>>521
そうなんかなぁ?
Korean, Chinese, Mongolian の各 Wolfで検索した画像のいくつかの方が剥製のニホンオオカミのくすんだ感じよりもむしろ毛色が近い気がするんだが?

詰め物がある剥製とは違って毛皮だと乾燥の経年変化で吻、耳、足先などの先端部が縮むからね〜?
全体のサイズと比べると足が不自然に小さいでしょう?

各タイリクオオカミの画像の中には耳がそれ程大きく見えないものもあるし?

>>512が指摘してるように剥製群と比べてより新しい毛皮に見えるのも気になる所。実際に大正〜戦前の物の可能性もあるのでは?

またニホンオオカミ剥製群と比べて極端に首長、胴長なのも不思議に見える。毛皮の作成過程でかなり引き伸ばされたように見える。