ニホンオオカミ(狼的犬科動物・山犬・野犬)総合スレ20
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ニホンオオカミおよび日本各地で目撃報告がある「オオカミ的な謎のイヌ科動物」について語るスレ。
フィクション、ノンフィクション、神話伝承など、何でもOKです。 (野生生物板のニホンオオカミ本スレ)
ただし、現在もニホンオオカミが生存してるか否か、目撃されたイヌ科動物がニホンオオカミか四国犬(家畜犬)か
などという『議論』は>>5にある専用スレで(かつて四国犬論争でスレを独占され荒らされたことがあるため)
狼導入論に関する話題も(外来狼でありスレ違いなので)乱立してる専用スレ(>>7)のどれかでお願いします。
相手の人格否定や煽りに走らず、マターリ語りあいましょう。
※他サイトや他スレの引用は構いませんが、ネットウオッチ行為にあたる書き込みは板ルールで禁止されています。
控えましょう。(アドレスや実名を出さなくてもウオッチ行為はウオッチ行為です)
反対意見と個人攻撃や人格批判、他サイトの引用や注意喚起と他サイトの観察や揶揄、これらの区別はつけましょう。
5chといえど何をしても許されるものではありません。各板やスレのルールは厳守。
※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは、理由や主張内容に関わらず荒らしです。
これも完スルー推奨。(本人降臨認定や本人がここ見てる認定など、根拠の無い推測も当然煽りや揶揄に該当します)
※他スレのレスを丸々コピペをしたりスレを乱立して荒らす人間がいます。
罵倒やネットウオッチ行為に溢れてる乱立スレは、こことは一切関係ありません無視徹底。
スレ違いレスへの誘導などをのぞき、他スレからの話題持込みや誘導行為もご遠慮下さい。住み分け大事。
臭いと思ったレスは>>6にある荒らし解説スレで確めてNG。
<重要注意事項>
四国犬ブログの人など外部の個人サイトについて
授乳中で警戒してる母親に対する配慮の無さなどブリーダーとしての知識を疑問視する意見もありますが
匿名掲示板での個人攻撃は、意図せずともブログ晒しや炎上につながる恐れがあります。
引用はなるべく個人サイトを避け、個人への批判をする場合は常識と節度をもって行ってください。
なお、MixiやWikipediaなどへの誘導も、同様の理由で荒らし依頼になりかねないので、これも慎重に。 >>59
人間が行う強姦は、繁殖のための性衝動というより暴力や支配の手段としてのセックスの側面が大きいので
敵とみなしたあるいは憎悪の対象にした相手をセックスで支配したあと、究極の暴力である殺害に至るんだと思われ >>69
教えて頂いてありがとうございます。
通称:多摩川オオカミは実際はリカオン/ドール類の祖先だったのですね。
二百万年近く前の化石と聞いていてそんな昔からオオカミ類は存在して居なかったのではと常々思っていました。
勿論私>>68の趣旨は大陸と陸続きになって日本に虎、豹、大山猫、狼が渡って来た時点(20万年程前?)でドールだけが日本に渡って来なかったのは不思議だなという事はご理解頂けていると思います。
今後20万年より若いドール類の化石が日本で出ればすっきりしますね。 >>71
なるほどこのエリアでは固定の山棲犬がいてしかもオオカミと同一視されていた雰囲気ですね。
思うに全日本で一種類というより様々なエリア毎に様々な来歴・形・色・サイズの山棲犬群のがいた或いは今もいるのかも知れませんね。 >>73
20万年程前?かどうかは解りませんが、
PDF【 http://www.jomon-shiba.com/pdf/Digest25.pdf 】の中のP9に、
『補記:日本から産出したドールの化石について前回、ニホンオオカミとドールの関係について
ごく簡単に触れたが、日本本土におけるドールについて補足しておきたい。我が国における
ドール(Cuon sp.)の記録は、福岡県恒見石灰採石場からの1例のみである(長谷川,202)。
日本列島へのドールの規模の大きい波及はなかったらしい。時代は更新世である。』
とあります。 >>78
>>79
興味深いソースを教えて頂き大変ありがとうございます。
ドールの化石はすでに日本で出ていたのですね。日本に渡って来たドールの数が少なかった理由に興味が沸きます。
リンク先の著者N氏はニホンオオカミは百万年前からコヨーテ類から直接別れたと述べられているのが印象的でした。根拠に興味が湧きます。
I博士によるDNAの研究だとニホンオオカミがハイイロオオカミから別れたのが12万年程度としていた記憶が有ります。
温暖化して日本と大陸が切り離された瞬間に突然変異したのでは無いと思いますのでニホンオオカミが日本へ来たのはハイイロオオカミが形成された40万年前?以降だと思います。 >>74
>様々なエリア毎に様々な来歴・形・色・サイズの山棲犬群のがいた或いは今もいるのかも知れませんね。
本草誌には犬科動物と思われる未知の動物が何種類か描かれている
オオカミや洋犬と交雑して様々な姿形になった野生化犬たちは各地にいた
または今もいるのかもしれない >>68-69
日本は化石が残りにくい気候や土壌だってのが悔やまれる >>51-53
オオカミがアルファ同士以外でつがう(犬との浮気含め)
今まで考えられてたよりあるみたいだぬ >>43
「÷」のところ、原文見ると「/」だから
文字化けかコピペミスで誤字っただけじゃね? SCスレの★ニホンオオカミ6の626からキツネによく似た野生化犬っぽい犬の話題が出てたね
ttp://seichoudoku.at.webry.info/201304/article_1.html
ttp://seichoudoku.at.webry.info/201502/article_19.html
撮影者も最初はキツネと思ったぐらい外見や身のこなしがキツネ的 >>59 いや、オオカミのヤリ殺し
オオカミ雌のつもりで事に及んだら、雌犬には少々手荒過ぎたってことか
同じ食肉目でもラッコの交尾なんか相当激しいみたいだな。雌の鼻の頭が食いちぎられたり
https://seaotter.jimdo.com/2015/04/07/wild-kingdom-vicious-otter-battle/
これが例えばなんかの間違いで雄ラッコがラッコより遥かに小型のコツメカワウソの雌とかとやったら、確実に雌は死に至りそう
というか同種の交尾の時点で雌が死に至ることがあるって....
ラッコは子孫を残す気あるのかw 自分の子じゃない継子はともかく、交尾を受け入れる雌を殺したら何にもならないのに ないのか....
その前の出合い頭の段階で殺すか、やるくらいの存在の雌は自分の群れの仲間として連れ歩くかどっちかか >>97
疥癬症になったキツネやタヌキは謎動物と化す話題定期
アメリカで突然変異で毛がなくなったキツネやコヨーテが
チュパカブラだと騒ぎになったこともあったな シカの頭数が爆発的に増えて来た割には祖母山野犬、秩父野犬以後クリアな写真が撮られて居ないのはなぜなのでしょう携帯やドライブレコーダーの普及で人と山で出会えば撮れるチャンスは飛躍的に増えていると思うのです >>103
そりゃ爬虫類マニア以外で「トウキョウダルマガエルをみかけたので写真うpします」なんて人いないのと同じ理由じゃね?
トウキョウダルマガエルを見かけてもたいていの人はトノサマガエルだと思うように
オオカミに興味ある人以外が狼的犬科動物を見かけたとしても野犬や狐と認識するから
カメラが普及しても狼的犬科動物を写真を撮ってなおかつ発表しようとする人の分母は限られる >>104
カエルマニアと犬好きの絶対数の違いは桁が何個も違うと思うのですよ
今は町に住んでいる人間に取って首輪をしていない犬を見る事自体が珍しい事ですしまして送り狼をされたら危険とは認識しないから可哀想な捨て犬が人恋しくてずっと付いて来たと写真を撮ってインスタなどにあげる可能性が高いと思いませんか? >>104
狼は滅んだと考えている人や全く狼に無関心な人でも山で首輪をつけていない犬を見たら捨て犬と思って捨てた飼い主を糾弾し問題提起をするためにやはり写真を撮ってSNSにあげてる可能性が高いはずだと思うのです
#ニホンオオカミのタグは着いていなくとも誰かそれと疑う人の目に止まらない事は考え難いと思いませんか? >>105-106
>#ニホンオオカミのタグは着いていなくとも誰かそれと疑う人の目に止まらない事は考え難いと思いませんか?
ネットは広大だし
ましてや「可哀想な捨て犬が人恋しくてずっと付いて来たと写真を撮ってインスタなどにあげる」
「捨てた飼い主を糾弾し問題提起をするためにやはり写真を撮ってSNSにあげてる」
こういう人たちって、犬好き以外の偏った思考の人たちも混じって色々とカオスだから
それらの雑音に紛れて埋もれて「それと疑う人の目に止る」とは限らないと自分的には考えるね
少なくとも「目に止まらない事は考え難い」とまでは言いきれないな自分は
オオカミとは違うが別分野でそれなりにツイートされてる友人がいるが、彼のツイッターやインスタすら
ネット全体に比べたら全く埋もれてるからね つか個人の写真うpなんて、有名人にリツイートしてもらうとかしないかぎり
バズッて畑違いの人の目にとまる可能性なんて超低くね >>109
#迷い犬や#捨て犬だけでTwitterなら余裕で三桁はビュー行くっしょ
それで写ってるのがエサ下さいよ〜ヘッヘッと口を開けて舌を出してるワンコで無くて頭を下げて油断なく上目遣いの例のポーズのオオカミが写ってたらすぐに!?とリツイートされまくるって >>112
>#迷い犬や#捨て犬だけでTwitterなら余裕で三桁はビュー行くっしょ
その根拠は?
捨て犬保護関係でブログやツイやってる人知ってるけど、余裕で行くなんて話聞いたことないし
そもそも三桁ビュー行ったとしたって、関係無い人の目にとまるには全く少なすぎると思うが ちな推測されてるトレンド入りの基準
http://takao.asaya.ma/article_1137.html
1.一定時間に一定ツイート数の閾値を超える。(5分間100ツイート?)
2.当然のことながら一定数以上複数のアカウントからつぶやかれている。(予想では100以上?)
3.一定数以上のクライアントアプリケーションから分散してつぶやかれている。(ひとつではだめなのは確実)
4.一定時間継続してつぶやかれている。(おそらく5分ほど?)
5.掲載までのおよそ5分間25秒から30秒でツイートの風速(TPS)が上位10位に入っている。
6.twitterのシステムが共通したキーワードをつぶやいていると判断できる。
7.RTではなく、ユーザーの自由文によるツイートが散在している。非公式RTは対象。
8.ブラックリストに乗っていない。
うーん
普段からツイ芸人やってる人以外ではちょっと厳しくね? >>113
#捨て犬#迷い犬とつけてTwitterにオオカミの写真を放流したらすぐにウソつきと指摘魔達がリツイートして火を付けに押し寄せて来るのは保障するよ
変わり映えの無い内容でなく犬と言ってオオカミが写っていたらね
ぜひやってみて >>115
>#捨て犬#迷い犬とつけてTwitterにオオカミの写真を放流したらすぐにウソつきと指摘魔達がリツイートして火を付けに押し寄せて来るのは保障するよ
初期の頃ならともかく、今はその手のフェイク系も出すぎて飽きられてるし
これもよほど上手く釣らないとスルーされて終わりじゃね?
つかそんな程度で人寄せ出来るなら炎上狙いのツイ廃人は廃人にならんと思うしw >>115
オオカミと犬は別種だから雑種は出来ないなんてトンデモ書いてあるまとめサイトみつけたことがあるが
指摘厨が来て訂正してる様子はなかったな
オオカミの知識のある指摘厨に見てもらえるかどうかってのが再三言われてるように運次第だろう
ネットに上げたからといって知識ありの即指摘厨が来訪してくれる保証は無い >>116-117
待て その説だと本当にニホンオオカミの動画や画像を撮ってネットに投稿しても【オオカミ少年】だはと思われてみんなスルーされる事にならないかい?w >>125
実情そのとおりじゃないでしょうか。
秩父野犬や祖母山野犬が有名なのは、今泉吉典氏の鑑定受けた上にマスコミに向けて発表したからこそで。
そういう下地の無い人が個人で「ニホンオオカミ、あるいはニホンオオカミ疑惑の動物の写真を撮りました」とネットに上げても
「以前話題になったモスマンのフェイク映像の方が面白かったぞ、やり直し」と冷やかしがくればいい方じゃないでしょうか?
だからこそ埋もれてしまいがちな情報をまめに集めてくれるY氏のブログは貴重なんだと思います。
しかしそのY氏のブログさえ「ニホンオオカミ」で検索しても1ページ目には来ない。
ネットの発達で情報伝達は飛躍的に発達しましたが、分散した情報を必要な人に届けるのはまだまだ難しい一面があります。
>>127
専門家すら頭骨で鑑定しなければ断定は無理とされてますよね。 >>128
誰かやり取りを飛ばしに来てるね何故なんだぜw
目撃談や声が聞かれた場所や喰われた動物の死骸近辺に日本最高のエキスパートY氏がトレイルカメラを数十年に渡って数十台を仕掛けてるよね
犬は時々写ってもオオカミらしいのが写らないなら動物を食したり吠え声が聞かれるのもオオカミじゃ無くて犬の仕業なんじゃね?
世界中の希少動物がトレイルカメラに写るのにニホンオオカミだけがトレイルカメラを察知警戒して避けるとかないでしょ
N氏やY氏の前にノコノコ出て何枚も写真撮られているわけだから >>129
>誰かやり取りを飛ばしに来てるね何故なんだぜw
すみません。
「やり取りを飛ばし〜」の意味がわからないんですが。
>世界中の希少動物がトレイルカメラに写るのにニホンオオカミだけがトレイルカメラを察知警戒して避けるとかないでしょ
希少な動物が撮影に成功したからこそ報道されるのであって、撮影に成功しない希少動物の方が多いでしょう。
トレイルカメラさえ仕掛ければ絶滅してるか否か判定が出来るのなら苦労は無いと思います。
Y氏はオオカミ探索で一番有名な人というだけで、調査範囲もY氏が回れる秩父周辺に限られていますし
残念ながら日本各地にいるとされる野生動物への調査としては極めて局地的なものでしかないのが現状。
これはニホンオオカミの生存如何に関わらず、個人の力による調査の限界かと思われます。 >>129
>トレイルカメラを察知警戒して避ける
オオカミに限らずカメラ類を察知警戒して避ける個体自体ならいるお
もちろん全く気にしない個体もいる >>128 ちょっと調べたら、秩父もシカやイノシシの被害が大きいみたいだね。
餌になるシカやイノシシがいっぱいいて、オオカミだけが人に気づかれず、頭数も少ないままというのも考えにくいなぁ。 >>132
エゾシカが腐るほどいた明治期でもエゾオオカミは数が多くなかったらしい資料がある
本州のオオカミも局地的に少なかった説はある
元からオオカミは数多く無かったんでね?
ただでさえ被捕食者より繁殖力では劣る捕食者がいったん絶滅寸前までいったら
(数が減った故の近親交配の悪影響などもあるし)
被捕食者のようにV字回復は難しいと思うので
オオカミ生存の真偽はどうあれそこには矛盾は感じないな
ちなチーターも同様の理由で狩猟能力が高い割りになかなか増えられないとか >>133
チーターの場合は周りに敵が多く、子供は大人の肉食獣やヒヒにやられて、産まれただけほぼ全滅状態だから、オオカミサイズなら敵がほぼいないであろう日本とは状況が全然違うよ(それでも子供は半分は死ぬだろうけど、チーターよりは大分生存率高いと思う)。
それに狩りの成功率は高くても、横取りされる事が多いし。
単独行動だし、サイズも小さいし、陸に特化しててヒョウみたいに木に逃げられないから、アフリカの大型肉食動物では一番立場が弱い。
それに明治時代とも、人口も人と野生動物との距離の近さも全然違うし、段々野生動物が人を恐れなくなってる時代、しかも科学が進んだ時代に、例え数が少なくても、オオカミだけ痕跡も見つからないのは不自然。
最後の目撃なら十年ぐらいならともかく、百年ならある程度の頭数は維持してるはずだしね。
あと、群れが作れなくてシカを狩れずに小動物を狩ってるとしても、オオカミサイズの動物が100年間食べてるぐらいの量なら、それはそれで生態系に変動が出て分かると思うしね >しかも科学が進んだ時代に、例え数が少なくても、オオカミだけ痕跡も見つからないのは不自然。
痕跡は見つかってるけど現代の科学でもそれを犬のと区別するのは困難 横からすまん
>>134
>それでも子供は半分は死ぬだろうけど、チーターよりは大分生存率高いと思う
イノシシは1歳までが半数、2歳までの死亡率は84%だそうだ
https://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-850/inosisihokaku.pdf
チーターの死亡率を引き上げてるのは他の肉食獣かにの捕食だけじゃなく
遺伝的多様性の低さにあるとの説があるのは確か
https://plaza.rakuten.co.jp/libpubli2/diary/20140126/
>この異常に低い生存率の一因は、後述する遺伝的多様性の低さに原因がある。
まぁ条件が違うアフリカと死亡率だけ比べても仕方ないと思うけどね
あくまでチーターはいったん絶滅寸前になったことによる弊害がある動物の例えとして出されたんだろうし
>それはそれで生態系に変動が出て分かると思うしね
それ、そもそもオオカミがいた時代の生態系の科学的データが無いので変化を比べようがないじゃないかで
導入スレでもさんざんループだったんじゃ? インドライオンも遺伝的多様性が低くて増えにくいと聞いたな >>131
息して動いてる人間に近距離からカメラでバシバシ撮られて気にしない個体なら当然トレイルカメラに写るはずでしょ。
それぞれの国で野生のオオカミが数頭〜数百頭しかいないと専門家が見積もっている仏独伊や北欧諸国などでも文句のない画像や動画がゴロゴロある。
あとUSイエローストーンでも数千までは回復していないはずだよな。詳細なドキュメンタリーありまくりじゃん?
それに比べたらいくら【忍者の国】だと言っても疑わしい画像が2例だけと言うのは不自然すぎるぞW
ハンティングの対象にもなってないのにそんなに雲隠れの術が達者な必要も無いだろが? 欧州のオオカミは原野の生き物だけど
日本のオオカミは人の入るのが困難な山の生き物だから目撃が少ないのかも。
日本の国土の大部分は山だし。 >>139
想像で物を言わないようにしようよ。画像検索や地図を見てみようよ。デンマークとオランダを除いてヨーロッパ大陸の森は深いし山は高いよ?北欧は人口密度も日本よりかなり低いよ?
日本での2例も人の入らないような山奥じゃなくて登山口とバーベキュー場のちょっと奥程度だからね
ヨーロッパは地続きだから一度オオカミ絶滅した国でも他から移動して来て復活するし家畜の放牧もあって被害が出るからすぐに学者や当局が真面目に調べざるおえないと言うのは大きいと思うけどね。 ニホンオオカミは一度に産むのか3匹程度と大陸のオオカミ達と比べて半分以下だったみたいですから条件が良くても元々大陸のオオカミ程には増え難い性質なのでしょう
日本からトラ、ヒョウ、オオヤマネコが絶えてトッププレディターに成ってから数千世代は経ているのでその間に子供の数が減るように進化したのではないでしょうか ふと思ったんだが各地に残るオオカミとイヌの頭骨、ハイブリッドと思われる中間的なものが無いか少ないよね。言われている程頻繁には交雑しないのかもね。 >>138
だから近距離から写真撮られて気にしない個体とトレイルカメラ気にする個体は別だって話だお
つかいくら存在しようが専門家の目にとまらないかぎりは文句のない画像や動画として認識されないのはクニマスで証明済みだお
それを忍者の雲隠れとは言わないお >>135
ニホンオオカミってEMAと呼ばれる未確認絶滅動物の中では最も目撃や痕跡のある動物だと思うのに
(ただし近縁種との区別が困難なので断定不可能)
それ無視して頑なに「目撃なーい、痕跡なーい」と言い続ける人がいるのはなんでだろ?
>>142
石黒直隆氏もニホンオオカミは遺伝的に均一なオオカミだといってるな >>136
あぁ、導入スレは深夜に暴れる基地外が嫌で、何年も行って無かったから知らん。てか、この板自体基地外が嫌で来てなかったから、流れは分かってない。
久しぶりに来たら、まともな流れになってたみたいなんで書いてみた。
チーターは他にも乱獲や生息他の分断で近親交配が増えた影響で病弱化したりとかもあるみたいなんで、まぁ、ニホンオオカミとは比較にならんと思う。
あと、元々何を食ってたか分からんにしても、あのサイズの肉食獣がいたら、動物の行動パターンの変化や動きとか、なんか分かると思うよ。
うちは絶滅したイノシシが、人為的なミスでまた増えて、鳥が卵産む場所変えたり、明らかに変化が出てる。
あと、正直な話、オオカミ生存は具体的な話はなくて、希望的観測が多いなというのが正直な感想だな。 こんな山の中で〜、立ち耳垂れ尾で〜、もしかして狼なんじゃないか?〜 という思考は希少 >>140
>ヨーロッパは地続きだから一度オオカミ絶滅した国でも他から移動して来て復活するし家畜の放牧もあって
>被害が出るからすぐに学者や当局が真面目に調べざるおえないと言うのは大きい
自分で答え言っちゃってるじゃん
オオカミがいること前提で警戒調査してる国と、いないこと前提で国がらみの調査など一度もされてない国との違い
>>146
>チーターは他にも乱獲や生息他の分断で近親交配が増えた影響で病弱化したりとかもある
遺伝的多様性の少ない動物は、近親交配の悪影響が出やすいんよ
でもってニホンオオカミがチーター同様遺伝的多様性が少ないことは石黒氏の研究で解明されてる
つまりニホンオオカミもいったん減ったら生息数が簡単に回復しない理由がある動物だよって話
>>149
同意 >>144
よく本州にも大小2タイプのニホンオオカミが居てという人がいるけど
大きめの仁淀頭骨の個体もその他の小型個体も遺伝的に均一ならば
生殖隔離のある別種ではなくたぶん単に大小のバラつきだよね?ウクライナや
カナダでも70-80Kgのオオカミが穫られてるけど別種とは聞かないからね
それらの地域の平均サイズは40Kgぐらいみたいだから >>139
にその意見は違うよと言っているのに答えを自分で言ってると>>150言っている意味が解らないな?
推定総数百頭のイタリアオオカミが町のごみ棄て場でエサを漁って白昼堂々車の行き交う道を渡って森の巣穴に向かって帰って行く動画や
同数十頭のノルウェーのオオカミが林道で子羊を2頭連れた母羊が近付くオオカミに突進してオオカミが泡食って逃げる動画とか当局、学者の撮ったものでは無いからね?
決定的証拠が100年以上出て来ない理由を日本とニホンオオカミの特殊性に帰したいように見えるけど同じオオカミなのだから海外の事例を参考にする姿勢は必要だと思うな
なぜニホンオオカミが見つからないかの理論構築がメインになっていると見つかるものも見つからないよ 横から失礼します。
>>150
遺伝的多様性の少ない動物は、近親交配の悪影響が出やすいんよ
でもってニホンオオカミがチーター同様遺伝的多様性が少ないことは石黒氏の研究で解明されてる
つまりニホンオオカミもいったん減ったら生息数が簡単に回復しない理由がある動物だよって話
そのように繁殖能力が落ちた状態で対馬や西表島のような離島では無く西湖のような水の中でも無い
首都のそばにある秩父/奥多摩で100年間証拠も残さずに生き残れたのでしょうか?70年代までは
鹿や猪等もかなり少なかったと思うのですが・・・ >>142
うん。高知県旧吾川村のニホンオオカミ酷似の四国犬頭骨。
ああいうのがニホンオオカミ目撃地や、日本犬の産地にあといくつかあっても良さそうなもの。 >>146
導入スレの以前の流れ
オオカミ導入すれば獣害防げると深夜基地害が暴れる
↓
オオカミがいた時代も獣害があったんだからいてもいなくても変わらんだろと反論
↓
オオカミのいた時代の獣害の正確なデータなど無いから変わってるんだか変わってないんだかわからないだろと横レス
↓
深夜基地害がそれに乗じて更に暴れる
こんな流れだった
>あのサイズの肉食獣がいたら、動物の行動パターンの変化や動きとか、なんか分かると思うよ。
導入スレとは別口で
SCスレの方の過去ログの方に、オオカミの生き残り疑惑のある地域は、局地的にシカの分布が少ないとかなんとかって話は出てた >>152
>推定総数百頭のイタリアオオカミが町のごみ棄て場でエサを漁って白昼堂々車の行き交う道を渡って森の巣穴に向かって帰って行く動画や
>同数十頭のノルウェーのオオカミが林道で子羊を2頭連れた母羊が近付くオオカミに突進してオオカミが泡食って逃げる動画とか当局、学者の撮ったものでは無いからね?
イタリアオオカミって絶滅宣言されてから、その動画が撮られたんだっけ?
そうでなければ比較にならないと思うが
イタリアオオカミの場合、>>36にある東京タヌキの例に近いだろう
>決定的証拠が100年以上出て来ない理由を日本とニホンオオカミの特殊性に帰したいように見える
>なぜニホンオオカミが見つからないかの理論構築がメインになっていると
みつからない理由というより、みかけたケースの真偽を確かめる方法の困難さを言われてる
近縁種のいない動物なら糞や足跡も決定打になるがオオカミはそうじゃないからな
紛らわしいから区別つきにくいことあるあるは、別にニホンオオカミの特殊性じゃない
>>153
未だ絶滅危機とはいえ、チーターが一万年前数十頭レベルからいったん回復してるからなぁ
なお我々人類も同様の絶滅危機からの回復らしい
だから広範囲に分布してる割に遺伝的多様性は低く、チーターのように病的な状態は脱したものの
未だに他の動物に比べ近親交配の弊害がおきやすいのだそうだ
なお秩父はシカの減少期にあっても比較的シカが生息していたとされる地域の一つ >>145
その容疑者は本当に犯人であるか否か(冤罪か)以前に、容疑者の目撃証言を無視されてる状態に近いな >>152
>>156
・オオカミが絶滅しているという認識はないどころか、家畜を襲う害獣としてしっかり意識
・それでも本格調査される前までは、町に出没する個体もいるとは一般に知られてなかった
町のイタリアオオカミは、オオカミが絶滅してない地域の人間さえ、いると言われなければなかなか気がつかず
いると意識されれば途端に記録が出てくるという、東京タヌキと同ケースじゃないの
オオカミは絶滅したと思われ関心無い人の多い日本と、希少なオオカミというだけで同じに考えるのはおかしいってか
オオカミがいるなら現地の人がまず気付いて記録するはず〜の真逆の証明にしかならないよーな
>>149
やはり町中にあらわれるルーマニアのオオカミが、人間とすれ違っても犬と思われてるのか完スルーされてる映像
どこかで見たんだけど、それSCスレの方だっけ? >>152
>海外の事例を参考にする姿勢は必要だと思うな
町でゴミ漁りしてて目撃されるオオカミは
オオカミ全般からすればそれこそ特殊例だからこそ
話題になったのでは?
ニホンオオカミと比較するには適切じゃないとオモ >>151 遺伝的多様性が低いのに成獣の段階で大きさに大きな差があるって、もはやそれって性的二型しか考えられないか
もちろん大きい方が雄
でも今に残る小型の標本でも雄があったりするのかな? 平均的日本人♂の体重が65キロで関取には200キロ+が居るんだから別に不思議とは思わないお
両親祖父母も大きめで餌モリモリ食べて育った結果と思われ >>159
ニホンオオカミの問題はユーラシアカワウソと区別されにくいニホンカワウソのケースに似てると思う 昭和六十余年の間に出てこないものが今頃、ひょっこり現れないだろ。 >>163
>昭和六十余年の間
これにまず異論あり >>163
日本にオオカミがいたっていうこと昭和時代の人達って知ってたのかなぁ?
学校の教科書にも出てこないしな。
江戸時代ごろまだよく遠吠えを聞いていた時代の人達ならわかるけど。
明治時代に入ると殆ど遠吠えも聞かなくなったのだからいつしか存在しないものという認識だったと思う。
オオカミを山で見かけてもキツネか野犬だと思い込んでスルーだと思う。
カワウソもしかりで見かけてもテンかミンクかイタチだと思われてスルーだよ。
誰も気にかけてなかったから目撃証言もなかったんだろ。 >>163
無名の一個人の野良犬画像が何の工夫も無くバズる確率よりは高いんじゃね? >>168
単体でさえ狩り成功率が5〜15頭のウルフパックより高いチーターの2桁から
の復活を大半単体で狩りをしているニホンオオカミには適用出来ないな >大半単体で狩りをしているニホンオオカミ
単体で狩りしてるんじゃ?という推測はあったけど
本当に大半がそういう狩りしてるという確証は無いお パンダの最小存続可能個体数、50頭から60頭〜
島国という事情があれど〜
イリオモテヤマネコは20万年前から100頭程度で生きている〜
ってか、こういう話題も既出じゃなかった? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています