ニホンオオカミ(狼的犬科動物・山犬・野犬)総合スレ16
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ニホンオオカミおよび日本各地で目撃報告がある「オオカミ的な謎のイヌ科動物」について語るスレ。
フィクション、ノンフィクション、神話伝承など、何でもOKです。 (野生生物板のニホンオオカミ本スレ)
ただし、現在もニホンオオカミが生存してるか否か、目撃されたイヌ科動物がニホンオオカミか四国犬(家畜犬)か
などという『議論』は>>4にある専用スレで(かつて四国犬論争でスレを独占され荒らされたことがあるため)
狼導入論に関する話題も(外来狼でありスレ違いなので)乱立してる専用スレ(>>6)のどれかでお願いします。
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ハクビシンに関しては渡来した時期も明治期説ともっと古い時代説と両方あるし色々と謎だね
海外の亜種と交雑した結果、日本独自の顔の模様を持つハクビシンになったのか
大陸で滅んだ系統がたまたま日本で生き延びたのか ハクビシンは、縄の上を伝って歩けたりとタヌキには出来ない動きをするんで
化けるタヌキの正体ではないかという説もある 何年か前に目黒でハクビシンの目撃が続いた時はペットが逃げたものと思われてたが
後にあれは野生で目黒に棲みついてるものだとわかったんだよなぁ メグちゃんとか愛称つけられてたな>目黒のハクビシン >>724
アイデア乙。
ついでに、四国の松山のオオカミ神社の剥製も追加。(犬かもだけど) >>732
「ミイラとされているネコ科的動物のような」のは、確かに後肢が長く、頭部のマズルが極端に短いのでハクビシンでは
なさそうですね。尾の部分が無いのが残念です。この体型に似ている動物は、オオヤマネコ(リンクス)ではないでしょうか。
リンクスは後肢が異様に長い。体長とか四肢の長さが解ればある程度察しがつきそうですが。 >>741
オオヤマネコは明治期になるまでひっそり生存してた説あるね
>>728のミイラがオオヤマネコだったりしたら萌え〜 人間を食い殺す化け猫や山猫の伝承は
有史以前に滅んだと言われてるネコ科猛獣の生き残りが元なんじゃないか説あり >>669
野犬は山に逃げ込まれたら駆除も難しいというし、深刻な問題やわ 警戒心の薄い若い個体以外は罠にもなかなかかからないらしいし >>756-757
その辺の知恵はオオカミと同じだぬ 悪名はせたオオカミや名犬たちの例をあげるまでもなく、犬やオオカミは賢いし だからこそ飼いならして使役犬にした場合非常に役立つが
敵対した場合は厄介だという皮肉な一面 >>762
うちのワンちゃんも人の気持ちがよく分かると感心する。 >>772
ハンスは答えを間違えたら怒られるからと主人の望むとおりにしてただけだろうに
人間の勝手な思い込みで振り回された挙句、最後行方知れずとは本当に気の毒(´;ω;`) 今でもたまに計算が出来る犬とか言葉のわかる犬とかテレビでやったりしてるけど
たいていはクレバー・ハンス案件だね 別種の動物の心をここまで読むなんて本当に計算が出来た場合と勝るとも劣らないほど凄い能力かも >>782
救助者に誤射されて死んだってのはサン・ベルナール(英語読みでセント・バーナード)修道院の宣伝のための作り話で
本当は救助犬引退したあと普通に天寿全うしたらしいぞ >>783
それ、違う意味で泣ける…
(´;ω;`) >>732 ネコ科って臼歯の数が減少して「小顔」になってる店で他の食肉目と違う独自性があるんだっけ
そして雷獣の頭骨もその特徴があるような
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%B3%E7%A7%91#%E5%BD%A2%E6%85%8B
>第二・第三大臼歯は完全に退化していて、裂肉歯の奥にある上顎第一大臼歯は痕跡器官となっている。
>>764 中国でブームが去ったチベタンマスチフが、チベットの繁殖場から遺棄されて野生化してるそうだな
世代を重ねたらやっぱり耳が立ってくるんだろうか.... >>786
ネコ科の場合、より肉食に特化してるから臼歯が退化してなくなり
結果、あの可愛らしい丸顔になってるわけか
犬がオオカミに比べ丸顔なのは家畜化の結果だとされてるが
逆に肉食寄りなことで丸顔化するケースもあるのな >>791
こうして比較してみると、ネコ科の頭骨ほんと丸ッ >>791 追記。
ネコとオオヤマネコとの体格比較【 https://www.youtube.com/watch?v=b8UrlZwQjR4 】
珍しいV。〔【野生動物の戦い】オオヤマネコvsボブキャット 〕 有色紀州犬も色んな毛色のがある。
この子、お口の黒さ、あごひげっぽく見える。
https://instagram.com/p/Bh0XuVoHrZz/ >>795
紀州犬の中には写真のように頭部が大きい個体も見られますが頭部が大きい個体ほど額段が強くでますよね。
>>796->>797
静止画像で見ると首が細く短く頭部が小さいのでイヌだと見分けられますが動いていると識別は難しそうですね。
オオカミとイヌの形態の違いの内、頭胴長との比率で見て頭部が長く大きいこと、首が長く太いことが大きな違い
ではないかと思います。
オオカミは飼い犬と違い大きな獲物を倒した時にかなりの肉を胃袋に貯めて巣穴で待つ子供達やヘルパーに
咥えた肉塊と飲み込んだ肉塊を吐き戻して与えますから喉も太く長いのではないかと考えています。
加えて胃袋も大きいでしょうから横から見た形態で必然的に胸も深くなる。 >>801 追記。
九州祖母山野犬の写真3と写真10を見ると横から見た形態で上半身が大型犬で下半身が中型犬のように見えます。
要は頭部が長く大きく、首が太く長い。そして乳首が複数確認できますから成獣のメスです。胸が深いですね。
胸が深い犬種として競走用のグレーハウンドなどもそうですが、頭部が頭胴長との比率で見てかなり小さいですし、
首が細く短いですね。
ですから、祖母山野犬はイヌの形態には見えないのだと思います。 >>797
動物園の巻き尾や垂れ耳のオオカミが犬に見えるように
ここに紹介されてる柴犬も毛並みはワイルドでも巻き尾はオオカミには見えないんだよな。 確かに垂れ耳オオカミのサスケはワンコにしか見えない >>802
遠くから撮った写真は犬っぽいけど近くからの写真をみたら
独特の体型は犬ともオオカミともとれない不思議な動物だよね。 死体すら見つからないから絶滅してると言う学者がいるが、そういう奴はフィールド調査していないから、現実を理解できない。
ニホンオオカミの生き残りが生息していると見られるのは人里離れた山の中。
生息数も多くないし、1ヶ月で骨になる野生環境で死体に巡り合う確率はかなり低い。
更に運良く死体に巡り合っても、専門家以外は犬と区別できない。おそらく今までだって犬の死体として放置されたケースが相当あると思う。
これはニホンオオカミがどういう姿をした動物なのかを周知してこなかった国が悪い。
ニホンオオカミの目撃談で多くの人が、何故こんな山の中にハスキー或いはシェパードがいるのかと思ったと証言している。
見ためはハイイロオオカミより犬に近いんだよ。
残念な事に、日本の生物学者でもニホンオオカミがどういう姿をしているのか理解している人は少ない。
多くはハイイロオオカミを基準にし、あれとは違うから犬だと決め付けて調査すらしない。
その癖、あるべき生態系に戻す為に外来種のオオカミを導入すべきと、基地外みたいな事を主張している馬鹿もいる。
まずすべきなのは、きちんとしたニホンオオカミの生息調査であり、それが出来る要員の育成だ。
また各地の猟友会に対して、ニホンオオカミの姿や生態などの勉強会をすべきだ。
合わせて懸賞金も出して、生息情報を集めるべき。
奥秩父、紀伊半島、九州など近年でも目撃情報があったエリアは重点的に。 >>813
>死体すら見つからないから
矢追○一がネタにしてたが、都会にあれだけのさばってるカラスの死体すら
実際見たって人がどれだけいるかって話だよね
突発事故をのぞいて野生動物が死ぬ場合、大抵人目につかない所に引きこもるし
死体は早々に他のカラスやら野良猫やらに食われてしまったりして
生きてるカラスの目撃に比べ死体は、そんなに目にするものではない
人口の多い都会に棲むカラスでさえそうなのだから
山棲みで夜行性で希少な動物の死体が人の目にふれる機会自体非常に稀だし
幸運が重なって人の目にふれることがあっても、その人にニホンオオカミの知識が無ければ
おっしゃるように野良犬の死体として片付けられておしまいだろう >>814
あのダイオウイカですら、専門家が一般向けの本の中で、あくまで個人的な見解として、億の桁?(ちょっとうろ覚えだけどとにかくたくさん)いるんじゃないかと書いてたな
それであの発見数なんだから、ニホンオオカミがそれに比べごく少数だったら死体すら見つからないのも自然なことだな
まあ広大な深海と狭い日本、多産多死のイカと、それと比べたら少ない子を大切に育てるオオカミを同列で考えるのもどうかとは思うけどw ニホンオオカミの特徴。
@頭骨---鼻先から頭頂部に向かってのカーブがなだらかでイヌやタイリクオオカミに比べて直線に近い。
タイリクオオカミと比べて全長とマズルが短い。(頭骨を真上から見てタイリクオオカミは縦に細長く、
ニホンオオカミはずんぐりしている)
A全身骨格から四肢がタイリクオオカミに比べてかなり短い(体高は60cm未満)。
B剥製や毛皮などから耳がタイリクオオカミに比べて短い。前肢前面に黒っぽい縦状斑がある。
手の甲辺りにも黒っぽい斑が現れているものもある。尾の先端が筆先状のように徐々に細くならず、
先端が立ち切れた形状(おわんの内側のように半円状で終わる)。 >>813-817
>>36のテンプレにもあるタヌキもそうだね
新宿や池袋といった都会のド真ん中にもいながら
それが知られるようになるには
タヌキをちゃんと調査してみなきゃわからなかった
>>818
素人目にもわかりやすい特徴はやはり尾の先の形状なのかな >>819
咄嗟に目撃した時、尾は見落としやすい部分なのが残念 >>813
時々見るコピぺだけど、ニホンオオカミがどんな動物か一般に周知されてないのは問題だよね。
残ってる剥製でも九州と秩父の目撃写真でも素人目にみても本当に同じ動物か?って思う。 >>818
その条件で精巧な模型を作って欲しいよね。
国立やライデンの剥製をニホンオオカミと思ってしまうと
オオカミらしくないミステリアスな動物とイメージされてしまうから。 国立やライデンの剥製みたいな動物がもしも実在するなら
それはそれで見てみたいが >>828 なんか中生代の哺乳類・レぺノマムスみたいな不格好な脚のつき方だな
がに股っぽいというか
エゾオオカミのはく製はそれに比べたらよくできているといえるか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています