ニホンオオカミ(狼的犬科動物・山犬・野犬)総合スレ16
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ニホンオオカミおよび日本各地で目撃報告がある「オオカミ的な謎のイヌ科動物」について語るスレ。
フィクション、ノンフィクション、神話伝承など、何でもOKです。 (野生生物板のニホンオオカミ本スレ)
ただし、現在もニホンオオカミが生存してるか否か、目撃されたイヌ科動物がニホンオオカミか四国犬(家畜犬)か
などという『議論』は>>4にある専用スレで(かつて四国犬論争でスレを独占され荒らされたことがあるため)
狼導入論に関する話題も(外来狼でありスレ違いなので)乱立してる専用スレ(>>6)のどれかでお願いします。
相手の人格否定や煽りに走らず、マターリ語りあいましょう。
※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは全て荒らしです。NGして完スルー推奨。
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これも完スルー推奨。
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罵倒やネットウオッチ行為を行う乱立スレは無視、臭いと思ったレスは>>6にある荒らし解説スレで確めてNG。
<重要注意事項>
四国犬ブログの人など外部の個人サイトについて
授乳中で警戒してる母親に対する配慮の無さなどブリーダーとしての知識を疑問視する意見もありますが
匿名掲示板での個人攻撃は、意図せずともブログ晒しや炎上につながる恐れがあります。
引用はなるべく個人サイトを避け、個人への批判をする場合は常識と節度をもって行ってください。 山に現在いるイヌっぽい動物が何であれ
どうせ野良犬だろとか危険だから駆除しようという視点以外をもってほしいなぁ そもそも山にいる犬的動物が人間にとって本当に危険なのかという疑問もある >>157
>同種の異性個体(味方)なのか、同性個体(敵か味方か)なのか、或いは同種とみていない野犬(敵)なのか?
オオカミは犬をどこまで同族とみなしてるんだろう? オオカミにとっての犬>餌だったり交尾相手だったりと忙しい 野犬より野良猫がすきだな、特に美人猫、放置しても綺麗になるやつ
https://goo.gl/VfgsBS 野犬より野良猫がすきだな、特に美人猫、放置しても綺麗になるやつ
https://goo.gl/VfgsBS >>208
人間も時と場合によって同族食ったりセックルしたり >>207
北米大陸では内陸部の大型ハイイロオオカミも中型の東部オオカミ・アカオオカミにも
コヨーテのDNAの痕跡が
あるようですから番の相手がなかなか見つからなかった場合などには交雑していたのではないでしょうか。
本州・四国・九州でもニホンオオカミの生息数が著しく減少した地域では山棲犬や和犬タイプの野犬と交雑
していたかもしれませんね。さすがに小型犬や耳の垂れた洋犬はないんじゃないかとは思いますが。 << 世界が注目! 日本の絶滅鳥が復活 >> 3月16日 20時55分 NHKニュース 科学
【 https://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2018_0316.html?utm_int=detail_contents_tokushu_001 】
『 〜「アホウドリ」 国の特別天然記念物に指定されているこの鳥は、かつて数百万羽が小笠原諸島や
伊豆諸島に生息していました。ところが、19世紀末から、羽毛をとるための大規模な乱獲が始まり、
1949年(昭和24年)に一度は、絶滅宣言が出されます。2年後、偶然にも、東京の南600キロに位置する
鳥島の断崖に、わずか10羽だけが生息しているのが見つかり、多くの日本人研究者による世界でも
例を見ない大規模な保護活動が続けられてきました。現在、その個体数はおよそ4,500羽。
絶滅が宣言された生物種が、再びよみがえり始めたのです。こうしたケースは、世界的にも少なく、
日本の取り組みは、絶滅危惧種の保護に取り組む世界中の人たちから、大きな注目を集めています。〜 』
とあり、ニホンオオカミも発見・生存証明されて「日本の絶滅オオカミ復活」となって欲しいものです。 日本犬がややこしいのは、日本文化にありがちな、人工的につくる自然、例えば、自然の野山よりもそれらしく見える庭園が、実は手入れされ尽くしているように、
遺伝子はほぼ関係なくても、ニホンオオカミに見かけも性質も近い犬ばかりを大事にして、
その子孫が今の日本犬じゃないかという疑問点。 >>214
それが、動物園飼育のオオカミで、例外的に垂れ耳のオオカミもいたりして、ややこしいのよー。 >>220
屋根の上にあがってたオオカミ、確かに耳が垂れてたわ。 子守する兄狼
https://youtu.be/RP7MUFUv3Sc
なんて優しい! 仲良し兄弟オオカミ!
ニホンオオカミもこんな子育て風景あった?! ペット犬にも家族の中の子供の相手=子守りすんの大好きなのっているをね 飼育されてるシャチは背びれが垂れちゃうんだそうだ。野生のシャチは、ぴんと立ってるね。
オオカミの耳とは関係ないと思うw >>229
たってたものが後天的に垂れちゃうという点では同じだと思ふ 犬の垂れ耳はオオカミのネオテニー(幼形成熟)化の一つ >>218
母子熊なのかな? かわゆす
オオカミにもこういう映像はよ来い こういうの見ると、ますます九州にもクマいるだろと思えてくるな >>207 >>214
ブルドッグみたいな変わった御面相の犬や超小型犬でもオオカミは自分に近い種族だと認識出来るんだろうか? 一方人間は異人種を同族として認識しなくて
人間じゃねーことにしていた過去が… 異分子への敵視や排除と身内の結束は比例するという側面はあるな オオカミもあんなに人類の友である犬に似てるのに
人間にとって都合が悪かったから迫害されてきたし このCFの柴犬マリちゃん
たれ尾の状態で動き回るものだから、ちびニホンオオカミに見える! 体型も顔つきも上野の科学博物館の剥製とよく似てる!!
https://youtu.be/G2n90cTCqG0 >>250
>>29にもあるけど、山の中にワンコ的動物はけっこういるよ
それを裏付けるデータもある
生物多様性センターの調査、ここの72ページ
http://www.biodic.go.jp/kiso/atlas/pdf/3.mammals.pdf
侵入生物データベース
https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/10160.html
ただし、どれも本格的に生態調査したものじゃないので
これらが捨てられた元飼い犬なのか、野生化して何世代かたってる個体なのか
両者がミックスされた群れなのか、あるいは犬に似た別の生き物なのか〜は
詳しく調べてみないとわからないと思う >>256
ノネコ、北海道にまでいるのが凄い
再野生化ぶり凄いね 仮に山で完全野生化してる犬たちの実態がわかったとして
どういう状況なら、日本のディンゴとして認められるのか否かという問題 野生生物の場合、明治以前に日本に入ってきた種は法律上の外来生物扱いにならないんだけど
家畜として古い時代に導入され、再野生化の時期がはっきりしない動物の場合はどうなるんだろう 秋田県のオオカミ的イヌ科動物の写真、早く見たいですね。 >>270
さがす会掲示板の話題ですね。
ニホンオオカミとは関係があるかどうかはともかく
見かけはとても野生的な犬だったんでしょう。
楽しみ。 << 外界と“接触していない”部族、世界には100以上 >> 3/20(火) 20:10配信
【 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180320-00010003-binsider-int 】
人類ですら山岳地帯や密林で生活している者達を確実に把握するのは難しいようですね。
野生のイヌ科動物達の生息確認が難しいのは当然ですね。 >>272
今見てきました。
秋田はご存知秋田犬の産地。
日本犬とニホンオオカミ はとても近い関係がある、遺伝子的に秋田犬はウルフライク度高いのも、こちら掲示板の参加者には周知の事実。
期待します。
それがニホンオオカミでも、それ酷似の野生(的犬でも。 なかなか、次のニホンオオカミ目撃談・遠吠えを聞いたとの証言はないですね。
それまでの間、現代ラノベ調オオカミ民話ともいうべき、「宮大工とオオカミ様」でも読んでけろ!
Mixiコミュニティからリンク集があるよ!
軽いエンターテイメントの読み物だけれど、よかったら読んでね!
https://mixi.jp/view_community_detail.pl?from=view_community_ios&id=2920731 >>267
動物はよく飼い主に似るというが似すぎて人面犬化しちゃったんだなw >>274
新種のサクラといい人知れず暮らしてる部族といい
知られているようで知られてないことはまだまだあるんですね ニホンオオカミと並んで未知の部族が発見されるかもなんてよく冗談で言われてたが
世界に目向ければマジで未知の部族発見なんて可能性もあるのか 人間に見られまくったねずみは見た目が大きくなること
https://itest.5ch.net/egg/test/read.cgi/scienceplus/1521524568
自己家畜化の話。飼育されると骨格が変わると言うのは、タイリクオオカミを飼育した日本犬・ニホンオオカミ研究のある人も言っていたね。
ネズミ、ネコ、キツネ、イヌと確認されている。 >>286
家畜化されると変わってくる部分が共通してるってのが不思議だぬ >>262
イヌ科イヌ属は互いに混血出来るからルーツを調べる際ややこしいことになる 人間が日本列島に渡ってきた時につれてきた犬は大陸オオカミが家畜化されたものだけど
その子孫の日本犬は大陸オオカミに近い。
けど日本列島が大陸から切り離された後の大陸の犬と日本犬とのDNAを調べたら
ニホンオオカミとの混血で得たと思われる大陸の犬にも大陸オオカミにもない独自のそれを持ってそう。 >>292
紀州犬とハスキー犬の中にニホンオオカミと共通する遺伝的特長持った個体がいたという
これですね
絶滅した日本のオオカミの遺伝的系統 石黒直隆
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/idenkeitou/isiguro.pdf
>この系統図から、@ニホンオオカミ由来のmtDNA は、一つにまとまって単系統を形成すること、
>Aニホンオオカミのクラスターには大陸系のオオカミは含まれないこと、
>B遺伝的に近い犬のサンプルとして紀州犬1 頭とシベリアン・ハスキー犬1 頭のmtDNA が含まれること、
>が明らかとなった。
>紀州犬と近いmtDNA配列を有するニホンオオカミは、国立科学博物館所蔵の下額骨(JW237)であり、
>mtDNA コントロール領域内に8 塩基の特定的な欠失部位が存在した。
>ニホンオオカミと遺伝的相同姓を解析した犬のデーターベースは600 頭を越えるものであり、
>相同姓を示した紀州犬及びシベリアン・ハスキー犬とも1 頭ずつの配列は、犬としては特異な配列であり、
>決してこの2 種類の犬種がニホンオオカミに遺伝的に近いことを示すものではない。 >>292
大陸からイヌ系を連れてきたとしても、特殊化させなかった・・・。普通に狩猟系のイヌだった。
小型のイヌは、人為的な移入だと思う。 『Evolution of the wolf』【 https://en.wikipedia.org/wiki/Evolution_of_the_wolf 】の中の、
『Two wolf haplogroups』と『Domestic dog』に、(日本語和訳で見ると)
「タイリクオオカミは、2つのハプログループに分かれる」ことと、
「現代のオオカミの集団のどれもが最初に飼いならされたオオカミに関係しておらず、
したがって犬のオオカミの祖先は絶滅したと推定される」とあります。 >>292 >>293
ニホンオオカミは長い間、本州・四国・九州に隔離されていたイヌ科動物。
紀州犬の中でmtDNAがニホンオオカミに近いものが出て来ても祖先が交雑していたんだろうと推測できます。
たぶんもっともっと多くのイヌの骨からmtDNA調査すれば四国犬や川上犬などからも出てくるかもしれません。
しかし、ハスキー犬のmtDNAからニホンオオカミに近いものが出て来たのは不可解なんです。
ハスキー犬が日本でブームになったのはバブル景気(1987〜1990年)の頃です。この頃交雑したのでしょうか?
或いは、外国でブリーディングしたものであれば海外にニホンオオカミのmtDNAに近いイヌ科動物がいたことになってしまいます? >>297
血統書って偽造も多いから…
そのハスキーは実は純血じゃなく実はニホンオオカミ混じりの日本犬の血が混じってたとかいう
しょうもないオチでないことを祈る >>297 ハスキー犬のmtDNAの不可解さの続き。
@このハスキー犬が日本国内でブリーディングされた個体なのか、外国でブリーディングされた個体なのか?
Aその個体が西暦いつごろ死んだのか?
Wolf-DogsのmtDNAのデータベースからの情報であればある程度判ると思うのですが。
情報開示して欲しいですね。 『 これが秋田犬?60年前の動画には ブチの毛・耳は折れ 』 2018年3月9日07時22分
【 https://www.asahi.com/articles/ASL346GBBL34UCLV004.html 】
現在の秋田犬より精悍な顔つきしてますね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています