ADSLや光ファイバーなんて遠い未来の話だった頃、NTTや電話について
一般人が興味を持つ事はありませんでした。

しかしごく一部の人間は、混線で複数人と無料通話したり、謎の特番を
調査したり、伝説のマジックホンでタダがけを試みるなどの趣味に
現を抜かしていました。

そんな人たちにとってのバイブルといえるのが「電話の本」です。
近年発行の版はパワーダウンが目立ちましたが、多くの人の記憶に
残っている事でしょう…