[古鳥類]鳥類と恐竜の関係について語ろう4[新鳥類]
1.小型の羽毛恐竜が絶滅し、鳥類が繁栄したのは何故?
2.白亜紀のミクロラプトルよりもジュラ紀の始祖鳥の方が鳥っぽい。
しかも鴨の化石がジュラ紀の地層から見つかった?
いったい獣脚類の進化って一歩前進一歩後退の繰り返しだったの?
3.エナンテイオルニス類はそれだけで独立した鳥類ですか?
4,前肢が残っていて、嘴に歯が残っていて、尻尾が残っている。
こんな特徴の「鳥」の化石だ見つかったらご先祖様確定ですか?
過去スレ
[古鳥類]鳥類と恐竜の関係について語ろう2[新鳥類]
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/wild/1287560827/
[古鳥類]鳥類と恐竜の関係について語ろう[新鳥類]
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/wild/1262145243/
[古鳥類]鳥類と恐竜の関係について語ろう3[新鳥類]
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/wild/1437713064/ テンプレをコピペしてるだけのサルにお疲れとかwww
正論述べてる>>5のほうがお疲れさまだろ
>>5
お疲れ様です! < 1億2700万年前のひな鳥の化石、通説上回る多様性が判明 > NATIO.GEO 3/13(火) 7:11配信
【 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180313-00010000-nknatiogeo-sctch 】
『恐竜時代のほぼ完全な骨格を発見、鳥の進化解明の手がかりにも
この鳥は、エナンティオルニス類という原始的な鳥類だ。現生の鳥に似ているが、顎には歯があり、翼には指と爪があった。
化石のひなの体長は5センチほどで、生きていたときの体重はわずか10g程度だったと考えられる。これまでに見つかっている
中生代の鳥類の化石としてはおそらく最小だ。〜 この化石から、ごく初期の鳥類がどのように成長していたのかについての
手がかりが得られるという。〜 骨格はほぼ完全に残っていて、両足と、両手の大部分、尾の先端のみ欠損していた。
関節はほぼ外れており、頭蓋骨は体に対して大きく、一部が押しつぶされていた。今回のひなの骨格は、これまでに
見つかった中生代の鳥としては小さいものの、ミャンマーで琥珀の中から見つかった白亜紀中期のものより翼は大きい。〜
今回のひなは骨格形成にとって重要な時期に死んでいるため、この種の鳥の骨の構造と発達について貴重な情報源になるはずだ。
ほかのエナンティオルニス類のひなの化石と比べると、特に胸骨の発達具合が異なっており、尾椎骨の数も多かった。』 自然淘汰
自然界で、生態的条件や環境などによりよく適合するものは生存を続け、そうでない劣勢のものは自然に滅びていく。転じて、長い間には劣悪なものは滅び、優良なものだけが自然に生き残る。 今でもニワトリとか満足に飛べないのに原始的な鳥が飛べるはず無いだろwww 羽ばたいて体が宙に浮いたらそれは飛んだといえるんじゃないか。 その原始的な鳥がキジ程度には飛べたのかも知れないって話だろ。 生物進化論も知らないのか?
原始的な鳥がキジぐらい飛べたら今の鳥はジェット機ぐらい飛べる計算になる >>16
トリケラトプスとか大好きそうな答えだねw >>13
ニワトリの祖先のセキショウヤケイは普通に飛べるぞ
ニワトリは人為的に改良されてるから しかしオルニトミムスが「ダチョウもどき」でペレカニミムスが「ペリカンもどき」でガリミムスは「ニワトリもどき」 ペレカニミムスの復元モデルで羽毛無しと羽毛有りじゃイメージがかなり違うな。 にわとりも骨格に肉付けして鱗付けたら恐竜に見えるんじゃね? 羽毛恐竜かあまりにも鳥すぎてチキノサウルスを作る意味がなくなった。 茨城の自然史博物館で、ディノニクスの骨格を中心に羽毛無しと羽毛有りの復元模型を左右に配置したミニ展示が先週まであったんだが・・・
羽毛無しの方はJPシリーズや、ビーストウォーズのダイノボットなどでお馴染みの、全身鱗に覆われたスリムな姿。
それに対し羽毛有りの方は、顔が嘴でなく歯のある恐竜顔なのと、爪のある指があること以外はほとんど鳥にしか見えず、見てた子供が「かわいい。」と言ってたくらい。
敢えて意図的に徹底的に鳥に近づけた復元にしたんだろうな。
しかし意外だったのは、解説板に「まだ決着はついていない」と書いてあったこと。
「ディノニクスの化石からは鱗も羽毛も発見されていない。羽毛が退化して鱗になっていた可能性もゼロではないのです。」と書いてあった。
やはり昨年の「ティラノはやっぱり鱗だった。」の発表は研究者にとっても衝撃を与えたんだろうか?
まあもっとも、決着がつかない方が「鱗バージョン」「羽毛バージョン」と2種類のフィギュアを出せるから商業的には好都合なのかもなw
実際最近そういう恐竜フィギュア増えてきたしw
つーか俺自身もそのディノニクスのフィギュアが2バージョン欲しくなったわw まあ、しかし大きさがなあ…。
ディノニクスくらいの大きさだと保温のための羽毛が邪魔にならないのでは、と。
ダチョウとかみたいに胴体だけふさふさの可能性もあるけどさ。 茨木行きたかった。
しかし羽毛が退化して鱗が出てくるからどうか。硬い皮膚だと思うが。 つーか羽毛って鱗が変化して生じたものではなく原基が同じなだけで、遺伝子の作用によって鱗になったり羽毛になったりする、ってのが最近有力な説じゃなかったっけ?
羽毛を生じさせる遺伝子ならワニでさえ持っているというし、数年前のナショナルジオグラフィックの「恐竜から鳥へ」って特集記事では2億5千万年のワニの祖先は羽毛を持っていた可能性がある、と書いてあった。
にも関わらず今のワニは羽毛など痕跡もないし。
つまり鱗と羽毛って意外と簡単にスイッチできる、というか、行ったり来たりできるものなのかも。
だとすれば、近い仲間で鱗のものと羽毛のものがいても不思議ではないかもな。 >>38
始祖鳥やミクロラプトルは足にも翼を形勢出来るくらいしっかり羽毛があった。
全身に羽毛を持っているのが主流だとしたら現生鳥類は足が鱗が主流。これは先祖返りを起こしたのか、それとも羽毛と鱗のスイッチがあるのか。 つまり鱗と羽毛を切り替えられる高校生は普通にいる、と。 自分が知ってる事は相手も知ってないとバカにするってよくないよね〜
高校で習わなかった人もいるだろうに… 誰でも知ってることを知らなけりゃ、馬鹿にされても仕方ないと思うよ。実際馬鹿なんだから。 高校出ても高校の教科書の僅か数行の世話にならなければならないのは、一般書が読めないからか。
又は高校を出ていないのか。 >>12
近い時代まで生きてた「ジャイアントモア」は
侵入してきたマオリ族(先住民扱い)に狩られ、絶滅してしまったな
・マオリ族のモア狩り1: 「焼き石を食わせ、死ぬまで待つ」
鳥(※歯が無い)は細かく噛み砕けないので、消化の助けに石・砂を飲む習性
これを利用し、ジャイアントモアに「焼いた石」を飲み込ませて狩った
・モア狩り2: 「足を棍棒で叩いて倒す」
http://webhitode.com/?p=1084
> ジャイアントモアの巨体を支えているのは2本の脚のみであり、
> 片足を棒で叩くとバランスを崩し倒れたといわれる。
> (倒れた個体は袋叩きにされて狩られる) >>52
人間がやってる虐殺も「自然」淘汰なのか? マオリ族が何らかの理由で絶滅したら、自然淘汰か天罰か。 >>54
マオリはじめとするポリネシア住民(マダガスカル先住民を含む)や南北アメリカ先住民やアボリジニ(オーストラリア先住民)なんかは
全くヒト科がいない地域に初めて入ってしまったので、原住の野生動物がどえらい被害を受けたわけだが、
つまるところ、それらは現生人類含めたヒトのホームグランドだったアフリカ・ユーラシアから最も隔絶してた地域なわけで。
だから、アフリカ・ユーラシアという巨大な揺り籠で発達した文化の力をもって近代にヒトの大規模な移動が起こると、
そういった「辺境」は影響をもろに食らって、彼等自身が社会的な大ダメージを受けたのは何とも皮肉だな…。
現生人類はどこの居住者だろうと別に自然や他生物に優しい生き物だったわけでもないんだが。 オーストラリア人も昔は燃料のためにクジラを虐殺してたくせに、化石燃料が取れるようになったら手のひらを返して、日本を攻撃してきたりしてきたよな! ま、人口数を減らすのが最良の方策か。
せっかく減った人類なんたらかんたら、が今こそ必要か。 まあ、あのガンダムの手法は過激すぎて却って拙いだろうがなw
お金をかけて福祉と教育に重点をおくようにすれば、自ずと出生数は減るし、
教育と学問に金をかければよりよい解決法も見出しやすくなるだろう。
あとは時間だな。漸進的に進める手法だから、解決にも時間がかかるわけで。 ナショナルジオグラフィックの「恐竜はどのように鳥になったか」って記事読んだんだが、キジカモ類って今や新鳥類から外されてるのね。
古顎類、キジカモ類、新鳥類の3系統に分けられるんだと。
それと驚いたのが、鳥類と爬虫類の種数の差が思いの外小さいってこと。
同記事における鳥類の種数が10731種なのに対し、爬虫類は10450種で、その差は300種以内でしかない。
魚類以外の脊椎動物で最多とは言え、ダントツというよりは2大勢力という方が適切だ。
ちなみに同記事における両生類は7801種、哺乳類は5500種だと。
80年代くらいまでは最小のグループは両生類の筈だったのに、いつの間にやら逆転されて哺乳類が最下位になってたとは・・・ 現生鳥類全てを含む新鳥類と、新顎類の内キジカモ類じゃない方の新鳥類がいるからややこしい。 キジカモ類は昔から新鳥類には入って無かったはず。
キジカモ類は祖先が既に白亜紀末には登場していたから新鳥類には入れられない。 >61
現生鳥類を総て含む新鳥類と言うのは矛盾していない? >>63
矛盾はしてないと思うけど、ちょっとおかしいかな、まあ新鳥類と言うグループの中にまた別の新鳥類と言うグループがいてややこしいって話。 >64
それは、多分
NeoornithesとNeoavesを共に新鳥類と訳すからと違う?
前者は現生鳥類
後者は新鳥類 >>65
そうだよ、ちなみに中国語だとNeornithesの方は今鳥類って訳されてる。 なんとかガラスとか言うやつ、足のところまで羽あるぞ なんとかバトだったか
この前の志村動物園に出てた 一見顔が無いように見える、貴族に飼われてたやつ ポーター?
ハトじゃないけど烏骨鶏もチャボも脚に羽毛が生えてる。 恐竜の時代には既にカモのような水鳥も木の枝に掴まれるような後肢を持った鳥も存在していたけど
小惑星の衝突によって大部分の森林が失われた事で後者は恐竜と共に一旦は絶滅した。
その後森林が回復し始めてから新たに木の枝に掴まって生活するような鳥類が誕生した。
というような推察もナショジオに書いてあったな。
つまり現在生きてる水鳥以外の鳥は進化史は、恐竜→水鳥→カラスやタカ、スズメetcという事になるのかな 森林が全滅したのでなければ、森林に残ったら鳥類も居たのと違う?
しかし中生代以降、水鳥の化石ってよく見つかるよね。 小惑星衝突以降の地層から発見された水鳥以外の鳥類の化石で最も古い部類のものは6200万年前のネズミドリの化石らしいね
つまり>>71のように木の枝に掴まるタイプが森林消滅で絶滅して森林回復後に新しく生まれたという説も矛盾はしてないな
でも個人的には地球全体から全ての森林がなくなったとは思えないから僅かな生息地で小型鳥類の身軽さや繁殖能力の高さ(孵化の早さ含め)を活かして段々と増えていったんじゃないかと思ってる 翼竜は浅瀬を歩いて餌をあさることは出来たが、泳いだり、潜ったりは体の構造上、無理だったろう。
翼竜によく似た体形のコウモリも同様にこれは出来ない。ウオクイコウモリがせいぜい。
完全な水空両用は鳥類が初めて開拓した凄い能力だったので、そこを足掛かりに鳥類は発展していったのかもね。 翼竜はまだ浅瀬を歩くことが出来たけど、
コウモリはこれすら出来ない…。とにかく歩くのからして苦手。
飛びながら出来る昆虫食とぶら下がりながら出来る果実食にほとんど特化してるのも無理ない。 趾の変化で地上性から水掻きのついた海鳥に進化して、更に対向趾の樹上性への進化が可能なら、鳥類は水鳥から再スタートはあり得る。 >>78
俺はこの解釈結構好き。勿論理由はこれだけじゃなくて複数重なってるんだろうけど。 そういや哺乳類で唯一クチバシをもつカモノハシも卵生だったな wikiその他でカモノハシのは嘴とされてるから、嘴なんじゃないのかな。 スマン、嘴だったわ。鳥の嘴だけじゃ無いって事みたいだな。 >>84
一味違うって舐めたの?妖怪垢舐めなの?変態なの? おまえらか池沼過ぎるので特別にイカリング踊りを教えてやろう
イカリング、あそれイカリング
あそれイカリング
もいっちょイカリング
※以下繰り返し >>88
君のお母さんは哭いているぞ
あんた背中が煤けてるぜ >>92
>おまえらか池沼過ぎるので特別にイカリング踊りを教えてやろう
>
>イカリング、あそれイカリング
>あそれイカリング
>もいっちょイカリング
>※以下繰り返し
おまえらか?
イカリング?
よくこんな恥ずかしい事書けるなw笑かすなやw 誰一人としておれのイカリングを越えられないとは
情けないやつら目
お前らはヤツメウナギ以下の下等動物だ
エラ穴ばっか開けやがって それにしても恐竜スレは相変わらずつまらんのう
ここは誰もいないから俺が占領するわ だから恐竜が絶滅したってのは間違いなんやで
びっくりしたやろ さらにびっくりさせてやる
おれは今恐竜を飼っている
どや、なかなかおらんやろ なになに?
それは鳥という恐竜だろって?
おしえたるわ
ヒクイドリのつがいやで
この前ケリ食らって死ぬかと思った
正直ウンコ漏らしてもうた 今年の夏は一週間かけて恐竜の遺骨掘りに行ってくる。
春の採掘の時は獣脚類の爪と鳥の肋骨が出たんやで。
どっちも獣脚類だけどな ところでおまえらイカリング踊り覚えたか?
アホのお前らにはぴったりやで 鳥の前肢の指が第一指、第二指、第三指であることを証明したのは東北大のおっさんやで これでやっぱり鳥は恐竜そのもので間違いないとなったんや
前肢に指というより爪ついとる鳥結構おるやろ
たまに指ついとるのおるんや
本当にたまにやけどなど