ニホンオオカミ(狼的犬科動物・山犬・野犬)総合スレ16
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捏造と言えば、オオカミの捏造写真とか、犬使えば簡単に出来そうだけどあまりきかないなぁ >>653簡単に作れそうすぎて誰もチャレンジ精神を動かされない説定期 ニホンオオカミでもこういうユーモア動画作ってくれないかなぁ
いや、本当に写ってしまった本物でもいいよ、マジでw しかし何かの拍子に本物が映像になってても大抵の人は犬か狐と思うだろうからなぁも定期 >>662
その映像がある程度オオカミの知識のある人の目にふれないと駄目だをね >>659
ニホンオオカミのCG再現
だれかチャレンジしてほしい ニホンオオカミって残ってる再現度の怪しい剥製でも
それらしい二件の目撃写真でも同じ動物に見えないんだよな。 >>665
それぞれ姿が違うんだよね
再現するにしても、どれを元にすれば正しいのかがわからないのが問題 ドードーも剥製の少なさでは似たようなもんだけど
あの外見でキャラ立ちしすぎてるから〜 昨年2匹のジャーマンシェパードっぽい野犬が子ジカを襲っていたニュースがありましたが
その近辺で今度は茶色の中型和犬の猟犬っぽい野犬2匹(首輪をしている)が目撃されたようです。
『 シカ食う野犬は恐ろしい みどりが丘“出没”くつわ池 』2018年1月16日 に 城南新報 が投稿
【 http://www.j-shinpo.co.jp/2018/01/16/1-471/ 】 >>668
特徴ありすぎインパクトありすぎなあの見かけでイメージ定着してるよな
>>669
犬捨てて野犬にした馬鹿飼い主にはマジ殺意覚えるわ >>667 体毛の色の違いは、単にはく製が退色、汚染しただけとみていいのかな....
正体がほぼ定まってるエゾオオカミだと、はく製がハイイロオオカミと全然違う色してるし
https://www.sankei.com/photo/images/news/170125/dly1701250025-f1.jpg
生前はもっと黒系と白が勝った色だったのでは
ニホンオオカミも同様に、あのはく製の色よりは二例の写真に近い色だったかも >>673
ライデン剥製も科博剥製も、全身写真とかじゃわかりにくいけどアップで見ると
ニホンオオカミの特徴の一つと言われる松皮模様があるのがわかる
経年劣化で退色してぱっと見の色が違ってきてしまってるんだろうね >>668
本当にあの再現図どおりの姿なら万が一生き残りが現れたとしても他の鳥と誤認もしなさそう>ドードー
それに比べてオオカミはそっくりさんがいて、しかもそれが最もメジャーな家畜だというのが…
>>673-674
色はどうしたって退色して元の色と変わってしまうみたい ニホンオオカミもライデン剥製のとおりならかなーり特徴あるオオカミのはず ライデン剥製はあまりにオオカミらしくない特徴に野犬説があるほど ニホンオオカミには、オオカミと呼ばれる大型のものとヤマイヌと呼ばれる小型のものがあったという説があるが
シーボルトの記録によると、ライデン剥製は小型であるヤマイヌの方らしいんだよな
シーボルトはヤマイヌはタイリクオオカミと別種とするぐらい普通のオオカミとは違って見えてたっぽい 三峰神社の毛皮はその大きさからして大型であるオオカミの方っぽいね >>673
エゾオオカミは、北米ユーコン州のオオカミのmtDNAと一致したようだからこんな感じだったのだろう。
【 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F#/media/File:Wolf_on_the_move.jpg 】
ニホンオオカミは、ロンドンにある鷲家口の仮剥製(毛皮)が最も新しいので毛色はあんな感じだったのだろう。
【 file:///D:/UserDATA/Downloads/kegawa_daieihakubutukan-2%20(18).pdf 】
但し、オオカミの毛色は夏毛と冬毛で相当変化したようだからその辺は考慮する必要があると思う。 >>691
まさに、ザ・ハイイロオオカミといった感じ
カコヨス >>691
下段のアドレス、こっちじゃね?
www.kaikaro.com/kegawa_daieihakubutukan-2.pdf >>693
NO.691のニホンオオカミ鷲家口の仮剥製(毛皮)画像 URL指定ミスのフォロー、サンクス。 シーボルトがオオカミ(オオカメ)の毛皮は美しいと褒めてるから
冬毛でモフモフのオオカミの毛皮は美しく立派なものだったんだろうね >>691
>オオカミの毛色は夏毛と冬毛で相当変化したようだから
日本は寒暖の差が激しいから夏毛と冬毛の差は大きかっただろうと推測 >>694
再現度の怪しい剥製よりもあの最後のニホンオオカミの毛皮が一番実物に近いよね。 オオカミとヤマイヌと二種いたと言われるのは
冬毛と夏毛のニホンオオカミが別の動物に見えたから説定期 >>696->>699
オオカミとヤマイヌの二種説
(参考 : mtDNAによる遺伝子解析でも同一クラスター内で2つのグループを形成)
@ 冬毛と夏毛の違いで別の動物に見えた。
A 各地域の個体群が生息地域分断で独自にし進化した。
B 過去にあった複数回の氷河期毎に大陸で徐々に進化した個体群が別々の時期に渡来した。
C 野犬や山棲犬との交雑。
などいろいろ考えられますよね。何が真実なのか? >>702
オオカミとヤマイヌ
いろんな可能性考えてみると楽しいですよね そのうちきっと、剥製用の褪色を防ぐシャンプー・カラー・トリートメントが開発される。
学芸員さんが、時々剥製を洗って、色を染め、トリートメントして、手入れしてあげる♪
ようになったらいいな★ >>704
メンテ技術が進んで生きてる時の状態が劣化無く保存されるようになるといいね >>702
成獣と幼獣、雌雄による違いの可能性も追加で タヌキも若い個体はスリムで顔も細くタヌキっぽく見えなかったりする
タヌキは毛の模様が独特だから同じ種と認識しやすいけど
もしそうでなければ若い個体と成獣とで別の動物に見えるかも 疥癬に罹ったタヌキは更に謎動物になったりする説定期 タヌキは一般にイメージされてるよりもスリムだから
毛が無いと尚更コレジャナイ感が増すとオモ モフモフの毛が無いとタヌキっぽくなくなる代わりに犬の仲間だとわかりやすくなる >>687
既出だけど三峰神社の毛皮の主が生きてた時の姿が見たい ライデン剥製、科博剥製、三峰神社毛皮、秩父野犬、祖母山野犬
全て生き返らせて、全員そろい踏みしたところも見てみたい >>702 タヌキみたいな遺存種が残ってるくらいだから、イヌ科のいろんな系統がいてもおかしくないな
まあタヌキの生態だから逆にキツネやオオカミ(複数種?)やイヌに伍して生き残れたのかもしれないけど.... 日本の山の中で生きていける哺乳類は草食か雑食だけか?
オオカミみたいな肉食は駄目なのかな? >>726
有史時代以後に島を除き日本にはヤマネコはいないということになってるが、>>15の本草誌には山猫の記述あり
雷神や雷獣のミイラと伝えられるものはどう見てもネコ科肉食獣(ミイラになった状態でもイエネコにしては大きい)
http://foofighter.hatenablog.com/entry/2016/09/14/064941
江戸時代まではネコ科肉食獣的な何かも、イヌ科肉食獣と共に存在した可能性もあるんじゃないかな?
そして、一時期森林開発とそれに伴う獲物の減少で数減らしたようだけど、今は野犬は結構山で自活している様子
現状、肉食獣が棲めない環境ってことは無いと思う >>728
雷獣の正体は今も生息しているハクビシンっぽいですよ。
Wikipediaによると、
『雷獣
各種古典に記録されている雷獣の大きさ、外見、鋭い爪、木に登る、木を引っかくなどの特徴が実在の動物である
ハクビシンと共通すること、江戸で見世物にされていた雷獣の説明もハクビシンに合うこと、江戸時代当時には
ハクビシンの個体数が少なくてまだハクビシンという名前が与えられていなかったことが推測されるため、ハクビシンが
雷獣と見なされていたとする説がある。江戸時代の書物に描かれた雷獣をハクビシンだと指摘する専門家も存在する。』
『ハクビシン
体長51 - 76センチメートル。尾長40 - 60センチメートル。体重3.6 - 6キログラム。』 >>729 日本のハクビシンは顔の模様が海外の亜種と合致しない部分もあるとかどこかで見た記憶があるけど、複数の地域から持ち込まれて日本で交雑したのかな
それとも遺伝的浮動とかで変化?まさか太古からの在来種とも思えないけど >>729
雷獣や雷神の正体が何かというより
リンク先で雷獣や雷神のミイラとされているものは
ネコ科的動物(野生化後に巨大化したノネコの可能性含め)じゃないかってこと
リンク先の二体のミイラはハクビシンとは体型が違うし
一方、本草誌に描かれている雷獣は、ハクビシンにもネコ科動物にも見えない
足の長いイヌ科動物に見える
タヌキやムジナという名称が、地方によって違う動物を指すように
雷獣も複数の動物を指す名だったんじゃなかろうか >>731
ハクビシンに関しては渡来した時期も明治期説ともっと古い時代説と両方あるし色々と謎だね
海外の亜種と交雑した結果、日本独自の顔の模様を持つハクビシンになったのか
大陸で滅んだ系統がたまたま日本で生き延びたのか ハクビシンは、縄の上を伝って歩けたりとタヌキには出来ない動きをするんで
化けるタヌキの正体ではないかという説もある 何年か前に目黒でハクビシンの目撃が続いた時はペットが逃げたものと思われてたが
後にあれは野生で目黒に棲みついてるものだとわかったんだよなぁ メグちゃんとか愛称つけられてたな>目黒のハクビシン >>724
アイデア乙。
ついでに、四国の松山のオオカミ神社の剥製も追加。(犬かもだけど) >>732
「ミイラとされているネコ科的動物のような」のは、確かに後肢が長く、頭部のマズルが極端に短いのでハクビシンでは
なさそうですね。尾の部分が無いのが残念です。この体型に似ている動物は、オオヤマネコ(リンクス)ではないでしょうか。
リンクスは後肢が異様に長い。体長とか四肢の長さが解ればある程度察しがつきそうですが。 >>741
オオヤマネコは明治期になるまでひっそり生存してた説あるね
>>728のミイラがオオヤマネコだったりしたら萌え〜 人間を食い殺す化け猫や山猫の伝承は
有史以前に滅んだと言われてるネコ科猛獣の生き残りが元なんじゃないか説あり >>669
野犬は山に逃げ込まれたら駆除も難しいというし、深刻な問題やわ 警戒心の薄い若い個体以外は罠にもなかなかかからないらしいし >>756-757
その辺の知恵はオオカミと同じだぬ 悪名はせたオオカミや名犬たちの例をあげるまでもなく、犬やオオカミは賢いし だからこそ飼いならして使役犬にした場合非常に役立つが
敵対した場合は厄介だという皮肉な一面 >>762
うちのワンちゃんも人の気持ちがよく分かると感心する。 >>772
ハンスは答えを間違えたら怒られるからと主人の望むとおりにしてただけだろうに
人間の勝手な思い込みで振り回された挙句、最後行方知れずとは本当に気の毒(´;ω;`) 今でもたまに計算が出来る犬とか言葉のわかる犬とかテレビでやったりしてるけど
たいていはクレバー・ハンス案件だね 別種の動物の心をここまで読むなんて本当に計算が出来た場合と勝るとも劣らないほど凄い能力かも >>782
救助者に誤射されて死んだってのはサン・ベルナール(英語読みでセント・バーナード)修道院の宣伝のための作り話で
本当は救助犬引退したあと普通に天寿全うしたらしいぞ >>783
それ、違う意味で泣ける…
(´;ω;`) >>732 ネコ科って臼歯の数が減少して「小顔」になってる店で他の食肉目と違う独自性があるんだっけ
そして雷獣の頭骨もその特徴があるような
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%B3%E7%A7%91#%E5%BD%A2%E6%85%8B
>第二・第三大臼歯は完全に退化していて、裂肉歯の奥にある上顎第一大臼歯は痕跡器官となっている。
>>764 中国でブームが去ったチベタンマスチフが、チベットの繁殖場から遺棄されて野生化してるそうだな
世代を重ねたらやっぱり耳が立ってくるんだろうか.... >>786
ネコ科の場合、より肉食に特化してるから臼歯が退化してなくなり
結果、あの可愛らしい丸顔になってるわけか
犬がオオカミに比べ丸顔なのは家畜化の結果だとされてるが
逆に肉食寄りなことで丸顔化するケースもあるのな >>791
こうして比較してみると、ネコ科の頭骨ほんと丸ッ >>791 追記。
ネコとオオヤマネコとの体格比較【 https://www.youtube.com/watch?v=b8UrlZwQjR4 】
珍しいV。〔【野生動物の戦い】オオヤマネコvsボブキャット 〕 有色紀州犬も色んな毛色のがある。
この子、お口の黒さ、あごひげっぽく見える。
https://instagram.com/p/Bh0XuVoHrZz/ >>795
紀州犬の中には写真のように頭部が大きい個体も見られますが頭部が大きい個体ほど額段が強くでますよね。
>>796->>797
静止画像で見ると首が細く短く頭部が小さいのでイヌだと見分けられますが動いていると識別は難しそうですね。
オオカミとイヌの形態の違いの内、頭胴長との比率で見て頭部が長く大きいこと、首が長く太いことが大きな違い
ではないかと思います。
オオカミは飼い犬と違い大きな獲物を倒した時にかなりの肉を胃袋に貯めて巣穴で待つ子供達やヘルパーに
咥えた肉塊と飲み込んだ肉塊を吐き戻して与えますから喉も太く長いのではないかと考えています。
加えて胃袋も大きいでしょうから横から見た形態で必然的に胸も深くなる。 >>801 追記。
九州祖母山野犬の写真3と写真10を見ると横から見た形態で上半身が大型犬で下半身が中型犬のように見えます。
要は頭部が長く大きく、首が太く長い。そして乳首が複数確認できますから成獣のメスです。胸が深いですね。
胸が深い犬種として競走用のグレーハウンドなどもそうですが、頭部が頭胴長との比率で見てかなり小さいですし、
首が細く短いですね。
ですから、祖母山野犬はイヌの形態には見えないのだと思います。 >>797
動物園の巻き尾や垂れ耳のオオカミが犬に見えるように
ここに紹介されてる柴犬も毛並みはワイルドでも巻き尾はオオカミには見えないんだよな。 確かに垂れ耳オオカミのサスケはワンコにしか見えない >>802
遠くから撮った写真は犬っぽいけど近くからの写真をみたら
独特の体型は犬ともオオカミともとれない不思議な動物だよね。 死体すら見つからないから絶滅してると言う学者がいるが、そういう奴はフィールド調査していないから、現実を理解できない。
ニホンオオカミの生き残りが生息していると見られるのは人里離れた山の中。
生息数も多くないし、1ヶ月で骨になる野生環境で死体に巡り合う確率はかなり低い。
更に運良く死体に巡り合っても、専門家以外は犬と区別できない。おそらく今までだって犬の死体として放置されたケースが相当あると思う。
これはニホンオオカミがどういう姿をした動物なのかを周知してこなかった国が悪い。
ニホンオオカミの目撃談で多くの人が、何故こんな山の中にハスキー或いはシェパードがいるのかと思ったと証言している。
見ためはハイイロオオカミより犬に近いんだよ。
残念な事に、日本の生物学者でもニホンオオカミがどういう姿をしているのか理解している人は少ない。
多くはハイイロオオカミを基準にし、あれとは違うから犬だと決め付けて調査すらしない。
その癖、あるべき生態系に戻す為に外来種のオオカミを導入すべきと、基地外みたいな事を主張している馬鹿もいる。
まずすべきなのは、きちんとしたニホンオオカミの生息調査であり、それが出来る要員の育成だ。
また各地の猟友会に対して、ニホンオオカミの姿や生態などの勉強会をすべきだ。
合わせて懸賞金も出して、生息情報を集めるべき。
奥秩父、紀伊半島、九州など近年でも目撃情報があったエリアは重点的に。 >>813
>死体すら見つからないから
矢追○一がネタにしてたが、都会にあれだけのさばってるカラスの死体すら
実際見たって人がどれだけいるかって話だよね
突発事故をのぞいて野生動物が死ぬ場合、大抵人目につかない所に引きこもるし
死体は早々に他のカラスやら野良猫やらに食われてしまったりして
生きてるカラスの目撃に比べ死体は、そんなに目にするものではない
人口の多い都会に棲むカラスでさえそうなのだから
山棲みで夜行性で希少な動物の死体が人の目にふれる機会自体非常に稀だし
幸運が重なって人の目にふれることがあっても、その人にニホンオオカミの知識が無ければ
おっしゃるように野良犬の死体として片付けられておしまいだろう >>814
あのダイオウイカですら、専門家が一般向けの本の中で、あくまで個人的な見解として、億の桁?(ちょっとうろ覚えだけどとにかくたくさん)いるんじゃないかと書いてたな
それであの発見数なんだから、ニホンオオカミがそれに比べごく少数だったら死体すら見つからないのも自然なことだな
まあ広大な深海と狭い日本、多産多死のイカと、それと比べたら少ない子を大切に育てるオオカミを同列で考えるのもどうかとは思うけどw ニホンオオカミの特徴。
@頭骨---鼻先から頭頂部に向かってのカーブがなだらかでイヌやタイリクオオカミに比べて直線に近い。
タイリクオオカミと比べて全長とマズルが短い。(頭骨を真上から見てタイリクオオカミは縦に細長く、
ニホンオオカミはずんぐりしている)
A全身骨格から四肢がタイリクオオカミに比べてかなり短い(体高は60cm未満)。
B剥製や毛皮などから耳がタイリクオオカミに比べて短い。前肢前面に黒っぽい縦状斑がある。
手の甲辺りにも黒っぽい斑が現れているものもある。尾の先端が筆先状のように徐々に細くならず、
先端が立ち切れた形状(おわんの内側のように半円状で終わる)。 >>813-817
>>36のテンプレにもあるタヌキもそうだね
新宿や池袋といった都会のド真ん中にもいながら
それが知られるようになるには
タヌキをちゃんと調査してみなきゃわからなかった
>>818
素人目にもわかりやすい特徴はやはり尾の先の形状なのかな >>819
咄嗟に目撃した時、尾は見落としやすい部分なのが残念 >>813
時々見るコピぺだけど、ニホンオオカミがどんな動物か一般に周知されてないのは問題だよね。
残ってる剥製でも九州と秩父の目撃写真でも素人目にみても本当に同じ動物か?って思う。 >>818
その条件で精巧な模型を作って欲しいよね。
国立やライデンの剥製をニホンオオカミと思ってしまうと
オオカミらしくないミステリアスな動物とイメージされてしまうから。 国立やライデンの剥製みたいな動物がもしも実在するなら
それはそれで見てみたいが >>828 なんか中生代の哺乳類・レぺノマムスみたいな不格好な脚のつき方だな
がに股っぽいというか
エゾオオカミのはく製はそれに比べたらよくできているといえるか >>824
剥製も、上野の国立科学館と和歌山大学の剥製なら同じに見えるが、
ライデンのシーボルトハウス日本館の剥製は、ひょっとして江戸時代からグレイハウンド型の洋犬が日本にいる、それとニホンオオカミまたはヤマイヌとのミックスかと思うくらい不思議な体型。 飼い犬の場合だが、頭が大きすぎると猫背になりやすいと聞いた >>841
ニホンオオカミの生体が猫背かどうかは解りませんが、「ネコが猫背な理由」このサイトの中に、
『イエネコを始めとする猫科の動物の多くは、獲物にできるだけ近付き、一瞬で仕留めるという方法で
狩りを行います。また、高い所へジャンプをして跳び乗る、跳び下りる、屋根から屋根へ跳び移るなど
の動きを、日常生活の中で多く行います。』
とあります。
ニホンオオカミの伝承の中に「人の頭上を飛び越えて行った」というのもあります。
また、山中で狩りをする時も木や草陰に隠れて一瞬で仕留める待ち伏せ型なのかもしれませんね。
ニホンオオカミは、常に猫背だったというよりも、そういう時もあるということじゃないでしょうか。
【 http://www.arkive.org/coyote/canis-latrans/video-08d.html 】この中の『Videos』の(9/11)の動画の最後の方に猫背にしているコヨーテが出てきます。 >>844 追記。
NO.844のコヨーテのサイト中、「Related Species」の右端の「More」をクリックして「Culpeo」クルペオをクリック。
『Photos』の(14/19)と(15/19)の画像を見ると、
(14/19)は、夏毛でキツネっぽく見えますが、
(15/19)は、冬毛で四肢の短いコヨーテ似に見えます。
体毛の長短で全く違う種のように見えてしまいます。
また、他の画像の中に亜成獣と思われる個体とか毛色の違いでやはり別種のように見えてしまうものもあります。 >>843
これはかわいい
猫背の犬というとまずグレイハウンドやウィペット系思い浮かぶけど
やはりそっちと交配させてたからか
>>844
本草誌のヤマイヌ図や宇倍神社剥製は、警戒または捕食のために
背を丸めてるネコポーズに近い感じだよね >>844
同感。
ニホンオカミは、より原始的なオオカミとも見なされている。
犬と猫は共通祖先・ミアキスから進化。
ならば、原始的な犬・オオカミほど猫に近い特徴を表すと考えるのは自然。
ある遺伝子調査では、最もウルフライクな遺伝子を持つとされる柴犬も、「ネコみたい」と言われている。
これも柴犬が原始犬であることから理解できる。 >>823
人間はどうしても表情のわかる顔面や頭部に関心が行ってしまうからね
>>836-848
柴犬が猫みたいな犬で、ニホンオオカミは猫みたいな狼だった可能性か >あったま〜デッカデカ〜
σ((=゚エ゚=)) ボクドラエモン >>852
福井オオカミ。
飢えている感じだね。
これをもうちょっと太らせて、毛も長めにして、首は細く、頭とおでこを丸くすれば、
柴犬か紀州犬と同じでスタイルか。 >>852
なんだろう
この剥製の首から頭にかけての別の動物のパーツくっつけたようなアンバランス感
捕殺直後も死体をむりやり引き起こしてるが、出来あがった剥製みたいな違和感は無いのにne はく製は四肢の配置は自然だから、首から下はいい仕事をしてるといえるけど
本当に諸事情で別の動物の首を接いだのかな? 福井剥製は焼失しちゃってるのがつくづく惜しい
残ってれば諸々の謎もはっきりしたかもしれないのに >>837
双六荘剥製は、前足に比べ後ろ足が大きかったので、結果的にああいうポーズで剥製似するしかなかったらしい
なんらかの原因で、前足に比べ後ろ足が発達するケースはあるのかも >>863
せめて、複数の角度・距離からの撮影記録が残っていれば。
あと、大きさのわかる目安になるものといっしょに移していれば。
コインでも何でもいいので。 「双六荘剥製」ってニホンオオカミだと鑑定されてるの? どう見てもキツネでしょ。
尾っぽが体長と比べて長過ぎるし、耳の外側に黒い部分があるし。キツネの特徴とピッタリ。 >>869
剥製の持ち主は白い大狐と思って縁起物として剥製にしたのを
斐太猪之介氏が若いオオカミだと鑑定したんだけど、分類としては狐だろうね
ただし
普通の狐に比べて体毛が白く体も大きめ
剥製にした場合、普通の体勢をとらせられないほどに前足に比べ後ろ足が発達している
みたいな変な特徴があるので謎剥製であることは同じ
オオカミとは別に前足短めのイヌ科動物の目撃も聞くので
キツネには前足短い奇形が出ることが多いのか、まだ知られてない狐の亜種がいるのか… >>852
補殺直後の写真ではなくて、補殺翌日以降に撮影。ここからは推測ですが納屋の土間なんかにむしろの
上にでも横たえて一晩放置しているので生体時よりも側面の毛はねてしまっていると思います。
銃で射止めた後数名がこん棒でうちたたき捕殺してますので叩かれた部位はへこんだり或いは
部位によってははれていたかもしれません。
剥製は補殺後よりも表皮が乾燥して縮んでしまう為にマズルも細く貧弱ですね。そしてなにより、
目が作り物で鋭くない為に顔の印象が大きく違って見えます。
生体時に近い剥製を作る技術はこの当時にはまだ無かったのでしょうね。 キツネは長い冬毛の形態では後肢が長く見えませんが短い夏毛の写真を見ると結構後肢が長いと思いますが。
『南部町のホンドギツネ激写!』で画像クリックして見て下さい。尾がネズミの尾のようになっている画像です。 剥製になる前の福井オオカミは
頭部の大きさ、首の長太さが
祖母山野犬に似てると思う >>878
同意。それと吊り上った目尻とマズルが中型和犬よりは長いがチュウゴクオオカミなどよりも太短く見えるところ。 >>872
実際にはキツネでしょうね。
動物学の研究者・動物文学者の主流コミュニティは、斐田さんのフィールドワーク至上主義、商業ライター事情優先で、研究史軽視の姿勢に厳しいよ。
ただ、そこも閉鎖的なサークルで、学歴・家筋重視だったり、座学偏重、官尊民卑もかかっている。
斐田さんの著書も、批判しながら参考にしいぇいく価値はあるんだよねぇ。 >斐田さんの著書も、批判しながら参考にしいぇいく価値はあるんだよねぇ。
これには同意 双六荘剥製みたいな、ちょっと変なのだけでなく、キツネらしいキツネ剥製までオオカミ鑑定しちゃってるからなぁ>斐田氏
だから参考になりそうなのまで眉唾扱いされてるのはほんと惜しいと思う 斐田氏の主張も「オオカミとヤマイヌと二種類いる」とか
当たってそうな部分もあるし >>878-879
福井オオカミに似ているイヌ科動物を見たという人は
麒麟(空想動物の方)のようだったと表現してたね
あの長い首を立ててるとそんな感じに見えるんだろう キリンビールの麒麟か
そこまでいくと本当にボルゾイ型和犬だな >>886
福井オオカミの写真で耳の間から首の背側にかけて
鬣状のように見える長くて粗い毛を麒麟のようなと
表現したのではないでしょうか。 キリンビールのマークがオオカミに見えてきてしまうw 昔のオオカミ絵を稚拙だとか伝聞や憶測で描いたものだろうと決めつけるのは良くないのかもね >>886 >>894
冬毛から夏毛への換毛期だと個体によってどの部分から長い毛が抜け落ちていくかはそれぞれでしょう。
ちょうどそういう時に目撃されたのなら麒麟(キリンビール)のように見えたというのは換毛途上の場合
有り得るかもしれませんね。 「キリンビールのマーク」【 https://news.mynavi.jp/article/20130323-krn/ 】
この中国神話に登場する伝説の聖獣も換毛期だったんでしょうね? 「麒麟」google画像検索するといろんなのがあってどれを例えに使ったのかわからない。
竜の四肢が馬みたいなのとか、これって角がある牡鹿だろって思えるのとか、いろいろある。
実在しない神話動物を例えに使うのはどうかと思うな。 >>902
現在の和歌山大剥製は、旧剥製から頭骨を取り出した時に頭部内側の詰め物がうまく取り出せずあのように
額段のある剥製頭部となってしまったようです。旧剥製の頭部画像はこちら。
【 http://www.geocities.jp/canisyagi/science/keitai/6.html 】の「口角の黒いほほひげ」の画像を参照。 >>901
まぁ「麒麟に似てると表現した目撃者がいる」という話から始まったことですしおすし
麒麟の画像は様々でも日本人にとっては有名ビールメーカーのマークのイメージが一番根強いんじゃないかなぁ >>904
目撃者の方に考えて欲しいよね。目撃者の方がスケッチした絵からすると尾がやたら長かったような・・・うろ覚えですみません。 >>904
麒麟と聞いたら日本人ならアフリカにいるジラフよりもあれを連想するよね。 偶然見つけました。『 野犬に襲われ怪我をする猟犬 』猟犬でも野犬(?)に襲われるんだ。【 https://www.youtube.com/watch?v=IL6GLsPHmyo 】
このVの中では、野犬の姿は写っていません。しかし、猟師の方は野犬の姿を見ているようですね。
コメント欄に「猟犬を殺す気で来ますから」って言ってますね。
山口県のようですね。 >>909
猟犬には気の毒だし、もし普通の野犬なら捨てた奴氏ねと思うが
どんな野犬だったのかは気になる >>909
顔腫れちゃったワンコ気の毒
でも大事なくて良かった >>872
これは極端な奇形のケースだけど
前足だけ短くなる変異はあることはあるらしいyo
http://kar
apaia.com/archives/52232853.html 噛まれたワンコはかわいそうだけど
野犬の動画は見たいne ただの野良犬と思われてるものの中には掘り出し物あるかもしれないし >>931
しかしその掘り出し物が普通の犬と区別しづらいのが悩ましいところ >>941
こういう元飼い犬の野良化問題は
捨てた元飼い主氏ねやと言いたくなる でもまぁ昔の日本ならそこらであった光景だよなぁ
今、都心部じゃ野犬駆除が進んで見られなくなったが
そういう対策しない・しても追いつかない場所じゃ
未だにこういう不幸な犬は存在するんだろう 忠犬ハチ公は当たり前のように大型犬の野良犬&放し飼いがあった時代だから成り立った美談 >>941
リアル銀牙だね。
ファンタジー動物漫画はともかく、実際には悲惨なものだね。
オオカミ風の遠吠えもできず、ワンワンと犬らしく吠えている。 >>947
現代の渋谷駅前にノーリードの秋田犬が現れたら美談どころじゃなくパニックになりかねないよなw
そして忠犬は保健所によってあえなく駆除…
>>948
「日本犬はチワワと違って昔は外で飼ってたしぃ捨てても生きてけるだろうからいいよね〜」みたいに
罪悪感無く捨てる馬鹿がいるんだよな
そういう馬鹿は自分も冬場のホームレス生活してみりゃいいのに
「オーバー着てれば凍死はしないし生きてけるからいいよね〜」言われてそれで納得出来るのかよと >>949
美談台無しって、ひでーwwwwwww
>>952
日本犬萌えの人には天国かも
仔犬もいるし可愛さに負けて餌やっちゃう人多そう 犬のおやつのイメージの推移
リアルの骨→ほねっこみたいな硬い系おやつ→ドギーマンみたいなジャーキー系おやつ 亀だが>>783-784
全聾の作曲家とか一杯のかけそばとかと同じ…がっかり美談系だったのか >>959
ほねっこって、牛の皮を骨型に整形したやつ? >>963
ほねっこの原材料
https://www.kenko.com/product/item/itm_6940169672.html
>●原材料
>穀類(小麦粉等)、肉類(チキン等)、糖類、乳類(ミルクカルシウム等)、
>魚介類、グルコサミン(カニ由来)、サメ軟骨抽出物(コンドロイチンを含む)、
>ミネラル類(リン酸カルシウム、焼成カルシウム、塩化ナトリウム)、増粘安定剤(グリセリン)、
>品質保持剤(プロピレングリコール)、
>保存料(ソルビン酸カリウム)、pH調整剤、
>着色料(二酸化チタン)、酸化防止剤(エリソルビン酸ナトリウム、ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)
CMのゴン太が可愛かったお >>964
材料を見る限り、美味しくて、身体にもよさそうですねー >>954 生後7か月くらいでお肉になる豚の骨だと、犬にとっては簡単に噛み割れる柔らかいものなんだろうな
牛の骨はもうちょっと固いか トリビア
ほねっこのコマーシャルに出てるゴン太は実は女の子 オオカミの中で一番の大物狙いはホッキョクオオカミ
(自分の体の大きさに比べ獲物が大きい) このスレッドは1000を超えました。
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