>>134
タルボサウルスとズケンティラヌスは?どっちも12メートル位はあったとされて、
ティラノとほぼ同等のでかさだぞ。

カルカロドントの眷属のティラノティタンもお忘れなく。
(しかしすげえ名前だな…有名どこの名前を二つ合わせてるとか)

アロサウルスはサウロファガナクス、エパンテリアスを内包してるとみていいわけね?
(これらはアロサウルス属だって説も強い)

トルボサウルスなんかも相当大きかったようではあるが化石が少なくてようわからん。

こうしてみると獣脚類でとりわけ巨大だったのは
メガロサウルス類(スピノサウルス類を含む)、アロサウルス類、ティラノサウルス類
にほぼ限定されてる感じだな。

これに準ずるサイズだと多種多様な系統で出現してて、枚挙にいとまがないほどだが。