電気を発する生き物のスレ
生物は筋肉が収縮するとき微弱な電気が起きる
デンキウナギは筋肉細胞が発電板という細胞に変化していて収縮しなくても電気を発する
この発電板が多いほど強力な電気を発生させる
体の前方に脳、内臓、肛門が集中していて体の後方5分の4は発電器官
まともな筋肉はほとんど無いので遊泳力は低い
自分が感電してもダメージを受けないように表面を分厚い脂肪で覆っている 電気魚
海…シビレエイ科、ガンギエイ科 南米…デンキウナギ ジムノティド科、アプテロノティド科 アフリカ…デンキナマズ ジムナルカス科、モルミルス科 南米とアフリカにいるまったくことなる種の電気魚は約1億1千万年前のほぼ同時期に電気を感じる器官を獲得し、その後に発電器官を発達させた。 デンキウナギは名前にウナギと入っているがウナギとはまったく別の生き物 電撃を攻撃利用できる電気魚3種
デンキウナギ800V、デンキナマズ300V、シビレエイ60V
周囲の探知にしか利用できないその他ょゎょゎ電気魚 >>7
前に食レポしてるサイト見たけど刺身はアルミホイルを口に入れたみたいな不快感があって、焼いて味付けすれば普通に食べられるらしい。 デンキウナギには二種類の発電器官があり餌を探知するための弱い電気と自衛や狩りのための強い電気の2種類を使い分ける。
デンキナマズ発電器官を持つナマズ目で唯一のグループ。体の後半が発電器官のデンキウナギに対し、体表を包むように発電器官がある。発電の退く敵は捕食と探知。
シビレエイ身を守ったり獲物を捕らえるために強力な電気を発する。 エレファントノーズフィッシュ(モルミルス)…アフリカ原産の電気魚。視力が悪いので、餌を探したり水中を進むために尾から弱い電場を発して周辺の状況を感知する。
脳が大きく知能が高い。新しい課題を覚え抽象的な概念も理解できる。電気で仲間とコミュニケーションを取ったりもする。
ナイフ・フィッシュ類…微弱な電流の変化から獲物、外敵、障害物などを感じ取る
アロワナ目ジムナーカス…眼は退化していて、発電器から毎秒300回ほどの弱い電流が絶えず出し体の周囲に電場を形成し獲物の察知や周囲の把握をする。
南米淡水硬骨魚ギムノタス…自分が出している電気に近い周波数の電気刺激を選別し仲間を識別できる。 電気が伝わりやすい水中と違って陸上だと触れなきゃいけないからな 敏感な感覚器官はたいてい外部からの刺激に弱い。音波を感知する敏感な鼓膜を持つクジラは潜水艦のソナーに耐えられず岸に座礁したりする。
しかし、デンキナマズはわずかな電流の変化も察知する電界センサーを持っているが、他の生物が気絶するほどの高電圧を外部から受けても平然と耐えることができる。
デンキナマズの神経系には未知の複雑な絶縁バリアが存在するのではと推測されている。 デンキウナギの仲間エレクトロフォラス・ボルタイはまれに100匹以上の集団で狩りをする。
小魚の群れを浅瀬の方へ追いやるように泳ぎ獲物を包囲してから、一斉に強力な電撃を浴びせる。
毎回1時間ほどで狩りは終わり、その都度5〜7回の電撃が放たれるという。
群れでの狩りは哺乳類ではありふれたことだが、魚ではとても稀で全部で10種しか確認されていない。 >>18
川で釣りしたらデンキウナギやワニがかかるってこえー アマゾン川はデンキウナギ以外にもピラニア、カンディル、オオカワウソ、アナコンダ、クロカイマン、オオメジロザメ等ヤバいやつらがいっぱいだな 野生動物って毒のある植物や小動物を食べずに避けたりするけど
デンキウナギには普通に噛み付くんだな http://i.imgur.com/LsJ8IWT.jpg
電気ウナギは水から飛び出て直接相手に電流を流して攻撃することがある。
顎にある発電機が電池のプラス極で、マイナス極の尻尾が水中にあることでより多くの電流を流す。 昔水族館でデンキウナギ見たことあるけど放電するときドンって重低音が響いてた デンキウナギ(成体)による電撃の威力はテーザー銃9丁で撃たれるくらいらしい 【ナゾロジー】電気ウナギが電気器官を進化させた遺伝子変異を特定! 筋肉のシステムを変化させていた
egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1654519763/ 電気うなぎが電気を発生してるとは限らない
さわっていやなものはいくらでもいる
例:手袋のうえからマッサージのいすの車輪を触ろう