[古鳥類]鳥類と恐竜の関係について語ろう3[新鳥類] [転載禁止]©2ch.net
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1.小型の羽毛恐竜が絶滅し、鳥類が繁栄したのは何故?
2.白亜紀のミクロラプトルよりもジュラ紀の始祖鳥の方が鳥っぽい。
しかも鴨の化石がジュラ紀の地層から見つかった?
いったい獣脚類の進化って一歩前進一歩後退の繰り返しだったの?
3.リムサウルスはミッシングリンク候補ですか?
4,前肢が残っていて、嘴に歯が残っていて、尻尾が残っている。
こんな特徴の「鳥」の化石だ見つかったらご先祖様確定ですか?
過去スレ
[古鳥類]鳥類と恐竜の関係について語ろう2[新鳥類]
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/wild/1287560827/
[古鳥類]鳥類と恐竜の関係について語ろう[新鳥類]
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/wild/1262145243/ [古ゲット]>>と2のgetについて語ろう[新ゲット] 前スレ988
>少し暗くなっただけで見えなくなる鳥目より哺乳類の目のほうが性能いいだろ
夜に視力が無くなるような鳥目ってニワトリくらいじゃなかったっけ?
フクロウとかの夜行性の鳥以外にもカラスとかサギとか大多数の鳥も夜に多少視力落ちる程度で人と同じくらい見えてる
識別できるのが鳥:4原色>人:3原色>哺乳類:2原色ってだけじゃなく視力や解像度も哺乳類より鳥の方が数倍高い そもそもニワトリは3歩歩いたら忘れるって迷信を真に受けてる奴なんてまともにかまわなくていいよ。 >>1乙
あと
前スレ993に一言。
>その当時の地上の最上位は哺乳類型爬虫類
いいえ、違います。哺乳類型爬虫類は恐竜の誕生した三畳紀には最上位ではなく、ピークを過ぎ、全体的に衰退していました。
当時、最上位を占めたのはワニを含む恐竜の従弟にあたる系統、いわゆるクルロタルシ類です。
>実は哺乳類って返り咲いたんだよね珍しく
>歴史上唯一じゃないのかもしかして
四肢動物に限れば、だろうな。
特に広範な無脊椎動物とかまで話が及ぶと、
何を持って返り咲いたのか、という印象論にもなりかねない。 まず一乙
夜行性に追いやられたこそ、嗅覚、
聴力が発達して視力を補った。
あまりに長い間夜行性だったので、
未だに大半の哺乳類は色覚情報を頼れ
ない。夜目が利く意味ではない。
さらにヒトを除けば哺乳類は全て四足
歩行。地面から離れられず這いつ
くばった生き方をしている。コウモリ
も飛翔能力はあるが、着地したら四足
でヨチヨチ歩き。
そもそも爬虫類の爬は、這いつくばる
の意味がある。魚類、両生類に対して
地を這う事が出来る様になったからだ
と思う。しかし実際は単弓類の子孫の
哺乳類の方が爬虫類的だな。
前足を持っている生き物って後は、
昆虫位か。 いや哺乳類は歩行の究極の形態である直立歩行ができるから這いつくばらない。
直立歩行できる骨格を獲得したのは単弓類からは哺乳類(だけかな?この辺微妙)と
双弓類からは主竜類(クルロタルシ・恐竜)くらいか。 >>9 キノドン類の最後のほう(トリティロドロン)は四足直立してた模様。
でも陸棲主竜類の唯一の生き残りであるワニは爬行に戻っちゃったから、
爬虫類という名称は変えにくそうだね。 >>10
ニワトリは恐竜絶滅後の6500万年かけて進化し続けた生物なので進化前の恐竜とは全くの別物
恐竜は重すぎて満足に動けない生きた置物だよ
多分恐竜が好きな奴ってタヌキの信楽焼とかが好きな奴なんだよ
まぁニワトリの突き合いとか亀のレースで喜ぶ奴もある意味恐竜で喜ぶ理解不能な精神異常者と同じ匂いがするけどな ワニが爬行に戻ったのは半水棲だから。
鳥は飛行動物でもある。二次的に陸棲に戻ったのはいるが。
純粋な陸棲主竜類は絶えてしまったと言えるかもしれない。
将来的に哺乳類もそのような「歪な」形でしか残れない、
あるいは無弓類のように消え去る時代がくるのかもしれない。
大半の系統が人類が滅ぶ際に道連れになってしまうかもしれないが。 >>11
同じく前足の爪一本だけ残ったコウモリのほうがまだ腕としての機能は残ってるといえるかもね 【古生物学】ヴェロキラプトルは、大きな翼を持ち体表が羽毛で覆われていた可能性が高い [転載禁止](c)2ch.net
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1437103488/ コウモリは被膜が脚まで伸びてるんで機能が制限されてるから
逆に腕の機能はなんとしても残さないといけなかったんだろうなあ。
>>18
上であるように二次的だけどね。 >20
樹上生活の生き物が飛翔を手に入れて
も鳥類の様に完全に前趾を完全に退化
させる事は無い。前趾を持っているメ
リットが大きい過ぎるからな。
同じ理由で、鳥類が後足をしっかりと残しているのは、例え短距離でも地上
を飛ばずに走るメリットを受け継いで
いるから。
陸空両用が鳥類の基本。ここから、樹
上に特化、地上専用に特化、渡りに特
化、と多岐に渡る進化を遂げた。 翼竜 鳥 蝙蝠の骨格比較
ttp://1.bp.blogspot.com/_Fyh8cloAIbY/TJaMNS6n1bI/AAAAAAAAAdo/4wwxIRftXbc/s400/Wings.jpg >>22
翼竜とコウモリの違いとして、
翼竜は腕と胴体の間にだけ皮膜があるが、
コウモリは指の間にも大きく皮膜がある。
あと翼竜は指が三本残ったが、
コウモリは一本だけ残った。
翼竜は複数の指があり物をつかめたかもしれない。
コウモリは翼の操縦に指を使える。 皮膜は穴が開いたら修復が大変なのと
断熱性が低いから保温は別途用意しな
ければならない。
鳥類は、垂直上昇、宙返り、急降下し
て尾羽を広げてエアブレーキ等飛翔に
一番成功した生き物かもな。 コウモリは皮膜だから翼に保温性はないけど逆に言えば放熱性は高い。
南米とか暑い地方にコウモリが多種多様にいるのは暑さに強いからなのかな? >>25
そう言われればそうだな
鳥より遥かに放熱性が高くて暑い地方に適してるな
激しく運動しても体温が上がりにくいし
成る程ね、翼竜も暑い時代には鳥類より適してた部分も有るんだな
とすると、皮膜の鳥類っていいとこ取りじゃないか
皮膜の鳥類はアレは熱帯適応型なのかもしれないな でもコウモリって大体が夜行性でひん
やりした洞窟に棲んでるんだけどね。 つい最近、皮膜を持っている恐竜の化
石が発見されたが、鳥類ではいない。
羽毛より劣った皮膜を持った鳥類なんぞとっくに自然淘汰されてますわ。 まぁ上のヴェロキラプトルの例も有る様に、多分少なくとも獣脚類は殆ど全てが「ほぼ鳥」だったんだよな
走行補助の為に発達した腕の風切羽やしっぽの羽とか鳥としての基本のパーツは全て揃ってたんだ
鳥の先祖が鳥の先祖がというけど、はっきり言って獣脚類に成った時点でほぼ鳥なんだよ
後は、小型の獣脚類が生存競争の弱さから餌のない山岳地帯に住むと下り坂と山に当たった上昇気流の風の関係から、
自然とそれなりに滑空出来て、羽がデカイくて鳥みたいなのがいくつも出てくるって事に成るんだと思うよ
言ってみりゃグライダーそのまんまじゃん状況が 翼完全固定のハングライダーが飛べるって事は、翼の面積が大きければもうそれだけで飛べたんだろうなぁ
基本的に翼は走行補助で風のコントロールの為に発達してたから後は面積の問題だけだったんだよ多分 コウモリには耳があるよな。双弓類の翼竜、鳥類には無く、哺乳類だからこそ耳介がある。
そしてコウモリの耳には飛行動物としての機能が備わりつつある。
超音波を捉えるだけではなく翼と同じく揚力を発生させるというね。
皮膜より前に副次的な翼があるっていうのは航空機のカナード翼の配置に似てるから、
コウモリが飛行時の姿勢制御に耳を利用すればと妄想してしまう。 しかし正直、飛行生物が翼竜とコウモリと昆虫と鳥類だとしたら
地上を殆ど動けないって面でコウモリが一番効率悪いな
しかも足で逆さに吊り下がるっつーなんとも移動的な効率の悪さ
だから夜しか活路を見いだせなかったのかもしれんが しかし音を利用できる点で、視覚が限定されがちな夜では有利な面が強いのも事実なんだよ。
だからこそ活路を見出した夜の世界では5千万年ほども鳥に圧される事なく
繁栄してる。 昆虫で地上を走れて空も飛べるのっているか?
蚊やセミは成虫になるとほとんど歩けない。
翼竜は鳥類と競合する小型種ニッチは白亜紀以降全滅した
でもコウモリは鳥類の進化の後に現れ、未だに生き残ってるから
やはり強みがあるんだろう。 コウモリは白亜紀の終わりに翼竜が滅亡し鳥類が大打撃を受けた状況に対応し、
少し出来た空きに進出できるから進化していったという面もあるが(少なくとも飛行を開始する切っ掛けのひとつではあろう)
まだ誰もやっていなかった「夜間特化型飛行生物」という新分野の開拓が出来たので飛行動物として成立・大成できたんだろうなあ、と思う。 翼竜は鳥類ともろ被りな点が多すぎたんだ。
小型翼竜が消えた背景の一つに鳥類の発展があるのは実にありそうな話だ。
鳥類同様に視覚を発達させた昼行性の傾向が強い生物
鳥類同様に地上活動可能(ただし四足で運動性で鳥類に劣る)
ちょっと考えただけでは翼竜が鳥より優れた点(鳥にない強み)が考え付かない。
鳥より生理的に大型化が容易だったのでそちらに優位を見出したのだろうか? >>35
>昆虫で地上を走れて空も飛べるのっているか?
身近にもちゃんといるじゃないか。「G」だ。 鳥は飛ぶ以外に何の長所もない下等生物だけど虫は色々な事が出来るからな
アリやハチの社会性を見たら知能も虫のほうが上だとわかる |
|
∩___∩ |
| ノ _, ,_ ヽ (( | プラプラ
/ ● ● | (=)
| ( _●_) ミ _ (⌒) J ))
彡、 |∪| ノ
⊂⌒ヽ / ヽノ ヽ /⌒つ
\ ヽ / ヽ /
\_,,ノ |、_ノ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 元々コウモリは哺乳類だから夜行性の
生き物。だから鳥類と棲み分けできた
。中高生いや昼行性なら小型翼竜と同
じ運命をたどってたかも。
しかし鳥類でも夜行性としてコウモリ
ほどでもないにしてもエコロケーショ
ンを発展させた種がいる。片やフクロ
ウの様にあくまでも視覚情報に頼る為
大きな目になった種もいる。
しかし夜行性に進化した鳥類でもコウ
モリを狩るのは難しかっただろう。
コウモリの最大の弱点は、渡りはしな
い、海に潜らない、地上を走らない、
など多様性を持たなかった事だな。
あくまでもニッチ、ニッチ、ニッチ。 >>42
ふくろうって確か耳の位置が左右で上下ずれてて三次元で相手の位置わかるらしいぞ
まぁ、自分で音ださないからコウモリとは違うが
それに別に左右で耳の位置違わなくても首かしげりゃいいだけだしな アクティブソナー(コウモリ)とパッシブソナー(フクロウ)か。 鳥は尾羽が航空機でいう尾翼で、鳥の形態は主翼の後方に尾翼がある一般的な飛行機に似ている。
コウモリは耳を尾翼とすれば、主翼の前方に尾翼がある先尾翼航空機の形態だな。
尾翼は舵取りを行うから重心から離れた位置にあったほうが効果が大きい。
鳥は体の後方の尾羽がその役割を担ってる。
で、コウモリは皮膜だからそういう複雑な翼形状は不可能で
重心の前方にある耳が尾翼の役割をするんじゃないかと。 羽毛恐竜から鳥類に進化した時、重心
が翼の下に来る様に尻尾がどんどん短
くなり軽い尾羽に取って代わった。
余計な筋肉を付けて重くならない為。
頭部も同様に噛み千切る為の筋肉を無
くし基本丸呑み。歯を無くして空洞の
嘴のみ。
無駄を極力無くして軽量化の方向へ
の進化が空の支配者の地位を手に入れ
たのかもな。 筋肉減らすのは退化ですからw
重いだけの雑魚恐竜が贅肉減らして超進化したのが鳥
6500万年かけて進化してきた鳥が恐竜なんかに負けたら進化の意味が無いだろボケ ニュージーランドのツギホコウモリは陸上からもすばやく飛び立てられて歩行も速い。
鳥のように飛行と歩行を両立できてるコウモリもわずかながらいるぞ。 >>47
「進化」の意味を何一つ理解してない奴がしたり顔で書き込むな ! >>49
多分あんたは荒らしなんてやった事ないんだろうけど
荒らしてる時に一番悲しいのはヤッパリ無視される事なんだよね まあそんなアナタに、今月号の
BIRDER を。
羽毛恐竜特集どす。表紙はミクロラ
プトル。どう見ても鳥やがな。 まったくのド素人でつ
鳥と恐竜との関係・・子孫なのか学術的なことはよくわかりませんが、
少なくとも恐竜という過程がなければ、現在の鳥は存在しなかったんだなあと思うと
まさしく鳥は恐竜の「生きた証」なんだなって思うとそれだけで胸厚
しかも、人間よりもはるか昔に地球上を支配していたダイナソーの一部が、
今は翼を持って大空からそんな人間たちを眺めてる・・・浪漫を感じます(´Д`)ハァハァ
親近感沸いて、さっき鳩さんにこんにちはって話しかけたら、首傾げててかわいかった >>48
比較的、ってだけで、両立できてるとは言い難いじゃない。
そもそもニュージーランドって数百年前までほとんど哺乳類がいない土地柄だったのよ。
そこでようやくあの程度ってこと。 肉食哺乳類がいない世界じゃ色んな
生態が存続できるって事。 古鳥類とか真鳥類ていまの鳥類(新鳥類)と無関係なんだろ
鳥っぽいだけで
鳥類ってワードが入らない名前に変えて欲しいな >>57
真鳥類は新鳥類を含んでるもっと大きな枠だから無関係でもなきゃ鳥類省く必要もない。
古鳥類は鳥類-新鳥類の側系統だから用語自体が過去の産物なので鳥類って入ってるかどうか以前の問題。 >>55
ぶっちゃけ暁新世〜始新世初期あたりまでは世界中で普遍的だった生態だよな…。 ニュージーランドは一度海中に沈んで
生態系をリセットしてるんじゃ無かった? 少なくとも厳しい環境下におかれたようだな。
そこで生き残ったのがモアの祖先となる小さな走鳥類やムカシトカゲの祖先だったのだろう。
>これまで約2500万年前〜2200万年前(新生代古第三紀漸新世〜新生代新第三紀中新世)に起こった海進で
>ニュージーランドは完全に沈んだと考えられてきました。
>しかし、ニュージーランドの中新世の地層からムカシトカゲのほかにもカエルや淡水に生息する昆虫、
>そして木などの多様な化石が発見されているため、ある程度の広さの陸地が沈まずに残っていたと研究者は考えています。
>また今回の発見は約1400万年前(中新世中期)に約8度も気温が下がったにもかかわらず、
>ムカシトカゲの祖先がニュージーランドに生息していたことを示す最初の直接的な証拠であると考えられています。 ニュージーランドでムカシトカゲが進化せず生き残ってるって事は
キウイが鳥の祖先から全く進化せず生き残った種だというのがわかる
所詮は恐竜から大進化した鳥ですら初期の戦闘力はキウイ程度w
もちろん進化前の恐竜はキウイ以下w >>63
と先祖の類人猿以下の筋力の生物が申しております。 キウイの事はあまり詳しくないけど
多分あいつは飛べないwしかもミミズとか食べてる雑魚w
しかも色も茶色で汚ならしいw
当然進化前の恐竜だったら飛べないのは当たり前だが
満足に移動もできないレベルだと思われる
そしてミミズ以下の気持ち悪い餌ばかり食べ
色は茶色以下のうんこ色だったはず 遺伝的にはモアに近縁のこととやたらに卵が大きいことから、実はモアのような祖先から、
小型化進化した結果がキウイであるという説もある。
この板の連中でもなんだかコープの法則以外の進化があるって発想は無い奴が多いよな。
まぁそもそもコープの法則って名前すら知らなそうだけど。 モアって調べてみたらとっくに絶滅した種類みたいだなw
恐竜と一緒で無駄に大きいだけの雑魚の絶滅生物じゃん
こんなのと比べたらキウイですら進化してるかもな キウイじゃなくキーウィな。
そのキーウィは、夜行性の走鳥類。
例外的存在で、生存競争の末の結果
だろうな。もしくは食糧豊富で楽を
した結果かもな。 ニュージーランドでモアを論じるなら
ハーストイーグルをお忘れなく。 >>62
ググってこの記事が載ってるページにたどり着いたら、
>>37で指摘されてた翼竜が巨大化を選択できた理由の推測も載ってて、面白かった。
いわく、飛行する鳥の巨大化は2本の脚の大きさに制約される。
体重を2本だけで支える脚も大きくしないと鳥は離陸できないが、
巨大化を進める=脚の筋肉も巨大化すると、飛行には負担でしかない。
自ずと限界がある。
ところが翼竜は四本脚で歩行&離陸できるので、この問題を解決でき、
鳥とは比較にならないほど巨大化できた、と。
面白い。 ジュラシックワールドでケツァルコアトルス出たら良かったのにな〜次回作で出して欲しい
あとついでに恐鳥類も
紀元前一万年くらいしか映画でまともに出た記憶がない >>70
あのきりんみたいな奴飛んだのかもしれんな アルゲンタヴィスとか翼竜に近い巨大鳥類もいたんだよなぁ >71
デカイだけでただ飛んでいるだけなら
見かけ倒しじゃない? ケツァルコアトルスはウォーキングウイズダイナソーで雄姿がそれなりに拝めたんで、嬉しかった。
翼竜(プテロサウルス)じゃなくちゃんと名前で呼んでやれよ…ってのは不満だったが。 恐竜や鳥が雑魚すぎたから翼竜が強そうに錯覚するだけで
冷静に考えたらただの爬虫類だから扱いが悪いのは当然だよ 釣りに付き合う気はないけど
昔は10t以上とか言われてたティラノが実はアフリカゾウと同じくらいだったと聞いた時は、ちょっと恐竜に幻想抱き過ぎてたかなって気はしたな
ひょっとしてライオン10頭くらいで上手くやれば倒せちゃうの?みたいな >>77
密度の計算に鳥じゃなくて獣やワニを使ってた影響もあるけど恐竜はそもそも体長の半分近くを尻尾で稼いでるわけだから、
ゾウと比べると体長の割にえらく軽くて当たり前なんだけど、なんであんな推定だったのやら。
実際に博物館で標本見るとティラノサウルスよりマンモス、マストドンなんかの方が重厚感あるだろ。
竜脚類なんてさらに首で詐欺だし。
でも角竜なんかは尻尾もやや短いし、頭はでかいし、胴が太いから体長のわりに大きい感じはするな。 重ければ良いって訳じゃないだろ。
逆に予想よりも軽かったから、動きも
早いんじゃなかったのかね。
T-Rex な。 >>79
見た目の迫力の問題ならやっぱり重厚感は重要だろ。
T. rexに関してはゾウ並みの重量でもバランスが違う上に、
(尾の退化した鳥類を除く)爬虫類独特の後肢を引き上げる強力な筋肉なんてのもあるから、
少なくともゾウ以上の速度では「歩けた」だろうね。
ゾウはあれで40km/hは出るから平坦な場所じゃボルトでも逃げ切れないな。 じゃあさすがにアフリカゾウには負けないよね?
近年、子供の頃強いイメージだった動物が実は大した事なくね?みたいな流れがあってちょっと不満だった
Tレックス、ホホジロザメ、ライオン、ヒグマとかの株下がって
シャチとかカバ爆上げじゃん 正直カバは普通の戦闘力ではライオンや虎よりはるかに強いからな
ライオンは単にカバの背骨ピンポイントで噛み付いて倒してるだけで
その他はかんでも効かないし口も普通にカバのほうがデカくて カバは水中でコソコソ生活してる雑魚だよ
強かったら陸上生活してる
お前ら恐竜ヲタは超弱い恐竜を基準に考えるからカバでも強く見えるだけ 基本的に地上を移動するには4足のほうが有利だから、同じ体重なら
ティラノはゾウには追いつけないんじゃなかろうか。 その根拠は?
せめて自説を補強せんとダチョウと同じ体重の哺乳類との走行速度の差とかのデーター位もってこい 鳥類ってなんであんな生存に無関係な派手な外見を手に入れたんだ?
他の動物ではああいうのないだろ 視覚が非常に優れた生き物だからってのも無縁ではなかろうかと。 >>85 二足だと走行時のエネルギーロスが大きいという話は、昔ロボット工学
で聞いたのだけど(逆に歩行時は効率がいい)、ぱっと資料がでてこない… >>89
それは人間の場合のはなし?
確かに人間なら全部が一直線になってるから重力下での効率はかなりいいな
言ってみれば、人間は省エネ特化型って感じか、でその分を脳につぎ込んだと
そういう意味では、頭デカ体細の省エネ型人種のモンゴロイドって一番進化した人類だよな
実際未来人的体型だし 人間に限らず今生きてる動物は進化の果てに辿り着いた最終形態ばかりだからな
圧倒的性能の哺乳類が進化して人間になった者も居れば
底辺の恐竜が進化してニワトリになった者まで同じ最終形態でも性能は全く違うがなw そういう発想はいただけない。
モンゴロイドは非常に多様なんですけど・・・。
ポリネシア人からアメリカ先住民までモンゴロイド。
体型も多様。
他人種もやはり多様だけどね。
あと進化と強化の区別がつかないバカはポケモンでもやってろ。 気嚢システムを持っている鳥類は、
基本的に長距離ランナー。
温暖化が進み更に紫外線の影響を避け
る為地下世界に活路を見出だしたら、
モグラ人間が最終形態だな。
まあ夜行性から始まって行き着く先が
モグラ人間なら正常進化かもな。 この現代は地球史上でも例外的な寒冷期であって、その寒冷期に適応した人類が進化の最終形態って違和感あるな。
人類なんて氷河期の徒花かもしれないのにな。 ヒトがいまだなかった特殊な進化形態ではあろうが、
最終形態ってのは現段階ではありえないねえ。 たとえ人類が最終形態で無いと主張してもそれで恐竜が強くなるわけでは無い
恐竜の究極最終形態であるニワトリが恐竜系統の桁外れな弱さを証明してるw 進化が強くなる、弱くなると関係ないと何度言われたらわかるんだ?この出来損ないが。 つまり恐竜は進化しても全く強くなれない雑魚という事ですかw つっても人類の最終進化はマシンだけどね
体どころか、脳まで機械化して人類は自ら絶滅するよ
残るのは元人類の記憶を持つマシンだけ
そしてそれさえも当たり前に成って人の記憶なんて最初から無い全くのマシンの子孫が生まれる
マシンがより高性能なマシンを開発する特異点?心配すんなよ
それ人間だから
元だけど 恐竜は強くなる見込み無しw
絶滅しなかったら1億年後でもニワトリと同じ戦闘力w ニワトリですら負けないサルモネラ菌相手に負けるレベルの奴がいう強さって… たかだか4-50万年の種の寿命で最強と
か言ってもな。
地球上にゴミを撒き散らして、あっ
という間に歴史から消えていく迷惑な生き物それがヒト。
最強かつ最低かつ最短。 >>102
いやむしろ、生態系の始末におえないゴミである石油をせっせと燃やし、
自らの存続を危うくしてまでも氷河期の地球を温めている人類は地球の救世主。 >>90 そう。地上では直立二足のほうが効率がよく遠くまでいけるらしい。
ちょっと意外な実験結果だったので覚えてる。
これが走るとなると四足のほうが有利なのだそうな(これは実験データとか
は示されなかったけど)。
あくまで効率だけなので、加速力やトップスピードは別だということで。
また空を飛ぶのは別格に効率が高いので、鳥と人間は同じ方向に進化したと
いるかもしれないね。 >104
カンガルーの尻尾を使った走り方が
四足歩行よりも効率良いらしい。
だからオーストラリアのような荒廃地
に哺乳類が生き延びた。
まあ有袋類だけどね。
四足歩行って効率がいいからそれを
採用してるんではなく、両生類が四足
歩行だったからそれを踏襲しているだ
け。
二足歩行になり、上体を起こし世界を
俯瞰することで立体視出き、地を這う
動物に対しアドバンテージを持ったの
が恐竜類。そして余った前足を翼に変
化させたのが鳥類。
一方樹上生活から地上に降りて前足を
手に変えたのがホモサピエンス。
その他の哺乳類は両生類いや四足歩行
の魚類の最終形態。
地面に張り付いて生きているだけ。
前足を切っても切り離せない生き物の
宿命ですな。 カンガルー以外にも現生、絶滅種ふくめ、
二足歩行の哺乳類は何度か出現してるんだが、
メジャーになれてないなあ。哺乳類にとってなにか問題があるのかな。 >>103
な、化石燃料もやさねーと植物絶滅で地球の生態系は破滅
過去温暖化してた時代は恐竜みたいなデカイ生物も地上で養えたし、今そんなのが居ないのは寒すぎて植物が少ないから
なんだかんだ言ってアフリカなんかあの量の野生動物養えるつー凄さ
なんであそこ未だに食料不足なのか理解不能
まぁ、先進国が偽善で食料提供してアフリカの経済ぶっ壊してんだろうけど
あんなもんアフリカから貧困根絶なんて簡単なんだよ
地中海挟んだ向かいの西欧が工場立てればいいだけだ
それを西欧がやらないのは何故だろう スレチだけど自分も疑問に思ってて調べたらこうゆう事らしい
まあ結局はユダヤ帝国が儲ける為に利用されてるんだね
http://rothschild.ehoh.net/material/12.html 放っておいても地球は徐々に暖まる。
急激に暖まるから問題なんだろ。
久々に頭の悪い奴見たわ。
今アフリカは農業ラッシュ。野生生物
の土地を耕して作物作ってます。
当然畑に侵入する野生動物を容赦しま
せん。即射殺します。
牧場も作ります。牛を襲うネコ科イヌ
科も即射殺です。
当然でしょ、自分たちの幸福を追求す
る為に農場、牧場を作ってやりくりし
てるのに、危害を加える野生生物を駆
除するのは当然の権利でしょ。 アフリカに大型野生動物が多いのは太古から人類がいたので
野生動物が人類の影響を受けにくかった&良くも悪くも近代の開発がまだ進んでないからってだけ。 アフリカで工場の廃液流してる横で、
キリンが水飲んでる風景想像したら、
やりきれんな。 それが現代では逆転して
奴らを焼鳥とか親子丼にして食ってると思うと感慨深いなw 中生代の時代でも恐竜を哺乳類が食ってた証拠も出てますし、
哺乳類の大半を占める小型種は今でも鳥類や爬虫類の糧になってますよ。 化石燃料がなくなったら、ただのホモ
サピエンス。じわじわ滅んで逝くな。 ジュラシックワールドはただの怪獣映画になっちまったなあ。
前からそうですよ、と言われればグゥの音も出ないが。 モササウルス出るんだって聞いたけどかっこよかった? モササウルスが生き残っていたら、
人類が海洋に進出したのずっと後だっ
たかもな。 ┏━━━━━━首長竜
┣━━━━━━魚竜
爬虫綱━双弓亜綱┻主竜型下綱┳鰐(今のワニ)
┣翼竜
┣恐竜─鳥(恐竜の子孫説)
└鳥(恐竜の兄弟説) 恐竜の兄弟説
これは今のとこ、まったく支持されてないよなあ。
遼寧の羽毛恐竜化石が決定的だった。 >>124
提唱された当時発見されていた恐竜が既に鳥の系譜から離れて特殊化が大分進んだものだけだったから、
もう少し前に分かれたんだろうなということで生まれた説であって、その後もう少し後に鳥の系譜から分かれたけど、
まだ恐竜だと言えるレベルのものが見つかっちゃっただけの話だから実は両説に矛盾はないんだけどね。
未だに曲解した人がゴネてはいるんだけど。 金子隆一センセーが最後に書いた恐竜本の後書きで
まだBCF理論にしがみついてたのがなんだか哀れでしたなあ…。 時代的な問題じゃないの?
三畳紀の初期に分化したことになる。
まだ酸素濃度も低く翼竜のような飛翔
は無理。
二足歩行は出来ても羽ばたくメリット
があるかどうか。 何処で鳥の線引きするかによるけど
普通に一旦は飛翔の方向に向かったけど、後に地上で普通に肉食獣やってた奴も居ただろうな
ダチョウみたいなもんで 鳥になりかけたが、やめてしまい、恐竜として留まって成功したのは
せいぜいディノニコサウルス類位だろ。まあ、こいつらも沢山いたけどね。 前趾が短くなるグループは鳥類ではないな。
しかしAというグループとBというグル
ープの中間種(移行期)がAなのかBなのか
迷うのは理解できるが、恐竜と鳥類の
中間種は、間違いなく恐竜だよな。
なせならば、種として恐竜>鳥類だから
な。更に迷うのは恐竜と古鳥類の境界
だな。
やっとここのレスの趣旨に沿う流れに
なってきたな。 ごく単純にいえば、ジュラ紀の鳥類であった始祖鳥の子孫が、数千万年後の白亜紀には、
飛んだり飛ばなかったり、”鳥類”及び”恐竜”として多様に存在していたということ。
だから白亜紀の恐竜には、”鳥類”を経由した獣脚類と経由しなかった獣脚類とがいたわけだ。 いったんは飛翔の方向に向かった獣脚類が普通の肉食に戻った時は
空力性能が段違いだろうからな
特に完全に飛翔に対応してないから、まだ肉食獣としての機能はまったく損なわれてないから、
恐鳥類とは段違いの先祖がえり成功率だろうし 【古生物学】ヴェロキラプトルは、大きな翼を持ち体表が羽毛で覆われていた可能性が高い [転載禁止](c)2ch.net
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1437103488/
まさにこれは先祖がえりで、当時の恐鳥類だったのだろうな
翼は車のウィングの役割として高性能に進化
ティラノとはまた違った方向性の獣脚類の頂点だったんだろうな 飛翔に一度特化したら小型軽量化に進
むから、失うものも多かっただろう。
獣脚類として地上に戻っても、ドロマ
エオサウルス系統には勝てなかったん
じゃないの?
樹上性としてなら、活路があったかも。 いや、始祖鳥まで分岐してたら鳥類だぞ。
鳥類の定義が現生鳥類と始祖鳥の共通祖先、および全ての子孫、だからな。
今の所、恐竜ってのは非鳥類型恐竜を指すわけで、
ドロマエオサウルス類もトロエドン類も、祖先がああいう飛ぶ気満々な姿とはいえ、
現生鳥類の祖先よりも前に始祖鳥の祖先とは分岐してるんで、連中もちゃんとした恐竜だ。 >>135
新鳥類みたいに特殊化しすぎてないから有利だな。
恐鳥類は祖先が色々捨てすぎてたので、小型肉食恐竜には半端にしか戻れなかった。 鳥の中で最初に分岐した古胸類って、シギダチョウ以外は飛ぶことをやめて大型化することで生き残ったけど、
逆に言うとシギダチョウはニッチが被りそうなキジ類とどうやってすみ分けてるんだろう。強くもなく大きくもなく飛ぶのも苦手というところが共通 >>138
ああいう翼があると、多分走行中に獲物を捕まえようとして頭を低くしても羽で体持ち上げられて失速しにくかったりすんだと思うんだよね
尾が残ったままの尾羽根と普通に舵としての翼とあいまって、自分がある程度体格あっても小型の動物捕まえるのに適していた気がする ロードランナーみたいだな
それを狙うワイリーレぺノマムスw >>139
ハヤブサ類が姿形やニッチが重なるワシタカ類とは全くの遠縁で
インコ類とスズメ類に近縁だとかいうように
どうも鳥類は似たようなニッチでも幾つかのグループが共生してるようにみえる。
厳密には細かい棲み分けが恐らくなされてるんだろうけど…。 まあ、レペノマムス程度の大きさなら、実際には多くのドロマエオサウルス類にとっては
ちょうどいいディナーなんだろうけどね。 >>142 世界中で キジ/ノガン キジ/クイナ キジ/シギダチョウ キジ/地上性カッコウ類 みたいにかぶってるな
これは先にシギダチョウがいた南米以外では、古い系統のキジ類が新規参入組を意識しながら暮らしてるんだろうけど ドロマエオサウルス類こそほぼ始祖鳥の直系子孫
飛べなくなった鳥の末裔の一形態 翼を捨てなかった中型の恐鳥類がいた
ら、恐竜よりもたちが悪かっただろ
うな?
空に逃げるラプターなんて、哺乳類に
とって最悪だったろうな。 しかし嘴のない羽毛恐竜はどうやって
羽繕いをしたんだろうな。
羽毛が保温目的なら空気を羽毛で挟む
ように羽繕いする必要がある。
飛翔滑空目的なら抵抗を小さくする様
に羽毛の並びに気を使わなければなら
ない。
それとも羽繕いの必要がない剛毛だったのかな。 ドロマエオサウルス類などは全てかつて滑空の為の翼を持った半樹上性の小型恐竜の子孫なのかもしれない。
現在のネコ科のようなニッチの生物を想定してみよう。
ネコ科の動物は小型のものほどよく木に登る。
そして何度も書かれているように、哺乳類の被膜と違って羽毛による滑空は地上での運動能力をほとんど犠牲にせずに獲得することが可能なのだ。
ネコ科の動物同様、有翼羽毛恐竜も身体が大型化するほど地上性が強くなり木にはあまり登らなくなってくるだろうが、先祖の持っていた翼はそのまま引きつがれた。
獣脚類にはこのような過去の一時期に滑空の為の翼を発達させた系統の子孫が相当数いたのだろう。
マニラプトル類の半月状手首骨など明らかに翼と化した前肢を滑空時以外に邪魔にならないよう折りたたんでおく為のシステムだ。 >>147 あるものでは歯が櫛の歯のように?
でもそうなると食べられるものが限られてくるな。フラミンゴみたいに藻とか、クジラみたいにプランクトンとか 羽毛の密度が低かった。
気温が現代ほど低くないので、保温に
神経質になることはなかった。
綿羽と飾り羽が大半を占めた。
嘴の発達は羽繕いの欲求からなのか?
軽量化の為に歯がなくなったって言う
がオオハシのムダにデカイ嘴や大型
インコの嘴の筋力を見たら小さな歯な
らあってもいいんじゃね?って思う
けどな。 鳥類学者 無謀にも恐竜を語る(川上和人著、技術評論社刊)から要約
・鳥は小型の恐竜から小型の動物として進化
・食物は狭い隙間に隠れようとする小動物
・でも引きずり出すための指と爪は、飛行に特化していくうちに退化し、逆に翼の骨が軽量化、融合により強靭化
・指を使えなくなった今、狭い空間では短い口吻より長い嘴が有利
・そうなると巣を作るのも羽繕いも嘴のほうがただの口より便利
・嘴に歯があっても、構造上強い力もかけられないし、細かい作業にも邪魔だし、歯を持つことのコストもかかる
*個人の見解です。ご本人が、「包括的な大いなる愛をもって、ほころびに目をつぶり無批判に読み進めてほしい」とのことなのでw まあインコにないのは「失って初めて 気づくこともあるけど 元には戻れない(@一青窈)」ってことで 今食ってるもんが昆虫だから当時から昆虫メインで食ってたんだろ
どんどん厳しい環境に追いやられて小さい昆虫食うには鶏みたいなくちばしの方が楽だった
ふと気がついたら種食える様に成ってた
よく見たら、動かねーし大量に落ちてるしこれ良いな
種と小さい虫の区別が付かないで食ってたけどなんだか知らねーけど体がすげー動く!ラッキーもっと食おう
こんな感じではないだろうか
そんでよくよく考えれば、動物のくせに人間みたいに炭水化物とタンパク質食って効率的な食事してる訳で
そんで地上も動き回れて空も飛べて、当時の天敵からは空に逃げれば良いだけって、そりゃ増えますわ 恐竜絶滅後、恐鳥が栄えた事からして
肉食の中型以上の飛ぶ鳥がいた。
多分、昆虫食の小型、中型哺乳類を
補食していたのが生態が回復してきた
ら地上に降りて小型の草食哺乳類を
補食しはじめ、中型哺乳類に移ったんたろうな。 >>146
ヘビクイワシ「呼んだ?」
結局、こんな感じの中途半端さになると思う。 >>154
ニュージーランドのハルパゴルニスワシみたいなものかしらん。
あれも小型のワシタカ類からニュージーランドの特殊な環境で大型化したようだし。
人為的な影響がなかったら、あいつらもやがて飛ぶのをやめて恐鳥類化して
モアを地上でおっかけまわしたのかもな。 コンドルやハゲワシ類とかも今後なりえるかな
足の爪は、獲物をとらえる種ほど大きくも湾曲してもないし
今は滑空メインだけど、やがて足の指と爪を走ることに特化させた物が現れて....
候補としては個体数の多いヒメコンドルの、草原の個体群とか 南米の熱帯草原のリャノとかセラードって、地上性の肉食鳥類とニッチが被る生物っているかな
ネコ科は大体森林性だし 恐鳥が絶滅した事を考えると、肉食
哺乳類が居る以上空を翔んだ方が、
はるかに安全。 しかし2ちゃんにしては珍しく有意義なスレだな
正直下手な学会のお話より的を得ているのではないだろうか >>158
タテガミオオカミ「ときどきでいいから思い出してください」
まあ、ちょっと雑食傾向強いけどね。
あとピューマは荒地でも棲息してる。 >>145
嘘こけw
アンキオルニスがいる以上、始祖鳥が先ってことはない。
あれはトロオドン科(ドロマエオサウルス科の兄弟グループ)の恐竜だが、
始祖鳥より古い時代の動物だぞ。 >>161 草原のピューマが大型化して、性的二型が顕著化して雄にたてがみが生えてきたら.... たてがみの生えたらオスのピューマだろ?
ついでに顔もでかくなくちゃ。 うむ、ついでに言うと
新鳥類のみが鳥類。
古鳥類、真鳥類などは鳥の形をした爬虫類だよね
新鳥類につながっていない 広義では古鳥類も真鳥類も鳥類。
そして鳥類そのものが獣脚類。
ややこしいな。 鳥類の定義って始祖鳥と現世鳥類の
直近の共通祖先から派生した、全ての
生き物じゃ無かったか? ちなみに、恐竜の定義が、トリケラ
トプスとスズメの直近の共通祖先から
派生した、全ての生き物だったはず。 でもさ
新鳥類ってオビラプトルの系統から出てきたわけだろ
それより古い古鳥類とか真鳥類と完全に別系統じゃん
これをまとめて鳥類と呼ぶのおかしくない? コエルロサウルス類が羽毛を持ってた
ようで、その下位のマニラプトル類が
鳥類を包含している。
オビラプトル類は、マニラプトル類だ
別系統と思ってる つーか恐竜の羽毛って鳥盤類とかでも羽毛見つかってんだから
恐竜全体が鳥類みたいなもんなんだろ http://scienceminestrone.blog.fc2.com/blog-entry-180.html
鳥盤類で初めて羽毛を持つ恐竜「クリンダドロメウス・ザバイカリカス」を発見
ほら
鳥盤類でさえ現在の鳥類みたいな羽毛ありだとさ ラエリナサウラにも羽毛があったってことだな
NHK教育で20年くらい前にやってたアニメでは、ピンクの萌え系な感じになってたけどw しっかし、ここ150年で人類の科学進歩しすぎだろ
後の世界から見たらシュメール文明みたいな感じじゃねーのか
宇宙人が来て何か技術を授けたのだとか言い出すぞ 羽毛があるから鳥類、的発想は羽毛
恐竜発見依然の話だろ?
鳥類の出現と羽毛の発生とどちらが
先か考えてみ。
羽毛は鳥類の特徴ではなく、あるグル
ープの特徴だったわけで、そのグルー
プに鳥類が属していて、鳥類独自に
羽毛を進化させた。
問題は、あるグループがどこまで広が
るのか、だな。
一部の獣脚類だけなのか、獣脚類全体
なのか、竜盤類全体に及ぶのか鳥盤類
つまり恐竜類全体に及ぶのか。
ただ、ワニにも羽毛のDNA が見つかっ
ているらしい。発現していないだけで。
羽毛は主竜類の特徴だったかもな。 いや羽毛とか翼の有る無しじゃないのよ
なんつーか例えばイクチオサウルスとイルカが似てるから仲間だ!
って言ってるのと同じような気がするんだよ >>175
無茶ありすぎ。
単弓類や獣弓類、キノドン類などに対しこれも哺乳類だと言ってるようなもんだ。 >>180
数年前の恐竜展ではワニ類のその話題と同時に
明白に羽毛らしきものがあった翼竜(恐竜全体の姉妹グループ)を提示し、
主竜類の共通祖先か、恐竜と翼竜との共通祖先(オルニソディラ類)段階で
羽毛はあったのでは?と解説してたな。 羽毛と言っても原毛と言うべき状態な
ら主竜類の段階であったんではないか
と思う。
それは表皮がトカゲ、ヘビの如くヌメ
ヌメしていなかったであろうと思える
からで。
羽毛の最大の特徴は断熱性だと思う。
その羽毛が表皮に生えていたとすると
太陽熱は利用出来なくなってしまう。
と言う事は、内温性であるか又は内温
性の方向に進化している段階と考えら
れる。
体の隅々まで暖かい血液を循環させる
為、心臓は二心房二心室が合理的な
構造で、内温性の哺乳類と鳥類は当然
二心房二心室。ところがワニもなんと
二心房二心室。おそらくは、ワニの
祖先も内温性に進化方向だったのが、
水棲生活から代謝を減らす方向に舵を
切った時、外温性への回帰と羽毛の
退行となったんじゃないだろうか。
哺乳類に羽毛が発生しなかったのは、
夜行性で湿度の高い地表に穴を掘って
そのなかに落ち葉等を入れて巣を作る
。一日の温度差も小さくて暖かい、
空気を使って断熱しなくても回りが
暖かいので都合がよかった。
綿羽毛は、雨に当たると逆に体温を奪う。
雛が死ぬ原因の1つがこれ。
っつー理解なんだけどな。 たしか恐竜が出てきた時代は暑かった
そこで羽毛ってのもな、環境によるんだろうけど >>183
なるほどね
つーことは、あの時代、哺乳類と似たような見た目の爬虫類が居たって事な訳だ その前のペルム紀も見た目は爬虫類だか哺乳類だかわからんような生物がいたしなあ。 じゃもしかして、恐竜の中温動物ってのは翼竜もそうだったのか? 少なくとも翼竜も代謝が高い動物だったのは間違いないんだろうけど… 単弓類と双弓類とは、全く別個に両棲類から進化してきたもの
たから単弓類、つまり哺乳類を”○○爬虫類”などと呼ぶことが自体がそもそもおかしい 今生きてるような爬虫類にまだなりきってないような御先祖様段階の
「両生類から進化したばかりで、陸で生活できるようになったばかりな動物」から
「哺乳類型爬虫類」は枝別れしたからだよ。
「爬虫類に進化しかけの御先祖様」の血統はひいてるが、爬虫類そのものの血統はひいてないと言えるわけだ。
そのために今生きてる爬虫類に多い共通した特徴が哺乳類型爬虫類には無かったり、少なかったりで、
姿形はトカゲみたいだが、「血統(系統)」的には遠縁だというわけだ。
そもそも「爬虫類」というのはワニにとってはトカゲなんかより遥かに近縁な鳥類が含まれてないわけで、
生物の系統からみれば、あまり正確な分類とはいえない。
だから最近では鳥類とまとめて「竜弓類」って呼称することも多い。
つまり
両生類段階の御先祖様→羊膜類(陸上で産卵できる動物)という御先祖様→竜弓類と単弓類という「姉妹」が生まれる
ってわけだ。
もっと単純に言えば「哺乳類型爬虫類」は爬虫類ではなく
爬虫類の兄弟であるから、爬虫類と名付けるのはおかしいってことね。 >>191
>全く別個に両棲類から進化してきたもの
原始的羊膜類「えっ?!」
ちょっとそれは言い過ぎだと思うんだな。遠縁だけど、赤の他人でもないよ。 爬虫類を再定義するべきか。
ペルム紀は、爬虫類の時代って言われてたからな。
爬虫類っぽい奴だらけだったろうが。 鳥類は爬虫類の完成形。
双弓類 = 爬虫類でも良くない? 爬虫類に進化しかけの御先祖様
体表はつるつる(あるいはザラザラ、ごつごつ、ぼこぼこ)してたのかぬめぬめしてたのか気になる 単弓亜綱と双弓亜綱の共通の祖先が見つかったとして、それは何類になるんだ? 共通の祖先が有羊膜類である可能性は高いが、そうだったとすれば、
原有羊膜類ぐらいか。 もうあらかた出尽くしてしまったか
鳥盤類にも羽毛が生えてたのが確定して翼竜との共通祖先の段階で既に羽毛が生えてたらしいがそれって
要するにヒヨコの羽毛みたいってか、ヒヨコの羽毛そのものが翼竜との共通祖先の羽毛なきがすんな
ヒヨコの羽毛がその当時の名残なんじゃないのか、で正にあのヒヨコの羽毛が死にやすい雛の生存率を大幅に引き上げたのではなかろうか
また、寒い中で動ける事で動けない変温動物を捕食しやすかったってのもあるだろう 生まれて直ぐ巣を離れる雛は、羽毛を
纏いながら卵から出てくる。
生まれてしばらく巣に滞在する雛は、
無毛の赤子。当然親が暖める。 赤裸で生まれてくる鳥のほうが進化してる種ってどうことなんだろう
やっぱり卵の温度管理はそれだけ難しいってことか。さっさと孵化させたほうがいいと 古鳥類や真鳥類が絶滅し、新鳥類のみ
が存続できたのは、餌、営巣場所、
子育て方法、羽毛の進化度等が関係し
てるのだろうか。
小型羽毛恐竜とどこが違ったんだろうか。 保温に役立つから内温性で冷めにくくはあるが、
恒温性=自ら体温を上げ下げできるのとは性能が大きく違う
恒温性は脳が発達してないと得られない能力だ
オビラプトル類のように抱卵する奴らは恒温性を獲得していて後の新鳥類に繋がって行くわけ
ついでに言うと、上がり過ぎた体温を下げる能力はまだ弱いので放熱用のトサカを備えている
原生鳥類でいうと比較的原始的なグループにも同様の理由からトサカがある奴が多い 現代の赤道直下の熱帯でも内陸の乾燥地や高地や雨季だと夜や雨天時は気温、体感温度がぐんと下がり。
人間や大型動物の幼体などですら、しばしば低体温症に陥ったり、病気をこじらせて死んだりしやすくなる。
体積の割には表面積が大きいゆえに熱を奪われやすい小型動物にとっては猶更、過酷な事だろう。
地球全体が今より温暖な中生代もそこは同じだったと思われ。 放熱用のトサカだとするとオス、メス
共に持っていなければならないが。 勉強不足で良く知らないんだけど、オスにトサカあってメスは全くない種類ってけっこういるの?
そういう種類のトサカはもうディスプレイの役割しかないのでは
ある器官が初期の頃と違った役割を持つ事ってわりとあるじゃん だから初期の頃に放熱目的ならば、
オスメス共に持っていなければおかしいと。
そしてオスメス共にあるならば、ディスプレイじゃ無かった。 そうかね
金玉は放熱目的だぞあれ
基本オスの方が大きいからメスには放熱が必要無くてもオスには必要かもしれんじゃないか
特に戦ったりするしオスは
頭にとさかってのは脳を冷やすのにいいきもする 金玉じゃなく陰嚢な、って関係ないやろ。
ラプターそのものの猛禽類はメスの方が大きい。
脳に新鮮な酸素を送る上でも熱い血液
が脳に
近いトサカに集まったらアカンやろ。
人間も首がラジエーターの役割を果たして
いるのを考えても、末端での放熱は合理的でない。
鳥類は呼吸効率の良さで外気を多く取り込んで
冷却し、翼を少し広げて地肌を露出させて放熱する。 ワシタカ類は
メスが大きい方が産まれたばかりのヒナを守るのに有利
餌採りのオスが小さい方が俊敏に餌を集められる
とかの理由があるんだっけ 後付けっぽい理由だな。
小さいオスにメリットは無いと思う。
メスが大きいだけ。 生態的にオス同士が闘争し、多くのメスをゲットするという哺乳類でよくある繁殖形式でなければ、
卵を産むという肉体の酷使をするメスが大きいのは、生物としてむしろ自然な事なのかもしれん。
ワシタカ類は一夫一婦制だしね。 話題がもうない
ジュラシックパークみたいに恐竜つくれねーかなー
チキノサウルスでもいいやこのさい エミューに簡単な義手を着けたら恐竜
っぽく見えないかな。 哺乳類から哺乳類型爬虫類を作るよりかは簡単そうだ。 今なら普通に作れるからね簡単に
単に遺伝子止めればいいだけなんだから、作るんじゃなくて
チキノサウルスなんか簡単に作れる
後は歯としっぽと手を付けたチキノサウルスを、家畜的に選別品種改良すればディノニクス程度のチキノサウルスは100年もしないで作れる >>220
「今なら普通に作れる」のか「100年しないで作れる」のかどっちなんだ かっこいいのにイマイチ知名度が低い恐鳥類にもっとスポットを当てて欲しい つい最近まで生き延びてたのがビックリだな。
もっともつい最近つっても20万年前だが。 >>224
恐鳥類位なら遺伝子残ってっかな?
例えぶつ切りでも繋げられるくらいは?
つっても恐鳥類って鳥だかんな ん?アカノガンモドキか?
まんま普通の鳥だけどね。 ヘビクイワシの方が形態的には似てる感じだよな。
>>227
脚が長いキジって感じなんだが、顔をよくみると、とってもシャープな印象なんだよこれが。
フォルスラコスとかが、あれをゴツクしたような表情をしてたのかと思うと夢が広がる。 恐鳥類や羽毛恐竜の想像復元図の参考
がヘビクイワシやエミューだからなあ。 恐竜を再登場させるよりも恐鳥類を
再登場させるほうが楽じゃない?
近縁種もいることだし。 時には大型ネコ科猛獣とガチバトルとかもあったのかな? あったらしい。
奇襲されたら不利だったが一対一の
正面での激突なら身長と嘴で有利な
展開に持ち込めたんじゃないかと。
不確定要素としては、速度かな。 無かったと考える方が難しいな。
北米と南米が繋がった時は、大型ネコ類もなだれ込んできて、
ジャガーやピューマの祖先はもちろんの事、今では絶滅した大型ネコ類(サーベルタイガー含む)
もいたのは確実だし。
恐鳥類も鮮新世にパナマ地峡が成立して以降、
更新世の四十万年前に絶滅するまで百万年以上の時間をかけ徐々に衰退していったわけだから、
彼等と長く接触していたのは間違いない。 正直恐鳥類は覇権を握れる様な動物では無いわな
あれだけ鳥化しちまったら
他の動物が進化してくるまでの短い覇権だったんだよ最初から 短いと言うがどのくらいの期間を指す
のかどうか判らないが、ホモサピエンス
が覇権を握ってる期間よりも長いのじゃ
ないか? 虎とかライオンクラスで200〜300kgくらいだと思うけど、ネコ科相手に同体重くらいだとどう考えても厳しいよね
恐鳥類ってもっとでかいんだっけ?
かなり体格差があれば互角に戦えそうだけど 取っ組み合いをするのではなく、あの
デカイ嘴で脳天をかち割る、又は猛禽類
の如く背骨に足の爪を食い込ませて神経
を圧迫して動けなくしていただきます。 >>235
人の覇権はあと千年もてば良い方じゃないか?多分絶滅するぞ自分で機械化して
残るのは元人間の記憶を持ったロボットばっかり
そもそも特異点でコンピューターが人間を超えるとか言うのもナンセンスなんだよ
人間が機械に成るんだから
生身の人間は絶滅
そうなるのに後千年はかかるまい 石油化学製品及びエネルギーが無くなった
時点で衰退の一途を辿る。
増えすぎた人口に食糧難、核エネルギーに頼った挙げ句メルトダウン。
今さら原始生活に戻れずしかし文明も
維持出来ず。
哺乳類のただの一員として数千年かな。 人類の生活形態、社会などのシステムも
生物進化で言えば「特殊化」が進みすぎちゃってるからねー。
それだけ滅びやすいってこった。
既に体が飛行に特殊化しすぎてたので恐鳥類にも無理があったように。 >>235
数百万年から1千万年以上の期間で各大陸の覇権を握ったわけだから、まず間違いなく長い。
数百万年前というとヒト科がアフリカ限定でどうにか知的生命体として歩み始めたばかり。
それ以外の大陸で生態系の頂点に立ったのはどう大きく捉えてもホモ属になってから。200万年前後。
現生人類誕生以降と捉えるなら20万年。 >>238
もしそうなるなら、今で言うような金属とかが主体で細かいパーツ事に組み立てる機械やロボじゃなく、
ケイ素や炭素を主体にした人工生命体ともいうべきボディと自己増殖・修復をする体系を備えた「機械」なんだろうねえ…。 二瓶勉の世界だな。
高性能のフィルターがあればキレイな
空気は要らない。みたいな。 今の状況は結果的に、人類と幾つかの地球産生物が
他の惑星に分布域を拡げる為の準備になってるんじゃないの。
楽観論だけど。 >>241
それ言っちゃうと、現世人類がティラノだとして、初期の類人猿は、最初期の分化前の恐竜ってことに成って、ほぼ別種になる
類人猿史で比べれば良いんじゃないか?恐竜も二足歩行した段階、人間も二足歩行した段階程度でいい感じだろう >>242
でも生身の人間も生き残ると思うけどね
ヒトラーの予言じゃないけど、あれ本当にヒトラーが言ったのか?
全身機械化しても自分のルーツまで消すの不安だから何かの保険にマジで原始人みたいな感じのだけ動物の一種として管理して残すと思う >>246
どうかね?肉体を変えちゃうくらいだ。価値観も激変してるだろうし。
もうそこらは可能性や仮定という部分しか語れない領域だな。
>>245
まあ言いだしっぺの235がホモサピエンスと言ってるから、
そこに絞る形の答では明白かと。
類人猿でもゴリラやチンパンジーやそれと分岐前の人類の祖先は
生態系の頂点ではないしなあ。恐鳥類と比較はどうかと。 いや、単純にゴリラや類人猿が覇権を
握った事あったのかな、と。
木から降りた霊長類はカモだったと思うぞ。 まぁ、千年も持たないと思うわ 近年の異常気象とか新型ウイルスとか、環境変化かウイルスで絶滅すると思う 確かウィルスで絶滅した種って居なかった
んじゃないか?必ず耐性を持った突然変異が
出てきてるんじゃ無かったっけ。 このスレ勉強になるわ
昔NHKの番組で人間は遠い将来機械になって、最後は電気信号?みたいな存在になるとか言ってたな
魂だけになってフワフワしてるイメージかな >>251
電気信号の生物ってのは神様だね今で言う マツダユカの始祖鳥ちゃんを読んだんだが、
始祖鳥って子孫を残さなかったんだろうか。
化石に残るぐらいだから繁栄したはず。
それとも始祖鳥一代限りで主流は真鳥類に
行ったんたろうか。 >>254
「個体」と「種として」の「子孫」の混濁 始祖鳥自体の子孫は残してない。
鳥類の定義は「現生鳥類と始祖鳥の最も近い共通の祖先、および、それの全ての子孫」だから。
始祖鳥は現生鳥類を本家とすれば、分家、傍系のような関係にあり
(共に共通の祖先から分かれたので)
途中で子孫が断絶してしまった鳥達という事だ。 >>251
そういえばそれなんていう番組だっけ?
自分は宇宙と生物のNHKの番組よく見てて見た記憶があるんだけど
電気生物の段階でうそくせーとか思ってたけど、今は多分そうなると思ってるけど
番組名知ってたら教えてほしい 始祖鳥はジュラ紀中期の地層から化石が
見つかってる訳だが、白亜紀には絶滅した
って事なのか。 コンピューターが人間を超える特異点とかは別の言い方をすると
人間の脳の記憶をコンピューターに移植できる最低限のラインて事だね
その時点で人間は機械に生まれ変わる下地が漸く整うって感じだね 哺乳類は機械化できる段階にまで辿り着きつつあるのか。
哺乳類から無機類への進化だ。 いやいや、石油化学が無くなった時点で
科学技術なくなりますから。 >>261
今時石油とかまだ作られた常識で生きるのか? >>257
番組名わすれたけどなんかNHKスペシャル的なやつ
最後のほうで宇宙空間にその電気?みたいなのが漂ってたのが印象深くて
俺はバカなんで全部鵜呑みにしてたw >262
エネルギーも含めて石油化学なしで
生活してみ。 >>264
アマゾンとか孤島とかで原始生活のままに暮らしてる部族とかの真似をしなくちゃいかんだろうなあ。 >>264
そもそも石油はそう簡単には無くならない
石油が石油がと言っているのは大半石油利権者達の都合でなくなってくれば新しい油田は見つかる
武田邦彦によれば、地球誕生時の地球の大気の組成は大半が二酸化炭素で
油である石油はその質量から必ず地表に近い所に存在する
そもそも本当はエネルギーとしての石油は必要ない
本当はエネルギー問題は100年以上前に解決している
本当なら今頃は子供の頃絵本に描かれて居たような未来になっている筈だった
利権者によって100年の停滞を余儀なくされた訳だけど
でもまぁ、それによって資源の大切さとか気がつけたのかもしれないと思ってるけどね 武田邦彦によれば、っーのが、めっちゃ
胡散臭い。
原油をエネルギーとして燃やすのは本当に
資源の無駄遣い。
50年で枯渇するのを省エネで100年に延ばしても
人類のスパンで考えれば、ほとんど意味がない。
原油が配給性に近い扱いになれば自由経済の終わり。
共産主義社会の到来。未来はありませんわ。 >>254、>>256
始祖鳥には白亜紀のミクロラプトル同様脚部にも後羽がある。
また、サーモポリス標本では第2指が鉤爪様になっており、これも後世のドロマエオサウルス類と共通している。
つまり、ジュラ紀の始祖鳥類の子孫の少なくとも一部は、白亜紀にドロマエオサウルス類を産みだしたといえるのではなかろうか。 ここは難しいな。ドロマエオサウルス
科も始祖鳥もマニラプトル類でその上
位のコエルロサウルスから鳥型の羽毛
が発現したとされている。
鳥網とドロマエオサウルスは、マニ
ラプトルの下のエウマニラプトルから
分岐したとされている。
しかしあのジョンオストロムは、ド
ロマエオサウルス科のディノニクスと
始祖鳥の骨格が相似形である事を発見
したからこそ鳥が恐竜の直系の子孫で
はないかと考えたんじゃ無かったっけ
。
エウマニラプトルの分類を置かずマ
ニラプトル類の下に鳥網とドロマエオ
サウルス科を置けば、ドロマエオサ
ウルス科とは飛ばない方向の鳥類の位
置づけになる。つまり極初期の走鳥類
。ドロマエオサウルス科には帰属の怪
しいやつが多いから古走鳥類って分類
に入れれば良いんじゃないかと。 >269
ドロマエオサウルスは白亜紀だけれども、
ドロマエオサウルス科はジュラ紀から存続
しているよ。 自分はわりと新参だけどこのスレみんな詳しいから勉強になるよ >274
間違えた。
何故始祖鳥は子孫を残せなかったのかな。 >>275
別に途中で絶滅しただけだろ
見つかってないだけで何かしら残ってる気がするけど
それに、鳥類だって結局現在まで生き残ったのは一種のみで哺乳類だって生き残ったのは2種類だか位かしか居ないじゃん
他の鳥類とか哺乳類は全部絶滅だよ
単に生き残った一種が更に細分化したからいっぱい居る気がしてるだけで、実際はそれぞれ大半が生き残ってない 地上での活動への適応度は
鳥>翼竜>コウモリ
逆に飛行への特殊化の進み度合いは
コウモリ≧翼竜>鳥
視覚による飛行は
鳥&翼竜>コウモリ
聴覚による飛行は
コウモリ>鳥&翼竜
こうして極めて大雑把にみてみると、
翼竜が中途半端な存在だというのがみえてくる。
鳥に勝る、鳥に無い、という強みが翼竜はコウモリ以上に少ない。
白亜紀後期、鳥の繁栄と対照的に翼竜が衰えていったのは、こういうところにあるのかも。
新生代初期に夜行性のコウモリが占めることが出来たニッチは、
中生代の翼竜が手を付けることが出来なかった部分と思われるし。 すみません。レス間違えました。まあ、完全にスレ違いでもないかw >>278
ちなみに何処のスレに書き込む予定だったんです?
興味あるから教えて下さい >>276
ホンマそれな。
しかし言っても理解してもらえんのよね。 結局アレだな
陸上生物だと恐竜絶滅期生き残ってるのは昆虫食ってる様なのしか生き残ってねーな
哺乳類鳥類両生類全部
よっぽど飯が無かったんだな
昆虫以上のもん食ってる奴が生き残ってねーよよく考えたら 植物相の壊滅が大きいのかな。
と言っても雑草の様な一年周期の植物や小型の種子植物は
復活してたんだろうけど大型草食動物の需要を満たせられ
なかったんじゃないかな。
いや、草食動物の全滅は考えられないから。 植物とか菌類とかバクテリアとか普遍的な者ほどスゲーって事やな もしこの時に哺乳類も絶滅してたら、鳥類はどんな感じに拡散していっただろう。 哺乳類との生存競争に敗れて絶滅した恐鳥類がずっと生存していたら
前肢と歯の退化した体の進化のその先を見てみたい 競争相手が減り、昆虫食と植物食と一部魚類食だから飛ぶ鳥と
飛ばない鳥とにバッチリ別れて、はびこったんじゃないかと。
飛ばない鳥は、大型化、集団化、俊足化、肉食化に分化。
しかしそれでは前足のない羽毛恐竜だらけの中生代の
やり直しだな。もしもミクロラプトルのような前足を維持
していた樹上性の鳥のなりそこないが生きていたら霊長類の
ような進化もあったかも。もっとも人間のような知的生命体
が出たとは思わないが。
寿命の長さだけは既に霊長類。 飛ばない鳥が、翼を再び“腕”として使ったりしないだろうか。
繁殖で雄同士の闘争を行う際に、相手を叩く武器として使ううちに狩りに転用。
“手”の部分は失われているから物を掴むのは無理としても、羽根を落として
先端の部分を鉤爪状に発達させ、パッと見はカマキリの鎌みたいな形に、とか。 これは大絶滅後に飛べる鳥が飛ばない鳥になる過程で、翼を退化させずに別の用途へと転換させたら…という仮定の話ね。 昆虫は目単位では大半が有史以来、滅んでないからな。
ペルム紀末期の大量絶滅で幾つか滅んだけど。
そんだけあの時の環境へのダメージがでかかったということだな。 >>291
人類到達以前のジャマイカにそういう進化をとげたトキがいたそうだぞ。
腕の骨が分厚く、先端は爪のような形状で飛べないが、これで雄同士が闘争してたと推測できるらしい。
恐らく、飛べない&狭い島の中の固有種だったので人類とそれが持ち込んだ家畜によって急速に滅んだのだろう。
もったいねえ…。 しかし昆虫食なら、小型の羽毛恐竜も生き残れただろうに、なんで....
(遠い目) >>290
http://www.gene.affrc.go.jp/animal/GIF/oshamo-ib1.GIF
軍鶏なんかみてると正直普通に鳥人間だか、恐竜人間だかに進化してた気がしなくもないんだが
でも恐竜は手が発達しないから道具は作れないからなー
そう考えると霊長類は知能と道具を作れる手のコラボがチートだったとも言える 恐竜人間が人間と同じような恐竜人間に成るためには
手がある段階の羽毛恐竜が樹上にも行ける様になった段階で猿みたいな生態になってくれないと手が道具使えないからな
飛ぶのと枝つかむのを両立させたら正に鳥とか羽毛恐竜は本物の生物の頂点になっていたかもしれないな 前足を道具を使いこなす手に進化させるか、空を飛ぶ翼に
進化させるか、どちらが正解かは、その生命体がそれを駆使
して如何に繁栄するか、次第じゃないの? >>296
昆虫食の奴らも極々一部が生き残っただけで、あらかた滅んだのだよ。 気がついたんだが、蛇は唯一昆虫食ってねーな
主食はシロアリ、ミミズ、カタツムリ、カエル、ネズミ、魚類、鳥類だそうだが
んーこの中で蛇の主食は主にカエルやネズミな気が・・・・・
何故人間は蛇が怖いのかとか言うので、樹上で生活してる時の天敵が蛇とか言ってる奴いたけど
猿が蛇に食われるか??とイマイチ腑に落ちなかったんだが
実は胎性哺乳類誕生以来ずっと蛇に食われ続けてたんでわ・・・・・ 人間は何故鮫が怖いのか?
人間は何故熊が怖いのか?
天敵じゃないよね?
遭遇した時逃げられないって言うシチュエーションを避けたい
気持ちが恐怖心として植え付けられてるのかもな。
蛇が霊長類を殺す場合、絞め殺すのであって樹上じゃない。
蛇から逃れるのにそんな苦労はしないと、思うんだが。 比較的大型のサルやヒトがヘビを恐れるのは毒蛇を恐れたことに由来するんじゃないかな?
捕食されるわけじゃないが、毒蛇は脅威とみた相手に噛みつくことは実によくある話。
で、噛まれれば、酷い苦痛に苦しめられ、死に至ることもしばしば。
特にサル類やヒトが発展を遂げた熱帯は強力な毒蛇が数多い。
毒蛇と普通のヘビを区別するのは野外では瞬間的には不可能だ。
だからヘビとみなせばそれを恐れるようにプログラミングされてた方が都合がよかった、と。 >>297
比較的前肢が手として発達してたのは祖先が鳥になりかけで樹上生活おくってただろう
デイノニコサウルス類だな。恐竜人間考えたラッセルはやはり流石だわ。
>>300
鳥類も哺乳類も大半が白亜紀末期に消滅したからな。
たまたま現生グループが生き残れてたがとみるべきなんだろうね。
>>301
ところがところが…
ラフグリーンスネーク(北米)とかトオスジヒメレーサー(西アジア)とかいうのがいるらしい。
しかし世界的にも昆虫食種がマイナーなのは事実。飼うのも比較的難しいようだ。
やっぱりマウス食ってる方が栄養価が高く、効率がいいのだろう。
昆虫食は親戚のトカゲという強力な先輩もおるわけで。 ヒトが本能的にヘビを怖がるって話には信憑性を感じられないんだな。
自身と周囲の体験談から、子供が予備知識の無い状態でヘビを見たら、興味津々で掴みにかかる。
怖がる最大の要素は毒に対するものだろう。長いのが嫌とかヌルヌルした感じが嫌っていうのは初見の子供から聞いた事が無い。
ヘビ=毒という情報は、大人やテレビ、子供向けの本などから早期に伝わるから、予備知識が無い状態自体が難しいか。
てな訳で、ヘビを怖がるのは本能的なものでは無いと思うんだよ。 ヒトに近いサルやヒトがヘビを怖がる傾向があるのは本能ではなく、学習
では何故、そう学習されるのかは>>303や>>305が言っているように
毒ヘビが怖いというのに関係してる
そんなところか 毒へびが怖いとどうやって学習すんの?
一度咬まれるのか? >>304
http://blog-imgs-11.fc2.com/y/a/m/yamame249/DSC_0027.jpg
この指見ると、明らかに枝掴んでるよな
猿程の機動力は無いかもしれんが、ある程度樹上で動き回れたのは確実だろう
ツメバケイの雛でさえそこそこ木登るのに、これだけの指あったらかなり動けるぞ
この容姿で猿っぽく動いてるの想像するとキモイな ちょっと爪をデフォルメしていないか?
始祖鳥は充分な羽ばたきが出来なかったそうだから、骨格的に
前趾を一般的な羽毛恐竜の様に動かせた可能性は大きいと思う。
前足を羽ばたきの方向に進化していけば必然的に前足としての
機能を無くしていくのだから。
ツメバケイの雛の動きを見たら、爪を枝に引っ掛かている感じで
翼の付属物以上じゃない。前足らしさはないな。まあ骨格の
位置を見たら当然なんだが。 >>307
それは他の動物もそうだが、どうやって学習するんだろうな。
咬まれないまでも威嚇されて、単にヤバそうって学習するだけかも知れん。 ヘビが怖いって感覚が全然わからなかったけど
インドに行った特に3メートルぐらいのヘビが部屋に入ってきて初めて心の底からヘビを怖いと思ったなあ 2年位前にマウスを使った実験で、父親の恐怖の記憶が精子DNAを介して子孫に伝えられるっていう研究結果のニュースあったな。
マウスに特定の臭いを嗅がせた後に電気ショックを与えることを繰り返すと、その臭いを嗅がせただけで恐怖するようになった。
その後に産まれた子や孫は電気ショック実験を受けていないにも関わらず、臭いを嗅いだだけで強く怯える反応を示したという。
DNAを調べたら嗅覚を制御する遺伝子が変化している跡が見つかった。 DNA ってたった一代で都合良く変化するものなのか。 そのものズバリのニュースがあったぞ
ヘビを怖がるのは生まれつき? 京大、写真で実験
ttp://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2301O_T21C10A1CR8000/
「人間は生まれつきヘビを怖がる」という説を支持する実験データを、京都大霊長類研究
所の正高信男教授らが得た。
ヘビを見たことがない幼児でも、複数の写真の中からヘビだけは素早く見つけ出した。ヘビへの恐怖心が本能に基づくことを示すという。
成果は24日、米オンライン科学誌プロスワンに掲載される。
実験では3歳児20人、4歳児34人、成人20人に9枚の写真を見せた。花8枚とヘビ1枚の
中からヘビを、ヘビ8枚と花1枚の中から花を見つける時間を測った。
すると幼児でも成人と同様にヘビを見つける時間が花より数百ミリ秒速かった。
とぐろを巻いていたり、かま首を持ち上げたりして攻撃的なヘビの写真の方が、攻撃的でないヘビの写真より数百ミリ秒速く見つけられた。
クモやムカデ、ヘビと似た形のホースの写真では見つける時間に変化はなかった。
3歳児と4歳児はヘビを実際に見たことがなかったため、研究チームでは、ヘビを怖がる
のは経験ではなく本能によると推測。
正高教授は「狩猟・採集をしていた時の習性が残ったのではないか」と指摘する。
今後は脳機能の画像検査などによって、怖がるメカニズムを詳しく調べる。 学習ではなく本能と言う事ですね。
それなら何百、何千世代にも渡って習慣が固定化されたもの、
と言っても良いのでは。 >>314
そもそもその恐怖遺伝子獲得したのが最近みたいな書き方してるけど
本当はネズミみたいな頃の話かもしれないってのは見ないよな >>316
他の哺乳類でどうか、ってのも大事だろうなあ。
そこらは研究をすすめないと。
イヌ、ネコなどの食肉類、マウスなどの齧歯類、
ウシ、ブタ、ヒツジなどの偶蹄類、ウマ、ロバなどの奇蹄類、
といった家畜は当然として、野生動物種でも実験しなくちゃ。
まだそこまで大々的にやってないんでしょ。 >>318
いいじゃないか
お前らも両方見てるだろ ナショジオに書いてあった事だが、同じ主竜類のワニ目が過去
一億年でほとんど進化していないのに対して鳥類は劇的に進化
したらしい。恐竜の絶滅後、DNAの変化が加速したらしいが、
急激な環境の変化がDNAに影響を及ぼしたのかな。 >>321
どっちかって言えば同族が競争相手になったから仲間内で差別化しだしたんだろ
わかりやすく言えば、恐竜と一緒だよ
他のあらゆるニッチを占めてた動物が絶滅したから、環境が良くなってきた時にそのニッチにそれぞれ適応して細分化した
恐竜だって最初は二足歩行のトカゲになった一種類が、仲間が競争相手になることで分化したんだし
まー言ってみれば覇権を握った種って事じゃないかな
恐竜時代は、覇権を握ったのが恐竜一種だったのに対して
恐竜以後は、空に適応しすぎた恐竜の鳥と、基本形を維持した色々な進化の可能性を残した哺乳類の二種類が居たって事じゃないかな 同じ言い方をすれば、恐竜絶滅後に、哺乳類のDNAの変化も加速してる筈だと思う
ただ、イメージ的に鳥は形が同じだからDNAが多様化したとか言うけど
哺乳類は形が違いすぎて最初から別の種類だったって、「気がしてる」だけなんでわ
他に卵生む奴とかもいるけど基本実際には一種類だけ 今さらながら進化ってすごいな
自分の親の親の親の親の‥と辿って行くと猿みたいなのに行き着いて
さらに辿るとネズミみたいなのにあたって
さらに辿ると魚とかだろ
何か気持ち悪くなるな >>323
哺乳類(真獣類・有胎盤類)の分岐が急速に進んだのが中生代終結直後だったというのが
遺伝子から窺えるっていう研究報告も最近あったようだし、
それが正しいなら、哺乳類も変化が加速してたってことなんだと思う。
(この研究結果でも北方、南米、アフリカの真獣類三大系統は中生代の分岐で間違いないようだがね) >>324
そこいらにいるチワワをちょいと1万年前の御先祖様にまでさかのぼれば
完全にオオカミなんだよ。自然環境下での進化はそれより更にゆっくりしたペースなんだろうし。 >>322
よく考えたら恐竜時代は、翼竜とか魚竜とかも居たな
現代は主に哺乳類と鳥類だけど 夜行性から昼光性、恐竜のプレッシャーがなくなる、気候変動
と一挙に到来したからなのかな。 >>328
恐竜が居た場合は、ネズミ的ニッチから外れた突然変異の個体は食われたけど
恐竜が居なければ、ネズミ的ニッチ以外が食われずに生き残れてそれぞれ環境に適応出来たって事じゃないか? 突然変異のニッチがアドバンテージを持てる条件がなければ、
結局哺乳類同士の競争で負ける。
だから環境的要因はあったと思う。 今知ったんだが
亀と首長竜は近縁だとよ
あのシルエットからして、もしかして亀って首長竜と近縁なんじゃねーのと思ってたらやっぱりそうだったそうだ
http://silverrapide.blog94.fc2.com/blog-entry-206.html
2年も前のブログだがやっぱりな〜って感じだな
なんつーかあれだな
歯が無くなったくちばし恐竜が鳥として生き残って
歯が無くなったくちばし首長竜が亀さんだったって事か
意外と生き残ってんじゃん >>331
>突然すみません。亀がワニや鳥に近いのは正しいのですが、亀とクビナガリュウは全く近くありません。クビナガリュウはトカゲや蛇に近い生き物です。ググればすぐ出てきます。理研の勘違いだそうです。
だそうだ、収斂進化のせいだったみたいだな 主竜形類からカメ目が出て主竜類。
ワニ目が出て鳥頸類。翼竜が出て恐竜様類。
ラゴスクス類が出て恐竜類。
まあ、カメはヘビ、トカゲより恐竜に近い
って言う理屈はありかな。
しかしカメ目もワニ目も翼竜も三畳紀後期に分化。
一体何が起こったんじゃあ。 >>333
直上で話されてる事でしょう正に
前の哺乳類型爬虫類の覇権が終わってほぼ絶滅、爬虫類の遺伝子が多様化した結果分化した ペルム紀に次いで三畳紀も絶滅イベント頻発の時代だからな。
末期には又も大量絶滅が…。そりゃこれを悉く突破した恐竜が以降は長期間の覇者となるわけだよ。 恐竜に限定すれば、二足歩行、内温性、気嚢システム、羽毛
と多くのアドバンテージを持っていたかも知れないが、
主竜類や主竜形類としては他の双弓類と比べてどんなアドバンテージ
を持っていたなのかな? ジュラ紀、白亜紀と覇権を握ったグループたから、「主竜」類って
言うけれど、三畳紀前期あたりじゃ他の双弓類と大差ない小さい生き物。
呼吸革命で数を増やし、直立歩行になって敏捷な捕食者として成功し、
大型化していく過程で内温性を獲得し、羽毛を兼ね備えて死角無しの
オールラウンドプレーヤーとなった。 ただ羽毛は最近の研究では、獣脚類から遠い鳥盤類の恐竜も持っているのが見つかって
翼竜も羽毛を持っていた事がわかっているから、恐竜や翼竜の共通祖先の段階で羽毛を獲得してたんじゃないかってのが最近の傾向かと
そうすると中温性の獲得もその辺りになってくるんじゃないかな 羽毛と一言で言っても原羽とも言うべき状態で綿羽にも到ってない。
しかしこれが主竜類の共通ファクターであった事は濃厚。 >>337
つっても、そろそろ恐竜を爬虫類と言うのは無理があるというか、恐竜の段階で鳥類と同じ次のステージに進化したもんだと言っても良いんじゃねーとは思うな
最近は恐竜を爬虫類と言うのをみるにつけ、哺乳類を爬虫類と言う位違和感がある
鳥を爬虫類って言ってんのとほぼおなじだからな
いやーそれはねーだろ 逆だろ?
爬虫類を現生爬虫類のみで語るからその様に考えてしまう。
爬虫類には陸棲、水棲、そして空を飛ぶ物、それらのステージに
合わせて内温性、外温性と進化した。適応力の非常に高いグループなんだわ。
鳥も双弓類である以上爬虫類なんだわ。簡単に言うと
鳥は二足歩行の内温性の爬虫類。
こう書くと恐竜そのものだな。
今朝もベランダで超小型恐竜が、チュンチュン鳴いている。「餌早よ、餌早よ」 便宜的な使用以外では爬虫類という呼称を徐々にやめてしまって、
鳥類と併せて双弓類とすればいいんだよ。
哺乳類型爬虫類が便宜的な名称に格下げとなったのと同様に。
かつてはコウモリを鳥類、クジラを魚類と見做しがちだったが
(今は、一般人でもこれが哺乳類とされる事に違和感がないまでになったが)
その分類はただの思い込み、学術的には間違った認識だったように。
同じように爬虫類という分類への認識も徐々に改まっていくことだろう。 まず、爬虫類の整理から。
大きく二つに分けて鱗竜類(トカゲ、ヘビの有鱗目とムカシトカゲ目)
と主竜形類(カメ目と主竜類)。
目で分けると五つ。
トカゲ、ヘビ目とムカシトカゲ目とカメ目とワニ目と恐竜目。
まあ恐竜目の説明が大変だな。
結局このスレの題意の通り恐竜と鳥類の関係が一般常識になれば、
良いわけで。 2016年3月8日から約3カ月、東京上野の国立博物館でスピノサウルス
の実物化石と飛膜を持った滑空恐竜と赤ちゃん恐竜の実物化石の展示
をするぞ。 よつんヴぁいんらしい。
要は、サイズだけは最大の肉食恐竜。 福井恐竜博物館に行ったら、中のレストランにトリケラ丼とか
プテラノ丼ってあったような。
イグアノ丼にトカゲの肉を使ってたら文句を言うんだが。
トカゲは恐竜と違うぞ、と。 九州で新たに見つかった恐竜化石の命名は、サイゴウドン.ジャポネスク
だな。 飛膜を持った滑空恐竜とトビトカゲとどのくらい違うんだろうな。 >>344
キター
四足復元には未だ納得がいかない。
あれで体が水棲に適したアシカとか原鯨類みたいな
のっぺり形状なら、本当にすっきり受け入れられるが。
さて、そこらも含めて、どう解説してくるかな? 魚食は確定なんかな。あの大きさはワニに対抗する為だったとか。 JP3のせいでスピノがティラノより強いみたいになっちゃってるから、
どんどんイメージダウンしてくれた方がありがたい >>354
正直ワニみたいな生態もしてたかもな
初期のクジラに似てるとか言う話だったが
でもそれだと背中の帆があからさまにジョーズで判るからな
どうなんだろ 魚食もワニみたいな生態も90年代前半には既に大々的に認められてたんだな。
日本の一般向け恐竜本でも紹介されるほどに。
本多成正氏が描いてたバニオニクス顔のスピノは初めて見た時衝撃的だったわ。
それまでの図鑑のスピノなんて帆の付いたアロみたいな姿だったし。
そういや、この時、既に四足姿勢だったのでは?説はあったな。本多氏の復元図も四足だった。
前脚が比較的長く、川で魚とるなら、その方が姿勢安定してね?という理由で。
もっとも、ここまで後脚が貧弱な復元じゃなかったけど。 ティラノがトラやライオンならスピノはクマみたいなもんだよ
(単純にはでかいけど、純粋な肉食動物としては劣る点が多いよ)
がこれまでの説だったけど…。
この最新説は哺乳類で例えるならクマどころかトドっぽいな。でかい同類だが、明らかにフィールドが違う、って点で。
しかし水中生活者だったとすると背中のヒレがこれまで以上に疑問符だらけだが…。 >>359
あれは普通に水温の低い海で日光で体温めるためだと思うが
だから、殆ど水中に居た感じで、しかも帆でバレるからワニとは違って本当に水中特化なんじゃないかな
アザラシつーかトドつーか、ワニではないだろう多分 ディメトロドンと似ているけどあっちはペルム紀、しかも
陸棲動物で内温性じゃなかったはずたから太陽熱の吸収目的、
スピノは内温性だから放熱?ちょっと説得力に欠けるな。 >>361
放射ねぇ・・・そんなカロリーの無駄使いな事するかね えーと、活動する事によって発生した熱量を放熱する事が
カロリーの無駄遣いって思ってるのか? >>363
あの開きっぱなしの帆がそう見えるのか?
放熱ってのは局所的とか体温が上がった時だけとかに放熱するもんだよ普通は
常時放熱のためにワザワザ体の表面積上げてる生物なんて居ない 開いているだけでは放熱にならない。
血液が循環して熱交換する事で起こる。 >>365
血管を収縮させて血流をコントロール出来たとして
水棲で放熱する意味って何?水中で体はガンガン冷えるのに >>364
象のでかい耳は?
オウラノサウルス、レッバキサウルスなんか、同時代の同地域で
帆があるのが見つかるから、ディメトロドンとエダフォサウルスみたいに
違う系統の種でも帆があることが有利な生息環境があったはず…というのが
唱えられてたが。
しかし、どう考えても、これら(特に恐竜の3種類)みんなが水中生活者とか半水生だったとは思えないし。
うーむ?スピノ四足水棲説でまた謎が振り出しに戻されちゃったような? >>367
象の耳もあれも体に貼り付けて表面積コントロール出来るよ 帆じゃなかったのかも。
何かの器官がくっ付く為の支柱みたいな物とか。 >366
1日中水棲生活している証拠でもあるのか? 魚食性で半水棲で帆が役に立つ理由・・・。
水に浸かりながら魚を捕りつつ、帆に冷えた血液を送り日光で温めた、とか?
これなら水から出ないまま冷えた体を温められるかも。 イグアノドンとかも小学生の頃は二足歩行だったのに、いつからか四足歩行の絵に変わってたなぁ つーか、あれらの帆って本当に熱交換器なのか?
単に自分を立派に見せて敵をビビらすディスプレイという可能性の方が大きいんじゃ? 幼体が見つかってやはり大きな帆を着けていたらデイスプレイ
では無くなるんだが。泳いだとか。
ただ内温性をしっかり維持していたとすれば、熱交換の可能性
は大と思う。普段は水辺にいて、内陸とか水辺から離れた時の放熱手段とか。 あえて役に立たない不利なもの(この場合は帆)を発達させることで、自分の生存性の高さをアピールしたり、
それを誇示することで同種内での個体間の優劣を決めていた、というわけか。
今の動物にもよくあることだが…。
しかしスピノはそれでいいとしても、
レッバキやオウラノも同地域、同時代で別系統ながら同じ目的(ディスプレイ)で同じ部位に帆を出したのだろうか? >>372
水中生活者の爬虫類、哺乳類、鳥類(恐竜の一部)までもがほとんど
水による体温の低下を脂肪層の発達で防いでいるのがひっかかる。
(ワニやウミイグアナみたいに代謝を下げる&熱帯で暮らすことで奪われる体温自体を低くしてしまう変則法もあるが)
帆による熱吸収をしてる水中生活者がほとんど思いつかないからなあ。 それは、単に帆による吸熱が原理的に無理って事じゃあ。 現生の動物で帆を張ってる種っていたっけ?大昔は「帆が有効な状況」が安定して存在していたのかな。
もし繁殖行動用に発達したなら、餌が豊富でその分のコストを装飾に回せる環境だったんだろうなあ。 >>377
無理矢理ひねくり出してはみたけど、やっぱり水棲と背の巨大な帆は相容れない気がする。
>>378
やっぱ帆で吸熱は無理っぽいやねー。 エリマキトカゲの襟は、威嚇用。
体温調整でも性的ディスプレイでもない。
スピノサウルスが水棲生活に大きく頼っていて、体温を
陸棲動物より数度低くしていたら、一時的にせよ陸上生活
を行うものならすぐに熱中症になっていたかもしれない。
あの帆による放熱が熱中症になるのを阻止したんじゃないの? ほんと水棲説は頭がいたい…。
これまでの知見に対し合理的な解説が出来ない部分が多すぎるような。
他のスピノサウルス類に一切みられなかった極端な姿勢の提唱
他のスピノサウルス類も多くもつ帆だがよりにもよって一番体も帆もでかい種で水棲を主張
(特にこんな巨大な帆を持った水棲動物は前代未聞)
スピノサウルスが特異な水棲恐竜ならば同地域や近い時代にみられる他の種の帆あるいは背びれについて
(他のスピノサウルス類の何種か、オウラノサウルス、レッバキサウルス、アクロカントサウルス等
の説明をどうするか?という問題。
そもそも本当にこの復元、正しいの?
複数の大きさの異なる個体の化石を混ぜちゃってるキメラ的な復元とかじゃないの?と疑問がふつふつと…。 恐竜がワニ化すれば、スピノサウルスになるのかな。
ワニ「真似すんなや」とか、 すっかりスピノサウルススレになってるなw
まあスピノ好きだし色々聞けて楽しいけど そんだけみんなあの新説に仰天し、それを詳細に紹介するだろう次の展示に期待してるってことさ。 しかしあれだな
水中から、地上に出て、空中に進出した生物
そろそろ真空の宇宙にでも進出する生物とか出てこないかな
既に霊体とか言うカテゴリーで進出してるのかもしれんが >>386
人間が遺伝子改造とかしない限り、難しいんじゃないかな。
過酷さの度合いが違いすぎる。 >>388
そして地球外への移住した後、子孫が地球を祖先の星とは知らずに「テラフォーミング」しちゃんですね。 テラフォーミングって理屈はわかるんだけど、絶対無理だろ
いくら&何年かかるんだ つっても火星の場合、大気が宇宙にガンガン逃げるからテラフォーミングする意味ってあんのか?
むしろ金星と火星の位置が逆だったらなーと思わずには居られない
でもまぁ、月って言う重力があれだけ少ない衛生があるってのはいいよな
あの星ひとつあるだけで宇宙時代の資源確保がどれだけ楽になるか 鳥類やコウモリが地球より重力の低い環境に置かれたら、
更に飛べるアドバンテージを進化させるのだろうな。 もし重力が低かったら火星のように大気が宇宙空間に吹き飛ばされて複雑な多細胞生物が進化する余地すら無かったかもな。 例外かも知れないが、あのシーラカンスが現在も活きて、
いや生きている。しかし生きているのを確認されなければ、
とっくに絶滅した魚と決められていた。同様にジュラ紀に生息していた種でも白亜紀も生きて
いたかも知れない。あたりまえの事だが。 数が少なく、化石ができにくい環境で生きてる種は
必然的に化石が途絶えてる=絶滅とみなされちゃうのは自然だからね。
板皮類とか棘魚類なんかが実はもっと後まで生きていた可能性は確かに捨てきれない。 シーラカンスが生きていたんだから他の魚類でも太古の魚類が
最近まで生きていた可能性は大だな。ただ検証出来ないだけで。だからと言ってネッシーは信じないよ。 「ネッシー」は現象の総称であって、信じるとか信じないとかじゃあないよ。
その信じないの意味する所は「数ある報告例の中でも、首長竜など太古の巨大生物の生き残りであるとする主張は、
ネス湖の中に生存に必要な各種条件が発見されない限り、可能性はゼロに等しい」って事なんだろうけどもさ。 ディキノドンっぽい化石が白亜紀のオーストラリアの地層から出てきたという報告もあったっけ。
事実なら、すげえことだよ。三畳紀末期の大量絶滅に巻き込まれて
哺乳形類含んだキノドン類の一部以外の単弓類(獣弓類)は悉く絶えたってのが定説だったからね。 クーラスクスも白亜紀までオーストラリアで生き残った最後のワニ型両生類なんだよな。
今でもオセアニアには単孔類とムカシトカゲがいるが、他の大陸から孤立した期間が長かったからこそ古い時代の種族が生き残りやすかったんだろう。
個人的には三葉虫が深海からみつかったりしたら嬉しいんだけど… 現代において三葉虫が生き残ってるとしたら深海で細々としてるくらいしかなさそうじゃん カブトガニに紛れてとか、ダイオウグソクムシに紛れて生きてましたとか。 >>401
あと、オセアニアはかつて南極と分裂前は一つの大陸として、より南にあった時代が長く
恐らくは寒冷地などの厳しい環境があって、
そこで新興の生物が来る前に古い生物が足固めが出来た可能性があるね。
クーラスクスはワニが住めないような、ある程度の寒冷地だから生き残ってたとかいう説があるし。
始新世に孤立化した南極もやがて氷の大陸になるが、その前は、古い生物が多く残ってたのかもね。
あと、オーストラリア大陸の有袋類もかなり古い系統だが
実は元からの原住者ではなく、北米→南米→南極経由でオーストラリアへと移住してきた生物らしい。
白亜紀から始新世にかけて、移動していったようだ。
パンゲア分裂以降、生物が移住しては、周囲から孤立化して古いのが残るってのを
あそこは繰り返してきたんだろうなあ。 ポリネシアとかミクロネシアに居る有袋類はオーストラリアの位置が
固まってから移住したのかな。 北アメリカと陸続きになる以前の南アメリカでも恐鳥類と並んで有袋類の大型肉食獣が出現していたよね
ボルヒエナ、ティラコスミルスとか >>406
オセアニアの有袋類はオーストラリア以外には主にパプアニューギニアにいるけど、
ミクロネシアやポリネシアにもいたっけ?
もしいるとしても、パプアニューギニア同様に比較的最近の侵入だろうけどね。 >>407
島大陸だった頃の南アメリカにはプルスサウルスという中生代の巨大ワニと同等の大きさのワニもいたね。
食肉類がいない場所では恐鳥類やワニ等の主竜類捕食者が繁栄出来るんだろうね。 唐突だが、嘴ってなんで発達したんだろうな。
恐竜にも嘴を持ったのがいるが。 トリケラトプスのくちばしはあれ草くい易かったようには見えんのだが
あいつら本当に草くってたのか? >>412
あのくちばしで食えるってなると相当背の高い草だよな
よく牛のイメージで草原に居るみたいな絵になってるが、本当は体が半分隠れるような生い茂った草むらに居たんじゃないかあれ そろそろ被子植物が勢力を伸ばそうかって時代だから、ジュラ紀
に繁栄した竜脚類とはお客さんが違うから食べ方も違っただろうな。
しかし森林と違って日光が照り続ける野原は更に被子植物が花を盛大
に咲かせただろうから、草原が草刈り場にしたんだろうな。
但し背の高い草原は、小型肉食獣の身を隠すには好都合だったろうから、
トリケラトプスの子どもなんかは、例え親が身近に居ても厳しかった
事になるが。 >>409
肉歯類の台頭にあわせるかのように多くの大陸でワニや恐鳥類が
生態系頂点の地位からずり落ちてるからなあ。
ましてや、更に洗練化が進んだ(脳の大きさや脚腰の構造)食肉類が競争相手では不利は否めない。 現在のようなイネ科中心の草原が発達しだすのは地球の寒冷化、乾燥化が進んだ新第三紀以降。かなり最近。
それ以前は比較的高温多湿な環境が多く、森林や沼沢地が大部分を占めてたわけで、
中生代はなおの事、その傾向が強かっただろう。
角竜類のあの尖った嘴は堅い植物、それこそ背の低い樹やらソテツ、ヤシ、シダ類などをガリっと齧りとって食べるのにむいてたのだろう。 トリケラトプスやオビラプトルの様な嘴ばかりなら単純なんだが、
鷺の様な長い嘴を持った魚食性の羽毛恐竜や海性爬虫類が出て来れば
嘴は羽毛恐竜が軽量化に特化した結果、得たものでないと言える
んだが。 翼竜も白亜紀後期に生き延びてたのは歯がないし。
角竜は口先が嘴なだけで歯はりっぱなのがずらりと生えてるぞ。
頭骨をみましょう。 魚食は長い嘴の方が有利なのかもしれないな。
真鳥類のなかで海生鳥類が繁栄している。 >>421
軽さ・リーチ・水の抵抗が少ない細さ。それらを併せ持ったクチバシ状の口は魚食に有利なんだろうね。 多分水中のもの食う場合に
獲物以外の葉っぱとかゴミが歯に引っかかってかえって歯がじゃまなんじゃないか?
最低限の滑り止め的なギザギザ以上はかえってゴミが引っかかっるって感じで 軽量化で歯が無くなったのは特定の種であって、食べ物との関係で
積極的に無くしていったのかも。 飛ぶ以上、必然的に食べるに向かないものがある。
植物の特に葉や枝、更には草本だ。少なくともこれを主食にしてる鳥類で飛行してるのはまずいない。
翼竜、コウモリもだ
植物は消化しにくく消化器官が長大になってしまうからだ。
そして草食において歯による咀嚼はかなり重要であることが多い。
鳥類の祖先が歯を無くした頃は(果実食を除いて)植物食の奴などいなかったということだろう。
まあ、当然だな。その分野で大成功した恐竜がいたんだろうから。
ダチョウなんかは飛ばなくなって、草本を主食にしてるが、
歯が無いので咀嚼の代わりに胃石を使わざるをえないわけだ。
二次的に地上棲と植物食という生態を得たために、そうならざるをえなかった、と。 つってもあれは雑食だからな
カモとかはナメクジとかまでネッチャネッチャ食うらしいぞオエ 現代でも翼に爪がある事で人気のツメバケイは木の葉っぱが主食だな
一応飛べる、鶏程度っぽいが 虫や果実ではなく、葉を食べて飛ぶ為のエネルギーを確保するのは
結構大変な事なんだろうね。 ツメバケイのウィキ読むと草食のせいで消化するための内蔵がデカくなりすぎてなんちゃら突起だかが変形退化してるらしいから
草食だと飛べないってのはそれほど間違いでもないらしい 木の葉ってのはイネ科を中心にした草よりかはまだ消化がしやすいのに
(反芻が出来ないがゆえに木の葉食の方が向いていた奇蹄類は寒冷化による森林減少で衰退してる)
それでも負担がデカいんだな。
そういや、偶にやぎとか馬とか草食動物直に見ると腹が樽みたいにすんげー太いんだよな
猫とか犬とかが肉食で見慣れてるけど、草食の動物って普段見ないから、偶に見るとその違和感に驚く
そういえば、狩猟のyoutubeの動画みたら、重くて運べないから内蔵だしたら体感だろうけど半分くらいの重さになったとか言ってたな
まー確かにあの腹じゃ体感で半分になるかもしれんわ >>435
植物食動物の餌としてならあるだろ。どっちが柔らかいかなんて一目瞭然だし。
>>437
一応、関係あるだろう。特に反芻する動物は胃が巨大だからな。
反芻しない馬の場合は腸が長大だが。
そういや恐竜では鎧竜が特に腹が太いというか横広がりだよね。
正面からみると楕円形フォルム。 哺乳類のサイ、カバと恐竜類のトリケラが同じような消化器官を有するって、考えてみりゃ不思議だな。
収斂進化って言葉で片付くんだろうが。 哺乳類でサイとかカバは盲腸が大きくてそこで食べたものを発酵させて最後まで吸収する
恐竜はどうなのかなあ?
鳥に近いから石を飲み込んで砂肝ならぬ石嚢?で餌をすり潰していたのでは?という説もあったが
否定する向きも多いし 鳥の話題はほぼ終わってしまったな
正直主要な謎は解明してしまった
このスレで出た内容ははっきり言って学会に出しても良いくらいまともな内容だった
むしろ、何年先取りしてしまったのだろうか
誰かこのスレの内容まとめて学会出せよ >>442
少なくとも鳥脚類と角竜類は砂嚢は要らないだろうね。
彼等は頑強な歯を有していて、それでしっかり咀嚼をしてたのは明らか。
鳥類は歯がないから、砂嚢に頼るしかない。 >>445
奥歯はハドロサウルス類並にぎっしりだろ。 >>443
どんだけレベル低いんだよw
ってか古生物学自体レベル低い奴の集まる学問だけど 歯でしっかり食物繊維をすりつぶしてから食べる爬虫類ってなかなか想像しにくいんだが、やっぱり口をモグモグさせたのだろうか?
噛む筋肉は双弓類は強そうなんだが。
陸カメが草を食べる時、モグモグしていた? 亀はモグモグしてないよ。
恐竜の一部はその点で、異色だったのは間違いないね。 上級とか下級とか言ってる時点でダメ もっと友愛の精神で そもそも単弓類の双弓類に対するアドバンテージって、異歯だろ?
歯に関しては双弓類って無くなる方向の進化だな。これは食い溜めが出来ない体の構造からなのか。チータも食い溜め出来ないのと同じ理由で。 前のモンゴル恐竜展の時なんて冬休みだったぞ
マプサウルスの親子展示やった南米恐竜展も春休みだったな。 単純に夏休みは他の展示の予定なんかな、しかし夏休みの恐竜展よりも集客力ある展示会って何? >>459
夏にやるのは海のハンター展。
ダイオウイカのときはマプサウルスのときより盛況だったんじゃなかったっけ? >>460
そうか夏はサメか…
ダイオウイカはテレビ効果でかいだろうなあ
マプサウルスの時はテレビやんなかったし NHK スペシャル
↓
ワイルドライフ
↓
ダーウィンが来た
と、二次利用、三次利用のあとの
総まとめが、国立科学博物館 新説を無邪気に肯定するだけじゃなく、
反論や疑問点も取り上げてほしいな。
こういうの正解なんてそう簡単に出ないものだから。斬新なのは猶更。
個人的にはあの新説、疑問符だらけだし。 >>466
>>382で嘆いている事じゃないかな。
まぁ>>382には概ね同意。 国内でまた新種見つかったな。
フクイベナートル・パラドクサス
二股に別れた脛椎って鳥類の特徴なのか? 模型でさっそく発表されたが、これ、どれくらいの骨格に基づくんだろう。
製作は針師かずやんか。 3月19日〜5月8日
ナガシマスパーランド
ティラノサウルス大解剖 恐竜大発見展
ナショジオで放送した「世界初!恐竜大解剖」に出てきたティラノサウルスの内臓とかのセットの展示じゃないかな。
ま、どれくらいリアルに出来ているか確認に行くかな。 春休はナガシマか科学館か迷うところだな。
ナガシマは企画展以外で遊園地でまちがいなく散財しそうだし、科学館は毎度の事ながら展示の仕方が今一なんだよなぁ。 科学館は6月までやってるし、もうちっと後でもいいじゃないか? 遅まきながらジュラシックワールド、怪獣映画だな。これで翼竜が放散したな。 ジュラシックワールド見てモチベーション上げて国立科学博物館行って来た。皮膜を持った恐竜イーを見てきた。想像図なんだけども、あれじゃ滑空も無理じゃないの? 当初の羽毛同様に膜も目的は飛行ではないのかも。ビジュアル上のディスプレイとかなのかもな。 ジュラシックワールドに羽毛恐竜が全く登場しないのは何故? >>480
ハリウッドのターゲットにするお客さんにはそんな新しい思想は受けないと判断されたから。 >>480
前作にも全く出てないからいまさらつけられないってのもあるんじゃない 最新の科学的根拠が無いのてあれば、やっぱり基本怪獣映画だな。 3作目のラプトルだが、うっすらと背中から頭に羽っぽい「飾り」が生えてたんだよ。 >>485
あれはおそらくダコタラプトルではないのかと。 中型の獣脚類の速度って、そんなに早いものだろうか?
ジュラシックワールドじゃ65〜80キロなんて言ってたが、そもそも獲物となる草食恐竜が早かったのか大いに疑問なんだがな。
草食恐竜は竜脚類を除いて哺乳類と違って背骨が水平でなく、前足が後足に比べて小さい。
つまり前傾姿勢になるから、前足の負担が大きくぴょんぴょん跳び跳ねられない。
また肋骨の形からして哺乳類のようなしなやかな動きも無理。
つまり四足歩行の草食恐竜は総じて動きが遅かったんじゃないの?
だったらそれを襲う獣脚類もそれほど追いかける速さは必要じゃ無かった。
少なくとも全ての獣脚類が走れた訳じゃ無いんじゃないかな。 でもカバやサイでも40キロぐらい出るって言うじゃん
だから50キロぐらいは出せたほうがいいんじゃないかな? 獣脚類の獲物が四本脚の大型植物食恐竜だけなわけがねーだろw
小型の鳥脚類は恐竜の生息してた全時代&環境にいたといっていいほどありふれた動物だし、
獣脚類同士でも喰いあってるわけで(植物食や雑食の獣脚類も多い)、
すばしっこい鳥(これも一種の小型恐竜なんだが)や哺乳類、翼竜とかだって、当然襲ってた。
更に足跡化石や姿勢のシュミレーションで歩行、走行速度を測るのも随分、研究されてる手法だ。
そんなノロマな動物じゃない、ということがわかってきたから、恐竜ルネッサンスだって起きたんだよ。 トリケラ神話が崩れたからな。鰭脚類のような前足の構えで。
同時にティラノ神話も崩れた。 まあ、ノガンモドキっていう近縁種がいるんで、復活(復元)させられるというなら、
恐竜よりかは可能性が高そうだ。 恐鳥類を復活させてから恐竜を復活させる方が楽かもな。 大型爬虫類のコモドオオトカゲなんて、よく能力が誇張されてるが
棒持ったレンジャーに簡単に追払われる程度だから、野犬の方がよほど怖い
恐鳥類とはいかないが戦闘力の強いヒクイドリも、移入動物に押されて絶滅危惧
そもそも恐鳥類、翼が退化しても前足として機能できず
前脚の爪も牙も無く
機動力も、隠密性も劣り、生存競争に不利になって滅びたんじゃないの?
ヘビクイワシや七面鳥みたいに
主に地上を徘徊してても、必要なら飛べる程度でないと翼を持つ利点ないだろう 翼をもつ利点はないからほとんど退化してる。
そして不利だから滅んだってのはその通りだと思う。
恐竜ならともかく、鳥はすでに飛行に特化しすぎた。 やあやあ我こそは、と単独主義が不利に働いた。社会性を持っていて集団行動する種がいたらイヌ科と渡りあえたかも。
ただ翼の退化は折角の二足歩行のアドバンテージを帳消しにしてしまってるので、それを上回る武器を持たないのであれば食物連鎖の上は無理だから強鳥類としてでは無く走鳥類として生きるしか無かっただろう。 何だかんだ更新世の始めまで生き残ったし、ごく一部とはいえ北米にも進出できたんだよなあ
更にその北米にも漸新世から中新世の初期までBathornithidaeが南米の奴と似たニッチを占めていた
恐鳥にも何かアドバンテージがあったんだろうが、肉食後獣類や肉歯類、ニムラブス類等と共存できて、猫犬熊がダメな理由は何だろうか
大型捕食者同士の競合の他にも、というかその前提となりうる気候、植生、草食動物の変化とか色々合わさって絶滅したのは確かだろう
現生鳥類でも頂点捕食者として猛禽類がいるし、デカいのは走鳥類がいる
でもそれを合わせた恐鳥類が絶滅したのは悲しい 多分だけど、地球の寒冷化による生物資源そのものの減少がやっぱり大きいんじゃないかな。
新生代では地球が最も温暖だった時期の始新世に哺乳類も科の数がピークを迎え、
多様化と繁栄を極めてる。ワニみたいな哺乳類まで出現し、それがクジラを生むまでになった。
しかし、今、そのような哺乳類はほとんどいない。
水辺を支配してるのはワニばかり。あえて言えばオオカワウソだ。
彼等の生息域は南米という最も温暖湿潤な熱帯域が広い大陸だ。
同様に中生代から始新世位までコリストデラ科っていうワニそっくりの水中爬虫類がいる。
姿形、おそらく生活様式もワニとまる被りなのに生存競争で滅ぼされることなく時間的にはクジラの祖先よりも長期間繁栄してた。
つまり、温暖で湿潤な環境の方が収容力が大きく、ある程度のダブるニッチの生物も
棲み分け共存が可能なのかもしれないってことかと。 始新世あたりで恐鳥類は南米以外は全滅かと思いきや、主流ではないながらも、
生き残ってたんですねえ〜。
結局、新第三紀に古第三紀までに栄えてた哺乳類系統の多く(特に中・大型動物)がすっかり入れ替わったのに
恐鳥類も歩調を合わせてたわけだ。全体的な衰退要因は哺乳類との競合だろうけど、それだけじゃないってのを
絶滅過程が物語ってる感じだね。純粋に競争に敗れただけなら、もっと早期に急速に絶滅してるだろう。 やっぱ環境の変化はデカいんだろうな
生態ピラミッドの上の方は影響受けやすいだろうし
話は変わるが、恐鳥に近いとされるノガンモドキは分子系統では(ハヤブサ目+(スズメ目+オウム目))の姉妹群らしい
妙な組み合わせだが、新生代に入ってからの新鳥類の急速な適応放散をうかがわせる 新鳥類は中生代に既に多くの現生に繋がる系統に分岐してたとも言うでよ
ハヤブサ類とワシタカ類なんて大まかな見た目そっくりなんだが、
実は全くの遠縁というんだし、驚くほかない。
片方(ハヤブサ)は飛行している同類(小鳥)の狩りを
もう片方は地上の広範な獲物の狩りをしていく中、
狩猟用に洗練されていく進化の結果として、似た姿になったということだろうか。 大陸移動に伴い複雑な地形になるほど、鳥類の適応放散に有利に働く。
川一本、海峡一つで地を爬う生き物は進出を阻まれるけれど、鳥類には問題にならない。
現在、あの西ノ島、海鳥の楽園に為りつつある。千年万年単位で見ると大陸移動が活発化するのに伴い海底火山の噴出で西ノ島のような小さな島が至るところにできていたかもしれない。
それらは総て鳥類が独占できた、と思う。飛ぶメリットはとてつもなく大きい。
もっとも、四足歩行だったらしいスピノサウルスが海を泳ぎきって島にたどり着いた可能性もなきにしもあらず。 >>506
わりとカタツムリではある話なんだけどな、貝のくせに。 カタツムリというごく限られたくくりの中のことをさも地上動物全体のように語る>>505
ずいぶんでかい風呂敷だなw >>508
本数wwwそれマジで言ってる?
ちょっとは外に出てコミュニケーションとったほうがいいぞ 川を一本渡れるなら次の一本も渡れることになって
結局何本でも渡れるんじゃね? たぶん社会経験のない中学生以下なんだよ
あんまり笑うのもかわいそうかもしれないw 「川一本、海峡一つ」
の前半を叩いてるのか、読解力あるね。 >>521
渡瀬線の正体がもとは黄河だったなんて説もあったな。 これだけ言い続けるってそうとうくやしかったんだろうなw
まじでこりゃリア中だわ コンゴ川で隔てられ共通の祖先から独自の進化をしたチンパンジーとボノボ
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/wild/1453131949/10-13
Pan属の分布とボノボの移入経路
ttp://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2015/images/151019_2/02.jpg
ttp://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2015/documents/151019_2/01.pdf
アフリカのコンゴ川は、右岸北側に生息するチンパンジーと左岸南側に生息するボノボの分布域を隔てる明瞭な地理的障壁となっているが、
これまでボノボがなぜコンゴ川左岸の熱帯林に分布しているのかは、わかっていなかった。
多くの遺伝学的研究では、遺伝的に推定されるチンパンジーとボノボの分岐年代(80万年〜210万年前)をもとに、
この時代に形成されたコンゴ川がボノボとチンパンジーの共通祖先の分布域を分断し、種分化を促したと考えていた。
一方、近年の海底油田探査や海洋底掘削計画(ODP)による海洋底堆積物の報告や、大陸の地質や地球物理学的探査の報告によると、
現在のコンゴ川は3,400万年前に誕生したことが明らかになっている。
これは、ボノボの分岐だけでなく、ヒトやゴリラの分岐よりもはるかに古い出来事である。
つまりヒト科の祖先は、少なくともコンゴ川ができた3,400万年前以降はコンゴ川の右岸にしかおらず、
ボノボはチンパンジー・ボノボ共通祖先の少数の個体が最近になってコンゴ川の左岸に移入し、そこで進化してボノボとなったと考えられる。
また、100万〜180万年前の非常に乾燥した時期にコンゴ川の水量が低下したことがあるため、
ボノボの祖先はキサンガニ東の岩がつらなる浅瀬をわたってコンゴ川を渡ったと考えられる。
この推定は、遺伝学的に推定されるチンパンジーとボノボの分岐年代(80万〜210万年前)とも合致する。 本数くんが顔真っ赤にして探してきたソースがこれ>>528 オサムシとかは大きい川が種の境界になってたりするから、別におかしくないけど。
川一本って表現にやたら噛み付いてくるのが不思議。
後で釣れた釣れたとか言い出すんだろうか。 >>528
川ひとつでこうか。ホモ属、特にホモ・サピンスの異常なまでの行動範囲の広さよ。
アフリカのみならず、数万年で全世界制覇だもんなあ。
そりゃあ、こんな新参生物介入したら生態系狂いますわ。 少子化の流れは全生物の期待かもな。
とくにアジアとアフリカ。
ホモ.サピエンスの異常繁殖は自殺行為。 528の書き込みはためになるのう
叩いてるバカはウザいから消えてくれ 大体収まったころにこんな書き込みする>>534って何がしたいんだろ 平和主義に見せかけて実は叩きで盛り上がってほしい奴って>>534みたいな書き込みをするから分かりやすいよな >>534
まじめなレス装って更に煽ってるようにしか見えん ウーン、「恐竜の楽園」終了か。
20年も続いたんだな。至極残念がっかり、でもおつかれさんどした。 鳥の王国のニュージーランドに恐鳥類が出てこなかったのは、
餌のほ乳類がいなかったからなのかな。 >>544
トッププレデターが種を維持するために最低限必要な頭数があり、
それだけの数のトッププレデターを養うために必要な草食動物の頭数があり、
その草食動物を養うために必要な植物資源の量が…
…と考えていくと、大型捕食動物を存在させるためにはある程度以上の広さの土地が必要だとわかる。
NZはそれを満たさないんだろう。 モアの天敵はハーストイーグル。
大型猛禽類から見れば恐鳥類もただの狩猟対象なのか。
ホント、ラプトルですな。 モアは恐鳥類じゃないで。
体型をみればわかるようにダチョウ、エミュー、レアと同じ類。植物食中心。
標準的な嘴、小さな頭をもってる。エピオルニスも同様。
恐鳥類は肉食、大型、地上生で必然的に巨大な頭と鉤状の嘴を持つ。
体型が全く違う。 ハーストイーグルはかなり後から来た新参者らしいな。種として成立してから200万年は経ってないようだ。
彼等はヒメクマタカの親戚にあたり、ニュージーランドに渡来して分岐・進化したようだ。
ハーストイーグルほどに巨大化してもモアの成鳥を襲うのは大変そうだが、幼鳥であれば別だろう。
他にも飛べない鳥が中小型には、うじゃうじゃいたようだし、それらを狩れるんで急速に適応していったんだろうな。
絶滅することなく更に数百万年経過すれば、飛ばずに地面を疾走するタイプも出現してたかもしれないが、
まあ、そればっかりは仮定の域を出ない。 >>548
正確には、恐鳥類ではないが、恐鳥ではある そもそも猛禽類ってどういう存在だろうな。
魚食や夜行性は良いとして、地を爬う動物を
上から狙う様に飛翔を進化させたのか、オオタカ
のように飛ぶ鳥専用に特化したのか。
恐鳥類のように地上性で大型化して捕食者の道を
突き進んだのに対して飛ぶことで天敵を減らして
行動範囲を拡げて繁栄の道を築いたのか。
丁度、大型獣脚類がいてラプトルのような小型の
羽毛恐竜がいたみたいに、恐鳥類と猛禽類はセットで
進化したんじゃなかろうか。 なんだ?急にくんかくんかするやつが増えたような
しかし現代の通説である獣脚類のもふもふぶりといったらないな
ジュラシックパークも今作ったらもふもふだらけだろうな
俺が子供の頃はツルッとしたティラノサウルスが尾を引きずっていたっけな 「猛禽類」も多系統なようだし…。
特にハヤブサとワシタカが完全に違うというのは驚きだね。 他板から失礼します。
質問ですが、生物の分野は素人なのですが、理学部でネコ科猛獣や恐竜、古生物について学ぶことはできますか?
詳しい方お願いします。 動物園にいるような生き物は、獣医学や農学部じゃないの。
化石になった古生物は、地質系かもな。 現在は成体のティラノの背中がモフモフに描かれて
いるけど、外温性又は慣性内温性なら、太陽光を
遮るような位置に羽毛があってはマズイんじゃないのかな。
又、幼体は全体にふさふさに描かれているけど、
内温性なら親が卵を抱卵しなけらばならない。
だが親は慣性内温性又は外温性なら抱卵しても
あまり意味がないし、そもそもあのサイズで
抱卵は無理。
この矛盾どうしたものか。 幼体が外温性ならば、他の爬虫類同様抱卵しなくて
よいから、大型獣脚類には理にかなう行動。
中型、小型の獣脚類は巣を守る行動が抱卵に繋がって
終生内温性になった、のかな。 >>564
古生物は間違いなく理学部。
家畜や飼育動物は農学・獣医学。
野生動物は理学が多い。
いずれにせよ、理学部は広範なんで、事前に研究室や研究者を調べておくことをお薦めする。
当座のお金に直結しない分野だし、それゆえに狭き門であることは覚悟しておいたほうがいい学問。 幼体は小型ゆえに体から熱を奪われやすい。天敵も多い。
それゆえに羽毛を生やした内温性で活発、かつ急激に成長した。
ある程度、大型化すると逆に体に熱を貯めやすくなる。
巨大な体を維持するため食べる餌の量も膨大なものになる。
そこで成長とともに羽毛は抜け落ちてしまい、一部は代謝を下げた慣性恒温性に移行する。
(この限りではない種も多かっただろう。小型種は特にその可能性大。寒冷地の種もあるいは)
繁殖活動は当然、気温が適度にあり、餌が豊富になる時期だったと思われ、
当時の地球の温暖さをみれば(極地でも平均気温は現在の北海道位)、
抱卵せずとも地面につくった簡易な巣でも太陽からの熱や植物の発酵熱で
卵を孵すには苦労しなかったと思われる。
むろん、小型種はこの限りではなく、
自らの体温で抱卵し孵したものも多かっただろう。
多くの恐竜が群れを形成して活発に移動していたようなので、一部の種、特に移動能力に長けた大型種では
極地に行くのは非繁殖期(日長時間が伸びて餌が豊富になる極地の夏)で、
(日長時間が碌になくなる極地が冬を迎える頃に)繁殖は暖地で、というのも充分、考えられる。 甲信地方にいい理学部があったような、、、どこだっけかな? 鳥脚類に気嚢システムが見つからないのは、不思議だな。 高度に発達してないだけで、ある程度はあったんじゃない?
今のトカゲやワニ程度も、簡易な気嚢システムは有してるようだ。
盤竜類がすっかり滅んで、似たような姿をした双弓類に置き換わったのは
尿酸排出システムに加え、そこらに鍵があったのかもしれん。 ttp://tokagemodokinoshippo.net/archives/386
イグアナも気嚢による呼吸をしてるようだ。
最近の研究でようやく認識されるようになった。
鳥ほど発達してないのだろうな。鳥盤類もこんなんだったかもな。
獣脚類は当然、鳥に近かったんだろうけど。 梨大は理学部ないぞ。
教育と工学と医学と環境。信大なら確かに理学部がある。 とりあえず鳥脚類の化石たくさん見つかってるけど、
気嚢システムの痕跡のニュースないし。
しかし無いハズは無いんだがな。 ワニの呼吸システムが気嚢システムと似て非なる
ものであるから、三畳紀に勢力を増大させた主竜類
も当初はクルロタルシ類と共通の呼吸システムだった
かもしれない。
それが気嚢システムに昇華して内温性の方向に向いて
二足歩行の運動量に耐えられるエネルギーを供給できる
体勢が整ったからこそ獣脚類が現れた。
鳥盤類はもともと四足歩行だったから気嚢システム
に辿らなかったのかも知れない。しかしそれでは
鳥盤類の内温性獲得の道筋が見えて来ない。 鳥盤類も祖先的な種は各系統ともに、ことごとく2足歩行なんだが… 恐竜類の特長って
二足歩行
気嚢システム
羽毛
内温性
これらを総て満たすのかな。
トカゲ、ヘビに代表する従来の爬虫類とは全く違うな。
又プラスアルファが飛翔能力だとすれば鳥類は豊富な
運動量と地球的規模の行動範囲において双弓類の完成形ですな。
海に特化は出来なかったが。 ウミウやペンギンの仲間は海に特化していると言えないか 地上生活しているからほ乳類で言えばアザラシみたいな
位置。鯨、イルカのような完全に水中に依存する鳥類は
いないのではないか。 卵の殻が硬いだけに卵胎生にはなれないのかもな、鳥類含む主竜類の場合。
そうすると産卵は海辺の陸上で行わざるを得ず、これが海中適応の大きなボトルネックとなる。
恐竜時代のワニ類は海に進出した種類もあったようだけど、これもたぶんウミガメ式に上陸して産卵したんだろうと言われているな。 早い者勝ちの世界で既に双弓類から多様な海棲、
水棲爬虫類がばっこしていたから後から進出する機会は
無かったと思う。
羽毛は邪魔だし二足歩行のメリツトも全く無い。
考えてみれば、地上から空へって時に海へ戻るの
は難しいんじゃないか。捨拾選択の時に、折角古い
親しんだ物を捨てて新しいものを拾うとせずに、
あえて古い物を拾うんだから。 カバが完全に水棲化すると考えてみれば、それほど古いもの
を拾ったわけでもない。 気嚢システムが酸素濃度の低い所での酸素の取り込める
事がメリツトになってるけど、それは同時に、空気中に
漂う危険物質も取り込んでしまうデメリットと表裏一体
かもしれないな。 ジュラ紀中紀から分化しだして数千万年、羽毛の進化を
完成させるには十分な時間だったのかな。
保温力、ディスプレィ、飛翔に関して。 キリンの呼吸ってどうなってるの?
吐いた空気総てが体外に出るわけでなくあの長い首の経路
に残ったまま息を吸うんだろ?つまり吸った息の何割かは
酸素の少ない空気で、これは首が長けりゃ長いほど酸素の
少ない空気が体内で行ったり来たりするのじゃないの?
走って呼吸が上がったらなおいっそう呼吸効率が落ちるん
じゃないの?
それともかなり強力な横隔膜を持ってるのかな?
同じ首が長い竜脚類は気嚢システムを持っていれば、解決
しそうだが。 横隔膜って膜って漢字を使っているけど筋肉そのもの。
従ってキリンの横隔膜は相当強いハズ。 教えてグーグル先生!いわく
>横隔膜の薄い部分(背中側)を「ハラミ」というのに対して、「サガリ」は厚い部分(肋骨側)を意味します
…だそうな。 >590
30mクラスの竜脚類が気嚢システムを持ってたとして、どの様にして
空気を取り込んだんだろうな。
体内中の気嚢が膨張収縮を繰り返すのかな?だとしたら気嚢も筋肉を
持っていた事になるけど。 >>590
映画アバターの惑星パンドラで鼻の穴が首の付け根にあるウマっぽい動物がいたな。
もしキリンの鼻の穴が顔ではなく胴体近くにあれば呼吸するにも長い首に関する苦労は無くなるな。 イルカや鯨が鼻の穴をてっぺんに移動させた突然変異もすごいな。 気嚢っていっても入口と出口が同じじゃああんまり意味なさそうだけどな
結局気道には吐き出した空気が入ってるじゃん そのあんまり意味の無さそうな気嚢システムがほ乳類の横隔膜
の3倍の効率を発揮する。 クジラが後天的に魚類に近い形になったのと、ネズミやリスが猿に進化したのは哺乳類の不思議だな >>602
鼻の穴は2つあるんだから、
一方を吸気穴、もう一方を排気穴にして
一方向に連続的に空気が流れるようにすればいいのにね。 片方の穴が詰まったら最悪の結果を招く。
また風邪を引いたら詰まりやすい。 鼻から肺まで逆止弁付きのチューブを通したら一方通行の呼吸ができて全ての生物を超越できる?! 多くの哺乳類や鳥類は鼻と口がつながっていないので
口呼吸はできない。 鼻は気管、口は食道にしかつながっていないってことか? 多くのほ乳類は鼻が詰まったら即窒息死かよ
ほんとかそれ マジで逆止弁付きチューブを鼻から肺の奥まで入れて
鼻で吸って口で吐けば鳥類超えられるって
マラソンの世界記録も一時間切るかもなw ボケ、口から吐いてる間は肺に空気無いだろ。
肺に入口と出口の二系統の気管くっ付けて、一方は鼻、残りが口でそんでもって
横隔膜を取っ払ってポンプで管から空気を送りこんだら
めでたく気嚢のない気嚢システムの出来上がり。
まあ、鳥類に笑われるだろうな。
それよりも、右肺と左肺を独立して横隔膜で動かせば、
常に肺に空気を満たせる、ああ出口が1つなら同じか。 いやボケはお前だって
チューブシステムだと吸気に全く排気が含まれず常に新鮮な空気を肺に送れる >>616
それにはチューブがこう空気を送る動きをしていないといけないんじゃないの
肺が横隔膜で動くなら縮んだ瞬間があるから昨日みたいにはいかないのでは
あと全く関係ないないけどdion規制ということを知ってこのスレに書き込めなくなるということにちょっと怖いんだけどなんか2ちゃんから独立したこういう議論できるところないですかね いっそうの事、過給しろ、って単弓類スレと同じ結末じゃねーか。 機械系の話題に乗って
哺乳類の肺は吸気と排気を交互に行うもので横隔膜による圧力変動で呼吸効率を高めてるものだから
エンジンで言うと間欠燃焼の過給機付きピストンエンジンに似ているな。
鳥の気嚢システムは一方通行の流れを作るから
これは連続燃焼のジェットエンジンに似ているようだ。
異なる仕組みの呼吸器官(エンジン)だが、横隔膜呼吸(ピストンエンジン)と気嚢呼吸(ジェットエンジン)では
呼吸効率(エンジン出力)は気嚢呼吸(ジェットエンジン)が圧倒的に勝る。
あと横隔膜(ピストン航空機)と気嚢(ジェット機)では飛行出来る高度も気嚢(ジェット機)の勝ち しかし横隔膜無しでどうやって気嚢に空気を送り込むんだろう? >>623
これおもうんだけどさー
こういうのって、外科的手術で気嚢システムみたいなもん出来ないのかな
出来たら、酸素すげー使えて頭も良くなるんじゃねーの そういや、鳥って骨スカスカでどうやって血作ってんだ? 骨髄って美味しいだけが役割かよ
いや、骨髄知らないのならごめんなさい >>625
気嚢自体に筋肉はないから別のシステムが気嚢を動かしてるんだよね?
体全体を膨らませて吸って吐いてしてるんじゃないの? >>638
すごいな。まあ1メートルって結構、大型だけどさw 白亜紀の正真正銘の鳥類が鳴き声を出していた証拠となる化石が発見されたらしい。 >>642
ジュラシックパーク3の発声器官の骨を吹くシーンを思い出した 鳴禽類が鳥網で一番新しいグループだから、恐竜が鳥の様に鳴いたとしたら、グワッグワッとか、アホーアホーとか、コケコッ……やめとこ。 >>644
>>646
27 : かかと落とし(東日本)@無断転載は禁止 [FI] 2016/12/09(金) 13:33:02.54 ID:oKZTEqCW0
>>17
ティラノの鳴き声も「ゴゲゴッゴォォォオオオ」に決定! オマエミタイナウスノロガキョウモイキテイケルノモ、ゼンブオレノオカゲダ >>651
ごめんなさいこれ星新一のオウムの話の奴です
荒らしたとかいうつもりでは決してないです 羽毛恐竜と鳥類の線引きは出来るのか?
ミクロラプトルのように明らかに出遅れて、しかも滑空の方に進化していったものは鳥類のカテゴリーに入るのか?
地上性の始祖鳥の風切り羽根は、羽軸が細くて飛翔には無理っぽい。やはり地上走行の補助的役割から風切り羽根が進化したのか。
恐竜の鳴き声は?
縄張りの主張、仲間同士のコミュニケーションの状況証拠が見つかれば声を発しただろうな。
色々と解決してちょ。
あっ、明けましておめでとうございます。 鳩を飼っているので、酉年にちなんで、鳩神社に連れってお参りします。 >>106
胎生と関係あるかもね。
カンガルーや人間は未熟児の状態で子供を出産するので、二足歩行が可能なのかも。 鳥類は竜盤類-獣脚類の恐竜から進化したことになっているが、
ではなぜ、鳥の骨盤は竜盤類型(恥骨が前向き)ではなく、鳥盤類型(恥骨が後ろ向き)なのだろうか?
それがズーッと疑問だったんだが、最近ようやく自分なりの答えを見出した。
鳥は空を飛ぶとき、空気抵抗の少ない形になるよう進化してきたと考えられるが、恥骨が前に出てると空気抵抗が大きくなる。
そこで恥骨が後ろに向くよう進化したのではないだろうか?
鳥類と鳥盤類の骨盤が似てるのは、単に平行進化によるものだったわけだ。
それに気が付いたとき、すごく腑に落ちたんだよね。 それで考えたんだけど、獣脚類限定で、恥骨の向きで鳥との遺伝的な距離が計れるのではないだろうか? 飛ぶにあたっての体型の変化だったのは間違いないだろうね。
前肢の巨大化と筋肉の増強で鳥類は祖先の獣脚類より重心が「前のめり」だと聞く。
そこで鳥類は歩くときは長い首を後ろに反らせて
胴側の重心の上に頭をもっていくことでバランスをとる。
獣脚類のように首と長い尾で天秤のようにバランスをとる方法とは異なる。
(例えばダチョウは走るとき首をもたげて頭をあげるが、オルニトミムス類は恐らく頭をより低く前に向けて疾走したとされる)
祖先ではバランス用だった長い尾は鳥類では歩行時に不要となり、
かえって飛行時の邪魔になるとして退化させる鳥類が出現していく。
後の真鳥類のご先祖様だ。
鳥盤類の場合、恥骨があの位置なのは
消化器官のスペースを少しでも稼ぐためではないかと思われるが。
(竜脚類は体の大型化で消化器官をも巨大化させて対応)
飛行するために消化器官をなるべくコンパクトにしたいだろう鳥類の場合は、
スペース拡大というより後ろにずらしたんだろうな。 重心が前肢の真ん中、つまり両翼の真ん中に来れば無駄な筋肉を付ける必要が無くなるから、飛行により適した体になれる。
その方向で尾が短くなっていったんでないの?後ろ足の大きい獣脚類はどうしても重心が胴体の後寄りになる。 地球ドラマチック 面白かったな。
鳥の要素をもった恐竜の始祖鳥と
恐竜の名残を留めている鳥の孔子鳥とで2000万年の差は、かなりの移行期間のような気がするんだが。
やはり空飛ぶ恐竜はかなりニッチな存在だったんだろうか。競合相手がいないから進化のし放題と思うのだが。
翼竜が天敵のように扱われてたけど、広く薄い皮膜で滑空主体の飛翔で森林のような障害物の多い処を機敏に飛び続けるリスクを犯すもんだろうか。小型の翼竜ならいざ知らず。 >>671
俺も翼竜が天敵ってのは少し引っ掛かったけれど、翼竜の飛膜には筋肉があった痕跡も見つかってるそうだし、と考えたらアリかもと後から思った。
飛行できる動物としてはコウモリより遥かに長い時代を過ごして来た訳だし、飛膜の形を細かく変化させてかなり機敏に飛べたんじゃないだろうか。
滑空しか出来ない羽毛恐竜を狩る程度の事は、頻度は高くないとしても十分可能だったのでは。 >22
>23
このあたりを読めば、翼竜の翼の強度が滑空主体で敏捷な動きには無理そうに思わない? 飛膜に筋肉繊維があるならそこそこ機敏な飛行は出来たと俺は思う。 空を飛ぶには骨を軽くする必要がり、そのために骨が中空になって、それが気嚢へと発達したと考えられる。
ペルム紀には滑空する双弓類コエルロサウラヴィスがいたし、中空の骨を獲得しつつあった双弓類がいても不思議ではない。
それが、ペルム紀末の大量絶滅の低酸素環境で気嚢へと進化した可能性があるのではないか?
気嚢のような複雑な器官が短期間に出来たとするより、
その原型ははるか以前から徐々に作られていたとしたほうが理解しやすいと思う。 気嚢が前適応なのか、低酸素時代の突然変異なのかが不明。
後者と思う。 気嚢自体は低酸素時代の突然変異と考えられるが、
中空の骨は前適応。 大型化に伴う軽量化が骨の中空化に突き進んたんじゃあないの? それだと、小型の恐竜(鳥の祖先)の気嚢と大型の恐竜の気嚢は、それぞれ独自に進化したことになっちゃわないか? まず気嚢が備わった種から大型化が進み、骨の中空化を備わった種から小型の種が派生して、そこから鳥類が分岐した。 サメやヘビなど、卵胎生や胎生の種はいるけど、
卵胎生の鳥類はいないよね?
卵胎生のペンギンがいても良さそうなのに、なんでだろう? >>681
飛ぶのに重くなるからじゃね?
早めに出しといた方がいい カメもペンギンも水棲に特化して久しいけど卵生維持してるのは、
いまさら卵胎生になるには構造上なんか問題があるんだろうか?
鱗竜類に比べると卵殻が硬いわけだし。 >>685
ペンギンはやっぱり泳ぐときに邪魔になる
亀は数で勝負してるから卵胎生だと数多く産めない
じゃね? ひょっとしたら胎生ウミガメは一時期存在してたのかもね。
化石も残らない位あっという間に廃れてしまったとか。 >>686
泳ぐのに邪魔っていっても卵胎生なんて絶滅種だと泳いでる奴の方が多いだろ、
カメが数で勝負なのはむしろあんな方法でしか産卵できないから多めに産んでるであって、
卵胎生なら少数でも残るんじゃない? >>689
なんのために陸に上がってるかというとペンギンなぞほぼ産卵、育児のためだけみたいなもんだから、
完全な水棲でないから卵胎生の必要性がないんじゃないくて、完全水棲になれないのは卵胎生でないからとも見れる。 完全な水棲のメリットがないからだろ。
キーウイが体重の1/4の卵を産んでも卵胎生にならないのもぶっちゃけメリットがないから。
胎生や卵胎生が優れているとは限らない。 >>690
鯨はスピードに頼る必要がないけどペンギンはスピード勝負じゃん
卵生からわざわざ卵胎生にするメリットがない
むしろデメリットの方が多いと思う さすがの気嚢も潜水してる分には役に立たないだろうしな
ペンギンさんは進化の隘路に陥ってしまったのだ というか他のスレでは話が違う方向に進んでるのも面白い
どうせ見てる奴なんて大してかわらんだろうに >>685
主竜類系統は卵から離れるのが難しいっぽい。
特に主竜類では一種も卵胎生は確認されていない。
メトリオリンクスでさえ、卵生だった可能性大。 女性限定、恋愛相談サイトオープン。
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※本当のサイト名は英字です 卵方式がシンプルイズベストなんだろうな。
エイリアンも卵だったし。 >>696
恐竜恒温説がまだ目新しかった70年代中頃出たアドリアン・デズモンド「大恐竜時代」って本では、竜脚類の新しい生態について
「群れを作って陸上を歩き回って暮らしていた。子供は卵生では小さなものしか生むことが出来ず、生まれてすぐ群れに入ることが出来ないので胎生だった。」なんて断定調で書いてあったな。
今では竜脚類の卵化石も発見されてるし、こんなトンデモ説を唱える人間はいないけど、当時は恐竜を何でもかんでも哺乳類や鳥類的に扱うのが斬新に見えたんだろうね。
竜脚類については現在でも子育て説すら否定的だけどね。
ちなみに同書では翼竜についてもつがいで子育てしてたなんて書いてあったけど、これも現在では否定的で、卵は地中に生みっぱなしだった可能性が高いという。
新説が出始めの頃は、その熱気に押されて根拠の検証も何もなくエスカレートし、極端な仮説に突っ走ってしまう、ということがよくわかる事例だと思う。 >>700
翼竜の子供は産まれてすぐに自立して飛ぶわけだから、
卵がかえるまで鳥類より時間を要したのだろうな…。
鳥との明暗を分けたのは、そういうところにもあるのかもしれない。
産まれてすぐ飛ぶって点では、翼竜はある意味、究極の飛行脊椎動物だったのかもね。
蝙蝠ですら、親に養ってもらって、成育してからでないと飛行はしない。 産まれてすぐの翼竜の赤ちゃんが飛ぶって言うのも仮説だろ。
骨も柔らかい、筋力も当然無い体でいきなり飛んだなんて信じられないが。 孵化後すぐ飛べるってのはどの程度を想定してるんだろ。
数分〜数時間だと何となく無理っぽい。早くても孵化した翌日以降なんじゃないのかな。 昆虫が出来ることは翼竜でも出来ると思ってんのかな。 語弊があったな。すまん。卵から却ってというより、
地表に這い出してからというのを想定してた。
ウミガメみたいなのを。あれも卵から却ってすぐに地表に出るんじゃなくて
数日後に這い出して来るんだよね。 翼竜の卵は組織を調べた結果、海亀のそれに似た殻が柔らかいものだったとか。
産卵から孵化に至るまでのスタイルも海亀同様、砂中に産みっ放しだったと考えられると。
孵化後すぐに飛べたという予想も、ウミガメが孵化してから砂中から這い出し海を目指す時間をイメージしたのだろう。
しかし違うタイプの翼竜の卵も発見されているようで、こちらは殻が硬く巣の中に産み落とされたと考えられると。
巣の中で孵化するタイプが飛行可能になるまでは、産みっ放しタイプよりも長い時間を要しただろうと思われる。 鳥が翼を動かせるのは胸骨についた筋肉による。そしてその筋肉は成長とともに強くなる。
翼竜も鳥と同様胸骨についた筋肉によって翼を動かす以上、その筋肉の成長を待たなければならない。
翼竜は判らないことが多いだけに適当な主張も多い。 150-200kgはあったとされるケツァルコアトロスは、恐らくは飛べなかっただろうな。地上に降りた翼竜だろうな。 >>709
あの格好でどうやって生きたっていうんだよ もしそれだと翼が退化してないとおかしくない?
皮膜やそれを支える指が無くなって前肢だけになってるはずだ。 使わなくなると急速に退化するからね。
翼なんて陸上生活に邪魔になるものは特に。
中空の骨もすぐに密で重い骨に変わる。
そうなっていないなら飛ぶ事を捨ててはいないという事。 >>715
それは有りそう。
最大級の翼竜の中でもでハツェゴプテリクスはケツァルコアトルスとかに比べると骨の密度は僅かに高いとか。
これは地上で活動する比率が高くなりつつあるからだろうね。
骨格から飛ぶ事をやめていないにしても、十分に育った成体になったら、飛ぶ頻度は激減または飛ばなくなったのかも知れない。 150kg以上なら飛べないと思うぞ。
常識的に100kgでも無理なんじゃないの。 ケツァルコアトルスで70kg、ハツェゴプテリクスはそれより重いのではないかと考えられているらしい。
飛べなかった可能性も勿論ある。
頭骨と上腕骨しか発見されていないので、他の部位も発見されれば飛べたのかどうか分かってくるだろう。 地上に天敵がいない環境で鳥が恐鳥に進化したように、
翼竜も、離島など天敵がいない環境では飛ぶのをやめて巨大化したかもしれない。 蝙蝠は地上活動が下手だけど、翼竜は四本足で上手く歩き回れたようだしな。
少なくとも蝙蝠よりかは地上性になる可能性をもっていただろうな。
鳥以上かはわからんけど。 >>720
コウモリは皮膜のコントロールに指四本分の骨を使ってるから指は一本しかないけど、
翼竜は指が三本残ってるからな。
その分コウモリの飛行能力はなかなかのもので
夏の夕方にコウモリの飛びっぷりを見るたびにそう思う。 翼竜の大型化は首を締めるようなもんだな。
ただでかいだけだったんだろうな。 >>721
蝙蝠は後脚も皮膜で連結させて脚関節とかも飛行用の可動にしちゃってるんで、
後脚も地上で使えない。ほんとうに飛ぶのにだけに全てを注ぎこんでる。
良くも悪くも鳥より特殊化してる生物だね。 指を一本だけ残して残りの指で皮膜を支えたり、四足歩行のほ乳類としては可能な限り飛行に特化したのがコウモリ。
四足歩行の双弓類としては翼竜はコウモリほど飛行に特化させていない。
競合相手がいなかったからそれでも良かった。鳥類が登場するとおそらくはモロに競合した小型翼竜は数を減らした……と言いたいのだが、初期の鳥類は翼竜ほど上手く飛べなかったはず。
小型翼竜は初期の鳥類に飛行で負ける前に樹上に作った巣を狙われたり餌の昆虫を横取りされたのではなかろうか。 翼竜が樹上に巣をつくったのかはわからんけどね。
温めるような事もしてなかったようだし。 植物食の翼竜って居たのかな?
また、居たとしてニッチだったのかな? 水掻きを有した翼竜が居ないのは脚力が弱いからで二足歩行スタートの鳥類とはここが違う。
従って海鳥のような海翼竜は居なかった。それでは滑空主体の大型翼竜は海の上を飛んで何をしていたのか?
よく言われるのは、海面スレスレに飛んですくうように魚を捕らえる行為をしていた事。
確かにそういう補食行為の可能性はあったし、コウモリでも水面の魚を捕らえる種がいる。ただし足を使っている。クチバシを使って魚を捕らえるのは鳥類なら余裕でも翼竜はリスクが高くない? なんでリスキー?
あのでかい口や乱杭歯。どうみても魚を漁るためだろ。
陸上活動同様にコウモリでは出来ない芸当が出来たということだろう。 大きい体で海面スレスレにゆっくり飛んで、クチバシを海に突っ込んで魚を捕らえる。
予想よりも大物だったり失速して海水に浸かったら飛び上がれたかどうか。 小さなコウモリに出来ることが大きな翼竜でも出来るとは限らない。
むしろ逆の方が多い。特に指一本で皮膜を支えてるのであれば翼への負担はコウモリ以下に抑えなければならないし、それは大型化すれば更にシビアになる。
大型種は滑空しか出来なかったんじゃないの?その究極の選択が、飛ぶのを止めた。 >>730
飛ぶのをやめたかも知れない、前の方で俺は書いたけど、断定する材料は無いよ。
骨の構造は飛ぶ為のそれだから、研究者も飛ぶ方向で復元している。 先入観で復原したからT.Rex がゴジラ立ちになった。 >>734
ティラノサウルスは1905年の話でそ。 反対だなゴジラの立ち方が古いT.Rex の立ち方なんだな。 >>737
あ、そうだ!
初代ゴジラは昭和29年だからティラノサウルスの方がモデルだったんだ! >>724
ひょっとすると最初期のコウモリは翼竜みたいに皮膜を指一本だけで支えていて、進化の過程で皮膜を支える指の数が1→2→3→4本と増えていったのかな。そして指4本で皮膜を支える最も飛行能力が優れたコウモリだけが生き残ったとか。
最古のオニコニクテリスはいまのコウモリとほぼ変わらない皮膜だからありえなさそうだけど。 ひょっとするとコウモリはもう白亜紀後期には空への挑戦を始めてた可能性すらあるわけで。
耳に頼ることで時間帯をずらして夜の空を飛んで、鳥と棲み分けてるからね。
白亜紀にそこが既に埋まってたとはあまり思えない。翼竜は大型化していく全く別の道を辿っているし、
鳥類は基本的に目がいいから昼の活動の方が当時から主流だったろう(翼竜も視覚に頼る面が大きかっただろう)。
フクロウやヨタカとかは後からコウモリの領域だった夜の世界に割り込んできた鳥なのかも。 初期のコウモリはエコロケーション出来なかったらしい。
鳥類が繁栄してそれに圧されて夜行性になったならば、白亜紀はまだまだ鳥類に十分な隙はあったはずだから、やはりコウモリは新生代以降じゃないの。 滑空主体の飛行なら気嚢システムは必要ないし、内温性であることもない。
しかし小型や幼体は滑空だけじゃダメだったかも。 >>743
オオコウモリとか目使ってるしな
どっちが先かはしらんが 翼竜
おそらくは内温性
原毛あり
気嚢システムの可能性あり
営巣はしない。
飛翔より滑空が主体
こんな所ですか。
こうしてみれば、生態はかなり原始的。
ずっとこんな感じで進化なく大型化したのみ。 エミューは、肉食獣脚類みたいだよな。前肢に1本のツメがあるし。 同種同士の戦いであれで殴り合ったりするのかしらん。 あっ、残った羽根みたいな爪の話だったか
ごめん勘違い 現存する鳥の中には、雛時代はあの爪を使って巣の周辺の枝を移動し、成長するとなくなるやつがいたね
水の上に生えた枝に営巣して、雛は緊急時に泳いだり潜ったりできるやつ
飛翔能力は低くて滑空する程度だったはず
暖かいところに生息していたような
なんだっけ名前が出て来ない しかしひと昔前は始祖鳥の子孫って思われていたんだから、ロマンはあった。 他の恐竜達は絶滅したのに、鳥達だけは生き残ったのはなんでだろう?
鳥やワニと滅んでしまった恐竜との差ってなんだったのか? 小型羽毛恐竜と新鳥類の差だな。
避難能力かな。飛べる事が重要だったのかな。しかし飛べないほ乳類も生き残っているし。 鳥類もたくさん滅んでる。
哺乳類もある程度大きなものや幾つかの系統は消滅した。
ワニも同様だ。多様な種は消え去った。
恐らく、条件は幾つかあって、それがたまたま揃ったものが残ったんだ。
飛行できて移動能力がある。小型だった。繁殖能力が高い。
代謝が高いか低いか。 個体数、種の多様さ、寿命(世代交代の速度)
恐らくこれらも影響してるんだろう。 鳥の環境適応能力の高さは抜群だろ
スズメとかツバメは、人間の居るところにわざわざ巣を作って身を守るし
自分に危害を与えない人間を覚えて認識し、餌くれ!と催促したりする
自分の嘴で割れないエサを自動車に踏ませるように置くカラスだとか
人間からエサを掠め取る、トンビやカモメ
都市部へ生息圏を変えるセキレイやイソヒヨドリ
生き残れなかった仲間は、この能力に欠けていたのかもしれない・・・・
コウノトリは何故絶滅しそうなのか?も興味深い 種の多様性や個体数では
鳥&哺乳類>小型恐竜&ワニ
平均的な体の小ささでは
鳥&哺乳類>小型恐竜&ワニ
移動能力では
鳥>小型恐竜&哺乳類&ワニ
代謝の低さでは
ワニ>小型恐竜&鳥&哺乳類
平均的な寿命(世代交代の速さ)では
哺乳類>鳥>小型恐竜>ワニ
おわかりいただけただろうか?
小型恐竜はどれと比較しても環境がとりわけ厳しい時に特出して有利な点がないのだ…。 767の言う通りに化石記録のみで多様性を計れるのか >>765
ケリも氾濫後の河川跡に営巣していたのが水田を利用するようになって、
更に耕作する時期が早い田を選んでいるとダーウィンが来たでやっていた
環境適応能力大事だなー 白亜紀に2000m級の高山地帯があったとしたら。
そこは恐らく植物も少なく大型生物は居なかった。そこにメリットを求めて鳥類が営巣していたら、隕石衝突後の大津波も回避できただろうな。
大陸の周辺に造山活動から火山島が所々あったとしたら、西ノ島を見てもそこは鳥の天国。
白亜紀は海鳥が繁栄していたらしいし。 鳥の中の猛禽類の内、大きなワシ・タカ類は肉食恐竜のような獰猛なハンターに見える。 良く先鋭的に進化したものはちょっと条件が変わると弱いとか
進化の方向性が袋小路になって滅亡するとか言われるけど、
恐竜って全部が先鋭化していたわけでは無いと思うんだ、
そう考えると絶滅した理由が本当にわからない、
ワニと鳥を足して2で割ったような未分化に見える種が残ったほうが自然な気がする >>775
> ワニと鳥を足して2で割ったら飛べるのか?
ドラえもんかな? ワニと鳥の中間は淘汰されてしまったのだろうか?
小型恐竜より哺乳類の方が生き残る何かを持っていたのかも? >>777
ネズミぐらいの大きさの哺乳類だったから恐竜絶滅後も生き延びられたんだろ。
恒温動物でエサの量も少なくて済むから。 その小さなほ乳類を糧にしていたから鳥類も生き延びた。 >>779
それもあるし、羽根があるからどこへでも飛んで行けるしな。
惑星衝突が事実だとして、熱風地獄の時にも洞窟の近くにいた鳥は、洞窟内へうまく非難できたかもしれんし。
エサを探すのにも有利だし。 鳥類にしても古鳥類のエナンティオルニス類は言うに及ばず、真鳥類のヘスペロルニス類、バプトルニス類(この二類は飛べない水鳥)、イクチオルニス類(歯を持つ飛べる水鳥)までK-T境界で絶滅している。 飛べる鳥が生き残れた(飛べる事が生存上優位な条件になった)と言うのは、P-T境界と違って、飛行生物が持続可能な程度に低酸素状態にならなかった(高酸素状態が持続した)という事でもあるな。 歯をなくすレベルまで軽量化しなければ、飛べる鳥として生き残れなかったのかもしれない。 >>784
「歯をなくすレベルまで軽量化」こういう意味もあったかもしれないが鳥類の祖先とされるのは
肉食恐竜だとすると現在の猛禽類やフクロウなんかは上空から獲物を狙って肢で獲物を押さえて
クチバシでとどめを刺し食いちぎって飲み込む。ペリカンや鵜・ペンギンも魚を捉えて飲み込む。
ギザギザな歯の必要性が無くなったんじゃないかな。
因みにペリカンは生きている鳩も平気で捕えて飲み込んでしまう。
【 ttps://www.youtube.com/watch?v=TcluaFfwMho 】 盤竜類以来か?獣弓類以来か?
奥歯で咀嚼できる異歯性は、単弓類の特徴の一つとされるほどで、それ以外のほとんどはどの道、口では丸飲み以外出来ない。 二次口蓋がなければ咀嚼中に呼吸出来ないので、早く飲み込まなければならない。 歯はないが、砂嚢はある。
飛行に関しては重心バランス上、都合が良かった印象は受ける。 飛ぶ方向に特化するのなら小さな獲物を丸呑みだから歯は必要無い。 逆に歯が有っても絶滅する理由にはならないよね
先に歯のある小型恐竜の末裔達が滅んでから現在の鳥達が繁栄したんだろうか? 歯の存在が嘴の発達を阻害するのなら淘汰される。
羽繕いが出来る出来ないで羽毛の進化に影響か出るから。 オニオオハシの巨大な嘴も、僅か15gしかない。超軽量化と、採餌や防御に必要な頑丈さを同時に兼ね備えている。
翼竜類も歯を失う傾向ではなかったかな。 >>792
小さな歯ならできないことはないのでは? 大トカゲより小さな恐竜を見たかったな
それが鳥になったと言われそうだが… ベラゴルニス・チレンシスという、中空の骨質の歯を上下嘴縁にノコギリ状に生やした大海鳥がいたらしい。
骨質歯鳥類。1000万年〜500万年前に今の南米チリ付近にいたそうな。
本来の歯ではないにせよ、羽繕いには問題なかったんだろうな。 恐竜の肉ってきっとうまかったんだろうな。鶏肉やワニ肉やスッポンのようにね。 俺もそう思うんだが、周りからは賛同されなかった
ガチガチ鱗のトカゲやワニだと思ってる人が多いっぽい… 俺も恐竜は美味かったんだろうなと思っている一人。
でも種類によってはクソ不味かったり毒持ちだったりするのもいたんだろうな。 トカゲやワニも美味しいと聞いたぞ
まあ魚と鳥を足して2で割ったような味がするのは道理だと思う そもそも、こちらは全ての恐竜が美味いなんて言ってなくて、恐竜の中には美味しかったのもいるだろうという言っただけだったのに、それすらも否定されたわ
鶏や鴨が恐竜なのだから、美味い恐竜はいるという事は言えるが、全ての恐竜がマズイという証明は出来ない
それでも恐竜は硬くてろくに食えたものじゃないとか言われた
だから意外と恐竜美味い派がいてくれて嬉しいわ! どうなんだろうね?
鳥型の恐竜は鶏肉っぽいんじゃないかと思ってるけど
後、卵の味もちょっと気になる >>801
798だけどシンガポールへ言った時に露店でワニの肉を食べたがニワトリと変わんない。
気持ち油がのってたかな。料理の仕方だったのかもしれんが。
もっと昔にウシガエル(食用ガエル)と串に刺さったスズメの姿焼きも食べたことがある。
ウシガエルのモモ肉でニワトリのササミと変わらない(油っぽさが全くなくて柔らかい)。
スズメは翼を広げた状態で黒かったことだけ覚えてる。(殆ど食べるところが無かったような) >>804
卵の味ね。たぶんダチョウやエミュー、ヒクイドリの卵の味(食べたことは無い)に近いんだろうな。 俺も食用のカエルなら食べたことがある
見た目はカエルだったけど、味はササミみたいでクセはなかったな〜
最近じゃ寿司ネタもナイルパーチとか海外の聞いたことも無いようなの食べてるんだから、実際に恐竜食べても違和感無い味だと思うわ 両生類−爬虫類−鳥類ラインは
みんな同系統で同じ味だと考えて良いのかな、
むしろ哺乳類が特殊というかその差を認識できるように
進化してきたのかもしれないけど 窒素代謝の違いかね?
鳥や爬虫類はオシッコ出さないし
そういえば腎臓あるんだっけ? 鳥類は哺乳類並みに肉の味違わない?
ニワトリと鴨でも違うし、ダチョウもけっこう極端な味
エミューはダチョウをカンガルー寄りにした感じ 哺乳類だって部位や種類では鳥肉みたいな味がするようだし
(アラスカで先住民の村でビーバーの尻尾の肉食ってた芸能人がササミみたいと言ってたテレビ番組を憶えてる) もしかしたら筋肉とかはそんなに味が変わらないのかな?
調理法によっては恐竜も美味しくいただけるだろう
珍しいから食べたい人も多いかもしれないよね 筋肉は速筋と遅筋の割合で見た目や味、触感が違ってくるんだろう。
鶏の肉が白っぽいのに鴨の肉が赤いのは、鶏肉が瞬発力を担う速筋が主なのに長距離を飛行する鴨の肉は持久力を担う遅筋が主になっているからだろう。
元々飛行能力の高くないキジ科の鶏が家禽化されても飛行能力を失わないのに、より飛行能力の高いはずの鴨を家禽化したアヒルが飛行能力を失ってしまう
のは瞬発力を担う速筋の割合が低いからだと考えられる。
多分、獣肉でも種やその部位ごとに速筋と遅筋の割合で色や味、触感が違ってくる。
哺乳類でも生態的により瞬発力に振った種や、瞬発力が要求される部位では鶏のササミに似た見た目や触感になると思われる。 >>807
ナイルパーチはきっとうまいはずだよ。Lates属と言って四国・九州の河口沿岸部に生息している
アカメ(スズキの親分のような魚で1.3mぐらいになる)に近縁な種だから。 マックのフィレオフィッシュが
ナイルパーチと聞いたような… アヒルって鴨より相当デカイが翼は小さい。
合鴨も飛べないハズ。 マガモ、アヒル、合鴨、生物学的には同じ種
シルエットはだいぶ違うけどね マグロのカマとか30s超える大物のものだと魚肉でじゃなく獣肉っぽい触感だしな。 ダチョウなんかは完全な赤身肉だからな。
同じ鳥類でも鶏肉とは見た目が全然違う。
ダチョウは時速40kmで2時間走り続けられるほとの持久力を持つらしい。 持久力は肺活量と筋肉の量。
筋肉の質は関係無いだろ? >>822
赤身の魚と白身の魚の持久力の違いとかを調べると良いよ >>822はボルトが何でマラソンをやらないんだろうと考えて
答えが出なかったタイプだな ワニや鳥に食べられる種類がいるんだから、鳥以外の恐竜に食べられる、比較的旨い種類がいても不思議じゃないと思う
植物食恐竜と肉食恐竜で味が違うんだろうか? 食べられるかどうかと、美味しく食べられるかどうかは全く次元が違う。
後者は料理人の腕次第ってそういう問題か。 そうは言っても絶滅した種の味が美味かったかなんて証明しようもないし、美味いかどうかは好みもあるしさ 恐竜時代には既に原始的な哺乳類とか存在してたからな
恐竜が旨かったら哺乳類に食い殺されて絶滅してるよ >>830
その理論だとおそらく全人類はもこみちによっておいしく調理されることになるが >>835
なんで問題なんだ
恐竜の雛が出てきたら全世界激震だろ 恐竜は現世動物に比べて6500万年も時代遅れな下等生物だから子供は幼虫とかでいいと思う 9900万年前って、かなり昔の鳥が見つかったんだな
やっぱり今の鳥とはかなり違うのかな? >838
時代遅れの意味が理解出来るまでミジンコと呼んでやろうか。 >>839
記事ではCTの画像と復元図が載ってたけど、個人的な感想では
微かな歯と前肢の指らしきものがある以外は鳥そのものといった印象を受けた。 小型羽毛恐竜の子供と古鳥類の雛にどれくらいの差があったんだろうな。
ひょっとしたら小型羽毛恐竜の子供かも知れないぞ。 心配しなくても普通の人は鳥のヒナと爬虫類の子供を間違えたりしない 【古生物】驚異の保存状態、恐竜時代のひな鳥を琥珀の中に発見 [無断転載禁止]・2ch.net
http://asahi.2ch.net/newsplus/1497687516/ 特にオスのシャモは筋肉モリモリマッチョマンの変態な体型もあって
ニワトリってより恐竜を思わせるよな 獣脚類の内の一系統がシャモなどのニワトリの仲間に進化したんだとすると人間は獣脚類の恐竜をも
家畜化して喰ってることになるんだな。 恐竜は原始的な絶滅生物だから全然鳥と違うぞ
まだカモノハシのほうが鳥に近い ヒクイドリとオビラプトルってよく似てるよな。ただヒクイドリには前肢が羽軸しかないので
エミューの方が短いけど前肢っぽいな。エミューの前肢は長さ20cm程で先端に爪が1本ある。 カモノハシのほうがクチバシあるし鳥に似てるな
カモノハシと鳥では種類は離れてるが恐竜と鳥もそれ以上に離れた種類であるいい証拠 ?
何を言ってるのかサッパリわからない!
何故、哺乳類に嘴があるのが、恐竜と鳥に関係があるというのか?
鳥も恐竜だというのに… >>856
荒らしなんですよ。因みに薄毛らしいです。 恐竜は簡単に全滅したが鳥は普通に生き残ってるから恐竜と鳥では全く違う
性能面で考えると簡単に絶滅した恐竜はサンヨウチュウに近い 鳥はジュラ紀には普通に飛んでたので
鳥と恐竜の共通祖先は多分三畳紀ぐらいの恐竜型爬虫類だよ
鳥は空を飛ぶために洗練された進化をした結果、普通に生き残ってるが
恐竜は爬虫類からどんどん酷い状態に退化し続けて簡単に絶滅した 6500万年の間に哺乳類はかなり進化したけど、鳥は全く進化してないみたいな言いぶりだな
見てきたような嘘をついても誰も信じないわな
生き残った恐竜が今の鳥に進化したってのが今の定説だろ 恐竜時代の一億五〇〇〇万年の間
、ほとんど進化しなかった哺乳類はまるでゴキブリ。 哺乳類は高等生物だから複雑すぎて初期の進化に凄く時間がかかったんだろうな
恐竜のような下等生物は単純だから簡単に進化出来たが、いくら進化しても下等生物だから簡単に絶滅した つまりなかなか進化しないゴキブリは哺乳類を凌ぐ相当の高等生物と。 恐竜は天変地異でも起こらなければ絶滅しないような動物だったけど、ライオンなんかはもうすぐ絶滅しちゃうよね 天変地異というか、隕石落ちただけで簡単に全滅したのが恐竜な
爬虫類どころかカエルやナメクジですら隕石ごときで死ぬはずも無く
その後の氷河期とかも余裕で生き延びてるんだがwww もし今も恐竜がいたら幼稚園児が石投げるだけで即死するんだろうな
地震とか発生するたびに恐竜が壊滅www ま、ホモサピエンスほど最速で絶滅方向に突き進む生物はいないわな。
ゴキブリに弟子入りだな。 >>865-866
はいダメ〜。煽りのレベルが小学生以下。 絶滅するのが下等だというなら、数千万年後には哺乳類は絶滅寸前になってるらしいぞ
その後、生き残ると予想されてるのは昆虫等の節足動物とか軟体動物とか爬虫類とからしい
温暖化した地球では食事の量が少なくていい変温動物の方が有利なんだってな
つまりライオンはトカゲ未満って事だわなw イヤイヤ、日本人もっと早く絶滅しますから。
我々は下等らしい。 日本人が日本人の事について語ったら限定になるのか? 別に人間でいいじゃん!
日本人が真っ先に滅ぶと言ってるみたいだ は?
誰が滅ぼすというのか
数億年後には日本列島が中国大陸と一体化しちゃうらしいから、その頃にはどうなってるかわからないけど、もっと早いって意味か? ティラノは全身がウロコで覆われてたのが確定したので恐竜の足はトカゲの足と全く同じですが?しかも何度も骨折した痕も見つかってるのでトカゲの足よりひ弱ですwww >876
日本列島に日本人以外の人間を沢山住む事は外来種による固有種の圧迫と同じ事。
各自治体は統合による公務員の削減に抵抗し、国内消費を伸ばす為、移民推奨の経団連。ま、経済対策ばかりで少子化対策は空振りのオンパレード。
移民増えて治安悪化、固有文化継承の期待はゼロ。
数十年後、奇跡的に生めよ殖やせよのチャンスが来たとしても土地無し仕事無し文化無し。 恐竜の復元の方を鳥に近付けたら、恐竜が鳥に進化した説に違和感持たなくなるからか 10数年前の復元図では、ゾウやサイの様な大型哺乳類テイストにするのが流行ってたなあ。
恐竜のガレージキットなんかも爬虫類寄りから哺乳類寄りの造形になってた。暫く見てないが今はどうなんだろ? >>883
いちいち荒らしにかまわなくていいのに… >>882
大型哺乳類の造詣が参考になってるのはジュラシックパークの影響だろうなあ。
あのCG作成には大型哺乳類の質感や動きが参考になってる。 象やサイからステゴザウルスの動きをトレースするのは無理ありすぎ。 >>886
科学的には、な。
あの映画はアクションものが基本だから、そっちは優先されません。 NO.846 849 853 877 です。
<< 飛べない鳥に似た恐竜=頭にとさか、中国で化石 >> 8/15(火) 5:07配信
【 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170815-00000006-jij-sctch 】
『中国江西省の白亜紀後期(8360万〜6600万年前)の地層から、現代の飛べない鳥「ヒクイドリ」に似た
とさかが頭にある恐竜の化石が見つかった。〜 この化石はオビラプトロサウルス類で、学名はヒクイドリに
似ていることなどから「コリトラプトル・ジェイコブシ」と名付けられた。全身の骨格がほぼそろい、 8歳で
まだ成長しきっていなかった。』 << 4つの翼を持つのに飛べなかった? 新種恐竜を発見 >> 8/31(木) 7:22配信
【 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170831-00010000-nknatiogeo-sctch 】
『 〜 体の大きさは現代のキジとほぼ同じで、4つの翼を持つ新種恐竜は、セリコルニス・スンゲイ(Serikornis sungei)と名付けられた。
中国の同じ地域では、前肢と後肢にびっしりと羽が生えて、4つの翼になっている恐竜がほかにも複数見つかっている。
だが、古生物学者にとって意外だったのは、極めて保存状態のよい化石が示す証拠を見るかぎり、セリコルニスが空を飛べなかったらしい点だ。〜 』 立派な翼を持ってはいるが、羽毛の構造は飛行には適応していない、と。
翼は先ず飛行とは関係無い経緯で獲得され、翼として粗方形成された後、飛行に転用された可能性が示されたって事か。 >>892
初期の翼は飛行というよりも、高いところから滑空目的で進化してきたのかもしれませんね。
たとえば哺乳類で言えばムササビ・モモンガ・ヒヨケザルのように、その後コウモリのように進化していったとか。 ムササビ、ヒヨケザルの子孫がコウモリのような完全な飛翔の方に進化する事は無いのではないか。
ミクロラプトルも滑空止まり。
樹に登る生物が前肢を無くす事は無理。
地上性とほぼ確定の始祖鳥の翼に左右非対称の風切羽があったからな。
ただ、趾指の形と当時の始祖鳥のいた環境で高木が見当たらないから樹上性を否定されているだけで、高木の代用となる小さな高台のようなものが至るところに存在してたなら、そこから飛び降りるブレーキに翼を進化させたかもな。 翼はディスプレイ用である程度の大きさまで発達したんだと思う。
異性へのアピール以外に、ライバルと争う際に翼で叩いたり、跳んで蹴る時の姿勢制御で腕を大きく動かしていたのでは。
この腕を動かす動作が、後に羽ばたく動作を獲得する為のハードルを下げたのではないだろうか。 なんだ、2012年にはこんな記事が写真付きで出てたんじゃないか。
恐竜の翼は飛ぶためではなく繁殖行動のためにあった - 北大などが解明
2012/10/27 07:00
https://s.news.mynavi.jp/news/2012/10/27/006/index.html キングコブラなどコブラ類の天敵は、クジャクと言われている。
下記の動画でも、小さいコブラですがニワトリが突き殺して丸のみしてますね。
<< 【動画】ニワトリがコブラに圧勝!なんと丸のみ >> 2017.09.06
『猛毒コブラをすばやい動きで翻弄、ニワトリ恐るべし 』
【 http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/090600338/ 】
鳥類は、獣脚類の血を受け継いでるな。 明治政府もハブ退治にマングースの代わりにクジャクを導入すればよかったな。
しかし蛇にはヘビクイワシの脳天かかと落としが圧巻。
ビシッビシッビシッっと三発で戦意喪失、さらにビシッビシッビシッで脳震盪。
では頂きます。地上戦、空中戦ともにOK 。容姿はどう見ても獣脚類そのもの。おそらくは恐鳥のモデルはこれ。 >>898
恐鳥類の一部は南米のノガンモドキ目の一種
ヘビクイワシは収斂進化 クジャクはクジャクで希少な哺乳類や爬虫類、昆虫とかを食い荒らしそうだぞ あまり鳥類が希少動植物を食い尽くす話は聞かないんだが。 クジャクなら増え過ぎても駆除が簡単だったんだがなぁ、目立つから。 ttps://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/20400.html
ここを読むに程度の差はあれ、やはり外来動物として、環境に対して問題があるようだ そうか、日本に結構いるんだな。
真っ先にキジと競合すると思ったが。 孔雀では孔雀で色々問題が
http://www.kuroshima.org/pg129.html
>人への被害としては、家庭菜園および牧場の牛の餌の食害があります
>この牛の飼料がクジャクにより食べられ、
>栄養バランスが崩れ牛が餌を食べなくなるという被害があります。
>黒島ではトカゲ類が激減しています 紹介されてるとこを読むに駆除はしてるようだぞ。追いつかないんだと。
侮れない脅威的外来種だな。 隕石ひとつ落ちたぐらいで地球上の全ての恐竜が簡単に絶滅するのに鳥は恐竜とは大違いで逞しいな
恐竜ヲタは鳥と恐竜は近いと必死に主張したがるけど全くの別物だな だいたい隕石が直撃した数匹の恐竜が死ぬだけならわかるけど何で遠くの恐竜まで死ぬんだよwww死因はびっくりしてショック死か?www
しかも一匹も残らず絶滅www バカは隕石落ちた瞬間に恐竜が絶滅したと思っるようだw
さすが恐竜より脳を軽量に進化させた恐竜アンチは言う事が違うよね〜 毛と言えば、
テイラノなどの大型の生物を捕食する恐竜には
ディスプレイ効果での毛はなかっただろうな
理由
恐竜の子孫の鳥で猛禽類は、ほぼディスプレイ効果の毛を持つものがいない
ディスプレイ効果を持ってる鳥は肉食でも自分より遥に小さい動物食う鳥だけ
猛禽類の様な大型の生物を捕食する鳥はディスプレイ効果を持たない
猛禽類とテイラノで
大きさがメス>オスなのは共通している
関連性薄いがニシキヘビ、アナコンダなども大きさメス>オスでディスプレイ効果なし 餌の大小がディスプレイ目的の飾り羽等の有無に関係あるかって言えば、無いんじゃないの。 ティラノの奇形の手でどうやってディスプレイするんだよwwwせいぜい転ばないように細心の注意を払いながらゆっくり尻尾振るぐらいしかできねーだろwww ニワトリって鳥類だけどティラノは爬虫類だから全然違うよ
ティラノはニワトリのように素早く動けないし転んだら即死する あと、地球上のどこかに隕石が1つでも落ちたら即死する ティラノの前肢は意味不明だけど多分不要なので退化の途中なんだろ 退化というより奇形だよ
鳥になれなかった劣性遺伝子を持った種が恐竜だからな
欠陥だらけのガラクタ生物だから簡単に絶滅する >>924
お前はどうなん?
知能薄弱、身体軟弱、イキッた基地害の吉川将司クン
お前みたいな最底辺生物、宇宙の失敗作みたいな奴に馬鹿にされる恐竜も、その際に利用されている食肉目ネコ科の動物もかわいそうだね
日本語は我々日本人が使う為にあるんだからお前みたいなうんこの絞り滓はもう日本語使わないでね ニワトリとかシャモ見てると獣脚類そのものって感じだなぁ。
ニワトリやシャモが人間よりでかかったらちょっとビビるよな。 ニワトリが巨大で重すぎてナマケモノ以上に鈍い生物で転んだら即死するなら恐竜に似てるかもな >>927
ニワトリって意外と狂暴だぞ!
ミミズくらいの生き物から見たら恐怖だろうな >>929
NO.897のV見ても1m弱のコブラを丸飲みだもんな。鳥類(含む獣脚類)の胃袋ってどんだけ
入るんだ? 昔Dっていう日本のオリジナルビデオに出てきたヒヨコと融合したエイリアンを思い出した Dはいろいろ難ありだけど妙に記憶に残るんだよな
でもタイトルが悪すぎて検索しにくいにも程がある 善人が1人も出てこないよね
巨大ヒヨコにおばはんがパックンチョされるとこはシュールだった
鳥怖いお 外国では遺伝子組み換えでニワトリのクチバシに歯が生える(恐竜の)ように退化させる研究もされているんですね。 無理やり変種を産み出そうとしている。
こういうのを奇形又はキメラって言うのかもな。
支持はしません。 恐竜のように退化させていくと異常に鈍い欠陥生物になるからな
しかも腐った肉しか食べなくなるから非常に臭い >>936
ちょっと芸が鈍ってきたな。
もっと笑わせてくれ。 えっ?
恐竜ってライオンみたいに腐った肉しか食べなかったって?
恐竜の臭いまで妄想するなんて恐竜に夢中なんだね〜 ネコが人間よりデカかったら、つまりライオンやトラサイズだったら人間など赤子の手を捻るようにひとたまりもなく殺されてしまうのと同様、
ニワトリやアオサギが人間よりデカかったらどれほど恐ろしかったかと恐鳥類を類推し、その延長上に恐竜を考える。
尤も人間は、ナイフのように尖った爪を持つヒクイドリにも負けるそうだが。 シャチがオタリアの子供を嬲り殺しにするように、知能の高いヨウムやカササギが人より巨大だったらどれだけ凄惨なやり方で弄ばされて殺されるか。
もっとも、知能の高い方が飼ったり慣れたりある程度意志の疎通が計りやすいかもしれないが。
その点、アオサギやペリカンのように無表情で意志の疎通が出来そうにない方がより不気味で恐ろしいかも。 あまりにも弱い恐竜が空を飛んでひたすら逃げ回る事で生き延びてきた負け犬が鳥だからな
鳥にすらなれなかった恐竜は負け犬以外だから当たり前のように絶滅したけどwww 負け犬以外
負け犬じゃないって事ですね、わかります! 海で負けまくって淡水に逃げ込んだユーステノプテロンの子孫が一言。
逃げるが勝ち 海で負けまくったのか?
まあ、確かに肉鰭類はあんま海で繁栄した歴史がないけど、
それは負けたからなのだろうか。 他の生物に負けて絶滅とかマシなほうだよ
恐竜なんて隕石で絶滅だからなwww
石ころに負けて絶滅www >>946
Hey! Mr.Yamada! 座布団持って逝きなさい! 恐竜なんて爬虫類以下の下等生物で石に負ける絶滅生物なのに鳥の仲間だとか見栄ばかり張ってると本当に鳥の好きな奴が現れたら怒られるぞ >>946
パンダごときに負けたギガントピテクスの方が酷いぞ 石で絶滅した恐竜ならパンダのぬいぐるみに遭遇しても即死して絶滅しそうだなwww 中国とかダチョウでガリミムス作りそうなもんだけど作らないのかな こらこらダチョウはダチョウ恐竜の子孫なのか?
じゃあカモノハシ恐竜が居て……以下略。 九官鳥とかに恐竜(ラプトル)の鳴き声覚えさせた人おらんのか?聴いてみたい 恐竜って爬虫類だから基本鳴かないぞ
せいぜい息吐いてシャーって音を出すぐらい 恐竜は、爬虫類てはない。獣脚類とか竜脚類とか言うだろ。
ニワトリだって鳴くだろ。 うむ。鳥のように鳴く。
ペンギンとかの鳴き声が小型恐竜の鳴き声に近い 恐竜にはクチバシ無いのに鳥と同じ鳴き声のはず無いのに恐竜ヲタはアホだね >>960
いやいや、>>958は実際に見聞したんだから 九官鳥やオウムが哺乳類っぽくしゃべるんだから、嘴なんかどうでもいいわ >>961
しかし>>956も実際に聞いたらしいぞ >>963
このスレにはタイムトラベラーが何人もいる!w クチバシが無かったら鳴けないってのはおかしいだろ。
クチバシが無いライオンもトラも吠えるんだから。
ワニやオオトカゲや大蛇が声を出さないのは必要性が無いからだろ。カメの中には鳴くのもいるぞ。
家で飼ってるクサガメの声一度だけだけど聞いたことがある。少し低めの小鳥の声に近かった。
他に飼ってたのはベタという小さな淡水魚だけだったから聞いた時はびっくりしたよ。
クサガメって鳴くんだぁって。もう20年以上飼ってる。オスで甲長20cm弱だ。 ワニは爬虫類の中ではかなり鳴く連中だろ。
繁殖期はよく鳴くし、幼生はカエルのような鳥のような高い声で鳴くよね。 恐竜は知能が低いから鳴かないよ
ミミズやナメクジのような下等生物は鳴かないだろ ゴンドワナ大陸やパンゲア大陸の頃って台風の規模もアホ程大きかっただろうな。
吹き飛ばされた小型羽毛恐竜は海の孤島に軟着陸。そこで繁殖。 恐竜って台風や地震でも絶滅しそうだから当時はそよ風ぐらいしか吹かなかったんじゃないかな オントンジャワ海台とかタム山塊は何時形成されたかも知らんバカが何か言ってるね。 恐竜があれだけ進化してたから鳥となってもこれだけ多様化出来たんだろうな 恐竜は退化してたという事を知らないバカが何か言ってるね 恐竜が滅んでなければ今でも哺乳類はこれほど発展してなかっただろうな
どんな地球になっていただろうか? ベランダでキジバト同志が威嚇しあってんだが、その時の鳴き声がジュラシックパーク3のラプトルの鳴き声そっくりなのは意外だった。 >>980
確かに、鳥ってキシャーッとかギィャーッって声出すよね。
映画も鳥類の鳴き声を研究して音響つけたのかね。
パラサウロロフスなんかは声の研究をよく見るけど、獣脚類はその辺進んでるのかな? 映画のジュラシックパークで、ラプトルが子供を探してるシーンで舌をチロチロ出す映像が監修の人の意見でボツになったらしい…
恐竜はトカゲとは違うということだったみたいだ
当時はへぇと思った記憶がある
既に鳥の祖先って設定があったかどうかは知らないけど、あったのかもしれない >>982
舌チロチロしなくて良かった!
そうだよね。監修に学者さんも就くよね。
映画の中で博士が恐竜は鳥に進化したって言ってた気がする。
当時小学生だったけど、ジュラシックパーク公開前に見てた恐竜のドキュメンタリーで恐竜→鳥説は普通に出てたよ。 凄ーく古い本の「学研まんが恐竜なぜなぜ110番」でも、
恐竜から鳥への進化が取り上げられてた記憶が。 本当に恐竜なら世紀の大発見。化石ではなくミイラ化した恐竜そっくりの死体が発見される(インド) 「化石ではなくミイラ化した恐竜そっくりの死体が発見される(インド)」(6日前)となってるの見たけど、
たぶんヒョウじゃないかなぁ。体の屈折した形から二足歩行の恐竜っぽく見えるだけのような気がする。 ミズオオトカゲを襲う野良犬
http://cgi2.nhk.or.jp/darwin/articles/p498/image_b10.jpg
ペレンティーオオトカゲを襲うディンゴ
http://footage.framepool.com/shotimg/qf/534857774.jpg
しかし、直接対決で不利なのにこの種のオオトカゲは減らない
>>870
爬虫類は代謝が少ないから、岩の下や物陰にじっと隠れ続けて待ち伏せ
苛酷な環境でもじっと待てる
逆に頭が良く機動力のある種類は、さっさと離れるのでは
>>498
同様に単独主義というか社会性に欠けるフクロオオカミは絶滅し、タスマニアデビルも危機
有袋類の性格は爬虫類っぽい面もあるが、行動範囲が真獣類と被りすぎる 知り合いから教えてもらった副業情報ドットコム
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
SN2O7 >>987
有袋類ってなんで一部のエリアを除いて絶滅したんだっけ?
そもそも北には侵出してないんだっけ? >>996
なるほど抱卵したり地熱を利用したりの違いがあったであろう事はある程度分かっていただろうけれど、
巣の化石と営巣地の地質を調査する事で、親が抱卵するタイプとか、産みっ放しで腐植土の発酵熱を
利用していたタイプとかが分かるのか。 この学説だと竜脚類は寒地での繁殖は難しそうだね。
まあ、抱卵もできないし、巣をつくるにも向いて無さそうだしなあ。 地上性の鳥に早成性が多いのは恐竜の名残なのか。
地上性の鳥と言えども祖先は飛翔に進化した鳥類なのでリセットしてると思うのだが。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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