ニホンオオカミ総合スレッド〜玖〜
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>>558
ニホンオオカミも複数形態あるように見える謎動物 >>564
科博剥製みたいなのが人間の後をトコトコつけてくるの想像したら萌え死ぬわ
>>567
大きさからして大小2タイプあったと言われてるし、おそらく混血個体も少なからず混じってたろうからね >>567-568
おまけに標本や写真も乏しいからわからんことだらけ >>571
漫画絵に出てくるようなタテガミ状態になってるのもあるね とくにアラビアオオカミの一枚目写真は背中にまで続いてるようでよく目立つわ 細身のオオカミのタテガミは馬のそれに似てるな
福井オオカミによく似た動物を見たという人が麒麟(伝説生物の方)のようだと表現していたの思い出した >>575 訂正。
@甲斐犬 【 甲ちゃんと一緒、いつまでも一緒 】の 2016/12/05 でした。 >>568
>混血個体
犬と狼の自然交配は従来考えられてたよりあるっぽいね >>567
鳥のドードーなんかも標本少ないと言われてるが、あれはインパクトある再現図でイメージはかっちり固定されてるね
ニホンオオカミは大きさからしてイメージばらばら >>591
再三言われてるがニホンオオカミも一目でこれだってわかる目印が欲しいよねぇ >>592
同じく生存説が絶えないタスマニアオオカミは目立つ縞模様があるのが強みやわ ニホンオオカミの尻尾は特徴あるっぽいが
尻尾は咄嗟の目撃で見逃しそう 動物の尾の先まで注目して見る人、めったにいないだろうからね 人間は咄嗟に顔や頭の部分の方に注目してしまうから尻尾は盲点 >>592
大陸オオカミでも、それとはかなり離れてるというニホンオオカミでも犬に近いってのがネックだよね。
ニホンオオカミの幼獣を見てもたぶん子犬にしか見えないだろうし。 >>599
幼獣だとタイリクオオカミでも犬っぽいからニホンオオカミならなおのことだね
つーか犬ってのは童顔なオオカミだってのが幼獣見てるとよくわかる >>599
だって同じ犬属だもん。
もしかしたら日本人がオオカミと犬を区切り過ぎなのかもしれない。 >>602
オオカミをヤマイヌやお犬様と呼んだりする日本より
欧米の方が害獣としてのオオカミと人間の役に立つ犬との区分けはきっちりしてると思うけどな
中身は非常に近しい動物なのにね 「カメ=犬の古語」という説に従えば「オオカメ」はまんま「大きい犬」って意味だしne オオカミは大神の意味なのか大噛の意味なのか大犬の意味なのか >>593
ツキノワグマも月の輪という目立つ特徴があってもアナグマの見間違いと言われたりする罠 犬とオオカミやタヌキとアライグマぐらい似てるならまだしもねぇ アライグマには目立つ縞模様あるけど
アライグマと混同してタヌキの尻尾にも縞模様あると誤解してる人
最近は少なくない 漫画に出てくるタヌキは尻尾が縞々になってるのが多いからだろうか。 >>624
つまり描き手でさえ混同してるってことなんだよなぁ そういや狸の交尾って犬、狐、狼みたいに反対側を向くスタイルなの? >>631
それらは近年まで専門家ですら区別ついてなかったし >>631-632
調べてみたら実は別種とかあるある >>637
既出だけどタヌキもクマも本土のは固有種疑惑が出てるお >>637
Wikipediaより、
『もともとは中央アジア原産とされるが、環境適応性が高く、また重要な食用魚として養殖、放流が盛んに
行われたために現在は世界中に分布している。日本のコイは大昔に中国から移入された「史前帰化動物」と
されたこともあったが、琵琶湖など各地に野生のコイが分布し、第三紀の地層から化石も発見されている
ことから、やはり古来日本に自然分布していたとされる。』
『漁師や釣り人などから、養殖され、放流もよく行われている体高の高いコイと、琵琶湖などの湖や
四万十川のような大きな河川に見られる体高が低いコイの性質が著しく異なることが古くから指摘されていた。
後者は「ノゴイ」(野鯉)と呼ばれて前者の系統で野生繁殖しているものと区別されており、シーボルトなど
従来よりこの相違に注目する研究者も多少はいた。21世紀になってコイヘルペスウイルスによる感染症の流行で
捕獲しにくいノゴイの死体が多数得られたことから、これを用いて遺伝子解析した研究が2006年になって報告された。
それによると、外来の体高の高いコイとノゴイは種レベルに相当する遺伝子の差があることが報告され、
日本列島在来の別種として新種記載の必要性も指摘されている。』
とありますね。 >>641
日本在来のコイは外来種のコイに人知れず追いやられる前に
違う種類なのだとわかって本当に良かった ほんと手遅れ(固有種絶滅)になる前にその事実がわかって良かったわ
コイヘルペス、怪我の功名だな でも琵琶湖とか一部の河川にしか生き残ってないらしいからギリギリセーフ 各地で行われるコイ(実は外来種)放流イベントは裏目もいいとこだったのか 自然を豊かにしましょう的なコンセプトでやってたことが実は自然破壊とは>コイ放流 そこらへんにいるコイは放流魚だよ。
ドイツコイとかも増えている。 しかも水質悪化って点では外来種の中でもコイは最悪クラスらしいな 川をきれいにしよう。
とかスローガンにして鯉を放流してるけど在来の魚や蛙の卵とかもバクバク食べちゃう。
ちなみに、虹鱒も外来魚だしワカサギだって本来居ない所にいる。 Wikipedia にも下記のようにありますね。
『「コイが棲めるほどきれいな水域」というきわめて安直な趣旨で自治体レベルで川やダムなどに放流されることが多い。
しかしコイはもともとBOD値の高い湖沼や河川を好んで住処とする種で、低酸素環境に対する高い耐性がある。
これは、生物界における一般的な基準からすると、他の生物の嫌う水質の悪い水域にしか生息できないことを意味する。
実際、逆に水質がよい小川の堰の内部に放流したニシキゴイが餌の問題から大量に餓死する例も報告されており、
「コイが棲める=きれいな水域」という図式は成立し得ないことがわかる。
市街地の汚れた河川を上から眺めれば、ボラと放流されたコイばかりが目につくということが多々ある。
しかもコイは各種水生生物を貪欲に食べてしまうので、往々にして河川環境の単純化を招きかねない。
生物多様性の観点からすれば、もともとコイがいない水域にコイを放流するのは有害ですらある。』 ニシキゴイとか見てくれは綺麗だから、コイが住む=きれいな川
という間違った認識が生じてしまうのかね
ほんとマングース導入並みの愚行だ ところでコイノボリのコイは細長いから在来鯉型コイがモチーフ? そんなのに外国オオカミ再導入なんて意味わかんないよ。
ニホンオオカミの遺伝子を確実に受け継いでいるといわれる犬科動物の方が良いよ。 導入論は専スレあるからほどほどにね。
しかし日本のコイも調べてみると色々と面白いな。
実は固有種レベルで外来種コイと遺伝子違うとか
外来種のコイと違って警戒心が強く浅瀬に出て来ないから発見や研究が遅れたとか…
オオカミに似た部分ある気がする。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています