ウィングスやジョンの全曲を語り合うスレ [無断転載禁止]©2ch.net
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ウィングスやジョンの全曲を比較したり、ビートルズやジョージ、リンゴのソロ
も含めて型にはまらず自由に語り合おう。 Paul McCartney - Wonderful Christmas Time (Official Music Video)
ワンダフル・クリスマスタイム
https://www.youtube.com/watch?v=Qec2RlwdfrE
この手の曲は大嫌い!
ボーナストラックの挿入曲。 Wings 'Rudolph The Red-Nosed Reggae'
赤鼻のトナカイ
https://www.youtube.com/watch?v=JyYdcf1CE3Q
こういうのは某教育TVにまかせておけよ!
マジでこういうのヤメテくれw カンボジア難民救済コンサート 1979年12月29日
https://www.youtube.com/watch?v=YawLXryCauU
1.ガット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ
2.エヴリナイト
3.カミング・アップ
4.ルシールwithロケストラ
5.レット・イット・ビーwithロケストラ
6.ロケストラのテーマ
そして、翌年80年1月16日、ウイングス日本公演の為に来日した際、
ポールが成田空港の税関で大麻取締法違反(不法所持)で現行犯逮捕されるという事件が起こった。 ポールの逮捕がなければ、バック・トゥ・ジ・エッグの
セットリストが日本で実現していたわけだが、これを機に
ウィングスは空中分解!俺が一番、見たかったセットリスト
だっただけに、非常に残念。 ダブル・ファンタジー
ダブル・ファンタジー は、1980年に発表されたジョン・レノン&オノ・ヨーコのアルバム。
ジョンにとって5年ぶりのスタジオ録音アルバムとなった作品。妻ヨーコとの共作で、
それぞれが収録曲の半分ずつを作曲し、対話しているかのようにほぼ交互に収録されている。
息子ショーン・レノンの育児に専念していたジョンが、5年間の主夫生活を終え、
音楽業界に復帰する記念すべき作品となるはずであった。
しかし発売から間もない12月8日に射殺されたことでジョンにとってはこのアルバムが遺作となった。
世界中に衝撃を与えたこの訃報もあって全英・全米で1位を獲得し、
1981年度グラミー賞のアルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞している。 アルバムジャケットは写真家の篠山紀信が撮影したものである。
原版ではカラー撮影されているが、リリースされたジャケットではモノクロになっているため、
篠山は「不吉な感じがした」という。その直後にジョンが死んだため、不安が的中してしまった。
また同じフォトセッションの別ショットを『ミルク・アンド・ハニー』でも使用している。 ジョンとヨーコの楽曲が交互に並ぶような構成で、「男女の会話」といった趣になっている。
それぞれの制作した楽曲を別々に収録しなかった理由について、
ジョンは「そうしてしまうとヨーコの曲を聴かれない可能性がある」と語っている。
どちらかと言うと、ジョンの曲のほうが大人しい作風で、ヨーコの曲のほうが力強さに溢れている。
2曲目はヨーコが日本語でセックスを誘惑させる台詞を発したり喘ぎ声が吹き込まれた異色な作品である。 チープ・トリックのデビュー・アルバムをプロデュースしたことでも知られるジャック・ダグラスが
この作品の共同プロデューサーとしてクレジットされている。
ジャックは、隠居生活を送っていたジョンから、「今は音楽活動をしていない自分の曲が良いものか悪いものかも判断ができない。
だめならだめだと言ってくれ」とデモテープ(なべやカマなどをパーカッション代わりに代用し簡素に製作されたもの)
を渡された。自宅に帰ってそのデモテープを聴いたジャックは、そのデモテープをこのまま出せばいいのに
と思ったくらい感動したと語っている。製作の過程ではジョンの楽曲であることは秘密とされ、
仮歌をジャックが唄っていたため、セッションに参加したミュージシャンから、
「曲は素晴しいが君の歌声はカエルみたいで最低だ」とジョークを何度もとばされ苦労したが、
レコーディングの顔合わせの際、ミュージシャンを連れてダコタハウスを訪れ、
ジョンと初めて対面した彼らの緊張と興奮と感動が入り混じった光景を目の当たりにし、
苦労が報われた事とあわせてジャックには忘れられない体験となった。 アルバムからの先行シングルとしてリリースされた「スターティング・オーヴァー」は、アメリカでは1位、
年間チャートで10位を獲得し彼のソロ・シングルの中で最も大きな成功を収めている。
本国イギリスでもビートルズ解散後のジョンのシングルとしては初の1位を獲得した。
続いてシングル・カットされた「ウーマン」、「ウォッチング・ザ・ホイールズ」も全米TOP10ヒットとなった。 オリジナルのLPおよびCDはデヴィッド・ゲフィン率いるゲフィン・レコードからリリースされていた。
ゲフィン側は完成したマスターテープを聞かずに契約書にサインしたという。
1989年からはキャピトル・レコード(日本ではEMIミュージック・ジャパン)からのリリースとなっている。
2000年には3曲のボーナス・トラックを追加収録したデジタル・リマスター盤が発売された。 『ダブル・ファンタジー』の各国のチャート
英・米・豪・オーストリア・カナダ・ニュージーランド・ノルウェー・スウェーデンで1位。
日本・ドイツ・フランス・オランダ・イタリアで2位。
これは凄いw John Lennon - (Just Like) Starting Over (promo video 1980)
スターティング・オーヴァー
https://www.youtube.com/watch?v=Op-uIUIktWY
アルバム『ダブル・ファンタジー』に収録されている。ジョンが亡くなった後、チャートを駆け上がった。
ビルボード誌では、1980年12月27日に週間ランキング第1位を獲得。
ビルボード誌1980年年間ランキング第10位。ビルボード誌集計では、
ジョン・レノンのソロとしては、最大のヒット曲となった。全英でもNo.1を記録した。 俺は中1のジョンが死ぬ前にアルバムを購入していたが、
そのときはチャートは上がらなかったな。
そして12月8日に凶弾に倒れるとチャートは一気に
駆け上がり、レコードの帯には追悼盤と書かれていた。
俺が好きなジョンの3大アルバムの1枚だ! (Just Like) Starting Over - John Lennon & Yoko Ono
スターティング・オーヴァー(スタジオ・テイク)
https://www.youtube.com/watch?v=FY8ORoZSruE
これはジョンの死の前にたしか10月くらいにFMでエアチェック
してジョンの声が随分、ソフトになったな。でもロックンロールは
健在だなという思いで復活を心待ちにしていた。
ジョンらしいいい曲だ。 チャップマンが出てきたら俺の手で沈めてやりたいくらい憎い!
何せ俺の1番のヒーローであり、その後の夢を絶たれたからな!! Kiss Kiss Kiss - John Lennon & Yoko Ono
https://www.youtube.com/watch?v=-ovB9ErbWUE
曲としてはいい曲なんだがヨーコの抱いてはいらんw
この曲がCD化されるまではアナログ盤で聴いていたし
何しろ中1の思春期だったんでテープに落として
こっそり聴いたわw最後のあえぎはヤメテ欲しかった。 Cleanup Time - John Lennon & Yoko Ono
クリーンアップ・タイム
https://www.youtube.com/watch?v=9DCoQpTQ2Lo
ジョンはこの曲について「アルバムに収録する曲が足りなかったから急いで作った曲だ」と
亡くなる前に受けた『PLAYBOY』のインタビューで語っている。
この曲は直訳すると「お掃除の時間」。これでわかる様に1975年〜1980年までのジョンと妻の
オノ・ヨーコの生活を描いたノベライト・ソングである。
その証拠として歌詞の2段目(和訳)部分には…「女王(=ヨーコ)は会計室にいる。お金を数えている。
王様(=ジョン)は台所にいる。ハニートーストを作っている。」
「友もなくしかし敵もなく完全に閑だ。この完璧の調和の船には鼠がいない。」 クリーンアップ・タイムは俺の中では間違いなく名曲だ。
イントロのギターのフレーズもいいし、メロもいい。 ジョンが歌手活動をやめて主夫をやっていたが、ヨーコは事務活動をしていた。
しかもジョンと同じく歌手生活を休業していたのである。
ちなみに別のアプローチで描かれたノベライト・ソングがウォッチング・ザ・ホイールズである。 Give Me Something - John Lennon & Yoko Ono
ギヴ・ミー・サムシング
https://www.youtube.com/watch?v=3ym9dbXR3RA
この曲の最初の印象はとにかく、ヨーコきもい!
これが最初の印象だった。
しかしこのアルバム自体がジョンとヨーコのトータル的なアルバムと
冷静に考えるとだんだんよくなってきた。
確かにヨーコの声抜きで演奏面を聴くと、凄くノリノリでかっこいい。 I'm Losing You - John Lennon & Yoko Ono
アイム・ルージング・ユー
https://www.youtube.com/watch?v=Bbb3ekGecuE
この曲は俺が弾き語りで俺がつべに上げるほどの愛聴曲で、
アルバムの傑作曲だ!リードギターのラインも文句なし!!
ジョンの声も気合いが入っている。 I'm Moving On - John Lennon & Yoko Ono
アイム・ムーヴィング・オン
https://www.youtube.com/watch?v=yRgxaQZbYHc
このアルバムからのヨーコの曲はマイナーでタイトなギターリフを基調に
したカッコイイまともな曲が多いが、最終部でキモイ奇声を発している。 Beautiful Boy (Darling Boy) - John Lennon & Yoko Ono
ビューティフル・ボーイ
https://www.youtube.com/watch?v=CC057vNYNRw
この曲を聴くとジョンの死がオーヴァーラップして
とめどもなく涙が溢れてくることが多い。
感動の名曲。 Watching The Wheels - John Lennon & Yoko Ono
ウォッチング・ザ・ホイールズ
https://www.youtube.com/watch?v=hcyRMnRyHg8
これを最初に聴いたときジョンの声は優しさに溢れたイメージで、
子供だった俺さえも、随分、大人びた曲を書いたなと思った。
このアルバムのフェイバリットであり俺がつべに弾き語りで
上げた曲だw Yes, I'm Your Angel - John Lennon & Yoko Ono
あなたのエンジェル
https://www.youtube.com/watch?v=f44IjxR4pOQ
古いモノクロの映画のオープニングやエンディングの様な
イメージのする曲で嫌いな曲ではない。
しかしコピるような魅力はないw Woman - John Lennon & Yoko Ono
https://www.youtube.com/watch?v=TEHlThh9LG8
ジョンの死後にシングル・カットされた。ビルボード誌では、
1981年3月21日に、週間ランキング最高位の第2位を獲得。
ビルボード誌1981年年間ランキングでは第16位。全英では週間チャート第1位を記録した。
冒頭で聞かれるジョンの囁き "For The Other Half Of The Sky." (「空のもう半分のために」)は、
「世の女性陣に向けて歌いましょう」といった呼びかけである。毛沢東の詩を引用しているとされる。 ジョンはこの曲をビートルズ時代に作曲した「ガール」を発展させたものだと語っていたらしいが
まず、曲調の事ではないよなw歌詞のことを言ってるんだろうが、よくわからん。
ガールにしろ、ウーマンにしろ名曲中の名曲であることは確かだ。 Beautiful Boys - John Lennon & Yoko Ono
ビューティフル・ボーイズ
https://www.youtube.com/watch?v=NsBXG8kTed0
全体的に暗い曲で、途中から流れるエフェクトが戦争を
連想させていて怖いw Dear Yoko - John Lennon & Yoko Ono
https://www.youtube.com/watch?v=jE0yFXDHS6Q
ヨーコの暗い曲が終わった途端に、明るいイントロが流れる
この曲で何かホッとした気分になる。
曲はいつものジョンのロックンロール調の曲。 Every Man Has A Woman Who Loves Him - John Lennon & Yoko Ono
男は誰もが
https://www.youtube.com/watch?v=ZoCuorfRnC4
ヨーコのメインのボーカルに、ジョンがバッキングボーカルで
フォローしている。
サウンド的にも傑作曲だと思うし80年代ぽいイメージの曲だ。 Hard Times Are Over - John Lennon & Yoko Ono
ハード・タイムス・アー・オーヴァー
https://www.youtube.com/watch?v=RnE5ZtQQ_zI
70年代の歌謡曲っぽいノリの曲だが悪くはない。 John Lennon - Help Me To Help Myself [Bonus Track]
2000年の再発売の際に追加されたボーナス・トラック
ヘルプ・ミー・トゥ・ヘルプ・マイセルフ
https://www.youtube.com/watch?v=X2v_qvqyD5M
piano主体だからまだ発展途上中の曲で良さがわからんw Walking On Thin Ice (ono)
ウォーキング・オン・シン・アイス
https://www.youtube.com/watch?v=B5t1_3Xp4IM
ヨーコが奇声をあげる部分を除けばカッコイイ曲で
デヴィッドボウイな先進的な色さえ感じる。
80年代初頭っぽいサウンドだ。 John Lennon - Central Park Stroll [Dialogue] [Bonus Track]
2000年の再発売の際に追加されたボーナス・トラック
https://www.youtube.com/watch?v=0QLgiajhDCY
これはいらね。 マッカートニーII
マッカートニーII (McCartney II)は、ポール・マッカートニーが1980年に発表したアルバム。
全米3位、全英1位を記録。1980年1月16日、ウイングス日本公演の為に来日した際、ポールが
成田空港の税関で大麻取締法違反(不法所持)で現行犯逮捕されるという事件が起こった。
ポールはこれにより数日間の勾留のあと日本からの国外退去処分を受けて本国に帰国、日本公演は中止になってしまう。
この一件以降ウイングスは活動休止、翌年の1981年4月、結成以来のメンバーであった
デニー・レインの脱退表明によって解散することになる。
本作は、その逮捕事件の数ヶ月後にポール・マッカートニー名義のソロ・アルバムとしてリリースされ、
その話題性もあり英国1位、米国3位のヒットとなった。 『ポール・マッカートニー』名義のアルバムはビートルズ解散直後の
『マッカートニー』以来10年ぶりであり、本作も『マッカートニー』同様、
自宅スタジオでのワンマン・レコーディングにより制作された。
録音機材は『マッカートニー』制作時の4トラックから16トラックに進歩しており、
テクノ風の打ち込みなども導入されている。シングルカットされ、久々の大ヒット曲となった
「カミング・アップ」や、「ウォーターフォールズ」などを収録しているほか、ニュー・ウェーブを
意識したかのようなテクノ・ポップ作品や、日本を揶揄したかのような
東洋風味のインスト「フローズン・ジャパニーズ」など、
他のポールの作品には見られない風変わりな曲も多く収録されている。 コレを購入して最初に聴いたときは、騙された金返せ!という印象w
俺が4600円も出して買ってもらった、ビートルズ物語程の詐欺被害的な
印象はなかったが。バック・トゥ・ジ・からの期待を裏切られた感が
半端なかった。不思議なもので相当聴きこんだ甲斐あってか、今では
ベストアルバムとは言えないが、コレクションの1部になってるw Coming Up Paul McCartney
カミング・アップ
https://www.youtube.com/watch?v=ieEvOvdr2Fg
「カミング・アップ」(Coming Up)は、1980年にポール・マッカートニーが発表した楽曲、
及び同曲を収録したシングル。ビルボード(Billboard)誌では、1980年6月28日に週間ランキング第1位を獲得。
ビルボード誌1980年年間ランキングは第5位。キャッシュボック誌では、6月21日、
28日の2週間、最高位2位を獲得し、年間ランキング第13位を記録した。
ジョン・レノンはこの曲を気に入っており、インタヴューで
「ライヴ・ヴァージョンよりスタジオ・テイクの方がぶっ飛んでて好きだ」と語っていた。
また、ジョンはこの曲に触発されて現役復帰に乗り出したと言われている。 ポールがカミングアップを出してなければ、ジョンは、復帰してないから
死なずに済んでたかもなw
でのジョンは、早いうちにアメリカを出るべきだったと思うな。 Paul McCartney - Coming Up-HQ (PV)
https://www.youtube.com/watch?v=NnHu-WLvY5U
『マッカートニーII』のリリースに先立って発売されたシングル曲。
プロモーション・ビデオは"The Plastic Macs"(プラスティック・オノ・バンドのもじり)なる
バンドが同曲を演奏するというものだが、ビートルズ時代のポールやハンク・マーヴィン、サックス奏者など、
リンダ・マッカートニー以外の10人の役すべてをポールひとりが演じている。
俺は未だにそこまで好きになれない曲だわw何度も聴いてはいるんだがな。 Temporary Secretary Paul McCartney
テンポラリー・セクレタリー
https://www.youtube.com/watch?v=hdCH7ZewAfY
もともとはポールが使用していたシンセサイザーにプリインストールされていたリフを元に
曲に仕上げていったものである。
ポールは、あるフェミニストが書いたポールを批判する記事を読み、それに対するジョークとして歌詞を書いた。
ベスト盤などには収録されていないが、リスナーや評論家からの評価は高く、
NMEが選ぶ「史上最高の曲500」では、167位にランクインされている。 テンポラリー・セクレタリーはこのアルバムの中でも大好きだ!
ギターでこのフレーズって弾ける奴いるのかな?
もし弾ける奴いたら、そいつは神だw
とにかくコレは今聴いても斬新だ。 On The Way Paul McCartney
オン・ザ・ウェイ
https://www.youtube.com/watch?v=pGSOySFSmbs
俺がアルバム中最も好きなブルースナンバーだ!
ポールのギターセンスが光る傑作だと思う。
やっぱり、ポールのぎたーの上手さはビートルズの3人では
ピカイチでテクニシャンだ。この曲のフレーズは素晴らしい。 Waterfalls Paul McCartney
ウォーターフォールズ
https://www.youtube.com/watch?v=Hg0XUqG0XgQ
このアルバムを購入するきっかけになった曲。
当時小6だった俺には純粋にメロディが気に入ったが
今ではイエスタデイと同じで飽きてしまったw Waterfalls (Clip)
https://www.youtube.com/watch?v=NLhlNAEv7qI
アルバム『マッカートニーII』からの第2弾シングル・カット。
元々はウイングス用に書かれた曲だった。
歌詞の中にホッキョクグマ(polar bear)が登場するが、
この曲のミュージック・ビデオにも、本物のホッキョクグマが登場した。 ウォーターフォールズのPVを見たとき、ポールの髪型が
初期のビートルズ時代を思わせてワクワクした思い出があるなw
ホッキョクグマは別にしてw Nobody Knows Paul McCartney
ノーボディ・ノウズ
https://www.youtube.com/watch?v=mkO3D63xqAE
オールド風味のロックンロールナンバーだがリズムが80年代ぽいw
ポールにしてはごく普通の曲w Front Parlour Paul McCartney
フロント・パーラー
https://www.youtube.com/watch?v=CjRsFUtMfnU
騙された感パート1の曲だ。
チャイナ風味の安っぽいテクノソング。 Summer's Day Song Paul McCartney
サマーズ・デイ・ソング
https://www.youtube.com/watch?v=cqZeEG1pnHg
子守唄風の曲。作曲段階ではインストゥルメンタルであったが、
アルバムに収録する段階でエコーで処理されたボーカルを入れた。
この「エコー処理」は、ほとんどがポールの手で制作された
このアルバムのセッションにおいて、珍しくエンジニアのエディー・クラインが行っている
メロトロンでフルートの音を出している。この音はビートルズ時代の
「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」で使った音である。 サマーズ・デイ・ソングは、いつものポール節、特に最近の曲に
良く表れるポールの嫌いな部分を感じる曲だ。
一般的には受けそうな曲だろうがね。 Frozen Jap Paul McCartney
フローズン・ジャパニーズ
https://www.youtube.com/watch?v=oP8BqCv38lY
ポールが「雪化粧をした富士山」をイメージしながら作曲したとされる曲。
ジャンルはいわゆる「和風テクノ」であり、「インストゥメンタル」であることから、
当時英国でもブレイクしていた日本のバンドYMOからの確かな影響が見られる。
1980年の来日時には、この曲をライヴ演奏する予定であった。 この曲のタイトルに用いられた「Jap」という言葉は、
一般的に日本人への蔑称として使われる言葉であり、
さらにこの曲の発表が1980年の大麻不法所持による逮捕事件の直後であった事から、
この曲が「日本人への逆恨み」ではないかとして話題を醸した。
しかし、ポールはこの曲が日本人への侮蔑であるという疑惑を否定しており、
「イギリスではそこまで悪い意味ではない」「簡潔なタイトルにしたかっただけ」とコメントした。
日本盤のみ、この曲のタイトルを「Frozen Jap」から「Frozen Japanese」へ変更するという配慮がなされた。 Frozen Japは騙された感パート2のこれまたチープな曲だ。
初めは、これポールがやってんのって、疑ったほどだわw Bogey Music Paul McCartney
ボギー・ミュージック
https://www.youtube.com/watch?v=Quh_bqa0E9M
ロンドンタウンのネーム・アンド・アドレスの続編的な曲。
エルヴィス風の声でポールが無機質に歌うが
ロックンロールナンバーなのにマイナー調のギターフレーズ
になってたり面白味のある曲で好きだ。 Darkroom Paul McCartney
ダークルーム
https://www.youtube.com/watch?v=dvBGwgJ54Qs
1つのコードで作られた実験的な曲。
現在聴かれるのは短く編集されたバージョンである。元々は11分程度の曲であり、
この曲を気に入ったポールがアルバムに収録する段階で短く編集して収録した。
この曲の発表の時期、また「暗い部屋」という監獄を連想させるようなタイトルから、
1980年の大麻不法所持による逮捕事件に対する当てこすりでは無いかと疑われたが、
この曲の録音は逮捕事件の半年前であるであるため、その可能性は全くないと言ってよい。 ダークルームは、サウンド自体は新鮮味があって良いが
ポールの裏声がキモすぎて減点! One Of These Days Paul McCartney
ワン・オブ・ディーズ・デイズ
https://www.youtube.com/watch?v=zPizFm-2jo8
この曲こそラストに相応しい名曲だ!
メロディーはかなりしっかり構成されてて素晴らしい。
アコギ1本でコピるにはいい曲。
マザー・ネイチャーズ・サンを彷彿させる逸品だ。 Check My Machine (Edit - "McCartney II" Bonus Track)
チェック・マイ・マシーン
https://www.youtube.com/watch?v=j8oqoCN-WH8
デジタル・リマスター盤で再発の際に追加されたボーナス・トラック
ポールの声がショッカーの戦闘員っぽい。
サウンド自体はイイ線いってるんだが。 Secret Friend (Full Length Version - "McCartney II" Bonus Track)
シークレット・フレンド
https://www.youtube.com/watch?v=S008kVfN8Fg
デジタル・リマスター盤で再発の際に追加されたボーナス・トラック
なかなか先端をいったサウンドで面白いと思う。 タッグ・オブ・ウォー
『タッグ・オブ・ウォー』(Tug of War)は、1982年に発表されたポール・マッカートニーの4枚目の オリジナルアルバム。 タッグ・オブ・ウォー
ビートルズの殆どの作品を手がけたジョージ・マーティンをプロデューサーに迎えて制作されたアルバム。
マッカートニーは1980年からレコーディングにとりかかったものの、元パートナーのジョン・レノンが射殺された
事件のショックから一時期音楽活動を停止したため、アルバムの制作期間は長期に渡った。 マーティンの進言により、この作品のセッションのレコーディングにはフィル・コリンズ、
スティーヴ・ガッドやスタンリー・クラークをはじめとする豪華な演奏者が多数起用されている。
ウイングスはその時すでに事実上解散していたが、正式に解散を表明したわけではなかったため、
彼らが新たにグループにメンバーとして加入するのではないかとする憶測も飛び交った。
また、マッカートニーのアイドル的存在だった
カール・パーキンスや、スティーヴィー・ワンダーなどとのデュエット曲も収録されている。 ワンダーとのデュエット「エボニー・アンド・アイボリー」は先行シングルとして発売され
各国で大ヒットし、同様にこのアルバムもアメリカやイギリスをはじめとする
世界数カ国のチャートで首位を獲得した。
これまではあえて避け続けていたビートルズ風のサウンド作りに回帰したことにより、
このアルバムは評論家からも内容を高く評価され、
1983年度のグラミー賞ではアルバム・オブ・ザ・イヤーにノミネートされている。 1993年に「ポール・マッカートニー・コレクション」と題し、当時の彼のスタジオ録音作品の
カタログがすべてデジタル・リマスターを施されて再発売された際、殆どのアルバムに
ボーナス・トラックが収められていたが、なぜかこの作品には1曲として追加収録されることはなかった。
そのためアルバムの収録曲から漏れた、レノンが殺害された日に録音された「レインクラウズ」、
「アイル・ギヴ・ユー・ア・リング」のシングル・カップリング曲は2015年の
アーカイブ・コレクションでの再発売時に初CD化された。2007年、iTunes Store版のみの
ボーナス・トラックとして「エボニー・アンド・アイボリー」(ソロ・バージョン)が追加された。 俺はポールのソロアルバムとしては(ラム・ウィングスは別として)、
このアルバムは最高傑作に位置付けている!
ジョンの死後、姿を見せる気配がなかったポールが、俺は数年間だけ
ビートルズ・シネクラブの会員で会報誌を毎月楽しみにしていたが
先行記事としてポールがアルバムを制作中という記事を目にして
心躍るほどワクワクした思い出があるw このアルバムで最も有名な楽曲はアルバムの最後を飾るスティーヴィー・ワンダーとのデュエット曲
「エボニー・アンド・アイボリー」である。
マーティンのスタジオがあったモントセラト島で書かれたこの曲は、双方にとって
最もヒットした作品のひとつとなった。日本でもおよそ10万枚を売り上げている。
作曲者としてワンダーの名はクレジットはされていないが、作曲も共同作業で行われたという。
ちなみに、ワンダーにとってこのシングルが初のイギリスでの首位獲得曲となったことについて、
マッカートニーは「この曲のレコーディングには随分時間をかけたが、それだけやっておいてよかった」と発言している。
このアルバムには、彼らが制作したもうひとつの共作「ホワッツ・ザット・ユアー・ドゥイン」も収録された。
また、「ゲット・イット」では、
マッカートニーは彼の少年時代のアイドル的存在のひとりだったカール・パーキンスとデュエットしている。 このアルバムからの2曲目の全米トップ10ヒットとなった「テイク・イット・アウェイ」は、
本来はリンゴ・スターの1981年のアルバム『バラの香りを』のために書かれたものだった。
マッカートニーは自分で歌ったほうが適していると考えて
自らレコーディングし、スターはスティーヴ・ガッドとツインでドラムを叩いている。 レノンの死後、ジョージ・ハリスンが彼を追悼して発表した「過ぎ去りし日々」は、
レコーディングに元ビートルズの3人のメンバーが集結したことで大きな話題を呼んだ。
当時マッカートニーはハリスンに自分の曲にも参加して欲しいと考え、「ワンダーラスト」の
ギターソロを彼に弾いてもらおうと思っていたという。
"放浪癖"を意味するこの曲のタイトルは、彼がウイングス時代の
アルバム『ロンドン・タウン』のレコーディングで
ヴァージン諸島に滞在していた際に、宿泊していたヨットの名前からきている。 All Those Years Ago George Harrison
過ぎ去りし日々
https://www.youtube.com/watch?v=RUnmO10dd38
ジョージのオールド・ブラウン・シューをメジャー調にした感じで
いい曲だと思う。 「過ぎ去りし日々」でハリスンがレノンを偲んだように、
マッカートニーも彼への追悼歌「ヒア・トゥデイ」を作曲した。
Paul McCartney Cries Jhon (Here Today) Feeling.
https://www.youtube.com/watch?v=drHgolHhNCg
ポールはこれを歌うたびに、ジョンを思い出し、泣いてしまうみたいだね。
こっちも、ついつい、もらい泣きしてしまいそうになる。 ジョンのミルク・アンド・ハニーはタッグ・オブ・ウォーの
2年後の84年に発表するため2年のブランクがあるため
タッグ・オブ・ウォーと並行して進行するのはおかしいんで、
その間ビートルズの正規版以外の曲を列挙していこう! Tug Of War Paul McCartney(PV)
タッグ・オブ・ウォー
https://www.youtube.com/watch?v=zIfPIfuTFXA
アルバム『タッグ・オブ・ウォー』の冒頭に収録。大半の楽器はポールだが、
ギターでデニー・レインとエリック・スチュワートも参加している。
「タッグ・オブ・ウォー」とは綱引きのことで、『タッグ・オブ・ウォー』収録版の
イントロにはヨークシャーのハダースフィールドで行われた綱引き大会の決勝音声があしらわれている。
また『タッグ・オブ・ウォー』版では、
次曲「テイク・イット・アウェイ」へのメドレーとなっている。 Tug of War/Take it Away 1982 Paul McCartney
(アルバム・テイク)タッグ・オブ・ウォー~テイク・イット・アウェイ
https://www.youtube.com/watch?v=1FefZJK-0so
人生を綱引きに例え「僕等はお互いを負かしてやろうと思っていたけど、手を離せば全てが滅茶苦茶になってしまう。
でも、来るべき時代には、僕等はそれぞれ違ったドラムが打ち出すビートに乗って踊っているだろう」と、
現状と将来への希望を歌っている。
米誌『ローリング・ストーン』はこの曲を、「ポールにとっての(ジョン・レノンの)イマジン」と評している。 Paul McCartney - Take It Away (Promo Only)
https://www.youtube.com/watch?v=DfBtXZqKz8U
テイク・イット・アウェイ(Take It Away)は、1982年にポール・マッカートニーが発表した楽曲、
及び同曲を収録したシングル。ビルボード誌では、1982年8月21日に、週間ランキング最高位の第10位を獲得。
ビルボード誌1982年年間ランキングは第62位。キャッシュボックス誌では、
8月28日、9月4日付けで最高位6位を獲得し、年間ランキングでは第45位を記録した。 タッグ・オブ・ウォー~テイク・イット・アウェイに関しては
タッグ・オブ・ウォーはいかにもマーティンがやりそうな仕上がりで
曲は名曲と呼んでいいんだろうが、俺の好きな作品ではないw
むしろ、テイク・イット・アウェイの方が好きだ。
曲調はポール版ニューミュージックといったとこかな?
リンゴとガットが共演しているのもイイねw テイク・イット・アウェイ
ポール・マッカートニーのアルバム『タッグ・オブ・ウォー』からのシングル・カット。
元々はリンゴ・スターに提供するために作った曲であるが、結局提供はされずに自分で歌っている。
リンゴとスティーヴ・ガッドによるツイン・ドラム、ジョージ・マーティンのエレクトリック・ピアノが
フィーチャーされており、バック・コーラスにはエリック・スチュワートが参加。
この4人は同曲のミュージック・ビデオにも出演。 Somebody Who Cares Paul McCartney
サムバディ・フー・ケアーズ
https://www.youtube.com/watch?v=JE849Go10RM
スパニッシュ・ギターとパンパイプが印象的なアコースティックなナンバー。
「見捨てる人」もいれば「見守る人」もいると曲中で歌っている。
この曲は傑作だな。メロがマイナーからサビでメジャーに転調するが
メロ自体が美しい。この曲は俺のベストチューンだ! What's That You're Doing? Paul McCartney & Stevie Wonder
ホワッツ・ザット・ユアー・ドゥイン
https://www.youtube.com/watch?v=AU3MruYKMeY
ポールとスティービー・ワンダーの共作・共演曲であり、ジャム・セッションから生まれた曲で
スティービーらしさとポールらしさが良く表れた曲でもある。
と、あるがイントロからAメロはスティーヴィーそのもの!サビがポールのものだろう。
この曲ノリはいいがイマイチw Here Today - PaulMcCartney
ヒア・トゥデイ
https://www.youtube.com/watch?v=kbIdnUbcpHk
1982年にポール・マッカートニーが発表した楽曲。
1980年12月8日(日本時間12月9日)に殺害されたジョン・レノンへの追悼歌である。
アルバム『タッグ・オブ・ウォー』収録。LPレコードでは、A面の最後に位置していた。 ウイングス解散後、今後を模索していたポールを象徴するように、
ポールがアコースティック・ギターを奏でる他は、バックの弦楽四重奏のみ。
そのスタイルはビートルズ時代のポールの曲「イエスタデイ」と似ており、引き合いに出される。
この弦楽四重奏の編曲はプロデューサーであるジョージ・マーティンによるもの。
ポールは当初、「イエスタデイ」と余りに似過ぎてしまうという理由でマーティンのこの提案には乗り気でなかった。
ポール曰く「余りにも身近だから、ジョンの事は歌にしないと思っていた。
それなのに気が付くと、ギターを持って作曲していたんだ」。
「男は普段、友達を褒めたり、愛してるとは言わないだろ」と
ポールが言うようにストレートなまでにジョンへの愛を歌った歌である。 この曲は発売から20年後のコンサート・ツアーでアコースティック・ギターによる弾き語りで初めて演奏されたが、
マッカートニーはそれまでも長年この曲をライヴで演奏しようと思い続けていたと語っている。
これは名曲だな。 Ballroom Dancing PaulMcCartney
ボールルーム・ダンシング
https://www.youtube.com/watch?v=IPjFoX3HfrU
LPレコード版ではB面の冒頭であった。
ギターでデニー・レインが参加している。
中間部のナレーションはピーター・マーシャル。 ボールルーム・ダンシングはアルバム中最も好きな曲だ!
何故ならウィングス時代のハイトーンシャウトが久々に
帰ってきたロックンロール・チューンだからだ。
この曲を最後にポールのハイトーンシャウトは聴けなくなる。
デニーレインがリードギターというのもウィングスぽさが残ってる
唯一の曲になってる。 The Pound Is Sinking PaulMcCartney
ザ・パウンド・イズ・シンキング
https://www.youtube.com/watch?v=schF5_fYdvc
アコースティックギターでデニー・レインが参加している。
ポールが経済問題を取り上げた、珍しい曲。当時は世界同時不況のさなかにあった。
歌詞には各国通貨が並び、その中に円も登場する(「絶えず上がっている」とある)。
これも傑作曲で、これもぽーるのシャウトが久々聴ける。
ロンドンタウンに入ってても、違和感なさそうw Paul McCartney "Wanderlust"
ワンダーラスト PV
https://www.youtube.com/watch?v=Od5JgUOZYEc
デニー・レインがベースで参加している。
またアルバム『ヤァ!ブロード・ストリート』にリメイク版を収録している。 Wanderlust PaulMcCartney
ワンダーラスト(アルバム・テイク)
https://www.youtube.com/watch?v=v4atkT1EOOQ
タイトルを直訳すると「旅行好き」「放浪癖」となるが、ここでは「航海への情熱」を意味する。
ウイングスのアルバム『ロンドン・タウン』の
船上レコーディングの際にポール一家が過ごした船の名前"Wanderlust"からとっている。
同じ船で航海するにしても、「情熱」を持つ人と「野心」を持つ人
(歌詞では船長に擬されている)が存在することを歌っている。 ワンダーラストは、確かにいいメロディで名曲なんだろうが、
俺の好きなタイプの曲ではない!
よくできた曲なんで一般的にはウケル曲! Get It PaulMcCartney
ゲット・イット
https://www.youtube.com/watch?v=0i0eE01oRrw
ポールとカール・パーキンスの2人だけのセッションである。
人生の成功と失敗を歌う楽しいロカビリー・ナンバー。
最後の笑い声はパーキンス。シングル「タッグ・オブ・ウォー」のB面でもあった。 ゲット・イットを聴いているとまるで、ジョージがギターを
弾いてるみたいな錯覚さえ覚える曲。
ジョージはカントリーピッキング奏法が得意で
カール・パーキンスをフェイバリット・ミュージシャンとして
尊敬してたからだろうな。実際ジョージやリンゴが彼の曲をカヴァーしてた
ことは有名w Be what you see (link) PaulMcCartney
ビー・ホワット・ユー・シー
https://www.youtube.com/watch?v=20AsMeO3HiU
ポール単独で録音された短いつなぎなので曲の時間は33秒と短い。
内容は幻想的なサウンドと哲学的な歌詞が味わい深い[独自研究?]作品である。
ポールのお得意の接続詞的な曲。 Dress Me Up As A Robber PaulMcCartney
ドレス・ミー・アップ・アス・ア・ラバー
https://www.youtube.com/watch?v=N6S7DkNfopY
ポールには珍しいフュージョン風ナンバーでもある。
全編ファルセットで歌っており、アウトテイクでは試行錯誤する様子がうかがえる。
アルバム中1番カッコイイ作品であり、俺の愛聴曲だ!
ソロのフラメンコ調のリックは難易度が高い。個人的には傑作!! >>417
これはNHKのニュースでPVを見た記憶があるな Ebony and Ivory Paul McCartney and Stevie Wonder
エボニー・アンド・アイボリー
https://www.youtube.com/watch?v=blAGryZnzwQ
4月29日にシングル・カットされた。
スティーヴィーの幾つかのベスト・アルバム(例: 『The Definitive Collection』)でも取り上げられている。
1981年2月27日、モントセラトにてレコーディング。
楽器は全てポールとスティーヴィーが演奏しており、
スティーヴィーはキーボード類・ドラム・パーカッションを担当。
ブラックミュージックの巨匠と目されるスティーヴィーと、
ポップ・ミュージックの天才ポールの組み合わせは「夢の共演」とも評された。 >>418
このPVは楽しそう
有名な俳優も出てるらしいが
よく知らない人 Paul McCartney - "Ebony and Ivory" (clip from 1982)
https://www.youtube.com/watch?v=Bk0MQgIVte0
この曲は、「ピアノの黒鍵(Ebony)と白鍵(Ivory)が一つのハーモニーを奏でるように、
白人と黒人、無色人種と有色人種、すなわち人類が調和する」というテーマをポールとスティーヴィーの
デュエットで歌い上げ、世界で反響を呼んだ。
アメリカのビルボード(Billboard)では、1982年5月15日に、週間ランキング1位を獲得。
ビルボード誌1982年年間ランキングは4位。キャッシュボックス誌では、5月15日から6週間1位を獲得し、
年間ランキングでは4位を記録した。
イギリスでも週間チャート第1位を獲得し、ポールにとってはビートルズ解散後、
ウイングス時代を含めて初のイギリス・アメリカ両方の国で1位を獲得した曲となった。
日本でもオリコン洋楽チャートで1位を獲得した。 Paul McCartney and Stevie Wonder - Ebony And Ivory (Live at the White House 2010)
https://www.youtube.com/watch?v=PSvnIwg0lEA
ミュージック・ビデオも2人の共演であるが、お互いのスケジュールが合わなかったため、
別々に撮影したものを合成して作られている。
また、2010年にポールがアメリカの音楽賞〈ガーシュウィン賞〉を受賞した際の授賞式(会場はホワイトハウス)、
アメリカ初の黒人大統領であるバラク・オバマ大統領の前で、スティーヴィーと共にこの曲を演奏した。 エボニー・アンド・アイボリーは最初PVで見たとき
ポールが40才前後なのに、少し老けた印象を感じた。
たぶんジョンの死で、ずっと苦しかったんだろう。
しかしこの曲は間違いなく名曲で好きな曲だ! Rainclouds - Paul McCartney
レインクラウズ
https://www.youtube.com/watch?v=zJ6qiYWRaTY
レノンが殺害された日に録音された「レインクラウズ」
この曲は心なき銃弾に倒れたジョン・レノンの悲報を聞いたのが、
この曲のレコーディング中だったということ。らしい。
タイトルが雨雲とはなんとなく不吉だなー。 Paul McCartney - I'll give you a ring
アイル・ギヴ・ユー・ア・リング
https://www.youtube.com/watch?v=f52OvktSUYQ
ポールが10代の頃に作った曲らしく、録音に際しては
バッキングボーカル以外はほぼポール独りで演奏しているそうです。 シルヴァー・ビートルズ
ここで、ジョンのミルク・アンド・ハニーまで84年発売なんでポールの
パイプス・オブ・ピース の翌年になるのでデッカオーディションの曲でも
その間、列挙していこう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています