まあ、生息地が四国に限られるとかいう状態になる前になんとかすべきだったのは間違いない。
しかし、死にかけの状態に止めを刺した状況も知れば知るほど腹ただしい。

ニホンアシカにも似てるな。竹島に生息地が限られるまで何もしない。
というか限られる状況になっても大したことしてない。相変わらず猟師が狩ってる。
あっちは韓国の占拠と無関心が最後の一撃になったが、仮に日本が保有できたままだったとしても
マシな結果になったとは到底思えない。
行政や国民の意識が環境政策においてどうにかそれなりに動くようになったのは80年代あたりからだな。