【量子電池】batteniceを語ろう3
株式会社日本マイクロニクス(6871)とグエラテクノロジー(株)は共同で新原理による二次電池の量産化技術の開発に成功しました。
http://www.mjc.co.jp/files/page/pdf/528b008635acc_20131119150910.pdf
NEDOが想定している2030年頃までに技術革新が起これば達成できるかも。という予想を既に達成。
技術の日本!
・長寿命(1万回以上の充放電)
・高密度(従来の2次電池の倍以上)
・発熱がほとんどなく安全
・液体を使わないので液漏れ無し。
・レアアースを使わないので安価
現在あるすべての二次電池をはるかに上回るもので、発表どおりならノーベル賞もの
※前スレ
【量子電池】batteniceを語ろう2
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/battery/1389174088/ キャパシタはバカだな、使いにくすぎる
繰り返しに強いのはわかるんだがそれだけ ほんでこれの続報わ?
詐欺電池確定?
ホント先進技術()はすぐ消えるなー
インフォマイカもあんだけ期待感煽って瞬時に半導体メモリに駆逐された品w
プラ板で2GBの容量wギャグかw Re: これって、ただのキャパシタな
2014/12/25 22:40
>>No. 402397
以前から何度も言っているように、物理電池はキャパシターです。
バテナイスの場合、電荷を一気に放出せずに一定に保てることから、
従来のキャパシターにはない特性を持つため、
文系ホルダーはキャパシターではない!と盲信してしまった経緯があります。
ただ、充放電効率は化学電池もキャパシターもほぼ100%ですので50%以下のバテナイスは、
出来損ないのキャパシターと結論させて頂いています。 2014/12/26 01:36
水流モデルのアナロジーで言えば、
化学電池は、水流制御可能な揚水機
キャパシターは、蛇口が底に付いている貯水タンク
バテナイスは、蛇口が水面から一定の距離だけ常に下にある貯水タンク
と考えることができます。
従って、バテナイスは回路的にはキャパシターに近い扱いとなるのです。
当然、化学電池のように定電圧電源として扱えないので、化学電池でシステム
を組まれている既存製品に入り込む余地は全くありません。
そもそも、現在のデバイスは定電圧電源を前提に消費電力を最適化しているので、
メーカーにとってみればバテナイスのような定電流電源に置き換えるなど失笑ものなのです。
マイクロが悪質なのは、そのようなことは技術的に初歩的な判断であることにも関わらず、
量子「電池」と言う言葉を巧みに使い、バテナイスが如何にも化学電池を駆逐するかのような
情報のコントロールをしたことにあります。 2014/12/28 15:38
>>No. 403332
年末で忙しく回答出来ずに申し訳ない。
物理電池かどうかは置いといて、バテナイスの特性はキャパシターに近いデバイスですよ。
化学電池とキャパシターの回路における扱いの違いを考えれば貴方なら必然的に分かるはずです。
もし分からないなら確信犯とさせて貰いますよ(笑) グエラの基本特許 二次電池 …2015/01/13 00:37
グエラの基本特許 二次電池
https://www.google.co.jp/patents/WO2012046325A1
私は上記グエラの基本特許に登場する紫外線による二酸化チタンの「光励起構造変化」は、俗に言う「光誘起構造変化」と思っていました。
(参考資料)
http://www.phys.sci.kobe-u.ac.jp/~kntmweb/study/QuantumParaelectrics/QuantumParaelectrics.html
勿論、チタン酸バリウムに代表されるペロブスカイト型の結晶構造に確認される現象というのも理解していましたが、
何らかの条件下では二酸化チタンでも発現するのでは、と疑って色々調べていたら面白い研究報告と特許を見つけました。
グエラの基本特許と同時期に東大から以下が申請されていました。優先日はグエラより早いです。
東京大学 酸化チタン薄膜
http://www.google.com/patents/WO2011145417A1
この特許明細の内容はかなり強力で適用範囲も広いです。請求項7はグエラの基本特許にも被る内容です。
興味深いのは、どうやら二酸化チタンには光の波長により半導体特性から金属的な電気電導特性を持つ物質に変わる事が出来る事ですね。
問題は、紫外線により絶縁体とn型半導体の界面に先程の構造相転移とも言うべき金属転移が起きたと仮定すると、
この絶縁体、金属、n型半導体の間に起こる物理現象です。
いずれにしても、グエラの特許は原理が不明瞭で、光誘起をわざと光励起にしているような節もみえかくれしている上に、
その根幹も危うい物と言わざるを得ないでしょう。 Re: 充電層がスポンジというイメー2015/01/18 15:09
>>No. 410921
構造的には、量子電池ではなく量子キャパシタの方がしっくりきます。
太陽電池は電池ではなく発電素子ですから、名が体を表す必要はないとグエラは考えたかも知れません。
ところで、TiO2と絶縁体SiO2の界面はヘテロ界面ですが、この辺は興味深い物性が現れますね。
酸化物ヘテロ界面 でググればたくさん出てきます。
http://www.kyoto-u.ac.jp/static/ja/news_data/h/h1/news6/2013/130716_1.htm
しかし、正確にはエピタキシャルで面方位を制御する必要があるようです。
もしこの現象を応用しているなら、安定した製造は相当困難でしょう。
また、バテナイスの効率の良い放電にはシステムに特化した並列直列の組合せと
安定化電源が必須なのは以前にコメントした通りです。
太陽電池セルがシステムにどのように組み込まれているか調べてみることをお勧めします。 Re: > 構造的には、量子電2015/01/18 21:11
>>No. 410978
電池とキャパシタの違いを今更説明する必要のあるホルダーがいるのなら、それはそれで可愛そうですね。。
そんな貴方に朗報です。
今は知恵袋等の便利なツールがありますので、一度利用してみてください。
http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1212998207
もっとしっかり知りたいなら、
http://www.neomag.jp/mailmagazines/topics/letter201305.php とか
http://www.google.co.jp/url?sa=t&source=web&cd=4&ved=0CCQQFjAD&url=http%3A%2F%2Fwww.cqpub.co.jp%2Ftoragi%2FTRBN%2Ftrsample%2F2004%2Ftr0404%2F0404denshi.pdf&ei=LzuqVO-IJ8n_8QW4_4LYBg&usg=AFQjCNHyCVosIQ8g6RG2ZzxNR0oZSMkzbg
貴方が質問すべきは、何故、量子電池がキャパシタと言えるのか?ではないのでしょうか。
上記リンクにもありますが、キャパシタ構造が無数に並列に接続されているのが量子電池です。
充電層は二酸化チタン微粒子と言われていますが、それも立派な誘電体ですよ。
光誘起相転移によって電極接合面は強誘電体になっている可能性もあるし、
先に示した金属性になっている可能性もありますが。
いずれにしても、電子を貯めている箱がダイオードと接続されて一方向に整流されているだけの単純な構造です。
従って、端子電圧は負荷抵抗によって変わります。 Re: > 構造的には、量子電
2015/01/18 21:11
>>No. 410978
電池とキャパシタの違いを今更説明する必要のあるホルダーがいるのなら、それはそれで可愛そうですね。。
そんな貴方に朗報です。
今は知恵袋等の便利なツールがありますので、一度利用してみてください。
http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1212998207
もっとしっかり知りたいなら、
http://www.neomag.jp/mailmagazines/topics/letter201305.php
とか
http://www.google.co.jp/url?sa=t&source=web&cd=4&ved=0CCQQFjAD&url=http%3A%2F%2Fwww.cqpub.co.jp%2Ftoragi%2FTRBN%2Ftrsample%2F2004%2Ftr0404%2F0404denshi.pdf&ei=LzuqVO-IJ8n_8QW4_4LYBg&usg=AFQjCNHyCVosIQ8g6RG2ZzxNR0oZSMkzbg
貴方が質問すべきは、何故、量子電池がキャパシタと言えるのか?ではないのでしょうか。
上記リンクにもありますが、キャパシタ構造が無数に並列に接続されているのが量子電池です。
充電層は二酸化チタン微粒子と言われていますが、それも立派な誘電体ですよ。
光誘起相転移によって電極接合面は強誘電体になっている可能性もあるし、先に示した金属性になっている可能性もありますが。
いずれにしても、電子を貯めている箱がダイオードと接続されて一方向に整流されているだけの単純な構造です。
従って、端子電圧は負荷抵抗によって変わります。 >>522 の 東大特許の電荷蓄積の説明部分
>東京大学 酸化チタン薄膜
http://www.google.com/patents/WO2011145417A1
>この特許明細の内容はかなり強力で適用範囲も広いです。請求項7はグエラの基本特許にも被る内容です。
また、電気伝導特性を有する酸化チタン薄膜3を、絶縁体で覆う構造とした場合には、ホッピング伝導やトンネル伝導によって電荷を移動させることができる。
従って、酸化チタン薄膜3は、例えば、フラッシュメモリー等の電荷蓄積型メモリのフローティングゲートのような電荷蓄積層に用いることができる。
かくして、酸化チタン薄膜3を電荷蓄積層とした電荷蓄積型メモリを提供できる。 >>526
この説明のように静的に電荷を貯めたり取り出したりできるというのは理解できるんだがなあ 表面に高電圧で電荷を溜めるのが、帯電=キャパシタ
体積に低電圧で電荷を溜めるのが、正孔欠陥電子捕獲=バテナイス まあ、一年経ってなにもまともな動きもないってことだから、あとは分かるな? 素人がいろいろ言葉を作って勝手に理解しようとしても無駄 なるほどいつ明日から本気を出すとも知れないと言う事だな 酸化亜鉛のスパッタの研究してます
この構造ならうちの研究室でも作れますが、やれば良くて?
詳細な構造、作成手法のわかる資料があれば、くださいな >>542
しかしそんな資料出てくるわけもないのであった・・・ 特許の内容読みましたが…
半導体とシリコーン混合液の分量が肝なのかな…
スピンコーターはありますが、これはなかなか骨が折れそうですね… スパッタの研究なんていってる時点で
近所の溶接屋と変わりなさそう
ヘボは黙ってろってなwww これが密度でも実用化したら、電気自動車の時代来ちゃうな。。
日本の水素云々は胡散霧消・・・ >>557
お前が望むような形での実用化は無いから心配すんな マイクロニクスは量産技術開発でどこかと提携したほうがいいのでは 実験室で満足な性能のものが出来てなければ量産以前の話なのでは 全固体電池「Sakti3」が量産体制に入ったとの海外報道 パナソニックやトヨタ憤死か [転載禁止]©2ch.net・ [422186189]
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1433825573/ 基材層含めた性能と、自己放電の問題が明らかになって、バテナイスはようやく始まるんじゃないかね。 >>567
使い物にならないって事が明らかになっただけでしょ >>559
息してる?
割とマジでお前の事を心配している。 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/battery/1389174088/74
>懸念材料として出てたのは、
>自然放電の速さがキャパシタ並みで電池として短すぎる可能性?
>薄い電池を巻くなり積層するなりしての一つの電池としての大容量化ができるのか?
>キャパシタを直列化すると充放電の繰り返しでメモリー効果が起こるが、積層化で高電圧化して同じようなメモリー効果が出ないか?
>安い材料を使ってても蓄電層の複雑さから製造コストが高く付くんじゃないか?量産効果が出るまでには特に
>発熱するのか?
>放電電圧が下がり過ぎるのではないか?
>とかかな?
>製造コストに関しては、メーカーも既に量産されてるリチウムイオン電池との価格競争は現状では無理って言ってたしな 予想されてた通りだったか
自然放電の速さは、まあそういう使い方ができる用途に限定されるってだけで、用途は狭まるが使えなくなる訳じゃない
充放電効率は50〜85%なら、85%って高効率な範囲も有るくらいであって、まあ予想通り
問題は積層でサイクル寿命が短くなるって致命傷な話だな
デモで出してた直列繋ぎな積層でのサイクル寿命なら、正にメモリー効果だって可能性も有るだろうが、
並列繋ぎな積層でもサイクル寿命が短くなるなら、積層化は無理って事になっちまう
積層化できないと基材層の比率を減らせず、密度を上げられないので性能が出せず使えないな >>571
>充放電効率は50〜85%なら、85%って高効率な範囲も有るくらいであって、まあ予想通り
おいおい…
85%が高効率って…
鉛蓄電池より悪いぞ まあこんな正直にダメな数字出してくるということはもうあきらめたってことなんだろうね。
残念です。 >>143
スーパーキャパシタを舐めるな!
6時間で電力の半分が漏れ出すようなアホなスーパーキャパシタはネーよ。 ダメダメだろうと推測されてはいたが、ダメが数字で明らかになって、ようやく一歩前に進んだ。 >>576
「一歩前に進んだ」じゃなくて「完全にオワッタ」だろ 引っぱりすぎて盛り上がらないね
世界初の量子電池にミソつけただけか
Nさんもただの山師となった
名を取るだけにしときゃノーベル賞候補だったかもね ちなみに株価は?
高値で売り抜けたインサイダー取引はあったのかな。 量子電池「バテナイス」は夢に終わるのか、多くの技術的課題が発覚 (1/3)
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1506/29/news031.html
・エネルギー密度と出力密度が、目標性能の10分の1以下
・10万回の充放電サイクルの後、エネルギー密度が40%まで低下
・6時間放置すると容量の50%程度しか電力が残らない
・充電エネルギーに対する放電エネルギー量の割合が50〜85% 発覚がツボに嵌まる
このスレでは1年以上前から充電効率とエネルギー密度は指摘されていたし
自己放電にも疑義があった 都合悪い数字は何一つ発表せず
目標値で阿呆を煽るスタイルでした ハイ、解散、解散
次はリコーかどこかからNewsがでたら集合しようや
楽しみなデバイスだ 発明品の99%はゴミ。
でも残り1%の玉がどれであるかを
磨く前に知ることはできないので
ゴミも含めて全ての発明品は有用なのである。
でもウソをついたらあかん。 >>587
こんな嘘のオンパレードの記事ってなかなかないな。
ライターがアホなのか、広報がタヌキなのか 一介のライターが、推測だけで商売の邪魔するようなことを書くわけにはいかない
隠したもの勝ちだ
(隠せているうちは) そう言えば、当初はマスコミ総スルー
原発利権の圧力で報道できないに違いない、キリッ!
とか言ってる馬鹿が湧いてたなw [量子電池 原発]で検索するとヒットするw >>592
スーパーキャパシタの方が優れてる現状じゃ使い道がないねぇ グエラ基本特許(US)
2015/10/05 status: Final Rejection Counted, Not Yet Mailed US 2014-0352775 A1 のほうは Request for Continued Examination 「先進リチウムイオン電池および
ポストリチウムイオン電池の技術・市場・予測:2016-2026年」
http://www.dreamnews.jp/press/0000120786/
・シリコンアノード電池
・リチウム硫黄電池
・固体電解質
・リチウムキャパシター
・ナトリウムイオン電池
・リチウム空気電池
・マグネシウム電池
・濃い電解液 会社の給料だけにたよる不安な生活から抜け出せるでしょう。
http://goo.gl/e0RtYw 性能5年で4割増 ソニー、次世代電池「驚きの計画」
開発熱沸騰、ポストLiイオン(上)
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO95427750S5A221C1000000/
「今の電池の体積当たりエネルギー密度は700Wh/L。これを2020年には1000Wh/Lに引き上げる」――。
「そのためにポストLi(リチウム)イオン電池の開発を急ぐ。
有望なのは、リチウム硫黄(Li−S)電池とマグネシウム硫黄(Mg−S)電池だ」。 ソニー、スマホ動作時間1.4倍に 20年に新型電池投入
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ16I2X_W5A211C1TI1000/
正極に硫黄化合物を使う電池では充放電を繰り返すと硫黄成分が電解液に溶け出し、電池の性能が落ちる課題がある。
ソニーは電解液に添加する材料を工夫するなどして、この課題を克服した。
今後、新型電池の安全性の検証や、商用生産に向けた技術の確立を急ぐ。 【材料科学/電気化学】ヒドリドイオン“H−”伝導体の発見 水素を利用した革新的エネルギーデバイスの開発の可能性
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1458513120/
ポイント
水素の陰イオンであるヒドリド(H−)がイオン伝導する新物質を開発した。
ヒドリドイオン伝導体を固体電解質に用いた全固体電池を作製し、機能することを実証した。
高い電池電位が期待できるヒドリドのイオン伝導を利用することで、
既存の蓄電池や燃料電池などの延長線上にない全く新しい作動原理を持つエネルギー貯蔵・変換デバイスを開発できる可能性を示した。 【材料科学/電気化学】超イオン伝導体を発見し全固体セラミックス電池を開発 高出力・大容量で次世代蓄電デバイスの最有力候補に
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1458635240/
http://www.spring8.or.jp/ja/news_publications/press_release/2016/160322/
【要点】
○世界最高のリチウムイオン伝導率を示す超イオン伝導体を発見
○超イオン伝導体を利用した全固体セラミックス電池が最高の出力特性を達成
○高エネルギーと高出力で、次世代蓄電デバイスの最有力候補に。 カネカと愛知工業大、充電100倍速いリチウムイオン電池
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1459839397/
・5000回充放電をしても性能が落ちない。
・携帯電話用の大きさなら10分ほどで充電が完了。
・新開発の電池は過充電しても発火などの事故は起きておらず、安全性高い。 グエラ基本特許(US 2013-0224596 A1)
2013/04/18 Status: Prosecution Suspended × 2013/04/18
○ 04-18-2016 次世代電池「全固体リチウム」 安い製造費で普及へ
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO98808510U6A320C1000000/
日立造船は、“ポストリチウム(Li)イオン2次電池”の有力候補である全固体電池を
低コストに製造する技術を開発、開発品を公開した。
〜略〜
2018年に電池メーカー向けに製造し、2020〜2023年における市場での導入を期待している。
関連:プレスで作る「全固体電池」、電気自動車に向く (1/3)
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1603/14/news051.html