たってみます… ドラマと現実をまぜこぜにすると後悔するよ。
学校の同好会みたいなのと違って
モチ高い月謝が発生するからな〜!!!
それに見合う指導をしてくれる教室に出会う事を祈る。
ただ指導の仕方は自分に対してではなく他の生徒を指導してる様子を
基準にしたらいいと思う。(体験教室だから)
後、その先生自体が書道界でどれだけの地位にいるか調べて
行くのもいいよ。(^O^)/
>>284
ありがとうございます。他の生徒の指導を見る、
というのは思いつきませんでした。
月謝に見合う指導、というのは確かにおっしゃる通りです。
ヘンな指導者についてしまうと、ヘンなクセまで付いてしまいそうだから、
慎重に選ぶことにします。
ちなみにその先生、書道界でどれだけの地位かというと、
…あんまり地位ってなさそうでした(ごめんなさい先生)。
名前も雅号とかではなく、普通の○○○子でしたし。
ただ、その分偉ぶったところのない人かも。
>>280
>>285
雅号じゃないから普通と思うなんてとんでもない!!!
例えば...かな文字の黒田賢一先生...
どう見ても雅号じゃないでしょ?
こじんまりして子供達ワイワイの様な昔の書道塾
みたいな所でもご近所に思わぬ有名な先生が潜んでるかもよ
書道(初心者)講座へ通うことになりました。
半紙の持ち運びってどうすればいいですか?
半紙ばさみというものがあります。
下敷きも折らずに挟めるから便利。
あとは、B4のファイルケースとか厚さのある封筒とか、
100円ショップにも半紙が入るいれものがあるので好きなものをどうぞ。
しわになったり、角打ちしなければ厚紙で挟むだけでもいいです。 過去レスにもあったけど、私の先生も全く添削してくれません。
朱色を用意もしていません。ただ競書に提出する課題を数枚から選んで
くれるだけです。これです、だけです。
ところがよく見ていれば初心者レベルの者にはそういう感じで
中級、上級レベルの人たちにはなんやかんやと指導しています。
この字はどうのとか、これはどうとか。
先生は素人を指導するのはばからしいのかなあ。それとも初心者こそ目で盗めって
ことでしょうか。 まあ先生によってそれなりの哲学があるからね。
突き放して這い上がってきた者だけ指導するとかw
過干渉の先生は、弟子が自立できない傾向が強いしね。
初心者が一番勉強になるのは、他人がどう指導されているか見ることだったりする。
私も中級上級の人を叱る振りをして全員に指導することは日常茶飯事。 >>295 返信ありがとうございます。
何か一つでも指摘があったらいいんですが。お手本も印刷したものです。
長い紙(ど素人で名前を知りません)もしている人は書いてもらっています。
もうひとつ納得がいかないというか疑問なのは
三、四種類もしている中級、上級の人たちと月謝が同じことです。統一受講料です。
これはこういうものですか。 教室による。
一種類いくら、のところもあるし、手本代は別のところもある。
指導というサービスを、代金を支払って購入しているのか、月謝を支払って、指導を仰いでいるのか、
これも教室による。
指導されるのを待つのではなく、学びにいく姿勢が大切だと思う。
たまに、ほかのひとの指導の時間なのに、自分の質問をする人がいるけど、あれはよくない。 >>297の言い分も解らなくもないが、
>>296は間違いなくハズレの教室を選んでしまったと思うね。
ホントに君が『初心者』なら気の毒に思います。
初心者相手に大人気ない教室だ! >>296
私のところはお手本はすべて肉筆です。
生徒は100人近くいますが、師の教えなので印刷はしないですね。
298さんのいうようにハズレの教室なのかもしれません。
基本的に師を変えるのは好まれませんが、まだ日が浅いのであれば他の教室を考えてもよいでしょう。
月謝は、私の場合、手本込みで子供(高校まで)3000円、大人4500円で統一しています。
その代わり、中級上級の方は筆、紙、額など色々とお金が掛かってきます。
あと、社中展開催やその作品集作成で負担してもらっていますね。 >>298
先生側の言い分を聞かずに、ハズレの教室っていうのは酷い。
>>299
紙、筆、額、社中展の費用、作品集代って必要な費用でしょ。
そんなのバットやスパイクやユニホーム代や遠征費と同じ。
金かかるって言われてもね。
自分で中国行って筆作らせて、原価に丸二つつけて販売している草原の豚とかじゃない限り、先生の収入はならない。