ウィングスやジョンの全曲を語り合うスレ [無断転載禁止]©2ch.net
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ウィングスやジョンの全曲を比較したり、ビートルズやジョージ、リンゴのソロ
も含めて型にはまらず自由に語り合おう。 『シルヴァー・ビートルズ』は、1982年10月21日に日本でアナログLPで発売されたビートルズのアルバムである。
1986年3月にはテイチクから再発され、同時にCDでもリリースされた。
ビートルズが公式デビューする以前、1962年1月1日に英デッカ社の
アーティスト・オーディションに臨んだ際の録音とされる。
リンゴ・スター加入前のビートルズであったためドラムスはピート・ベストが担当している。
ただしピート・ベストのリード・ヴォーカルによる録音はなされなかった。 録音されたソースのうち、レノン=マッカートニーの作品(「ハロー・リトル・ガール」、「夢のように」、
「ラヴ・オブ・ザ・ラヴド」の3曲)は発売許可が下りなかったため、収録は見送られた。 Three Cool Cats The Beatles
スリー・クール・キャッツ
https://www.youtube.com/watch?v=I-pXaBIyEn8
ジョージのリードボーカルで、アメリカのR&Bヴォーカルグループ、
ザ、コースターズがオリジナル。
しかしジョージも、バックコーラスも、デッカ合格目指して
気合い入ってるなー。この曲すきだわ! The Coasters - Three Cool Cats
https://www.youtube.com/watch?v=4YPnpY_ut_Y
こちらがオリジナルのコースターズ。
幾分スローに感じられるがボーカルが渋いw Crying, waiting, hoping The Beatles
クライング,ウェイティング,ホーピング
https://www.youtube.com/watch?v=QWsKhM3LZqY
リード・ヴォーカルは、ジョージ・ハリスン。
オリジナルはバディ・ホリーである。
この曲も明るくていい。デッカはアホw Buddy Holly - Crying, Waiting, Hoping
https://www.youtube.com/watch?v=Y5zn6uVwsOU
ビートルズのアイドルのバディ・ホリーである。
ギターソロが59年当時としてはテクニシャンw
このオリジナルも少しスロー。 September in the Rain The Beatles
セプテンバー・イン・ザ・レイン
https://www.youtube.com/watch?v=EElKJao9cmA
リード・ヴォーカルは、ポールで歌いまわしが、デビュー後
のビートルズとは違ってかなり、上手く感じるのは俺だけ?
1937年の楽曲。さまざまなアーティストに採り上げられているスタンダード・ナンバーである。
クレジットにはないがハリー・ウォーレン作詞、アル・デュービン作曲。
このデッカ版で最も好きなチューンで、耳コピまでしたくらい惚れたw Sarah Vaughan - September In The Rain (Live from Sweden) Mercury Records 1958
https://www.youtube.com/watch?v=TEOzIc9LHGg
ジャズボーカルで有名なサラ・ヴォ―ンのライブ映像。
これも渋いな。 Besame Mucho The Beatles
ベサメ・ムーチョ
https://www.youtube.com/watch?v=zlg9L05Pz0w
『ベサメ・ムーチョ』(Bésame mucho)は、スペイン語の歌で、
1940年にメキシコのコンスエロ・ベラスケス(Consuelo Velázquez)によって書かれた。
彼女はこの曲を、16歳の誕生日前に作った。
エミリオ・トゥエロが採り上げて以来、さまざまなアーティストに
採り上げられているスタンダード・ナンバーである。
ポールのボーカルでチャチャ・ブームが印象的で、ステージでもよく
演奏されていた。この曲もカッコイイな。 Emilio Tuero - Besame mucho
https://www.youtube.com/watch?v=cul6cOm7g2I
エミリオ・トゥエロ版でスローでオペラ調の歌い方。
こちらはかなり古さを感じるw Searchin The Beatles
サーチン
https://www.youtube.com/watch?v=qKVluZulluo
ザ・コースターズの楽曲で、ポールのリード・ボーカルを
ジョンがかなり気合の入った声で追っかけを入れている。
この曲もよくステージでとり上げてたみたい。 The Coasters - Searchin'
https://www.youtube.com/watch?v=WR2FvrU-NIM
こちらがコースターズ。
モノクロの映像。 The Sheik of Araby The Beatles
アラビアの酋長
https://www.youtube.com/watch?v=4Rix-agc3sE
これもジョージのメインボーカル。
てんぽの早いロックンロールチューンで
わりと好きな曲。
1921年の楽曲。さまざまなアーティストに採り上げられているスタンダード・ナンバーである。
クレジットにはないがテッド・スナイダーとホィーラー作詞、ハリー・J・スミス作曲。 Ray Miller's Orch. - The Sheik (Of Araby) 1921
https://www.youtube.com/watch?v=lTO8ZASCf4Y
1921年作だから、これがオリジナルなのかなw
歌はないしロックンロールからは程遠い。 To Know Her Is to Love Her The Beatles
トゥ・ノウ・ハー・イズ・トゥ・ラヴ・ハー
https://www.youtube.com/watch?v=CqGyHYqgKRI
ザ・テディ・ベアーズの楽曲。1958年9月リリースのシングル曲である。
「会ったとたんにひと目ぼれ」という邦題もある。
俺がよくステージでやった曲で、好きな曲だ!
ここで、ようやくジョンのボーカルが聴ける。 Teddy Bears - To Know Him Is To Love Him
https://www.youtube.com/watch?v=DCnUsInBQws
フィル・スペクター作でこの映像がオリジナル。
右側がフィルかな? Take Good Care of My Baby The Beatles
テイク・グッド・ケア・オブ・マイ・ベイビー
https://www.youtube.com/watch?v=o6bgDQaPcy0
ロックンロールナンバーというよりオールディーズという
言葉がぴったりのナンバー。結構いい曲で、これもジョージが
メインwジョージはリーダーかよ。 Bobby Vee - Take Good Care Of My Baby
https://www.youtube.com/watch?v=YKuNv_YlIrs
こちらがオリジナルのボビー・ヴィーのもの。
ビートルズ版はかなりコレを忠実にやってる。
1961年リリースのシングル曲である。
クレジットにはないがキャロル・キングとジェリー・ゴフィンの共同作品。 Memphis, Tennessee The Beatles
メンフィス・テネシー
https://www.youtube.com/watch?v=fMCPyLuEgfU
これはジョンのメインで、オリジナルはチャック・ベリー。
俺もよくステージでやった曲で、つべにもあげたベストチューンだ。 Chuck Berry - Memphis Tennessee (1963)
https://www.youtube.com/watch?v=j-p_Wa13fk8
オリジナルのチャックの63年の映像。
チャックのも好きだ。 Sure to fall The Beatles
シュア・トゥ・フォール
https://www.youtube.com/watch?v=AxY3steONA0
ポールのリードボーカルだが、うまい。
カール・パーキンスの楽曲。1955年に制作された。
イントロの連符のストロークはやっぱりジョンかな? Sure To Fall / Carl Perkins
https://www.youtube.com/watch?v=wuIjCNAcM0U
カール先生のオリジナル。
どっしりとしていて、プロの余裕を感じる。
ポールもこれを忠実にコピってるな。 Money (That's What I Want) The Beatles
マネー
https://www.youtube.com/watch?v=0CW9ZOWXzbQ
バレット・ストロングの楽曲。1959年8月リリースのシングル曲である。
ジョンのボーカルが、まるでヤクザの様に、ドスが効きすぎているw
やはり、マーティンのピアノ入りの正規版が、完成度高くてイイ。 Barrett Strong - Money (That's What I Want)
https://www.youtube.com/watch?v=t5KU34DrrPI
こちらは、バレット・ストロングのオリジナル。
ビートルズ版の様なへヴィーなイメージはない。 Till There Was You The Beatles
ティル・ゼア・ウォズ・ユー
https://www.youtube.com/watch?v=IgMnP2-M4hc
1957年のブロードウェイ・ミュージカル『ザ・ミュージック・マン』からのナンバーである。
1958年アニタ・ブライアントのカヴァーによりヒット。
ビートルズのアルバム『ウィズ・ザ・ビートルズ』においてもカヴァーしている。
デッカ版の方は全体的に粗削りでジョージのリードも少々ぎこちない。 Peggy Lee - Till There Was You
https://www.youtube.com/watch?v=c9pgxT4bkhg
これは61年にペギー・リーが、カヴァーしたものだが
ポールはコレを参考にコピッたらしい。 Hello Little Girl The Beatles
ハロー・リトル・ガール
https://www.youtube.com/watch?v=wIJ6QATt3js
ジョン・レノンが初めて書いた曲のわりには、出来がいい。
ジェリー&ペースメーカーズまでもがやってるしねw
これビートルズの正規版でシングルにしたらヒットしたかも。 Like Dreamers Do The Beatles
ライク・ドリーマーズ・ドゥ
https://www.youtube.com/watch?v=jMe4ygXK_Jc
ポールの作曲だが、レノン=マッカートニーとクレジットされた最初期の楽曲の一つである。
ポールのボーカルが秀逸で曲も良いのに不合格とはw
デッカも、見る目がないね。 Love Of The Loved The Beatles
ラヴ・オブ・ザ・ラブド
https://www.youtube.com/watch?v=fir0ApTpM0I
レノン・マッカートニー作品だが後にシラ・ブラックに
提供された曲。
ここではポールのボーカルが聴ける。 Cilla Black - Love of the loved
https://www.youtube.com/watch?v=KNYPHz8pYs0
シラ・ブラックのヴァージョンだがアレンジも良く
ノリの良い仕上がりになっている。 新着ニュースが飛び込んできたぞ!
ポール・マッカートニー、2018年からようやくビートルズの楽曲の管理権を所有できるか
ポール・マッカートニーはザ・ビートルズ時代の楽曲の版権を取り戻そうと動いているという。 実はポールはビートルズ時代の楽曲の版権を所有したことがなく、
ビートルズ時代に書いたレノン=マッカートニーとしての楽曲や
ジョージ・ハリスンやリンゴ・スターの楽曲の管理権もすべて
ノーザン・ソングスというポールとジョン・レノンも
出資者となった著作権管理会社に所有されていた。
実際にこの会社はディック・ジェイムスという
楽曲著作権管理事務所の経営者とビートルズの
マネージャーだったブライアン・エプスタインが
実質的に切り回している団体だった。 その後、ブライアンが1967年に他界した後、ポールとジョンは版権を
自分たちの手元に取り返そうとノーザン・ソングスの買収に動き出すが、
ジェイムスは会社をイギリスの民放テレビ局ATVに売却し、その後、
ポールとジョンは何度かATVから楽曲の版権の買戻しを試みたがいずれも実現しなかった。
さらに80年代に入ってからポールがマイケル・ジャクソンとのコラボレーションを
重ねるようになると、ポールはマイケルから楽曲の所有権のノウハウなどについて訊かれ、
版権を所有することの重要性を彼に説いたというが、その後、
マイケルからビートルズの曲を買ってみせると宣言され、
マイケルは現実にATVそのものを買収してしまうことに成功した。 マイケルはさらにATVとソニーを合併させ、版権管理会社ソニー/ATVとなったが、
先頃、マイケルの遺産管理団体がマイケルの所有していた株式をすべてソニー/ATV側に
売却することが明らかになって、ポールがビートルズの楽曲をまた取り戻す日は
いつかくるのだろうかという関心がにわかに注目されることになった。 さすがにソニー/ATVの買収やビートルズ楽曲の版権の買戻しは資金的にも難しい一方で、
ポールが着実に版権の回復のために動いていることが明らかになったとビルボード誌が伝えている。 というのは、アメリカの著作権法の規定で、1978年以前に書かれた楽曲については
著作権が成立した日から56年目に原作者は楽曲の権利を取り戻せることになっているからで、
1962年にレコード・デビューしているビートルズの場合、2018年からがそのタイミングとなるのだ。 ただし、版権を取り戻すには56年目から数えて2年から10年前までに米国著作権局に
申請を行わなければならず、その後、当該楽曲の著作権がいったん抹消され、
原作者にすべての権利が返却されるという。
そしてポールは昨年末にこの申請を行っていたことが明らかになったという。 なお、ビートルズの楽曲はすべてレノン=マッカートニー名義になっているため、
ポールはその半分だけを取り戻すことになるが、ジョンの持ち分については
著作権そのものが無効となる(ジョンの死から70年後)までソニー/ATVが版権を
保持し続けるという取り決めがソニー/ATVとオノ・ヨーコとの間で行われたという。
ただし、この措置はアメリカについてのみの話で、ポールはアメリカでは2018年以降、
楽曲の版権を取り戻すことになるが、そのほかの世界各国では依然としてソニー/ATVが権利を所有したままになる。
RO69(アールオーロック) 著作権とか、ややこしいもん作ったアホは
一体、どこの、どいつだろうなw
こんなもんのせいで、音楽が、ドンドン衰退してるのに。
仮に著作権を認めたとしてもフリーになる期間が永すぎなんだよ! それと、もう1つのニュースは
ザ・ビートルズ、デビュー前のレア盤が1200万円で落札
と、いうものw マネージャーのブライアン・エプスタインがザ・ビートルズを売り込むのに使用した
――ザ・ビートルズ初のレコードと考えられている――10インチのビニール盤が、
火曜日(3月22日)開催されたオークションで、7万7,500ポンド(約1,240万円)で落札された。
予想価格(1万ポンド)の8倍近くの値をつけた。 しかし、それでも安いかもしれない。
この10インチ78rpm盤のことを、ザ・ビートルズ研究家のマーク・ルイソンは
「ザ・ビートルズのレコードの中で最もレアで最も収集価値のあるもの」と、
『レコード・コレクター・レア・レコード・プライス・ガイド』の編集者は“聖杯”と評していた。 プロデューサーのジョージ・マーティンに手渡され、
レコード契約を得るきっかけとなった貴重な作品である上、
エプスタインが記した曲名にスペルの間違いがあるなど、
ユニークな特徴を持つアイテムでもある。 レコードはマーティンから返却後の1963年、
エプスタインがジェリー&ザ・ペースメイカーズのキーボードリスト、レス・マクワイアにプレゼント。
このことをすっかり忘れていた彼の家の屋根裏からおよそ50年ぶりに発見された。
オークションに出品するのは初めてだった。 身元は明かされていないが、英国マンチェスター在住の男性が落札したそうだ。
俺が偶然にもデッカ・オーディションの紹介をしたばかりの中での
出来事だったな。
しかし、そこまで大金出して買うほどまでの楽曲か?
俺もデッカのオーディション版は大好きだが。 パイプス・オブ・ピース
パイプス・オブ・ピース (PIPES OF PEACE)とは、
1983年に発表されたポール・マッカートニーのアルバム。
前作『タッグ・オブ・ウォー』は当初2枚組で発売する予定であったが、結局見送られ、
1枚で発売されることとなった。
そこで、録音したがアルバムに収録されずに残った曲と、新曲を数曲足して完成させたのが本作である。
そのため『タッグ・オブ・ウォー』の続編という位置付けであり、『二元的対立』についての
問いかけがテーマであった前作に対し、その答えを見いだそうとすることがこのアルバムのテーマともなっている。
全英4位、全米15位を記録。 前作『タッグ・オブ・ウォー』に引き続きジョージ・マーティンがプロデュースしており、
レコーディングのメンバーもほぼ同じである。
前作ではスティーヴィー・ワンダーと『エボニー・アンド・アイボリー』などで競演したが、
本作では『スリラー』の世界的ヒットにより、スーパー・スターとなったマイケル・ジャクソンと
『セイ・セイ・セイ』、『ザ・マン』で共作・競演。
『セイ・セイ・セイ』はシングル発売され、米国1位・英国2位を獲得する大ヒットとなった。
他にはスタンリー・クラークと『ヘイ・ヘイ』を共作している。 う〜ん、俺はこのアルバムから、ポールが失速していく様を
リアルに見てきてるからなあ。
このアルバムはマイケルとの共演作2曲を除くと
がっかりする出来である! Pipes Of Peace Paul McCartney
パイプス・オブ・ピース
https://www.youtube.com/watch?v=L4njkx32PuE
ポールのソロ・アルバム『パイプス・オブ・ピース』からの第二弾シングル。
ベストアルバム『オール・ザ・ベスト』『夢の翼〜ヒッツ&ヒストリー〜』に収録されている。
全英1位を記録。アメリカは23位。 プロモーションビデオは、1914年(第一次世界大戦中)の
イギリス・ドイツ間のクリスマス休暇を題材にしている。
俺は曲としては最近のポール節炸裂の曲で
よく練られてるとは思うんだが、好きなタイプ
の曲じゃない。 Say Say Say paul mccartney & michael jackson
セイ・セイ・セイ
この曲がレコーディングされたのは1981年の終わり頃で、
同時に「ザ・マン」もレコーディングされ、
2曲ともポールのアルバム『パイプス・オブ・ピース』に収録された。
前年(1982年)に発売されたマイケルのソロアルバム
『スリラー』内の「ガール・イズ・マイン」にもポールは参加しているが、
レコーディングされたのはこちらの2曲が先。 https://www.youtube.com/watch?v=B38Q_ZCWrXs
Paul McCartney - Say Say Say ft. Michael Jackson [Remastered]
この曲はイイな。いつ聴いても飽きない傑作曲だ。
ハーモニカがいい味出してるし、マイケルとの息も合ってる。
ポールが歌うサビのメロもよくできてる! Paul McCartney & Michael Jackson - Say, Say, Say (Original 1983 Video) HD
https://www.youtube.com/watch?v=eyotStPsqLg
1983年10月3日に『パイプス・オブ・ピース』の先行シングルとして発売された。
当時のマイケルの『スリラー』人気も手伝って、アメリカのビルボード誌では、
1983年12月10日から6週連続で週間ランキング第1位を獲得。
ビルボード誌1984年年間ランキングでも第3位を獲得した。ビルボード誌の集計では、
ポール・マッカートニーがビートルズを解散後、自身の最大のヒット曲となり、
また、マイケル・ジャクソンにとっても、ソロとしては「ビリー・ジーン」に次ぐ歴代2位のヒット曲となった。
キャッシュボックス誌では、12月10日から3週間連続で第1位を獲得し、年間ランキングでは第16位を記録した。
作詞・作曲に関しては、2人がそれぞれ歌っている所を作曲している(Aメロがポール、Bメロがマイケル)。
ビデオ・クリップも作成され、当時のポールの妻だったリンダ・マッカートニーとマイケルの姉のラトーヤ・ジャクソンが参加している。 Say, Say, Sayは、ポールにとっては2015年現在で最後に
全米ナンバーワンを獲得した曲でもある。
(ビートルズ・ウイングス時代を含めると通算29曲目の全米ナンバーワン曲) The Other Me Paul McCartney
もう一人の僕
https://www.youtube.com/watch?v=9qk_AnII8hw
Aメロは良い出来なんだが、サビになるとパッとしない。
好きでも嫌いでもない微妙な曲w Keep Under Cover Paul McCartney
https://www.youtube.com/watch?v=njUfjjrrm3w
なかなかの佳曲だとは思うが、ポールらしさというより
後期のABBAの曲にありそうな曲w Paul McCartney - So Bad (Live - 1984) ソー・バッド
https://www.youtube.com/watch?v=y9Y811Lp7NA
アメリカ限定でのリリース。同日にイギリスで発売されたシングル
パイプス・オブ・ピースとはA面とB面を逆にした状態でのリリースであった。
全編がファルセットで歌われている。 「Boy, I Love You」という節は、この曲を家族に聞かせた際に、
機嫌を損ねたジェームズのためにポールが書き足したもの。
ドラムはリンゴ・スターによる演奏で、エレクトリックギターは
エリック・スチュワート、リンダもコーラスで参加している。
ストリングスもオーバーダブされているが、演奏者は不明。 この曲のPVも同じメンバーで収録された。 ソー・バッド はロンドンタウンぽい雰囲気の曲で好きだ。
ポール版AORといった感じの曲w So Bad Paul McCartney(スタジオ・テイク)
https://www.youtube.com/watch?v=FlcILOfum0w
非常に大人っぽいサウンドと透明感のあるコーラス
が良い。 Michael Jackson & Paul McCartney - The Man (with lyrics)
ザ・マン
https://www.youtube.com/watch?v=RMZE_0tEllU
ポールとマイケルの共作。ボーカルも二人のデュエットとなっている。
また、リフレインではリンダとマイケルがデュエットをする(これはマイケルの要望)。
ただし楽器はポールが大半を演奏している。
この曲にはシングル化される計画があったが、ポールがバルバドスにて、
大麻不法所持により逮捕されたことにより中止になった。 俺はこのザ・マンこそがアルバムのハイライトであり名曲だと思う。
イントロのロングサスティーンによるギターのメロが素晴らしい!
歌メロからアレンジに至るまで良質のフレーヴァーがちりばめられている。 Sweetest Little Show Paul McCartney
スウィート・リトル・ショー
https://www.youtube.com/watch?v=nR6JlbbQGv8
今、改めて聴いてみたが、当時ほどの残念さは感じないが
イマイチの曲ではある。後のプレスの予兆を感じる。 Average Person Paul McCartney
アヴェレージ・パーソン
https://www.youtube.com/watch?v=MlTIJT3Tafg
ピアノの弾き方が、ビリージョエルのマイライフ的なきもする。
歌い方は磁石屋とチタン男からシャウト部分を除いた感じ。
曲としてはやっつけっぽいw Hey Hey Paul McCartney
ヘイ・ヘイ(&スタンリークラーク)
https://www.youtube.com/watch?v=dNwR5WcEVEw
もう、こうなってくると、ゴミ曲以外の何物でもないw
この曲のせいでポールへの興味を失っていった。 Tug Of Peace Paul McCartney
タッグ・オブ・ピース
https://www.youtube.com/watch?v=3nd_3V7WNMw
タッグ・オブ・ウォーをロック調にしただけの陳腐な曲。
この曲もふざけてる!駄作。 Through Our Love Paul McCartney
スルー・アワ・ラヴ(ただ愛に生きて)
https://www.youtube.com/watch?v=8WqsRN_fgTs
この程度の曲ならポールがチョイチョイと簡単につくれそうな曲。
まあ、普通の曲。おそらくタッグ・オブ・ウォーから漏れた曲の
寄せ集め的アルバムだったんだろうな。 ポール・マッカートニーほど人間臭いというか、矛盾が露呈して、それについて我々がつい思いを巡らせてしまうミュージシャンも珍しい。
ずば抜けた天性の才能をもちながら、ジョン・レノンやエルヴィス・コステロのような自我の強い相棒がいないと自制が効かず、なんでポールの作品がこれなんだというような詰めの甘いものを連発してしまう。 ここらへんで、ジョージのシングル曲でも絡めて行こう! My Sweet Lord George Harrison
マイ・スウィート・ロード
https://www.youtube.com/watch?v=AR4lpQWcT5g
1970年11月23日に発売されたジョージ・ハリスンの楽曲。
日本では1971年1月10日に東芝音楽工業からリリースされた。 ハリスンが1969年に全米トップ20ヒットを記録したエドウィン・ホーキンス・シンガーズによる
18世紀のゴスペルナンバー「オー・ハッピー・デイ」にインスパイアされて書いた楽曲。
元来は当時ビートルズが営んでいたレーベル「アップル・レコード」に在籍していたビリー・プレストンに提供した作品である。
プレストンによるオリジナルのバージョンは、
彼とハリスンが共同プロデュースを手がけた1970年9月発表のアルバム『エンカレッジング・ワーズ』に収録されている。 歌詞は当時クリシュナに大きく傾倒していた彼の神への信仰心を歌ったもので、
楽曲は同じようなフレーズを繰り返す構成となっている。
ハリスンのバージョンは同年の11月23日に自身のアルバム『オール・シングス・マスト・パス』
からの先行シングルとしてアメリカで発売され、1971年1月にかけて世界各国でシングル発売された。
アメリカや本国イギリスでは、元ビートルズのメンバーのシングルとしては初となるヒットチャート1位を獲得。
『ビルボード』、『キャッシュボックス』ともに4週連続第1位を獲得している。 My Sweet Lord, Concert For George (High Quality)
https://www.youtube.com/watch?v=ELOe3f-hihc
この2003年のコンサート・フォー・ジョージは良かった。
ビリー・プレストンのボーカルでクラプトン、ジェフ・リン
リンゴ、ポールなどそうそうたるメンバーで、豪華すぎる!
しかしジョージの息子を見たとき、ジョージ生きてたのか!
と思わせるほど瓜二つであるw マイ・スウィート・ロードは盗作だのなんだのいわれてるが
間違いなくジョージの最高傑作であり、俺のベストチューンだ。
イントロの独特なスライドギターは、まず、聴いた瞬間に
心をうたれるであろう。 Jody Miller - He's So Fine
https://www.youtube.com/watch?v=IW2caV2mDE0
これが盗作で訴訟問題にまで発展することになった、
同年に発表されたジョディ・ミラーという女性カントリー歌手による
1960年代のアメリカン・ポップスのカヴァー「イカした彼(He's So Fine)」
これはそっくりなアレンジwww
訴えられてもしょうがないなw The Chiffons - He´s So Fine
https://www.youtube.com/watch?v=rinz9Avvq6A
これが元祖!シフォンズの1963年の全米No.1ヒットである。
元々のメロが同じだから、どうにもならないねw
こちらはマイ・スウィート・ロードのアレンジとは程遠いが。 ハリスンを提訴したのは、楽曲を管理するブライト・チューンズであった。
なお、作曲者のリチャード・セルフは1967年に既に死去しており、同時期には印税の支払い不履行を不服とする
セルフの母親とブライト・チューンズをめぐる訴訟が別に行われていた。
このことについてハリスンは、「何年も前に死んだ彼(セルフ)の会社を引き継いだ会計士たちが、
金目当てに僕を訴えている」とコメントしている。
裁判の中ではミラーの「イカした彼」や1975年にシフォンズによってカヴァーされた
「マイ・スウィート・ロード」などが原告のブライト・チューンズから証拠として提出され、
双曲の類似性を鋭く指摘した。判決は同年の9月7日に下され、判事のリチャード・オーエンは
「潜在意識の内における盗用」を認めた被告のハリスンに対して58万7000ドルの損害賠償を支払うように命じた。
最終的にそれから約4年半後の1981年2月26日に、彼はこの請求を受けて多額の賠償金をブライト・チューンズ側に支払っている。 58万7000ドルって今の日本円で換算したら6000万ほどになるが
当時は1ドル300円位だったので1億8千万円程の計算になるw
しかしアメリカのアホ共の訴訟は恐ろしいほどの金額をふっかけてくるなw
まさにマフィアだわ! 後に「暫くの間は、誰かの歌と同じようなメロディの曲ができたらどうしようと考えて
ギターにもピアノにもさわれなかった」と、インタビューの中でハリスンは語ったことがある。
そんな彼も、一方では自らの楽曲のプロモーション・ビデオの中でこの裁判沙汰を茶化すユーモアを見せた。
また、1980年に出版された自伝の中では酷似するようなメロディのままで
発表してしまったことについて「後悔はしていない」と述べている。 What Is Life - George Harrison
美しき人生(What Is Life)
https://www.youtube.com/watch?v=3XFfUt7HQWM
1970年のアルバム『オール・シングス・マスト・パス』からの第2弾シングル。
イギリスでは既に「マイ・スウィート・ロード」のB面として発表されていたため、
イギリスではリリースされなかった。『ビルボード』誌では、
最高位10位を獲得し、『キャッシュボックス』誌では、
最高位7位を獲得し、1971年度年間ランキング48位を記録している。 Olivia Newton-John - What is Life
https://www.youtube.com/watch?v=GzV09dNPZKE
この曲は俺の大好きなオリヴィア・ニュートン・ジョンが
忠実にカヴァーして、これもヒットしている。
オリヴィア可愛いと思ってたが、俺のおふくろと同じ歳とはwww George Harrison - Bangla Desh
バングラ・デッシュ
https://www.youtube.com/watch?v=102cwxYt-cY
『バングラデシュ・コンサート』のために書き下ろされた曲であり、
『ビルボード』誌では、最高位23位を獲得している。『キャッシュボックス』誌では、
最高位20位を獲得している。また、全英では最高位10位。
シングルとして発売されたものは、コンサートバージョンではなく、シングル用にスタジオ録音されたものであり、
1976年発売のベスト・アルバム『ザ・ベスト・オブ・ジョージ・ハリスン』でも聞くことができる。 ポールのワイルドライフに入ってるディア・フレンドのような
マイナーコードをふんだんに使った曲だが、次第にホーンが入り
ロック調に盛り上がる、佳作だ。 Paul Mc Cartney & Wings - Rockshow1976
ウィングス・ロックショー(完全版)
https://www.youtube.com/watch?v=p1UafXtokdE
ポールはこのライブで完全にビートルズを越えている!
ただ、70歳過ぎのポールにこれを期待してもムリW
まずここまで歌える、シャウトできる人間はいないだろう。
あくまでも70年代までのポールは凄かった!! 14 :ホワイトアルバムさん:2010/11/07(日) 00:09:07 ID:ZOmTC9+O0
>13
ポールは世界中のどこより日本での人気が一番高かったんだよ。ウィングス時代は。
歌謡曲みたいにわかりやすいメロディだから。
15 :ホワイトアルバムさん:2010/11/07(日) 00:12:59 ID:ZOmTC9+O0
ウイングスは同時代の英米では、かなり馬鹿にされてたと思う。
「モッサイ田舎者が好む音楽」みたいなカテゴリ
ボウイーやTレックスやパンクと同時代だからね
ポールの娘さえ馬鹿にして聴かなかったというw
17 :ホワイトアルバムさん:2010/11/07(日) 01:54:33 ID:ZOmTC9+O0
70年代のポール=英米の松山千春・アリス みたいな感じだった
たとえば大学のロックサークルにいる奴が完全に無視するバンド、みたいな
. .
クリス・バーバーみたいな英国トラッド・ジャズは「ハニーパイ」
「ホウェン・アイム・64」「マックスウェルズ・シルバーハンマー」
「ユア・マザー・シュッド・ノウ」等の低級ポール音楽の雛型であり、
先進的なジョンファンは唾を吐きかける低レベルの音楽である。
ジョン・ファンはこんな音楽など永遠に聴かない!
ポールのワンパターン作曲法w
出だしメロディ(曲の要)の使い回し。
「 イエスタデイ → ヒアゼア → マイラブ → 死ぬのは奴らだ → ノーモアロンリーナイト 」
駆け上がるメロディが同じw
. .
【 ジョンが語るポールマッカートニーの作曲能力 】
ローリングストーン誌:ジョンレノン/インタヴューより
http://www.youtube.com/watch?v=JE1dO5AtBeg
「ポールは、自分の作曲能力とボーカルに自信満々ですが、
私に言わせれば、大した事はありません。」
. ポールのソロって売り上げの割に認知されてる曲が無いよね .
『 過去をふり返るとジョンレノンとのコラボが一番エキサイティングだった。
フェイムを一緒に創った時は、ジョンレノンの作るメロディのシンプルさに驚いたよ。
もう時効だから白状するが、レッツダンスのメロディはフェイムからの応用だよ。
要するに俺はジョンレノンから2曲のナンバーワン曲をプレゼントされたということだ。
それから
「アクロスザユニヴァースをカバーしたい」とジョンレノンに言った時も、
「おお、分かっているじゃないか!」と言ってくれたよ。
ジョンレノンの死後に、マザーやイマジンなどをカバーしたけど、
聴いてもらえないのが残念でならないね。』
・・・ デヴィッド・ボウイ
David Bowie and John Lennon LIVE - YOUNG AMERICANS
https://www.youtube.com/watch?v=8PhW6x82v7U&list=FL_e8PnF6566_534vc2en89w&index=6
アデイインザライフの一節が3:50に登場します。
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AKBやロングアンドワインディンに感動し、韓流や3丁目に涙するやつもいる。
おめでたい人間では、あるな。まあ、大衆の代表様なんだから、自慢してもいいけど。
BEATLESは、エイベックスと同じようなものかい?
ある種の影響力のようなものだよ。大事なのはね。
ミュージシャン人気にも、それは明確にでている。
BEATLESの曲は、ホンモノとニセモノが混ざっているけど、、、
ポールは、ニセモノ担当だな。
歌詞とかちゃんと聴いてみれば、わかるよ。
ジョンはクールなだけだよ。スタンスが突出してユニークなだけ。
だれも神格化していない。
オブラディで6歳のガキを夢中にさせるのがいいなんて、本気で思っているのかい?
6歳のガキの歌のようだが、実はそうではないのがいいんだよ。
いまなら、ネットで、BEATLESの初期テイクが簡単に聞けるよな。
どういう意図で、どんな曲にしていったかを追いかけられる。
オブラデは、劣化させているだけだが
ストロベリーやアデイインザライフやウォラスやトモロウネバーは
原曲に忠実なまま、独特の進化をさせている。
そういうのがわからなければ、歌謡ロックの話でもしたほうがいいよ。
. 「メアリーの子羊」ってウイングスの曲なのか?それともポールのソロ? ・ 作曲的にはポール&リンダ
・ レコード名義的にはポールマッカートニー&ウイングス
・ 実質的(ポール的)にはウイングス
↑名義にポール入れたのは元々コード会社の要請だから
じゃない? ・ 実質的(ポール的)にはウイングス
↑名義にポール入れたのは元々レコード会社の要請だから
ミスったスマン 意外とリンゴ、ジョージ、ポールの順で聴きたくなる
ジョンはここ15年以上聴いてないし聴く気も起こらない >>549
お前が人参好きで玉ねぎ嫌いだとかどーでもいいw >>550
お前の俺に対する意見はそれ以上にどうでもいい
お前が何を言おうがジョンは聴く気がしない
決して悪くは無いが、いやむしろいいが、レノンのソロは音楽として死んでるんだな
この辺の話はお前のような低能が首を突っ込むと空気が乱れるので、決して横槍を入れないで欲しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています