筋トレとジョギングを頑張って、何とか寛解ペースに近づけている。
当然、ゴリマッチョは無理だろうが、細マッチョを維持するために筋トレ時は卵を6個ほど摂食。血糖値には影響無いから高タンパクになりがちなので

そろそろ見直しも必要かと。

そもそも『糖尿病』たる膵臓ベータ細胞破壊に至る生活習慣は『まさしく無知』による暴飲暴食、自業自得とは言え知ってりゃ絶対に回避出来た病気なのに。

そして、今も(高血糖症に因り)静かに『腎臓が破壊』されていると言う現実を『無知』による過失で回避出来なかった!と言う愚を繰り返したく無いので

やたら強迫観念的に予防医療を心掛けなければなるまい、との思いに至る。

てか、日本の医療機関って『予防医療』的診療なんて有り得ないからね。
糖尿病専門医に長いことかかっていたって
『腎臓も大事にしなきゃね。』なんて聴いたことも無いし。

現実には糖尿病闘病者のほとんどが80歳に至る前に腎臓の透析で人生をフェードアウトしているという現実。

糖尿病克服(寛解生活)の先には腎臓疾患が待っているのは自明なのである。
長丁場の闘病には腎臓保護の予防医療にも真剣に向き合う必要があるのは当然なのです。
もっとも高血糖症の合併症は未曾有だから!腎臓保護の次にはまた、また、また、って切りないのかもしれませんがね。

筋トレ頑張りながら、それでも腎症予防を気にして高タンパク過剰摂取は避ける実験生活を数年間。
クレアチニンも推算GFRcreatにも改善がみられないので、やっぱ糸球体も壊れたら治る事は無いな!と実感。
筋トレやれば回復する筋肉って臓器は解りやすいけど、諸々の内臓はよっぽどの気を遣わないとヤバいよな。