バシリスク
足が沈む前に別の足を踏み出せば沈まずに進めるってのを体現してる 人間が限界まで鍛えまくって高速で足踏みしたら短い距離でも水上走行できる可能性ってある? バシリスクは足を広げて高速で水面に叩きつけることで
足の裏と水面の間にエアポケットを作って沈まないようにしている。
例え水中に沈んでも泳ぎが得意だから大丈夫。 バシリスクは1秒間に20歩という早さで足を動かすが、すこしでも速度が落ちれば沈んでいく。 クレストは幼体やメスには無いからディスプレイの役目かな >>7
人間はどんなに早くても1秒に5〜6歩が限界 昆虫のように体重1g以下なら水面に立っても表面張力によって沈まないが、それを超える重さになると途端に厳しくなる。
表面張力が利用できない大きな生き物で水上走行できるのはバシリスク以外だとヤモリ、カイツブリくらいか。
バシリスクとカイツブリは足の形状+超高速歩行、ヤモリは足裏の繊毛+水を弾く皮膚+水に足を叩きつける歩行+くねくねした動きを使って水面を走る。 >>4
研究結果によると人間が水面を走行するには毎秒4回、秒速30mで水面を蹴らなくてはいけない
この力は平均的な人間の脚力が出す最大値の15倍になるとのこと