【まだ&もう糖尿病じゃない】血糖値スパイク・食後高血糖スレ★6
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健常者と元・糖尿病患者は自分の食後血糖値を把握して糖尿病や動脈硬化その他疾患予防をしよう
http://www.dm-net.co.jp/10-8/
>>2-11あたりにあるテンプレ必読
http://www.dm-net.co.jp/trend/oshiete/001.php
血糖値(グルコース)スパイクというのは、食後に血糖値が急上昇(食後高血糖)し、その後急降下することなんじゃ。
このように激しく血糖値が変動することによって、食後に眠気や頭痛などを感じることもある。
この状態を放置しておくと、2型糖尿病になるリスクが高くなるし、最近では、動脈硬化の進行が早まるとも言われとる。
ところが、この血糖値スパイクが起こっている人でも、空腹時血糖値はそれほど高くないから、血糖値の平均を表すHbA1cの値は正常なまま。
だから、健康診断ではわからないことが多い。
http://www.igaku.co.jp/pdf/tonyo1009-2.pdf
BMI 19.4、HbA1c 4.9 %、GA 16.3 %、1,5-AG 16.7μg/mlと、平均血糖値の指標は全て正常範囲なのに食後は「血糖値スパイク」が起きている27歳
前スレ
【まだ&もう糖尿病じゃない】血糖値スパイク・食後高血糖スレ★5
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1540221607/
VIPQ2_EXTDAT: none:default:1000:512:----: EXT was configured <食後高血糖の検査>
家庭で尿糖チェックを
http://www.terumo.co.jp/consumer/guide/symptom/diabetes/hyperglycemia/check.html
あくまで家庭で行う簡便な検査です
http://www.dm-net.co.jp/column/jun20/jun20.html
なお、食後の尿糖を正しく測るには、食事の前にトイレに行っておくことが大切です。
でないと食前の血糖値が低い時間帯に作られた尿と、食後に作られた尿が混ざってしまい、実際は血糖値が高くなっているのに尿糖が強く現れなくなります。
http://www.terumo.co.jp/consumer/products/healthcare/shikenshi/pdf/ga_tenp.pdf
※故意に大量の糖質を摂取してスパイクを起こさせると摂取糖質の上限目安が分かるかもしれません
http://www.dm-net.co.jp/ga-file/kensa/ga03.php#02
糖尿病予備群や糖尿病の早い段階では食後高血糖が唯一の“症状(検査異常)”で、ふだん絶食で行われる血糖検査や HbA1Cといった指標では、初期の異常を敏感に検出することは困難です。
そこで注目されるのが、このコーナーの No.1でも紹介した「グリコアルブミン(GA)」と「1,5-AG」です。
なお、食後血糖を最も確実にとらえる方法は、患者さん自身による血糖測定(血糖自己測定)です。
https://www.bs.jrc.or.jp/kk/osaka/donation/m2_02_02_inspect.html
グリコアルブミン検査で糖尿病をチェックし、献血者の皆様の健康管理にお役立てください。
血糖自己測定(SMBG)とは
http://www.dm-net.co.jp/seminar/06/
糖質制限をしながらブドウ糖負荷試験(OGTT)をやる時の注意
http://低糖質.com/review/cat29/75gogtt.html
試験前の三日間は毎日最低でも150グラム以上の糖質を摂取しなさい。
試験前日の晩ご飯では30グラムから50グラムの糖質を摂取しなさい。 <40歳以上のビジネスパーソンの例>
http://www.dm-net.co.jp/calendar/2017/027022.php
おにぎり2個と野菜ジュースという食事は1食で糖質100g程度が含まれる。健常者を対象に、この通常食をとるグループ83人と、低糖質のブランパンやロールケーキなどのロカボ食をとるグループ90人に無作為に分け付け、食前・食後の血糖値の平均値を比較した。
通常食のグループでは食前89.2mg/dLから169.5mg/dLに上昇したが、ロカボ食のグループでは食前90.0mg/dLから119.3mg/dLに抑えられた。緩やかな糖質制限である「ロカボ」では有意に食後血糖値上昇を抑えられることが示された。
「40歳以上のビジネスパーソンを対象に血糖測定をすると、食後に血糖値が140mg/dL以上に上昇する例が非常に多い。健康診断は空腹時血糖値とHbA1cに限定される。食後の血糖値を測らないために、見逃されている高血糖は多いと考えられる」と、山田氏は指摘する。
http://www.dm-net.co.jp/calendar/2017/026512.php
さほど太っていない状態(体格指数=BMIが23以上25未満)でも高血圧、高血糖、脂質異常のどれかひとつでもある人は、
異常がない人と比べ、インスリン作用で糖を取り込む筋肉の能力が20%ほど低かった。 <やせ型若年女性の例>
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-23617031/
女子大学生412名に75g糖負荷試験を施行したところ、若年者にもかかわらず30.3%に耐糖能異常が認められた。耐糖能異常を認めたうちの26名を被験者として、体格に応じた糖質を3食/日摂取する3ヵ月間のオープン介入試験を行った。
介入試験の結果、消化管ホルモンであるGLP-1分泌30分値及び初期インスリン分泌能は有意に増加し、血糖30分及び60分値、HbA1cが有意に低下した。望ましい糖質摂取はインスリン分泌能を正常化させ、若年女性の耐糖能異常は改善できることが示唆された。
耐糖能異常を示した女子学生の身体的特徴と食生活 - 南九州大学
http://www.nankyudai.ac.jp/library/pdf/40A079-085.pdf
糖尿病の判定基準を用いて空腹時血糖値とOGTT負荷後2時間血糖値から判定を行った
結果負荷後2時間値が140mg /dl未満であったものが24名、140mg /dl以上であったものが16名でありIGTを示すものの割合が40名中4割であった
http://www.nankyudai.ac.jp/library/pdf/41A-2.pdf
正常群に比べてIGT群では高糖質低脂肪食摂取後のAUCが有意に高くIGT群は普通食、低糖質高脂肪食や等糖質 高脂肪食に比べて高糖質低脂肪食摂取後は高血糖状態を示した。
特に多糖類に加えて単糖類を摂取することが高血糖を引き起こす原因となり、IGT予防のためには炭水化物の量と質に考慮する必要があると示唆された <肥満だけではなく痩せすぎも糖尿病リスク>
http://www.dm-net.co.jp/calendar/2018/027943.php
田村氏によると、20歳前後の頃の体力で40〜50年後の予後や疾患が予測できるという。若年女性では「食べない」「運動をしない」「痩せている」という志向性が目立ち、結果として年齢が進んでからの肥満や2型糖尿病、骨粗鬆症、寝たきりにつながる骨折につながりかねない。
痩せた人は肥満者と同等かそれ以上に死亡率や糖尿病の発症率が高いという調査結果がある。詳しく調べると、痩せた女性の38%が耐糖能障害で筋肉量が少ないことが関連している。
運動不足、低BMIは骨量低下や骨折のリスクであり、転倒・骨折・関節疾患は女性の介護となる 原因の33%を占める。栄養の充足している場合、少なくとも18歳以前に強度のある運動を行うことが、骨粗鬆症の発症予防にもっとも効果的だ。
http://www.dm-net.co.jp/calendar/2018/028068.php
筋肉は人体の中でブドウ糖を貯蔵する最大の臓器だ。やせており筋肉量が少ない女性では、食後に十分な量のブドウ糖を筋肉に取り込めず、高血糖を生じやすいと考えられる。
また、筋肉への脂肪蓄積は骨格筋の質の低下(インスリン抵抗性)を引き起こし、ブドウ糖を筋肉に上手く取り込めず高血糖となる可能性がある。
やせた女性では、筋肉の「量」の低下や「質」の低下が生じているおそれがあり、そのような女性では糖尿病の発症リスクが高くなることが示された。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO88128220W5A610C1000000
2014年に発表された、BMIと死亡リスクに関する51の研究を分析した報告では、がんや慢性肺疾患などの疾患が原因で低体重になっている人たちを除外しても、BMI18.5以下のやせの死亡率は普通のBMI(18.5〜24.9)の人たちに比べて1.8倍になるという結果が出ている。
日本では30歳代以下の女性のやせ傾向が目立つが、若い女性のやせは、将来の骨粗しょう症とそれに伴う健康寿命短縮のリスクや、妊娠する力の低下、生まれくる子供の健康にも影響が及ぶ可能性があるので注意が必要だ。
http://epi.ncc.go.jp/can_prev/evaluation/2830.html
今回の研究の結果、中高年の日本人にとって死亡リスクが最も低くなるBMIは、21-27に範囲であることが示されました。 筋肉労働や激しいスポーツをしない人で、米飯摂取による糖尿病リスクが上昇
http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/2418.html
「世界一健康な心臓」をもつ部族の生活習慣
https://www.carenet.com/news/general/hdn/43687
農業と狩猟採集により生活するボリビアのチマネ族は、動脈硬化の割合が米国成人の5分の1で、身体の生理的年齢は20歳。
心拍数、血圧値、コレステロール値、血糖値も他の地域に比べて低いという。
検査の結果、チマネ族の85%には動脈プラークがなく、心疾患リスクが全くみられないことが判明した。
13%は低リスクで、3%が中リスク〜高リスクであった。
米国立衛生研究所(NIH)の支援による最近の研究によれば、
米国人では心疾患リスクが全くない人は14%にとどまり、50%が中リスク〜高リスクであるという。
南米在住・チマネ族は冠動脈の動脈硬化が極端に少ない
http://dmic.ncgm.go.jp/ebm/010/10078.html
摂取エネルギーの14%がタンパク質、14%が脂質、72%が炭水化物である。
獣や魚を原始的な仕掛けで仕留めるのが主なタンパク質・脂質源である。
コメ、プランテン、キャッサバ、コーンなどを焼畑農業で育て、野生のナッツ類や果物も食する。
このように炭水化物は食物繊維が豊富で、単純糖質は少ない。
身体活動量は豊富で、狩りは平均8時間、行動距離18kmに達する。
園耕作業も手作業で鉄斧を用いるものである。一日で男性は6〜7時間、女性は4〜6時間、身体活動に費やす。
食習慣点数ごとの血管プラークの厚さ
http://majimaclinic22.webmedipr.jp/kanzenyobou/column1/27.html
いろんな狩猟採集民たちのライフスタイル
http://yuchrszk.blogspot.jp/2016/07/2016.html?m=0
ジャンクフードと無縁で、運動量も多かったはずの狩猟採集民の間でも、
動脈硬化はありふれたものであったことが、ミイラの研究から明らかになった。
https://www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/v10/n5/古代人でも動脈硬化は珍しくなかった/43322
http://syodokukai.exblog.jp/18100098/
動脈硬化は現代のライフスタイルによって起きる現代病とは考えにくく、
特定の食事やライフスタイルに関連なく加齢によって起こるヒト生来の疾患であることが示唆された。 <食後高血糖の予防・2>
運動の短期効果(急性代謝効果)
運動の慢性効果(中・長期的効果)
http://www.dm-net.co.jp/fitness/staff/001/12.php
トレーニングによるインスリン抵抗性の改善効果は、3日で低下し、1週間でほとんど消失するといわれていますので、
インスリン抵抗性の長期的な低下防止には、継続的な運動習慣が大切になってきます。
http://www.dm-net.co.jp/calendar/2015/023184.php
食後に運動をすると、食前に運動した場合に比べ、血糖値や中性脂肪値をより効果的に下げられることが判明した。
http://www.dm-net.co.jp/calendar/2014/021322.php
血糖値を十分に下げるためには、脈拍数を測定しながら、運動の強度を高める必要があります。 食後高血糖が動脈硬化を進めます
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/obesity/pamph48_9.html#anchor-8
http://med.skk-net.com/supplies/seibule/guidline.html
国際糖尿病連合は2007年に発表した「糖尿病における食後血糖値の管理のためのガイドライン」をその後のエビデンスの蓄積を受けて2011年に改訂し、発表しました。
今回,蓄積されたエビデンスを基にして、治療目標を「食後2時間血糖値を140mg/dL未満」から、「低血糖を起こさずに、食後1〜 2時間血糖値を160mg/dL未満」へ変更しました。
健康な人の食後血糖値は140mg/dLを超えることはほとんどありませんが、糖尿病患者が低血糖のリスクなくこの値を達成することは難しく、安全性を考慮して目標値を160mg/dLとしています。
Q1. 食後高血糖は有害か。
[ エビデンスステートメント ]
食後高血糖および負荷後高血糖は、糖尿病患者において次の因子とは独立して関連している。
大血管疾患
網膜症
癌
高齢2型糖尿病患者の認知機能障害
頸動脈内膜中膜肥厚(Intima-Media Thickness:IMT)の進行
心筋血液量および心筋血流の減少
酸化ストレス、炎症、および内皮機能不全
[ 推奨 ]
食後高血糖は有害であり、対策を講じる必要がある。
食後高血糖が心血管疾患のリスクや心血管疾患の予後と強い関連を持つことが示されています。さらに食後高血糖は動脈硬化性疾患と関連があること、
また 網膜症、癌や認知症などの発症と関係していることも多く報告されています。このように食後高血糖が有害であること、そしてその対策の必要性が指摘されています。
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/obesity/pamph106_7.html#anchor-7
国立循環器病研究センター(国循)のCCU(心筋梗塞や狭心症などの専門病棟)に入院した患者さんにブドウ糖負荷検査をおこない、糖に対する反応(耐糖能)を調べた研究では、耐糖能が正常であったのは4人に1人だけでした。
治療中の糖尿病の方と、検査で新たに糖尿病とわかった方を合わせると、全体の半分以上が糖尿病でした。このことは糖尿病と心筋梗塞の発症の関係が深いことを示しています。 <食後高血糖は糖尿病より危ない?>
血糖値スパイクのメカニズム(2)
https://www.sawai.co.jp/csr/efforts/community/iryou/inokokoro40/
糖尿病は癌の発症率を13〜31%上げる
血糖値スパイクは癌の発症率を87%上げる
血糖値スパイクは糖尿病とは全く別の病気
慢性的な高血糖では抗酸化能が予め基礎レベルで上昇されているが、断続的な高血糖ではその備えがなくノーガードでパンチを打ち込まれる状態になってしまうことを示す報告
https://stephenson.pure.elsevier.com/en/publications/attenuated-superoxide-dismutase-induction-in-retinal-cells-in-res
http://npure.co.jp/bunbun/_img/11_pdf/vol40/kcorner.pdf
https://www.igaku.co.jp/pdf/1312_tonyobyo-3.pdf
図4のようにヒト臍帯静脈内皮細胞を、正常血糖(90mg/dl)、高血糖(360mg/dl)、グルコーススパイク(90/360mg/dl:24時間ごとに交互)
各濃度存在下で3つのパターンで培養し、7、14日後にヒト臍帯静脈内皮細胞の細胞死率を検討しました。
高血糖自体でも血管内皮細胞が死にやすくなりますが、血糖を90mg/dlと360mg/dlを24時間毎に変動させて、血糖変動幅を大きくさせた方が血管内皮細胞のアポトーシス(=細胞死)が促進されます。
したがって血糖変動幅が大きいと、動脈硬化のハイリスクになることが示唆されます。
繰り返す血糖変動は持続的高血糖よりも、血管内皮機能と酸化ストレスの障害をおこす
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18299315
持続的に点滴をして操作して、意図的に以下の1)2)3)の状況を作り出して、血管内皮機能の指標(FMD、ニトロチロシン)を調べた研究です。
1) 6時間ごとに270mg/dLと正常化を繰り返す血糖変動
2) 270mg/dLの持続的高血糖の維持
3) 180mg/dLの持続的高血糖の維持
血糖変動群における高血糖期(12、24時間後)には、持続的高血糖群と比較して、FMDは同程度、または有意な低下、ニトロチロシンは同程度または有意な増加が示されました。
すなわち、この研究では繰り返す血糖変動が、持続的高血糖よりも、血管内皮機能と酸化ストレスの障害を強く起こすことが示されました。 糖質制限とは1日の糖質摂取量がどの程度以下を指すの? クエン酸摂ると血糖値高く出たりする?
キレートレモン的なの飲みたくて朝食後に炭酸水とラカントとクエン酸溶かしたやつ飲んだら今までに見たことないような数値が出てびっくりしてる 2時間後で180
いつも同じようなの食べて110くらい って食事は別か
どちらにせよ異常
ブラックコーヒーでスパイクする特異体質と同じ 酸っぱい味大好きなのに。
クエン酸摂ると血糖値が高めに測定されやすいとかはないのかと期待してたけど本当にスパイクしてたのか。
日を改めて再度実験してみるよ。
これでダメならクエン酸摂れないな…。 呉の医者の血糖値実験によるとスパイクした原因が水分という可能性もなくはない 質問させてください。
フリスクネオを健康診断の2時間前まで何錠か食べたのですが、
空腹時血糖の数値が107ありました。
3か月前までは88〜100で推移していたのですが、
問題ないでしょうか? ヤフー知恵袋でフリスクは血糖値に影響しないと見たもので。。。 本当にフリスクは、血糖値の上昇に全く影響しないのでしょうか? >>27
ありがとうございます。
私が食べていたのは、フリスク クリーンブレスで
人工甘味料は含まれていて、炭水化物は1粒あたり、
0.67g含まれているようです。
これが空腹時血糖値を107まで上げてしまった
要因なのですかね? また、ブドウ糖ミニスパイクが発生して、恒常的に
血糖値を上げてしまうことにもなりかねないのですかね? 度々質問ですいませんが、ご回答いただけると嬉しいです。 107をスパイクとは言わない
その程度の上昇を気にしてたら生活できない 今日も負けてしまった
夕食後の後に甘いものを食べてしまった… >>7
カーボラストにしてから2時間後にピークが来るんだが普通なんだ
ちょっと安心した 食物繊維や脂質で糖質の消化吸収が遅れるからピークは後ろにズレる 血糖値スパイクを防ぐ為にはおやつを食え
は話題にしないのか 低血糖で震えてくる人いない?
たまーにあるんだが今日はリアルゴールド一気飲みでしのいだわ 空腹時94でa1c7.5だと食後どれくらい血糖値上がってることになる? でもさ、実際にはノンカーボンな食品なんてほとんどないからさ
微量でも含まれてるわけで
スパイクしない人なんていないと思うな
そもそもスパイクが本当に血管に悪いというのは「今」のコンセンサスであって
コンセンサスなんて科学や医学の発展で時代とともに変わるからね >>40
平均血糖値が170くらいだから食後は200以上かな >>39
昨日か一昨日にTVで見た
リブレ付けて血糖値の検証もあり
要はおやつを食べる事で山谷の谷の血糖値を上げる
すると山が高くならないという方法 普通は食前血糖値に摂取糖質量により食後血糖値が決まるんだろ
食前100→糖質50g→食後160
おやつを食べると
食前120→糖質50g→食後180
になるだけじゃね おやつも食事も食べすぎは当然ダメ
でTVでは2人か3人の検証者にリブレ付けて下がってた、さらに痩せてた
まTV番組だけど >>7の欠食は論外で分割食にしようということでしょ
>>46
専門家によると「ドカ食いをする人は、食事をしたときに、一気に血糖値が上がって、それが悪の循環になって血糖値がドンと上がって、下がりすぎて逆に空腹感を助長する。
上手に間食をすれば、マイルドな血糖上昇を起こしていると、血糖値が急激に上がらず、空腹感もできませんので、満腹感が持続される」とのこと、
こちらの男性の血糖値の変化を見てみると、間食をしなかったとき、血糖値が下がり切ってしまい、夕食でドカ食いをしてしまうのです。
その結果、血糖値が急上昇、急降下し、強い空腹を感じ、再びドカ食いをしてしまう負のスパイラルが起きてしまいます。しかし、間食をすると血糖値が少し持ち直し、夕食を適度な量で済ますことができます。
こうなると、夕食後の血糖値の上昇も抑えられ、なによりも下がる時もゆるやかになります。その結果、強い空腹感が抑えられるんです。 >>45のように血糖値がなかなか下がらない糖尿病に近い人は分割食は向かないけど >>40
その数値の解離を考えると食後300は行っているかと。 >>40
まさしくスパイクの典型例だよね
どんな食生活なのか気になる >>51
テキトーじゃないわ、バカ。空腹時がもっと高ければ話は別だが。 >>6
結論:複合炭水化物に富む高カロリー食が、低い心血管系疾患リスクと関連しているようだ。少なくともそれが高い身体活動量とペアになった場合にはそうであるようだ。
チマネ族は一日平均17,000歩を歩く。米国人は5,100歩に過ぎない。豊富な食物繊維と低い脂肪、塩、加工された糖質の食事から離れることで、変化中の集団には深刻な健康リスクが見られる。
ボリビアにおける栄養の変化は、チマネ族の体脂肪とBMIの上昇と平行しており、チマネ族の低い心血管系疾患の有病率はもはや続かないことが示唆される。
http://www.nibiohn.go.jp/eiken/linkdediet/news/FMPro%3F-db=NEWS.fp5&-Format=detail.htm&kibanID=65525&-lay=lay&-Find.html 世界で最も健康だったチマネ族だが、プロジェクトの医療チームは、チマネ族の間に糖尿病患者が発生しているのを見始めている。
これもまた、研究の期間の中で、チマネ族の生活に入り込んだ「精製された砂糖」と「脂肪」を彼らが定期的に摂取するようになり、次第にその摂取量が増加したためだと考えられている。
チマネ族が、砂糖と食用油を大量に購入する能力を持つことにより、これらの製品の消費量が 300%増加すると研究者たちは計算している。
それまでの彼らの生活にはなかった、揚げ物や、砂糖をたくさん使った食事が増加していく可能性があるのだ。
なお、現在のチマネ族の高い炭水化物の摂取は、「(心臓の健康という意味から考えて)前例のないものではない」とクラフト教授は述べている。
「たとえば、日本の沖縄は、心臓血管疾患の率が低い地域として有名ですが、彼らの食事は約 85%が炭水化物として出されます。しかし、その共通の特徴は、ほぼ全面的に複雑な炭水化物であることです。
それは沖縄の食事であるサツマイモです。そして、ここチマネ族では、それがプランテンとキャッサバにあたるのです」
https://indeep.jp/what-suggestins-of-indigenous-population-tsimane-diet/amp/ 托鉢で歩き回ってもこうなるジャンクフード恐るべし
メタボに苦しむタイの僧侶、半数近くが肥満とのデータも
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181209-00000007-jij_afp-int
タイの人々は、毎日托鉢して回っている僧侶に食べ物を喜捨することで徳を積み、先祖供養をしている。だが、これについては厚意が行き過ぎてしまったともいえる。
濃厚なカレー、砂糖たっぷりのお菓子、炭酸飲料、塩辛いスナックなど、僧侶に施す食べ物は、高カロリーで不健康なものが多いのだ。
「ブッダの教えによると、信者が施すものは何であれ、受け取らなければならないとされている。断ることはできないし、否定することもできない」 >>65
沖縄住んでたけど、食事にサツマイモなんて出たことないぞ……
紅芋は観光客用だし >>65
ググるとチマネ族の平均寿命は70歳と言われてるとのこと。カレーを食べるインド人に認知症が少ないという研究結果でも思ったけど、結果長寿に繋がらないなら、途中の健康そうに見える状態って人が勝手に健康にいいと思い込んでるだけだよね。 重要なのは寿命ではなく先進国と違って動脈硬化が極めて少ないこと
>>6
南米在住・チマネ族は冠動脈の動脈硬化が極端に少ない
チマネ族の平均寿命は70歳と言われており、寄生虫感染などもあり、必ずしも長寿や無病の民ではない。
上水道、下水道、電気はなく、鈎虫やランブル鞭毛虫など寄生虫の有病率は人口の三分の二以上と考えられている。 >>67
かつて琉球地方では、さつまいもは完全なる主食だった。1879(明治12)年に農商務省がまとめた調査資料では、琉球藩における日常食のなんと9割以上をさつまいもが占めていたという。
1919(大正8)年でも、当地の農家1人のさつまいも摂取量は1日で3〜5キログラムにも上っていた。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/48348?page=3 今日は会社の健康診断があって、
血液検査の空腹血糖が121あって
びびりまして
一時間前にミルクティー飲んでから行ったんですけど、関係ありますかね?
8月は、89でした >>71
関係あるもないも、ミルクティーの影響そのものです。それ飲んで一時間後って一番血糖値が高くなる頃じゃないかな。それで121ならOKだと思います。 >>71見て思ったんだけど健診でわざとそのタイミングを計って糖質ガンガン入れていくのもアリだよね
どれだけスパイクしてるかを見るのにちょうどいい
どうせ健診結果なんて医者も会社もな〜んも対処しないんだからさ
自己責任と自己管理が出来る有意義なものに自分ですればいい 糖質摂取後の血糖値ピークが何分後になるのか分からないのに? >>78
お前みたいなへそ曲がりの低脳には関係ないw マジレスすると健診で空腹時血糖値測定
薬局で糖質摂取1時間後に血糖値測定 >>76
正解
>>80
薬局は血糖値ではなくヘモだから 次の8つの項目が調べられます。
血糖関連
血糖値
HbA1c
血中脂質関連
中性脂肪(TG)
LDLコレステロール
HDLコレステロール
肝機能関連
AST(GOT)
ALT(GPT)
γ−GT(γ−GTP)
測定室によって異なりますが、現在は血糖関連、血中脂質関連の測定が主なものとなっています。
http://navi.yubisaki.org/yubisaki/whats/ >>83
それに載ってるウェルシアの店舗だけど血糖値はやってない
血糖関係はA1cだけ タンパク質を摂取するとインスリンが分泌される
タンパク質、炭水化物、脂肪の組み合わせによってインスリン分泌量が異なる
結果的にはすべての食品がインスリンを分泌する
食品毎の分泌量はFI値としてあらわされる
炭水化物ではグルカゴンは分泌されないが、タンパク質ではグルカゴンがインスリンと同時に分泌される
健康な人はインスリンとグルカゴンのバランスが保たれ、タンパク質で血糖値は変動しない
インスリン抵抗性があるとインスリンが過剰に分泌され低血糖になる
特定のアミノ酸でインクレチンを刺激するものがあるよう
それがインスリン分泌を刺激する
結局すべての食品がインクレチンを刺激する 低血糖の原因はインスリン抵抗性ではなくインスリン分泌遅延
https://yomidr.yomiuri.co.jp/iryo-taizen/archive-taizen/OYTED518/
内因性の原因として、反応性低血糖と呼ぶもの(胃切除後のダンピング症候群や胃下垂(いかすい)の人、またインスリン感受性の高い人)がありますが、食事のとり方に注意することで予防することができます。 >>87
そうすると大量タンパク+糖質摂取のビルダーはその筋肉と代謝量で糖尿病には
ならないとしても膵臓に負担がかかりすぎに感じるがビルダーって膵臓の健康保てるのかな? ボディビルダーに限らずアスリートは体に負担をかけてる
しかしお前に関係ないからどうでもいいだろ アミノサプリ飲んでるけど、糖尿にはあまり良くない?
ハードトレーニーだからかなり飲んでるけど
a1c悪くなってきたんだよな 食後高脂血症のほうが動脈硬化のリスクが高い
トンカツとメンチカツをたらふく食って食後6時間立っても
中性脂肪が高ければ要注意
中性脂肪は現在病院ぐらいでしか測れない… これが発売されたら血糖値スパイク同様にに中性脂肪スパイクも広まる
採血なしで血液中の脂質を測定、北大発のメディカルフォトニクスが1億円を調達
https://jp.techcrunch.com/2017/10/27/medicalphotonics-fundraising/amp/ 一応は広まりつつある
http://promea2014.com/blog/?p=4323
中性脂肪値が増加すると、小さな危険なLDLが増加します。
以前の記事「食後の中性脂肪スパイクとsdLDLの関連」でも、食後のTGスパイク(中性脂肪値が食後に非常に高くなることを勝手にTGスパイクと呼んでいます)と小さな危険なLDLの関連を書きました。
でも暫くはこれ
http://dm-rg.net/contents/complication/022.html
>食後代謝異常のうち脂質と血糖のどちらがより重要なのかは、今後明らかにされるべき大きなテーマです。
明らかになる前に確実に対策したいなら>>8でこれに近い体を一生維持しませう
http://fantasista-soccer.com/2018/08/16/キングカズの51歳とは思えない筋肉が凄い!!グア/ sexやオナニーってインスリンが分泌されるから積極的にやるべきってのはほんとなの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています