ニホンカワウソ 2
語りましょう
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 休みがとれた時にニホンカワウソの剥製を見に行きたいのですが、出来がいいのはやはり四国の博物館系でしょうか。
ネットで見てもやたら胴長のとか、目がイッてるやつとか、明らかに原型留めてないクリーチャーが多く。 >>8
全部見てはないけどのいち動物園の剥製かなぁ
一番新しいし
ワッチョイ入れたらコピペ荒らし消えたね ありがとうございました。 確かに荒らし消えましたね。 目撃情報多発! “絶滅種”ニホンカワウソは本当にいるのか?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180424-00103634-playboyz-soci
那須はやっぱりミンクみたいね
ただ環境省の看板があるのに驚き
まだ四国南西部だって目撃は沢山あるのに… たしかに。愛媛、高知こそ金かけて調べた方が。
関係ないけど大阪あたりの動物園からコツメが逃げ出して、2ヶ月後だったか見つかったけど健康上の問題はなかったらしい。一体何たべてたんだか。 高知出身の友達が言ってたけど、
知り合いの四万十川の川漁師さんは何回も見てるって言ってたって。
だけど公表するとわんさか押しかけて来て、環境が荒れるのでなにも言わないようにしてるんだってさ、その川漁師さん。 >>13
面白い話しだけど、俺は四万十川には居る可能性が低いと思ってるよ
地図見たらわかるけど、四万十川はほぼ全域人里か道路に面してる
夜行性ということを差し引いても人目に付かずに生息するにも限界があると思ってる
実際に行ってみても、そもそもカヌーやら鮎釣りやら観光客も多い川だしね
まだ地形的に仁淀川や物部川のが可能性はあるかと
ある場所で同じような話をする漁師に話しを聞いたけど、環境云々よりも保護区になって漁の制限されたりしたら困るから言わない、というのはあったけどね もしいるなら、保護区なんて当分、無理でも捕まえて増やそうよ、と。
当時は無理でも今なら飼育技術も進歩したろ。
まあ、やっぱりもういない可能性の方がずっと高そうだけど。
ほんとはまだまだいるのを漁師のおっさん達が幾ら隠して黙ってても、
それを30年以上も続けられるわけがねえ。 四万十川・・・196km、2,186平方km。
吉野川・・・・194km、3,750平方km。
仁淀川・・・・124km、1,560平方km。
物部川・・・・ 71km、 508平方km。
こう見ると全て大きな河川ですね。
ニホンカワウソは、夜行性の強い薄明薄暮性ではないかと思います。
理由は獲物となる川魚を捕獲するうえで、川魚は夜間、渕や岩陰で泳ぎながら寝ているからです。
若き日に、淡水性肉食魚を何種か飼育していた頃、生餌となるカワエビを夜明け前に多摩川へエビタモで捕獲に行った時、
流れの緩やかな場所で渕に向かって大きな野ゴイが寝ていて私の気配を感じてビックリしていたことを何度も経験しています。
人間が川に入るのは殆どが明るい日中ではないでしょうか。
日中はもっぱら巣穴で寝ていると思います。 いるとして仁淀川に若干数、高知の西に複数匹、対馬に一匹以上
やっぱ少ないな >>14
そうなの?
「日本最後の秘境」
とかよく言われてるから奥地は人跡未踏に近い状態なのかと思ってたわ。 >>22
さすがに源流域はそれなりに秘境感あるけど、そもそも源流域は水量少ないからカワウソが生息できるような感じじゃないのよ(黒部源流みたいな水量はない)
窪川は護岸工事されまくってるし、中土佐あたりも川の周囲は畑だしカワウソがひっそり暮らせるような感じじゃない
何回か書いたから覚えてる人いるかもだけど、四万十川は地元の人ですら「昔より水が少ないし綺麗でもない」って言ってる川だからね
海かダム奥の方が生存の可能性は高いと個人的には思う >>23
にたような話は四万十川の遊覧船の船頭さんにも聞いた。昔より水量は少ないし、きれいさも低い、て。ただ、冬の透明度は高くて10数メートル下の川底も見える、と。
護岸してない区域もある程度あるし、魚介類の生息数も豊かだろうにカワウソがいないのは、川漁師が根こそぎ駆除していったんだろうかなあ。 全国的に数が減り過ぎたのが何にしろ致命的だった。
なにしろ毛皮が高く売れたからな。 >>14
仁淀川は、江戸時代の日本最大のニホンオオカミの頭骨が出てきたところでもある。
四国犬のふるさとは近所。
ものすごく自然の残ったところ、川の透明さも四万十以。ひょっとしたら、ニホンカワウソがいるかもしれない。
最近は「仁淀ブルー」として観光客も増えている模様が心配。 自然が残ってる知床にさえカワウソいないのに、
もはやクマすらいない仁淀川周辺がそんなに本来の自然残ってるとは正直思えんな。