【尿酸値】痛風スレPart90【プリン体】
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Q:初発作は(右)足親指付け根以外にもくるの?
A:きます。初発作で同時多発の報告例もあり。
Q:痛風って遺伝するの?
A:「痛風患者の約2割の人に親・親戚に痛風患者がいる」
「痛風患者の家族に痛風患者がいる確率は約40%」などと言われる一方、多因子遺伝とも言われ、
痛風になる特殊な遺伝子が親から子へ代々受け継がれていくものではないとも言われています。
Q:焼酎は飲んでもいいの?
A:蒸留酒系はプリン体が少ないだけで、アルコール自体アウト。
Q:発作がきたorz 患部冷やすのは効果ある?
A:あります。因みにマッサージはダメ(逆効果)です。安静第一!
Q:水2リットル以上飲んでればおk?
A:水をたくさん飲んで尿をたくさん出すことは推奨されます。
尿酸は常時体内に1,200r蓄積されています。1日に700r産生され、同量が尿や汗、便とともに排泄されます。
こうして、体内の尿酸量は一定に保たれています。(汗からの排出は無視できる量です)
Q:痛風って治るの?
A:尿を2リットル以上出す+投薬治療+生活改善を最低2年続ければ治る「かも」しれません。
Q:薬飲んでるから、酒飲んでも尿酸値が一定!大丈夫だよね?
A:酒量が発作前と変わらないのであれば、肝臓への負担は変わっていません。
※次スレは>>980が立ててください
前スレ
【尿酸値】痛風スレPart89【プリン体】
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1553419949/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 発症しないとホントにここを見に来なくなるな。
トピロリックを飲み続けてもあまり節制してないから、またここのお世話になる事もあるだろな。毎日晩酌してたのが週3の休肝日を持つようなってだいぶ変わったけど、それじゃ意味ないよな… 喉元なんとやらで..発症したら、ここに来ました。こんにちは。バカでーす いらっしゃいませバカさん。
わしはここで白米が良くないとの書き込みを信じて二日と半日間、白米を食べとらんw
どんなもんじゃい、ブヒィー♪ 【勤務終了】AM11:30
【銭湯】PM12:30
◇湯ぶね(5分)
◇サウナ(10分×4回)
◇水風呂(3回)
◇ミネラルウォーター750mI1本(エビアン)
◇ミネラルウォーター500mI1本(エビアン)
【酒屋立呑コーナー】PM15:00
◇瓶ビール大2本目(サッポロラガー)
◇鰹叩き(玉葱、ミョウガ、大葉、ニンニク) おっさんですが、ジョギング始めてすぐに膝を痛めました...階段が辛いです。
とほほのほ。 >膝を痛め 膝が傷んだり走る根性のない自分は早く歩く=運動と考え1年以上続けました。
しかし、飲食が変わらなければ若干引き締まって動きやすくなる程度で直ぐ元に戻ります。
劇的な変化は、主食ご飯を数か月ごとに段階的に減らし、食事は野菜から食べ始めるなど。 生き物として、「走れない体」というのは、異常なんだよ。
走ることでダイエットするとか、痛風を直すとか、
何か他の目的達成のための手段として「走る」のではなく、
「走れる体になること」を自体を目的にしないと。
大事なのは、走ること自体じゃなくて、筋力的に、体重的に、
「普通に走ることが*できる*体」になること。そうなれば
自然と健康になっている。
まだ体がジョギングに耐える体でなければ、ウォーキングをすればいい。
ウォーキングすらキツイなら、プールで水中ウォーキングをすればいい。
自転車でもいい。
別に実際に走らなくても、水泳でも何でも他の運動をしてもかまわないが、
最終的には「普通に走ることが*できる*」体にならないと、何の根本的な
解決にもならない。
自分も、スポーツの試合や競技会でいい成績を出すためとかではなく、
ただ健康のためのジョギングなんて嫌でしょうがなかったけど、
この歳で山歩きを始めて、そのための体力作りという名目を作って、
なんとかジョギングに日々勤しんでるよ。 健康診断の血液検査で7.1やった
医者がフェブリク処方しょうとしてきた
そんなもんなんやろか?
とりあえずもうちょい様子見になった >血液検査で7.1 身長と体重を「BMI計算機」にかけると出てきた数字は幾つですか? >>556
BMI値は24でした
薬の処方にBMI値が関係して来るのですか? ありがとうございます。俗にBMI=22の体重が病気などに罹りにくいとか言われますし、
健診に腹囲測定もあったかと思います、こちらは85cm以下か未満なのでオーバーなら、
主食・麺類の量を若干(10%)減らすと是正できて尿酸も下がるかと。一般論ですけど。 >>558
内臓脂肪が尿酸の産生を促進し、排出を妨げるって言いますよね
確かにBMIは20位には減らしたいと思ってます
ありがとうございます BMIは関係ないでしょう。自分は22以下ですが発作出ました。 BMI値はここ10年常に20をキープしてるけど尿酸値は年々増えていってる
体重は10年間はキープしてるけど20歳の時より8kg増えてる
BMI値なんか気にしないで20歳の時の体重が1番自分には理想的な体重なのかもしれん
52kgまで減量するか (1)腎臓機能は普通でも高尿酸血症にいたる要因の一つ、自分でできることは、過ぎた「内臓脂肪」を落とす。
(2)何らかの要因で腎臓機能が低めなら、服薬により産生を抑える・排泄を促す治療も上記に追加されます。
一般に医師は(1)を勧めつつ尿酸値を見て(2)も推定しますが、値が上昇傾向なら腎臓内科を紹介するでしょう。 標準体重、酒飲まない、レバー、魚卵食わない、肉たまにしか食べないのに、9台
何が悪いのか
魚と納豆は毎日食う
それがいかんのか >>564
酒飲まない、太ってないはもう体質だからどうにもならん >>564
納豆の食べ過ぎは痛風の元やでw
しかも魚ってかつおか?かつお君かいな?プリン体が高そうなな物ばかり食べてそうだわいw
お酒は飲む? 納豆はプリン体多いから食べたらダメ
納豆のプリン体は摂っても問題ない
魚はプリン体多いから食べたらダメ
でも100年前の痛風患者が1人も居なかった時代は魚を多く食べられてた
食べ物のプリン体は影響ない
2割食べ物で8割は体内で作られる
牛乳飲めば尿酸が排出される
でも日本人って頑なに牛乳飲まなかった民族だけど飲まない時代って痛風患者居なかった
いったい何を信じて良いのやら 納豆はプリン体が多いって言うけどどんぶり一杯も食べるようなものじゃないし
1日1パックくらいじゃ何も変わらんよ カツオ節にしても 大概のケースは、過食(酒を含む)から高尿酸血症に。次のステップでは、我に返って健常者へ戻る良い行い方と、
摂生せず症状のまま過ごし腎臓機能に影響を及ぼし、さらに次で気づくも傷んだ腎臓では摂生効果は限定的…自分です >>552
おれも昔膝を痛めた
ノルディックウォーキングは膝にやさしいし、カロリーも消費するからいいよ 1日に納豆は2パック、魚は青魚一切れ、牛乳300mlぐらい
たんぱく質摂取は毎日だいたい平均してこんなもんなんだが、9台なんだ
薬はアロプリノール >>564
毎日納豆食ってたのを止めてから発作前兆全くなくなった
納豆かなりヤバイのかな 皆1日何kcalぐらい摂取してる?
2400kcal摂れとか推奨してるけど2000kcalぐらいが丁度いいと思うんだけどなぁ 167cm、90kgで痛風発作、ウォーキング→ジョギングと
ジム通いで82kgまで落としたけど、それでも標準体重
+20kg以上て、いまだにクソデブと言う…無論太ってる
という自覚はあったけど、世間一般の基準(クソデブ)と
自意識(ぽっちゃり)の乖離が半端無い。
食事は朝又は昼にサンドイッチ1パックくらいと
夜ガッツリいくエセ1日1食ダイエット。カロリーを
食事毎に一々計算するの面倒いからこれが楽(どんなに
腹減ってても1回の食事で摂れる量は限りがある)。 >>578
>>578 >ウォーキング→ジョギングとジム通い
お疲れ様です、運動は続けるのが大変でしょう、無理なく続く減量は
ガッツリに比して増してきた強い空腹感を和らげることです。
数か月単位にご飯・麺・パン類の量を少しだけ減らします。
オヤツ時間に牛乳など飲めば30分で落ち着きます。続きますよ〜 ダイエットは永遠のテーマじゃけんのうギラギラ
わし痩せたいのう さきほどシャワーついでに軽量(メシ前)したら、ほぼ身長-110の体重だった。
根拠も対象身長範囲も男女で違うのかも知らないが、過去の街伝説っぽい体重の求め方。
でも実際その体重になってみると街伝説で伝搬するだけのことはある夏向きの体形と思う。 禁酒12日目の夕方、夕日が眩しいわい(-.-)y-~
ちなみにタバコは吸わんwやめた (´・ω・`)酒は死ぬまで飲むな
焼酎でもプリン体0でも意味なし
アルコール飲んだら分解するとプリン体になるから酒自体やめない限りまた発作が起きる やよい軒の 冷汁ととり天の定食の季節になったんで食いたいなー
アジの身を冷汁のなかにぶっこむんだけどダメかな? 発症から2ケ月 酒も週一程度でこのスレで励まされ頑張れています。
尿酸値は7.9から4.7まで落ちました。
フェブリク20を飲んでいます。今後医者が40にすると言うのですが
増量の必要あるのでしょうか? 禁酒13日目の夕方、雨じゃ( ・ε・)
どれだけ禁酒出来るかのう 発作出てずっと我慢してたけど治まってから6日連続晩酌
発泡酒うめえええ これやめれんやろ 酒なんて止めようと思えば止めれる 本気かどうかだけだ 人間ドックで尿酸値9.4だったから
このスレ初めて来たけど
痛くない痛風ってあるのか、、、
数ヶ月右手首ひねったみたいな痛み治らんのも
そうなのかなぁ >>595
初回で手首は無いと思うから痛風じゃないんじゃないかな
尿酸値的にも足に来たら悶絶案件になると思う
一度発症してしまうと死ぬまで付き合うことになるから色々調べた方がいい >>595
わぁお、それ発作が出たら1週間はまともに歩けず、3週間は辛いじゃろうなw
今のうちにロキソは保管しとくべしww わしは禁酒して10キロ痩せるしかないだべさ(ё)
やっちまったべ、パンを暴食してしまった、ガチョーンw >>596
>>597
ありがとう
なんか思ってるよりヤバそうだな
今日はドック明けで飲んでしまってるけど
痛いのイヤだから
明日から禁酒だなぁ
病院してあるから薬ももらうようにするわ 自分は身体検査で尿酸値10超えててもずっとガン無視してたから、
発作出る前でもこのスレちゃんと見つけて来てるだけでもマシですな。 おはよう。禁酒14日目の朝、悟りを得たかもしれん。天上天下唯我独尊、わしもとうとう仏陀に並んだのう
仏陀も痛風だったかも説が急上昇中w >>601
水は常に飲んでおけよ1日2リットル
もう体は痛風体質になってるから飲まなくても来るぞ 一度炎症を起こした箇所は、炎症グセがつくのかよってくらい繰り返す。 黒酢ドリンクを毎日飲んでるけど
実際効果あんのかな? 水分を摂るように気をつけているけど、夜中に3回トイレに起きて睡眠不足気味で少し辛い。 【起床】AM06:00
◇ウォーキング(10キロ・2時間)
◇ゴルフ練習(80球・1時間30分)
【朝食】
◇食パン1枚(ベーコン、玉葱、チーズ)
◇サラダ(キャベツ、レタス、胡瓜、トマト)
◇コーンポタージュ(ポッカ)
◇低脂肪牛乳(小岩井乳業)
◇ヨーグルト(明治PA-3)
◇極の青汁(サントリー)
◇伝七人参(銀座元気)
◇フェブリク(20mg) >>602
4回目の痛風発作から1日4g飲んどるわいw
風呂で2g午前中1g午後1g
アルカリ性または中性の物を意識して食べるようにしたわいw
野菜にきのこ。椎茸は危険じゃw >>607
わしも10キロに挑戦したいんじゃが
体重もシュっとしたんかいのう?w 走るのを休むと元に戻るおそれはないですか?
>体重もシュっとしたんかいのう?
の書き込みに至ったおおもと(シュっとしていない)を先に是正しないと(食事量が多い等) >>605 俺も「黒酢ヨーグルト希釈」を低脂肪牛乳で割って飲んでいる!
効果、有ると思いたい。 >>611
ワイも黒酢もずく食ってる
大根、長芋、玉葱、蕪、セロリ小松菜、茄子、牛蒡、ピーマン、トマト、大葉、豆腐、胡麻等の具材と混ぜ混ぜで食ってる
体重が減った、腹が引っ込んだ
尿酸値も基準値まだ下がった
薬は飲んでない
酒も飲んでない デブったら異性からバカにされるようになったw
デブったら同性から優しくされるようになったw
わしは悩んだ、痩せてる時と真逆に、、答えが出ぬまま気づいた時には、タッタラー痛風じゃw
そして途方にくれたんじゃw PA-3が尿酸値の上昇を抑えるっていっても乳製品全般がそうなんじゃないんすかね? だいたい朝起きたら痛みが! ってパターンが多いんだけど、お前ら会社どうしてるの <経験から考察する痛風が発症したときの対策>
1:食事制限(牛乳、無糖コーヒー、野菜(キャベツなど)にする。空腹でもガマンする)
2:肥満体質の場合、1により体重を落とす
自分の適正体重を知る→https://keisan.casio.jp/exec/system/1161228732
3:患部にシップを張らない。水で冷やす
4:患部を心臓より高くあげる
5:患部を動かさない。触らない。絶対安静
6:痛みが激しいときはロキソプロフェンを1日360mgまでの範囲で1〜3日間投与
7:尿をアルカリにするにはクエン酸を含む梅干、ポッカレモン、無糖コーヒー、野菜が有効
梅干は塩分が強く、果糖ぶどう糖で漬けてるものが多いので過剰な摂取は控える。
8:コーヒーは利尿作用があるのでなお有効(牛乳で割ること)
9:水分を2L/一日以上摂取する
10:一日摂取分のビタミンCを取る(キャベツ、ポッカレモンなどでよい)
11:酒類を飲まない(アルコール自体にプリン体は少ないが、飲むと体内プリン体生成を
促す働きがあると思われる)
12:無酸素運動(筋トレ等)をしない
<発症中に摂取してはいけない食物>
かつおぶし、めんつゆ、だし汁、味噌汁、干物類(煮干、ちりめんじゃこ他)
海産物全般、高野豆腐、豆腐、納豆、大豆、小豆、パセリ、クロレラ、
清涼飲料(果糖、果糖ぶどう糖)、糖類、100%濃縮還元ジュース、
海苔、片栗粉、きくらげ、干椎茸、ひらたけ、舞茸、ブロッコリー、
ほうれん草、肉類全般、サラミ、生ハム、ふりかけ、ツナ、カップ麺、
きなこ、菓子類、ローヤルゼリー、ビール酵母、
米、パン類、果物類もなるべく摂取しないほうが望ましい 訂正
米、パン類、果物類もなるべく摂取しないほうが望ましい
↓
(米、パン類、果物類もなるべく摂取しないほうが望ましい ) さらに訂正しといた
テンプレにでもしてくれ
<経験から考察する痛風が発症したときの対策>
1:食事制限(牛乳、無糖コーヒー、野菜(キャベツなど)にする。空腹でもガマンする)
2:肥満体質の場合、1により体重を落とす
自分の適正体重を知る→https://keisan.casio.jp/exec/system/1161228732
3:患部にシップを張らない。水で冷やす
4:患部を心臓より高くあげる
5:患部を動かさない。触らない。絶対安静
6:痛みが激しいときはロキソプロフェンを1日360mgまでの範囲で1〜3日間投与
7:尿をアルカリにするにはクエン酸を含む梅干、ポッカレモン、無糖コーヒー、野菜が有効
梅干は塩分が強く、果糖ぶどう糖で漬けてるものが多いので過剰な摂取は控える。
8:コーヒーは利尿作用があるのでなお有効(牛乳で割ること)
9:水分を2L/一日以上摂取する
10:一日摂取分のビタミンCを取る(キャベツ、ポッカレモンなどでよい)
11:酒類を飲まない(アルコール自体にプリン体は少ないが、飲むと体内プリン体生成を
促す働きがあると思われる)
12:無酸素運動(筋トレ等)をしない
13:風呂に入らない。患部をお湯につけると悪化する
どうしても体を洗いたいときは、冷水を入れたバケツに患部を突っ込みながら
体温以下の温度(約35℃以下)のお湯で患部以外を洗う。
<発症中に摂取してはいけない食物>
かつおぶし、めんつゆ、だし汁、味噌汁、干物類(煮干、ちりめんじゃこ他)
海産物全般、高野豆腐、豆腐、納豆、大豆、小豆、パセリ、クロレラ、
清涼飲料(果糖、果糖ぶどう糖)、糖類、100%濃縮還元ジュース、
海苔、片栗粉、きくらげ、干椎茸、ひらたけ、舞茸、ブロッコリー、
ほうれん草、肉類全般、サラミ、生ハム、ふりかけ、ツナ、カップ麺、
きなこ、菓子類、ローヤルゼリー、ビール酵母、
(米、パン類、果物類もなるべく摂取しないほうが望ましい ) あー、あとあれだ、
親指が有名だが、関節どこにでもくる
手の指も、股関節も、膝も肘も。
主に手足のどこか >>621
俺は足首と膝と手の親指付根にきたことある 高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン 第2版[2012年追補版]
編集日本痛風・核酸代謝学会 ガイドライン改訂委員会
https://minds.jcqhc.or.jp/n/med/4/med0052/G0000210/0001 >>628
シップ貼ると、腫れの熱が篭って逃げない
長時間貼ってると熱により痛風が悪化する
冷感パップ剤などは貼った瞬間は良いが、
シップ自体がすぐに熱を持ち放熱しない
だからすぐ剥がさなければならない
しかしそれだとシップの効果がない
そもそもシップは筋肉の痛みに作用するのを前提として作られているので
痛風の原因である尿酸結晶と白血球の闘いから起こる痛みにほとんど効果は無い
ロキソニンのシップ剤も同様です
患部にしょっちゅう触れることになるから良いとは言えない
とにかく食べ物によるプリン体の摂取を控え
おしっこをアルカリ性にして水分を取り尿酸をどんどん排出するしか方法はないです 尿をアルカリ性にもっていくためには
クエン酸、酢などの摂取、加えて利尿作用を促すには
コーヒー、お茶が有効
ただ、お茶は体内で吸収分解されたときアルカリ性になるかどうか不明
でもコーヒーがそうならお茶も有機酸は分解されて酸度は失うと思う
なので確認はしてないがお茶も有効だと思う
コーヒーもお茶もカフェインが含まれてるので取りすぎも注意かもしれないが
まったく痛風は面倒だよ 注意事項
1. 一般的注意として,痛風発作中はできるだけ患部の安静を保ち,患部を冷却し,禁酒を指示する。痛風発作中に尿酸降下薬の投与を開始すると発作を増悪させるので,投与を開始してはならない。ただし,尿酸降下薬の投与を行っている場合には,原則として投与を中止せずにそのまま服用させ,そこにコルヒチン,NSAID,副腎皮質ステロイドなどを加えて治療する。 2. 高濃度のコルヒチンは微小管の抑制作用により細胞分裂を阻害し,また胎盤通過性を有するため,精子に対する影響,不妊や妊娠中の胎児奇形の問題も懸念されるが,他疾患の検討からも一般的な臨床用量では問題にならない4)。コルヒチンは,肝臓でチトクロームP450系(CYP3A4)で代謝されるため4),この酵素系に関与するシメチジン,エリスロマイシン,ニフェジピンなどとの薬剤相互作用の可能性がある。 3. アスピリンは少量投与で血清尿酸値を軽度に上昇させ,大量投与で血清尿酸値を低下させる。痛風発作中に血清尿酸値を低下させると痛風発作の増悪や遷延化をきたすが,鎮痛作用をもつ量のアスピリンは血清尿酸値を低下させるので,痛風発作にアスピリンは避けるべきである。 4. 痛風発作の関節穿刺後には,細菌感染による化膿性関節炎と,注入した副腎皮質ステロイドの結晶によるステロイド誘発性関節炎が生じる可能性があり,注意を要する。 5. 痛風関節炎が軽快すればNSAID は中止する。 2 生活指導の適応と実際
1 食事療法
100gあたりプリン体を200mg以上含むものを高プリン食品と呼び,動物の内臓,魚の干物などが挙げられる。
入院患者を除くと厳密な低プリン食を毎日摂ることはまず不可能に近いため,高プリン食を極力控えるという指導が望ましい。
プリン体として1日の摂取量が400mgを超えないようにするのが実際的と思われる。
プリン体含有量の低い食品が多く,また尿の中性化に有効であるアルカリ性食品は,尿酸の尿中での溶解度を高める効果からも大いに勧められる。
さらに,尿酸の尿中飽和度を減少させるためには十分な水分摂取が推奨され,尿量を2,000mL/日以上確保することが目標とされる。 さらに,高尿酸血症・痛風患者の食事療法の主眼は,プリン体の制限からむしろ総エネルギーの制限に移行している。
そのため,肥満傾向にある高尿酸血症・痛風患者に対しては,糖尿病治療に準じた摂取エネルギーの適正化が食事療法の第一に挙げられる。
肥満の解消は内臓脂肪蓄積やインスリン抵抗性の改善につながり,患者の長期予後を改善する。
かつて痛風患者の食事療法としてはプリン体の過剰摂取を避けるために,低蛋白・高炭水化物食が勧められてきたが,
高尿酸血症・痛風患者で高頻度にみられるインスリン抵抗性の面からは,高炭水化物食はインスリン抵抗性を増悪させるため好ましくない。
また高蛋白食でも,肉類・魚介類などの動物性蛋白は血清尿酸値を上昇させるが,
乳製品はむしろ血清尿酸値を低下させ,痛風のリスクも増加させないため積極的に摂ることが望ましい。 ショ糖や果糖の摂取量の増加と比例してメタボリックシンドロームの有病率が増加してきているといわれ,
またショ糖・果糖の摂取量と比例して血清尿酸値は上昇し,痛風のリスクも増加する。
さらに,果糖の過剰摂取は尿路結石の形成を促進するとの疫学的研究もあり,ショ糖や果糖の過剰摂取は避けたほうがよい。 2 飲酒制限
最近の疫学調査によると,アルコール摂取量の増加に伴って,血清尿酸値の上昇や痛風の頻度が増加することが報告されており,
特にビールが痛風のリスクと最も強く関連している。
アルコール飲料は,プリン体の有無にかかわらず,それ自体の代謝に関連して血清尿酸値を上昇させるため,
種類を問わず過剰摂取は厳に慎むべきである。
特にビールはプリン体を多く含むばかりでなく,エタノール等量で比較すると
他の酒類よりも高エネルギー飲料であるため,肥満を助長する可能性があり,注意すべきである。
血清尿酸値への影響を最低限に保つ目安量としては1日,日本酒1合,ビール500mL,またはウィスキー60mL程度であろう。 3 運動の推奨
肥満例では,食事療法に加えて運動療法の指導が必要であるが,心機能の評価は事前に実施すべきである。
過度な運動,無酸素運動は血清尿酸値の上昇を招くため避け,適正な体重(BMI<25)を目標にして,週3回程度の軽い運動を継続して行うことが好ましい。
有酸素運動は血清尿酸値に影響せず,体脂肪の減少に伴ってインスリン抵抗性が改善し,血圧値の低下,トリグリセリド値の低下,
HDL-コレステロールの上昇,耐糖能の改善など高尿酸血症・痛風患者に合併しやすいメタボリックシンドロームの種々の病態を改善させる。 3 生活指導における注意点
高尿酸血症・痛風患者に対して,厳格なエネルギー制限,プリン体制限,飲酒制限などを行うと,
一定期間はそれに従うが,多くの例で反動を招きやすい。
肥満,高プリン食嗜好,飲酒習慣が高尿酸血症にとってなぜ悪いのかを理解できるまで繰り返し説明し,
患者が自発的に食事療法を守り,飲酒量の制限が行えるようにする指導が好ましい。
運動についても同様であり,最初は運動をする習慣をつけるための指導を優先させ,
運動がストレスなく習慣づいた場合に,運動の内容を議論していけばよい。 痛風発作は,尿酸塩結晶が誘発する急性関節炎である。一般に痛風関節炎は疼痛が激しく,短期間ではあるが患者の生活の質(QOL)を著しく低下させる。
したがって,適切な治療を行うことにより患者の苦痛を除去し,QOLを改善することが痛風発作治療の目的である。
加えて,痛風発作を経験した患者に対しては,痛風の原因となる高尿酸血症の長期治療への導入が重要であり,関節炎の鎮静化をもって治療が終了したと考えてはならないことも肝要である。 痛風関節炎の治療
治療手段としては,コルヒチン,NSAID,副腎皮質ステロイドの3つの手段を選択しうる。
いずれも臨床的効果は確認されている。
痛風発作の前兆期にはコルヒチン1錠を経口的に投与し,極期にはNSAIDを短期間のみ比較的多量に投与して炎症を鎮静化させる方法が一般的である。
しかし,副腎皮質ステロイドも十分に有効な薬剤であり,経口,筋注,関節内注入などの患者の状態に合わせた投与ルートが選択できる利点がある。 1.コルヒチンの投与法
a.痛風発作の前兆期の投与法
わが国におけるコルヒチンの投与法は,欧米とは異なり発作の早期に少量用いる方法が一般的である。
すなわち,コルヒチンは痛風発作の前兆期に1錠(0.5mg)のみ用い,発作を頓挫させる。
このために痛風患者にはコルヒチンを処方し,携行することを勧める。
発作の極期に開始すると大量投与しても十分な有効性が得られない。また大量投与は副作用が多い。
副作用として最も多いものは腹痛と下痢であり,嘔吐,筋痙攣などがそれに次ぐ。
これらはいずれも24時間以内に出現する。また,末梢神経障害,汎血球減少症などの報告もある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています