ニホンオオカミ(狼的犬科動物・山犬・野犬)総合スレ16
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ニホンオオカミおよび日本各地で目撃報告がある「オオカミ的な謎のイヌ科動物」について語るスレ。
フィクション、ノンフィクション、神話伝承など、何でもOKです。 (野生生物板のニホンオオカミ本スレ)
ただし、現在もニホンオオカミが生存してるか否か、目撃されたイヌ科動物がニホンオオカミか四国犬(家畜犬)か
などという『議論』は>>4にある専用スレで(かつて四国犬論争でスレを独占され荒らされたことがあるため)
狼導入論に関する話題も(外来狼でありスレ違いなので)乱立してる専用スレ(>>6)のどれかでお願いします。
相手の人格否定や煽りに走らず、マターリ語りあいましょう。
※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは全て荒らしです。NGして完スルー推奨。
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控えましょう。
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これも完スルー推奨。
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罵倒やネットウオッチ行為を行う乱立スレは無視、臭いと思ったレスは>>6にある荒らし解説スレで確めてNG。
<重要注意事項>
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授乳中で警戒してる母親に対する配慮の無さなどブリーダーとしての知識を疑問視する意見もありますが
匿名掲示板での個人攻撃は、意図せずともブログ晒しや炎上につながる恐れがあります。
引用はなるべく個人サイトを避け、個人への批判をする場合は常識と節度をもって行ってください。 犬と狼の混血の狼犬はどっちの血がどう出るかで当たり外れあるようだね 自然界で稀に生まれる狼犬も犬の大胆さを受け継いで狡猾な行動とる狼になる場合もあるらしい 街に来るオオカミとして有名なロミオも体色(真っ黒)から犬の血が紛れてる疑惑あるね >>448
オオカミが狡猾になれば、獲物は、さらに狡猾になる。
獲物が狡猾になれば、オオカミが、もっと狡猾になる。 オオカミと犬のクオーターと言えば小説のホワイトファング! >>452同じ作者の書いた「荒野の呼び声」は犬が狼の群れで生きるようになる話だな 日本犬で巻尾が多いのって、できるだけオオカミに似ないのが好まれた結果なのかな
プリミティブタイプならもっと差し尾が多くてもよさそうな
でも立ち耳の犬種は世界的にそうか。やっぱり巻尾の方が性質が人間になつきやすい個体が多かった?
でも逆に垂れ耳の犬種になると、今度は尾が伸びたものがほとんどだな
有名どころだと巻尾はパグくらい? >>454
猟犬として山に入った時に、巻き尾だと目立って主人が追いかけやすいからという説があるよ >>457
日本犬や他の見かけも生態もオオカミに近い原始犬は、しっぽの形で見分けないと、山に入ったらオオカミと見分けがつきません。
自然、明らかに尻尾の姿がオオカミと違うものが好まれ、繁殖されてきたのではないでしょうか。 「巻き尾」をWikipediaで見ると、
『巻き尾は飼育され、家畜化される過程で狼のように本来ピンと立っていた尾が、筋力の低下で生じた形状とされ、
豚の尾も同様の経緯で生じている。』とあります。
野外で運動量を豊富にしていれば巻き尾とはならなかったのかもしれませんね。
「垂れ尾の犬一覧(28犬種)」
【 https://mag.pethomeweb.com/zukan/dog/list/%E5%9E%82%E3%82%8C%E5%B0%BE/TAIL/%E5%9E%82%E3%82%8C%E5%B0%BE 】
シベリアンハスキーは、巻き尾に分類されてるんですかね?
画像をググルと垂れ尾が多いのでてっきり垂れ尾が基本だと思ってました。 洋犬の垂れ尾は、巻尾を経て一周回って今の形になったのかな >>459
ハスキーには稀に軽く尾を巻く個体もいるそうだけど
他のサイトや図鑑などでは基本的に垂れ尾となってるので
単にそのサイトがミスッてんじゃね?
イラスト自体も垂れ尾になってるし 家畜被害などでオオカミと人間の軋轢が激しく、オオカミが殺されまくっていた地域では
使役犬として役立ってる犬を誤って殺してしまわないよう、オオカミにはない毛色や垂れ耳など
オオカミとはっきり区別出来る特徴持った犬が好都合だったのではないかという説もある >>9に呼び名残ってるように、かつては色んな尾の日本犬がいたんだろうね
日本犬を保存復活させる際、殆ど巻き尾のしか残らなかったけど >>453
バックたんがけなげな話やね>(´;ω;`) >>459
オオカミは差し尾じゃなくて、垂れ尾でしょう。 >>453
日本の動物文学に、ウルフィッシュな秋田犬や骨格はオオカミ似のシェパードらの群れに、富士の樹海のオオカミが合流して一緒に奥羽山脈で暮らすことになる物語がある。
白い毛色の秋田犬が、白くて大きな野犬(山棲みの犬?)となって、その子犬らは闘犬と猟犬になって活躍する話もある。 ニホンオオカミ酷似の四国犬(オス)と、ロシアのライカ系ミックス(メス)の間の仔犬たち。
https://youtu.be/MYFLkeVpceo
純血の四国犬の繁殖も大事だが、海外でも相性のいい別種の原子犬とカップリングして、仔犬もかわいくかつ野生的に育っていると思うと、嬉しい気もして、フクザツ。 >>468
動物園のオオカミだけど動いてる時は、巻き尾と差し尾っぽくない。止まると垂れ尾だね。
【 https://www.youtube.com/watch?v=SlJ4lsRkHOo 】
一概には言えないのかなぁ。
確かコヨーテとアメリカアカオオカミとカナダ東部オオカミは動いてる時も垂れ尾だったと思う
。 巻き尾が筋力の低下で生じるものならば状況によっちゃオオカミにも生じると思う
動画の東山動物園のはオオカミなのに巻き尾っぽい尾で知られてる個体じゃないかな
>>33にもある
巻き尾のオオカミ 東山動物園のティト
http://hanazoo.exblog.jp/iv/detail/?s=26208066&;;i=201609%2F19%2F34%2Fb0245634_22451966.jpg
垂れ耳のオオカミ、富山市ファミリーパークのサスケ
http://www.toyama-familypark.jp/animal/category/gray-wolf/post-38.html 逆に、走る時など、和犬や巻き尾のプリミティブ・ドッグも、しっぽが垂れ尾になる。
北海道のアイヌの言う、街では犬、野山に入ればオオカミになるという伝承は、あるいはそういう意味も含むのかなと。 土佐犬とみなみアフリカン・ボーブル(って読むのかな? マスチフ系の犬)
https://youtu.be/I5wV1P6bTjQ
どちらが土佐犬か。四国犬の「身の素軽さ」を受け継ぐのはどちらかを見れば、しばらくみればわかる。 紀州で人を案内したい犬・ゴンの像
https://instagram.com/p/BhFWsg8Fqnq/
熊野古道、行きはこんな紀州犬に、帰りは送りオオカミに送られてみたい。 >>458 >>463
日本猫の話になるけど、長生きした猫は尾が二つに裂けて猫又という妖怪になるという伝承により
短い尾の方が好まれたから、日本猫には短尾のものが多いという説もあるよ >>483
あかん。昔に読んで、ストーリー忘れてる。
また読むわ。 (T x T)<ハチ公とはまた別の形の人間への愛やね、バックたん >>448
今いる日本犬の中にはどれだけオオカミの血を引く犬がいるのかいないのか 日本犬の遺伝子調査は何度かされてるみたいだけど
全ての日本犬の品種を調べたわけじゃないだろうからなぁ
神の味噌汁 野犬と思われてるものの中には古代からいる山棲み犬がいるかもだしね そのへんニホンオオカミ以上に本格調査してみないと実態は掴めないんでわ 日本の場合、飼い犬の和犬でも原種のオオカミに近いってのがまたややこくて なんにせよ、完全野生化してるなら安易に駆除せず野生動物として保護してほしい 野生化してるならすでにその土地の生態系に組み込まれてる可能性ある品 >>509
被害出す外来種ばかりとりあげられるから、外来種=悪なイメージがついちゃってるが
とくに問題無く定着してしまう外来種だっているもんね この写真の四国イヌのウエストのくびれ、後ろ足のかかとの角度、ニホンオオカミ(ヤマイヌ)のイメージだったそのもの。
https://instagram.com/p/Bgv8RxmhFXO/ >>514
N氏撮影の祖母野犬(書籍掲載の写真3と写真10)と比較すると胴体の長さが短いのでやはり和犬の体つきです。
祖母野犬は、体前半分が大型犬だとすると後半分が中型犬のような変わった体型をしています。
四肢先端の地面との接地面(書籍掲載の写真6)も和犬と比べて大きいところが特徴だと思います。
(たぶん中型和犬よりも指が長いのではないだろうか)
ネット上出回ってます祖母野犬の画像は書籍掲載の写真7です。 >>516
>祖母野犬は、体前半分が大型犬だとすると後半分が中型犬のような変わった体型
普通の犬に比べてバランスが妙ですよね
首周りの毛が厚いためか首も異様に太く見えるし >>516
>四肢先端の地面との接地面(書籍掲載の写真6)も和犬と比べて大きい
和犬の足跡は丸く可愛らしい感じ、秋田犬など大型犬でも猫足なんて言われてる
http://www.koinuno-heya.com/zukan/karada-paw.html
祖母山野犬の足跡は記録されてないけど、あの接地面の大きさからして縦長の狼っぽい足跡と推測 速く走れる犬種だと指の長い縦長足跡が多いようですね >>519
グレイハウンドなんかは、確かに指が長いわ。 >>517
体型がわかる写真みたらそこらへんの雑種野良犬とは全然違う。なんじゃこりゃ?って感じだよな。 あれを「純血の四国犬」なんてはあ!?だよ。
例の張り紙がなされた時にそれが報道されたそうだけど僕がアナウンサーなら
「あの写真がニホンオオカミかどうかは分かりませんが四国犬とは全然体型が違いますよね」とコメントするな。 「純血の四国犬」はまさに「語るに落ちる」ってやつだわ でも祖母山野犬が四国犬に似てるというのは撮影したN氏も第一印象で感じてたらしい
ってか、現像してじっくり見るまではちょっと変わった野犬だと思ってたそうだ
関心のある人にとってもうっかりしてると狼的な特徴は見逃されてしまうものなんだね >>531
N氏撮影、書籍掲載の祖母野犬画像の内、遠目で小さく写されている写真1と写真2を見ると
まず尾の形状(先端がおわん型になっている)に気付かなければ体色の汚い野犬にしか見えません。
動いているわけですから尾の先端をはっきりと見分けられるのかどうかも疑問です。
撮影された静止画像ですから野犬との違いが認識できるのではないでしょうか。 >>532
確かに遠くから見たその写真だとちょっと変わった野犬にしか見えないよね。 >>517
紀州犬にもいくつかタイプがあって、ほっそりしたもの、頭から首にかけて大きいものがある。
頭の大きいものは、猟犬として有能と言われる。
でか頭タイプの紀州犬は、ニホンオオカミの血を色濃く引いている…?
あるいは、ニホンオオカミにも頭がさほど大きくないもの、頭の大きなものと2タイプある? 「頭の大きいものは、猟犬として有能」確かにそうですが額段も非常に強くでますね。
ニホンオオカミの頭骨は額段が極めて低く後部へのトサカのような出っ張りがイヌよりも強くでて且つ
頬骨が左右に広くイヌに比べて頬骨の頂点が高い位置にきますので目も吊り上り頭骨全体も大きくなります。 秩父野犬も祖母野犬も体長と頭部の比率で見ると和犬の頭部の比率よりも大きく見え、
且つ目が吊り上っていて額段も低く見えます。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています